JP2012017714A - 過給機及び過給機システム - Google Patents
過給機及び過給機システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012017714A JP2012017714A JP2010156680A JP2010156680A JP2012017714A JP 2012017714 A JP2012017714 A JP 2012017714A JP 2010156680 A JP2010156680 A JP 2010156680A JP 2010156680 A JP2010156680 A JP 2010156680A JP 2012017714 A JP2012017714 A JP 2012017714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supercharger
- impeller
- discharge port
- suction port
- bypass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 5
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 52
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
【解決手段】インペラハウジング3bは、流体を内部に取込む吸入口3b1と、吸入口3b1から吸入された流体のうちインペラを通過した流体を排出する排出口3b2と、吸入口3b1から吸入された流体のうちインペラを通過しない流体を排出するバイパス排出口3b4と、流体を内部に取込むと共に取込まれた当該流体をインペラを通過させることなく排出口3b2に送るためのバイパス吸入口3b3とを備え、吸入口3b1が同一形状の他のインペラハウジング3bが有するバイパス排出口3b4に対して、排出口3b2が当該他のインペラハウジング3bが有するバイパス吸入口3b3に対して、同時に連通可能に形状設定されている。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、同一容量の過給機を3つ備える過給機システムが開示されている。
第4の発明は、上記第3の発明において、上記インペラハウジングにて、上記第1フランジ部と上記第2フランジ部との間に位置する中央部が屈曲され、上記第1フランジ部に対して上記第2フランジ部が傾斜されているという構成を採用する。
そして、本発明の過給機においては、インペラハウジングの吸入口が、他の過給機が備える同一形状のインペラハウジング(他のインペラハウジング)のバイパス排出口に対して連通可能とされており、これと同時に、本発明の過給機が備えるインペラハウジングの排出口が、他の過給機が備える同一形状のインペラハウジングのバイパス吸入口と連通可能とされている。
つまり、本発明の過給機によれば、本発明の過給機同士を接続する場合に、これらの過給機が備えるインペラハウジングの間に別途配管を配設する必要なく接続することができる。
このため、本発明の過給機によれば、複雑に配管を引き回すことなく、容易に並列接続することができる。
また、図2は、本実施形態における過給機1が複数(本実施形態においては4つ)接続された過給機システム100の斜視図である。
また、図3は、上記過給機システム100の模式図である。
排出口2b2は、吸入口2b1から吸入されてコンプレッサインペラ2aを通過した空気を排出する開口である。
バイパス吸入口2b3は、他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの排出口2b2から排出された空気を取込むと共に取込まれた空気をコンプレッサインペラ2aを通過させることなく排出口2b2に送るための開口である。
第1フランジ部2b4は、排出口2b2が設けられており、他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの第2フランジ部2b5と同一の形状を有しており、不図示のボルト等によって他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの第2フランジ部2b5と締結可能とされている。
第2フランジ部2b5は、上述のように、他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの第1フランジ部2b4と締結可能に構成されており、当該第1フランジ部2b4と締結された際に排出口2b2と連通可能な位置にバイパス吸入口2b3が設けられている。
そして、第1フランジ部2b4の位置及び角度は、他の過給機1が第1フランジ部2b4側に取り付けられた場合に、第1フランジ部2b4が他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの第2フランジ部2b5と当接可能に設定されている。
また、第2フランジ部2b5の位置及び角度は、他の過給機1が第2フランジ部2b5側に取り付けられた場合に、第2フランジ部2b5が他の過給機1が備えるコンプレッサハウジング2bの第1フランジ部2b4と当接可能に設定されている。
つまり、第1フランジ部2b4と第2フランジ部2b5との配置関係は、本実施形態の過給機1が他の過給機1と接続された際に、接続された側において互いが当接する関係に設定されている。
