JP2012016716A - 鋳造方法 - Google Patents

鋳造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012016716A
JP2012016716A JP2010154828A JP2010154828A JP2012016716A JP 2012016716 A JP2012016716 A JP 2012016716A JP 2010154828 A JP2010154828 A JP 2010154828A JP 2010154828 A JP2010154828 A JP 2010154828A JP 2012016716 A JP2012016716 A JP 2012016716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
sand core
casting
molten metal
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010154828A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5556455B2 (ja
Inventor
Shunsuke Ota
俊介 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2010154828A priority Critical patent/JP5556455B2/ja
Publication of JP2012016716A publication Critical patent/JP2012016716A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5556455B2 publication Critical patent/JP5556455B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

【課題】生産コストの削減を図り得る鋳造方法を提供する。
【解決手段】鋳造方法は、中空材を内挿させた砂中子を鋳型に配置した状態で溶湯を注湯する注湯工程S12と、鋳型を型開きした後、中空材の内部を吸引し、砂中子内に空気を通気させる吸引工程S14と、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋳造方法に関する。
アルミニウム合金等の鋳造において中子を利用して鋳造物内部に空孔を形成させる鋳造方法が広く知られている。中子として、シェルモールド法によって製作された砂中子を利用することがある。砂中子は鋳造後に鋳造物とともに加熱炉へ投入され、400〜500℃程度の高温で加熱する中子焼きを行うことによって崩壊させている。崩壊させた後、砂中子を鋳造物から排出させている。
特許文献1には、加熱炉内の中子へ空気を供給しながら中子を崩壊させる中子焼き方法が開示されている(特許文献1を参照)。燃焼効率を向上させることによって中子焼きに要する作業時間の短縮化を図っている。
特開平8−132220号公報
上記従来技術にあっては、加熱時間を短縮化させることは可能になるが、加熱炉の利用に伴うエネルギー消費量は依然として大きなものとなる。また、生産仕掛品としての鋳造物を加熱炉内へ大量に投入して加熱を行うため、大量の生産仕掛品を保管および管理する手間が生じ、鋳造物の生産性の低下を招いている。これらの理由により、鋳造物の生産コストの削減を図ることが難しくなっている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、生産コストの削減を図り得る鋳造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明の鋳造方法は、多数の通孔が形成された中空材をその開口端が外部に臨むようにして内挿させた通気性のある砂中子を鋳型に配置した状態で溶湯を注湯する注湯工程を含む。さらに、鋳型を型開きした後、開口端を介して中空材の内部を吸引し、多数の通孔を通じて中空材の内部へ空気を引き込み、砂中子内に空気を通気させる吸引工程を含む。
本発明によれば、砂中子に内挿した中空材の内部を吸引し、砂中子と鋳造物との間の隙間を流れる高温の空気を砂中子内に通気させることによって砂中子を崩壊させることができる。砂中子を崩壊させるために要するエネルギー消費量を低減させるとともに、生産性を向上させることができ、鋳造物の生産コストの削減を図ることができる。
第1の実施形態に係る鋳造方法の各工程を示す図である。 図2(A)、(B)は、第1の実施形態に係る鋳造方法を説明するための図であり、図2(A)は、注湯工程を行っている状態を示す断面図、図2(B)は、吸引工程を行っている状態を示す断面図である。 第2の実施形態に係る鋳造方法の各工程を示す図である。 第2の実施形態に係る鋳造方法を説明するための図であり、予備吸引工程を行っている状態を示す断面図である。 鋳型に注湯した溶湯の温度変化を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明を各実施形態に基づいて説明する。図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
