JP2012068804A - 工程管理装置、工程管理方法及び工程管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の工程を工程管理テーブル101を用いて管理する工程管理装置であり、工程管理テーブル101に、現工程の識別情報を記録するための現工程フィールド、現工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を記録するための1以上の前工程フィールド及び現工程に対する前工程が2以上有る場合に2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を記録するための結合情報フィールドを設け、工程管理テーブル101に、各工程毎のレコードを設け、各工程毎に、その工程の識別情報を現工程フィールドに記録し、その工程が先頭工程などでなければ、その工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を1以上の前工程フィールドに記録し、その工程に対する前工程が2以上有るならば、2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を結合情報フィールドに記録する。
【選択図】図1
Description
次に、図11に示す方法を、図5に示す泣き別れ工程(工程6、工程7及び工程8)を追加した例を用いて説明する。
ステップS305では、ステータス管理テーブルから最も最近に通過した工程を抽出する。次に、ステップS301で工程管理テーブルから抽出された工程とステップS305でステータス管理テーブルから抽出された工程とが一致するか否かを確認する(ステップS307)。一致すれば、ステップS309に進む。そうでなければ、ステップS323に進む。
103 ステータス管理テーブル
105 工程管理テーブル初期化部
107 工程管理テーブル変更部
107a 枝分れ工程追加対応部
107b 泣き別れ工程追加対応部
107c 通常工程追加対応部
107d 工程削除対応部
109 前工程チェック部
111 表示部
Claims (21)
- 複数の工程を工程管理テーブルを用いて管理するための工程管理装置であって、
前記工程管理テーブルに、現工程の識別情報を記録するための現工程フィールド、現工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を記録するための1以上の前工程フィールド及び現工程に対する前工程が2以上有る場合に2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を記録するための結合情報フィールドを設け、
前記工程管理テーブルに、各工程毎のレコードを設け、
各工程毎に、その工程の識別情報を前記現工程フィールドに記録し、その工程が先頭工程又は削除された工程でなければ、その工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を1以上の前記前工程フィールドの各々に記録し、その工程に対する前工程が2以上有るならば、2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を前記結合情報フィールドに記録する手段を備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1に記載の工程管理装置であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちの何れか1つの工程で処理され、共通の前工程から分岐し、共通の後工程に合流する複数の枝分れ工程については、その複数の工程のそれぞれに対応する前記工程管理テーブルのレコードの前工程フィールドには、前記共通の前工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の枝分れ工程のそれぞれの識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、枝分れを示す識別情報を記録する手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1又は2に記載の工程管理装置であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちのすべての工程で処理される複数の並列工程と、前記複数の並列工程に続く泣き別れ突合工程とを含み、前工程と後工程を或る工程と共通とする泣き別れ工程の組については、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの1つのフィールドには、前記共通の前工程の識別情報を記録し、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記管理工程テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの他のフィールドには、レコードに対応する並列工程の他の並列工程の識別情報を記録し、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記管理工程テーブルのレコードの結合情報フィールドには、論理和を表す識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、泣き別れを示す識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの1つのフィールドには、前記泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの他のフィールドには、前記或る工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、論理和を表す識別情報を記録する手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
或る工程に対して、その工程の代わりに工程処理対象物を処理し、その工程と共通の前工程と後工程を有する枝分れ工程を追加した場合には、追加した枝分れ工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程フィールドには、追加した枝分れ工程を識別するための情報を記録し、追加したレコードの前工程フィールドには、共通の前工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの共通の後工程に対応するレコードの1の前工程フィールドには、追加した枝分れ工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの共通の後工程に対応するレコードの結合情報フィールドには、枝分れを示す識別情報を記録する手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちのすべての工程で処理される複数の並列工程と、前記複数の並列工程に続く泣き別れ突合工程とを含み、前工程と後工程を或る工程と共通とする泣き別れ工程の組を前記或る工程に対して追加した場合には、複数の並列工程に対応する複数のレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加した複数のレコードのそれぞれの現工程のフィールドには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの1つの前工程のフィールドには、共通の前工程の識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの他の前工程のフィールドには、レコードに対応する並列工程の他の並列工程の識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの結合情報のフィールドには、論理和を示す識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程のレコードには、泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、追加したレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、追加したレコードの結合情報のフィールドには、泣き別れを示す識別情報を記録し、後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの1つの前工程のフィールドには、前記泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報のフィールドには、論理和を示す識別情報を記録する手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
