JP2012072705A - ガスタービン翼の製造方法 - Google Patents

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【課題】表層のトップコート層のみを選択的に除去して、冷却孔周辺の耐酸化性をもつボンドコート層の保持を可能としたガスタービン翼の製造方法を提供する。
【解決手段】基材表面に耐酸化金属系のボンドコート層を介してセラミック系のトップコート層を被覆するガスタービン高温部品の製造方法において、翼基材76に耐酸化金属系のボンドコート層74を施工する第1の工程(A)と、前記基材表面にボンドコート層が施工されたガスタービン高温部品に複数の冷却孔70,72を形成する第2の工程(B)と、前記冷却孔が形成された前記ボンドコート層の表面にセラミック系のトップコート層73を形成する第3の工程(C)と、前記複数の冷却孔を含む所定の領域を露出するように前記ガスタービン高温部品の表面をマスキング82し、非マスキング面85にショットブラスト83を施工して該非マスキング面のトップコート層を除去する第4の工程(D)と、を有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ガスタービン翼の製造方法に関する。
ガスタービンを構成するタービン翼(静翼,動翼)は燃焼器からの高温ガスを直に受けるため、最も冷却及び保護を必要とする部品である。このため、ガスタービン翼には、冷却のための冷却孔が形成されるとともに、翼基材の保護のため翼基材表面に保護層が施される。この保護層は、一般に翼基材よりも高温耐食耐酸化性の高い合金からなる結合層(ボンドコート層)と、さらにこの結合層を高温耐久性の高いセラミックで覆うセラミック層(トップコート層)で構成するのが一般的である。
これに関する従来技術としては、例えば特許文献1に記載のものがある。この特許文献1には翼に冷却孔を加工した後、各孔を硬化可能なプラグ材料で覆いプラグ材料を硬化させ、冷却孔にマスキングを施し基材とマスキング部に皮膜を施しマスキング材及びプラグ材を取り除く製造方法が記載されている。
特開2001−173405号公報(〔0034〕〜〔0038〕)
上記特許文献1では、冷却孔周辺の基材は保護層が形成されておらず、高温ガスに直接曝されてしまう構造であると共にマスキングの際には多数の冷却孔に個々にプラグ材を挿入する必要があり手間を要する手法となっていた。すなわち、翼の損傷を防ぐために冷却孔周辺に保護層を設け、且つ、簡便な製造方法が必要である。
本発明の目的は、その表面にボンドコート層を介してトップコート層が施工されると共に基材に冷却孔が形成されるガスタービン高温部品において、簡便にトップコート層のみを選択的に除去して、冷却孔周辺の耐酸化性をもつボンドコート層の保持を可能としたガスタービン高温部品の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、基材表面に耐酸化金属系のボンドコート層を介してセラミック系のトップコート層を被覆するガスタービン高温部品の製造方法において、基材表面に耐酸化金属系のボンドコート層を施工する第1の工程と、前記基材表面にボンドコート層が施工されたガスタービン高温部品に複数の冷却孔を形成する第2の工程と、前記冷却孔が形成された前記ボンドコート層の表面にセラミック系のトップコート層を形成する第3の工程と、前記複数の冷却孔を含む所定の領域を露出するように前記ガスタービン高温部品の表面をマスキングし、非マスキング面にショットブラストを施工して該非マスキング面のトップコート層を除去する第4の工程と、を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、表層のトップコート層のみを選択的に除去して、冷却孔周辺の耐酸化性をもつボンドコート層の保持を可能としたガスタービン翼の製造方法を提供することができる。
本発明の一実施例である静翼を備えたガスタービンを示す要部断面図である。 本発明の一実施例を示す静翼の断面図である。 本発明の一実施例を示す静翼の斜視図である。 本発明の一実施例を示すコーティング施工面の断面図である。 本実施例による製造段階を示すコーティング施工面の断面図である。 ガスタービンの概略系統図である。 本発明の一実施例を示すコーティング施工面の断面図である。