実施形態では鋳型を利用した一般的な鋳造に本発明の鋳造方法を適用している。鋳造品としては、例えば、自動車部品であるシリンダーヘッドなどが挙げられる。
(第1の実施形態)
図1および図2を参照して、本実施形態に係る鋳造方法は、鋳型10の型締め工程S11と、注湯工程S12と、鋳型10の型開き工程S13と、吸引工程S14と、を含む。注湯工程S12は、多数の通孔43が形成された中空材40をその開口端45が外部に臨むようにして内挿させた通気性のある砂中子30を鋳型10に配置した状態で鋳型10内に溶湯50を供給する工程である(図2(A)を参照)。吸引工程S14は、鋳型10を型開きした後、中空材40の開口端45を介して中空材40の内部を吸引し、多数の通孔43を通じて中空材40の内部へ空気a′を引き込み、砂中子30内に空気a′を通気させる工程である(図2(B)を参照)。吸引工程S14を行うことによって鋳造物51内の砂中子30を崩壊させている。
鋳造を行うための鋳造装置、および鋳造に用いる各部材について説明する。
図2を参照して、鋳造装置5は、鋳造物51を所定の製品形状に成形するための鋳型10と、中空材40の内部を吸引するための吸引手段20と、鋳型10のキャビティ18内へ溶湯50を投入するための注湯手段(図中省略する)と、を有する。
鋳型10には、製品となる鋳造物51の外形形状を形成するための成形面を備える金型を利用している。金型の第1の型11と第2の型21とを型締めして、型内にキャビティ18を形成させている。金型には、キャビティ18内へ溶湯50を導き入れるための湯口15を設けている。
吸引手段20は、吸気機能を備える一般的なポンプである。吸引工程時には、吸引手段20に設けられたノズル部分を中空材40の内部空間41に挿入させ(図2(B)を参照)、開口端45から中空材40の内部空間41の空気aを吸引させている。吸引手段20によって吸引した空気aは、砂中子30の外部に排出させている。
鋳型10に配置する砂中子30は、シェルモールド法によって製作したものである。構成材料はシェルモールド法に用いられる一般的なものであり、砂にフェノール樹脂等を混ぜて生成したレジサンドである。中子製作用の金型内においてレジサンドを硬化させ、所定の外形形状を備える砂中子30を製作している。砂中子を構成する砂粒子間に空気が通気し得る僅かな隙間を形成させている。砂中子30は、鋳造に先立って予め製作している。
砂中子30に内挿する中空材40には、金属製のパイプ材を利用している。中空材40は、中空状の内部空間41と、長手方向の一方の端部に位置する開口端45と、内部空間41と外表面とを連通する多数の通孔43とを有している。開口端45は、砂中子30の外部、および鋳型10の外部に臨むように配置している(図2(A)を参照)。
溶湯50にはアルミニウムを融点よりも高い温度で熱して液体状にしたものを利用している。溶湯材料には、鋳造製品に一般的に用いられる鉄、銅、真鍮などの金属材料を適宜選択することも可能である。
鋳型10内において溶湯50を凝固させたものが鋳造物51である。砂中子30を利用することによって鋳造物51に開口部分53を形成させている。開口部分53は、製品の設計形状に基づいて所定の部位に適宜形成されるものである。崩壊させた砂中子30は鋳造物51の開口部分53から排出させることが可能になっている。
図5を参照して、鋳造時における溶湯の温度変化、および溶湯が凝固してなる鋳造物の温度変化の一例を示す。
鋳型10への注湯直後(時間T1)の溶湯50は比較的温度が高く、700℃程度となる。溶湯50は、次第に冷却されて、所定の時間(時間T1〜T2)をかけて凝固する。溶湯50の温度は、凝固が行われる間に550〜600℃程度まで低下する。溶湯50が十分に凝固した後、鋳型10を型開きして(時間T2)、鋳造物51を取り出している。鋳型10から取り出す際の鋳造物51の温度は500℃程度である。吸引工程は、型開き直後(時間T2)から開始し、鋳造物51の温度が300℃程度まで低下した時点(時間T3)で終了させている。
吸引工程によって砂中子を崩壊させる原理について説明する。
図2(B)を参照して、型開き直後に中空材40の内部の空気aを吸引すると、鋳造物51と砂中子30との間に形成される僅かな隙間を通る空気a′の流れが発生する。隙間を流れる空気a′は、鋳造物51から熱を受けて温められる。温められた空気a′は通孔43を通じて中空材40の内部空間41へ引き込まれる。通孔43に向かう空気a′は、砂中子30の内部を通過して砂中子30の温度を上昇させる。この際、空気a′に含まれる酸素は、砂中子30を構成するレジサンドの熱分解を促進し、砂中子30の崩壊性を向上させる。温められた空気a′による加熱作用、および空気a′が含む酸素による熱分解の促進作用によって砂中子30が崩壊する。
次に、本実施形態に係る鋳造方法について説明する。
図2(A)を参照して、中空材40を予め内挿させた砂中子30を鋳型10のキャビティ18内に配置する。次いで、鋳型10の型締めを行う。
