JP2012082746A - 内燃機関の燃料燃焼性向上構造 - Google Patents

内燃機関の燃料燃焼性向上構造 Download PDF

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Abstract

【課題】製造しやすい燃焼性活性化部材を用いて、メンテナンスを容易に行うことが可能な内燃機関の燃料燃焼性向上構造を提供する。
【解決手段】燃焼性活性化部材1は、不織布2を構造体とし、この不織布に対してトルマリン粉末が塗りこまれるとともに、二酸化ジルコニウム粉末と二酸化ケイ素粉末とが塗りこまれ、不織布2の外側に酸化チタンを含む薄膜層3が形成されて構成されている。薄膜層3には、酸化チタンの他に、銀または銅の少なくとも1つが含まれている。燃焼性活性化部材1は、燃料タンクの鉄製外壁に取り付けられ、燃料タンク付近に設けられた磁気発生装置によって、燃料タンクと燃焼性活性化部材とが存在する領域に磁場が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の内燃機関における燃料ガスの燃焼性を向上することを目的とした、内燃機関の燃料燃焼性向上構造に関する。
内燃機関において、燃料ガスの燃焼性を向上することは、燃料の有効利用に貢献するとともに、排出ガスによる大気汚染や温暖化の抑制を達成することができるため、近年極めて重要な課題となっている。
内燃機関の燃焼性を向上することを目的として、電気石、二酸化ジルコン、二酸化チタン等を含む機能性塗料を塗布することに関する技術が、特許文献1に記載されている。また、特許文献2には、トルマリン粉粒体、モナズ石粉粒体、セラミック粒等を袋体に混合封入した燃焼促進部材が記載されている。さらに、特許文献3には、α崩壊を利用した燃焼改善方法が記載されている。
一方、永久磁石を流体通路に対して配置した磁気処理装置が、特許文献4に記載されている。
特許第3603961号公報 特許第4112901号公報 特開2000−205062号公報 特許第3716348号公報
特許文献1に記載された技術は、電気石と二酸化ジルコンを用いて、二酸化チタンの光触媒作用を活性化している点で大きな効果があると考えられるが、塗料として内壁等に塗布されるものであることから、機能性塗料と空気との接触面積が限定される可能性がある。また、空気の流路内には当然に不純物が存在するが、塗布された機能性塗料上に不純物が付着すると、機能性塗料による作用が低下し、この作用を回復するためのメンテナンスがしにくい。
また、特許文献2に記載されたものでは、袋体を形成する必要があり、構造が複雑であるとともに、別途加熱手段が必要であるため、装置として大規模となってしまう。また、特許文献3では、自然放射性元素を含む物質よりなるシート部材は、空気取入口のパイプの外側や、エアークリーナの内壁に単独で設置されており、更なる改善の可能性がある。
本発明は、これらの先行技術の問題点を踏まえつつ、特許文献4に記載された技術を改良して燃料燃焼性向上に適用したもので、製造しやすい燃焼性活性化部材を用いて、メンテナンスを容易に行うことが可能な内燃機関の燃料燃焼性向上構造を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明の内燃機関の燃料燃焼性向上構造は、少なくともトルマリン粉末と二酸化ジルコニウム粉末とが塗りこまれた不織布に対して、酸化チタンを含むとともに、銀または銅の少なくとも1つを含む薄膜層が形成された燃焼性活性化部材が、燃料タンクの鉄製外壁に取り付けられ、前記燃料タンク付近に設けられた磁気発生装置によって、前記燃料タンクと前記燃焼性活性化部材とが存在する領域に磁場が形成されていることを特徴とする。
燃焼性活性化部材には金属成分が含まれているため、磁気による燃料の活性化を促進するとともに、燃料の活性化作用を持続させることができる。そのため、内燃機関で用いられる燃料の燃焼性を向上することができ、燃焼性向上の作用を長時間に亘って持続することができる。
本発明においては、前記燃焼性活性化部材が、エンジンルームに流入する空気の流路内にも配置されていることが好ましい。
