JP2012043299A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自己発電可能な構成であっても装置の大型化を回避できる入力装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、裏面に導電部材111が設けられたキー110と、キー110を弾性的に支持する弾性スカート部130と、導電部材111と対向する位置に導電端子対160が設けられたプリント基板140とを有するリモートコントローラは、プリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置し、キー110からの圧力を圧電変換する圧電素子150を具備しており、圧電素子150によって得られた電力を用いて駆動される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明の一実施形態では、裏面に導電部材111が設けられたキー110と、キー110を弾性的に支持する弾性スカート部130と、導電部材111と対向する位置に導電端子対160が設けられたプリント基板140とを有するリモートコントローラは、プリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置し、キー110からの圧力を圧電変換する圧電素子150を具備しており、圧電素子150によって得られた電力を用いて駆動される。
【選択図】図2
Description
本発明は、リモートコントローラ等の入力装置に関する。
従来、使用者からの入力を受け付けるリモートコントローラ等の入力装置が広く用いられている。このような入力装置において、圧電素子によって、使用者によって加えられた押圧力を電力に変換する、自己発電可能な構成とする提案がなされている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載の入力装置は、複数のスイッチが表面に設けられたパネルを有し、使用者がスイッチを押すと、その押圧力でパネルが押し下げられ、リンク機構を介してパネルからの圧力を圧電素子に伝達し、圧電素子で発電を行うように構成されている。
しかしながら、特許文献1に記載の入力装置には、次のような問題がある。具体的には、リンク機構を介してパネルからの圧力を圧電素子に伝達する構成であるため、リンク機構を設けるためのスペースを必要とし、入力装置の大型化に繋がるという問題があった。
そこで、本発明は、自己発電可能な構成であっても装置の大型化を回避できる入力装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明に係る入力装置は以下のような特徴を有している。本発明に係る入力装置の特徴は、裏面に導電部材(導電部材111)が設けられたキー(キー110)と、前記キーを弾性的に支持する支持部(弾性スカート部130)とを含むキーユニット(キーユニット180)と、前記導電部材と対向する位置にスイッチ接点部(導電端子対160)が設けられた回路基板(プリント基板140)とを有する入力装置(リモートコントローラ100)であって、前記回路基板に設けられ、前記キーの下方に位置し、前記キーからの圧力を圧電変換する圧電素子(圧電素子150)を具備しており、前記圧電素子によって得られた電力を用いて駆動されることを要旨とする。
このような特徴によれば、スイッチ接点部を有する回路基板に設けられ、キーの下方に位置する圧電素子は、キーからの圧力を圧電変換する。このように、キーからの圧力を直接的に圧電素子に伝える構成とすることで、リンク機構を不要にすることができ、入力装置の大型化を回避できる。さらに、キーユニットは既存の構成を維持できるため、既存部品を流用でき、且つ既存の入力装置と同様の操作性を実現できる。
本発明に係る入力装置の他の特徴は、上記の特徴に係る入力装置において、前記回路基板の裏面に設けられた取り出し配線(取り出し配線170)をさらに具備し、前記回路基板には、前記圧電素子を保持する保持孔が形成されており、前記取り出し配線は、前記保持孔内に保持された前記圧電素子の下端部に接続されることを要旨とする。
このような特徴によれば、回路基板の裏面を有効活用することができと共に、回路基板の表面については従来通りの配線パターンとすることができる。さらに、圧電素子を回路基板に埋め込む構造であるため、装置の大型化を防止できる。
本発明に係る入力装置の他の特徴は、上記の特徴に係る入力装置において、前記スイッチ接点部は、一対の導電端子(導電端子対160)を含んで構成され、前記圧電素子は、前記一対の導電端子の間の位置に設けられることを要旨とする。
このような特徴によれば、キー入力装置の構造上生じる、一対の導電端子の間のデッドスペースに圧電素子を設けることによって、当該デッドスペースを有効活用することができる。
本発明に係る入力装置の他の特徴は、上記の特徴に係る入力装置において、前記キーユニット及び前記圧電素子の組は、複数設けられることを要旨とする。
このような特徴によれば、複数のキー毎に発電を行うことができるため、発電量を増加させることができる。
本発明によれば、自己発電可能な構成であっても装置の大型化を回避できる入力装置を提供できる。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下においては、本発明に係る入力装置の一例としてのリモートコントローラを主として説明し、(1)リモートコントローラの概略構成、(2)リモートコントローラの詳細構成、(3)作用・効果、(4)その他の実施形態の順に説明する。
なお、以下の実施形態における図面において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
(1)リモートコントローラの概略構成
まず、本実施形態に係るリモートコントローラの概略構成を説明する。リモートコントローラは、AV機器又はその周辺機器等の電子機器を遠隔から操作するものであり、使用者からの入力を受け付けて、赤外線信号又は電波信号によってコマンドを送信するように構成される。
