JP2012065528A - ボイスコイルモータの制御方法及びレンズフォーカスシステム - Google Patents

ボイスコイルモータの制御方法及びレンズフォーカスシステム Download PDF

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Abstract

【課題】ボイスコイルモータの制御方法及びレンズフォーカスシステムの提供。
【解決手段】本発明によると、ボイスコイルモータの制御方法は、該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を分割して多次変動とし、毎次変動する時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1とし、これにより大幅にスプリングの共振程度を低減し、これによりボイスコイルモータをスピーディーに安定させ、ひいてはフォーカス時間を短縮する。
【選択図】図3A

Description

本発明は一種のボイスコイルモータの制御方法に係り、特にレンズフォーカスシステムに応用されるボイスコイルモータの制御方法に関する。
図1に示されるように、レンズフォーカスシステムにおいて、制御回路10はボイスコイルモータ12のコイル電流ILを制御してレンズ14の位置を制御する。ボイスコイルモータ12中、スプリング16の一端が固定され、別端は移動可能な電磁石18に接続され、電磁石18の別側には磁石20があり、コイル電流ILは電磁石18のコイル22を流れて磁力を発生して磁石20と交互に作用し、これによりコイル電流ILの大きさが制御されて電磁石18が前後に移動し、レンズ14の位置が調整される。
前後にレンズ14を移動させる必要がある時は、制御回路10がコイル電流ILの大きさを変化させ、これにより電磁石18の磁力の大きさを変化させ、スプリング16の瞬間受力を形成し、磁力とスプリングの力の平衡によりレンズ14の移動距離dが決定する。
しかし、図1及び図2を参照されたいが、コイル電流ILの瞬間変動の大きさAにより、スプリング16は大きな振幅の共振を発生し得て、この共振の振幅は時間と共に次第に小さくなり、レンズ14の前後の揺動は、ある時間がたって、スプリング16の共振力が消失してはじめて、安定する。これにより、毎次レンズ14を移動する度に、非常に長いフォーカス時間を待つ必要がある。
現在周知の改善された共振の方法は、コイル電流ILの変動斜率を減らして、スプリング16が瞬間的に受ける力のエネルギー量を減らして、スプリング16の共振の振幅を減らす。そうせずに、コイル電流ILの変動斜率を固定すると、レンズ14が必要とする移動距離dが比較的大きい時、コイル電流ILの変動時間もそれに応じて長くなる。
最近、レンズ14の体積がますます小さくなり、重量もますます軽量となってきたために、スプリング16は小量の作用力を受けるだけで比較的大きな振幅の共振現象を発生するようになった。これにより、コイル電流ILの変動斜率をさらに緩和しなければ、ボイスコイルモータ12が安定状態となるのにさらに長い時間が必要となる。
これにより、有効にスプリングの共振を抑制し、ボイスコイルモータをよりスピーディーに安定させられる制御方法が必要とされている。
本発明の目的の一つは、ボイスコイルモータのスプリング共振を抑制する制御方法を提供することにある。
本発明の目的の一つは、ボイスコイルモータをよりスピーディーに安定させる制御方法を提供することにある。
本発明の目的の一つは、フォーカス時間を短縮するレンズフォーカスシステムを提供することにある。
請求項1の発明は、ボイスコイルモータの制御方法において、
(A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
(B)該総変動量を2n+1次変動に分割し、毎次の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、第1次及び第2n+1次の変動の電流変動量は該総変動量の1/4nとし、その他の変動の電流変動量は該総変動量の1/2nとする、
以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータとしている。
請求項2の発明は、ボイスコイルモータの制御方法において、
(A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
(B)該総変動量を2(n+1)次変動に分割し、毎次の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、第1次及び第2(n+1)次の変動の電流変動量は該総変動量の1/2(2n+1)とし、その他の変動の電流変動量は該総変動量の1/(2n+1)とする、
以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータとしている。
請求項3の発明は、ボイスコイルモータの制御方法において、
(A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
(B)該総変動量を2n次変動に分割し、毎回の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、毎次の変動の電流変動量は該総変動量の1/2nとする、
