JP2012080687A - 止水栓の取り外し方法および引抜き工具セット - Google Patents

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忠義 森
Mutsuhiro Asanuma
睦博 浅沼
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英雄 黒川
Masami Mitsumoto
昌美 光本
Kenji Fujiwara
健志 藤原
Takashi Ono
隆志 小野
Masaaki Hashide
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Abstract

【課題】極めて軽量かつコンパクトな器具のみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外せるようにすること。
【解決手段】地下ケーブル11を敷設するケーブル用管路の管路口32を塞ぐ止水栓51の周囲に設けられている複数個のボルト52のうち、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52のそれぞれに引抜き工具111を装着して引っ張る。引抜き工具111は、ワイヤ113の一端側に輪形状の把持部112を有して他端側にナット114を固定する軽量かつコンパクトな器具で、全て全長が同一長に揃えられているため、止水栓51のボルト52にナット114を捩子止めして同時に引っ張れば、止水栓51をその軸線に沿って真直ぐに引っ張って脱落させることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、送電線や通信線等の地下ケーブルを敷設するケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を取り外すための取り外し方法、および、この方法を実施するに際して用いる引抜き工具セットに関する。
わが国における地中送電線化の歴史は、地域や個別事情等によって異なるが、概ね、30年程度である。欧米諸国に比べると、はるかに歴史が浅く、特段のメンテナンスをせずに済んできた。これに対して、そろそろ送電線の交換時期なので、実際に作業をしたみたところ、止水栓の取り外しに難渋した。この辺の事情について、以下に説明する。
地中に埋設する送電線や通信線は、地下ケーブルとしてケーブル用管路に敷設される。ケーブル用管路は、所定間隔をおいて設置されているマンホール間を連絡するように配され、マンホールの壁面に管路口として開口している。マンホール内においては、内部に侵入した雨水がケーブル用管路内に流入して滞留するのを防ぐため、地下ケーブルを通した状態の管路口を止水栓でシールするようにしている。
止水栓は、一般的に、一対のプレートで弾性変形部材(例えば、ゴム)をサンドイッチした構造のもので、中央部に送電線を通すことができるように割環状構造をなしている。一対のプレートには、弾性変形部材を貫通させるようにして複数本のボルトが通され、ナットで止められている。一方のプレートに配したナットを締めこむと、一対のプレートが近接して弾性変形部材を潰し、その外径を増大させる。そこで、ナットがマンホールの側を向くようにして割部から送電線を差し込み中央部に位置付けた止水栓を、送電線が飛び出すマンホール壁面の管路口に差し込み、ナットを締め付ける。すると、弾性変形部材が潰されてその外径が広がり、管路口に止水栓を強固に装着することができる。これにより、地下ケーブルを通した状態の管路口を止水栓でシールすることができる。
このような止水栓を取り外すには、止水栓の対角線上に位置する少なくとも二つのボルトからナットを取り外し、ナットを取り外したボルトにそれぞれアイボルトを装着し、チェーンブロックによってそれらのアイボルトを引っ張る。この際、複数個のアイボルトを同時に同じだけの力で引っ張らないと、止水栓の軸線に対して弾性変形部材の引っ張り方向がずれ、ケーブル用管路の内周との抵抗が増大して取り出しにくくなる。ここが、止水栓の取り外しに際して難しいところである。
このような止水栓の取り外しについては、特許文献1、2に記載されているような装置がある。これらの装置は、いずれも、止水栓の軸線に沿わせて真直ぐに止水栓を引っ張ることができるように工夫を凝らした装置である。特許文献2に記載された装置は、特許文献1に記載された装置の改良版である。
特開2004−023855公報 特開2005−269749公報
前述したように、止水栓の取り外しを簡単に行なうのは難しい。