まず、本実施形態に係るリモートコントローラの概略構成を説明する。リモートコントローラは、AV機器又はその周辺機器等の電子機器を遠隔から操作するものであり、使用者からの入力を受け付けて、赤外線信号又は電波信号によってコマンドを送信するように構成される。
図1は、本実施形態に係るリモートコントローラ100の使用状態を示す斜視図である。
図1に示すように、リモートコントローラ100は、後述するプリント基板140(回路基板)等を収納する筐体120と、筐体120に形成された挿通孔から露出する複数のキー110とを具備する。複数のキー110のそれぞれは、文字、数字又は記号が印字されており、使用者によって押下される。なお、キー110は、円形の平面形状に限らず、矩形状等の平面形状であってもよい。
(2)リモートコントローラの詳細構成
本実施形態に係るリモートコントローラ100について、(2.1)構造、(2.2)回路構成の順に説明する。
本実施形態に係るリモートコントローラ100について、(2.1)構造、(2.2)回路構成の順に説明する。
(2.1)構造
図2は、キー110を通る縦方向の断面図である。図2(a)は、キー110が押下されていない状態を示す断面図であり、図2(b)は、キー110が押下されている状態を示す断面図である。複数のキー110のそれぞれについて、以下で説明する構造が適用される。
図2は、キー110を通る縦方向の断面図である。図2(a)は、キー110が押下されていない状態を示す断面図であり、図2(b)は、キー110が押下されている状態を示す断面図である。複数のキー110のそれぞれについて、以下で説明する構造が適用される。
図2(a)に示すように、リモートコントローラ100は、裏面に導電部材111が設けられたキー110と、キー110を弾性的に支持する弾性スカート部130と、導電部材111と対向する位置に導電端子対160が設けられたプリント基板140と、プリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置し、キー110からの圧力を圧電変換する圧電素子150とを具備する。キー110及び弾性スカート部130はキーユニット180を構成する。
キー110は、文字、数字又は記号が表面に印字される。キー110の上部(いわゆるキートップ)は、筐体120に形成された挿通孔から露出する。導電部材111は、導電端子対160と接触することで導電端子対160を電気的に短絡させて、導電端子対160を通電させるように構成される。
弾性スカート部130は、弾性体からなり、キー110の側面から連続的に設けられ、下方に向かうにつれてその径が大きくなる形状を有する。なお、キー110及び弾性スカート部130を弾性体により一体的に形成してもよい。弾性スカート部130の下端部は、プリント基板140の表面に固定される。
プリント基板140は、筐体120と間隔をおいて配設され、表面及び裏面に回路パターンが形成される。導電部材111の端部の下方であって、プリント基板140の表面上には、導電端子対160(スイッチ接点部)が設けられる。プリント基板140には、導電端子対160の間の位置に、圧電素子150を保持する保持孔が形成される。
圧電素子150は、プリント基板140に形成された保持孔内に収納され、当該保持孔によって直接的又は間接的に狭持される。圧電素子150の表面には、カバー部材151が設けられる。カバー部材151の表面は、導電端子対160の表面よりも高い位置にある。ただし、カバー部材151は必ずしも設ける必要はなく、圧電素子150の上端が導電端子対160の表面よりも高い位置になるよう構成されてもよい。
プリント基板140の裏面には、圧電素子150から電力(電荷)を取り出すための取り出し配線170が設けられる。取り出し配線170の端部は、プリント基板140に形成された保持孔内に保持された圧電素子150の下端部に接続される。
図2(b)に示すように、弾性スカート部130は、キー110が押下されている状態において座屈し、座屈時の抵抗変化によってクリック感を付与するように構成される。キー110が押下される際に、導電部材111の下面が圧電素子150(カバー部材151)に接触し、キー110からの圧力が直接的に圧電素子150に伝達される。
(2.2)回路構成
図3は、リモートコントローラ100の回路構成を示す回路ブロック図である。
図3は、リモートコントローラ100の回路構成を示す回路ブロック図である。
図3に示すように、リモートコントローラ100は、複数のキー110毎に設けられた複数の圧電素子150と、複数の圧電素子150からの電力(電荷)が入力される電源回路200と、電源回路200によって駆動されるコマンド送信回路300とを具備する。
電源回路200は、複数の圧電素子150毎に設けられた取り出し配線170を介して複数の圧電素子150と電気的に接続された整流回路210と、整流回路210の出力に入力が接続された蓄電回路220と、蓄電回路220の出力に入力が接続された昇圧回路230とを有する。昇圧回路230の出力はコマンド送信回路300に接続される。
整流回路210は、複数の圧電素子150のそれぞれの出力を整流する全波整流回路である。蓄電回路220は、整流回路210の出力の逆流を防ぐためのダイオードと、蓄電装置としてのスーパーキャパシタとを含んで構成される。昇圧回路230は、蓄電回路220の出力を昇圧するDC−DCコンバータである。
コマンド送信回路300は、複数のキー110毎に設けられた複数の導電端子対160のそれぞれの通電状態を監視しており、通電が検知されたキー110と対応する操作内容を示すコマンド信号を例えば赤外線により送信するように構成される。コマンド送信回路300は、電源回路200から供給される電力によって駆動される。
(3)作用・効果
以上説明したように、本実施形態に係るリモートコントローラ100では、スイッチ接点部を有するプリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置する圧電素子150は、キー110からの圧力を圧電変換する。このように、キー110からの圧力を直接的に圧電素子150に伝える構成とすることで、リンク機構を不要にすることができ、リモートコントローラ100の大型化を回避できる。さらに、キーユニット180は既存の構成を維持できるため、既存部品を流用でき、且つ既存のリモートコントローラ100と同様の操作性を実現できる。
