JP2012032581A - プロジェクタ - Google Patents

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貞彦 島崎
Toshinori Furuhashi
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Abstract

【課題】PCやLAN等のネットワークを用いず、PCレスプレゼンを実現する技術を提供する。
【解決手段】(1)先生は、PCでプレゼンファイルを作成する。(2)次に、プレゼンファイルをUSBメモリ95に保存し、プロジェクタ本体10が天井に取りつけられている教室へ持って行く。(3)教室で、先生は、リモコン80にUSBメモリ95を接続する。(4)プロジェクタ本体10を起動させ、「転送」ボタンB31を押下する。(5)「転送」ボタンB31の押下によって、USBメモリ95のデータは、プロジェクタ本体10に転送される。(6)データ転送完了後、先生はUSBメモリ95をリモコン80から取り外し、「開始」ボタンB32を押下して、プレゼンファイルの表示を開始する。(7)授業では、先生は、「戻り」ボタン等を操作する。(8)プロジェクタ1のオフ操作がなされると、プロジェクタ本体10はデータ保存・破棄処理を行う。
【選択図】図6

Description

本発明は、プロジェクタに係り、特に、リモートコントローラ(以下、単に「リモコンともいう)によって操作可能なプロジェクタに関する。
近年、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」という)がない状態でのプレゼンテーション(以下、「PCレスプレゼン」という)として、プロジェクタ本体にUSB(Universal Serial Bus)端子を備え、USBメモリに内蔵された画像ファイルを表示することができるシステムがある。しかしながら、プロジェクタは天井に固定設置されることが多く、そのような場合、プロジェクタ本体に備え付けられたUSB端子を使用することが出来なくなり、PCレスプレゼンが実現できなくなってしまう。
そこで、LAN(Local Area Network)等のネットワークを利用してプレゼンテーションファイルをプロジェクタに送信することで、PCレスプレゼンを実現する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−34377号公報
ところで、特許文献1に開示の技術では、結局ファイルを転送するのにPCが必要となる。また、新興国などではネットワークの普及が完全でないことが多い。さらにそもそもネットワークを利用してプロジェクタにファイルを送信することが、ユーザのスキル等によっては困難であることが多いという課題がある。また、新興国に限らず、コストや設備管理の観点から、ネットワークが導入できない場合もある。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、PCやLAN等のネットワークを用いることなく、PCレスプレゼンを実現する技術を提供することにある。
本発明に係る装置は、プロジェクタに関する。この装置は、プロジェクタ本体と、操作手段としてリモートコントローラとを備えたプロジェクタであって、前記リモートコントローラは、外部メモリを接続し、前記外部メモリとデータの入出力を行う外部メモリ入出力手段と、前記外部メモリのデータを前記プロジェクタ本体へ送信する通信手段と、を備え、前記プロジェクタ本体は、前記リモートコントローラから送信された前記データを受信する通信手段と、前記データを解析して映像として投影する投影手段とを備える。
また、前記プロジェクタ本体は、前記外部メモリから取得したデータを記録する記録手段と、電源オフの操作に伴い前記データを破棄する記録処理手段を有してもよい。
また、前記電源オフ後に前記データを破棄するか、保持するかのいずれかを設定する設定処理手段を備えてもよい。
また、前記設定処理手段は、前記プロジェクタ本体の設定情報を前記リモートコントローラに送信し、前記外部メモリ入出力手段は、前記設定情報を前記外部メモリに記録してもよい。
また、前記リモートコントローラは、表示手段と、前記外部メモリに記録されているデータを解析し前記表示手段に表示する表示処理手段と、を備えてもよい。
本発明によれば、PCやLAN等のネットワークを用いることなく、PCレスプレゼンを実現する技術を提供することができる。
本発明の実施形態に係る、プロジェクタを模式的に示した機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係る、ファイル保存に関する設定を行うメニュー画面の例を示した図である。 本発明の実施形態に係る、リモコンの操作例を模式的に示した図である。 本発明の実施形態に係る、リモコンからファイルを転送している間に表示される画面例を示した図である。 本発明の実施形態に係る、ファイル保存用記憶部に保存されたデータの再生をする際の画面例を模式的に示した図である。 本発明の実施形態に係る、学校でユーザである先生がプロジェクタを使用するときの流れを示した図である。 本発明の実施形態の変形例に係る、リモコンの外観を示した図である。
次に、本発明を実施するための形態を、図面を参照して具体的に説明する。本実施形態の概要は次の通りである。本実施形態のプロジェクタは、リモコンによって操作可能となっている。
(1)このリモコンは、USB端子と無線通信手段を備え、PCを使用せずに、リモコン経由でプレゼンテーションファイル等の転送が可能となっている。
(2)プロジェクタ内部にプレゼンテーションファイルを保存するためのハードディスク、あるいはフラッシュメモリの等の記憶媒体を備え、その記憶媒体に転送されたファイルが保存可能となっている。
(3)機密保持等の観点から、転送されたファイルは一時的に揮発性メモリに保存され、プロジェクタの電源オフ時に転送されたプレゼンテーションファイルを削除するか、不揮発性メモリに保存するかをメニュー等から選択可能となっている。
