JP2012054935A - 携帯端末のコール機能運用方法及び装置 - Google Patents

携帯端末のコール機能運用方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の目的は、携帯端末でユーザ便宜のための付加機能及びユーザインターフェースを提供することにある。
【解決手段】本発明は、携帯端末で多様なアプリケーション運用中にコール機能をより簡便に実行し、コール関連インターフェースをより直観的に提供することができる携帯端末のコール機能運用方法及び装置に関する。本発明は、コール機能運用方法において、アプリケーションの実行画面と前記実行画面の一領域にコールアイテムとを表示する過程と、前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、電話番号が自動入力されたコールインターフェースを表示する過程と、前記コールインターフェースでコール発信インタラクションが入力される時、前記電話番号によるコール機能を実行する過程とを含む。
【選択図】図11

Description

本発明は、コール(call)機能を有する携帯端末に関し、特に本発明は、携帯端末で多様なアプリケーション運用中にコール機能をより簡便に実行し、且つコール関連インターフェースをより直観的に提供することができる携帯端末のコール機能運用方法及び装置に関する。
最近、情報通信技術と半導体技術などの眩しい発展に伴い、各種携帯端末の普及と利用が急速に増加している。特に、最近の携帯端末は、各自の伝統的な固有領域にとどまらず、他の端末の領域までまとめるモバイル融合/複合(mobile convergence)段階に至る。代表的に、移動通信端末の場合には、音声通話やメッセージ送受信のような一般的な通信機能以外にも、テレビ(Television)視聴機能(例えば、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)やDVB(Digital Video Broadcasting)のような移動放送)、音楽再生機能(例えば、MP3(MPEG Audio Layer−3))、写真撮影機能、インターネット接続機能、辞書検索機能など各種マルチメディア機能が付加されている実情である。
なお、従来の携帯端末で、上記のように多様なアプリケーション運用中にコール機能を実行するためには、実行中のアプリケーションを終了した後、コールインターフェースを呼び出し、コール機能を実行するか、またはマルチタスキングによってコールインターフェースを呼び出し、コール機能を実行している。また、従来の携帯端末では、コールインターフェースを呼び出した後、コールインターフェースでコール機能を実行しようとする対象のコンタクト情報(例えば、相手携帯端末の電話番号)を直接入力するか、または電話帳(phone book)に登録されたコンタクト情報検索により実行することができた。したがって、従来の携帯端末では、特定アプリケーション運用中にコール機能を実行するに際して、ユーザの不便さがある。
さらに、従来の携帯端末では、電子メールサービス利用中に受信されたメールに対して回答をしようとする時、メール形態だけで伝達が可能であった。または、発信メールに対するユーザにコール発信のためには、前述したような手続によってコール機能を実行しなければならないという不便さがあった。
本発明の目的は、携帯端末でユーザ便宜のための付加機能及びユーザインターフェースを提供することにある。
本発明の他の目的は、特定アプリケーションの実行画面にコール機能実行のためのコールアイテムを共に示すことができる携帯端末及びその制御方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、特定アプリケーション運用中にコールアイテムを選択する時、前記特定アプリケーションで指定されたコンタクトのコンタクト情報(例えば、電話番号)をコールインターフェースに自動入力して示すことができる携帯端末及びその制御方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、電子メールサービス提供中に電子メール画面で選択されたコンタクトに対する回答として、電子メールではなく、コール機能で直ちに回答が可能な携帯端末及びその制御方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、特定アプリケーション運用中にコール機能を直観的で且つ簡便に実行することができる最適のインターフェース環境を実現することにある。
本発明のさらに他の目的は、電子メールサービス提供中に電子メール画面で選択されたコンタクトのコンタクト情報に基づいて発信電子メールに対する回答をコール機能で簡便に実行することができる最適の環境を実現し、携帯端末の使用性及び便宜性を向上させることにある。
上記目的を達成するために、本発明の実施例による方法は、コール機能運用方法において、アプリケーションの実行画面と前記実行画面の一領域にコールアイテムとを表示する過程と、前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、電話番号が自動入力されたコールインターフェースを表示する過程と、前記コールインターフェースでコール発信インタラクションが入力される時、前記電話番号によるコール機能を行う過程とを含む。
本発明の実施例においては、前記方法をプロセッサで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を含む。
本発明の実施例による装置は、携帯端末において、実行アプリケーションによる実行画面とコール機能実行のためのコールインターフェース画面及びコール機能実行によるコールスクリーンを表示する表示部と、前記実行画面運用中に前記コールインターフェース画面への転換時、前記実行画面から抽出されたコンタクト情報に基づいて前記コールインターフェース画面を構成し、前記コールインターフェース画面でコール機能実行時、設定情報に基づいて前記コールスクリーンを構成して示す制御部とを含む。
前述したような内容は、当該分野における通常の知識を有する者が後述する本発明の具体的な説明から一層良好に理解することができるようにするために、本発明の特徴及び技術的な長所を多少広く略述したものである。このような特徴及び長所以外にも、本発明の請求範囲の主題を形成する本発明の追加的な特徴及び長所が後述する本発明の具体的な説明から良好に理解されることができる。
本発明で提案する携帯端末のコール機能運用方法及び装置によれば、多様なアプリケーション運用中にコール機能転換及びコール機能による画面提供時、電話番号の自動入力が可能な携帯端末及びその運用方法を提供する。このような本発明は、コール機能を有するすべてのデバイスで具現されることができる。
また、本発明によれば、特定アプリケーション(例えば、電子メール、ブラウジング、スケジューラなど)の実行画面にコールアイテムを共に提供し、特定アプリケーション運用中にコールアイテムによるコール機能要請時、特定アプリケーションで指定されたコンタクトに対するコンタクト情報をコールインターフェースで発信電話番号で自動入力して示すことができる。また、コールインターフェース提供時、オブジェクト情報(例えば、電話帳に登録された多様なコンタクト情報、アプリケーションの実行画面、及びアプリケーション実行画面の詳細情報から抽出されたコンタクト情報など)を共に示すことができる。特に、ユーザは、電子メールサービス利用時、受信電子メールに対する回答を電子メールだけでなく、コンタクト情報によるコール発信で簡便に回答することができる。このような本発明は、携帯端末で多様なアプリケーション運用中にコール機能活性化のためのより直観的で且つ効果的な運用が可能なインターフェース環境を実現することによって、携帯端末の使用性、便宜性及び競争力を向上させることに寄与することができる。
