JP2012079219A - ジョブ実行システム、ジョブ受付装置及びプログラム - Google Patents

ジョブ実行システム、ジョブ受付装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】連続して実行させたい複数のジョブが事前にグルーピングされていなくても連続して実行させる。
【解決手段】画像形成装置10は、実行要求対象のジョブに、連続して実行させたいジョブと同じIDを付与するID付与部23と、ジョブにIDを付加して送信する実行要求送信部22と、を有する。キュー管理ノード30は、ジョブを受け付けるジョブ受付部51と、受け付けたジョブに付加されているIDと同じIDのジョブがジョブキュー54に登録されている場合、その同じIDのジョブの直後に受け付けたジョブを登録するジョブ登録部52と、を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、ジョブ実行システム、ジョブ受付装置及びプログラムに関する。
例えば、特許文献1には、ホスト側において、複数の印刷ジョブをグルーピングし、それをグループジョブとして管理し、そのグループジョブを所定の印刷プロトコルにおける1つのセッションでプリンタデバイスへ転送することで、複数のジョブの間に他のジョブを割り込ませることなく連続して実行させる技術が記載されている。
特開2005−174122号公報
本発明は、連続して実行させたい複数のジョブが事前にグルーピングされていなくても連続して実行させることを目的とする。
本発明に係るジョブ実行システムは、ジョブに、連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報を付加してジョブの実行要求を送信する1又は複数の送信装置と、前記送信装置により実行要求されたジョブを受け付けるジョブ受付装置と、を有し、前記ジョブ受付装置は、ジョブキューと、受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けして前記ジョブキューに登録するジョブ登録手段と、を有し、前記ジョブ登録手段は、受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とする。
また、前記ジョブ登録手段は、前記同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することによって前記ジョブキューにすでに登録されているジョブの実行順が変更される場合、その実行順が変更される前と変更された後の実行順の変動量を表す指標値を算出し、その指標値に基づき決定される前記ジョブキューの位置に、前記同じ識別情報のジョブ及び前記受け付けたジョブを登録することを特徴とする。
また、ジョブに、前記送信装置により当該ジョブに対して付加された識別情報が対応付けして生成された識別情報管理情報を複数の前記送信装置から参照可能に記憶する記憶装置を有し、前記送信装置は、ジョブに、前記記憶装置に記憶されている識別情報管理情報に含まれている識別情報を、実行要求の対象のジョブに対して付加することを特徴とする。
本発明に係るジョブ受付装置は、連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報が付加されたジョブの実行要求を受け付ける受付手段と、受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けしてジョブキューに登録するジョブ登録手段と、を有し、前記ジョブ登録手段は、前記ジョブ受付手段が受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とする。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報が付加されたジョブの実行要求を受け付ける受付手段、受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けしてジョブキューに登録するジョブ登録手段、として機能させ、前記ジョブ登録手段は、前記ジョブ受付手段が受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、連続して実行させたい複数のジョブが事前にグルーピングされていなくても、従来と比して簡単な方法にて複数のジョブを連続して実行させることができる。
請求項2記載の発明によれば、同じ識別情報のジョブ群によって形成されたグループをジョブキューに登録する際に、ジョブキューに既に登録されている他のジョブの実行順に関して不利とならないよう配慮することができる。
請求項3記載の発明によれば、異なる送信装置から送信されるジョブを連続して実行させることができる。
請求項4記載の発明によれば、連続して実行させたい複数のジョブが事前にグルーピングされていなくても、従来と比して簡単な方法にて複数のジョブを連続して実行させることができる。
請求項5記載の発明によれば、連続して実行させたい複数のジョブが事前にグルーピングされていなくても、従来と比して簡単な方法にて複数のジョブを続して実行させることができる。