(4)リモコン上に転送用及びプレゼン開始用の専用のキーを備え、転送が終了した後、プレゼン開始キーが点灯することで、転送の成功確認および、プレゼンテーションの即時開始ができる。
(5)ファイルを転送中はプロジェクタがOSDを使って表示する。
(6)不揮発性メモリに保存されたプレゼンテーションファイルは、プロジェクタのメニュー等から何度でも表示可能となっている。
以下、具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ1を模式的に示した機能ブロック図である。プロジェクタ1は、プロジェクタ本体10と操作手段であるリモコン80とを備えて構成されている。
プロジェクタ本体10は、制御部20と、表示手段40と、データ記憶部60と、無線通信処理部70と、アンテナ72と、リモコン受光部76とを備える。
制御部20は、映像処理部21と、映像合成部22と、OSD表示部23と、ファイル処理部24と、ファイル解析部25と、ユーザ入力処理部26と、設定処理部27と、データ入力処理部28とを備える。
データ入力処理部28は、RGB端子やHDMI端子、DVI端子等を備え、それら端子に対応した規格の信号を取得し、映像処理部21に出力される。
設定処理部27は、各種設定処理を行い保存する。さらに、設定処理部27は、他のプロジェクタに設定内容(設定情報)をコピーできるように、無線通信処理部70を介してリモコン80に設定情報を送信できる。
ユーザ入力処理部26は、所定の操作パネルに対するユーザ操作やリモコン80を用いたユーザ操作を取得する。
ファイル解析部25は、無線通信処理部70を介してリモコン80から取得した画像データを解析する。具体的には、リモコン80から取得したデータが、どの様な規格の画像データであるかやプレゼンテーションファイルであるか等を解析する。なお、以下では、リモコン80から取得するデータを、特に断りが無い限り便宜的にプレゼンテーションファイルを含めて、「画像データ」と言う。
ファイル処理部24は、ファイル解析部25の解析結果に応じてリモコン80から取得した画像データを、表示すべき映像データに変換し、映像合成部22に出力する。
映像処理部21は、データ入力処理部28が取得した信号から表示すべき映像データを生成し、映像合成部22に出力する。OSD表示部23は、例えば図2に示すようなメニュー画面等をOSD表示するためのOSD画像を生成する。映像合成部22は、映像処理部21又はファイル処理部24で生成された映像データと、OSD表示部23で生成されたOSD画像とを合成し、表示手段40に出力する。なお、OSD画像の合成が不要な場合は、映像処理部21で生成された映像データをそのまま表示手段40に出力する。
表示手段40は、一般的な構成として、超高圧水銀ランプ等の光源42と、集光光学系レンズ群と投稿光学系レンズ群とから構成されるレンズ44と、LCDパネル等の変調素子である映像信号変調手段46とを備える。光源42から出射した光は、集光光学系レンズ群に入射し、集光光学系レンズ群を通過した光は、LCDパネルに照射され、さらにLCDパネル80で光変調されて、投光光学系レンズ群によってスクリーンに投光される。
データ記憶部60は、一時記憶部62と、ファイル保存用記憶部64とを備える。一時記憶部62は、揮発性メモリである。リモコン80から転送された画像データが一時的にこの一時記憶部62に保存される。
ファイル保存用記憶部64は、不揮発性メモリであって、プロジェクタ本体10の電源がオフされたときに、一時記憶部62に一時的に記録され使用された画像データを保存する。なお、ファイル保存用記憶部64への画像データの保存は、機密保持等の観点から、デフォルトでは保存されない設定になっており、ユーザが所定の設定画面で設定を行うことで保存処理がなされる。例えば、授業などで、複数回に渡って同じファイルを使用したいときなどには、保存するようにすると便利になる。機密資料などは、電源オフするタイミングで消去できるようにファイル保存用不揮発性メモリに保存しないようにする。この切り替えはメニュー画面で切り替えることができる構成であってもよいし、また、電源オフの処理に際に、ユーザから指定を受けてもよい。
図2は、ファイル保存に関する設定を行うメニュー画面の例を示している。当該設定画面の下側の領域に、「外部データ」の項目が設けられている。「外部データ」では、「保存データを再生する」項目と、「終了時データを保存する」項目が設けられている。ここでは、「終了時データを保存する」項目の設定中であり、「保存する」の設定がなされて、その旨が反転表示によって明示されている。
無線通信処理部70は、アンテナ72を介して、リモコン80と、UWB(Ultra Wide Band)規格による無線通信を行う。なお、無線通信の規格は、特にUWB規格に限らず広く一般的な規格のものを使用することができる。
リモコン受光部76は、リモコン80から出力されるリモコン操作信号を取得して、制御部20に通知する。リモコン操作信号として、例えば、赤外線による信号が用いられる。
リモコン80は、一般的な機能として、リモコンキー処理部81及びリモコン送信部82を備える。さらに、リモコン80は、本実施形態に特徴的な構成として、データ処理部87、USB通信処理部88及びUSB端子90、無線通信処理部83及びアンテナ84とを備える。なお、プロジェクタ10との通信が、赤外線通信でなく無線通信である場合には、リモコン送信部82は不要である。
図3は、リモコン80の操作の概念図を模式的に示した図である。ユーザは、PCで作成した画像データをUSBメモリ95に入れ、リモコンのUSB端子90に接続する。リモコン80のデータ処理部87は、USB通信処理部88を通じ、USBメモリ95の内部に保存された画像データを取得する。リモコン80上の「転送」キーB31の押下を検出したリモコンキー処理部81が、無線通信処理部83を通して、その画像データをプロジェクタ本体10へ転送する。さらに、プロジェクタ本体10から、設定情報が送信された場合、USB通信処理部88を通じてUSBメモリ95に記録する。