以下、図面を用いて本発明の一実施例である静翼、並びに該静翼を備えたガスタービンについて詳細に説明する。図6は、本発明が適用されるガスタービンの基本構成を示す。本実施例のガスタービンは、圧縮機101,燃焼器102,タービン103,発電機104によって構成される。大気より取り込まれる空気は圧縮機101で圧縮され、燃焼器102に供給される。燃焼器102では、この圧縮空気と共に供給される燃料を燃焼して、高温,高圧の駆動流体を生成する。タービン103は、燃焼器102で生成された駆動流体によって駆動される。そして、タービン103と軸を介して接続される、負荷である発電機104から電機出力を取り出すようになっている。タービン103で仕事をした駆動流体は外部に排ガスとして排出される。
また、圧縮機101の出口から分岐した空気、或いは圧縮機101の途中段落から抽気した空気は、冷却流路105を通じてタービン103に導かれ、タービン103のガスパス中に設置された静翼,動翼等の冷却空気として使用されるようになっている。
図1は、このタービン103の要部(翼段落部)を断面で示したものである。図中、矢印40が、燃焼器102の出口5からタービン103の内部に導かれた高温,高圧の駆動流体である主流ガスの流れ方向を示しており、この主流ガス40が第1段静翼1及び第1段動翼2からなる第1段段落,第2段静翼3及び第2段動翼4からなる第2段段落を、順次流下して第1段動翼2,第2段動翼4を駆動するようになっている。前記第1段静翼1及び第2段静翼3は、ケーシング11の内周側に夫々取り付けられている。
第1段動翼2は第1段動翼ロータディスク7に、第2段動翼4は第2段動翼ロータディスク9にそれぞれ固定されている。第1段動翼ロータディスク7と第2段動翼ロータディスク9との間には第2段静翼3の位置に対応してディスクスペーサ8が配置されている。そして、ディスタントピース6が、第1段動翼ロータディスク7,ディスクスペーサ8,第2段動翼ロータディスク9と、スタブシャフト10により一体的に固定されており、これらのタービン部品がロータ部材としての回転体を形成している。
ガスタービンの作動原理について簡単に説明すると、圧縮機101と燃焼器102により高温・高圧となった駆動流体、すなわち主流ガス40は、タービン103を構成する静翼1及び3によりその高圧エネルギーを流速のエネルギーに変換し、第1段動翼2及び第2段動翼4を回転させる。この回転エネルギーによって発電機104を駆動して電気出力を得ているが、回転エネルギーの一部は圧縮機101の駆動にも用いられる。一般に、タービン103の主流ガス40の温度は、ガスタービンの耐熱材の温度によっても異なるが、通常の発電用のガスタービンにおいては、第1段静翼1,第2段静翼3、並びに第1段動翼2,第2段動翼4の翼材の許容温度以上の1100℃〜1300℃となっており、このような高温ガスにさらされる前記静翼,動翼の翼部は冷却して翼材の許容温度より低い温度に保つ必要がある。一般に第1段静翼1,第2段動翼3、並びに第1段動翼2,第2段静翼4の材質はニッケル基合金が用いられる。
第1段静翼1を例にとってみると、第1段静翼1は燃焼器出口5の下流、すなわちタービン103部の最上流に位置するため、燃焼器102から流入する前記高温ガスを直にうけることで熱負荷が大きく、最も冷却を必要とするタービン部品の一つである。
図2に示した第1段静翼1の廻りの要部拡大図を用いて静翼の冷却構造を詳細に説明する。第1段静翼1は、翼プロファイル部51と、翼プロファイル部51の外周側に設けられ、外周ガスパス側壁を形成する外周エンドウォール50と、翼プロファイル部51の内周側に設けられ、内周ガスパス側壁を形成する内周エンドウォール52とで1100℃〜1300℃の駆動流体である主流ガス40が流れる流路となるガスパスを形成している。
なお、外周エンドウォール50は、主流ガス40が流下するガスパスに面した外周ガスパス側壁の裏面側、即ち非ガスパス側となる外周エンドウォール50の外周側には、凸部形状の静翼外周フック14が形成されている。また、内周エンドウォール52には、主流ガス40が流下するガスパスに面した内周ガスパス側壁の裏面側、即ち非ガスパス側となる内周エンドウォール52の内周側にも、凸部形状の静翼内周フック15が形成されている。
