JP2012047027A - 開閉機の巻取りドラムの駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の開口部を開閉する開閉機では、天井部に巻上げ可能に配置する巻上げドラムを備え、巻上げドラムの両側の軸心に支持軸を備え両壁に軸着して、チェンを介して開閉機の駆動回転を巻上げドラムに伝達している。本発明では、巻取りドラムの軸心に配置する軸受として備え、この軸受が駆動回転することで、天井部の空間を小さくすることができ、開閉機を設置しやすくする駆動装置を提供する。
【解決手段】 巻取りドラム7の両端に伸縮する支持軸10を備え、前記両端の支持軸10は、両壁面2に軸着され、一方を駆動装置に介在させ、他方を回転自在に軸着し、前記駆動装置は、直交型減速機12に中空軸22を配置して、該中空軸22に一方の従動支持軸11を嵌着して伝達手段として、壁面2に固着する巻取りドラム7の軸受にする構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】 巻取りドラム7の両端に伸縮する支持軸10を備え、前記両端の支持軸10は、両壁面2に軸着され、一方を駆動装置に介在させ、他方を回転自在に軸着し、前記駆動装置は、直交型減速機12に中空軸22を配置して、該中空軸22に一方の従動支持軸11を嵌着して伝達手段として、壁面2に固着する巻取りドラム7の軸受にする構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、開口部を開閉する遮蔽部材を備えた開閉機であり、この開閉機を設置するために、上下動する遮蔽部材を巻回する巻取りドラムを天井部に配置するとき、この巻取りドラムの軸方向の長さと開閉機を同軸にして、省スペースの空間に取り付けることができる開閉機を軸受にする構成に関するものである。
従来の特許文献1の開口部を開閉する開閉機では、開口部を上下動するスラットを天井部に巻上げ可能に配置する巻上げドラムを備え、巻上げドラムの両側の軸心に支持軸を備え両壁に軸着して、チェンを介して開閉機の駆動回転を巻上げドラムに伝達している。巻上げドラムは、回転してスラットを巻上げたり巻戻したりして、開口部を開閉している。
しかし、開閉機を設置する場所が、巻取りドラムに平行に隣接する位置であるため、天井部に開閉機の全長分の幅に加えて、開閉機の軸を設置する2軸を平行にする空間を備えなければならず、幅方向と奥行き方向に広い開口部を必要としていた。
本発明では、開閉機と巻取りドラムを隣接するのではなく同軸の1軸に設置して、巻取りドラムの軸心に配置する軸受として備え、この軸受を駆動部にして駆動回転することで、開閉機が軸受と駆動部の作用をし、天井部の奥行き空間を小さくすることができ、巻取りドラムの支持軸を内部に収納して開閉機を設置しやすくして、幅方向も小さくする駆動装置を提供する。
請求項1の発明では、開口部を上下動する遮蔽材を備えた開閉機において、前記遮蔽材は、開口部側面に沿って、巻取りドラムに巻回可能に軸着され、該巻取りドラムの両端に支持軸を備え、前記両端の支持軸は、両壁に軸着され、一方を駆動装置に介在させ、他方を回転自在に軸着している。前記駆動装置は、直交型減速機に中空軸を配置して、該中空軸に一方の支持軸を挿入して伝達手段を備えた軸受として、壁面に固着する巻取りドラムの軸受にする構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の伝達手段は、減速機の中空軸と、該中空軸に連結する支持軸とに、付勢部材で押圧するライニングで挟持して、圧接の摩擦伝達するクラッチ手段を備えている構成とする。
請求項3の発明では、請求項1の直交型減速機は、壁面に固着した取付ベースの螺合孔を第一の長孔にして、該取付ベースを備えた直交型減速機を固着する螺合孔を第二の長孔にして、該第一の長孔と第二の長孔とは互いに直交方向の長孔である構成とする。
請求項4の発明では、請求項1の中空軸に嵌着する支持軸は、巻取りドラム内に挿入して長さを短くして、天井部に持ち上げてから延出させて設置する構成である。
請求項1の構成では、巻取りドラムの支持軸に、直交型減速機の中空軸を直接嵌着して接続しているので、軸受としての作用がある。
請求項2の構成では、支持軸の駆動力がライニングを介して巻取りドラムに伝達することで、大きな負荷が巻取りドラムに掛かると、滑りを生じて遮蔽部材の破損を防止する作用がある。
請求項3の構成では、長孔の上下と左右の移動により、支持軸の軸心と中空軸の軸心を、合わせることができる作用がある。
請求項4の構成では、設置工事するのに開口部の幅を拡げなくても、支持軸を巻取りドラム内に収納できるので、開閉機を容易に設置することができる作用がある。
請求項2の構成では、支持軸の駆動力がライニングを介して巻取りドラムに伝達することで、大きな負荷が巻取りドラムに掛かると、滑りを生じて遮蔽部材の破損を防止する作用がある。