排出口3b2は、吸入口3b1から吸入された排気ガスのうち、タービンインペラ3aを通過した排気ガスを排出するための開口である。
バイパス吸入口3b3は、他の過給機1が備えるタービンハウジング3bの排出口3b2から排出された排気ガスを取込むと共に取込まれた排気ガスをタービンインペラ3aを通過させることなく排出口3b2に送るための開口である。
バイパス排出口3b4は、吸入口3b1から吸入された排気ガスのうち、インペラを通過しない排気ガスを排出するための開口である。
なお、吸入口3b1に繋がる内部流路は、図3に示すように、タービンハウジング3bの内部において2又に分岐されており、一方がタービンインペラ3aに繋がり、他方がバイパス排出口3b4に繋がっている。そして、タービンインペラ3aの上流側には、当該タービンインペラ3aへの排気ガスの供給状態を調節する開閉バルブ3c(バルブ)が設置されている。
そして、第1フランジ部3b5の位置及び角度は、他の過給機1のタービンハウジング3bが第1フランジ部3b5側に取り付けられた場合に、第1フランジ部3b5が他の過給機1が備えるタービンハウジング3bの第2フランジ部3b6と当接可能に設定されている。
また、第2フランジ部3b6の位置及び角度は、他の過給機1のタービンハウジング3bが第2フランジ部3b6側に取り付けられた場合に、第2フランジ部3b6が他の過給機1が備えるタービンハウジング3bの第1フランジ部3b5と当接可能に設定されている。
つまり、第1フランジ部3b5と第2フランジ部3b6との配置関係は、本実施形態の過給機1が他の過給機1と接続された際に、接続された側において互いが当接する関係に設定されている。
また、第2フランジ部3b6は、本発明における、第1当接部と当接可能な形状を有すると共に当接時に吸入口と連通可能な位置にバイパス排出口が設けられる第2当接部と、第3当接部と当接可能な形状を有すると共に当接時に排出口と連通可能な位置にバイパス吸入口が設けられる第4当接部とが一体化されて形成されたものである。
そして、本発明の過給機においては、例えば、第1フランジ部3b5を第1当接部と第3当接部とに分離し、第2フランジ部3b6を第2当接部と第4当接部とに分離することも可能である。
これによって、図3に示すように、第1の過給機1Aが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3が第2の過給機1Bの排出口2b2と連通され、第1の過給機1Aが備えるタービンハウジング3bのバイパス排出口3b4が第2の過給機1Bが備えるタービンハウジング3bの吸入口3b1と連通され、第1の過給機1Aが備えるタービンハウジング3bのバイパス吸入口3b3が第2の過給機1Bが備えるタービンハウジング3bの排出口3b2と連通されている。
これによって、図3に示すように、第2の過給機1Bが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3が第3の過給機1Cの排出口2b2と連通され、第2の過給機1Bが備えるタービンハウジング3bのバイパス排出口3b4が第3の過給機1Cが備えるタービンハウジング3bの吸入口3b1と連通され、第2の過給機1Bが備えるタービンハウジング3bのバイパス吸入口3b3が第3の過給機1Cが備えるタービンハウジング3bの排出口3b2と連通されている。
これによって、図3に示すように、第3の過給機1Cが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3が第4の過給機1Dの排出口2b2と連通され、第3の過給機1Cが備えるタービンハウジング3bのバイパス排出口3b4が第4の過給機1Dが備えるタービンハウジング3bの吸入口3b1と連通され、第3の過給機1Cが備えるタービンハウジング3bのバイパス吸入口3b3が第4の過給機1Dが備えるタービンハウジング3bの排出口3b2と連通されている。
1つの過給機1のタービン3の作動レンジは、エンジンEから過給機システム100に供給される排気ガスが最も少ない状態であっても、タービンインペラ3aが回転駆動可能に設定されている。つまり、過給機1は、エンジンEに許容されるターボラグの時間以下で動作可能なイナーシャの小さなタービン動翼を有するタービンインペラ3aを備えている。
つまり、本実施形態の過給機システム100は、エンジンEから排気される排気ガスの流量が最も少ない場合でも作動可能な過給機1を、エンジンEから排気される排気ガスの流量が最も多い場合にチョーク及びオーバーブーストしない数だけ備えている。
より詳細には、エンジンEから排気される排気ガスの流量が多くなるに連れて、多くの開閉バルブ3cが開放される。すなわち、エンジンEから排気される排気ガスの流量が最も少ない状態では第1の過給機1Aの開閉バルブ3cのみが開放され、排気ガスの流量が多くなるに連れて第2の過給機1Bの開閉バルブ3c及び第3の過給機1Cの開閉バルブ3cが順次開放され、排気ガスの流量が最も多い状態では第1の過給機1A〜第4の過給機1Dの全ての開閉バルブ3cが開放される。なお、上述の第1の過給機1A〜第4の過給機1Dが備える開閉バルブ3cの開放タイミングは一例であり、開放の順序や開放される開閉バルブ3cの数は、エンジンEに求められる出力等に応じて変化可能である。