そして、第1段静翼1の外周エンドウォール50は、外周エンドウォール50の外周側に形成した静翼外周フック14によってケーシング11の内周壁に保持されており、また、第1段静翼1の内周エンドウォール52は、内周エンドウォール52の内周側に形成した静翼内周フック15によって、ケーシング11に取り付けられたサポートリング12に保持されている。
このように構成された静翼の冷却構造において、第1段静翼1を冷却するための空気は、圧縮機101から前記冷却流路105を通じて導かれ、ケーシング11の内周壁と外周エンドウォール50の外周側との間に形成された外周キャビティ20と、ケーシング11に取り付けたサポートリング12の内周壁と内周エンドウォール52の外周側との間に形成された内周キャビティ21に、例えば、約8MPa,約300℃程度の高圧の冷却空気として夫々供給され、第1段静翼1の冷却に用いられる。
図3に第1段静翼1の斜視図を示す。外周キャビティ20及び内周キャビティ21から導入された冷却空気は、外周エンドウォール50及び内周エンドウォール52に配列された多数の外周エンドウォール部冷却孔70,内周エンドウォール部冷却孔72からガスパス面に供給されるか、翼プロファイル部に配列された翼プロファイル部冷却孔71からガスパス面に供給されフィルム冷却を行う。例えば、冷却孔の径は0.5mmから3.5mmの範囲にある。一般に、冷却孔はガスパス面に対しある角度をもって設置される。その角度は、例えば5°から45°の範囲で設置される。冷却孔の径及び角度は構成部品の形状及び冷却条件により最適な値に適宜決定される。
また、第1段静翼1のガスパス面には第1段静翼1の保護のためコーティングが施される。コーティング施工面の断面図を図4に示す。このコーティングは翼基材76上に施工され、耐酸化金属系のボンドコート層(MCrAlY:Mは金属であり主としてNiやCo)74とセラミック系のトップコート層(イットリア安定化ジルコニヤ、すなわちYSZ)73により形成する。例えばボンドコート層74の厚みは100から200μmであり、トップコート層73の厚みは150から250μmである。ボンドコート層74は減圧雰囲気中プラズマ溶射もしくは高速フレーム溶射により行い、溶射後、拡散熱処理を行う。トップコート層73はボンドコート層74の拡散熱処理後、大気プラズマ溶射により施工する。ボンドコート層74及びトップコート層73の溶射角度はできるだけ翼基材表面75に対し直角とし、45°以下とならないことが望ましい。
ここで、冷却孔の加工後に単純にコーティングを施した場合、コーティングが冷却孔開口部に侵入・堆積し冷却孔が閉塞してしまう。これにより、本来期待する冷却孔による冷却効果が得られない。このため、冷却孔開口部に堆積したコーティング層を除去する必要がある。
本実施例では、第1段静翼1の外周エンドウォール50及び内周エンドウォール52において、まず、図5(A)に示すように翼基材76にボンドコート74を施す。第一の工程であるボンドコート74の施工は、冷却孔を形成する前の段階である。次に、第2の工程において、図5(B)に示すように放電加工により翼基材76とボンドコート74を貫通する複数の外周エンドウォール部冷却孔70,内周エンドウォール部冷却孔72を加工する。次に、第3の工程において、図5(C)に示すようにボンドコート層74上にトップコート層73を施工する。このとき、ガスパス側の冷却孔出口部80はトップコート層73のセラミックコーティングの付着物81により閉塞する。
そして、第4の工程において、図5(D)に示すように外周エンドウォール50及び内周エンドウォール52上に配列された外周エンドウォール部冷却孔70,内周エンドウォール部冷却孔72が露出するように、非マスキング面85に穴が開いたマスキング材82(当て板)によりトップコート層表面(セラミックコーティング表面)86をマスキングし、アルミナ粉末83をショットブラストにより噴射する。非マスキング面85は冷却孔の配列方向に沿ってその領域が設定されている。この結果、外周エンドウォール部冷却孔70,内周エンドウォール部冷却孔72の冷却孔出口部80に付着したセラミックコーティング付着物81及び非マスキング部のトップコート層84が除去される。非マスキング面85により露出した冷却孔周辺は冷却孔出口部80から3mm程度の範囲に設置する。ここで、ショットブラスト工程では粒径130μm以下のアルミナ粉末83を圧力300kPaから400kPa程度で噴射することで、ボンドコート層74を保持させたままトップコート層73のみを除去することができる。
