JP2012078711A - 雑音能動低減方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音やノイズ等の雑音能動低減方法及び装置を提供する。
【解決手段】
雑音能動低減方法及び装置は、第1オーディオ受信器により外部オーディオ信号を受信し、第1増幅器を介して外部オーディオ信号を増幅し、増幅後の外部オーディオ信号を駆動器を経させてオーディオ信号発生器を駆動し、内部オーディオ信号を発生する。該内部オーディオ信号(雑音)を第2増幅器にフィードバックし、増幅し、増幅後の該内部オーディオ信号を該駆動器内に伝送し、該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるか否かを判断し、位相が互いに180度異なると判断する場合、該オーディオ信号発生器が駆動されず、外部オーディオ信号(雑音)を低減する。
【選択図】図1

Description

本発明は、耳栓に関し、特にイヤホン式の可聴域での騒音やノイズ等の雑音能動低減方法及びその装置に関する。
可聴域での騒音やノイズ等の雑音は、人の聴力喪失を引き起こすよくある原因であり、実際に職業によりこれらの雑音に曝されている労働者だけでなく、現在は、一般人も日常生活において各種異なる雑音に曝されており、各種の異なる程度の聴力喪失を発生する可能性があるが、自覚していない。雑音(騒音、ノイズ)は、聴力に影響を及ぼすだけでなく、雑音は、心臓血圧の健康、睡眠の品質、更には、胎児の発育に影響を及ぼす。
抗雑音(騒音、ノイズ)のため、多くの業者は、相継いで各種の抗雑音装置を開発し、現存の雑音制御イヤホンは、2種に分けられ、1種は、耳カバー式であり、もう1種は、耳栓式である。耳カバー式イヤホンは、通常、体積が膨大な耳カバーを有し、携帯に不利である。耳栓式イヤホンは、台湾特許公報で既に公告された特許証書番号第I310177号(特許文献1)の雑音抑制装置及び方法があり、該装置は、殻体、複数の導管、音響センサ、スピーカ及び雑音制御回路から構成され、そのうち、導管は該殻体に接続し、外部の音響信号を該殻体に導入させるもので、更に、導管は該殻体に接続し、処理後の音響信号を外耳道に送り込むことに用いられる。
該音響センサは、殻体内に進入した音響信号(騒音や雑音であるノイズ信号を含む)を受信することに用いられる。該スピーカは、雑音制御回路が発生する電子信号を受信し、相反する音響信号を発生することに用いられ、該スピーカが発生する相反音響信号は、該殻体内の雑音信号と該殻体内で干渉オフセット作用を発生する。高周波の雑音信号は、該導管及び殻体が形成する低周波フィルタにより抑制されることができ、該雑音制御回路を経由し該スピーカに送る相反音響信号を発生し、殻体内の比較的低い周波数の雑音に対して、好適な雑音抑制効果を有する。2種の雑音抑制の効果を合成し、全周波数の抗雑音の目的を達成する。
上記の特許文献1の雑音制御装置及び方法は、雑音抑制効果を有するが、構造及び回路が比較的複雑であり、体積が大きく、長さが長く、耳に入る時、該イヤホン自身の外部に露出する面積が大きすぎ、長すぎ、使用者が装着し難く、且つ装着後に周囲に衝突し脱落を生じ易い。
台湾特許第I310177号公報 特開平07−100163号公報 特開2000−253475号公報
従って、本発明の目的は、従来の欠陥を解決することにあるので、本発明の耳栓式の雑音低減イヤホンを新たに設計することにより、構造を簡単にし、体積を縮小し、耳にかける時、イヤホン殻体の外部に露出する体積を減少させ、使用者が装着し易く、外部の環境に適合し、影響を受けることがないようにすることである。
上記の目的を達成する為、本発明が提供する雑音能動低減方法は、
第1オーディオ受信器により外部オーディオ信号を受信し;
第1増幅器を介して外部オーディオ信号を増幅し;
増幅後の外部オーディオ信号を駆動器に経由し、オーディオ信号発生器を駆動し、内部オーディオ信号を発生し;
該内部オーディオ信号(雑音)を第2増幅器にフィードバックし、増幅し;
増幅後の該内部オーディオ信号を該駆動器内に伝送し;
該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるか否かを判断し、位相が互いに180度異なると判断する場合、該オーディオ信号発生器が駆動されず、外部オーディオ信号(騒音や雑音等のノイズ信号)を低減し;位相が180度異ならないと判断する場合、再び判断を持続することを含むものである。
すなわち、請求項1の発明は、雑音(ノイズ、騒音)能動低減方法であって、
a)外部オーディオ信号を受信し;
b)外部オーディオ信号を増幅し;
c)増幅後の外部オーディオ信号の駆動を経由させた後、オーディオ信号発生器を駆動し、内部オーディオ信号を発生し;
d)該内部オーディオ信号を増幅後、該外部信号と比較判断を行い;
