JP2012049783A - L字型折り返しモノポールアンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デュアルバンド化及び低背化を図ることができるL字型折り返しモノポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】L字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、誘電体基板20と、誘電体基板20の基板面21上に形成された接地導体11及び給電導体12と、折り返された帯状導体で形成された一対のL字型アンテナ素子30と、を有し、誘電体基板20は、L字型アンテナ素子30が誘電体基板20と対向する基板面21上に接地導体11を除去して形成された素子対向領域部22と、素子対向領域部22に形成された補助素子部23とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、移動無線通信システムで使用される電波を送受信するL字型折り返しモノポールアンテナ装置に関する。
従来、無線通信速度を増大するための伝送技術として、MIMO(Multiple Input Multiple Output)通信方式が知られている。このMIMO通信方式では、送信アンテナ及び受信アンテナを複数設け、複数の送信アンテナから互いに異なるデータを送信することで、空間多重が行われる。これにより、周波数帯域を増加させることなく、伝送速度を向上させることが可能になる。
MIMO通信方式に利用されるアンテナとしては、例えば、非特許文献1に記載されているL字型折り返しモノポールアンテナが知られている。非特許文献1によれば、一対のL字型折り返しモノポールアンテナ素子を対称に配置することにより、逆Fアンテナ素子等に比べて小型化が可能となり、また、帯域幅の面でも有利なアンテナを実現できるものとされている。
Kim Yongho、森下久、小柳芳雄著「携帯端末用L字型折り返しモノポールアンテナの基礎検討」電子情報通信学会総合大会、2007年3月7日、P.128
ところで、MIMO通信方式は、高速データ通信を主目的とした次世代の移動無線通信システムの無線通信規格、例えば、IEEE802.16で規格化されているWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access )規格への適用が見込まれている。このWiMAX規格には、2.5GHz帯、3.5GHz帯及び5.8GHz帯の3つの使用周波数帯域が定められている。
近時、WiMAX規格に対応するアンテナに対して、例えば、2.5GHz帯及び3.5GHz帯の2つの使用周波数帯域にそれぞれ共振点を有する構成(デュアルバンド化)の要求や、通信端末の小型化を図るためにアンテナ高さを低くする構成(低背化)の要求がある。
しかしながら、非特許文献1に記載された従来のものは、単一の共振点を有するものなのでデュアルバンド化が図れず、また、低背化を図ろうとすると使用周波数帯域が狭くなってしまうという課題があった。
本発明は、従来の課題を解決するためになされたものであり、デュアルバンド化及び低背化を図ることができるL字型折り返しモノポールアンテナ装置を提供することを目的とする。
本発明のL字型折り返しモノポールアンテナ装置は、誘電体基板と、前記誘電体基板の一の面上に形成された接地導体及び一対の給電導体と、折り返された帯状導体で形成され、前記一の面側に対称に設けられた一対のL字型折り返しモノポールアンテナ素子と、を有するL字型折り返しモノポールアンテナ装置であって、前記L字型折り返しモノポールアンテナ素子は、それぞれ、前記帯状導体の表面が互いに対向するように折り返され、前記一の面に平行に設けられたL字形状のL字型素子部と、前記帯状導体の一端部であり、前記一の面に垂直に延びて前記接地導体に接続された接地導体接続素子部と、前記帯状導体の他端部であり、前記一の面に垂直に延びて対応する前記給電導体に接続された給電導体接続素子部と、を有し、前記誘電体基板は、一対の前記L字型素子部とそれぞれ対向する一対の素子対向領域部と、前記一の面上の前記一対の素子対向領域部とは異なる領域に前記接地導体が形成された接地導体形成領域部と、前記一対の素子対向領域部にそれぞれ形成され、対応する前記接地導体接続素子部及び前記給電導体接続素子部のいずれか一方と接続された一対の補助素子部と、を有する構成を有している。
本発明は、デュアルバンド化及び低背化を図ることができるという効果を有するL字型折り返しモノポールアンテナ装置を提供することができるものである。