本発明の実施例による携帯端末の構成を概略的に示す図である。 本発明の実施例による携帯端末で支援するアプリケーション実行画面の例示を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末で支援するアプリケーション実行画面の例示を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末において提供されるコールインターフェース画面の例示を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末において提供されるコールインターフェース画面の例示を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末において提供されるコールインターフェース画面の例示を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作例を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作時、画面転換動作を説明するために示す図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作時、画面転換動作を説明するために示す図である。 本発明の実施例による携帯端末でコールアイテム運用例を示す図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。 本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳しく説明する。この際、添付の図面において、同一の構成要素は、できるだけ同一の符号で示していることに留意しなければならない。また、本発明の要旨を不明瞭にすることができる公知機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。すなわち、下記の説明では、本発明の実施例による動作を理解するのに必要な部分だけが説明され、その以外の部分の説明は、本発明の要旨を不明瞭にしないように省略されることができることに留意しなければならない。
提案する本発明は、コール(call)機能を有する携帯端末でアプリケーション運用中にコール機能をより直観的で且つ効果的に運用することができる方法及び装置に関する。本発明の実施例において、前記アプリケーションは、電子メール(e−mail)機能のためのアプリケーション、ブラウジング(browsing)機能のためのアプリケーション、スケジューラ機能のためのアプリケーション、メッセージ機能のためのアプリケーション、電子本(例えば、e−book)機能のためのアプリケーション、デジタル放送再生機能のためのアプリケーションなどを含むことができる。また、本発明では、上記のようなアプリケーションの実行による実行画面とコール機能運用のためのコールアイテム(call item)を共に示すことができる。以下の実施例においては、電子メール機能のためのアプリケーションの実行画面(例えば、電子メール実行画面)でコールアイテムを利用してコール機能を提供する方法を例示して本発明の動作を説明する。
以下では、本発明の実施例による携帯端末の構成及びその動作制御方法について図面を参照して説明する。しかし、本発明の実施例による携帯端末の構成及びその制御方法が下記に記述する内容に制限されるかまたは限定されるものではないので、下記の実施例に基づいて多様な実施例に適用することができることに留意しなければならない。
図1は、本発明の実施例による携帯端末の構成を概略的に示す図である。
図1を参照すれば、前記携帯端末は、通信モジュール110、表示部120、格納部130、及び制御部140を備えて構成される。その他、前記携帯端末は、マイク(microphone)とスピーカー(speaker)を備えるオーディオ処理部、デジタル放送(例えば、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)やDVB(Digital Video Broadcasting)のような移動放送)の受信と再生を行うためのデジタル放送モジュール、写真/動画撮影機能のためのカメラモジュール、ブルートゥース(BLUETOOTH)通信機能を行うためのブルートゥース通信モジュール、タッチ基盤の入力のためのタッチパッドなどの構成をさらに含むことができるが、それらに関する説明と図示は省略する。
前記通信モジュール110は、移動通信基盤の移動通信サービス及び無線ラン(WLAN、Wireless Local Area Network)基盤のインターネットサービス(例えば、Wi−Fiサービス)のようなサービスを支援するためのモジュールを示す。すなわち、前記通信モジュール110は、移動通信機能を行うための無線周波数(RF、Radio Frequency)モジュールと無線ラン基盤のインターネット通信機能を行うための無線ランモジュールのうち前記携帯端末が支援する通信機能に対応するいずれか1つの通信モジュールを示す。また、図1では、1つの通信モジュール110を示したが、前記携帯端末は、移動通信サービスのための無線周波数モジュールとインターネットサービスのための無線ランモジュールを共に備えて構成されることもできる。また、前記携帯端末は、前記無線周波数モジュールを通じてネットワークと交信し、前記移動通信サービス及びインターネットサービスを支援することもできる。
前記表示部120は、携帯端末で支援するアプリケーションの実行画面を提供する。例えば、メッセージ機能、電子メール機能、インターネット機能、マルチメディア機能、検索機能、通信機能、電子本(例えば、e−book)機能、写真/動画撮影機能、写真/動画再生機能、テレビ(Television)再生機能(例えば、DMBやDVBのような移動放送再生機能)、音楽再生機能(例えば、MP3再生機能)、ウィジェット機能、メモ機能、ゲーム機能などの実行画面を提供する。前記表示部120は、液晶表示装置(LCD、Liquid Crystal Display)が使用されることが一般的であるが、有機発光ダイオード(OLED、Organic Light Emitting Diode)、能動型OLED(AMOLED、Active Matrix OLED)などのような他の表示装置が使用されることもできる。前記表示部120は、前述のような実行画面を表示する時、前記携帯端末の回転方向(または配置方向)によって横モードを提供するかまたは縦モードを提供することができる。
本発明の実施例において、前記表示部120は、タッチ基盤の入力を支援するインターフェースを備えることができる。例えば、前記表示部120は、タッチスクリーン構成によってタッチ基盤のユーザインタラクション入力を支援し、前記ユーザインタラクション入力による入力信号を生成し、制御部140に伝達することができる。また、本発明の実施例において、前記表示部120は、コール機能によるインターフェース(例えば、コールインターフェース)画面提供時、少なくとも2個に区分された領域に分割して表示することができる。本明細書で、少なくとも2個の区分された領域は、オブジェクト領域とダイヤラー領域とに区分されることができる。また、表示部120は、前記オブジェクト領域を通じてアプリケーションの実行画面で指定された特定コンタクトに対して電話帳に登録されたコンタクト情報(登録コンタクト情報)、前記実行画面のうち詳細情報パーシングにより抽出されたコンタクト情報(パーシングコンタクト情報)、及び実行画面のうちいずれか1つの画面を示し、前記ダイヤラー領域を通じてコール発信のための画面を示すことができる。この際、本発明では、アプリケーションと連携してコール機能運用時に、前記登録コンタクト情報から抽出された代表電話番号が前記ダイヤラー領域に自動入力されて表示されることができる。
また、表示部120は、上記のように、アプリケーション実行画面で入力されるユーザインタラクションによって制御される画面を表示することができる。本発明の前記表示部120に表示される画面の構成及びユーザインタラクションによって制御される画面構成について後述する動作例示で説明される。
前記格納部130は、前記携帯端末で実行されて処理される各種プログラムとデータを格納し、1つ以上の揮発性メモリ素子と非揮発性メモリ素子とで構成されることができる。例えば、前記格納部130は、前記携帯端末の運営体制、前記表示部120の表示制御動作と関連したプログラムとデータ、前記表示部120を利用した入力制御動作と関連したプログラムとデータ、コール機能運用と関連したプログラムとデータなどを持続的にまたは一時的に格納することができる。特に、前記格納部130は、電話帳メニュー(phone−book menu)により登録された少なくとも1つのコンタクトに対する情報(例えば、コンタクト情報)を格納し、少なくとも1つのコンタクトがリストで構成されたコンタクトリストを格納することができる。また、前記格納部130は、電子メール機能により送受信される電子メール関連データ(例えば、電子メール内容、添付ファイル、電子メール差出人情報など)を格納することができる。また、前記格納部130は、本発明のコール機能運用と関連してあらかじめ設定される多様な設定情報(例えば、コールスクリーン(call screen)表示方式、画面転換表示方式などに対する設定情報)を格納することができる。