図7に上記工程により製造した翼コーティング部の断面を示す。冷却孔に付着した付着物を効率的に取り除き健全な冷却孔を得ると同時に、冷却孔周辺にボンドコート層を残存させ、冷却孔周辺の高温耐食耐酸化性を得ることができる。
本実施例によれば、トップコートコーティングの際に冷却孔出口部はトップコートコーティング材の堆積により閉塞するが、その後のショットブラスト工程により冷却孔を閉塞したトップコートコーティング材を除去しながら、冷却孔周辺のトップコート層のみを選択的に除去し、冷却孔周辺の耐酸化性をもつ保護層(ボンドコート層)の保持を可能としたガスタービン翼の製造方法を提供することができる。
本方法は同様の手段により第1段動翼2にも適用できる。
1 第1段静翼
2 第1段動翼
3 第2段静翼
4 第2段動翼
5 燃焼器出口
6 ディスタントピース
7 第1段動翼ロータディスク
8 ディスクスペーサ
9 第2段動翼ロータディスク
10 スタブシャフト
11 ケーシング
12 サポートリング
14 静翼外周フック
15 静翼内周フック
20 外周キャビティ
21 内周キャビティ
40 主流ガス
50 外周エンドウォール
51 翼プロファイル部
52 内周エンドウォール
70 外周エンドウォール部冷却孔
71 翼プロファイル部冷却孔
72 内周エンドウォール部冷却孔
73 トップコート層
74 ボンドコート層
75 翼基材表面
76 翼基材
80 冷却孔出口部
81 セラミックコーティング付着物
82 マスキング材
83 アルミナ粉末
84 非マスキング部のトップコート層
85 非マスキング面
86 トップコート層表面(セラミックコーティング表面)
101 圧縮機
102 燃焼器
103 タービン
104 発電機
105 冷却流路

Claims (5)

  1. 基材表面に耐酸化金属系のボンドコート層を介してセラミック系のトップコート層を被覆するガスタービン高温部品の製造方法において、
    基材表面に耐酸化金属系のボンドコート層を施工する第1の工程と、
    前記基材表面にボンドコート層が施工されたガスタービン高温部品に複数の冷却孔を形成する第2の工程と、
    前記冷却孔が形成された前記ボンドコート層の表面にセラミック系のトップコート層を形成する第3の工程と、
    前記複数の冷却孔を含む所定の領域を露出するように前記ガスタービン高温部品の表面をマスキングし、非マスキング面にショットブラストを施工して該非マスキング面のトップコート層を除去する第4の工程と、
    を有することを特徴とするガスタービン高温部品の製造方法。
  2. 請求項1のガスタービン高温部品の製造方法において、
    前記第4の工程は、前記冷却孔の出口部を閉塞したトップコート層を除去することを特徴とするガスタービン高温部品の製造方法。
  3. 請求項1のガスタービン高温部品の製造方法において、
    前記第4の工程は、前記ボンドコート層を保持させたまま、非マスキング面に露出するトップコート層のみをショットブラストにより除去することを特徴とするガスタービン高温部品の製造方法。
  4. 請求項3のガスタービン高温部品の製造方法において、
    前記第4の工程は、粒径130μm以下のアルミナ粉末を圧力300〜400kPaで噴射するショットブラストであることを特徴とするガスタービン高温部品の製造方法。
  5. 請求項1のガスタービン高温部品の製造方法において、
    前記ガスタービン高温部品は、静翼または動翼であって、その翼プロファイル部またはエンドウォール部に適用することを特徴とするガスタービン高温部品の製造方法。
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