JP2012036656A - 塗り壁の施工方法および塗り壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】下地材に貼った紙材の皺を利用して、これまでにない模様を容易に得ることができる塗り壁の施工方法および塗り壁構造を提供する。
【解決手段】壁の下地材11の表面に、貼付剤14で囲まれた非貼付領域12aを残すよう、貼付剤14で紙材12を貼る。その紙材12の上から塗り壁材13を塗る。このとき、紙材12が塗り壁材13の水分を吸収して形成される皺に対応した、筋状の模様15が形成されるよう塗り壁材13を塗る。貼付剤14は、コンニャク粉とデンプンとにかわとを含む糊材から成る。塗り壁材13は、その糊材と、ゼオライト、珪藻土または繊維素繊維との混合物から成る。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗り壁の施工方法および塗り壁構造に関する。
従来の塗り壁の施工方法として、不織布または紙から成る壁側繊維質層および表側繊維質層と、それらの間に設けられた防湿層とを備えた壁面下地処理用シートを壁面に貼り合わせ、その表面から仕上げ塗り材を塗工する方法(例えば、特許文献1参照)や、下地の表面に防水シートを接着し、その表面に湿式塗り壁を施工する方法(例えば、特許文献2参照)、薄い柔軟な網材の表裏両面に紙シートを接着一体化した補強シートを下地の表面に貼り付け、その上から壁材を施工する方法(例えば、特許文献3参照)がある。
特開2008−156882号公報 実用新案登録第3152470号公報 特開2008−38525号公報
特許文献1乃至3に記載の塗り壁の施工方法は、工期の短縮、仕上げ時のムラの防止、強度の向上などを目的として、下地材の表面にシート材を貼り、その上から塗り壁材を塗っている。また、塗り壁材を塗ったときにシート材に皺がよらないよう構成されている。このように、従来の塗り壁の施工方法には、シート材の皺を利用するものは存在しなかった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、下地材に貼った紙材の皺を利用して、これまでにない模様を容易に得ることができる塗り壁の施工方法および塗り壁構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る塗り壁の施工方法は、壁の下地材の表面に、貼付剤で非貼付領域を囲むよう吸水性の紙材を貼り、前記紙材の上に水を含む塗り壁材を塗り、前記紙材に前記塗り壁材の水分を吸収させて皺を形成させ、前記塗り壁材から前記皺を浮き出させることを、特徴とする。本発明に係る塗り壁の施工方法では、皺に対応した模様が形成されることが好ましい。
本発明に係る塗り壁の施工方法では、壁の下地材の表面に貼った紙材の上から塗り壁材を塗ることにより、紙材が塗り壁材の水分を吸収する。このとき、貼付剤の位置では、紙材が下地材に貼り付けられているため、紙材が水分で延びず下地材に固定されたままであるが、非貼付領域では、紙材が下地材に固定されておらず、紙材と下地材との間に空気層が存在しているため、紙材が水分で延びる。非貼付領域は貼付剤で囲まれているため、紙材の延びが非貼付領域の内部に留まり、紙材に皺ができる。紙材の皺が寄った位置では、塗り壁材が薄くなったり、塗り壁材が全く残らなかったりするため、紙材の皺に対応した筋状の模様が形成される。このように、本発明に係る塗り壁の施工方法は、下地材に貼った紙材の皺を利用して、これまでにない模様を容易に得ることができる。
形成される模様が紙材の色を反映するため、使用する紙材の色を選択することにより、任意の色の模様を得ることができる。また、壁の場所によって模様の色を変えることもできる。紙材に蛍光色を使用することにより、暗くしたとき蛍光を発する模様を得ることもできる。紙材の大きさによって、形成される皺の幅や長さが変わるため、使用する紙材の大きさを選択することにより、模様の大きさを調整することができる。