前記制御部140は、前記携帯端末の全般的な動作を制御する。前記制御部140は、本発明のコール機能によるインターフェース表示及びその運用による動作を制御することができる。例えば、制御部140は、アプリケーション実行による実行画面と前記実行画面の一領域上にコール機能実行のためのコールアイテムとを共に示すことができる。また、制御部140は、前記コールアイテムによるインタラクションが入力される時、コールインターフェースを呼び出して示すことができる。この際、制御部140は、コールインターフェースを後述するところ、オブジェクト領域とダイヤラー領域とに区分して示すことができる。特に、制御部140は、前記ダイヤラー領域提供時、前記インタラクション入力時点で抽出されたコンタクト情報に基づいて代表電話番号を自動入力して示すことができる。また、制御部140は、コールインターフェースでコール発信インタラクションが入力される時、前記代表電話番号に基づいてコール機能を処理し、それによるコールスクリーン表示を制御することができる。前記コールスクリーンは、フルスクリーン(full screen)形態で示すか、または分割された領域を通じてオブジェクト情報と共に示すことができる。また、制御部140は、コールスクリーンで画面転換機能によりコール機能を維持する状態で、以前に実行されたアプリケーションの実行画面への画面転換を制御することができる。このような制御部140の制御動作について後述する携帯端末の動作例示及びその制御方法で詳しく説明される。
その他、前記制御部140は、前記携帯端末の通常的な機能と関連した各種制御動作を行う。例えば、前記制御部140は、アプリケーション実行時、その運用及びデータ表示を制御することができる。また、制御部140は、タッチ基盤の入力インターフェースで支援する多様な入力方式に対応する入力信号を受信し、それによる機能運用を制御することができる。また、制御部140は、無線ラン基盤または移動通信基盤で支援されるインターネットサービス(例えば、電子メールなど)利用によるデータ送受信(例えば、メッセージ送受信など)を処理し、送受信されたデータを追跡し、リストに出力するなどの付加機能運用を制御することができる。
なお、図1に示された本発明の携帯端末は、バータイップ、フォルダタイプ、スライドタイプ、スイングタイプ、フリップタイプなどすべてのタイプの携帯端末に適用されることができる。また、本発明の携帯端末は、すべての情報通信機器、マルチメディア機器及びそれに対する応用機器を含むことができる。例えば、前記携帯端末は、多様な通信システムに対応する各通信プロトコル(communication protocols)に基づいて動作する移動通信端末機(mobile communication terminal)を含めて、タブレットパソコン(Personal Computer)、PMP(Portable Multimedia Player)、デジタル放送プレーヤー、PDA(Personal Digital Assistant)、ミュージックプレーヤー(例えば、MP3プレーヤー)、携帯ゲーム端末、ネットブック及びスマートフォン(Smart Phone)などのデバイスを含むことができる。
図2及び図3は、本発明の実施例による携帯端末で支援するアプリケーション実行画面の例示を示す図である。特に、図2及び図3は、本発明の携帯端末で電子メール機能実行による実行画面の例示を示すもので、図2は、横モードである時の電子メール実行画面例示を示し、図3は、縦モードである時の電子メール実行画面例示を示す。
図2及び図3に示されたように、本発明の実施例による表示部120は、大きく、インジケーター領域200と実行画面領域300とに分けることができる。
前記インジケーター領域200は、携帯端末の状態情報を提供する領域を示す。本発明の実施例において、前記状態情報は、前記インジケーター領域200内に静的イメージ、動的イメージ及びテキストなどのアイテムで提供され、インジケーター領域200は、少なくとも1つの状態情報アイテムを表示することができる。例えば、前記状態情報アイテムは、通信と関連した信号強さを通知するアイテム、メッセージ受信を通知するアイテム、振動/音/無音情報を通知するアイテム、ブルートゥース活性化/不活性化設定状態を通知するアイテム、ワイファイ活性化/不活性化設定状態を通知するアイテム、バッテリー充電(または残量)状態を通知するアイテム、時間情報を通知するアイテムなどを含むことができる。また、前記インジケーター領域200には、前述のような多数のアイテムのうち携帯端末の使用環境によって1つまたは多数個のアイテムが配置されて現われることができる。また、前述したような状態情報アイテムは、1つの実施例に過ぎず、前述したアイテム以外に多様なアイテムが提供されることができる。
前記実行画面領域300は、前記携帯端末で実行されるアプリケーションによる画面を提供する領域を示す。例えば、前記実行画面領域300は、本発明の実施例によって図2及び図3に示されるように電子メール機能実行による電子メール実行画面を表示することができる。以下では、このような本発明のアプリケーションの実行画面(例えば、電子メール実行画面)の構成を説明する。
図2及び図3を参照すれば、本発明の前記電子メール実行画面は、図2に示されたように横モードで少なくとも2個の区分された領域を通じて提供されるか、図3に示されたように、縦モードで少なくとも2個の区分された領域を通じて提供されることができる。図2及び図3では図示していないが、上記のような実行画面は、特定領域の区分なしに1つの領域を通じて提供されることもできる。
本発明の実施例によれば、前記電子メール実行画面の2個の区分された領域は、リストビュー領域400とディテールビュー領域500とに分けられる。本発明の実施例においては、前記リストビュー領域400を通じて上位デプス(depth)のリスト(例えば、電子メール受信によるコンタクトのリスト)を示し、前記ディテールビュー領域500を通じて前記上位デプスのリストに含まれた特定コンタクトに対する詳細情報を示すことができる。
本発明の実施例において、前記詳細情報は、リストビュー領域400のコンタクトリストの特定コンタクトと関連した詳細情報(例えば、当該コンタクトで発信された電子メール内容など)を示すことができる。図2及び図3を例示して説明すれば、前記リストビュー領域400には、携帯端末を利用して受信された電子メールに対するコンタクトのリストが現われ、前記ディテールビュー領域500には、前記コンタクトのリストで指定された特定コンタクト(例えば、Tommy)から受信された電子メール内容(テキスト、イメージなど)が現われることができる。
なお、本発明の実施例によれば、上記のような実行画面提供時、実行画面の一領域にコールアイテム900を共に示すことができる。例えば、図2及び図3に示されたように、ディテールビュー領域500の上側に電子メール機能運用と関連したアイコン850と共にコールアイテム900が現われる。本発明において、前記コールアイテム900は、多様なアプリケーションの実行画面別にあらかじめ割り当てられた任意の領域に現われることができ、前記コールアイテム900の選択によってコールインターフェース画面への転換が可能である。
特に、図2及び図3の実施例において、前記コールアイテム900は、前記リストビュー領域400で選択されたコンタクト(例えば、Tommy)がコンタクト情報(特に、電話番号情報)を含むか否かによって活性化(例えば、ハイライトとともに浮き彫り表示)されて現われるか、または不活性化(例えば、ハイライトなしに陰刻表示)されて現われることができる。例えば、当該リストビュー領域400で選択された特定コンタクト(例えば、Tommy)が電話帳メニューによって少なくとも1つの電話番号が登録されている時、前記コールアイテム900をハイライトで浮き彫り表示して示すことができる。これは、ユーザが選択されたコンタクトがコンタクト情報を含むか否かを直観的に把握することができるようにするためのもので、本発明では、コールアイテム900の活性化/不活性化にかかわらず、ユーザインタラクション入力によるコールインターフェース画面への転換が可能である。
なお、本発明の実施例において、図2及び図3のように、実行画面と共に提供される前記コールアイテム900にユーザインタラクションが入力される時、コールインターフェース画面に転換されることができる。このような例示を図4、図5及び図6を参照して説明する。
図4、図5及び図6は、本発明の実施例による携帯端末において提供されるコールインターフェース画面の例示を示す図である。
図4、図5及び図6に示されたように、本発明の表示部120は、インジケーター領域200と実行画面領域300とに分けられ、コールインターフェース画面は、前記実行画面領域300に表示されることができる。また、コールインターフェース画面は、オブジェクト領域600とダイヤラー領域700とに分けることができる。
本発明の実施例において、前記オブジェクト領域600は、図2または図3で選択されたコンタクト(例えば、Tommy)と関連したコンタクト情報(登録コンタクト情報)(図4の例示画面)、または図2または図3で選択されたコンタクト(例えば、Tommy)から受信された電子メール内容(詳細情報)から抽出したコンタクト情報(パーシングコンタクト情報)(図5の例示画面)、または電子メール実行画面(図6の例示画面)が提供される領域を示す。前記オブジェクト領域600を通じて提供される電子メール実行画面は、図6に示されたように、本発明のコール機能運用方法によって図2または図3に示された電子メール実行画面が全体提供されるか、またはリストビュー領域400のコンタクトリストが提供されるか、またはディテールビュー領域500の詳細情報が提供されることができる。以下では、前記オブジェクト領域600に現われる登録コンタクト情報、パーシングコンタクト情報及び電子メール実行画面をオブジェクト情報と言い、前記オブジェクト領域600に表示される画面をオブジェクト画面と言う。