本発明に係るジョブ実行システムの一実施の形態を示した全体構成図である。 実施の形態1における画像形成装置のハードウェア構成の一例を示した図である。 実施の形態1におけるキュー管理ノードを実現するサーバコンピュータのハードウェア構成の一例を示した図である。 実施の形態1におけるジョブ実行システムのブロック構成図である。 実施の形態1におけるジョブ実行処理について画像形成装置側における処理を示したフローチャートである。 実施の形態1におけるジョブ実行処理についてキュー管理ノード側における処理を示したフローチャートである。 実施の形態1において新規ジョブがジョブキューに登録される位置を説明するために用いる図である。 実施の形態2におけるジョブ実行処理についてキュー管理ノード側における処理を示したフローチャートである。 実施の形態2において新規ジョブがジョブキューに登録される位置を説明するために用いる図である。 実施の形態2において新規ジョブがジョブキューに登録される位置を説明するために用いる図である。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るジョブ実行システムの一実施の形態を示した全体構成図である。図1には、画像形成装置10とクラウド2とがネットワーク4を介して接続された構成が示されている。画像形成装置10は、本発明のジョブの実行要求を送信する送信装置の一例として示されている。本実施の形態における画像形成装置10は、スキャナ機能、印刷機能等複数の機能を有する装置であり、受け付けたジョブの全部又は一部の実行をクラウド2に依頼する。クラウド2は、クラウド・コンピューティングを省略した呼称であり、画像形成装置10からのジョブの実行要求に応じてジョブを実行し、その実行結果を返す。クラウド2には、実行要求されたジョブを受け付けジョブキューにて管理するキュー管理ノード30と、ジョブを実行する1又は複数のノード3が含まれている。各ノード30,3は、1台のコンピュータ若しくはコンピュータの一部分を利用して実現される。なお、図1には、ジョブ実行システムの構成の一例が示されており、クラウド2に対してジョブの実行を要求する装置の種類、台数あるいは接続形態等はこれに限定されるものではない。また、ネットワーク4も便宜的に1つで構成しているが、画像形成装置10がクラウド2にアクセス可能であれば、ネットワーク4の接続形態も図1に示した例に限定されるものではない。
図2は、本実施の形態における画像形成装置10のハードウェア構成の一例を示した図である。画像形成装置10は、上記の通り各種機能を搭載した装置であり、コンピュータを内蔵した装置である。図2において、CPU11は、ROM16に格納されたプログラムにしたがってIIT(Image Input Terminal)13やIOT(Image Output Terminal)14等本装置に搭載された各種機構の動作制御を行う。IIT13は、画像入力装置のことをいい、ユーザがセットした原稿を読み取り、電子データとしてHDD(Hard Disk Drive)18等に蓄積する。IIT13は、例えばスキャナにより実現してもよい。IOT14は、画像出力装置のことをいい、CPU11で実行される制御プログラムからの指示に従い出力用紙上に画像を印字する。IOT14は、例えばプリンタにより実現してもよい。アドレスデータバス20は、CPU11の制御対象となる各種機構と接続してデータの通信を行う。操作パネル12は、ユーザからの指示の受け付け、情報の表示を行う。本実施の形態では、操作パネル12からの入力に応じてジョブが生成され、所定の操作に応じてジョブの実行要求が発せられる。IPS(Image Processing System)15は、画像処理装置のことをいい、受け付けられたジョブに含まれる画像処理を実行する。ROM(Read Only Memory)16は、本装置の制御や電子データの暗号、電子データの送受信に関する各種プログラムが格納されている。各種プログラムが実行されることで後述する各構成要素が所定の処理機能を発揮する。RAM(Random Access Memory)17は、プログラム実行時のワークメモリや電子データ送受信時の通信バッファとして利用される。本実施の形態では、画像形成装置10におけるジョブキューとして利用してもよい。HDD18は、IIT13を使用して読み取った電子文書などを格納する。ネットワークインタフェース(I/F)19は、ネットワーク4を接続し、本装置が生成したジョブの送信、本装置宛に送信されてきたジョブの実行結果の受信、またブラウザ経由による本装置へのアクセスなどに利用される。本実施の形態では、クラウド2との間で情報交換を行う際に用いられる。
図3は、本実施の形態におけるキュー管理ノード30を実現するサーバコンピュータのハードウェア構成の一例を示した図である。本実施の形態におけるサーバコンピュータは、従前から存在する汎用的なハードウェア構成で実現できる。すなわち、コンピュータは、図3に示したようにCPU31、ROM32、RAM33、ハードディスクドライブ(HDD)34を接続したHDDコントローラ35、通信手段として設けられたネットワークコントローラ36及び入出力コントローラ37を内部バス38に接続して構成される。入出力コントローラ37には、入力手段としてマウス39やキーボード40、更に表示装置としてディスプレイ41をそれぞれ接続してもよい。