鋳型10を型締めした後、注湯工程を行う。湯口15を介してキャビティ18内へ溶湯50を注湯させる。
溶湯50が凝固した後、型開きをして鋳造物51を取り出す。
図2(B)を参照して、型開き直後から吸引工程を開始する。
中空材40の開口端45を介して中空材40の内部の空気aを吸引する。鋳造物51と砂中子30との間に形成された隙間を通る空気a′を砂中子30内に通気させる。砂中子30の温度が上昇し、砂中子30が崩壊する。空気a′に含まれる酸素はレジサンドの熱分解を促進し、砂中子30の崩壊性を向上させる。
崩壊させた砂中子30を鋳造物51の開口部分53から排出させる。その後、熱処理等の仕上げ作業を行う。
上述したように、本実施形態に係る鋳造方法は、鋳造物51が保持する熱で温めた高温の空気a′を砂中子30内に通気させることによって砂中子30を崩壊させるため、加熱炉を利用した砂中子の崩壊を行う場合と比較してエネルギー消費量を低減させることができる。さらに、加熱炉に投入する大量の生産仕掛品を保管、管理するする手間を省くことができ、生産性を向上させることができる。エネルギー消費量の低減、および生産性の向上により、鋳造物51の生産コストを削減させることができる。
実施形態の説明においては、鋳型10の型開き直後に吸引工程を開始しているが、吸引工程を開始するタイミングは型開き直後に特に限定されるものではない。ただし、型開き直後は鋳造物51が比較的高い温度を保持した状態にあるため、型開き直後に開始することによって砂中子30の内部に効率的に熱を伝えることが可能になる。
吸引工程を継続させる時間について特に制限はなく、砂中子30を崩壊に導く熱を付与し得る限りにおいて適宜に設定することが可能である。
(第2の実施形態)
図3を参照して、第2の実施形態に係る鋳造方法は、鋳型10の型締め工程S21と、注湯工程S22と、予備吸引工程23と、鋳型10の型開き工程S24と、吸引工程S25と、を含む。予備吸引工程23は、鋳型10を型開きする前に中空材40の内部を吸引して、砂中子30内に空気a′を通気させる工程である(図4をも参照)。第2の実施形態は、予備吸引工程S23を含む点において上述した第1の実施形態と相違する。
以下、本実施形態の鋳造方法について説明する。説明中において上述した第1の実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、その説明を一部省略する。
図4を参照して、鋳型10の型締めを行う。この際、鋳型10の型合わせ面の間に砂中子30の端部を挟み込ませている。予備吸引工程時に鋳型10内に空気を引き込むことを可能にするためである。
鋳型10を型締めした後、注湯工程を行う。
注湯工程の後、鋳型10を閉じた状態で予備吸引工程を開始する。溶湯50と砂中子30との間に形成された隙間を通る空気a′を砂中子30内に通気させる。
予備吸引工程は、注湯した溶湯50が凝固するまでの待ち時間の間に実施する。開始するタイミングは、例えば、溶湯50の凝固がある程度進行した後に開始するように設定する。溶湯50と砂中子30との間の隙間を流れる空気a′によって溶湯50に気泡等が生じることを防止するためである。
溶湯50が凝固している間は、溶湯50の温度が比較的高い温度で保持される。このため、砂中子30内に通気させる空気a′の温度を高くすることができ、砂中子30に対する熱の供給効率を高めることができる。
溶湯50が凝固し終えた後、型開きをして鋳造物51を取り出す。型開き後、吸引工程を実施する。
上述したように、第2の実施形態にあっては、吸引工程に加えて予備吸引工程を実施して砂中子30の崩壊を行っている。吸引工程のみによって砂中子30を崩壊させる第1の実施形態に係る鋳造方法と比較して、砂中子30の崩壊性を向上させることができる。
予備吸引工程を溶湯50が凝固するまでの待ち時間の間に実施するため、砂中子30の内部への熱の供給効率を高めることができ、砂中子30の崩壊を効果的に行うことができる。また、溶湯50が凝固するまでの待ち時間を利用して予備吸引工程を行うため、予備吸引工程の実施に伴う作業遅延が発生することを防止できる。
予備吸引工程を開始するタイミング、および継続させる時間は、砂中子30を崩壊に導く熱を付与し得る限りにおいて適宜変更することが可能である。また、予備吸引工程に継続させて吸引工程を実施する形態とすることも可能である。
5 鋳造装置、
10 鋳型、
20 吸引手段、
30 砂中子、
40 中空材、
41 内部空間、
43 多数の通孔、
45 開口端、
50 溶湯、
51 鋳造物。

Claims (3)

  1. 多数の通孔が形成された中空材をその開口端が外部に臨むようにして内挿させた通気性のある砂中子を鋳型に配置した状態で溶湯を注湯する注湯工程と、
    前記鋳型を型開きした後、前記開口端を介して前記中空材の内部を吸引し、前記多数の通孔を通じて前記中空材の内部へ空気を引き込み、前記砂中子内に空気を通気させる吸引工程と、を含む鋳造方法。
  2. 前記鋳型を型開きする前に、前記中空材の内部を吸引し、前記砂中子内に空気を通気させる予備吸引工程をさらに含む請求項1に記載の鋳造方法。
