JP2012057584A - 蒸気タービン - Google Patents

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Abstract

【課題】中圧起動時において、仮にベンチレータ弁が誤動作したとしても、タービン動翼を冷却し、風損による損害を低減する。
【解決手段】回転軸の軸方向に高圧タービンと中圧タービンが、その蒸気導入口が対向するように配置され、高圧タービンの蒸気排気口側の回転軸端部に径変更部分が設けられると共に、径変更部分を含む回転軸と静止体の間にグランドシール蒸気流路を形成してシール用のパッキンを配置した蒸気タービンにおいて、回転軸の径変更部分では、回転軸と静止体が半径方向壁面で対向し、静止体側半径方向壁面に回転軸側半径方向壁面に向けて縦型パッキンを配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は、中圧起動を行う蒸気タービンに係り、特に蒸気タービンのシール構造に関する。
高圧・低圧タービンバイパス系統を備える発電プラントにおいては、その起動時に中圧起動方式を採用することがある。
ここで、中圧起動の適用可能な発電プラントは、高圧タービンと、中圧(中低圧)タービンと、蒸気発生器からの主蒸気を高圧タービンに流さずに再熱器に導く高圧タービンバイパス系統と、蒸気発生器内の再熱器からの再熱蒸気を中圧タービンに流さずに復水器に導く低圧タービンバイパス系統とを備えている。
また、中圧起動とは、発電プラントの起動時に高圧タービン入口弁を閉止し、高圧タービンバイパス系統に設けられた高圧タービンバイパス弁を開放して高圧タービンへの蒸気流入を阻止するとともに、高圧タービン排気を復水器に導くベンチレータ系統に設けられたベンチレータ弁を開放しておくことで、高圧タービン内を真空に保持する。他方で、蒸気発生器からの再熱蒸気を中圧タービンに導いてこれを駆動し、同軸上に設置された高圧タービンと、中圧(中低圧)タービンとを回転起動せしめる。
この中圧起動方式によれば、ボイラ制御上の起動時間短縮を図ることができるというメリットが存在する。
係る中圧起動を行う発電プラントについては特許文献1のものが知られている。
特開昭58−148203号公報
特許文献1の中圧起動方式においては、ベンチレータ弁が誤って閉止してしまうことを想定していない。つまり、中圧起動段階においては、高圧タービン車室内が完全に隔離され、風損も発生しやすい状態となっているが、この状態でベンチレータ弁が誤動作(誤閉止)した場合には、高圧タービン車室内での風損により動翼温度が上昇することによる損傷が懸念されるが、このための対策について考慮されていない。
このような背景の下で本発明においては、中圧起動時においてベンチレータ弁誤動作時等の風損による損害の低減を図ることを目的としている。
本発明の蒸気タービンにおいては、回転軸の軸方向に高圧タービンと中圧タービンが、その蒸気導入口が対向するように配置され、高圧タービンの蒸気排気口側の回転軸端部に径変更部分が設けられると共に、径変更部分を含む回転軸と静止体の間にグランドシール蒸気流路を形成し、シール用のパッキンを配置した回転軸の径変更部分では、回転軸と静止体が半径方向壁面で対向し、静止体側半径方向壁面に回転軸側半径方向壁面に向けて縦型パッキンを配置した。
なお、蒸気タービンの起動時には、高圧タービンへの蒸気流入をせず、中圧タービンへ蒸気導入して起動するのがよい。
本発明の蒸気タービンにおいては、同一回転軸上に高圧タービンと中圧タービンを有し、高圧タービンの蒸気排気口側の回転軸端部に径変更部分が設けられ、径変更部分を含む回転軸と静止体の間にグランドシール蒸気流路を形成してシール用のパッキンを配置し、回転軸の径変更部分では、回転軸と静止体が半径方向壁面で対向し、静止体側半径方向壁面に回転軸側半径方向壁面に向けて縦型パッキンを配置するとともに、静止体側半径方向壁面と回転軸側半径方向壁面で形成する間隙は、起動時に広く、通常運転時に狭くされる。
本発明によれば、中圧起動時において仮にベンチレータ弁が誤動作したとしても、タービン動翼を冷却することができるので、風損による損害を低減することができる。また、この対策を施したことにより、通常運転時の運転効率を高くすることができるという副次的効果を奏する。
高圧タービン排気口側の回転軸端部を拡大した図。 本発明の適用される発電プラントの一例を示す図。 径変更部分Bを模式的に記載した図。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
図2は、本発明の適用される発電プラントの一例を示している。
ここでのタービンシステムは、回転軸1上に高圧タービンHPと、中圧タービンIPさらには低圧タービンLPから構成され、高圧タービンHPと中圧タービンIPの蒸気導入口2と3は、回転軸1の軸方向中央の相対する位置に配置され、高圧タービンHPと中圧タービンIPの蒸気排気口4と5は、回転軸1の軸端側に配置される。
そのうえで、高圧タービンHPの蒸気導入口2には、蒸気発生器6から主蒸気配管7、高圧タービン入口弁8を介して主蒸気が導入される。また、中圧タービンIPの蒸気導入口3には、蒸気発生器6の再熱器10から再熱蒸気配管11、中圧タービン入口弁12を介して再熱蒸気が導入される。
また、高圧タービン入口弁8の上流側の主蒸気配管7から再熱器10に至る高圧タービンバイパス系統13に、高圧タービンバイパス弁14が設けられる。さらに、中圧タービン入口弁12の下流側の再熱蒸気配管11から復水器15に至る低圧タービンバイパス系統16に、低圧タービンバイパス弁17が設けられる。
さらに、高圧タービンHPの蒸気排気口4からは、逆止弁9を介して再熱器10に蒸気が導かれ、またベンチレータ系統19から、ベンチレータ弁18を介して復水器15に蒸気を逃すことができる。
本発明は係るタービンシステムに適用されるものであり、このシステムでの中圧起動は、以下のように行われる。まず、各弁は高圧タービン入口弁8,低圧タービンバイパス弁17が閉じられ、そのほかの弁は開放状態にある。従って、蒸気発生器6からの蒸気は、主蒸気配管7、高圧タービンバイパス系統13、高圧タービンバイパス弁14、蒸気発生器6の再熱器10、再熱蒸気配管11、中圧タービン入口弁12を介して中圧タービンIPの蒸気導入口3に再熱蒸気が導入される。中圧タービンIPで仕事をした蒸気は、排気口5、低圧タービンLPを介して復水器15に至る。