本発明に係るL字型折り返しモノポールアンテナ装置の一実施形態における斜視図である。 本発明に係るL字型折り返しモノポールアンテナ装置の一実施形態において、L字型折り返しモノポールアンテナ素子及び基板の寸法例を示す図である。 本発明に係るL字型折り返しモノポールアンテナ装置の一実施形態において、VSWR特性を示すグラフである。 本発明に係るL字型折り返しモノポールアンテナ装置の一実施形態において、アイソレーション特性を示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、誘電体基板20と、誘電体基板20の一の面である基板面21上に形成された接地導体11及び給電導体12と、折り返された帯状導体で形成された一対のL字型折り返しモノポールアンテナ素子(以下、単に「L字型アンテナ素子」という。)30と、を有する。なお、L字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、左右対称の構造であるため、図1では左側のL字型アンテナ素子30の周辺構成にのみ符号を付し、右側の構成については符号及び説明を省略する。
接地導体11は、L字型アンテナ素子30の一端が半田付けされて接地される素子接地領域部11aを有する。給電導体12は、L字型アンテナ素子30の他端が半田付けされるものである。また、給電導体12には、図示しない同軸ケーブルの中心導体が半田付けされる中心導体接続部12aを有する。同軸ケーブルの外部導体は、中心導体接続部12aの近傍の接地導体11上に半田付けされる。
L字型アンテナ素子30は、例えば、1枚の銅板をプレス加工技術により、打ち抜きと折り曲げ加工を行って作製される。このL字型アンテナ素子30は、図中のz軸方向から見たとき、L字形状に形成されている。また、L字型アンテナ素子30は、帯状銅板の表面が互いに対向するように折り返され、基板面21に平行に設けられたL字形状のL字型素子部31を有する。L字型素子部31は、上側L字面31a及び下側L字面31bと、これらを接続する折返部31cと、を有する。
さらに、L字型アンテナ素子30は、上側L字面31aの端部から基板面21に垂直に延びて素子接地領域部11aに接続された接地側素子部32と、下側L字面31bの端部から基板面21に垂直に延びて給電導体12に接続された給電側素子部33と、を有する。ここで、接地側素子部32及び給電側素子部33は、それぞれ、本発明に係る接地導体接続素子部及び給電導体接続素子部を構成する。
本実施形態では、左右のL字型アンテナ素子30を一体化する構成としている。そのため、左右の接地側素子部32は、互いに接続部34と接続されており、接続部34が素子接地領域部11aに半田付けされる構成となっている。左右のL字型アンテナ素子30をそれぞれ独立させる構成とする場合は、帯状銅板の一端部となる接地側素子部32を素子接地領域部11aに半田付けし、帯状銅板の他端部となる給電側素子部33を給電導体12に半田付けする構成となる。
誘電体基板20は、例えば、銅張積層板で構成される。この誘電体基板20は、図中のx軸方向が長手方向となる四角形の形状で構成され、長辺20a及び短辺20bを有する。また、誘電体基板20は、L字型素子部31と対向する素子対向領域部22と、素子対向領域部22に形成され、その一端が給電導体12と接続される補助素子部23と、を有する。なお、接地導体11が形成された基板面21上の領域は、本発明に係る接地導体形成領域部を構成する。
次に、本実施形態における誘電体基板20及びL字型アンテナ素子30の構成をさらに具体的に示すため、誘電体基板20及びL字型アンテナ素子30の主要寸法について具体例を図2に示す。図2に示した寸法は、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10の特性を確認するために作製した試作品の寸法である。この試作品は、WiMAX規格の2.5GHz帯及び3.5GHz帯のそれぞれに共振周波数を有するようデュアルバンド化を図ったものである。ここで、2.5GHz帯は2.3GHzから2.7GHzまでの周波数帯域、3.5GHz帯は3.4GHzから3.8GHzまでの周波数帯域である。
図2(a)及び図2(b)は、それぞれ、L字型アンテナ素子30及び誘電体基板20の主要寸法を示している。