図4は、本実施の形態におけるジョブ実行システムのブロック構成図である。画像形成装置10は、実行要求受付部21、実行要求送信部22、ID付与部23、ID管理部24及びID情報記憶部25を有している。実行要求受付部21は、ユーザからのジョブの実行要求を受け付ける。実行要求送信部22は、ジョブの実行要求をキュー管理ノード30へ送信する。ID付与部23は、キュー管理ノード30へ送信する各ジョブに対して、識別情報(以下「ID」)を付与するが、連続して実行させたい複数のジョブには同じIDを付与する。ID管理部24は、ID付与部23からの要求に応じてIDを発行したり、問い合わせられたジョブに付与されているIDを返答する。IDは、連続して実行するジョブに対して同じIDに発行するので、連続して実行するジョブに対するグループIDともいえる。ID管理部24は、ID情報記憶部25を用いてIDを管理する。ID情報記憶部25には、ジョブを識別する識別情報(ジョブID)と、当該ジョブに対してID付与部23が付与したID(グループID)とが対応付けして生成されたID管理情報が記憶される。
画像形成装置10における各構成要素21〜24は、画像形成装置10に内蔵されるコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU11で動作するプログラムとの協調動作により実現される。ID情報記憶部25は、HDD18にて実現してもよい。
キュー管理ノード30は、ジョブ受付部51、ジョブ登録部52、ジョブ実行指示部53及びジョブキュー54を有している。ジョブ受付部51は、画像形成装置10により実行要求されたジョブを受け付ける。ジョブ登録部52は、ジョブ受付部51が受け付けたジョブをジョブキュー54に登録するが、その際、ジョブに、当該ジョブに付加されているIDを対応付けして登録する。ジョブ実行指示部53は、ジョブキュー54に登録されているジョブを順番に取り出し、いずれかのノード3に対して実行指示を出す。
キュー管理ノード30における各構成要素51〜53は、キュー管理ノード30を形成するコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU31で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、ジョブキュー54は、キュー管理ノード30に搭載されたHDD34にて実現してよい。
また、本実施の形態で用いるプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROMやDVD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。通信手段や記録媒体から提供されたプログラムはコンピュータにインストールされ、コンピュータのCPUがインストールプログラムを順次実行することで各種処理が実現される。
次に、本実施の形態におけるジョブ実行処理について図5及び図6に示したフローチャートを用いて説明する。
図5において、画像形成装置10における実行要求受付部21は、ユーザからのジョブの実行要求を受け付ける(ステップ101)。ジョブの実行要求は、ユーザが操作パネル12を操作して所望のパラメータ等を設定し、例えばスタートボタン等を押下することによって行われてもよい。この際、処理対象の元データとして原稿をIIT13から読み取らせるようにしてもよい。あるいは、ユーザが図示しないパーソナルコンピュータなどから処理対象の電子データと共にネットワーク経由で送信することで行われてもよい。
続いて、ユーザは、実行要求対象のジョブを、キュー管理ノード30に対して実行要求をすでに送信したジョブ、あるいはこれから一緒に送信しようとするジョブと連続して実行させたい場合、操作パネル12から所定の指示操作を行う。この所定の指示操作を認識した場合(ステップ102でY)、ID付与部23は、過去に生成したジョブのリストを操作パネル12に表示する。この表示内容には、例えばジョブの依頼者、依頼日時、当該ジョブにおいて処理対象とするデータの名称等の識別情報など、ユーザが表示内容を参照することでジョブを特定できる情報が含まれている。ユーザは、この表示内容を参照して連続して実行させたいジョブを選択する。この選択に応じて連続実行させたいジョブを特定すると(ステップ103)、ID付与部23は、選択されたジョブを特定する情報と共にID管理部24に問い合わせることによって当該ジョブに付与されたIDを取得し(ステップ104)、その取得したIDを実行要求対象のジョブに付与する(ステップ105)。つまり、連続して実行させたいジョブに対して、同じIDが付与されることになる。ID管理部24は、付与対象のジョブのジョブIDに、ID付与部23に返答したIDを対応付けてID情報記憶部25に登録する。
