JP2012057789A - フロート式ドレントラップおよびドレン水の排出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カバー10内に溜まったドレン水の量によるフロート20の揺動に応じて永久磁石23を揺動させ、永久磁石23と被吸引体である常磁性体の弁体52との間の空間または物体またはその両者を挟んで磁力を作用させる間接的磁力により、排出口10bに接続している弁座51を弁体52の吸引による移動によって開放し、間歇的にドレン水を排出した。
【選択図】図1
Description
ここで、図1は、本願発明のドレントラップ全体を示した図であり、図2は、本願発明の弁本体を示した図であり、図3は、本願発明の弁本体にキャップでブラケットを位置させた図であり、図4は、本願発明の弁本体にブラケットを位置させた際の断面図であり、図5は、本願発明の弁本体にフロートを位置させた際の平面図であり、図6は、本願発明の弁本体にフロートを位置させた際の水面との位置関係を示した図であり、図7は、本願発明のフロートが上昇している際に於ける弁本体の作動図であり、図8は、本願発明のフロートが下降している際に於ける弁本体の作動図であり、図9は、本願発明のフロートが最上部に到達した状況を示した図であり、図10は、磁力と距離の関係を示した図であり、図11は、弁体と揺動することで移動している永久磁石の位置関係を示した図であり、図12は、揺動角と作用力の関係を示した図であり、図13は、弁体およびバネ受と揺動することで移動している永久磁石の位置関係を示した図であり、図14は、弁体に作用する力の関係を示した図である。
ここで、図10には、磁力と距離の関係をグラフで示している。
一般的に、磁力が発生する力としては、〔数1〕に見られる数式が伝えられている。
10・・・・・・カバー
10a・・・・・流入口
10b・・・・・排出口
10c・・・・・エアー配管用ポート
10x・・・・・ストッパー
11・・・・・・第一カバー
12・・・・・・第二カバー
13・・・・・・Oリング
20・・・・・・フロート
21・・・・・・フロート本体
22・・・・・・支え
23・・・・・・永久磁石
24・・・・・・軸
50・・・・・・弁本体
51・・・・・・弁座
51a・・・・・小孔
52・・・・・・弁体
52a・・・・・孔
52b・・・・・溝
52c・・・・・バネ収納部
52x・・・・・硬質ゴム
53・・・・・・バネ
54・・・・・・バネ受
54a・・・・・バネ収納部
54c・・・・・ドライバー用溝
55・・・・・・弁ケース
55a・・・・・孔
55b・・・・・段部
56・・・・・・Oリング
60・・・・・・キャップ
70・・・・・・ブラケット
70a・・・・・揺動中心
d・・・・・・・揺動中心とフロートの重心間の水平距離
D・・・・・・・弁体とバネ受の隙間
F1・・・・・・永久磁石のN極と弁体のS極の間で発生する作用力
F2・・・・・・永久磁石のS極と弁体のN極の間で発生する作用力
F3・・・・・・バネ力
G・・・・・・・フロートの重心
W・・・・・・・フロートの重量
α・・・・・・・揺動角
Claims (16)
- 圧縮空気と圧縮空気から発生するドレン水との気液混合体をカバー上部の流入口から受入れ、気液混合体からドレン水を分離し側壁の下部に設けられた排出口からドレン水を排出するフロート式ドレントラップに於いて、前記排出口に接続している弁座を閉鎖するのは、前記弁座側の一端に硬質ゴムを一体に形成した常磁性体の弁体であり、他端に接しているバネの力によって前記弁体を前記弁座に磁力に打ち勝って押付け、前記バネのもう一端をバネ受で受け、前記バネ受を非磁性の弁ケースに固定し、前記弁ケースを前記弁座に固定し、前記弁体と前記バネを前記弁座と前記弁ケースと前記バネ受の内部に円滑に作動するように収納したカートリッジ式の弁本体によるものであり、前記弁座を開放するのは、前記カバーの内側に永久磁石を一体に構成したフロートを位置させ、前記フロートは前記カバー内に溜まったドレン水の量によって揺動中心を中心にして揺動する中で、前記永久磁石と被吸引体である前記弁体との間の空間または物体またはその両者を挟んで磁力を作用させる間接的磁力を使用するものであることを特徴とするフロート式ドレントラップ。