バイパス流路7に設置された開閉バルブ6は、緊急用の開閉バルブ6であり、エンジンEから排出される排気ガスの流量が予期せずに増量したり、過給機1の動作不良が生じたりした場合に、排気ガスを逃がす必要が生じた際に開放される。つまり、開閉バルブ6は、通常時は閉鎖されている。
そして、以下の動作説明では、エンジンEから排気される排気ガスの流量が最も多い状態、すなわち、第1の過給機1A〜第4の過給機1Dが備える全ての開放バルブ3cが開放された状態について説明する。
吸入口3b1に流入した排気ガスは、第1の過給機1Aが備えるタービンハウジング3b内に取込まれ、一部がタービンインペラ3aに供給されてタービンインペラ3aを回転駆動させて通過し、残りがタービンインペラ3aを通過することなくバイパス排出口3b4から第2の過給機1Bに供給される。
このように第1の過給機1Aのコンプレッサインペラ2aが回転駆動すると、分岐管Yを介して吸入口2b1からコンプレッサハウジング2b内に取込まれた空気が圧縮される。そして、圧縮された空気は、バイパス吸入口2b3を介して第2の過給機1Bが備えるコンプレッサハウジング2bの排出口2b2から流入した圧縮空気と合流されて第1の過給機1Aの排出口2b2から吸気管E1を介してエンジンEに供給される。
このように第2の過給機1Bのコンプレッサインペラ2aが回転駆動すると、分岐管Yを介して吸入口2b1からコンプレッサハウジング2b内に取込まれた空気が圧縮される。そして、圧縮された空気は、バイパス吸入口2b3を介して第3の過給機1Cが備えるコンプレッサハウジング2bの排出口2b2から流入した圧縮空気と合流されて第2の過給機1Bの排出口2b2から第1の過給機1Aが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3に供給される。
このように第3の過給機1Cのコンプレッサインペラ2aが回転駆動すると、分岐管Yを介して吸入口2b1からコンプレッサハウジング2b内に取込まれた空気が圧縮される。そして、圧縮された空気は、バイパス吸入口2b3を介して第4の過給機1Dが備えるコンプレッサハウジング2bの排出口2b2から流入した圧縮空気と合流されて第3の過給機1Cの排出口2b2から第2の過給機1Bが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3に供給される。
このように第4の過給機1Dのコンプレッサインペラ2aが回転駆動すると、分岐管Yを介して吸入口2b1からコンプレッサハウジング2b内に取込まれた空気が圧縮される。そして、圧縮された空気は、第4の過給機1Dの排出口2b2から第3の過給機1Cが備えるコンプレッサハウジング2bのバイパス吸入口2b3に供給される。
そして、本実施形態の過給機1においては、タービンハウジング3bの吸入口3b1が、他の過給機1が備える同一形状のタービンハウジング3bのバイパス排出口3b4に対して連通可能とされており、これと同時に、本実施形態の過給機1が備えるタービンハウジング3bの排出口3b2が、他の過給機1が備える同一形状のタービンハウジング3bのバイパス吸入口3b3と連通可能とされている。
つまり、本実施形態の過給機1によれば、本実施形態の過給機1同士を接続する場合に、これらの過給機1が備えるタービンハウジング3bの間に別途配管を配設する必要なく接続することができる。
このため、本実施形態の過給機1によれば、複雑に配管を引き回すことなく、容易に並列接続することができる。
このため、タービンハウジング3b同士を面接触させることができ、確実にタービンハウジング3b同士を接続することができる。
このため、吸入口3b1と排出口3b2との位置関係、及び、バイパス吸入口3b3とバイパス排出口3b4との位置関係とを確実に確保することができる。
このため、本実施形態の過給機1を複数接続した場合には、図2に示す、本実施形態の過給機システム100のように、外形形状が湾曲する。よって、過給機システム100の全長を短く抑えることができる。
このため、過給機システム100においては、各過給機1に供給される排気ガスの流量を任意に調節することが可能となる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、本発明のインペラハウジングをコンプレッサハウジングとする構成を採用することも可能である。
この場合には、分岐管Yが設置されることはなく、コンプレッサハウジングに対して、バイパス排出口が設けられることとなる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第1フランジ部3b5及び第2フランジ部3b6の当接面側に段差を形成しても良い。
これによって、第1フランジ部3b5と第2フランジ部3b6とが当接する際に、ずれることを抑止することが可能となる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、フランジ部を形成することなく、例えば、吸入口3b1を有する配管をバイパス排出口3b4を有する配管に挿し込むあるいは逆とすることによって、吸入口3b1とバイパス排出口3b4とを接続するようにしても良い。
また、排出口3b2を有する配管とバイパス吸入口3b3を有する配管に挿し込むあるいは逆とすることによって、排出口3b2とバイパス吸入口3b3とを接続するようにしても良い。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、中央部3b7が屈曲していない形状を採用することも可能である。