一方、連続して実行させるための操作がないことで、ユーザが実行要求対象のジョブを他のジョブと連続して実行させることを要求していないことを認識した場合(ステップ102でN)、ID付与部23は、連続実行させたいジョブを特定する情報を送ることなくID管理部24に問い合わせることによってユニークなIDを取得する。そして、そのユニークなIDを実行要求対象のジョブに付与する(ステップ107)。ID管理部24は、付与対象のジョブのジョブIDに、当該ジョブに対して発行したユニークなIDを対応付けてID情報記憶部25に登録する。
以上のようにしてジョブに付与すべきIDが特定されると、実行要求送信部22は、ジョブに、当該ジョブに付与されたIDを付加して実行要求をキュー管理ノード30へ送信する(ステップ106)。
図6において、キュー管理ノード30におけるジョブ受付部51が画像形成装置10から送信されてきたジョブを受け付けると(ステップ111)、ジョブ登録部52は、その受け付けたジョブ(以下、「新規ジョブ」とも称する)をジョブキュー54に登録することになるが、このとき、新規ジョブに付加されているIDと同じIDのジョブがジョブキュー54に登録されているかどうかを確認する。同じIDのジョブが登録されていない場合(ステップ112でN)、ジョブ登録部52は、一般的な登録規則に従いジョブキュー54の最後尾に新規ジョブを登録する(ステップ114)。この際、新規ジョブに、当該新規ジョブに付加されているIDを対応付けしてジョブキュー54に登録する。
一方、同じIDのジョブが登録されている場合(ステップ112でY)、ジョブ登録部52は、同じIDのジョブの直後に新規ジョブを登録する(ステップ113)。もちろん、この場合も、新規ジョブにIDを対応付けして登録する。この処理について、図7を用いて更に説明する。
図7には、新規ジョブが登録される前のジョブキュー54aと登録された後のジョブキュー54bとが示されている。この例における新規ジョブ“Job4”には“ID1”が付加されている。基本的には、新規ジョブは、ジョブキュー54の最後尾に登録されるので、図7(a)の場合、“Job3”の直後の4番目に登録されることになる。ただ、本実施の形態においては、新規ジョブと同じIDのジョブ“Job1”が既に登録されているので、この場合、新規ジョブは、同じIDのジョブ“Job1”の直後に登録されることになる。この結果、図7(b)に示したように、新規ジョブは、ジョブ“Job1”の直後の2番目に割り込んだ形でジョブキュー54bに登録される。この結果、新規ジョブは、同じIDのジョブ“Job1”と連続して実行されることになる。
ところで、ジョブ“Job1”とジョブ“Job4”の実行要求が同じ画像形成装置10から連続して送信されたとしても、キュー管理ノード30がジョブを受け付けるタイミングによっては他の画像形成装置10からのジョブ、図7の例ではジョブ“Job2”とジョブ“Job3”がジョブ“Job1”の受付後、ジョブ“Job4”の受付前に受け付けられる可能性がある。このような場合でも、ジョブ“Job1”とジョブ“Job4”に同じIDを付与しておくことによって、キュー管理ノード30側で連続して実行されるように調整してもらうことになる。なお、画像形成装置10が、ジョブ“Job1”とジョブ“Job4”とを連続して送信しなくても、ジョブ“Job1”がジョブキュー54に登録されている間、ジョブ“Job4”は、ジョブ“Job1”の直後に登録されることになる。同じIDのジョブの直後というのは、図7に例示したように新規ジョブと同じIDのジョブがジョブキュー54にただ1つ登録されていれば、その登録されているジョブの直後であり、ジョブキュー54に同じIDのジョブが複数登録されていれば、同じIDのジョブ群の最後尾に登録されるということである。なお、すでに登録されている同じIDのジョブは、図6に示した処理手順に従えば、常に連続して登録されているはずである。
以上のようにして、新規ジョブがジョブキュー54に登録されるが、ジョブ実行指示部53は、ジョブキュー54に蓄積されている順番にジョブを取り出し、いずれかのノード3へ実行指示を出す。
なお、上記説明から明らかなように、本実施の形態では、連続して実行させたいジョブ群毎にユニークなID(グループID)を、当該グループに属するジョブ対して付与する必要がある。従って、異なる画像形成装置10が同じIDを生成しないように、本システムに含まれる画像形成装置10は、同じID生成規則に従ってIDを生成するようにすることが望ましい。
ただ、前述したように、基本的には連続して実行させたいジョブは、同じ画像形成装置10からキュー管理ノード30へ送信されることになるが、例えばID情報記憶部25をシステム内で共有化し、同じグループに属するジョブ、すなわち連続して実行させたいジョブを異なる画像形成装置10からキュー管理ノード30へ送信できるようにしてもよい。具体的には、ある画像形成装置10は、他の画像形成装置10で実行要求されたジョブに付与されたIDを、共有化されたID情報記憶部25を参照することにより取得し、その取得したIDを実行要求対象のジョブに付与することで、異なる画像形成装置10から実行要求されたジョブを連続して実行させるようにしてもよい。
実施の形態2.