また、プレゼンテーションファイルのように複数ページにわたるデータの場合、図3に示すように、リモコン80のキー操作を行うことでユーザ入力処理部26にてどのキー(ボタン)が押されたかを監視し、「戻り」ボタンB21や「送り」ボタンB22が押された場合、ファイル解析部25で解析する画像データを一つ進めたり、一つ戻したりすることができる。
リモコン80からファイルを転送している間は、図4に示すように、OSD表示部23にて「転送中・・・」等の表示処理を行い、電源をオフしないように促す。転送中であることと、転送が完了したことをリモコン上でも確認できるように、転送中はリモコン80の「転送」ボタンB31が赤点滅し、転送が終了すると「開始」ボタンB32が緑点灯する。このような構成及び処理をなすことで、ユーザにとって視覚的に分かり易い表示を行うことができる。「転送」ボタンB31や「開始」ボタンB32の点灯処理等は、リモコンキー処理部81が、各ボタンに関連づけられたLEDライト(図示せず)の駆動制御を行うことでなされる。
不揮発性メモリであるファイル保存用記憶部64に保存された画像データについては、ユーザはメニュー画面などから任意に呼び出すことができる。複数の画像データを保存しておくことも可能である。
図5に、ファイル保存用記憶部64に保存された画像データの再生をする際の画面例を模式的に示す。図2で示したものと同様のメニュー画面において、「外部データ」の項目の「保存データを再生する」が選択されると、その右側に再生可能なファイル名が表示される。そして、ユーザは、リモコン80を操作して、所望のファイル(画像データ)を選択する。ここでは、「プレゼン2」のファイル(画像データ)が選択され、その旨が反転表示で示されている。
上記実施形態により、ユーザはPCを持たず、専用のネットワーク回線も不要で、天吊されたプロジェクタ1を使ってプレゼンテーションを行うことができる。
以上の構成のプロジェクタ1に関する使用例として、学校でユーザである先生が使用するときの流れについて、図6(1)〜(8)を参照して説明する。ここでは、プロジェクタ本体10が教室の天井に配置されているものとする。
(1)まず、先生は、職員室等に置かれているPCで、授業で用いるプレゼンテーション用の画像データ(プレゼンテーションファイル)を作成する。
(2)つぎに、先生は作成したプレゼンテーションファイルをUSBメモリ95に保存し、プロジェクタ本体10が天井に取りつけられている教室へ持って行く。
(3)教室では、先生は、リモコン80のUSB端子90にUSBメモリ95を接続する。
(4)つづいて、先生は、プロジェクタ本体10を起動させ、さらに、リモコン80の「転送」ボタンB31を押下する。
(5)「転送」ボタンB31の押下によって、USBメモリ95の画像データは、USB通信処理部88、無線通信処理部83及びアンテナ84を介して、プロジェクタ本体10に転送される。
(6)データ転送完了後、先生はUSBメモリ95をリモコン80から取り外し、「開始」ボタンB32を押下して、プレゼンテーションファイルの表示を開始し、授業を行う。
(7)授業が開始すると、先生は、リモコン80の「戻り」ボタンB21や「送り」ボタンB22を操作して、プレゼンテーションファイルを使用した授業を進める。
(8)授業終了後、プロジェクタ1をオフする動作がなされると、プロジェクタ本体10はデータ保存・破棄処理を行う。具体的には、メニュー画面において、「終了時データを保存する」が選択されている場合、一時記憶部62に一時的に記録されていた画像データがファイル保存用記憶部64に記録される。「保存しない」が選択されている場合、一時記憶部62に一時的に記録されていた画像データは、ファイル保存用記憶部64に記録されることなく、破棄される。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、リモコン80に接続される外部メモリとしてUSBメモリ95を例示したが、SDメモリカード等のメモリであってもよい。
図7は、変形例に係るリモコン180を示した図である。図示のように、リモコン180は、表示部D10を備える。表示部D10は、一般的なLCDパネル及び画像処理手段を備えて構成される。画像処理手段は、プロジェクタ本体10のファイル処理部24やファイル解析部25と同様の機能を有している。そして、表示部D10によって、USBメモリ95に保存されている画像データ等が表示可能となっている。また、プレゼンテーションファイルに対応したビューアを備える場合は、プレゼンテーションファイルの表示も可能である。このような構成のリモコン180を用いることで、ユーザは、表示部D10の表示を確認して、プロジェクタ本体10に送信する画像データを選択することができる。
また、表示部D10は、選択画像表示部D11と、前画像表示部D12と次画像表示部D13の各表示領域を備えている。選択画像表示部D11と、前画像表示部D12と次画像表示部D13では、図3で示したように、現在の画像(ファイル)が選択画像表示部D11に表示され、一つ前の画像(ファイル)が前画像表示部D12に表示され、さらに、次の画像(ファイル)が次画像表示部D13に表示される。このような表示をすることで、リモコン80を操作するユーザは、手元でスクリーン等に表示すべき画像の確認を容易にすることができる。
1 プロジェクタ
10 プロジェクタ本体
20 制御部
21 映像処理部
22 映像合成部
23 OSD表示部
24 ファイル処理部
25 ファイル解析部
26 ユーザ入力処理部
27 設定処理部
28 データ入力処理部
60 データ記憶部
62 一時記憶部
64 ファイル保存用記憶部
70 無線通信処理部
80 リモコン
81 リモコンキー処理部
83 無線通信処理部
87 データ処理部
88 USB通信処理部
90 USB端子
95 USBメモリ
B31 「転送」ボタン
B32 「開始」ボタン

Claims (5)

  1. プロジェクタ本体と、操作手段としてリモートコントローラとを備えたプロジェクタであって、
    前記リモートコントローラは、
    外部メモリを接続し、前記外部メモリとデータの入出力を行う外部メモリ入出力手段と、
    前記外部メモリのデータを前記プロジェクタ本体へ送信する通信手段と、
    を備え、
    前記プロジェクタ本体は、前記リモートコントローラから送信された前記データを受信する通信手段と、
    前記データを解析して映像として投影する投影手段と
    を備える
    ことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記プロジェクタ本体は、前記外部メモリから取得したデータを記録する記録手段と、
    電源オフの操作に伴い前記データを破棄する記録処理手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記電源オフ後に前記データを破棄するか、保持するかのいずれかを設定する設定処理手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記設定処理手段は、前記プロジェクタ本体の設定情報を前記リモートコントローラに送信し、
    前記外部メモリ入出力手段は、前記設定情報を前記外部メモリに記録する
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載のプロジェクタ。
  5. 前記リモートコントローラは、表示手段と、
    前記外部メモリに記録されているデータを解析し前記表示手段に表示する表示処理手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載のプロジェクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013235142A (ja) * 2012-05-09 2013-11-21 Seiko Epson Corp 投写型表示装置
JP2015189046A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2017021357A (ja) * 2016-09-01 2017-01-26 セイコーエプソン株式会社 投写型表示装置

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