JP2012080815A - 横開きの移植スコップ。 - Google Patents

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Abstract

【課題】枝葉付で茎の長い苗を損なうことなく、容易に確実な移植作業をおこなうための移植スコップをを提供する。
【解決手段】両端部の開口口径寸法が若干の寸法差を有して形成される円筒形で、その口径寸法の大きい一方を上側として縦方向に二分割することで形成される左右対称のスコップ1、1’を枠部内に装置しこの左右対称のスコップ1、1’の縦方向の一方側を閉じ、もう一方側を横方向の開閉動作を可能とする開閉自在構造の枠部自在装置部3’を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、枝葉付で茎の長い苗を傷めることなく移植可能とする横開きの移植スコップに関するものである。
従来、農作業及び園芸作業における苗の移植には、片手スコップなど簡易移植用具が広く用いられてきた。
また、ポット苗や掘りあげた苗の根部周りの土を崩すことのないように、二つのスコップを縦方向に合わせることで苗を根部周りの土とともに保持してそのまま植え込み穴へ、または合わせスコップの先鋭先端を土中に突き入れることで、苗などの掘り取りや移植の作業を効率よくできるようになされた用具も提示され実用に供されている。
しかし、いずれの用具も移植において主として葉物や球根などの苗類を対象とし、該苗を根周りの土とともに掴むことを最も主要な要件としており、茎の長い枝葉付の例えばトマトや茄子などの様態のものには構造上から不向きで、、使用方法からも根部分は保持できても長い茎や枝葉などを傷つけてしまうという大きな欠点があった。
特開2004−54111
解決しようとする課題は、苗などの移植用具に、枝葉付の茎の長い苗において、茎は勿論折角成長している枝葉を損なうことなく確実に移植可能とする移植用具がない点である。
本発明は、苗などの移植用具において、枝葉付で茎の長い苗を損なうことなく移植作業を確実とするため、両端部の開口口径寸法が若干の寸法差を有して形成される円筒形で、その口径寸法の大きい一方を上側とする円筒形を縦方向に二分割することで形成され枝葉付で茎の長い苗の根部分を保持できる左右対称のスコップを設け、枠部を構成する枠板材それぞれの縦方向の一方側を閉じもう一方側を横方向に水平で開閉自在構造とする枠部自在装置部を枠部に構成し、左右対称のスコップの縦方向の一方側を閉じもう一方側を横方向に水平の開閉動作ができるように枠板材それぞれに左右対称で取り付ける。そして、この開閉動作を操作可能とする握柄を左右対称のスコップとこれを取り付けるそれぞれの枠部材部分とに固定取付したことを最も主要な特徴とする。これにより、枝葉付で茎の長い苗の根部を枝葉を傷めることなく横方向から掴み、所定の場所で同様に開放可能とするという目的を実現した。
本発明の横開きの移植スコップは、移植作業において枝葉付茎及びその枝葉などに触れることなくかつ根部周りの土を崩すことなく該根部を保持または解放作業ができるようにするため、左右対称のスコップの縦方向の一方側を自在連結で閉じ、もう一方側を横方向に水平の自在開閉動作ができるようにしたことは、移植スコップとして機能的に大いに優れている。
請求項2において、請求項1記載の左右対称のスコップの下側それぞれに先鋭部分を構成し、横開き機能を構成する枠部自在装置部を設ける枠部内で、その先鋭部分を当接させることで円錐形を形成可能としまたこの先鋭部分を分離させるため、枠部自在装置部を構成する左右枠板材の所定位置に当接する上側縁部の中央部分を自在連結して連結装置部を構成し、該枠部材と直角方向に回動自在とし更にてこ作用を可能とする操作ができるようにしたことは、土中に先端部を挿入し直接の掴み掘りや植え付けができる横開きの移植スコップとして機能的に大いに優れている。また、葉もの野菜苗や花苗及び球根などの移植作業等にも利用できることから利便性効果が大きい。
請求項3において、左右対称で先鋭端部を有するスコップそれぞれの上部縁部内側に、植え込み時に同時作用する根部押し下げ用の押し下げ板を設けたことは、移植作業において利便性に優れている。
枠部材のそれぞれ一方側端部を、中心軸とするピンにより自在連結して横方向に水平で展開可能としもう一方の端部側を開閉自在構造とする枠部自在装置部を設ける枠部内で、左右対称のスコップがこの枠部自在装置部を介して縦方向の一方側を閉じもう一方側を横方向に水平で開閉操作自在構造とすることで、枝葉付で茎の長い苗を傷つけることなく移植を可能とする手段を提供するという目的を最少の部材もって実現した。
