JP2012047716A - 粘弾性測定装置、粘弾性測定方法、並びに粘弾性測定プログラム及びこれを記録する記録媒体 - Google Patents
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Abstract
試料の物性値を用いないで高周波数領域での粘弾性特性を得ることができる粘弾性測定装置、粘弾性測定方法、並びに粘弾性測定プログラム及びこれを記録する記録媒体を提供する。
【解決手段】粘弾性体からなる試料1に力を加えるためのアクチュエータ4と、試料1に加えられる力を検出するための力検出器5と、試料1の変位を検出するための変位計7と、試料1を所定温度に制御するための加熱冷却炉3と、試料1の温度を検出するための温度検出器9と、力検出器5、変位計7、及び温度検出器9による検出結果から試料1の粘弾性を演算する制御演算装置15と、制御演算装置による演算結果を表示する表示装置16とを備える粘弾性測定装置において、制御演算装置15は試料1の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する。
【選択図】図1
Description
請求項2の発明は、請求項1に記載の粘弾性測定装置において、演算手段は、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の粘弾性測定装置において、演算手段は、温度−周波数変換則から導き出された下記の式を用いて粘弾性特性を演算することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の粘弾性測定装置において、演算手段は、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の粘弾性測定装置において、演算手段は、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とするものである。
請求項8の発明は、粘弾性体からなる試料に力を加えるための力発生工程と、該試料に加えられる力を検出するための力検出工程と、該試料の変位を検出するための変位検出工程と、該試料を所定温度に制御するための温度制御工程と、該試料の温度を検出するための温度検出工程と、該力検出工程、該変位検出工程、及び該温度検出工程での検出結果から該試料の粘弾性特性を演算する演算工程と、該演算工程での演算結果を表示する表示工程とを備える粘弾性測定方法において、上記演算工程では、上記試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算することを特徴とするものである。
請求項9の発明は、請求項8の粘弾性測定方法において、演算工程では、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とするものである。
請求項10の発明は、請求項8又は9に記載の粘弾性測定方法において、演算工程では、温度−周波数変換則から導き出された下記の式を用いて粘弾性特性を演算することを特徴とするものである。
請求項13の発明は、請求項12に記載の粘弾性測定方法において、演算工程では、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とするものである。
請求項14の発明は、請求項13に記載の粘弾性測定方法において、演算工程では、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とするものである。
請求項15の発明は、粘弾性体からなる試料に力を加えるための力発生工程と、該試料に加えられる力を検出するための力検出工程と、該試料の変位を検出するための変位検出工程と、該試料を所定温度に制御するための温度制御工程と、該試料の温度を検出するための温度検出工程と、該力検出工程、該変位検出工程、及び該温度検出工程での検出結果から該試料の粘弾性特性を演算する演算工程と、該演算工程での演算結果を表示する表示工程とをコンピューターに実行させるための粘弾性測定プログラムにおいて、上記演算工程では、上記試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算することを特徴とするものである。
請求項16の発明は、請求項15の粘弾性測定プログラムにおいて、演算工程では、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とするものである。
請求項17の発明は、請求項15又は16に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、演算工程では、温度−周波数変換則から導き出された下記の式を用いて粘弾性特性を演算することを特徴とするものである。
請求項20の発明は、請求項19に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、演算工程では、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とするものである。
請求項21の発明は、請求項20に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、演算工程では、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とするものである。
請求項22の発明は、粘弾性測定プログラムを記録したコンピューター読取可能な記録媒体において、上記粘弾性測定プログラムは請求項15乃至21に記載のいずれか一の粘弾性測定プログラムであることを特徴とするものである。
本発明においては、試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いるため、試料の物性値を用いないで試料の粘弾性特性を得ることができる。本発明は、試料の物性値を測定してからこの物性値に基づく温度−周波数変換則により高周波領域までの粘弾性特性を得ていた従来の粘弾性測定に比べ、簡易に高周波数領域での粘弾性特性を得ることができる。