e)該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるかを判断し、異なる場合は該オーディオ信号発生器を駆動せず、オーディオ信号を出力しないことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の雑音能動低減方法であって、前記外部オーディオ信号を受信することが、第1オーディオ受信器によって受信することであって、該第1オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載の雑音能動低減方法であって、前記外部オーディオ信号を増幅することは、第1増幅器により増幅することであることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1に記載の雑音能動低減方法であって、前記増幅後の外部オーディオ信号を駆動器によっての駆動を経由させた後、オーディオ信号発生器を駆動することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2に記載の雑音能動低減方法であって、前記内部オーディオ信号を第2増幅器により増大させ、該増幅したオーディオ信号は駆動器中に伝送され、該駆動器では外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度を比較して、両信号の強度が同一であり、且つ、位相が互いに180度異なるかを判断することを特徴とする。
上記の目的を達成する為、本発明が提供する雑音能動低減装置は、
外部オーディオ信号を受信する第1オーディオ受信器と、
該第1オーディオ受信器と電気接続し、第1オーディオ受信器が出力する外部オーディオ信号を増幅することに用いる第1増幅器と、
該第1増幅器と電気接続し、第1増幅器が増幅する外部オーディオ信号を受信する駆動器と、
該駆動器と電気接続し、駆動器が出力する信号を受信し、内部オーディオ信号(雑音(ノイズ)信号)出力を発生するオーディオ信号発生器と、
該オーディオ信号発生器及び該駆動器と電気接続し、オーディオ信号発生器が発生する内部オーディオ信号を増幅後、駆動器内部に伝達し、駆動器により外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度が同一であり、且つ位相差が180度の状況であるかを判断する、即ち、雑音低減作用を達成できる第2増幅器と、
各回路と電気接続し、各レベル回路が要する電源を提供する電源供給器とを含むものである。
すなわち、請求項6の発明は、雑音(騒音、ノイズ)能動低減装置であって、外部オーディオ信号を受信する第1オーディオ受信器と、該第1オーディオ受信器と電気接続し、第1オーディオ受信器1が出力する外部オーディオ信号を増幅する第1増幅器と、該第1増幅器と電気接続し、該第1増幅器が増幅する外部オーディオ信号を受信する駆動器と、該駆動器と電気接続し、駆動器が出力する信号を受信し、内部オーディオ信号(雑音(ノイズ)信号)出力を発生するオーディオ信号発生器と、
該オーディオ信号発生器及び該駆動器と電気接続し、オーディオ信号発生器が発生する内部オーディオ信号を増幅後に駆動器内部に伝達し、該駆動器により外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度が同一であり、且つ位相が180度異なると判断する時、オーディオ信号発生器が駆動されず、雑音低減作用を達成する第2増幅器とを含むことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項6に記載の雑音能動低減装置であって、前記第1オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項6に記載の雑音能動低減装置であって、前記オーディオ信号発生器は、スピーカであることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項6の雑音能動低減装置において、電源供給器を含み、該電源供給器は各回路と電気接続し、各レベルの回路が必要な電源を提供し、且つ、該電源供給器が充電バッテリであることを特徴とする。
請求項10の発明は、請求項6に記載の雑音能動低減装置であって、前記オーディオ信号発生器及び第2増幅器の間に第2オーディオ受信器を電気接続し、該第2オーディオ受信器はオーディオ信号発生器が発生する内部オーディオ信号を受信するとともに、該第2オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする。