これに対して、特許文献1、2に記載されているような装置を使用すれば、止水栓を比較的容易に取り外すことができるものと思われる。しかし、そのような装置は大掛かりで、マンホールのような狭い空間では、些か取り扱い性が悪い。この点については、特許文献2でも、特許文献1に記載された装置の取り扱いの悪さについて言及しているものの、特許文献2に記載された装置自体もけっして手軽なものではなく、抜本的な問題解消にまで至っていない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、極めて軽量かつコンパクトな器具のみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外せるようにすることを目的とする。
本発明の止水栓の取り外し方法は、地下ケーブルを敷設するケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓の周囲に設けられている複数個のボルトのうち、前記止水栓の中心を挟んだ少なくとも二箇所の前記ボルトに、一端に輪形状の把持部を有するワイヤの他端側に前記ボルトに捩子止めされるナットを固定した複数本の引抜き工具の前記ナットを捩子止めする工程と、前記少なくとも二箇所のボルトにそれぞれ前記ナットを捩子止めした前記複数本の引抜き工具の前記把持部を一緒に掴んで引っ張り、前記止水栓に抜け方向への力を加える工程と、を備えることによって上記課題を解決する。
本発明の引抜き工具セットは、一端に輪形状の把持部を有するワイヤの他端側に、地下ケーブルを敷設するケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓の周囲に設けられているボルトに捩子止めされるナットを固定した引抜き工具を、全長を揃えて複数本で一組にしたことによって、上記課題を解決する。
本発明によれば、全ての引抜き工具の全長が同一長に揃えられているため、止水栓のボルトにナットを捩子止めして同時に引っ張れば、止水栓をその軸線に沿って真直ぐに引っ張ることができ、したがって、ワイヤの一端側に輪形状の把持部を有して他端側にナットを固定するだけという軽量かつコンパクトな引抜き工具からなる引抜き工具セットのみを用いて、ケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓を簡単に取り外すことができ、その作業性を大幅に向上させることができる。
実施の一形態として、止水栓を取り外すため引抜き工具を示す斜視図。 マンホール内において地下ケーブルが敷設されている状態の一例を示す斜視図。 管路口から延びる地下ケーブルの一例を示す斜視図。 管路口から延びる地下ケーブルに止水栓を装着した状態を示す斜視図。 地下ケーブルを引き出す管路口を止水栓で塞いだ状態を示す斜視図。 本実施の形態の止水栓の取り外し方法を示す斜視図。
実施の一形態を図面に基づいて説明する。本実施の形態は、地中送電線である地下ケーブル11を地中に敷設するケーブル用管路31の管路口32を塞いでいる止水栓51を取り外すための方法、およびこの方法で用いる引抜き工具セット101に関するものである(図1〜図6参照)。
図1は、止水栓51(図2参照)を取り外すため引抜き工具111を示す斜視図である。工具111は、一端側に輪形状の把持部112を有するワイヤ113を主体とし、このワイヤ113の他端側にナット114を固定してなる。ナット114には、選択的にアダプタ131を取り付けることができる。
引抜き工具111の主体をなすワイヤ113は、複数の金属細線を拠ることによって一本の線に形成されたもので、ある程度の柔軟性を有している。ワイヤ113は、一端側を輪形状に屈曲させた上で止着部115で止め、この輪形状の部分を把持部112としている。止着部115は、一例として、ワイヤ113を二重にしてかしめる金属片である。かしめだけによって強度が維持されない場合には、溶接等を併用して把持部112を形成する輪形状の強度を持たせるようにしてもよい。
ワイヤ113に固定されているナット114は、六角柱形状のバルク金属体であり、本体捩子孔116を端部に形成している。この本体捩子孔116は、後述する止水栓51に設けられたボルト52と螺合する。もっとも、ボルト52に螺合できるのは、ボルト52のボルト径とナット114の本体捩子孔116の孔径とが一致している場合であって、両径が不一致の場合、ボルト52にナット114を捩子止めすることができない。そこで、引抜き工具111は、アダプタ131を設けている。
アダプタ131は、ナット114と共通の六角柱形状のバルク金属体であり、一端側にナット114の本体捩子孔116に螺合する捩子部132を備え、他端側に捩子孔133を形成している。捩子孔133は、後述する止水栓51に設けられたボルト52と螺合する。ここで、止水栓51のボルト52は、必ずしも一種類のボルト径に形成されているわけではなく、現実の止水栓51においては、区々様々なボルト径のボルト52が使われている。そこで、様々な孔径の捩子孔133を有するアダプタ131を複数種類用意しておけば、各種ボルト径のボルト52への対応が確実なものとなる。