まず、L字型アンテナ素子30について説明する。L字型アンテナ素子30は、図2(a)に示すように、帯状銅板の幅を5mmとし、左右対称に形成されたものである。L字型アンテナ素子30の全長(片側)は、2.5GHz帯の使用周波数帯域の波長に基づいて決定されている。具体的には、L字型アンテナ素子30の全長が、2.5GHz帯のほぼ中心の周波数である2.5GHzの波長の1/2(=60mm)程度を目標値として設定している。実際には、図示した試作品において、L字型アンテナ素子30の帯状銅板の幅中心での全長は、約54mmである。
次に、誘電体基板20について説明する。図2(b)に示すように、誘電体基板20の外形寸法は、30mm×75mmである。素子接地領域部11a、給電導体12、素子対向領域部22及び補助素子部23の形状は、銅張積層板の銅箔を例えばエッチングにより、図示のような所望の形状に除去することにより得られる。
素子対向領域部22の形状は、図2(a)と対比すれば分かるように、L字型アンテナ素子30の下側L字面31bの形状にほぼ対応させた形状としている。発明者の検討によれば、下側L字面31bの下面に接地導体11が存在している従来の構造の場合は、上側L字面31aから基板面21までの寸法、すなわち、L字型アンテナ素子30の高さを低くするに従って使用周波数帯域幅が狭くなることが判明した。一方、素子対向領域部22を形成することにより従来の2倍以上の帯域が得られ、広帯域化が図れるという結果が得られた。したがって、素子対向領域部22を形成することにより、L字型折り返しモノポールアンテナ装置10の低背化が可能となった。本実施形態では、図2(a)に示すように、L字型アンテナ素子30の高さを4.2mmに抑えることができた。
補助素子部23は、誘電体基板20の長辺20aに沿った第1素子部23aと、誘電体基板20の短辺20bに沿った第2素子部23bと、第2素子部23bと給電導体12とを接続する接続部23cとで構成される。第1素子部23aと第2素子部23bとの交点の角部23dは、誘電体基板20の長辺20aと短辺20bとの交点である角部20cの近傍に位置している。また、第1素子部23a及び第2素子部23bと、接地導体11との間隔をできるだけ大きくすることが、広帯域化を図る上で好ましい。なお、角部23dの位置は、L字型アンテナ素子30のL字形状の外側角部31dと対応する位置である。すなわち、L字型アンテナ素子30のL字形状の外側角部31dは、誘電体基板20の角部20cとほぼ対応した位置になる。
補助素子部23の全長は、3.5GHz帯の使用周波数帯域の波長に基づいて決定されている。具体的には、補助素子部23の全長が、3.5GHz帯のほぼ中心の周波数である3.5GHzの波長の1/4(=21mm)程度を目標値として設定している。実際には、図示した試作品において、補助素子部23の全長は、約27mmである。この寸法は、L字型アンテナ素子30との結合による影響を考慮して決定したものであり、前述の目標値よりもやや長くなっている。
本実施形態では、補助素子部23を設けたことにより、L字型アンテナ素子30により発生する共振周波数とは異なる周波数で補助素子部23に共振を発生させることが可能となる。すなわち、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、デュアルバンド化を図ることができる。
次に、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10の試作品の特性について測定結果を説明する。
図3は、VSWR(Voltage Standing Wave Ratio:電圧定在波比)特性の測定結果を示すグラフである。図3(a)は、図1における左側のL字型アンテナ素子30、図3(b)は、右側のL字型アンテナ素子30のVSWRを示す。また、図中の△印の符号1及び2は、それぞれ、2.3GHz及び2.7GHzの周波数を示し、ともに2.5GHz帯の周波数である。また、図中の△印の符号3及び4は、それぞれ、3.4GHz及び3.8GHzの周波数を示し、ともに3.5GHz帯の周波数である。
図3(a)及び図3(b)に示すように、L字型折り返しモノポールアンテナ装置10の試作品は、2.5GHz帯及び3.5GHz帯においてそれぞれ共振点を有し、VSWR特性の実用的な値である3以下の特性が得られている。
図4は、アイソレーション特性の測定結果を示すグラフである。図4(a)は左側のL字型アンテナ素子30において、図4(b)は右側のL字型アンテナ素子30において、それぞれ、他方の素子からの信号の漏れ程度を表している。
図4(a)及び図4(b)に示すように、L字型折り返しモノポールアンテナ装置10の試作品は、2.5GHz帯及び3.5GHz帯を含む全測定周波数において、アイソレーション特性の実用的な値である−10dB以下の特性が得られている。