本発明に係る塗り壁の施工方法では、貼付剤の位置では紙材に皺ができないため、筋状の模様も形成されない。このため、貼付剤の位置を変えることにより、筋状の模様を形成する範囲を任意に調製することができる。非貼付領域を残して紙材を下地材に貼るため、全面で紙材を貼る場合と比べて、紙材とともに塗り壁材をはがしやすい。このため、壁の修理やリフォームなどが容易である。
本発明に係る塗り壁の施工方法では、紙材の繊維の方向に沿って模様が形成されるため、自然で審美性に優れた模様が得られるよう、紙材の繊維方向に沿って塗り壁材を塗ることが好ましい。また、模様が塗りつぶされないよう、1回塗りで塗り壁材を塗ることが好ましい。塗り壁材を塗るときには、コテや刷毛、ローラーなど、いかなる道具を使ってもよい。塗り壁材に蛍光塗料が含まれていてもよい。紙材の方向を変えて貼ることにより、筋状の模様の方向を調製することができる。
紙材は、板紙よりも薄く、水分を含んでも破損しないものが好ましく、例えばコピー紙のような上質紙、ラシャ紙、紀州紙、和紙、画用紙、折り紙などが好ましい。貼付剤は、糊材や両面テープなど、紙材を下地材に貼付可能であれば、いかなるものであってもよい。貼付剤として糊材を使用する場合には、紙材が下地材に確実に固定されるよう、貼付剤が乾燥してから塗り壁材を塗ることが好ましい。
本発明に係る塗り壁の施工方法で、前記貼付剤はコンニャク粉とデンプンとにかわと水とを含む糊材から成り、前記塗り壁材は前記糊材と、ゼオライト、珪藻土または繊維素繊維との混合物から成ることが好ましい。この場合、塗り壁材が吸放湿性に特に優れており、漆喰や珪藻土と比べて、筋状の模様が形成されやすく、ひび割れなども発生しない。塗り壁材および貼付剤に水を含ませて湿潤状態にすることにより、スクレーパー等により、下地材を傷つけることなく、容易に剥がすことができる。このため、下地材を再利用することができる。また、貼付剤が天然素材の食品添加物から成っているため、廃棄したとしても環境に悪影響を与えず、環境への負荷が小さい。
本発明に係る塗り壁の施工方法では、前記下地材の表面に貼った前記紙材の上に模様用貼付材を貼り、前記塗り壁材を前記紙材および前記模様用貼付材の上に塗ってもよい。この場合、模様用貼付材を貼り付けた紙材の箇所には皺が生じないため、その箇所に模様用貼付材による模様を形成することができる。
本発明に係る塗り壁構造は、壁の下地材と、皺を有し、前記下地材の表面に貼付剤で非貼付領域を囲むよう貼られた吸水性の紙材と、前記紙材の上に前記皺を浮き出させて塗られた塗り壁材とを有することを、特徴とする。
本発明に係る塗り壁構造は、本発明に係る塗り壁の施工方法により容易に施工される。本発明に係る塗り壁構造は、下地材に貼られた紙材の皺を利用した、これまでにない模様を有しており、新鮮で、優れた審美性を有している。
本発明に係る塗り壁構造は、前記紙材の上に貼られた模様用貼付材を有し、前記塗り壁材は前記紙材および前記模様用貼付材の上に塗られていてもよい。この場合、模様用貼付材を貼り付けた紙材の箇所には皺が生じないため、その箇所に模様用貼付材による模様が形成されている。
本発明によれば、下地材に貼った紙材の皺を利用して、これまでにない模様を容易に得ることができる塗り壁の施工方法および塗り壁構造を提供することができる。
本発明の実施の形態の塗り壁構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態の塗り壁構造の、塗り壁材の塗工直後の状態を示す縦断面図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1および図2は、本発明の実施の形態の塗り壁構造を示している。
図1および図2に示すように、本発明の実施の形態の塗り壁構造10は、壁の下地材11と紙材12と塗り壁材13とを有している。
紙材12は、板紙よりも薄い、色付きの吸水性の上質紙から成っている。紙材12は、側縁に沿って貼付剤14が塗られ、貼付剤14により下地材11の表面に貼られている。紙材12は、中央部に、側縁の貼付剤14で囲まれた非貼付領域12aを残すよう貼られている。貼付剤14は、コンニャク粉とデンプンとにかわと水とを含む糊材から成っている。この糊材の固形分の水に対する混合比率は0.6〜12質量%が好ましく、1.7〜2.2質量%が特に好ましい。水全体に対するコンニャク粉の混合比率は0.2〜2質量%、デンプンの混合比率は0.2〜6質量%、にかわの混合比率は0.2〜6質量%が好ましく、コンニャク粉の混合比率は0.4質量%前後、デンプンの混合比率は0.67〜2質量%、にかわの混合比率は0.47〜1.8質量%が特に好ましい。なお、貼付剤14は、両面テープから成っていてもよい。