請求項3の構成では、長孔の上下と左右の移動により、支持軸の軸心と中空軸の軸心を、合わせることができる作用がある。
請求項4の構成では、設置工事するのに開口部の幅を拡げなくても、支持軸を巻取りドラム内に収納できるので、開閉機を容易に設置することができる作用がある。
請求項1の発明では、開閉機の設置空間の天井部を少ない面積に設置することができるので、小型で安価な開閉装置にすることができる効果がある。
請求項2の発明では、巻取りドラムに掛かる負荷により、開閉機の駆動力を滑らすことで巻取りドラムの回転を停止させて、安全の確認をすることができる効果がある。
請求項2の発明では、巻取りドラムに掛かる負荷により、開閉機の駆動力を滑らすことで巻取りドラムの回転を停止させて、安全の確認をすることができる効果がある。
請求項3の発明では、取付ベースの長孔により、上下・左右に移動して軸心を正確な位置に出すことができる効果がある。
請求項4の発明では、据付工事に壁面の軸受を先に固着させ、巻取りドラムを取り付けるとき、支持軸が内蔵して幅を狭くできるので、容易に組付け作業ができる効果がある。
請求項4の発明では、据付工事に壁面の軸受を先に固着させ、巻取りドラムを取り付けるとき、支持軸が内蔵して幅を狭くできるので、容易に組付け作業ができる効果がある。
本発明は、開口部1を遮蔽材8の上下動により開閉する開閉装置5を備え、この開閉装置5が開口部1の天井3に配置して、天井3の空間を広く取らずに設置するために、開閉機6を軸受Bとして備え、開閉機の軸と巻取りドラムの軸とを同軸にすることで、設置スペース4を少なくする構成の一実施形態を図面で示し説明する。
図1は、開閉機6を軸受Bとして巻取りドラム7を嵌着した断面図であり、巻取りドラム7の巻上げ・巻戻しについて説明する。開口部1の図の左側の壁面2には、壁面取付板28が固着されて、その壁面取付板28に直交軸減速機12が取付けてあり、出力軸になる中空軸22の軸心と、巻取りドラム7の軸心が同心になるように心出しがしてある。図の右側の壁面2には、支持軸10を伸縮自在にセレーション15加工して軸受Bに嵌着して、適切な位置の長さにして止め輪16で固定し、伸縮を固着させて一方向の移動を固定する。
止め輪16は、リング状の一部に間隙を備え径寸歩を拡縮状態にして、ボルトで締め付けることで固着する構造である。巻取りドラム7は、円柱のパイプ材で、外周面に遮蔽材8を巻き掛けて、中空軸22の回転で遮蔽材8を上下動する。遮蔽材8は、シャッター用のスラットでも、シートシャッターのシート材でもよく、重量に応じて直交軸減速機の出力容量を変更して採用することができる。
直交軸減速機12と巻取りドラム7を連結する従動支持軸11は、丸棒状で直交軸減速機12の側面に角面を備えた係合部を備えライニングを係合させ、中空軸22に当接させプレート19を隣接して圧縮のばね21で圧接し、巻取りドラム7側をセレーション15加工して円周方向に係合して、軸方向に伸縮可能に内蔵し、適切な位置で止め輪16により、従動支持軸11を軸方向に固着する。
ライニング20は、従動支持軸11の軸方向に摩擦ができない程度の若干の間隙を備え、中空軸22と鋼製の円板状のプレート19に挟持され、ばね21の付勢力で中空軸22に圧接して、その摩擦力で駆動力を中空軸22から従動支持軸11に、そして巻取りドラム7に伝達する。ばね21は、中空軸22とライニング20との、摩擦力を調整するばね受調整金具18の、ねじの螺進退により付勢力で適切な状態を作る。
巻取りドラム7は、回転して遮蔽材8を巻取り・巻戻しをするが何かに接触して負荷が設定値より大きくなると、前記ライニング20と中空軸22の当接面に滑りが発生して駆動力の伝達を無くし、回転を停止して破損または事故を防止することができるクラッチKの作用をする。直交軸減速機12は、電動モータ25のモータ軸に電磁ブレーキ14が備えてあり、電気の供給で磁力を発生しブレーキを解放し、電気の停止で磁力が無くなり、制動力が発生してモータ軸26を制動して、回転を停止状態にする。
モータ軸26の回転が停止すると、巻取りドラム7の回転も停止して、遮蔽材8が停止する。モータ軸26は、ギヤ群24と噛合うピニオンを備え、中空軸22にハイポイドギヤーを嵌着させて該ピニオンと噛合わせることで、減速させ高トルクの出力を中空軸22に伝達させることになる。出力は、中空軸22からライニング20を介して従動支持軸11に伝達されて、巻取りドラム7を回転させ、遮蔽材8を上下動させることになる。
図2は、開口部1を遮蔽材8により開閉できるように、天井3に巻取りドラム7を軸着して遮蔽材8を吊下げて巻上げ・巻戻しをする。天井3の設置スペース4は、巻取りドラム7が回転できる空間でよく、巻取りドラム7の支持軸10と従動支持軸11とに、軸受Bと直交軸減速機12とが回転可能に軸着する狭い空間でよい。開口部1の両側には、遮蔽材8を案内するガイドレール9が立設されている。遮蔽材8は、直交軸減速機12の駆動力で巻取りドラム7を回転して、低速回転と高速回転をインバータの制御によりスムーズに開口部1の開閉を容易にすることができる。