実施の形態1では、新規ジョブと同じIDのジョブがジョブキュー54に登録されていれば、そのジョブの直後に新規ジョブを登録している。ただ、そうすると、新規ジョブより前に登録されている異なるIDのジョブは、新規ジョブが割り込んで登録されることで実行順が繰り下がってしまう。本実施の形態では、ジョブキュー54に登録されている全てのジョブの実行順の調整を行うためのものである。
本実施の形態におけるジョブ実行システムの構成、ブロック構成及び画像形成装置10側の処理は実施の形態1と同じでよいので、説明を省略する。
以下、本実施の形態のキュー管理ノード30におけるジョブ実行処理について図8に示したフローチャートを用いて説明する。なお、図8は、実施の形態1の図6に対応するフローチャートであり、同じ処理には同じ符号を付け、説明を適宜省略する。
新規ジョブと同じIDのジョブがジョブキュー54に登録されていない場合(ステップ111,112でN)、ジョブ登録部52は、ジョブキュー54の最後尾に新規ジョブを登録する(ステップ114)。
一方、新規ジョブと同じIDのジョブがジョブキュー54に登録されている場合(ステップ112でY)、ジョブ登録部52は、既に登録されている同じIDのジョブと新規ジョブとでグループを形成する(ステップ201)。そして、形成したグループをジョブキュー54のどの位置に登録するかを決定する(ステップ202)。この登録位置の決定処理について図9を用いて説明する。
図9には、新規ジョブが登録される前のジョブキュー54aと、いずれかの位置へ登録された場合におけるジョブキュー54b〜54dとが示されている。この例における新規ジョブ“Job5”には“ID3”が付加されている。基本的には、新規ジョブは、ジョブキュー54の最後尾に登録されるので、図9(a)の場合、“Job4”の直後の5番目に登録されることになる。ただ、本実施の形態においては、新規ジョブと同じIDのジョブ“Job2”が既に登録されているので、この場合、新規ジョブは、同じIDのジョブ“Job2”の直後に配置され、ジョブ“Job2”とグループが形成されることになる。
図9(b)には、形成したグループをジョブ“Job2”の現在、登録されている位置に登録した場合が示されている。また、ジョブキュー54bの右側には、各ジョブに対応付けて、これから説明する実行順変動量が示されている。図9(c),(d)においても同様である。図9(b)の場合、原則に従って新規ジョブがジョブキュー54の最後尾、つまり5番目に登録された場合と比較すると、先頭のジョブ“Job1”と2番目のジョブ“Job2”は、実行順が繰り上がっても繰り下がってもいない、つまり、変動していないので、この2つのジョブの実行順変動量は0である。次に、新規ジョブ“Job5”は、本来、ジョブキュー54の最後尾の5番目に位置するところが3番目と実行順が2つ繰り上がって登録されることになる。従って、新規ジョブ“Job5” の実行順変動量は+2となる。次に、ジョブ“Job3” とジョブ“Job4”とは、本来、ジョブキュー54の3番目と4番目に位置しているのに、新規ジョブ“Job5”が3番目に登録されると、実行順が4番目及び5番目とそれぞれ1つずつ繰り下がってしまう。つまり、ジョブ“Job3” とジョブ“Job4”の実行順変動量は−1となる。図9(b)には、このようにして求めた実行順変動量が示されている。このように、新規ジョブ“Job5”が割り込んだ形でジョブキュー54に登録されると、ジョブによっては実行順が変更される、換言するとジョブキュー54における登録位置が変更されることになる。
上記のように各ジョブの実行順変動量を求めると、続いて実行順が変更される前と変更された後の実行順の変動量を表す指標値を算出する。本実施の形態では、分散を用いて指標値を算出する。例えば、図9(b)における実行順変動量の平均値は0なので、図9(b)の場合の指標値は、{(0−0)+(0−0)+(2−0)+(−1−0)+(−1−0)}/5=1.2と算出される。