前記ダイヤラー領域700は、入力領域750と表示領域800とに分けられることができる。前記入力領域750は、ダイヤリングのための仮想のキーパッドが表示される領域を示し、前記表示領域800は、コール発信のための特定コンタクトの電話番号が入力されて表示される領域を示す。
例えば、図2のリストビュー領域400で特定コンタクト(例えば、Tommy)が選択され、それにより、ディテールビュー領域500で前記特定コンタクト(例えば、Tommy)から受信された電子メール内容が出力された状態を仮定する。上記のような状態でユーザがコールアイテム900を選択するユーザインタラクションを入力すれば、コール機能運用方式によって図4〜図6に示されたようにコールインターフェースが現われることができる。
図4に示されたように、特定実行画面(例えば、電子メール実行画面)でコールアイテム900によるインタラクションが入力される時、オブジェクト領域600とダイヤラー領域700が現われることができる。図4で、オブジェクト領域600は、リストビュー領域400で選択された特定コンタクト(例えば、Tommy)に対して携帯端末にあらかじめ登録されたコンタクト情報が現われることができる。図4で、前記コンタクト情報は、ユーザイメージ、ユーザ名前、多様なユーザ電話番号(例えば、移動通信電話番号、家電話番号、会社電話番号など)、電子メールアドレス、インターネットサービス利用によるリンクコンタクト情報(例えば、前記特定コンタクトとインターネットサービス基盤で連携されてメッセンジャー、フェイスブック、ツイッターなどを共有した他のユーザのID情報、メモ情報など)などを含むことができる。また、ダイヤラー領域700は、入力領域750を通じて仮想のキーパッドが現われ、表示領域800を通じて前記コンタクト情報のうち前記コンタクトに対して設定された電話番号(例えば、代表電話番号)が自動入力されて現われることができる。この際、実行画面で選択されたコンタクトが携帯端末に登録されていないコンタクトであるか、またはコンタクト情報(特に、電話番号)がないコンタクトの場合、前記表示領域800は、空白で現われることができる。前記表示領域800が空白で設けられ時、ユーザは、前記入力領域750の仮想のキーパッドを利用して特定電話番号を直接入力することもできる。また、前記表示領域800に自動入力された電話番号を削除するかまたは修正することも可能であることは勿論である。
図5に示されたように、特定実行画面(例えば、電子メール実行画面)でコールアイテム900によるインタラクションが入力される時、オブジェクト領域600とダイヤラー領域700が現われることができる。図5で、オブジェクト領域600は、ディテールビュー領域500に現われた電子メール内容でパーシングされたコンタクト情報が現われることができる。図5で、前記電子メール内容には、電子メールの同報伝送による‘James’と‘Michel’のような参照情報と‘010−5555−7890’と‘031−555−4567’のような電話番号が含まれている場合を仮定する。その他、前記電子メール内容には、名刺情報などのように電話番号とマッピングされることができる多様な情報が含まれることができる。したがって、図5で抽出される前記コンタクト情報は、電子メール内容に含まれた電話番号(例えば、020−5555−7890、031−555−4567)、前記電子メール内容受信のために参照された参照情報(特に、ユーザ名前、電子メールアドレスなど)(例えば、James、Michel)などを含むことができる。また、ダイヤラー領域700は、入力領域750を通じて仮想のキーパッドが現われ、表示領域800を通じて前記コンタクト情報のうち前記コンタクトに対して設定された電話番号(例えば、代表電話番号)が自動入力されて現われることができる。この際、図4で説明したように、選択されたコンタクトが携帯端末に登録されていないコンタクトであるか、またはコンタクト情報(特に、電話番号)がないコンタクトの場合、前記表示領域800は、空白で現われることができる。
図6に示されたように、特定の実行画面(例えば、電子メール実行画面)でコールアイテム900によるインタラクションが入力される時、オブジェクト領域600とダイヤラー領域700が現われることができる。図6で、オブジェクト領域600は、ディテールビュー領域500に現われた詳細情報(すなわち、電子メール内容)画面が現われることができる。または図6では、その図示を省略したが、前記オブジェクト領域600は、リストビュー領域400に現われたコンタクトリスト画面が現われるか、またはリストビュー領域400のコンタクトリスト画面とディテールビュー領域500の電子メール内容画面が共に現われることもできる。また、ダイヤラー領域700は、入力領域750を通じて仮想のキーパッドが現われ、表示領域800を通じて前記コンタクト情報のうち前記コンタクトに対して設定された電話番号(例えば、代表電話番号)が自動入力されて現われることができる。この際、図4で説明したように、選択されたコンタクトが携帯端末に登録されていないコンタクトであるか、またはコンタクト情報(特に、電話番号)がないコンタクトの場合、前記表示領域800は、空白で現われることができる。
なお、図4〜図6では、その図示及び説明を省略したが、本発明の実施例によれば、前記オブジェクト領域600を通じて提供されたコンタクト情報を利用した機能運用も可能であることは勿論である。例えば、図4を参照すれば、ユーザが前記オブジェクト領域600に現われたコンタクト情報のうち電子メールアドレス(例えば、samsung@samsung.com)を選択するインタラクションを入力する時、当該コンタクト情報(電子メールアドレス)にマッピングされたアプリケーション(例えば、電子メールアプリケーション)を実行し、それと関連した画面表示を制御することができる。また、ユーザがコンタクト情報のうちホームページアドレス(例えば、http://www.samsung.com)を選択するインタラクションを入力する時、当該コンタクト情報(ホームページアドレス)にマッピングされたアプリケーション(例えば、ブラウザーアプリケーション)を実行し、それと関連した画面表示を制御することができる。
また、前記表示領域800が空白で設けられことによって、ユーザの直接入力によるコール発信が行われる場合、すなわちユーザ入力による電話番号基盤でコール機能が実行される場合、前記入力された電話番号を上記で選択された当該コンタクトのコンタクト情報(例えば、代表電話番号)として登録することができる。この際、前記コンタクト情報登録は、コール機能を行う時点またはコール機能実行後の終了時点に自動に登録されるか、またはユーザの手動設定動作により登録されることができる。
この際、実行画面で選択されたコンタクトが携帯端末に登録されていないコンタクトであるかまたはコンタクト情報(特に、電話番号)がないコンタクトの場合、前記表示領域800は、空白で現われることができる。前記表示領域800が空白で設けられ時、ユーザは、前記入力領域750の仮想のキーパッドを利用して特定電話番号を直接入力することもできる。また、前記表示領域800に自動入力された電話番号を削除するかまたは修正することも可能であることは勿論である。
また、図4〜図6のようなコールインターフェース画面でコール発信が行われる時、あらかじめ定義された設定方式によってコールスクリーン(Call screen)が提供されることができる。例えば、あらかじめ定義された設定方式がコールスクリーンをフルスクリーン形態で提供する方式の場合、表示部120の実行画面全体をコールスクリーンで示すことができる。なお、あらかじめ定義された設定方式がコールスクリーンを分割スクリーンで提供する方式の場合、オブジェクト領域600のオブジェクト情報表示状態は維持しながらダイヤラー領域700にコールスクリーンを示すことができる。これにより、ユーザは、オブジェクト領域600に現われた画面を見ながらコール機能を行うことができる。例えば、ユーザは、電子メールを確認しながら当該コンタクトに対応する相手ユーザと音声コールまたは映像コールを行うことができる。
図7は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作例を示す図である。
図7を参照すれば、参照番号701に示されたように、インジケーター領域200と実行画面領域300とに分けられ、前記実行画面領域300を通じて電子メール実行画面と前記電子メール実行画面の一領域にコールアイテム900とが現われた状態を仮定する。また、前記参照番号701に示されたように、前記電子メール実行画面は、リストビュー領域400とディテールビュー領域500とに分けられ、ディテールビュー領域500には、前記リストビュー領域400に現われたコンタクトのうちユーザ選択による特定コンタクトから受信された電子メール内容が現われた状態を仮定する。