本発明の雑音能動低減方法及び装置によれば、従来の雑音低減方法及び装置の欠陥を解決するもので、耳栓式の騒音や雑音である雑音低減イヤホンであって、本発明の新たに設計により構造を簡単にし、体積を縮小し、耳にかける時、イヤホン殻体の外部に露出する体積を減少させ、使用者が装着し易く、外部の環境に衝突し、影響を受けることがないようにする。
本発明の雑音能動低減方法のフロー説明図である。 本発明の雑音能動低減装置の回路ブロック説明図である。 本発明の雑音能動低減装置の使用状態説明図である。 本発明の他の実施例の説明図である。
本発明の雑音能動低減方法及び装置の1実施例の詳細な説明及び技術的内容について、図面に合わせて以下に説明する。
図1は、本発明の雑音能動低減方法のフロー説明図である。図に示すように、本発明の雑音能動低減方法は、先ず、ステップ100のように、第1オーディオ受信器により外部オーディオ信号を受信する。
ステップ102では、第1増幅器を介して外部オーディオ信号を増幅する。
ステップ104では、増幅後の外部オーディオ信号を駆動器に経由し、オーディオ信号発生器を駆動し、内部オーディオ信号を発生する。
ステップ106では、雑音の内部オーディオ信号(雑音(ノイズ)信号)を第2増幅器にフィードバックし、増幅する。
ステップ108では、増幅後の該内部オーディオ信号を該駆動器内に伝送する。
ステップ110では、該駆動器で該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるか否かを判断し、位相が互いに180度異なると判断する場合、ステップ112に進入し、該オーディオ信号発生器が駆動されず、外部オーディオ信号(雑音)を低減させ;位相が180度異ならないと判断する場合、ステップ110に戻り判断を持続する。
図2は、本発明の実施例1の雑音能動低減装置の回路ブロック説明図である。図に示すように、本発明の実施例1の雑音能動低減装置は、第1オーディオ受信器1と、第1増幅器2と、駆動器3と、オーディオ信号発生器4と、第2増幅器5と、電源供給器6とから構成されている。
該第1オーディオ受信器1は、全方向性のマイクロフォンであり、可聴域での騒音や雑音の外部オーディオ信号を受信する。
該第1増幅器2は、該第1オーディオ受信器1と電気接続し、第1オーディオ受信器1が出力する外部オーディオ信号を増幅することに用いられる。
該駆動器3は、該第1増幅器2と電気接続し、第1増幅器2が増幅する外部オーディオ信号を受信し、内部オーディオ信号と判断を行い、両信号が同一であり、且つ位相が互いに180度異なるか否かを判断し、この結果により前記駆動器3を稼働させ、雑音を低減する作用を達成する。
該オーディオ信号発生器4は、該駆動器3と電気接続し、駆動器3が出力する信号を受信し、雑音(ノイズ)の内部オーディオ信号出力を発生する。本実施例1において、該オーディオ信号発生器4はスピーカである。
前記第2増幅器5は、前記オーディオ信号発生器4及び前記駆動器3とに電気接続し、オーディオ信号発生器4が発生する内部オーディオ信号を増幅後、この増幅された信号を前記駆動器3内部に伝達し、駆動器3により外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度が同一であり、且つ、位相差が180度の状況であるかを判断するが、この結果により前記駆動器3を稼働させ、雑音低減作用を達成できる。
前記電源供給器6は、各回路と電気接続し、前記電源供給器6から各レベル回路が要する電源を提供する。本実施例1において、該電源供給器6は、充電バッテリである。
本発明の雑音能動低減装置は、使用時に、先ず、第1オーディオ受信器1により外部オーディオ信号を受信した後、該第1増幅器2を介して外部オーディオ信号を増幅し、増幅後の外部オーディオ信号を駆動器3に経由し、オーディオ信号発生器4を駆動し、オーディオ信号発生器4で内部オーディオ信号を発生し、雑音の内部オーディオ信号を第2増幅器5を介して増幅した後、増幅後の該内部オーディオ信号を該駆動器3内部に伝送し、この時、駆動器3は、該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるか否かを判断し、位相が互いに180度異なると判断する場合、該オーディオ信号発生器4に如何なる信号も出力させず、即ち、雑音低減の効果を達成することができる。
図3は、本発明の本実施例1の雑音能動低減装置の使用状態の説明図である。図に示すように、本実施例1の雑音能動低減装置は極めて小型にすることができ、内栓式イヤホン殻体8内部に、オーディオ受信器1(2)であるマイクロフォン、増幅器2,5・駆動器3・オーディオ信号発生器4等の電子回路、電源供給器6である電池等の部材を全てを耳栓内に組み込んで、使用者が耳9を塞栓して使用すればよい。この耳栓式のイヤホン殻体8は極めて小型にすることができので、ワイヤー等も無く、外部露出面積も少なく、外部環境の影響を受けて脱落しない。また、小型で一体であるので、耳への装着や移動先への携帯にも極めて便利である。