横方向に水平で開閉自在構造の枠部自在装置部を設ける四角形の枠部内に、左右対称のスコップ1、1’が装着された本発明装置の一実施例で、図1はその組み合わせ構成と左右対称のスコップ1、1’の横開き動作を示す部分縦断面図、図2は図1の平面図で図3は握柄4からの側面図である。また、もう一つの手段として左右対称のスコップ1,1’の下側それぞれに先鋭端部などを構成した左右対称で先鋭端部を有するスコップ7,7’を採用した本発明装置の一実施例で、図4はその構成と枠部自在装置部を設ける四角形の枠部内における回動動作を説明する部分縦断面図、図5はレバー11からの側面図である。
以下図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜3において、剛性材からなる左右対称のスコップ1、1’は、若干の長さ寸法で両端部の開口口径寸法に若干の寸法差を構成して形成される円筒形状をその口径寸法の大きい一方側の端部を上側とし縦方向に左右対称で二分割することによって形成されている。
枠部自在装置部3’は、この左右対称のスコップ1、1’を合わせることで形成される円筒形の上端外周囲を枠寸法とし剛性を有する枠板材2,2’により構成される四角形の枠部を二分割することで左右対称の]形を形成する枠板材2、2’のそれぞれ一方側端部をピン3を中心軸として自在連結し、もう一方側のそれぞれ端部を横方向に水平で展開可能とする開閉自在構造で構成されている。なお、枠部自在装置部3’部分を構成する左右の枠板材2、2’部分は開閉自在とする機能構成上から他の枠板材2’部分より若干の剛性を有して設けられているものである。
左右対称のスコップ1、1’が枝葉付で茎の長い苗の枝葉を傷めることなく根部分のみを土を落とすことなく掴み、植え付け時には横方向に開いてこの根部分を開放するという動作ができるよう、この左右対称のスコップ1,1’それぞれ縦方向の一方側端部が合わさるようにして閉じもう一方側それぞれの端部を外側に開く開閉動作ができるようにするため、この]形を形成する枠板材2、2’で枠部自在装置部3’と開閉自在端部とを結ぶ線と並行にある枠板材2、2’それぞれに左右対称のスコップ1,1’それぞれの上端部で半円形状の縁部が取り付けられている。
その際、この枠部自在装置部3’における開閉動作に若干の節度感を得るようにするため、枠部自在装置部3’を設ける枠部を構成する枠板材2,2’の開閉端部それぞれに所要の吸着力を構成するマグネット材6,6’が設けられている。
若干長さを有し一方の端部に握り部5,5’を設ける握柄4,4’は、この横開き動作を操作するためもう一方の端部側の若干長さ寸法を左右対称のスコップ1,1’それぞれの中央部の縦方向でそれぞれの枠板材2、2’とともに固定取付け、開閉自在構造の枠部自在装置部3’を介して左右対称のスコップ1、1’の機能を損なうことなく所要とする横開き動作の操作ができるように設けられている。
図4、5において、枠部自在装置部3’を設ける枠部内に装置される左右対称のスコップ1,1’それぞれの下側端部に縦方向の先鋭部分を一体構成することで、左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’が構成されている。
この左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’が、苗床より枝葉付で茎の長い苗の枝葉を傷めることなく根部分を土を落とすことなく掴み掘り、植え付けすることもできるようにするため、この左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’が開閉自在構造の枠部自在装置部3’を設ける枠部内において、それぞれの先端部分を内側方向で合わせることで円錐形状を形成し、また、その先鋭部分を外側方向に離すことでこの円錐形状を解消することができる回動動作ができるように、枠部自在装置部3’を設ける枠部内で枠部自在装置部3’とマグネット材6,6’が設けられる開閉端部とを結ぶ線と並行で構成される左右の枠板材2、2’の長さ方向の中央部分と先鋭部を有する左右対称のスコップ7、7’それぞれの上端部で半円形の縁部の中央部分とが当接する部位をピン9、9’をそれぞれ中心軸として自在連結し、それぞれ枠板材2,2’の直角方向でこの左右対称で先鋭端部を有するスコップ7,7’それぞれを縦方向で回動自在動作ができる連結装置部10,10’が構成されている。
若干長さを有し一方の端部に握り部5,5’を設けるレバー11,11’は、枠部自在装置部3’を設ける枠部内における左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’それぞれの所要とする回動動作を操作するため、もう一方の端部側の若干長さ寸法を、左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’それぞれの中央部の縦方向でピン9、9’を中心軸とする連結装置部10、10’位置から下側の先鋭部方向に固定取付し、この ピン9、9’を中心軸とする連結装置部10、10’を支点位置とし、もう一方の握り部5,5’を設ける若干長さ寸法を有するレバー11,11’側を力点とするてこ作用により所要とする回動動作が左右対称で先鋭端部を有するスコップ7、7’の機能を損なうことなくできるようになっている。