Claims (6)
- インペラと当該インペラを収容するインペラハウジングとを備える過給機であって、
前記インペラハウジングは、
流体を内部に取込む吸入口と、
前記吸入口から吸入された流体のうち前記インペラを通過した流体を排出する排出口と、
前記吸入口から吸入された流体のうち前記インペラを通過しない流体を排出するバイパス排出口と、
流体を内部に取込むと共に取込まれた当該流体を前記インペラを通過させることなく前記排出口に送るためのバイパス吸入口とを備え、
前記吸入口が同一形状の他のインペラハウジングが有する前記バイパス排出口に対して、前記排出口が当該他のインペラハウジングが有する前記バイパス吸入口に対して、同時に連通可能に形状設定されている
ことを特徴とする過給機。 - 前記インペラハウジングは、
前記吸入口が設けられる第1当接部と、
前記第1当接部と当接可能な形状を有すると共に当接時に前記吸入口と連通可能な位置に前記バイパス排出口が設けられる第2当接部と、
前記排出口が設けられる第3当接部と、
前記第3当接部と当接可能な形状を有すると共に当接時に前記排出口と連通可能な位置に前記バイパス吸入口が設けられる第4当接部と
を備えることを特徴とする請求項1記載の過給機。 - 前記第1当接部と前記第3当接部とが一体化されて形成される第1フランジ部と、前記第2当接部と前記第4当接部とが一体化されて形成される第2フランジ部とを備えることを特徴とする請求項2記載の過給機。
- 前記インペラハウジングにて、前記第1フランジ部と前記第2フランジ部との間に位置する中央部が屈曲され、前記第1フランジ部に対して前記第2フランジ部が傾斜されていることを特徴とする請求項3記載の過給機。
- 前記インペラの上流側に配置され、前記インペラへの流体供給の調整を行うバルブを備えることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の過給機。
- 前記吸入口と前記バイパス排出口とが連通され、前記排出口と前記バイパス吸入口とが連通されて連結される複数の請求項1〜5いずれかに記載の過給機を備えることを特徴とする過給機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010156680A JP5556460B2 (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 過給機及び過給機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010156680A JP5556460B2 (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 過給機及び過給機システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012017714A true JP2012017714A (ja) | 2012-01-26 |
JP5556460B2 JP5556460B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=45603138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010156680A Expired - Fee Related JP5556460B2 (ja) | 2010-07-09 | 2010-07-09 | 過給機及び過給機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5556460B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2016139800A1 (ja) * | 2015-03-05 | 2017-11-16 | 三菱重工業株式会社 | ウェイストゲートバルブ及びターボチャージャ |
DE102017223129A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Luftanschlussadapter und Akustikstufe für einen Verdichter |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581731U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | 宮西 一美 | タ−ボチヤ−ジドエンジン用過給装置 |
JP2002115543A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Komatsu Ltd | 排気マニホールド |
JP2003531996A (ja) * | 2000-04-20 | 2003-10-28 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 内燃機関用ターボチャージャ装置 |
JP2004138054A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Borgwarner Inc | ターボ過給機及びそのハウジング |
-
2010