まず、本実施形態における第1の実施例である実施例1について説明する。図1に示すように、この粘弾性測定装置においては、粘弾性体からなる試料1が筐体2の下部に設置された試料保持具3内に装着される。試料保持具3は、上側試料保持具3aと下側試料保持具3bとの間に試料をチャッキング可能に支持する。また、筐体2の上部には、上下方向に振動する力発生手段たるアクチュエータ(例えば、リニアモーターあるいはボイスコイルモーターを用いることができる)4が固定されている。このアクチュエータ4の下部には、アクチュエータ4で発生した力を検出するための力検出手段たる力検出器5が固定されている。筐体2の上方に設置された力検出器5と筐体2の下方に設置された上側試料保持具3aとは支持具6によって連結されている。アクチュエータ64の上下方向の振動、すなわち支持具6の軸方向の振動は上側試料保持具3aを介して試料1に伝達される。支持具6上には、支持具6の軸方向の変位、すなわち試料1の軸方向の変位を検出する変位検出手段たる変位計7が設置されている。また、試料1が設置されている筐体2の周囲には、試料1の試料温度を調整するための温度制御手段たる加熱冷却炉8が設置されている。この加熱冷却炉8は、筐体2を介して試料1を電熱ヒータによって加熱、又は外部冷却ボンベ(図示せず)からチューブを通して冷却する。また、下側試料保持具3bには、試料1の温度を検出するための温度検出手段たる温度検出器(例えば、熱電対)9が設置されている。
一方、試料保持具3に装着された試料1は、加熱冷却炉制御装置14によって制御された加熱冷却炉8によって所定の温度に制御される。試料温度検出器9は試料温度を検出し、試料温度検出装置14は試料温度として検出信号を制御演算装置12に出力する。試料温度検出装置(試料温度検出器9)14は、加熱冷却炉制御装置(加熱冷却炉8)13と連動して動作することにより、試料1の温度を所定温度に変化及び保持する機能を有する。
E*=(σ0/γ0)cosδ+i(σ0/γ0)sinδ ・・・(1)
ここで、δは応力と歪みの位相差であり、F0は力、aは試料の断面積、ωは角周波数、tは時間である。
貯蔵弾性率E’は式(1)の右辺第一項に相当し、下式(2)のように表される。
E’=(σ0/γ0)cosδ ・・・(2)
また、損失弾性率E"は式(1)の右辺第二項に相当し、下式(3)のように表される。
E"=(σ0/γ0)sinδ ・・・(3)
損失正接tanδは下式(4)のように表される。
tanδ=E"/E’ ・・・(4)
なお、これらの測定は加熱冷却炉によって試料を一定温度に保ちながら行われる。これは粘弾性特性が温度によって変化するためである。
Ta=Tg+50のとき、C1=8.86K、C2=101.6Kが成り立つ。Tgは試料のガラス転移点温度である。シフトファクターαTは、試料温度を変化させた複数の粘弾性測定結果の曲線をαTだけ周波数軸方向にシフトさせる係数である(特許文献2で用いられた方法)。
次に、本実施形態における第2の実施例である実施例2について説明する。本実施例の弾性測定装置は、実施例1の弾性測定装置と、制御演算手段15が、上述した方式bの(7)式を用いて試料1の粘弾性特性を得た後に、この粘弾性特性の演算結果、及び既知となった定数D1に基き、後述する(8)式の温度−周波数変換則を用いて試料1のガラス転移点温度Tgについても演算する点で異なる。その他の点に係る構成・動作・作用効果は同様であるので、以下の本実施例の説明においては、実施例1と同一な構成・動作・作用効果については適宜省略して説明する。また、同一又は対応する構成、及び動作についての符号は同一の符号を使用して説明する。
次に、本実施形態における第3の実施例である実施例3について説明する。本実施例の弾性測定装置は、実施例1、2の弾性測定装置と、定数D1、D2の初期値の設定範囲を設定する点と、制御演算手段15が、上述した方式bの(7)式を用いて試料1の粘弾性特性を得た後に、この粘弾性特性の演算の際に既知となった定数D1を用いて、試料1のガラス転移点温度Tgについても計算する点とで異なる。その他の点に係る構成・動作・作用効果は同様であるので、以下の本実施例の説明においては、実施例1、2と同一な構成・動作・作用効果については適宜省略して説明する。また、同一又は対応する構成、及び動作についての符号は同一の符号を使用して説明する。
Tg=D1 ・・・(9)
この(9)式は定数D1がガラス転移点温度Tgに変換することが可能であることを示している。したがって得られた定数D1からガラス転移点温度Tgを計算することができる。
また、本実施例に係る粘弾性測定装置、粘弾性測定方法、並びに粘弾性測定プログラム及びこれを記録する記録媒体によれば、ガラス転移点温度に変換可能な定数D1の初期値を一般的なゴム材料のガラス転移点温度範囲として設定し、収束法を用いてマスターカーブを求め、試料の粘弾性特性を計算できるので、計算から得られた定数D1よりガラス転移点温度を計算することができる。
また、本実施例に係る粘弾性測定装置、粘弾性測定方法、並びに粘弾性測定プログラムによれば、粘弾性特性装置の制御および粘弾性特性、ガラス転移点温度の計算を行うプログラムはフロッピーディスク、光ディスク、ハードディスクのような記憶媒体に保存することができるので、プログラムの読み出し、変更が容易にできる。
2 筐体
3 試料保持具
4 アクチュエータ
5 力検出器
6 支持具
7 変位計
8 加熱冷却炉
9 温度検出器
Claims (22)
- 粘弾性体からなる試料に力を加えるための力発生手段と、該試料に加えられる力を検出するための力検出手段と、該試料の変位を検出するための変位検出手段と、該試料を所定温度に制御するための温度制御手段と、該試料の温度を検出するための温度検出手段と、該力検出手段、該変位検出手段、及び該温度検出手段による検出結果から該試料の粘弾性特性を演算する演算手段と、該演算手段による演算結果を表示する表示手段とを備える粘弾性測定装置において、
上記演算手段は、上記試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算することを特徴とする粘弾性測定装置。 - 請求項1に記載の粘弾性測定装置において、
演算手段は、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定装置。 - 請求項1に記載の粘弾性測定装置において、