アダプタ131のもう一つの多様化展開は、軸方向長さである。本実施の形態の引抜き工具セット101は、軸方向長さが異なる複数種類のアダプタ131を用意している。このような各種軸方向長さのアダプタ131が必要となる理由は、引張り工具111は、その使用に伴うワイヤ113の伸びによって、その全長が長くなってしまうことがあるので、これに対処するためである。本実施の形態の止水栓51の取り外し方法は、詳細は後述するが、一つの止水栓51に複数本の工具111を装着して同時に引っ張ることを特徴としており、この際、全ての工具111の全長が同一長さに揃っていることが求められる。これを実現するために、軸方向長さが異なる複数種類のアダプタ131を引張り工具セット101に用意しておき、アダプタ131を装着することによって、止水栓51の取り外しに用いる全ての引張り工具111の全長を同一長さに揃えるわけである。
したがって、様々な軸方向長さ毎に、様々な孔径の捩子孔133を有する複数種類のアダプタ131が用意され、これらのアダプタ131が共に引張り工具セット101を構成することになる。
もっとも、引張り工具111は、製造当初からその全長が個々に異なる長さとなっているわけではない。一組の引張り工具セット101を構成する複数本の引張り工具111は、製造当初において、その全長が全て同一長さとなるように揃えられている。上記した軸方向長さが異なる複数種類のアダプタ131の話は、一組の引張り工具セット101をなす引張り工具111であっても、使用に伴うワイヤ113の伸びによってその全長が区々異なってしまうことへの対処について述べている。
ここで、本実施の形態の引抜き工具セット101を用いた止水栓51の取り外し方法を説明する前に、止水栓51の装着状態を図2ないし図5に基づき説明しておく。
図2に示すように、マンホール1の壁面2には、複数本の地下ケーブル11が縦二列に並列配置されている。図3に示すように、これらの地下ケーブル11は、マンホール1の壁面2に開口するケーブル用管路31の管路口32からマンホール1内に延びている。図2に示すように、管路口32は、地下ケーブル11の根元の部分で止水栓51にシールされている。
図4に示すように、止水栓51は、一対のプレート54でゴム等の弾性変形部材55をサンドイッチした構造のもので、中央部に地下ケーブル11を通すことができるように割環状構造をなしている。したがって、止水栓51は、図示しない割部を有しており、この割部から地下ケーブル11を差し込むことができる。差し込まれた地下ケーブル11は、止水栓51の中央部分に位置付けられる。一対のプレート54には、弾性変形部材55を貫通させるようにして複数本のボルト52が通され、ナット53で止められている。一方のプレート54に配したナット53を締めこむと、一対のプレート54が近接して弾性変形部材55を潰し、その外径を増大させる。そこで、ナット53がマンホール1の側を向くようにして割部から地下ケーブル11を差し込んだ止水栓51を管路口32に差し込む(図5参照)。この状態でナット53を締め付けると、近接する一対のプレート54に弾性変形部材55が潰されてその外径が広がり、管路口32に止水栓51が強固に装着される。これにより、地下ケーブル11を通した状態の管路口32を止水栓51でシールすることができる。
図6は、本実施の形態の引抜き工具セット101を用いた止水栓51の取り外し方法を示す斜視図である。交換等の地下ケーブル11のメンテナンスに際しては、管路口32から止水栓51を取り外す必要がある。止水栓51を取り外すには、まず、止水栓51のボルト52からナット53を緩めて取り外す。その上で、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52に、引張り工具111を装着する。引張り工具111の装着は、止水栓51のボルト52にナット114の本体捩子孔116を捻じ込み固定することによって行なう。図6では、止水栓51の中心を挟んだ二箇所のボルト52のそれぞれに引張り工具111が装着されている状態を示している。
この時、止水栓51のボルト52のボルト径と引張り工具111のナット114の本体捩子孔116の孔径とが合致しない場合がある。このような場合には、止水栓51のボルト52のボルト径に適合する捩子孔133の孔径を有するアダプタ131を探し出し、見つけ出したアダプタ131を使用する全ての引張り工具111に装着する。
また、引張り工具111は、その使用によってワイヤ113が伸びてしまい、使用する引張り工具111の間で全長に不均一さが生ずることがある。このような場合には、そのような不均一さを解消できるような軸方向長さを有するアダプタ131を探し出し、見つけ出したアダプタ131を使用するそれぞれの引張り工具111に装着する。