次に、前記参照番号701のような状態で、ユーザは、コールアイテム900を選択するタッチ基盤のインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。例えば、ユーザは、前記実行画面のように、電子メール機能を利用する中に、リストのコンタクトのうち選択された特定コンタクトに対する回答として、電子メール回答ではなく、コール発信で回答をすることができる。これにより、ユーザは、コールアイテム900を選択するタップインタラクションを入力することができる。
制御部140は、参照番号701のような状態で、参照番号703に示されたように、コールインターフェース画面に転換して示すことができる。この際、制御部140は、前記コールインターフェース画面への転換時、その表示方式を決定することができる。また、制御部140は、決定された方式でコールインターフェース画面を示すことができる。例えば、図4〜図6で説明したようなオブジェクト領域600の画面のうちいずれか1つの画面でオブジェクト領域600を構成して示すことができる。ここで、制御部140は、オブジェクト領域600を構成する方式によって選択されたコンタクトに対して登録されたコンタクト情報抽出、電子メール内容に含まれたコンタクト情報抽出、または図6で説明したように、電子メール実行画面のうち一部または全体画面をオブジェクト領域600に構成するなどの動作を行うことができる。また、制御部140は、当該コンタクトに対するコンタクト情報(特に、電話番号)をダイヤラー領域700の表示領域800に自動入力して示すことができる。
次に、前記参照番号703のような状態で、ユーザは、ダイヤラー領域700に現われたコンタクト情報を利用してコール発信を要請するインタラクションを入力することができる。例えば、ユーザは、ダイヤラー領域700に現われた仮想のキーパッドで‘通話’ボタンまたは‘映像通話’ボタンにタップインタラクションを入力することができる。
制御部140は、参照番号703のような状態で、参照番号705に示されたように、コールスクリーンに転換して示すことができる。ここで、前記コールスクリーンは、ユーザのコール要請タイプによって音声コールに対応するコールスクリーンが現われるか、または映像コールに対応するコールスクリーンが現われることができる。また、制御部140は、コールスクリーン転換時、前記コールスクリーンの提供方式を決定することができる。また、制御部140は、決定された方式によってコールスクリーンをフルスクリーン形態で示すか、または分割スクリーンで示すことができる。これに対する画面例示及び動作例示について後述する。
なお、前記参照番号703のような状態で、ユーザは、参照番号707に示されたように、オブジェクト領域600で特定コンタクト情報(特に、電話番号)を選択するインタラクションを入力することができる。例えば、ユーザは、参照番号707に示されたように、オブジェクト領域600で‘031−555−4567’のように現われたコンタクト情報を選択するインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。
制御部140は、参照番号707のような状態で、参照番号709に示されたように、ダイヤラー領域700の表示領域800に現われたコンタクト情報(例えば、010−555−1234)を前記オブジェクト領域600で選択されたコンタクト情報(例えば、031−555−4567)に代替して示す。すなわち、制御部140は、‘010−555−1234’コンタクト情報を表示領域800から削除し、上記‘031−555−4567’コンタクト情報を表示領域800に自動入力して示すことができる。
次に、前記参照番号709のような状態で、ユーザは、ダイヤラー領域700に現われたコンタクト情報を利用してコール発信を要請するインタラクションを入力することができる。制御部140は、参照番号709のような状態で、前述したように、参照番号705に示されたようなコールスクリーン(音声コールによるコールスクリーンまたは映像コールによるコールスクリーン)に転換して示すことができる。
なお、参照番号705に示されたようなコールスクリーンは、映像コールによるコールスクリーンであるか、または音声コールによるコールスクリーンであることができる。また、前記コールスクリーンは、ユーザ選択または自動に以前実行中のアプリケーションの実行画面(例えば、電子メール実行画面)に転換されることができる。例えば、参照番号705のような状態で、ユーザは、コールスクリーンに現われた転換アイテム950を利用して画面転換を要請するインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。
本発明の実施例において、前記転換アイテム950は、上記のように、コールスクリーンの一領域にアイコン形態のソフトキーとして提供されるか、または画面転換のために別途設けられた物理的なキーとして提供されるか、またはタッチパッド上に割り当てられた特定ボタンを通じて提供されることができる。また、前記転換アイテム950は、直観性を考慮して参照番号905のように示したが、前記転換アイテム950は、ユーザ設定によって以前実行されたアプリケーションに対応するイメージのアイテムとして提供されることができる。例えば、以前実行されたアプリケーションが電子メールによって、前記転換アイテム950は、電子メールを指示するイメージ形態のアイテムとして提供されることができる。また、コールスクリーン提供時、以前に実行されたアプリケーションがない時(例えば、一般的な手続によってコール機能だけを運用時)、前記転換アイテム950の表示は、省略されることができる。また、前記転換アイテム950の位置は、参照番号705に示されたようにコールスクリーンの一領域に現われることができ、またはユーザ直観性を考慮してコールアイテム900が位置する領域に対応する位置に配置されて現われることもできる。
次に、制御部140は、参照番号705のような状態で、参照番号701に示されたように、アプリケーションの実行画面に転換して示すことができる。この際、制御部140は、コール機能は、続いて運用してコール連結状態を維持することができる。また、制御部140は、コールスクリーンで実行画面転換時、画面転換方式を決定することができる。また、制御部140は、決定された方式で参照番号701のような全体実行画面を提供するか、または分割領域を通じてコールスクリーンと実行画面を共に提供することができる。
以下では、本発明の実施例によってアプリケーション実行画面からコールスクリーンに転換する動作例示とコールスクリーンからアプリケーション実行画面に転換する動作例示について説明する。
図8は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作例を示す図である。
図8を参照すれば、図8は、図7を参照した説明部分で説明したような動作によってアプリケーション実行画面(例えば、電子メール実行画面)でコールインターフェースを呼び出した後、コール機能実行によってコールスクリーンへの画面転換が行われる場合の画面転換動作例を示したものである。
まず、図7を参照した説明部分で説明したような動作によって参照番号801に示されたようにコールインターフェース画面が現われた状態を仮定する。
次に、前記参照番号801のような状態で、ユーザは、コール機能実行(コール発信)のためのタッチ基盤のインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。例えば、ユーザは、コール機能実行のためにダイヤラー領域700に現われた仮想のキーパッドで通話ボタンによる音声コール発信または映像通話ボタンによる映像コール発信を要請するタップインタラクションを入力することができる。
制御部140は、参照番号801のような状態で、前記インタラクションによって参照番号803の画面または参照番号805の画面に転換して示すことができる。前記参照番号803は、コールインターフェース画面で画面転換時、コールスクリーンが全体画面(フルスクリーン形態)で現われる場合の例を示したもので、前記参照番号805は、コールインターフェース画面で画面転換時、オブジェクト情報が現われるオブジェクト画面とコールスクリーンが共に現われる場合の例を示したものである。
例えば、制御部140は、参照番号801に示されたように、コール機能実行のためのコールインターフェース画面表示中にコール発信のためのインタラクションが入力されれば、画面転換による画面提供方式を決定することができる。また、制御部140は、決定された方式でコールスクリーンの全体表示、オブジェクト画面とコールスクリーンの両方表示のうちいずれか1つで示すことができる。このような画面転換方法について、後述する動作例示で説明される。また、制御部140は、オブジェクト画面とコールスクリーンを共に表示する時、オブジェクト領域600に表示されるオブジェクト情報の表示方式を決定することができる。例えば、図4〜図6で説明したようなオブジェクト領域600の画面のうちいずれか1つの画面でオブジェクト領域600を構成することができる。