以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータとしている。
請求項4の発明は、レンズフォーカスシステムにおいて、
ボイスコイルモータと、
該ボイスコイルモータに接続されて、該ボイスコイルモータのコイル電流を制御する制御回路と、
を包含し、該コイル電流にある総変動量を発生させる時、該制御回路が該総変動量を多次変動に分割し、毎次変動する時間は該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1とすることを特徴とする、レンズフォーカスシステムとしている。
スプリング共振の特性により、本発明は大幅にスプリングの共振程度を低減し、これによりボイスコイルモータをスピーディーに安定させ、ひいてはフォーカス時間を短縮する。
レンズオートフォーカスシステムの表示図である。 周知のボイスコイルモータの制御方法及びその発生するレンズ移動の表示図である。 本発明のボイスコイルモータのスプリング共振改善の第1実施例の表示図である。 図3Aの制御方法のn=1の時の表示図である。 図3Aの制御方法のn=2の時の表示図である。 図3Aの制御方法がスプリング共振を抑制する原理の説明図である。 図3Aの制御方法により得られるレンズ移動の表示図である。 HSPICEを利用し、同一のボイスコイルモータに対して図2の制御方法のシミュレートを実行した結果表示図である。 HSPICEを利用し、同一のボイスコイルモータに対して図3Bの制御方法のシミュレートを実行した結果表示図である。 本発明のボイスコイルモータのスプリング共振を改善する第2実施例の表示図である。 図8Aの制御方法のn=1の時の表示図である。 図8Aの制御方法のn=2の時の表示図である。 図8Aの制御方法によるスプリング共振抑制の表示図である。 本発明のボイスコイルモータのスプリング共振を改善する第3実施例の表示図である。 図10Aの制御方法のn=1の時の表示図である。 図10Aの制御方法のn=2の時の表示図である。 図10Aの制御方法によるスプリング共振抑制の表示図である。
本発明によると、ボイスコイルモータの制御方法は、該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を分割して多次変動とし、毎次変動する時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1とする。
本発明によると、レンズフォーカスシステムは、ボイスコイルモータ及び制御回路を包含する。該制御回路は該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を分割して多次変動とし、毎次変動する時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1とする。
図2を参照されたい。規定のボイスコイルモータに関しては、そのスプリングの共振は特定の共振周期Tresを有し、本発明はこの特性を利用しボイスコイルモータのスプリング共振を抑制する。
図3Aは本発明のボイスコイルモータのスプリング共振改善の第1実施例の表示図である。図1及び図3Aを参照されたい。レンズ14を移動させる必要がある時、それに必要なコイル電流ILの総変動量をAとすると、制御回路10はAを2n+1次の変動に分割する。nは正の整数とされ、毎次の変動の時間は、スプリング16の共振周期Tresの2分の1とされる。
本実施例において、第1次及び第2n+1次変動の電流変動量はA/4nとされ、その他の変動の電流変動量はいずれもA/2nとされる。
例えば、図3Bを参照されたいが、n=1の時、コイル電流ILの変動次数は3となり、第1次、第3次変動の電流変動量はA/4となり、第2次変動の電流変動量はA/2となる。もし、n=2ならば、コイル電流ILの変動次数は5となり、第1次、第5次変動の電流変動量はA/8となり、第2次〜第4次変動の電流変動量はA/4となる。
nの値は設計者により決定され、固定されてもよく、また、固定されなくともよい。
図4は図3Aの制御方法がスプリング共振を抑制する原理を説明する。n=1の例では、時間t1の時、コイル電流ILは第1次変動し、その電流変動量はA/4となり、波形24に示されるように、該第1次変動はスプリング16に振幅がAmp11の共振を発生させる。時間t2の時、コイル電流ILは第2次変動し、電流変動量はA/2となり、波形26に示されるように、該第2次変動はスプリング16に振幅がAmp12の共振を発生させる。時間t3の時、コイル電流ILは第3次変動し、電流変動量はA/4となり、波形28に示されるように、該第3次変動はスプリング16に振幅がAmp13の共振を発生させる。
第1次と第3次の変動の電流変動量はいずれもA/4となり、第2次変動の電流変動量はA/2となり、これにより、振幅Amp11=Amp13=(Amp12)/2である。
図4を参照されたい。T3期間を例に挙げると、波形24の振幅は+Amp11、波形26の振幅は−Amp12、波形28の振幅は+Amp13であり、全ての波形の振幅が相殺し、結果は図5に示されるように、スプリング16はほぼ振動がなくなり、これによりレンズ14が設定位置に移動させられた後、ほぼ即刻安定する。
HSPICEを利用し、同一のボイスコイルモータに対して図2及び図3Bの制御方法のシミュレートを実行した結果が図6及び図7に示される。
図6に示されるように、周知のコイル電流を一次改変する方法は振幅が非常に大きな共振を発生し得ると共に、スプリングが安定するまでに非常に長い時間を必要とする。
これに対して、図7に示されるように、本発明の制御方法は、コイル電流を3次の変動に分割して目標値とした後は、スプリングはほぼ波動を発生しない。図6と図7を比較すると分かるように、本発明の制御方法は有効にスプリングの共振を抑制でき、スピーディーにボイスコイルモータを安定させることができる。
図8Aは本発明のボイスコイルモータのスプリング共振を改善する第2実施例の表示図である。図1及び図8Aを参照されたい。レンズ14を移動させる必要がある時、必要なコイル電流ILの総変動量をAとすると、制御回路10がAを2(n+1)次の変動に分割する。nは正の整数とされ、毎次の変動の時間は、スプリング16の共振周期Tresの2分の1とされる。
本実施例において、第1次及び第2(n+1)次変動の電流変動量はA/2(2n+1)となり、その他の変動の電流変動量はいずれもA/(2n+1)となる。
例えば、図8Bを参照されたいが、n=1の時、コイル電流ILの変動次数は4となり、第1次、第4次変動の電流変動量はA/6となり、第2次及び第3次変動の電流変動量はA/3となる。
図8C中、n=2ならば、コイル電流ILは6次変動に分割され、第1次及び第6次変動の電流変動量はA/10となり、第2次〜第5次変動の電流変動量はA/5となる。
図9は図8Aの制御方法中、各スプリング共振が相殺する表示図である。n=1の例では、時間t1の時、コイル電流ILは第1次変動し、電流変動量はA/6であり、波形30に示されるように、この第1次変動によりスプリング16は振幅がAmp21の共振を発生する。
時間t2の時、コイル電流ILは第2次変動し、電流変動量はA/3とされ、波形32に示されるように、該第2次変動はスプリング16に振幅がAmp22の共振を発生させる。時間t3の時、コイル電流ILは第3次変動し、電流変動量はA/3とされ、波形34に示されるように、該第3次変動はスプリング16に振幅がAmp23の共振を発生させる。時間t4の時、コイル電流ILは第4次変動し、電流変動量はA/6とされ、波形36に示されるように、該第4次変動はスプリング16に振幅がAmp24の共振を発生させる。
第1次及び第4次の変動の電流変動量はいずれもA/6であり、第2次及び第3次変動の電流変動量はA/3であり、これにより、振幅Amp21=Amp24=(Amp22)/2=(Amp23)/2である。
T4期間を例に挙げると、波形30の振幅は−Amp21、波形32の振幅は+Amp22、波形34の振幅は−Amp23であり、波形36の振幅は+Amp24であり、全ての波形の振幅が相殺し、これによりスプリング16の振動はほぼなくなる。
図10Aは本発明のボイスコイルモータのスプリング共振を改善する第3実施例の表示図である。図1及び図10Aを参照されたい。レンズ14を移動させる必要がある時、必要なコイル電流ILの総変動量をAとすると、制御回路10はAを2n次の変動に分割する。nは正の整数とされ、毎次の変動の時間は、スプリング16の共振周期Tresの2分の1とされ、毎次変動の電流変動量はいずれもA/2nとされる。n=2の時、図10Cに示されるように、コイル電流ILは4次変動され、毎次変動の電流変動量はA/4となる。
図11は図10Aの制御方法中の各スプリング共振が相互に相殺する表示図である。n=2の時を例に挙げると、時間t1の時、コイル電流ILの第1次変動の電流変動量はA/4であり、波形38に示されるように、この第1次変動によりスプリング16は振幅がAmp31の共振を発生する。
時間t2の時、コイル電流ILは第2次変動し、電流変動量はA/4であり、波形40に示されるように、この第2次変動によりスプリング16は振幅がAmp32の共振を発生する。
時間t3の時、コイル電流ILは第3次変動し、電流変動量はA/4であり、波形42に示されるように、この第3次変動によりスプリング16は振幅がAmp33の共振を発生する。
時間t4の時、コイル電流ILは第4次変動し、電流変動量はA/4であり、波形44に示されるように、この第4次変動によりスプリング16は振幅がAmp34の共振を発生する。
これにより、振幅Amp31=Amp32=Amp33=Amp34となる。T4期間を例にすると、波形38の振幅は−Amp31、波形40の振幅は+Amp32、波形42の振幅は−Amp33、波形44の振幅は+Amp34であり、全ての波形の振幅が相殺し、これにより、スプリング16はほぼ振動がなくなる。
以上の三種類の制御方法は本発明の好ましい実施例であるが、本発明は上述の三種類の実施例に限定されるわけではなく、ただコイル電流の総変動量を分割して多次変動するようにし、毎次変動の時間をスプリングの共振周期の2分の1にすれば、いずれも本発明の範疇内に属する。
10 制御回路
12 ボイスコイルモータ
14 レンズ
16 スプリング
18 電磁石
20 磁石
22 コイル
24 スプリングの共振波形
26 スプリングの共振波形
28 スプリングの共振波形
30 スプリングの共振波形
32 スプリングの共振波形
34 スプリングの共振波形
36 スプリングの共振波形
38 スプリングの共振波形
40 スプリングの共振波形
42 スプリングの共振波形
44 スプリングの共振波形