燃焼性活性化部材に含まれる成分が、空気中の水分を活性イオン化し、この活性イオン化された水分が、燃料に含まれる炭化水素化合物に接触して活性状態の酸素を発生させることによって、燃料の燃焼促進効果が得られる。
燃焼性活性化部材は、不織布を構造体とするものであることから、空気との接触面積を大きくすることができるため、燃焼促進の効果を得やすいばかりでなく、空気との接触に伴って不純物によって汚染された場合でも、洗浄や取り換えによって、燃焼促進化の機能を回復することを容易に行うことができ、メンテナンスにかかる手間を削減することができる。
本発明においては、前記磁気発生装置は、同種の磁極が互いに間隔を置いて対向するように配置された一対の磁石が、筒状体の長手方向に沿って複数配置されて形成されていることが好ましい。
磁石から発せられる磁力線は、筒状体内でその方向が集約されて、筒状体端部から放出されるため、大規模な磁石を用いることなく、小型の磁石を集積することにより、燃料の活性化作用を得ることができる。
本発明においては、前記燃焼性活性化部材の薄膜層の外側に、α粒子を放出する鉱石の粉末からなる層が形成されていることが好ましい。
放出されるα粒子は、イオン化作用を有するため、燃料の活性化が促進され、燃焼性の向上が促進される。
本発明によると、製造しやすい燃焼性活性化部材を用いて、メンテナンスを容易に行うことが可能な内燃機関の燃料燃焼性向上構造を実現することができる。
本発明の内燃機関の燃料燃焼性向上構造で使用される燃焼性活性化部材の第1実施形態の構成を示す図である。 本発明の内燃機関の燃料燃焼性向上構造で使用される燃焼性活性化部材の第2実施形態の構成を示す図である。 本発明の内燃機関の燃料燃焼性向上構造で使用される磁気発生装置の構造を示す図である。 内燃機関の全体構成の概略を示す図である。 燃焼性活性化部材を空気の流路内に配置した内燃機関の燃料燃焼性向上構造の詳細を示す図である。 燃焼性活性化部材を空気の流路内に配置した内燃機関の燃料燃焼性向上構造の詳細を示す図である。
以下に、本発明をその実施形態に基づいて説明する。
図1に、本発明の燃料燃焼性向上構造で使用される燃焼性活性化部材の第1実施形態の構成を示す。
燃焼性活性化部材1は、不織布2を構造体とし、この不織布に対してトルマリン粉末が塗りこまれるとともに、二酸化ジルコニウム粉末と二酸化ケイ素粉末とが塗りこまれ、不織布2の外側に酸化チタンを含む薄膜層3が形成されて構成されている。不織布として、PET(ポリエチレンテレフタレート)不織布を用いることができ、130g/m以上180g/m以下の密度の不織布に対して、トルマリン粉末を10g/m以上50g/m以下、二酸化ジルコニウム粉末と二酸化ケイ素粉末の混合体を10g/m以上50g/m以下の量で塗りこんでいる。二酸化ジルコニウム粉末と二酸化ケイ素粉末との混合比は、重量比で約5:1としている。不織布に対してアクリル樹脂を40g/m以上80g/m以下の量で含有するようにしてもよい。不織布の厚みは1mm以上10mm以下としている。なお、上記の数値は一例であって、状況に応じて適宜定めることができる。薄膜層3には、酸化チタンの他に、銀または銅の少なくとも1つが含まれている。また、薄膜層3には、白金や金を含むこともでき、必要に応じて他の金属を含むこともできる。
図2に、本発明の燃料燃焼性向上構造で使用される燃焼性活性化部材の第2実施形態の構成を示す。
燃焼性活性化部材4は、図1に示す燃焼性活性化部材1の薄膜層3の外側、すなわち不織布2とは反対側の両面に、α粒子を放出する鉱石の粉末からなる鉱石粉末層5が形成されて構成されている。鉱石粉末層5は吹き付けによって形成することができ、α粒子を放出する鉱石として、長石、石英、雲母等を用いることができる。鉱石粉末層5の外側にさらに、酸化チタンを含む薄膜層6を形成してもよく、この薄膜層6には、酸化チタンの他に、銀または銅の少なくとも1つを含むようにしてもよい。また、薄膜層6には、白金や金を含むこともでき、必要に応じて他の金属を含むこともできる。なお、α粒子を放出する鉱石の粉末からなる鉱石粉末層5は、燃焼性活性化部材1の外側の片面のみに設けることもできる。
図3に、本発明の燃料燃焼性向上構造で使用される磁気発生装置の構造を示す。