なお、一方の端部に握り部5,5’を設けるれレバー11,11’は、枠板材2,2’などで構成される開閉自在構造の枠部自在装置部3’における所要の横開き操作も可能とされるものである。
押し下げ板8,8’は、左右対称で先鋭端部を有するスコップ7,7’それぞれの上部半円形状の縁部の内側に直角方向で若干長さを有して構成されている。
そして、左右対称で先鋭端部を有するスコップ7,7’の回動動作による先鋭部分の動きと同方向に回動することで、根部分を掴み取る際に茎を傷めることなく上側に開くように回動し、移植時においてはこの根部分の周囲部分を上から押し下げる働きをするものである。
枝葉付で茎の長い苗などの移植作業における期待できる有効な手段の一つとして、農・園芸は勿論、植林など多方面の用途に応用利用が期待できるものである。
横方向に水平での開閉自在構造を設ける枠部装置内における左右対称のスコップ1,1’などにおける主要部の組み合わせ構成と、横開き動作を説明する部分縦断面図である。(実施例1) 図1の平面図である。(実施例1) 握柄4からの側面図である。(実施例1) 左右対称のスコップ1,1’の下側それぞれに先鋭端部などを構成した左右対称で先鋭端部を有するスコップ7,7’と横方向に水平での開閉自在構造を有する枠部自在装置部3’を構成する枠板材2,2’に装置される連結装置部10,10’などにおける主要部の組み合わせ構成と、その連結装置部10,10’を介しての回動動作を説明する部分縦断面図である。(実施例2) レバー11からの側面図である。(実施例2)
1、1’ 左右対称のスコップ
2、2’ 枠板材
3,9,9’ピン
3’ 枠部自在装置部
4,4’ 握柄
5,5’ 握り部
6,6’ マグネット材
7,7’ 左右対称で先鋭端部を有するスコップ
8,8’ 押し下げ板
10,10’連結装置部
11,11’レバー

Claims (3)

  1. 枝葉付で茎の長い苗を損なうことなく移植を可能とする手段において、両端部の開口口径寸法が若干の寸法差を有して形成される円筒形で、その口径寸法の大きい一方を上側とする円筒形を縦方向に二分割することで形成され枝葉付で茎の長い苗の根部分を保持できる左右対称のスコップと、この左右対称のスコップの縦方向の一方側を閉じ、もう一方側を横方向に水平の開閉動作ができるようにするため、左右対称のスコップで復元される円筒形の外周囲を枠寸法とし枠板材をもって構成される枠部を二分割することで形成される左右対称形の枠板材それぞれの一方側端部を中心軸とするピンを介して自在連結して横方向に水平で展開可能としもう一方側の端部を開閉自在構造として構成される枠部自在装置部と、この枠部自在装置部により横方向に水平で展開可能する枠部内で左右対称のスコップそれぞれの上縁部を枠板材それぞれの所定位置に固定取付けするそれぞれの枠板材と左右対称のスコップとに縦方向で直立に固定装着で左右に設けられるそれぞれの握柄と、からなることを特徴とする横開きの移植スコップ。
  2. 請求項1記載の左右対称のスコップに、下側端部にそれぞれに先鋭端部を構成することで苗床などから直接の掴み掘りや植え付けができる左右対称で先鋭端部を有するスコップを形成し、この先鋭端部を合わせることで枠部自在装置部を構成する枠部内において円錐形を形成可能とし、また、この円錐形を形成している先鋭端部を離すことのできる回動動作を可能とするため、左右対称で先鋭端部を有するスコップそれぞれの上端部の半円形縁部の中央部分と当接するそれぞれの枠板材部分とを中心軸とするピンを介して自在連結し該枠板材の直角方向でそれぞれに自在回動動作を可能とする連結装置部と、左右対称で先鋭端部を有するスコップそれぞれに縦方向に取り付けられて連結装置部のピン位置を支点とするてこ作用を可能とし、枠部装置内における左右対称で先鋭端部を有するスコップの所要とする回動動作ができるようにするとともに該枠部自在装置部の開閉操作も可能とする機能を有して左右に設けられるそれぞれのレバーと、とからなることを特徴とする請求項1記載の横開きの移植スコップ。
  3. 左右対称で先鋭端部を有するスコップが、それぞれの上部半円形縁部内側に直角方向で、保持した苗の根部分を上から押し下げるための押し下げ板を設けたことを特徴とする請求項2記載の横開きの移植スコップ。
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