巻上げドラム7の取り付けは、天井3の設置スペース4に位置し、この設置スペース4は狭い空間であるため、支持軸10を巻取りドラム7内に収納させ、従動支持軸11も巻取りドラム7内に収納して幅を狭めることで、天井3に向けて上昇させる。設置スペース4には、図の右側に軸受Bと、左側に直交軸減速機12を壁面2に水平で一線上の一軸として固着するので、奥行きが必要なく巻取りドラム7を回転可能にするだけの空間を備え、巻取りドラム7の上昇を待つことになる。巻取りドラム7を上昇させると、軸受Bに支持軸10を嵌着して止め輪16で位置を固着する。支持軸10は、巻取りドラム7の端面を支持するドラム支持受17に、セレーション15の加工により伸縮させて幅の調整をする。
従動支持軸11は、ばね21とプレート19とライニング20を通し、入れ込み直交軸減速機12の中空軸22に挿入させて、反対側に突出させ止め輪16で抜け止めをする。巻取りドラム7の端面には、従動支持軸11を支持するばね受調整金具18により、巻取りドラム7を回転可能に支持する。ばね調整金具18は、端面にばね21を当接させ、外周面と巻取りドラム7の内周面を螺合状にして、両軸受を設置後に螺進させてねじ21を圧縮させ、クラッチKの動作するようにライニング20を中空軸22に当接させ、摩擦力で中空軸22と巻取りドラム7とが同時回転になる伝達をする。
図3は、壁面取付板28を壁面2に第一の長孔30に固定ボルト25により固着して、壁面2に取付けた状態であり、直交軸減速機12の取付ベース27を中空軸22の軸心を相対側の壁面2の軸受Bと一線上になるように取付ベース27と第二の長孔30を左右方向と上下方向に移動させて心出しをする。直交軸減速機12のケース本体23に備えた透孔31の間隔は、取付孔ピッチLで左右と上下方向が同じサイズにしてあり、中空軸22を中心に回動させて、設置スペース4の形状により簡単に取付け方向を変更できる。この直交軸減速機12は、設置方向を変えても正常に駆動回転するもので、中空軸22方向の幅を薄くしたボックス型である。
図4は、壁面取付板28で直交軸減速機12を壁面2に取付ける鋼板のボックス型のベース板であり、壁面2に固着する壁面取付板28を板状にして壁面2に固定ボルト25によるナットの螺合で締め付ける。この壁面取付板28には、箱状に空間を備えた減速機取付板29に直交軸減速機12をボルトとナットにより固定して、巻取りドラム7の従動支持軸11が中空軸22を通過させて中央の透孔32に挿入して、ライニング20と止め輪16を中空軸22に当接して固着させ、巻取りドラム7として軸着する。減速機取付板29は、中央に中空軸22より大きな径を備えた透孔32を備えた空間で、ライニング20・プレート19が取り付けられるような空壁にして、取付孔ピッチLの第二の長孔30に取付ベース27を長孔30に沿って軸心上に固着する。
図5は、直交軸減速機12の取付ベース27を示し、中空軸22を中心にして透孔31が等ピッチで4箇所に備えてあり、ボルトで固着される。この透孔31は、取付孔ピッチLであり、直交軸減速機12の透孔32を中心にして、適した位置に90度ずつ回動させることが出来て、設置スペース4に合わせ設置することができる。
直交軸減速機12は、箱形のケース本体23にギヤ群24を内蔵して中空軸22を中心に四隅に縦横を等寸法の透孔31を備え、一側面に電動モータ13を備えて全長を長くしている。この長くした電動モータ13を収納する設置スペース4は、取付孔ピッチLに合わせて回動して、ガイドレール9に隣接する位置にあり、十分に下方に配置可能である。天井3は、遮蔽材8が昇降する間隙を開けて塞いであり、意匠的に開閉機6を隠すように形成する。
本発明は、遮蔽材の昇降機に限らず、ホームエレベータとか搬送機の昇降用駆動部・コンベアの駆動部として採用できる。昇降機は、機械室を小さな空間で軸受け兼駆動部の同心で一軸の作用で、装置全体を小型化することができ、大負荷が掛ったとき、駆動部と中空軸を連結するキー加工等の係合部を備えていないので加工工程が少なく、また、破損することなく滑りで回避できるクラッチにより、安全に駆動回転することができる。
1 開口部
2 壁面
3 天井
4 設置スペース
5 開閉装置
6 開閉機
7 巻取りドラム
8 遮蔽材
9 ガイドレール
10 支持軸
11 従動支持軸
12 直交軸減速機
13 電動モータ
14 電磁ブレーキ
15 セレーション
16 止め輪
17 ドラム支持受
18 ばね受調整金具
19 プレート
20 ライニング
21 ばね
22 中空軸
23 ケース本体
24 ギヤ群
25 固定ボルト
26 モータ軸
27 取付ベース
28 壁面取付板
29 減速機取付板
30 長孔
L 取付孔ピッチ
K クラッチ部
GL 地上面
2 壁面
3 天井
4 設置スペース
5 開閉装置
6 開閉機
7 巻取りドラム
8 遮蔽材