内部が中空である筒状体11の長手方向に沿って、一対の磁石保持部12が複数形成され、この一対の磁石保持部12は、筒状体11の長手方向に対して垂直な方向に、2つの磁石保持部12が互いに対向して設けられて形成されている。筒状体11を挟んで対向する一対の磁石保持部12には、磁石13が挿入されており、磁石13はそれぞれのN極が互いに間隔を置いて対向するように配置されている。
すなわち、磁気発生装置10は、N極が互いに間隔を置いて対向するように配置された一対の磁石13が、筒状体11の長手方向に沿って複数配置されて形成されている。対向する2つのN極の間隔は、適宜定めることができ、N極が筒状体11の内部に突出して、筒状体11に磁石13のN極側の一部が挿入されるようにすることができる。筒状体端部14は開放されており、磁石保持部12の磁極が存在する側の両端も開放されている。
また、一対の磁石13の磁極の向きをこれと反対とすることもできる。この場合には、筒状体11を挟んで対向する一対の磁石保持部12には、磁石13が挿入され、磁石13はそれぞれのS極が互いに間隔を置いて対向するように配置されている。すなわち、磁気発生装置10は、S極が互いに間隔を置いて対向するように配置された一対の磁石13が、筒状体11の長手方向に沿って複数配置されて形成されている。対向する2つのS極の間隔は、適宜定めることができ、S極が筒状体11の内部に突出して、筒状体11に磁石13のS極側の一部が挿入されるようにすることができる。
磁気発生装置10についての以上の構成を統合すると、磁気発生装置10は、同種の磁極が互いに間隔を置いて対向するように配置された一対の磁石13が、筒状体11の長手方向に沿って複数配置されて形成されている。ここで、同種の磁極とは、N極同士またはS極同士のことをいう。対向する2つの同種の磁極の間隔は、適宜定めることができ、この同種の磁極が筒状体11の内部に突出して、筒状体11に、磁石13の対向する同種の磁極側の一部が挿入されるようにすることができる。
上述した燃焼性活性化部材1、または燃焼性活性化部材4は、図4に示す燃料タンク26の鉄製外壁を外側から覆うように取り付けられており、燃料タンク26付近には、上述した磁気発生装置10が配置されている。これによって、燃料タンク26と燃焼性活性化部材1、または燃焼性活性化部材4とが存在する領域に、磁場が形成されている。燃焼性活性化部材4を用いる場合は、燃焼性活性化部材4の鉱石粉末層5が燃料タンク26側となるように取り付ける。磁気発生装置10と燃料タンク26との距離は近いほど良いが、磁気発生装置10が配置される場所は、車内スペースを考慮して適宜定めることができる。
燃焼性活性化部材1、または燃焼性活性化部材4には、金属成分が含まれているため、磁気による燃料の活性化を促進するとともに、燃料の活性化作用を持続させることができる。
特に、磁気発生装置10を図3に示す構成とすることにより、磁石13から発せられる磁力線は、筒状体11内でその方向が集約されて、筒状体端部14から放出される。そのため、大規模な磁石を用いることなく、小型の磁石を集積することにより、燃料の活性化作用を得ることができる。磁気発生装置10を用いる場合には、燃料タンク26に対する方向に、筒状体端部14を向けて配置することが好ましい。また、筒状体11は、磁力線をその内部に閉じ込める性質を有する材料で形成されることが好ましい。
図4、図5、図6に基づいて、燃焼性活性化部材を空気の流路内に配置した燃料燃焼性向上構造について説明する。
図4は、内燃機関の全体構成の概略を示しており、空気取込口21から流入した空気は、エアークリーナ22内に設置されたフィルタ23を通ってエンジンルーム24へ流れ込む。エンジンルーム24へは、燃料パイプ25を介して燃料タンク26から燃料ガスが流入し、この燃料ガスは、エンジンルーム24で空気と混合されて燃焼し、排気ガスは排気管27を通って排出される。
図5は、エンジンルーム24に流入する空気の流路内であって、フィルタ23より空気取込口21に近い側に、フィルタ23とほぼ平行に燃焼性活性化部材1を配置した例を示している。
燃焼性活性化部材1に含まれる成分が空気中の水分を活性イオン化し、この活性イオン化された水分が、燃料に含まれる炭化水素化合物に接触して活性状態の酸素を発生させることによって、燃料の燃焼促進効果が得られる。この配置にすると、流入する空気が燃焼性活性化部材1と接触する可能性が最も高くなり、燃焼活性化による効果が高められる。