或る工程とその次の工程との間に工程を追加した場合には、追加した工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程のフィールドには、追加した工程を識別するための情報を記録し、追加したレコードの前工程のフィールドには、追加した工程の前の工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの追加した工程の後の工程に対応するレコードの前工程のフィールドの内容を、追加した工程を識別するための情報に書き換える手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至6の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
或る工程とその次の工程との間に有る工程を削除した場合には、削除した工程に対応するレコードの前工程フィールドの内容を無効値に書き換え、前記工程管理テーブルの削除した工程の後の工程に対応するレコードの前工程のフィールドの内容を、削除した工程の前の工程を識別するための情報に書き換える手段を更に備えることを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出し、抽出された工程で該或る工程処理対象物が実際に処理されたか否かを該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルを参照することにより確認し、実際に処理されたことが確認できた場合に、該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出する際、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに前工程を識別するための情報が記録されており、そのレコードの結合情報フィールドに枝分れを示す識別情報又は論理和を示す識別情報が記録されていて、
更に、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに記録されている前工程を識別するための情報により示される複数の前工程のうちの何れか1つの前工程で該或る工程処理対象物が処理されたことを該或る工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルが示している場合には、
該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の工程管理装置であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出する際、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに前工程を識別するための情報が記録されており、そのレコードの結合情報フィールドに泣き別れを示す識別情報が記録されていて、
更に、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに記録されている前工程を識別するための情報により示される複数の前工程のうちのすべての前工程で該或る工程処理対象物が処理されたことを該或る工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルが示している場合には、
該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理装置。 - 複数の工程を工程管理テーブルを用いて管理するための工程管理方法であって、
前記工程管理テーブルに、現工程の識別情報を記録するための現工程フィールド、現工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を記録するための1以上の前工程フィールド及び現工程に対する前工程が2以上有る場合に2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を記録するための結合情報フィールドを設け、
前記工程管理テーブルに、各工程毎のレコードを設け、
各工程毎に、その工程の識別情報を前記現工程フィールドに記録し、その工程が先頭工程又は削除された工程でなければ、その工程に対する1以上の前工程の各々の識別情報を1以上の前記前工程フィールドの各々に記録し、その工程に対する前工程が2以上有るならば、2以上の前工程をどのように結合するかを表す結合情報を前記結合情報フィールドに記録するステップを有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11に記載の工程管理方法であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちの何れか1つの工程で処理され、共通の前工程から分岐し、共通の後工程に合流する複数の枝分れ工程については、その複数の工程のそれぞれに対応する前記工程管理テーブルのレコードの前工程フィールドには、前記共通の前工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の枝分れ工程のそれぞれの識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、枝分れを示す識別情報を記録するステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11又は12に記載の工程管理方法であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちのすべての工程で処理される複数の並列工程と、前記複数の並列工程に続く泣き別れ突合工程とを含み、前工程と後工程を或る工程と共通とする泣き別れ工程の組については、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの1つのフィールドには、前記共通の前工程の識別情報を記録し、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記管理工程テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの他のフィールドには、レコードに対応する並列工程の他の並列工程の識別情報を記録し、前記複数の並列工程のそれぞれに対応する前記管理工程テーブルのレコードの結合情報フィールドには、論理和を表す識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、泣き別れを示す識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの1つのフィールドには、前記泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの複数の前工程のフィールドのうちの他のフィールドには、前記或る工程の識別情報を記録し、共通の後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報フィールドには、論理和を表す識別情報を記録するステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至13の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