本実施の形態の引張り工具セット101は、様々な軸方向長さ毎に、様々な孔径の捩子孔133を有する複数種類のアダプタ131を用意している。そこで、止水栓51のボルト52のボルト径に対する適合性と、使用する引張り工具111の間における全長の近接性とを考慮して、使用する個々の引張り工具111に最適なアダプタ131を選択する。
こうして、引張り工具111に求められる条件が整ったところで、止水栓51の中心を挟んだ少なくとも二箇所のボルト52に引張り工具111を装着し、個々の把持部112をまとめて掴んで同時に引っ張る。すると、止水栓51の中心部分に引張り力が集中し、止水栓51がその軸線に沿って真直ぐに引っ張られる。その結果、止水栓51の引っ張り方向がその軸線に対してずれたときに生ずる、ケーブル用管路31の内周と弾性変形部材55との間の抵抗増大が抑制され、止水栓51を容易かつ円滑に引き抜くことができる。したがって、本実施の形態によれば、ワイヤ113の一端側に輪形状の把持部112を有して他端側にナット114を固定するだけという軽量かつコンパクトな引抜き工具111からなる引抜き工具セット101のみを用いて、ケーブル用管路31の管路口32を塞ぐ止水栓51を簡単に取り外すことができ、その作業性を大幅に向上させることができる。
11 地下ケーブル
31 ケーブル用管路
32 管路口
51 止水栓
52 ボルト
111 引抜き工具
112 把持部
113 ワイヤ
114 ナット
131 アダプタ
133 捩子孔

Claims (8)

  1. 地下ケーブルを敷設するケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓の周囲に設けられている複数個のボルトのうち、前記止水栓の中心を挟んだ少なくとも二箇所の前記ボルトに、ワイヤの一端側に輪形状の把持部を有して他端側にナットを固定する全長が同一長に揃えられた複数本の引抜き工具の前記ナットを捩子止めする工程と、
    前記少なくとも二箇所のボルトにそれぞれ前記ナットを捩子止めした前記複数本の引抜き工具の前記把持部を一緒に掴んで引っ張り、前記止水栓に抜け方向の力を加える工程と、
    を備えることを特徴とする止水栓の取り外し方法。
  2. 前記止水栓のボルトに捩子止めされる捩子孔の径が異なる複数種類のアダプタから選択された一のアダプタを前記引抜き工具のナットに装着し、前記止水栓の区々異なるボルト径に適合させるようにした、
    ことを特徴とする請求項1に記載の止水栓の取り外し方法。
  3. 前記止水栓のボルトにねじ止めされる捩子孔を有して軸方向長さが異なる複数種類のアダプタから選択された一のアダプタを前記引抜き工具のナットに装着し、使用に伴う伸びによって区々異なる前記引抜き工具の全長を同一の長さに揃えるようにした、
    ことを特徴とする請求項1に記載の止水栓の取り外し方法。
  4. 前記止水栓のボルトに捩子止めされる捩子孔の径と軸方向長さとが異なる複数種類のアダプタから選択された一のアダプタを前記引抜き工具のナットに装着し、前記止水栓の区々異なるボルト径に適合させ、かつ、使用に伴う伸びによって区々異なる前記引抜き工具の全長を同一の長さに揃えるようにした、
    ことを特徴とする請求項1に記載の止水栓の取り外し方法。
  5. 一端に輪形状の把持部を有するワイヤの他端側に、地下ケーブルを敷設するケーブル用管路の管路口を塞ぐ止水栓の周囲に設けられているボルトに捩子止めされるナットを固定した引抜き工具を、全長を同一長に揃えた複数本を一組にして設けた、
    ことを特徴とする引抜き工具セット。
  6. 前記引抜き工具のナットに装着され、前記止水栓のボルトに捩子止めされる捩子孔の径が異なる複数種類のアダプタを備える、
    ことを特徴とする請求項5に記載の引抜き工具セット。
  7. 前記引抜き工具のナットに装着され、前記止水栓のボルトにねじ止めされる捩子孔を有して軸方向長さが異なる複数種類のアダプタを備える、
    ことを特徴とする請求項5に記載の引抜き工具セット。
  8. 前記引抜き工具のナットに装着され、前記止水栓のボルトに捩子止めされる捩子孔の径と軸方向長さとが異なる複数種類のアダプタを備える、
    ことを特徴とする請求項5に記載の引抜き工具セット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2550436A (en) * 2016-08-25 2017-11-22 British Telecomm Cable duct plug removal
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