また、図6は、エンジンルーム24に流入する空気の流路内であって、フィルタ23より空気取込口21に近い側に、空気の流路の壁面31に接するように、壁面31の内周に沿って燃焼性活性化部材1を配置した例を示している。
このように配置すると、燃焼性活性化部材1が、空気の流れを妨げることなく、燃焼活性化を実現することができ、急発進時のように、多量の空気が必要となる場合にも対応できる。
いずれの配置を採っても、燃焼性活性化部材1は、不織布2を構造体とするものであることから、空気との接触面積を大きくすることができるため、燃焼活性化の効果を得やすいばかりでなく、空気との接触に伴って不純物によって汚染された場合でも、洗浄や取り換えによって、燃焼活性化の機能を回復することを容易に行うことができ、メンテナンスにかかる手間を削減することができる。
なお、以上の説明においては、燃焼性活性化部材1を配置した例を用いているが、燃焼性活性化部材4を用いて同様のことを行うことができる。
本発明の燃料燃焼性向上構造について、同一車を用いて走行試験を行い、ガソリン燃料消費の比較を行った。
本発明の燃料燃焼性向上構造を用いずに、通常の装備で走行すると、燃料1リットルあたりの走行距離が15kmである車に対して、図3に示す磁気発生装置のみを配置したときの、燃料1リットルあたりの走行距離は16.67kmであった。さらに、燃焼性活性化部材を燃料タンクの鉄製外壁の外側を覆うように取り付けたうえで、磁気発生装置を配置したときの、燃料1リットルあたりの走行距離は、最高で24.73kmであり、平均値としても20kmを超えた。
このことから、燃焼性活性化部材を燃料タンクの鉄製外壁に取り付け、燃料タンク付近に設けられた磁気発生装置によって、燃料タンクと燃焼性活性化部材とが存在する領域に磁場が形成された燃料燃焼性向上構造を用いることにより、走行性能が大きく向上することが実証されている。
また、磁気発生装置を用いずに、燃焼性活性化部材をエンジンルームに流入する空気の流路内に配置したときの、燃料1リットルあたりの走行距離は19.44kmであった。このことから、燃焼性活性化部材を空気の流路内に配置することによっても、走行性能が向上することが実証されている。
本発明は、製造しやすい燃焼性活性化部材を用いて、メンテナンスを容易に行うことが可能な内燃機関の燃料燃焼性向上構造として利用することができ、省エネルギーと環境保全に寄与するものである。
1、4 燃焼性活性化部材
2 不織布
3、6 薄膜層
5 鉱石粉末層
10 磁気発生装置
11 筒状体
12 磁石保持部
13 磁石
14 筒状体端部
21 空気取込口
22 エアークリーナ
23 フィルタ
24 エンジンルーム
25 燃料パイプ
26 燃料タンク
27 排気管
31 壁面

Claims (4)

  1. 少なくともトルマリン粉末と二酸化ジルコニウム粉末とが塗りこまれた不織布に対して、酸化チタンを含むとともに、銀または銅の少なくとも1つを含む薄膜層が形成された燃焼性活性化部材が、燃料タンクの鉄製外壁に取り付けられ、前記燃料タンク付近に設けられた磁気発生装置によって、前記燃料タンクと前記燃焼性活性化部材とが存在する領域に磁場が形成されていることを特徴とする内燃機関の燃料燃焼性向上構造。
  2. 前記燃焼性活性化部材が、エンジンルームに流入する空気の流路内にも配置されていることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の燃料燃焼性向上構造。
  3. 前記磁気発生装置は、同種の磁極が互いに間隔を置いて対向するように配置された一対の磁石が、筒状体の長手方向に沿って複数配置されて形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の燃料燃焼性向上構造。
  4. 前記燃焼性活性化部材の薄膜層の外側に、α粒子を放出する鉱石の粉末からなる層が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の内燃機関の燃料燃焼性向上構造。
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