このようにして、タービンが増速し、初負荷を取った後で、高圧タービンバイパス系統13の高圧タービンバイパス弁14、ベンチレータ系統19のベンチレータ弁18を閉止して、通常の運転状態に入る。通常の運転状態では、蒸気発生器6からの蒸気は、主蒸気配管7、高圧タービン入口弁8、高圧タービンHP、逆止弁9、蒸気発生器6の再熱器10、再熱蒸気配管11、中圧タービン入口弁12、中圧タービンIP、排気口5、低圧タービンLPを介して復水器15に至る。
本発明の適用される発電プラントは、以上のように構成されて、中圧起動運用されるが、ここで中圧起動運転段階では、蒸気は中圧タービンIPの蒸気導入口3から導入されて、中圧タービンIPで仕事をしたあと排気口5から排出される。このため、蒸気流の方向としては、図1上で左から右に流れており、従って回転軸1には、右方向へのスラスト力F1が発生している。
これに対し、高圧タービンHPにも通気する通常運転状態では、蒸気は高圧タービンHPの蒸気導入口2から導入されて、高圧タービンHPで仕事をしたあと排気口4から排出されるようになるので、高圧タービン部分での蒸気流の方向としては、図1上で右から左に流れている。従って、高圧タービン部分では、右方向へのスラスト力F2が発生していることになる。
この結果、高圧タービンHPにも通気する通常運転状態では、高・中圧タービンでのスラスト力が拮抗し、回転軸1には、中圧起動運転段階で説明したような極端な大きさの一方方向へのスラスト力というのは発生しない。
本発明では、係るスラスト力F1を利用して、中圧起動時におけるベンチレータ弁誤動作時のタービン動翼の冷却を図る。
図1は、高圧タービンHPの排気口4側回転軸端部を拡大した図であり、回転軸1の軸方向にディスク22を複数配置し、かつ各ディスクには周方向外側にそれぞれブレード(動翼)23が備えられる。また、回転軸1に対向する周方向位置に設けられた静止体(ステータ)20側からは、ノズル(静止翼)25とフラム24とが周方向内側に向けて設けられる。さらに、ノズル(静止翼)25とブレード(動翼)23は、軸方向に交互に設けられ、右側からの高圧蒸気30はノズル(静止翼)25によりその流れ方向を変えて、蒸気を効率よくブレード(動翼)23に与えられ、これを回転駆動した後で、再熱器6に導かれる。
蒸気タービンは、蒸気を外部に漏らさず、かつ外部から空気を導入しないように気密されており、気密を図ることが効率を向上することに直結する。このため、フラム24が回転軸1と接する部分にはパッキン26を設けて漏洩を防止し、多くの蒸気流30がブレード(動翼)23に与えられるようにしている。同様の対策は、ブレード(動翼)23の先端が静止体(ステータ)20と接する部分でも行われる。
このように、タービン効率の観点からは、蒸気を外部に漏らさず、かつ外部から空気を導入しないように気密することが不可欠であるが、一方ではタービン回転軸シール用のグランド蒸気を必要とする。図2において、タービン回転軸シール用のグランド蒸気Gは、タービン排気の一部を、回転子1と静止体(ステータ)20との間に設けられた複数のグランドシール用パッキン27を介して導出する。なお、グランド蒸気Gは、タービン回転軸シールに必要な適切な量とされ、その役目終了後は復水器15に導かれて再利用される。
本発明においては、グランド蒸気Gの流路のうち、タービン回転軸1の径変更部分Bに縦型パッキン28を設けたものである。タービン回転軸1は、その中央のディスク設置側部分(径L1)と、高圧タービン排気部以降の軸端部(径L2)では、回転軸の直径が相違していることに着目して、この径変更部分Bに対向する静止体側の半径方向壁面に縦型パッキン28を設けたものである。
図3は、径変更部分Bを模式的に記載したものである。水平部分には静止体20側から回転軸1側に向けてパッキン27が設けられ、本発明ではさらに静止体20側の半径方向壁面から回転軸側の半径方向壁面に向けて縦型パッキン28が設けられている。
この図で、位置P1は中圧起動運転段階、位置P2は高圧タービンにも通気する通常運転状態のものであり、中圧起動運転段階では回転軸1が右方向へのスラスト力F1を受けている結果として半径方向壁面部分での流路が広くなっている。
このように半径方向壁面の流路が変化している結果、高圧タービンHP内の圧力が低い中圧起動運転段階では、外部からグランド蒸気G1が流入するが、半径方向壁面の流路が広くなっているので、多くのグランド蒸気が流入しやすくなっている。特にベンチレータ弁18が誤閉止した状態では、この外部から流入するグランド蒸気G1が、タービン動翼を冷却するので、損傷を防止することができる。
また、通常運転状態ではP2位置に戻るが、このときは熱伸びも左向きに作用して、この間隙を狭める。そのうえ、縦型パッキン28による流路抵抗も加わるため、高圧タービンHPから流出するグランド蒸気G2も減少し、効率向上に寄与する。
かくして、本発明によれば中圧起動時において仮にベンチレータ弁が誤動作したとしても、タービン動翼を冷却することができるので、風損による損害を低減することができる。また、この対策を施したことにより、通常運転時の運転効率を高くすることができる。
本発明は、中圧起動を行うタービンに広く採用することができる。
1:回転軸
HP:高圧タービン
IP:中圧タービン
LP:低圧タービン
2:高圧タービンHP蒸気導入口
3:中圧タービンIP蒸気導入口
4:高圧タービンHPの蒸気排気口
5:中圧タービンIPの蒸気排気口
6:蒸気発生器
7:主蒸気配管
8:高圧タービン入口弁
9:逆止弁
10:再熱器
11:再熱蒸気配管
12:中圧タービン入口弁
13:高圧タービンバイパス系統
14:高圧タービンバイパス弁
15:復水器
16:低圧タービンバイパス系統
17:低圧タービンバイパス弁
18:ベンチレータ弁
19:ベンチレータ系統
20:静止体(ステータ)
22:ディスク
23:ブレード(動翼)
24:フラム
25:ノズル(静翼)
26:パッキン
27:パッキン
28:縦型パッキン
30:蒸気流