或る工程に対して、その工程の代わりに工程処理対象物を処理し、その工程と共通の前工程と後工程を有する枝分れ工程を追加した場合には、追加した枝分れ工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程フィールドには、追加した枝分れ工程を識別するための情報を記録し、追加したレコードの前工程フィールドには、共通の前工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの共通の後工程に対応するレコードの1の前工程フィールドには、追加した枝分れ工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの共通の後工程に対応するレコードの結合情報フィールドには、枝分れを示す識別情報を記録するステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至14の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
工程処理対象物がそれらの工程のうちのすべての工程で処理される複数の並列工程と、前記複数の並列工程に続く泣き別れ突合工程とを含み、前工程と後工程を或る工程と共通とする泣き別れ工程の組を前記或る工程に対して追加した場合には、複数の並列工程に対応する複数のレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加した複数のレコードのそれぞれの現工程のフィールドには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの1つの前工程のフィールドには、共通の前工程の識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの他の前工程のフィールドには、レコードに対応する並列工程の他の並列工程の識別情報を記録し、追加した複数のレコードのそれぞれの結合情報のフィールドには、論理和を示す識別情報を記録し、前記泣き別れ突合工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程のレコードには、泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、追加したレコードの複数の前工程のフィールドのそれぞれには、前記複数の並列工程のそれぞれの識別情報を記録し、追加したレコードの結合情報のフィールドには、泣き別れを示す識別情報を記録し、後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの1つの前工程のフィールドには、前記泣き別れ突合工程の識別情報を記録し、後工程に対応する前記工程管理テーブルのレコードの結合情報のフィールドには、論理和を示す識別情報を記録するステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至15の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
或る工程とその次の工程との間に工程を追加した場合には、追加した工程に対応するレコードを前記工程管理テーブルに追加し、追加したレコードの現工程のフィールドには、追加した工程を識別するための情報を記録し、追加したレコードの前工程のフィールドには、追加した工程の前の工程を識別するための情報を記録し、前記工程管理テーブルの追加した工程の後の工程に対応するレコードの前工程のフィールドの内容を、追加した工程を識別するための情報に書き換えるステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至16の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
或る工程とその次の工程との間に有る工程を削除した場合には、削除した工程に対応するレコードの前工程フィールドの内容を無効値に書き換え、前記工程管理テーブルの削除した工程の後の工程に対応するレコードの前工程のフィールドの内容を、削除した工程の前の工程を識別するための情報に書き換えるステップを更に有することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至17の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出し、抽出された工程で該或る工程処理対象物が実際に処理されたか否かを該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルを参照することにより確認し、実際に処理されたことが確認できた場合に、該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至17の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出する際、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに前工程を識別するための情報が記録されており、そのレコードの結合情報フィールドに枝分れを示す識別情報又は論理和を示す識別情報が記録されていて、
更に、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに記録されている前工程を識別するための情報により示される複数の前工程のうちの何れか1つの前工程で該或る工程処理対象物が処理されたことを該或る工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルが示している場合には、
該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理方法。 - 請求項11乃至17の何れか1項に記載の工程管理方法であって、
工程で処理される工程処理対象物毎に、その工程処理対象物が各工程で処理されたか否かを示すステータス管理テーブルを設け、
或る工程処理対象物が或る工程で処理される前に、該或る工程の直前の工程を前記工程管理テーブルを参照することにより抽出する際、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに前工程を識別するための情報が記録されており、そのレコードの結合情報フィールドに泣き別れを示す識別情報が記録されていて、
更に、前記工程管理テーブルの該或る工程に対応するレコードの複数の前工程フィールドに記録されている前工程を識別するための情報により示される複数の前工程のうちのすべての前工程で該或る工程処理対象物が処理されたことを該或る工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルが示している場合には、
該或る工程処理対象物を該或る工程で処理してもよい旨の表示を行うと共に、該工程処理対象物に対応する前記ステータス管理テーブルに該或る工程処理対象物が該或る工程で処理されていることを示す情報を記録することを特徴とする工程管理方法。 - コンピュータに請求項11乃至20の何れか1項に記載の工程管理方法を行わせるための工程管理プログラム。
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