また、参照番号803及び参照番号805に示されたように、前記コールスクリーン提供時、以前実行中のアプリケーションの実行画面への転換のための転換アイテム950が提供されることができる。図8では、前記転換アイテム950が表示部120(特に、コールスクリーン内に)を通じて提供されるものと示したが、画面転換は、表示部120以外に別に備えられたタッチパッドまたは物理的なキーを利用して行うこともでき、このような場合、コールスクリーンで転換アイテム950の表示は、省略されることができる。
図9は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作例を示す図である。
図9を参照すれば、図9は、図8を参照した説明部分で説明したような動作によってコールスクリーンが現われた状態でアプリケーション実行画面(例えば、電子メール実行画面)への画面転換が行われる場合、コール機能運用中であることをユーザに直観的に通知するための画面例を示す。また、前記参照番号901に示されたように、前記コールスクリーンを通じて画面転換のための転換アイテム950が提供されることができる。図9では、前記転換アイテム950が表示部120(特に、コールスクリーン内に)を通じて提供されるものと示したが、画面転換は、表示部120以外に別に備えられたタッチパッドまたは物理的なキーを利用して行うこともでき、このような場合、コールスクリーンで転換アイテム950の表示は省略されることができる。
次に、前記参照番号901のような状態で、ユーザは、転換アイテム950を選択するタッチ基盤のインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。例えば、ユーザは、前記コールスクリーン(例えば、音声コール機能によるコールスクリーンまたは映像コール機能によるコールスクリーン)に示されたように、コール機能を利用する中に、電子メール実行画面への転換のために前記転換アイテム950を選択するタップインタラクションを入力することができる。
まず、図8を参照した説明部分で説明したような動作によって参照番号901に示されたようにコールスクリーンが現われた状態を仮定する。この際、前記コールスクリーンは、フルスクリーン形態または分割スクリーン形態のうちいずれか1つの形態で現われることができる。
次に、参照番号901のような状態で、ユーザは、画面転換のためのタッチ基盤のインタラクション(例えば、タップインタラクション)を入力することができる。例えば、ユーザは、以前実行中のアプリケーション実行画面(例えば、電子メール実行画面)への画面転換のために、コールスクリーンに現われた転換アイテム950によるタップインタラクションを入力することができる。
制御部140は、参照番号901のような状態で、前記インタラクションによって参照番号903の画面または参照番号905の画面に転換して示すことができる。前記参照番号903は、コールスクリーンで画面転換時、以前実行中のアプリケーション実行画面が全体画面で現われる場合の例を示したもので、前記参照番号905は、コールスクリーンで画面転換時、オブジェクト情報が現われるオブジェクト画面とコールスクリーンが共に現われる場合の例を示したものである。
例えば、制御部140は、参照番号901に示されたように、コール機能運用によるコールスクリーン表示中に画面転換のためのインタラクションが入力されれば、画面転換による画面提供方式を決定することができる。また、制御部140は、決定された方式で以前実行中のアプリケーション実行画面の全体表示、オブジェクト画面とコールスクリーンの両方表示のうちいずれか1つで示すことができる。このような画面転換方法について後述する動作例示で説明される。また、制御部140は、オブジェクト画面とコールスクリーンを共に表示する時、オブジェクト領域600に表示されるオブジェクト情報の表示方式を決定することができる。例えば、図4〜図6で説明したようなオブジェクト領域600の画面のうちいずれか1つの画面でオブジェクト領域600を構成することができる。
図10は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用動作例を示す図である。
図10を参照すれば、図10は、図7を参照した説明部分で説明したような動作によってコールスクリーンが現われた状態でアプリケーション実行画面(例えば、電子メール実行画面)で画面転換が行われる場合、現在コール機能運用中であることをユーザに直観的に通知するための画面例を示す。
例えば、参照番号1001は、コール機能が運用される前、電子メール実行画面の例を示し、参照番号1003は、コール機能運用によるコールスクリーン提供中に図7の例示のように画面転換によって電子メール実行画面が現われた場合の例を示す。本発明の実施例によれば、参照番号1001及び参照番号1003に示されたように、コールアイテム900のエフェクト付与によってコール機能運用状態を直観的に示すことができる。例えば、参照番号901に示されたように、コールアイテム900にどんなエフェクトも付与されていない状態の場合、アプリケーション実行による実行画面だけが提供された状態を示すことができる。これに対し、参照番号903に示されたように、コールアイテム900に特定エフェクト(例えば、色 相変化、アイテム形態変化など)が付与され、前記参照番号901のコールアイテム900と異なる形態で現われる時、コール機能が運用中であり、画面転換によって電子メール実行画面が提供されていることを示すことができる。
したがって、ユーザが参照番号1001のような状態でコールアイテム900にインタラクションを入力する時、前述したように、コールインターフェース画面が提供されることができる。なお、ユーザが参照番号1003のような状態でコールアイテム900にインタラクションを入力する時、画面転換によってさらにコールスクリーンが提供されることができる。この際、前記コールスクリーンは、以前に表示された方式によってフルスクリーンとして提供されるか、または分割された領域を通じて提供されることができる。
図11は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。特に、図11は、アプリケーション実行画面でコールアイテム900によるインタラクション入力によってコールインターフェース画面を提供する方法を示す図である。
図11を参照すれば、制御部140は、特定アプリケーションの実行画面表示を制御することができる(段階1101)。例えば、ユーザが携帯端末で電子メール機能のためのアプリケーションを選択する入力を発生すれば、制御部140は、それによる入力信号を受信し、当該アプリケーションの実行画面(例えば、電子メール実行画面)表示を制御することができる。この際、制御部140は、前記実行画面提供時、前述したように、コールアイテム900を一領域に共に示すことができる。
次に、制御部140は、実行画面が表示された状態でコールアイテム900を選択するインタラクション入力を感知することができる(段階1103)。例えば、ユーザが表示部120の実行画面の一領域に現われたコールアイテム900を選択するタッチ基盤の入力を発生すれば、前記表示部120は、前記入力に対する入力信号を生成し、前記制御部140に伝達し、前記制御部140は、前記入力信号を受信する時、前記コールアイテム900によるインタラクションが入力されることを感知することができる。
次に、制御部140は、コールアイテム900によるインタラクションが入力されれば、コンタクト情報を抽出することができる(段階1105)。例えば、制御部140は、電子メール実行画面でユーザによって選択された特定コンタクトに対して格納部130(特に、電話帳領域)に格納されたコンタクト情報(登録コンタクト情報)を抽出することができる。または、制御部140は、電子メール実行画面でユーザによって選択された特定コンタクトに対してディテールビュー領域500に現われた詳細情報からコンタクト情報(パーシングコンタクト情報)を抽出することができる。この際、制御部140は、前記登録コンタクト情報抽出時、多数個の電話番号が存在する時、それらのうち代表番号に設定された電話番号を抽出することができる。また、制御部140は、前記パーシングコンタクト情報抽出時、選択されたコンタクトのコンタクト情報(例えば、選択されたコンタクトにマッピングされた登録コンタクト情報(電話番号))を抽出し、且つ、詳細情報パーシングによって参照されたコンタクト、電話番号などのコンタクト情報を抽出することができる。