- 前記永久磁石は、前記フロートが最下部の場合には、前記弁体に対し直角に位置させることで磁力による吸引が小さいように、前記フロートが最上部の場合には、前記弁体に対し中心線近傍に位置させることで磁力による吸引が上昇の過程で最も吸引が大きいようにしたのであり、前記フロートが最上部の場合の、前記永久磁石および前記弁体との磁力による吸引力が、前記バネによる力と前記弁座のドレン水が通る部分の断面積の部分に加わる力の和より大きいことにより前記弁座を開放することを特徴とする請求項1に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記バネ受も常磁性体の場合、磁力による吸引力として前記弁体および前記バネ受との磁力による吸引力も加えて大きいことを確認するのを特徴とする請求項2に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記フロートが最上部の場合とは、前記カバー内側の上部に形成したストッパーに前記フロートが到達した際であることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記揺動中心は、前記弁本体を構成している前記弁ケースの外周上部に一体となって位置しているブラケット上にあり、前記ブラケットは非磁性であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記フロートは、フロート本体と二つの支えと前記支えに位置している二つの前記永久磁石と前記ブラケットの前記揺動中心に位置させている軸を一体に形成したものであり、二つの前記永久磁石が前記弁本体を挟んだ状態で且つ前記弁本体の中心線に対称な状態で位置して揺動することを特徴とする請求項5に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記フロートは、比重が0.80〜0.95であって浮いた状態でドレン水の変化に対応するものであり、前記ストッパーの位置でドレン水が減少してきた場合には自重で落下することを特徴とする請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記フロートが最下部にある時の前記カバー内の水面を、前記排出口より上部に位置させることを特徴とする請求項2ないし請求項7の何れか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記弁ケースの、前記弁座と前記弁体の接触面の下部の前記弁座や前記弁体が位置しない部分には、圧縮空気の排出を少しでも防止するために、外周底部からの孔を形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記弁体には、前記弁体の作動を円滑に行える様にドレン水を供給する目的で、その最底部に軸と平行にV字カットした直線状の単数または複数の溝を形成し、前記バネを受けるバネ収納部と最底部の前記溝との間に孔を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項9の何れか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 前記永久磁石は、磁力の強いネオジ磁石としたことを特徴とする請求項1ないし請求項10の何れか1項に記載のフロート式ドレントラップ。
- 圧縮空気と圧縮空気から発生するドレン水との気液混合体をカバー10上部の流入口から受入れ、気液混合体からドレン水を分離し側壁の下部に設けられた排出口からドレン水を排出するドレン水の排出方法に於いて、前記カバー内に溜まったドレン水の量によるフロートの揺動に応じて永久磁石を揺動させ、前記永久磁石と被吸引体である常磁性体の弁体との間の空間または物体またはその両者を挟んで磁力を作用させる間接的磁力により、前記排出口に接続している弁座を前記弁体の吸引による移動によって開放し、間歇的にドレン水を排出することを特徴とするドレン水の排出方法。
- 前記永久磁石は、前記フロートが最下部の場合には前記弁体に対し直角に位置させることで磁力による吸引が最も小さいように、前記フロートが最上部の場合には前記弁体に対し中心線近傍に位置させることで磁力による吸引が上昇の過程で最も吸引が大きいようにしたことを特徴とする請求項12に記載のドレン水の排出方法。
- 前記弁座を前記弁体によって閉鎖するのは、同一直線上に並んでいるバネの力によるものであることを特徴とする請求項12または請求項13に記載のドレン水の排出方法。
- 前記弁体と前記バネを受けている常磁性体のバネ受の磁力による吸引が付加されることを特徴とする請求項12ないし請求項14の何れか1項に記載のドレン水の排出方法。
- 前記フロートが上昇または下降する過程の同じ揺動角で、上昇時には前記弁座と前記弁体を密着させ、下降時には前記弁座と前記弁体を開放させる場合が必ずあることを特徴とする請求項12ないし請求項15の何れか1項に記載のドレン水の排出方法。
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