演算手段は、温度−周波数変換則を1回用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算し、該粘弾性特性の演算の際に得られた定数の値を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定装置。 - 請求項5に記載の粘弾性測定装置において、
演算手段は、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とする粘弾性測定装置。 - 請求項6に記載の粘弾性測定装置において、
演算手段は、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とする粘弾性測定装置。 - 粘弾性体からなる試料に力を加えるための力発生工程と、該試料に加えられる力を検出するための力検出工程と、該試料の変位を検出するための変位検出工程と、該試料を所定温度に制御するための温度制御工程と、該試料の温度を検出するための温度検出工程と、該力検出工程、該変位検出工程、及び該温度検出工程での検出結果から該試料の粘弾性特性を演算する演算工程と、該演算工程での演算結果を表示する表示工程とを備える粘弾性測定方法において、
上記演算工程では、上記試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算することを特徴とする粘弾性測定方法。 - 請求項8の粘弾性測定方法において、
演算工程では、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定方法。 - 請求項8に記載の粘弾性測定方法において、
演算工程では、温度−周波数変換則を1回用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算し、該粘弾性特性の演算の際に得られた定数の値を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定方法。 - 請求項12に記載の粘弾性測定方法において、
演算工程では、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とする粘弾性測定方法。 - 請求項13に記載の粘弾性測定方法において、
演算工程では、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とする粘弾性測定方法。 - 粘弾性体からなる試料に力を加えるための力発生工程と、該試料に加えられる力を検出するための力検出工程と、該試料の変位を検出するための変位検出工程と、該試料を所定温度に制御するための温度制御工程と、該試料の温度を検出するための温度検出工程と、該力検出工程、該変位検出工程、及び該温度検出工程での検出結果から該試料の粘弾性特性を演算する演算工程と、該演算工程での演算結果を表示する表示工程とをコンピューターに実行させるための粘弾性測定プログラムにおいて、
上記演算工程では、上記試料の物性値を定数に含めた温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算することを特徴とする粘弾性測定プログラム。 - 請求項15の粘弾性測定プログラムにおいて、
演算工程では、粘弾性特性の演算結果に基き、温度−周波数変換則を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定プログラム。 - 請求項15に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、
演算工程では、温度−周波数変換則を1回用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算し、該粘弾性特性の演算の際に得られた定数の値を用いて試料のガラス転移点温度についても演算することを特徴とする粘弾性測定プログラム。 - 請求項19に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、
演算工程では、温度−周波数変換則を用いて高周波領域までの粘弾性特性を演算する際に用いる定数が2つの定数の組合せから成り、そのうちひとつの定数がガラス転移点温度に変換可能なことを特徴とする粘弾性測定プログラム。 - 請求項20に記載の粘弾性測定プログラムにおいて、
演算工程では、ガラス転移点温度に変換可能な定数の初期値を決定するための範囲が、ガラス転移点温度に換算して−10℃から10℃であることを特徴とする粘弾性測定プログラム。 - 粘弾性測定プログラムを記録したコンピューター読取可能な記録媒体において、
上記粘弾性測定プログラムは請求項15乃至21に記載のいずれか一の粘弾性測定プログラムであることを特徴とする記録媒体。
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JP2010257616A JP2012047716A (ja) | 2010-02-04 | 2010-11-18 | 粘弾性測定装置、粘弾性測定方法、並びに粘弾性測定プログラム及びこれを記録する記録媒体 |
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JP2010168970 | 2010-07-28 | ||
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2010
- 2010-11-18 JP JP2010257616A patent/JP2012047716A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
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JPN6014026290; 'Vol.2005-3 粘弾性解析における諸問題(その2 時間-温度換算則とマスターカーブの作成)' 株式会社メカニカルデザイン Mech D&A News Letter , 2005 * |
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