以上のように、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、L字型アンテナ素子30が誘電体基板20と対向する基板面21上に、素子対向領域部22を形成する構成としたので、低背化を図ることができる。
また、本実施形態におけるL字型折り返しモノポールアンテナ装置10は、素子対向領域部22に補助素子部23を形成する構成としたので、デュアルバンド化を図ることができる。
なお、前述の実施形態において、デュアルバンド化を図る対象として、2.5GHz帯及び3.5GHz帯の周波数帯域を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の周波数帯域を対象としてデュアルバンド化を図ることもできる。
また、前述の実施形態において、補助素子部23を給電導体12に接続する構成を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、補助素子部23を接地導体11に接続する構成としても同様の効果が得られる。
また、前述の実施形態において、一対のL字型アンテナ素子30が左右対称として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、使用目的に応じてL字型アンテナ素子30の形状を左右で互いに異ならせてもよい。
以上のように、本発明に係るL字型折り返しモノポールアンテナ装置は、デュアルバンド化及び低背化を図ることができるという効果を有し、移動無線通信システムで使用される電波を送受信するL字型折り返しモノポールアンテナ装置等として有用である。
10 L字型折り返しモノポールアンテナ装置
11 接地導体
11a 素子接地領域部
12 給電導体
12a 中心導体接続部
20 誘電体基板
20a 長辺
20b 短辺
20c 角部
21 基板面
22 素子対向領域部
23 補助素子部
23a 第1素子部
23b 第2素子部
23c 接続部
23d 角部
30 L字型アンテナ素子(L字型折り返しモノポールアンテナ素子)
31 L字型素子部
31a 上側L字面
31b 下側L字面
31c 折返部
31d 外側角部
32 接地側素子部(接地導体接続素子部)
33 給電側素子部(給電導体接続素子部)
34 接続部

Claims (4)

  1. 誘電体基板と、前記誘電体基板の一の面上に形成された接地導体及び一対の給電導体と、折り返された帯状導体で形成され、前記一の面側に対称に設けられた一対のL字型折り返しモノポールアンテナ素子と、を有するL字型折り返しモノポールアンテナ装置であって、
    前記L字型折り返しモノポールアンテナ素子は、それぞれ、
    前記帯状導体の表面が互いに対向するように折り返され、前記一の面に平行に設けられたL字形状のL字型素子部と、
    前記帯状導体の一端部であり、前記一の面に垂直に延びて前記接地導体に接続された接地導体接続素子部と、
    前記帯状導体の他端部であり、前記一の面に垂直に延びて対応する前記給電導体に接続された給電導体接続素子部と、を有し、
    前記誘電体基板は、
    一対の前記L字型素子部とそれぞれ対向する一対の素子対向領域部と、
    前記一の面上の前記一対の素子対向領域部とは異なる領域に前記接地導体が形成された接地導体形成領域部と、
    前記一対の素子対向領域部にそれぞれ形成され、対応する前記接地導体接続素子部及び前記給電導体接続素子部のいずれか一方と接続された一対の補助素子部と、を有するL字型折り返しモノポールアンテナ装置。
  2. 前記誘電体基板は四角形状を有し、
    一対の前記L字型素子部は、それぞれ、前記誘電体基板の一辺の両端の角部に沿ってL字形状に形成されたものである請求項1に記載のL字型折り返しモノポールアンテナ装置。
  3. 前記一対の補助素子部は、それぞれ、L字形状を有し、前記誘電体基板の一辺の両端の角部に沿ってL字形状に形成されたものである請求項2に記載のL字型折り返しモノポールアンテナ装置。
  4. 前記L字型折り返しモノポールアンテナ素子及び前記補助素子部のそれぞれの全長は、互いに異なる2つの使用周波数帯域の波長によって定められるものであって、
    前記L字型折り返しモノポールアンテナ素子の全長は、前記2つの使用周波数帯域のうち低い方の使用周波数帯域の波長の1/2であり、
    前記補助素子部の全長は、前記2つの使用周波数帯域のうち高い方の使用周波数帯域の波長の1/4である請求項3に記載のL字型折り返しモノポールアンテナ装置。
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