JP2012055658A

JP2012055658A - ジュースミキサー用洗浄ブラシ

Info

Publication number: JP2012055658A
Application number: JP2010214451A
Authority: JP
Inventors: Hiroko Noji; 廣子野路; Yukiko Yamakawa; 由紀子山川
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2010-09-06
Filing date: 2010-09-06
Publication date: 2012-03-22

Abstract

【課題】ジュースミキサーのカッター部分と底面を安全に洗浄することが出来る、ジュースミキサー用洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】ブラシを使用の時、手でつまんで回転するため、つまみ部の周面に複数本のすべり止めのために浅い溝を設ける。つまみ部の上面は塞いである。ブラシ装着板の表面部の中央につまみ部を固定する。ブラシ装着板の裏面部にジュースミキサーのカッターの刃先から底面まで届く長さでナイロン製等の丈夫なブラシを設ける。つまみ部裏面の中央部分も、カッターの止め金まで届く長さで中央ブラシを設ける。カッター当て部はカッターで傷を付けないように強化性の丈夫な材質を用いる。洗浄ブラシを使用後はブラシを清潔に保たれ型崩れしないように、プラスチック製等の少なくとも内側が円筒形状のケースを設け、ブラシはケースの中に納まる状態になる。使用後は水垂れがあるため、ケース底面に複数個の水抜き穴を設け、水はけを良くするために高台を設けたことを特徴とするジュースミキサー用洗浄ブラシ。
【選択図】図１

Description

本発明は、ジュースミキサー内部のカッター周りと底面を洗浄するためのブラシに関するものである。

従来、ジュースミキサーのカッター部分の洗浄用ブラシは見あたらなかった。

そのために、次のような問題点があった。
（イ）ジュースミキサーのカッター部分を、たわし、スポンジ等で洗浄するとき、カッターの刃先が指先にあたり、けがをすることが多々あり、危険なため、刃先の部分に指が触れないようにして洗浄するのは大変難しかった。
（ロ）安心して洗浄ができるには、ジュースミキサー内部のカッターの刃先から底面までのブラシの長さ、大きさを決める点で大いに難点があった。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。

ブラシを使用の時、手でつまんで回転するため、つまみ部の周面に複数本の、すべり止めのために浅い溝を設ける。つまみ部の上面は塞いである。ブラシ装着板の表面部の中央に、つまみ部を固定する。ブラシ装着板の裏面部のブラシ装着部に、ジュースミキサーのカッターの刃先から底面まで届く長さでナイロン製等の丈夫なブラシを設ける。つまみ部裏面の中央部分も、カッターの止め金まで届く長さで中央ブラシを設ける。カッター当て部はカッターで傷を付けないように強化性の丈夫な材質を用いる。洗浄ブラシを使用後は、ブラシが清潔に保たれ型崩れしないように、プラスチック製等の少なくとも内側が円筒形状のケースを設け、ブラシはケースの中に納める状態になる。使用後は水垂れがあるため、ケースの底面に複数個の水抜き穴を設け、水はけを良くするために高台を設ける。以上を特徴とするジュースミキサー用洗浄ブラシである。

つまみ部には、すべり止め用の浅い溝を設けたことでつまみやすく、ブラシを使用中の時、危険なカッターに指が触れることなく安心してジュースミキサーのカッターの周りや、底面の果物かす、野菜かす等がきれいさっぱり洗い落とせることで、衛生的で且つ安全である。

本発明の斜視図本発明の一部であるケースの斜視図本発明のブラシ裏面から見たブラシ装着する前の斜視図本発明の実施例を示す斜視図

以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）ブラシを使用の時、手（１６）でつまんで回転（１５）するため、つまみ部（２）周面には複数本のすべり止めのための浅い溝（３）を設ける。つまみ部の上面（１）は塞いである。ブラシ装着板の表面部（５）の中央に、つまみ部（２）を固定する。ブラシ装着板の裏面部（１２）のブラシ装着部（１３）に、ジュースミキサー（１４）のカッター（１７）の刃先からの底面まで届く長さでナイロン製等の丈夫な、ブラシ（７）を設ける。つまみ部（２）裏面の中央部分もカッター（１７）の止め金までの届く長さで中央ブラシ（６）を設ける。
（ロ）カッター当て部（４）はカッター（１７）で傷付けないように強化性の丈夫な材質を用いる。
（ハ）洗浄ブラシを使用後は、ブラシ（７）を清潔に保ち、型崩れしないように、プラスチック製等の少なくとも内側が円筒形状のケース（８）を設け、ブラシ（７）はケース（８）の中に納まる状態になる。
（ニ）ブラシ（７）使用後は水垂れがあるため、ケース底面部（１０）に複数個の水抜き穴（９）を設け、水はけのため高台部（１１）を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、ジュースミキサー（１４）の中に、洗浄用ブラシを入れ、手（１６）で、つまみ部（２）をしっかりとつまみ、カッター当て部（４）が刃先に当たるように置き、ブラシ装着板の表面部（５）を水平にし、左右に４〜５回、回転（１５）することでカッター（１７）に指が触れることなくジュースミキサー（１４）のカッター周辺と底面を安全に洗浄することができる。使用後は洗浄ブラシ本体をしっかり水洗いをし、直接ケース（８）に収納して置く、次に使用する時も衛生的で安心して手軽に使用することが出来る。

１つまみ部の上面１０ケース底面部
２つまみ部１１高台部
３溝１２ブラシ装着板の裏面部
４カッター当て部１３ブラシ装着部
５ブラシ装着板の表面部１４ジュースミキサー
６中央ブラシ１５回転
７ブラシ１６手
８ケース１７カッター
９水抜き穴

Claims

ブラシを使用の時、手でつまんで回転するため、つまみ部の周面に複数本の、すべり止めのために浅い溝を設け、つまみ部の上面は塞いであり、ブラシ装着板の表面部の中央につまみ部を固定し、ブラシ装着板の裏面部のブラシ装着部に、ジュースミキサーのカッターの刃先から底面まで届く長さでナイロン製等の丈夫な、ブラシを設け、つまみ部裏面の中央部分もカッターの止め金まで届く長さで中央ブラシを設け、カッター当て部はカッターで傷を付けないように強化性の丈夫な材質を用い、洗浄ブラシを使用後は、ブラシが清潔に保たれ型崩れしないように、プラスチック製等の少なくとも内側が円筒形状のケースを設け、ブラシはケースの中に納まる状態になり、使用後は水垂れがあるため、ケースの底面に複数個の水抜き穴を設け、水はけを良くするために高台を設けたことを特徴とするジュースミキサー用洗浄ブラシ。