次に、図9(c)の場合について説明する。図9(b)では、“ID3”のグループをジョブ“Job2”の位置に登録したのに対し、図9(c)には、“ID3”のグループを1つ繰り下げて登録した場合の例が示されている。図9(c)の場合、原則に従って新規ジョブがジョブキュー54の最後尾、つまり5番目に登録された場合と比較すると、先頭のジョブ“Job1”は、実行順は変更されていないので、実行順変動量は0である。ジョブ“Job3”は、3番目から2番目と実行順が1つ繰り上がるので、実行順変動量は+1となる。一方、ジョブ“Job2” は、2番目から3番目と実行順が1つ繰り下がるので、実行順変動量は−1となる。新規ジョブ“Job5”は、本来、ジョブキュー54の最後尾の5番目に位置するところが4番目と実行順が1つ繰り上がるので、実行順変動量は+1となる。そして、ジョブ“Job4”は、4番目に位置しているところが5番目と実行順が1つ繰り下がるので、実行順変動量は−1となる。図9(c)には、このようにして求めた実行順変動量が示されている。
そして、図9(b)の場合で説明した算出方法に従い、図9(c)の場合の変更前後の変動量を表す指標値を算出すると、{(0−0)+(1−0)+(−1−0)+(1−0)+(−1−0)}/5=0.8となる。
次に、図9(d)には、“ID3”のグループを図9(c)から更に1つ繰り下げてジョブキュー54の最後尾に登録した場合の例が示されている。図9(d)の場合においても上記と同様に、実行順変動量を算出できるので、詳細な説明は省略するが、図9(d)に示したジョブキュー54dの登録状態において各ジョブに対する実行順変動量を求めた結果は、図9(d)に示したとおりである。そして、図9(d)の場合の変更前後の変動量を表す指標値は、{(0−0)+(1−0)+(1−0)+(−2−0)+(0−0)}/5=1.2と算出される。
以上のようにして、“ID3”のグループをジョブキュー54のいずれかの位置に登録した場合の変更前後の変動量を表す指標値を比較すると、図9(c)に示した位置に“ID3”のグループを登録した場合の指標値が最小値となる。つまり、この位置に“ID3”のグループを登録するのが、ジョブキュー54に登録されているジョブ全体としては、最も変動量が小さい場合であるため、最適であると判断する。
このようにして、“ID3”のグループの登録位置を決定すると、ジョブ登録部52は、この決定した位置に“ID3”のグループに属するジョブ“Job2”と新規ジョブ“Job5”とを実際に登録する(ステップ203)。
図9に対し、図10は、他のグループ5がすでに形成され、ジョブキュー54に登録されている場合の例を示した図である。この場合のジョブ登録部52における動作は、図9と同じでよい。ただ、図9では、“ID3”のグループを、ジョブキュー54にすでに登録されていたジョブ“Job2”の登録位置から1つずつ繰り下げて指標値を算出していたが、図10のように他のグループ5がジョブキュー54に登録されている場合、他のグループ5の間に割り込ませて指標値を算出するようなことはしない。つまり、図10(b)に示したようにジョブキュー54にすでに登録されていたジョブ“Job2”の登録位置に“ID3”のグループを登録した場合、更に、図10(c)に示したように、図10(b)に示した登録位置から1つ繰り下げた位置に登録した場合について、それぞれ指標値を算出するところまでは、図9と同様の処理すればよい。そして、図10の場合は、図10(d)に示したように“ID3”のグループは、“ID2”のグループ5を形成したジョブ“Job4”とジョブ“Job5”の間に割り込むことなく、そのグループ5の下方に繰り下げた位置に登録する場合について指標値を算出することになる。
なお、実行順変動量及び変更前後の変動量を表す指標値の算出方法に関しては、図9を用いて説明したとおりなので説明を省略する。図10に示した例では、指標値が最小値となる図10(c)の位置に“ID3”のグループを登録するのが最適である。
なお、図9及び図10では、“ID3”のグループが登録可能な位置全てにおいて指標値を算出するようにした。ただ、指標値を分散を用いて算出する場合、“ID3”のグループの登録位置が最適な位置(すなわち、指標値が最小値となる位置)から離れるに連れ、指標値は大きくなると考えられる。従って、ある位置(p番目)に“ID3”のグループを登録した場合に算出した指標値が、その位置に隣接した両側の位置(両側にグループが存在しない場合は(p+1)番目及び(p−1)番目)に“ID3”のグループを登録した場合において算出した各指標値より小さければ、p番目の位置が“ID3”のグループを登録するのに最適な位置と求められる。つまり、ジョブキュー54の全ての登録位置において指標値を算出する必要はない。