次に、制御部140は、実行画面領域300をオブジェクト領域600とダイヤラー領域700とに分けることができる(段階1107)。また、制御部140は、前述したように、前記オブジェクト領域600に上記で抽出されたコンタクト情報を示し(段階1109)、前記ダイヤラー領域700に上記選択されたコンタクトに対して抽出された電話番号(例えば、代表番号)を自動入力して示すことができる(段階1111)。この際、前記段階1105で、抽出されたコンタクト情報のうち電話番号が存在しない時、制御部140は、ダイヤラー領域700(特に、表示領域800)を空白で示し、ユーザ入力を待機することができる。
図12は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。特に、図12は、図11のように、コールインターフェース画面が提供された状態でコール機能運用によってコールスクリーンを提供する方法を示す図である。
図12を参照すれば、制御部140は、図11で説明したように、特定アプリケーション運用中にコールアイテム900によるインタラクションによってコールインターフェース画面出力を制御することができる(段階1201)。
次に、制御部140は、前記コールインターフェース画面が表示された状態でコール発信を要請するインタラクション入力を感知することができる(段階1203)。例えば、ユーザは、ダイヤラー領域700に自動入力されたコンタクト情報でコール発信(例えば、通話ボタンによる音声コール発信、映像通話ボタンによる映像コール発信)を要請するインタラクションを入力することができる。この際、ダイヤラー領域700が空白で設けられ時、ユーザは、ダイヤラー領域700の仮想のキーパッドを利用して特定電話番号を入力した後、コール発信を要請するインタラクションを入力することができる。
次に、制御部140は、コール発信のためのインタラクションが入力されれば、コールスクリーン表示方式をチェックし(段階1205)、コールスクリーンの表示方式が分割表示方式であるか、またはフルスクリーン表示方式であるかを判断することができる(段階1207)。
次に、制御部140は、コールスクリーンの表示方式が分割表示方式の場合(1207段階のYES)、分割された領域を通じてコールスクリーンとオブジェクト画面を共に示すことができる(段階1209)。例えば、図8の参照番号805の例示で説明したように、オブジェクト領域600にオブジェクト画面を示し、分割された他の領域にコールスクリーンを示すことができる。
次に、制御部140は、コールスクリーンの表示方式がフルスクリーン表示方式の場合(段階1207のNO)、1つの領域を通じてコールスクリーンをフルスクリーンで示すことができる(段階1211)。例えば、図8の参照番号803の例示で説明したように、コールスクリーンをフルスクリーン形態で示すことができる。
図13は、本発明の実施例による携帯端末でアプリケーションと連携されたコール機能運用方法を示す流れ図である。特に、図13は、図12のように、コールスクリーンが提供された状態で転換アイテム950によるインタラクション入力によって画面転換後にそれによる画面を提供する方法を示す図である。
図13を参照すれば、制御部140は、図12で説明したように、コールインターフェース画面運用中にコール発信のためのインタラクションによって分割表示方式またはフルスクリーン表示方式のうちいずれか1つの表示方式でコールスクリーン出力を制御することができる(段階1301)。
次に、制御部140は、前記コールスクリーンが表示された状態で画面転換を要請するインタラクション入力を感知することができる(段階1303)。例えば、ユーザは、コールスクリーンが表示された状態でコール機能実行前に実行された電子メール実行画面への画面転換のためにコールスクリーンの一領域に提供された転換アイテム950を選択するタッチ基盤のインタラクションを入力することができる。この際、前記画面転換要請は、前記コールスクリーンの転換アイテム950を利用するか、または転換アイテム950が提供されていない場合、物理的な転換キー、またはタッチパッドに設けられた転換キーのように外部キーを利用して画面転換インタラクションを入力することができる。
次に、制御部140は、画面転換インタラクションが入力されれば、運用中のコールタイプをチェックし(1305)、現在コール機能運用によるコールタイプが音声コールタイプであるかまたは映像コールタイプであるかを判断することができる(段階1307)。
次に、制御部140は、コールタイプが音声コールなら(段階1307のNO)、段階1313にすぐ進行することができる。なお、制御部140は、コールタイプが映像コールなら(段階1307のYES)、画面転換による表示方式をチェックし(段階1309)、画面転換方式が分割表示方式であるかまたはフルスクリーン表示方式であるかを判断することができる(段階1311)。
次に、制御部140は、画面転換方式が分割表示方式の場合(段階1311のYES)または前記段階1307で映像コールの場合、分割された領域を通じてコールスクリーンとオブジェクト画面を共に示すことができる(段階1313)。例えば、図9の905の例示で説明したように、オブジェクト領域600にオブジェクト画面を示し、分割された他の領域にコールスクリーンを示すことができる。この際、制御部140は、コールスクリーンが表示される領域またはオブジェクト領域600に提供されたコールアイテム900にエフェクトを付与して示すことができる。すなわち、制御部140は、前記コールアイテム900に現在コール機能が運用中であることを指示するエフェクトを付与して示すことができる。
次に、制御部140は、画面転換方式がフルスクリーン表示方式の場合(段階1311のNO)、以前に実行されたアプリケーション実行画面をフルスクリーンで示すことができる(段階1315)。例えば、図9の参照番号903の例示で説明したように、リストビュー領域400とディテールビュー領域500とに分けられた電子メール実行画面をフルスクリーン形態で示すことができる。この際、制御部140は、電子メール実行画面に提供されたコールアイテム900にエフェクトを付与して示すことができる。すなわち、制御部140は、前記コールアイテム900に現在コール機能が運用中であることを指示するエフェクトを付与して示すことができる。
なお、前述したような本発明の実施例による方法は、多様なコンピュータ手段を通じて行われることができるプログラム命令形態で具現され、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されることができる。この際、前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独でまたは組み合わせて含むことができる。なお、記録媒体に記録されるプログラム命令は、本発明のために特別に設計され構成されたものであるか、またはコンピュータソフトウェア当業者に公知されて使用可能なものであってもよい。
前記コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体(Magnetic Media)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disc)のような光記録媒体(Optical Media)、フロプティカルディスク(Floptical Disk)のような磁気−光媒体(Magneto−OpticalMedia)、及びROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を格納し実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、プログラム命令には、コンパイラによって作成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリターなどを使用してコンピュータによって実行されることができる高級言語コードを含む。上述したハードウェア装置は、本発明の動作を行うために1つ以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成されることができ、その逆も同様である。
なお、本発明の属する技術分野における当業者は、上述した本発明がその技術的思想や必須特徴を変更することなく、他の具体的な形態で実施されることができることを理解することができる。したがって、以上で記述した実施例は、すべての面で例示的なものであって、限定的なものではないことを理解しなければならない。また、本発明の範囲は、前記詳細な説明よりは後述する特許請求範囲によって示され、特許請求範囲の意味及び範囲またその等価概念から導出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものとして解釈されなければならない。
なお、本明細書と図面に開示された本発明の実施例は、本発明の技術内容を容易に説明し、本発明の理解を助けるために特定例を提示したものに過ぎず、本発明の範囲を限定しようとするものではない。ここに開示された実施例以外にも、本発明の技術的思想に基づく他の変形例が実施可能であることは、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に自明であろう。