以上説明したように、本実施形態に係るリモートコントローラ100では、スイッチ接点部を有するプリント基板140に設けられ、キー110の下方に位置する圧電素子150は、キー110からの圧力を圧電変換する。このように、キー110からの圧力を直接的に圧電素子150に伝える構成とすることで、リンク機構を不要にすることができ、リモートコントローラ100の大型化を回避できる。さらに、キーユニット180は既存の構成を維持できるため、既存部品を流用でき、且つ既存のリモートコントローラ100と同様の操作性を実現できる。
本実施形態では、プリント基板140には、圧電素子150を保持する保持孔が形成されており、プリント基板140の裏面に設けられた取り出し配線170が、保持孔内に保持された圧電素子150の下端部に接続される。これにより、プリント基板140の裏面を有効活用することができと共に、プリント基板140の表面については従来通りの配線パターンとすることができる。さらに、圧電素子150をプリント基板140に埋め込む構造であるため、装置の大型化を防止できる。
本実施形態では、圧電素子150は、導電端子対160の間の位置に設けられるため、導電端子対160の間のデッドスペースに圧電素子150を設けることができ、当該デッドスペースを有効活用することができる。
本実施形態では、キーユニット180及び圧電素子150の組は複数設けられるため、複数のキー110毎に発電を行うことができ、発電量を増加させることができる。
(4)その他の実施形態
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
上述した実施形態では、本発明に係る入力装置の一実施形態としてのリモートコントローラについて説明したが、本発明はリモートコントローラに限らず、キーボード等の他の入力装置に適用可能である。本発明をキーボードに適用することによって、例えば電池交換の不要な無線キーボードを提供できる。一般的に、キーボードは、リモートコントローラよりも押圧力が大きいため、1回のキー押下による発電量も大きくすることができる。なお、PC本体との通信方法は、発電量の許す範囲で任意の方法とすることができる。また、キーを弾性的に支持する支持部としては、弾性スカート部に限らず、パンタグラフ構造の支持部を採用してもよい。
上述した実施形態では、プリント基板140には、圧電素子150を保持する保持孔が形成されていたが、そのような保持孔を形成せずに、プリント基板140上に圧電素子150を配設する構成としてもよい。
上述した実施形態では、圧電素子150は、導電端子対160の間の位置に設けられていたが、導電端子対160の間の位置に限らず、導電端子対160に隣接する位置であれば配設可能である。
上述した実施形態では、キーユニット180及び圧電素子150の組は複数設けられいたが、1つのキーユニットのみを有する入力装置に対して1つの圧電素子150を設ける構成としてもよい。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
100…リモートコントローラ、110…キー、111…導電部材、120…筐体、130…弾性スカート部、140…プリント基板、150…圧電素子、151…カバー部材、160…導電端子対、170…取り出し配線、180…キーユニット、200…電源回路、210…整流回路、220…蓄電回路、230…昇圧回路、300…コマンド送信回路
Claims (4)
- 裏面に導電部材が設けられたキーと、前記キーを弾性的に支持する支持部とを含むキーユニットと、
前記導電部材と対向する位置にスイッチ接点部が設けられた回路基板とを有する入力装置であって、
前記回路基板に設けられ、前記キーの下方に位置し、前記キーからの圧力を圧電変換する圧電素子を具備しており、
前記圧電素子によって得られた電力を用いて駆動されることを特徴とする入力装置。 - 前記回路基板の裏面に設けられた取り出し配線をさらに具備し、
前記回路基板には、前記圧電素子を保持する保持孔が形成されており、
前記取り出し配線は、前記保持孔内に保持された前記圧電素子の下端部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の入力装置。 - 前記スイッチ接点部は、一対の導電端子を含んで構成され、
前記圧電素子は、前記一対の導電端子の間の位置に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の入力装置。 - 前記キーユニット及び前記圧電素子の組は、複数設けられることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の入力装置。
Priority Applications (1)
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JP2010185472A JP2012043299A (ja) | 2010-08-20 | 2010-08-20 | 入力装置 |
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JP2010185472A JP2012043299A (ja) | 2010-08-20 | 2010-08-20 | 入力装置 |
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---|---|---|---|---|
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-
2010
- 2010-08-20 JP JP2010185472A patent/JP2012043299A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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