Claims (4)

  1. ボイスコイルモータの制御方法において、
    (A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
    (B)該総変動量を2n+1次変動に分割し、毎次の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、第1次及び第2n+1次の変動の電流変動量は該総変動量の1/4nとし、その他の変動の電流変動量は該総変動量の1/2nとする、
    以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータ。
  2. ボイスコイルモータの制御方法において、
    (A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
    (B)該総変動量を2(n+1)次変動に分割し、毎次の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、第1次及び第2(n+1)次の変動の電流変動量は該総変動量の1/2(2n+1)とし、その他の変動の電流変動量は該総変動量の1/(2n+1)とする、
    以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータ。
  3. ボイスコイルモータの制御方法において、
    (A)該ボイスコイルモータのコイル電流の総変動量を得る、
    (B)該総変動量を2n次変動に分割し、毎回の変動の時間を該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1となし、nは正の整数とし、毎次の変動の電流変動量は該総変動量の1/2nとする、
    以上のステップを包含することを特徴とする、ボイスコイルモータ。
  4. レンズフォーカスシステムにおいて、
    ボイスコイルモータと、
    該ボイスコイルモータに接続されて、該ボイスコイルモータのコイル電流を制御する制御回路と、
    を包含し、該コイル電流にある総変動量を発生させる時、該制御回路が該総変動量を多次変動に分割し、毎次変動する時間は該ボイスコイルモータのスプリング共振周期の2分の1とすることを特徴とする、レンズフォーカスシステム。
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