Claims (3)

  1. 回転軸の軸方向に高圧タービンと中圧タービンが、その蒸気導入口が対向するように配置され、前記高圧タービンの蒸気排気口側の回転軸端部に径変更部分が設けられると共に、前記径変更部分を含む前記回転軸と静止体の間にグランドシール蒸気流路を形成してシール用のパッキンを配置した蒸気タービンにおいて、
    前記回転軸の径変更部分では、前記回転軸と前記静止体が半径方向壁面で対向し、前記静止体側半径方向壁面に前記回転軸側半径方向壁面に向けて縦型パッキンを配置したことを特徴とする蒸気タービン。
  2. 請求項1記載の蒸気タービンにおいて、
    蒸気タービンの起動時には、高圧タービンへの蒸気流入をせず、中圧タービンへ蒸気導入して起動することを特徴とする蒸気タービン。
  3. 同一回転軸上に高圧タービンと中圧タービンを有し、前記高圧タービンの蒸気排気口側の回転軸端部に径変更部分が設けられ、該径変更部分を含む前記回転軸と静止体の間にグランドシール蒸気流路を形成してシール用のパッキンを配置した蒸気タービンにおいて、
    前記回転軸の径変更部分では、前記回転軸と前記静止体が半径方向壁面で対向し、前記静止体側半径方向壁面に前記回転軸側半径方向壁面に向けて縦型パッキンを配置するとともに、前記静止体側半径方向壁面と前記回転軸側半径方向壁面で形成する間隙は、起動時に広く、通常運転時に狭くされたことを特徴とする蒸気タービン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010106779A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Hitachi Ltd 蒸気タービンのシール構造及び蒸気タービン

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