なお、本実施の形態では、変更前後の変動量を表す指標値として分散を用いたが、例えば実行順変動量の絶対値の最大値を、実行順の変動を表す指標値として算出し、その指標値が最小値となる位置にグループを登録するようにするなど、他の指標値に基づきグループの登録位置を決定するようにしてもよい。
2 クラウド、3 ノード、4 ネットワーク、10 画像形成装置、11,31 CPU、12 操作パネル、13 IIT、14 IOT、15 IPS、16,32 ROM、17,33 RAM、18,34 ハードディスクドライブ(HDD)、19 ネットワークインタフェース(I/F)、20 アドレスデータバス、21 実行要求受付部、22 実行要求送信部、23 ID付与部、24 ID管理部、25 ID情報記憶部、30 キュー管理ノード、35 HDDコントローラ、36 ネットワークコントローラ、37 入出力コントローラ、38 内部バス、39 マウス、40 キーボード、41 ディスプレイ、51 ジョブ受付部、52 ジョブ登録部、53 ジョブ実行指示部、54 ジョブキュー。

Claims (5)

  1. ジョブに、連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報を付加してジョブの実行要求を送信する1又は複数の送信装置と、
    前記送信装置により実行要求されたジョブを受け付けるジョブ受付装置と、
    を有し、
    前記ジョブ受付装置は、
    ジョブキューと、
    受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けして前記ジョブキューに登録するジョブ登録手段と、
    を有し、
    前記ジョブ登録手段は、受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とするジョブ実行システム。
  2. 前記ジョブ登録手段は、前記同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することによって前記ジョブキューにすでに登録されているジョブの実行順が変更される場合、その実行順が変更される前と変更された後の実行順の変動量を表す指標値を算出し、その指標値に基づき決定される前記ジョブキューの位置に、前記同じ識別情報のジョブ及び前記受け付けたジョブを登録することを特徴とする請求項1に記載のジョブ実行システム。
  3. ジョブに、前記送信装置により当該ジョブに対して付加された識別情報が対応付けして生成された識別情報管理情報を複数の前記送信装置から参照可能に記憶する記憶装置を有し、
    前記送信装置は、ジョブに、前記記憶装置に記憶されている識別情報管理情報に含まれている識別情報を、実行要求の対象のジョブに対して付加することを特徴とする請求項1に記載のジョブ実行システム。
  4. 連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報が付加されたジョブの実行要求を受け付ける受付手段と、
    受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けしてジョブキューに登録するジョブ登録手段と、
    を有し、
    前記ジョブ登録手段は、前記ジョブ受付手段が受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とするジョブ受付装置。
  5. コンピュータを、
    連続して実行すべきジョブのグループを識別する識別情報が付加されたジョブの実行要求を受け付ける受付手段、
    受け付けたジョブに、当該ジョブに付加されている識別情報を対応付けしてジョブキューに登録するジョブ登録手段、
    として機能させ、
    前記ジョブ登録手段は、前記ジョブ受付手段が受け付けたジョブに付加されている識別情報と同じ識別情報のジョブが前記ジョブキューに登録されている場合、その同じ識別情報のジョブの直後に前記受け付けたジョブを登録することを特徴とするプログラム。
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