- 2010-07-09 JP JP2010156680A patent/JP5556460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581731U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-07 | 宮西 一美 | タ−ボチヤ−ジドエンジン用過給装置 |
JP2003531996A (ja) * | 2000-04-20 | 2003-10-28 | ボーグワーナー・インコーポレーテッド | 内燃機関用ターボチャージャ装置 |
JP2002115543A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Komatsu Ltd | 排気マニホールド |
JP2004138054A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Borgwarner Inc | ターボ過給機及びそのハウジング |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2016139800A1 (ja) * | 2015-03-05 | 2017-11-16 | 三菱重工業株式会社 | ウェイストゲートバルブ及びターボチャージャ |
US10570814B2 (en) | 2015-03-05 | 2020-02-25 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Waste-gate valve and turbocharger |
DE102017223129A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-19 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Luftanschlussadapter und Akustikstufe für einen Verdichter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5556460B2 (ja) | 2014-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2199566A1 (en) | Two-stage supercharging type exhaust turbo supercharger | |
US9217394B2 (en) | Multi-stage supercharging apparatus | |
CN101410604B (zh) | 两级涡轮增压引擎系统 | |
EP3133289B1 (en) | Turbocharger with compressor operable in either single-stage mode or two-stage serial mode | |
JP2010209688A (ja) | ターボチャージャ装置 | |
US10513974B2 (en) | Turbocharger | |
JP6618809B2 (ja) | 二段過給システム | |
JP5556460B2 (ja) | 過給機及び過給機システム | |
EP2466092A1 (en) | Turbocharger System | |
JP5919663B2 (ja) | 多段過給システム | |
JP2011106358A (ja) | 多段式過給機 | |
CN103987934B (zh) | 旁通阀装置和排气系统 | |
JP5655364B2 (ja) | ターボ式過給機 | |
CN110603376B (zh) | 多级增压器 | |
EP3022431B1 (en) | Aspirator and ejector system for an ic engine | |
CN110475954A (zh) | 涡轮增压器系统、形成其一部分的压缩机系统及对通向发动机的空气流进行控制的方法 | |
CN209838527U (zh) | 用于内燃机增压的压缩机 | |
JP2012026360A (ja) | 翼回転装置システムの制御方法及び翼回転装置システム | |
JP5316763B2 (ja) | 過給機用ガス分流装置 | |
JP5929016B2 (ja) | スクロールハウジング及び過給機 | |
JP2011085043A (ja) | ターボチャージャ及び過給装置 | |
KR101526739B1 (ko) | 배기매니폴드 일체형 고압터빈 하우징 및 이를 구비한 2단 터보장치 | |
CN113677879A (zh) | 双涡轮增压器系统的改进 | |
JP5793375B2 (ja) | 二段過給システム | |
JP2004137988A (ja) | 多段式ターボ圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120118 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140520 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5556460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |