JP2012024069A - 魚釣り用ボール型錘 - Google Patents

Abstract

【課題】釣りスポーツと同時に、他のゴルフ 野球スポーツも楽しめる 各スポーツのボール型釣り用錘を提供する。
【解決手段】
釣り用ボール型錘の 内芯の合成 天然ゴム樹脂に比重１ｇ／ｍｌ以上及び、以下の金属物質の、粉体又は固体を混入して重さの種類を区別をし、ゴルフボール型であればゴルフ様クラブで打ち 野球用ボール型であればバットで打って遠くへ飛ばせる様にする。
【選択図】図２

Description

本発明は、魚釣りスポーツだけで無く、ゴルフ、野球の他のスポーツを楽しみながらより広範囲での魚釣りが、出来る様にした物である。

従来は、他のスポーツの要素を採り入れた魚釣り用錘は、無かった。

投げ釣りでは、技術、道具、力の差により魚釣りの範囲が限られており又ゴルフ、野球のスポーツは広範囲のスペースが必要である、本発明は、この課題を解消し同時に２つ以上のスポーツを楽しめる様になされた物である。

従来の釣り用金属製錘の代わりに、合成、天然、ゴム、樹脂製のボール型で、ボールを構成する材質の内部へ、浮きとして使用する場合は、比重１ｇ／ｍｌ以下の物質、金属粉体及び固体を混入し、錘として使用する場合は、比重１ｇ／ｍｌ以下の物質金属粉体及び固体を、混入して、重さに、差をつけて分類し用途に合わせて使用する。ゴルフボール型は、ゴルフクラブで打ち、野球ボール型は、バットで打って、他のスポーツを楽しみながら魚釣りが出来るようにした。

投げ釣りだけでなく、他のスポーツを楽しみながら、より広範囲で魚釣りが、出来る様になった。

本発明の全体図である 本発明の断面図である

発明を実施する為の形態

以下、本発明の実施の形態について説明する。
イ） 各競技用ボールの内芯の合成 天然ゴム 樹脂に浮きとして使用する場合は、比重１ｇ／ｍｌ以下の金属物質の粉体及び固体を混入し、錘として使用する場合は、比重１ｇ／ｍｌ以上の金属物質の粉体及び固体を混入しておもさを、分類化する。
ロ） ボール型錘の中心を貫通する様に穴を開ける（芯棒径より大きく開けてルーズにする）ワッシャクッションで 芯棒が本体の穴に食込まない様にして芯棒を通す
ハ） 芯棒の両端をフック型又は、リング型にして釣り糸、釣り針用仕掛けの取付が出来る様にする。
二） ボール型錘の外皮にディンプル加工を施して、方向性を付ける。

１ ボールの外皮
２ ボールの内芯
３ 芯棒用貫通口
４ ワッシャ クッション材
５ 芯棒

Claims (3)

1. 各競技用ボールと同じ形とし、ボール本体を構成する内芯、外被へ 浮きとして使用する場合は、比重１ｇ／ｍｌ以下の 物質 金属粉固体を混入し、錘として使用する場合は比重１ｇ／ｍｌ以上の物質 金属粉固体を混入して、重さを区別する。
2. ボール本体の重心 中心を貫通する穴を開口して、芯棒や釣り糸を通し、自由に回転出来る様にする。
3. 芯棒の両端にワッシャ クッションを噛まして芯棒の両端をフック型およびリング型に加工をする

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