9 ガイドレール
10 支持軸
11 従動支持軸
12 直交軸減速機
13 電動モータ
14 電磁ブレーキ
15 セレーション
16 止め輪
17 ドラム支持受
18 ばね受調整金具
19 プレート
20 ライニング
21 ばね
22 中空軸
23 ケース本体
24 ギヤ群
25 固定ボルト
26 モータ軸
27 取付ベース
28 壁面取付板
29 減速機取付板
30 長孔
L 取付孔ピッチ
K クラッチ部
GL 地上面
Claims (4)
- 開口部を上下動する遮蔽材を備えた開閉機において、
前記遮蔽材は、開口部側面に沿って巻取りドラムに巻回可能に軸着され、該巻取りドラムの両端に支持軸を備え、
前記両端の支持軸は、両壁に軸着され、一方を駆動装置に連結させ、他方を回転自在に軸着し、
前記駆動装置は、直交型減速機に中空軸を配置して、該中空軸に一方の支持軸を挿入して嵌着して伝達手段を備え、壁面に固着する巻取りドラムの軸受にすることを特徴とする開閉機の巻取りドラムの駆動装置。 - 前記伝達手段は、減速機の中空軸と、該中空軸に回転自在に連結する支持軸とを、付勢部材で押圧して挟持するライニングのクラッチ手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の開閉機の巻取りドラムの駆動装置。
- 前記直交型減速機は、壁面に固着した取付ベースの螺合孔を第一の長孔にして、該取付ベースに直交型減速機を固着する螺合孔を第二の長孔にして、該第一の長孔と第二の長孔とは互いに直交方向の長孔であることを特徴とする請求項1記載の開閉機の巻取りドラムの駆動装置。
- 前記中空軸に嵌着する支持軸は、巻取りドラム内に挿入して長さを短くし、天井部に持ち上げて、支持軸を延出させて設置することを特徴とする請求項1記載の開閉機の巻取りドラムの駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010207284A JP2012047027A (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 開閉機の巻取りドラムの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010207284A JP2012047027A (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 開閉機の巻取りドラムの駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012047027A true JP2012047027A (ja) | 2012-03-08 |
Family
ID=45902179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010207284A Pending JP2012047027A (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 開閉機の巻取りドラムの駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012047027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001613A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 開閉機の取付け構造 |
JPWO2021235399A1 (ja) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 |
-
2010
- 2010-08-30 JP JP2010207284A patent/JP2012047027A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014001613A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Fuji Hensokuki Co Ltd | 開閉機の取付け構造 |
JPWO2021235399A1 (ja) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | ||
WO2021235399A1 (ja) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | ファナック株式会社 | 複数の減速機を備えた回転軸構造及びその製造方法 |
JP7410285B2 (ja) | 2020-05-22 | 2024-01-09 | ファナック株式会社 | 複数の減速機を備えた回転軸構造及びその製造方法 |
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