塗り壁材13は、白色で、貼付剤14と同じ成分の糊材と、ゼオライト、珪藻土または繊維素繊維との混合物から成っている。糊材に対する骨材の混合割合は、10〜200質量%が好ましい。骨材がゼオライトの場合、糊材に対するゼオライトの混合比率は40〜200質量%が好ましく、特に67〜87質量%が特に好ましい。骨材が珪藻土の場合、糊材に対する珪藻土の混合比率は20〜100質量%が好ましく、特に43質量%前後が特に好ましい。骨材が繊維素繊維の場合、糊材に対する繊維素繊維の混合比率は10〜50質量%が好ましく、特に20質量%前後が特に好ましい。塗り壁材13は、糊材とゼオライトから成っても、糊材と珪藻土から成っても、糊材と繊維素繊維とから成っても、糊材とゼオライトと珪藻土と繊維素繊維とから成ってもよい。塗り壁材13は、下地材11に貼られた紙材12の上に皺を浮き出させて塗られている。
図1および図2に示すように、塗り壁構造10は、紙材12が塗り壁材13の水分を吸収して形成される皺に対応した筋状の模様15を有している。筋状の模様15は、紙材12の色と同じ色を有している。
塗り壁構造10は、本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法により容易に施工される。本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法では、まず、壁の下地材11の表面に、貼付剤14で非貼付領域12aを囲むようにして紙材12を貼る。貼付剤14が乾燥し、紙材12が下地材11に確実に固定されたのを確認した後、紙材12の上に水を含む塗り壁材13を塗る。このとき、紙材12の繊維方向に沿って、コテを使用して1回塗りで塗り壁材13を塗る。なお、貼付剤14は、気温が27℃程度のとき2時間程度、気温が約20℃のとき半日程度で乾燥する。
図2に示すように、塗り壁材13を塗ると、紙材12が塗り壁材13の水分を吸収する。このとき、貼付剤14の位置では、紙材12が下地材11に貼り付けられているため、紙材12が水分で延びず下地材11に固定されたままであるが、非貼付領域12aでは、紙材12が下地材11に固定されておらず、紙材12と下地材11との間に空気層16が存在しているため、紙材12が水分で延びる。非貼付領域12aは貼付剤14で囲まれているため、紙材12の延びが非貼付領域12aの内部に留まり、紙材12に皺ができる。紙材12の皺が寄った位置では、塗り壁材13が薄くなったり、塗り壁材13が落ちて全く残らなかったりするため、塗り壁材13から皺を浮き出させ、紙材12の皺に対応した筋状の模様15が形成される。このように、本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法は、下地材11に貼った紙材12の皺を利用して、新鮮で、優れた審美性を有する、これまでにない模様15を容易に得ることができる。
形成される模様15が紙材12の色を反映するため、使用する紙材12の色を選択することにより、任意の色の模様15を得ることができる。また、壁の場所によって模様15の色を変えることもできる。紙材12に蛍光色を使用することにより、暗くしたとき蛍光を発する模様15を得ることもできる。紙材12の大きさによって、形成される皺の幅や長さが変わるため、使用する紙材12の大きさを選択することにより、模様15の大きさを調整することができる。
本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法および塗り壁構造10では、貼付剤14の位置では紙材12に皺ができないため、筋状の模様15も形成されない。このため、貼付剤14の位置を変えることにより、筋状の模様15を形成する範囲を任意に調製することができる。また、図1に示すように、非貼付領域12a内の任意の位置で、貼付剤14等で紙材12と下地材11とを接着することにより、筋状の模様15が形成されない範囲を設けることができる。