なお、場合によっては、上述した耳栓として全てを一体にした構成にしなくても、マイクロフォン、増幅器2,5・駆動器3・オーディオ信号発生器4等の電子回路、電源供給器6である電池等を適宜に選択して別体装置にし、この別体装置からイヤホン殻体8のスピーカーを無線で駆動するようにしてもよい。
図4は、本発明の他の実施例2の説明図である。図に示すように、本実施例2は、上記の実施例2と略同一であり、異なる箇所は、該オーディオ信号発生器4及び第2増幅器5の間に第2オーディオ受信器7を電気接続し、オーディオ信号発生器4が発生する内部オーディオ信号を受信し、第2増幅器5で増幅して駆動器3に伝達している。本実施例2において、該第2オーディオ受信器7は、マイクロフォンである。
更に、本発明の雑音(ノイズ)を能動的に低減させる方法及び装置は、内栓式イヤホン殻体内部に装着するものであり、使用者に耳に塞栓して使用させる。
なお、本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
100〜112 ステップ
1 第1オーディオ受信器
2 第1増幅器
3 駆動器
4 オーディオ信号発生器
5 第2増幅器
6 電源供給器
7 第2オーディオ受信器
8 イヤホン殻体
9 耳(人体)

Claims (10)

  1. a)外部オーディオ信号を受信し;
    b)外部オーディオ信号を増幅し;
    c)増幅後の外部オーディオ信号の駆動を経由させた後、オーディオ信号発生器を駆動し、内部オーディオ信号を発生し;
    d)該内部オーディオ信号を増幅後、該外部信号と比較判断を行い;
    e)該外部オーディオ信号及び該内部オーディオ信号の信号強度が同一であるか、位相が相互に180度異なるかを判断し、異なる場合は該オーディオ信号発生器が駆動されず、オーディオ信号を出力しないことを特徴とする雑音能動低減方法。
  2. 前記外部オーディオ信号を受信することが、第1オーディオ受信器によって受信することであって、該第1オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする請求項1に記載の雑音能動低減方法。
  3. 前記外部オーディオ信号を増幅することは、第1増幅器により増幅することであることを特徴とする請求項1に記載の雑音能動低減方法。
  4. 前記増幅後の外部オーディオ信号を駆動器によっての駆動を経由させた後、オーディオ信号発生器を駆動することを特徴とする請求項1に記載の雑音能動低減方法。
  5. 前記内部オーディオ信号を第2増幅器により増大させ、該増幅したオーディオ信号は駆動器中に伝送され、該駆動器では外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度を比較して、両信号の強度が同一であり、且つ、位相が互いに180度異なるかを判断することを特徴とする請求項2に記載の雑音能動低減方法。
  6. 外部オーディオ信号を受信する第1オーディオ受信器と、
    該第1オーディオ受信器と電気接続し、第1オーディオ受信器1が出力する外部オーディオ信号を増幅する第1増幅器と、
    該第1増幅器と電気接続し、該第1増幅器が増幅する外部オーディオ信号を受信する駆動器と、
    該駆動器と電気接続し、駆動器が出力する信号を受信し、内部オーディオ信号出力を発生するオーディオ信号発生器と、
    該オーディオ信号発生器及び該駆動器と電気接続し、オーディオ信号発生器が発生する内部オーディオ信号を増幅後に駆動器内部に伝達し、該駆動器により外部オーディオ信号及び内部オーディオ信号の強度が同一であり、且つ位相が180度異なると判断する時、オーディオ信号発生器が駆動されず、雑音低減作用を達成する第2増幅器と、
    を含むことを特徴とする雑音能動低減装置。
  7. 前記第1オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする請求項6に記載の雑音能動低減装置。
  8. 前記オーディオ信号発生器は、スピーカであることを特徴とする請求項6に記載の雑音能動低減装置。
  9. 請求項6の雑音能動低減装置において、電源供給器を含み、該電源供給器は各回路と電気接続し、各レベルの回路が必要な電源を提供し、且つ、該電源供給器が充電バッテリであることを特徴とする請求項6に記載の雑音能動低減装置。
  10. 前記オーディオ信号発生器及び第2増幅器の間に第2オーディオ受信器を電気接続し、該第2オーディオ受信器はオーディオ信号発生器が発生する内部オーディオ信号を受信するとともに、該第2オーディオ受信器がマイクロフォンであることを特徴とする請求項6に記載の雑音能動低減装置。
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