110 通信モジュール
120 表示部
130 格納部
140 制御部
200 インジケーター領域
300 実行画面領域
400 リストビュー領域
500 ディテールビュー領域
600 オブジェクト領域
700 ダイヤラー領域
750 入力領域(仮想のキーパッド)
800 表示領域
900 コールアイテム
950 転換アイテム

Claims (15)

  1. コール機能運用方法において、
    アプリケーションの実行画面と前記実行画面の一領域にコールアイテムとを表示する過程と、
    前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、電話番号が自動入力されたコールインターフェースを表示する過程と、
    前記コールインターフェースでコール発信インタラクションが入力される時、前記電話番号によるコール機能を実行する過程と、を含むことを特徴とするコール機能運用方法。
  2. 前記コールインターフェースを表示する過程は、
    前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、前記実行画面のリストビュー領域で選択されたコンタクトに対して登録されたコンタクト情報を抽出する過程と、
    前記コンタクト情報を前記コールインターフェースのオブジェクト領域に表示する過程と、
    前記コンタクト情報のうち電話番号を前記コールインターフェースのダイヤラー領域に自動入力して表示する過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  3. 前記表示する過程は、
    前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、前記実行画面のリストビュー領域で選択されたコンタクトに対する電話番号と前記実行画面のディテールビュー領域に現われた前記コンタクトの詳細情報からコンタクト情報を抽出する過程と、
    前記コンタクト情報を前記コールインターフェースのオブジェクト領域に表示する過程と、
    前記電話番号を前記コールインターフェースのダイヤラー領域に自動入力して表示する過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  4. 前記表示する過程は、
    前記コールアイテムにインタラクションが入力される時、前記実行画面で指定されたコンタクトに対する電話番号を抽出する過程と、
    前記実行画面のリストビュー領域またはディテールビュー領域の画面を前記コールインターフェースのオブジェクト領域に表示する過程と、
    前記電話番号を前記コールインターフェースのダイヤラー領域に自動入力して表示する過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  5. 前記実行する過程は、
    前記コール発信インタラクションが入力される時、コールスクリーンの表示方式を決定する過程と、
    決定された表示方式によって前記コールスクリーンをフルスクリーン形態で示すか、または分割スクリーン形態で表示する過程と、を含み、
    ここで、前記コールスクリーンを表示する過程は、
    前記表示方式が分割表示方式の場合、分割された領域を通じてコールスクリーンとオブジェクト画面を共に表示し、前記表示方式がフルスクリーン表示方式の場合、コールスクリーンをフルスクリーン形態で表示する過程を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  6. 前記コールスクリーン表示時、以前実行中のアプリケーション実行画面への画面転換のための転換アイテムを提供する過程をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のコール機能運用方法。
  7. 前記コールスクリーン表示状態で、前記転換アイテムによる画面転換インタラクションが入力される時、画面転換方式を決定する過程と、
    決定された転換方式によって前記実行画面をフルスクリーン形態で示すか、または分割スクリーン形態で表示する過程と、をさらに含み、
    ここで、前記表示する過程は、
    前記表示方式が分割表示方式の場合、分割された領域を通じてコールスクリーンとアプリケーション実行画面を共に表示し、前記表示方式がフルスクリーン方式の場合、アプリケーション実行画面をフルスクリーン形態で表示する過程を含むことを特徴とする請求項6に記載のコール機能運用方法。
  8. 前記画面転換インタラクションが入力される時、実行中のコール機能のコールタイプをチェックする過程と、
    前記コールタイプが映像コールタイプなら、前記実行画面を分割スクリーン形態で示す過程と、
    前記コールタイプが音声コールタイプなら、前記画面転換方式を決定する過程と、をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のコール機能運用方法。
  9. 前記コールインターフェースを表示する過程は、
    前記実行画面のリストビュー領域で指定されたコンタクトが電話番号を含むか否かを判断する過程と、
    前記コンタクトが電話番号を含む時、当該電話番号が自動入力されたコールインターフェースを表示する第1表示過程と、
    前記コンタクトが電話番号を含まない時、電話番号が入力されない空白のコールインターフェースを表示する第2表示過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  10. 前記コンタクトが電話番号を含まない時、ユーザ入力に対応する電話番号を入力して表示する過程と、
    前記ユーザ入力による電話番号基盤でコール機能が実行される時、前記電話番号を前記コンタクトのコンタクト情報として登録する過程と、をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のコール機能運用方法。
  11. 前記第1表示過程または前記第2表示過程によるコールインターフェース表示後、前記コールインターフェースのオブジェクト領域に表示された特定電話番号が選択される時、当該電話番号をコールインターフェースのダイヤラー領域に入力して表示する過程と、
    前記第1表示過程または前記第2表示過程によるコールインターフェース表示後、前記コールインターフェースのオブジェクト領域に表示されたコンタクト情報が選択される時、当該コンタクト情報に対応するアプリケーションを実行し、それに対応する画面を表示する過程と、をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のコール機能運用方法。
  12. 前記コールアイテムを表示する過程は、
    前記実行画面のリストビュー領域で指定されたコンタクトが電話番号を含むか否かを判断する過程と、
    前記コンタクトが電話番号を含む時、前記コールアイテムを活性化して示し、前記コンタクトが電話番号を含まない時、前記コールアイテムを不活性化して示す過程と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のコール機能運用方法。
  13. 携帯端末において、
    実行アプリケーションによる実行画面とコール機能実行のためのコールインターフェース画面及びコール機能実行によるコールスクリーンを表示する表示部と、
    前記実行画面運用中に前記コールインターフェース画面への転換時、前記実行画面から抽出されたコンタクト情報基盤で前記コールインターフェース画面を構成し、前記コールインターフェース画面でコール機能実行時、設定情報基盤で前記コールスクリーンを構成して示す制御部と、を含むことを特徴とする携帯端末。
  14. 前記制御部は、
    前記実行画面にコール機能実行のためのコールアイテムを共に示し、前記コールアイテムによるコールインタラクションを感知する時、前記抽出されたコンタクト情報または前記実行画面を前記コールインターフェース画面のオブジェクト領域に示し、前記コンタクト情報のうち電話番号を前記コールインターフェース画面のダイヤラー領域に自動入力して示すことを特徴とする請求項13に記載の携帯端末。
  15. 前記制御部は、
    前記コールインターフェース画面またはコールスクリーン提供時、それらの表示方式を決定し、決定された表示方式によって前記コールインターフェース画面またはコールスクリーンを少なくとも2個に区分された領域を利用した画面構成を制御するか、または全体領域を通じるフルスクリーン形態の画面構成を制御することを特徴とする請求項13に記載の携帯端末。
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