本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法および塗り壁構造10では、紙材12の繊維の方向に沿って模様15が形成されるため、紙材12の繊維方向に沿って塗り壁材13を塗ることにより、自然で審美性に優れた模様15が得られる。1回塗りで塗り壁材13を塗ることにより、模様15が塗りつぶされるのを防ぐことができる。紙材12の方向を変えて貼ることにより、筋状の模様15の方向を調製することができる。
漆喰や珪藻土を使用して塗工した場合には、筋状の模様15が形成されにくく、乾燥後にひび割れが発生しやすいのに対し、塗り壁材13は吸放湿性に特に優れているため、筋状の模様15が形成されやすく、ひび割れなども発生しない。
非貼付領域12aを残して紙材12を下地材11に貼るため、全面で紙材12を貼る場合と比べて、紙材12とともに塗り壁材13をはがしやすい。また、塗り壁材13および貼付剤14に水を含ませて湿潤状態にすることにより、スクレーパー等により、下地材11を傷つけることなく、容易に剥がすことができる。このため、壁の修理やリフォームなどが容易であり、下地材11を再利用することもできる。貼付剤14が天然素材の食品添加物から成っているため、廃棄したとしても環境に悪影響を与えず、環境への負荷が小さい。
本発明の実施の形態の塗り壁の施工方法および塗り壁構造10は、新築やリフォームの現場塗りの壁面や、工場などであらかじめ製造される壁ボード、ふすまなどの建具の表面などに利用することができる。また、一般住宅の他に、店舗等の内装にも適している。
なお、図1に示すように、下地材11の表面に貼った紙材12の上に模様用貼付材17を貼り、塗り壁材13を紙材12および模様用貼付材17の上に塗ってもよい。模様用貼付材17には、花柄、動物柄、その他任意の形状のものを用いることができる。模様用貼付材17は、紙材12の上に裏面全体が貼り付けられていても、外周のみ貼り付けられていてもよい。
この場合、模様用貼付材17を貼り付けた紙材12の箇所には皺が生じないため、その箇所に模様用貼付材17による模様を形成することができる。
10 塗り壁構造
11 下地材
12 紙材
12a 非貼付領域
13 塗り壁材
14 貼付剤
15 模様
16 空気層
17 模様用貼付材

Claims (5)

  1. 壁の下地材の表面に、貼付剤で非貼付領域を囲むよう吸水性の紙材を貼り、前記紙材の上に水を含む塗り壁材を塗り、前記紙材に前記塗り壁材の水分を吸収させて皺を形成させ、前記塗り壁材から前記皺を浮き出させることを、特徴とする塗り壁の施工方法。
  2. 前記貼付剤はコンニャク粉とデンプンとにかわと水とを含む糊材から成り、前記塗り壁材は前記糊材と、ゼオライト、珪藻土または繊維素繊維との混合物から成ることを、特徴とする請求項1記載の塗り壁の施工方法。
  3. 前記下地材の表面に貼った前記紙材の上に模様用貼付材を貼り、前記塗り壁材を前記紙材および前記模様用貼付材の上に塗ることを、特徴とする請求項2記載の塗り壁の施工方法。
  4. 壁の下地材と、
    皺を有し、前記下地材の表面に貼付剤で非貼付領域を囲むよう貼られた吸水性の紙材と、
    前記紙材の上に前記皺を浮き出させて塗られた塗り壁材とを有することを、
    特徴とする塗り壁構造。
  5. 前記紙材の上に貼られた模様用貼付材を有し、前記塗り壁材は前記紙材および前記模様用貼付材の上に塗られていることを、特徴とする請求項4記載の塗り壁構造。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105201165A (zh) * 2015-09-02 2015-12-30 辽宁中远高科有限公司 具有3d立体画块的硅藻泥墙面制作方法

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