  3. 前記予備吸引工程は、前記注湯工程の後、注湯した前記溶湯が凝固するまでの待ち時間の間に行う請求項2に記載の鋳造方法。
JP2010154828A 2010-07-07 2010-07-07 鋳造方法 Expired - Fee Related JP5556455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010154828A JP5556455B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 鋳造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010154828A JP5556455B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 鋳造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012016716A true JP2012016716A (ja) 2012-01-26
JP5556455B2 JP5556455B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=45602354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010154828A Expired - Fee Related JP5556455B2 (ja) 2010-07-07 2010-07-07 鋳造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5556455B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158798A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 鋳造方法
CN117226039A (zh) * 2023-08-21 2023-12-15 商洛东翔铸件有限公司 一种用于浇注盲孔铸铁管的砂型及方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245713U (ja) * 1975-09-29 1977-03-31
JPS63224862A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toyota Motor Corp 鋳物中の中子の除去方法
JPH11207456A (ja) * 1998-01-23 1999-08-03 Sintokogio Ltd 砂鋳型及び注湯鋳型の保持方法
JP2006192470A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Toyota Motor Corp 砂中子の除去方法と除去装置
JP2006263737A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Suzuki Motor Corp 鋳造方法および鋳型の中子分離装置
JP2010094694A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Sintokogio Ltd 鋳包まれた砂中子の砂落し方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5245713U (ja) * 1975-09-29 1977-03-31
JPS63224862A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Toyota Motor Corp 鋳物中の中子の除去方法
JPH11207456A (ja) * 1998-01-23 1999-08-03 Sintokogio Ltd 砂鋳型及び注湯鋳型の保持方法
JP2006192470A (ja) * 2005-01-13 2006-07-27 Toyota Motor Corp 砂中子の除去方法と除去装置
JP2006263737A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Suzuki Motor Corp 鋳造方法および鋳型の中子分離装置
JP2010094694A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Sintokogio Ltd 鋳包まれた砂中子の砂落し方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158798A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 鋳造方法
CN117226039A (zh) * 2023-08-21 2023-12-15 商洛东翔铸件有限公司 一种用于浇注盲孔铸铁管的砂型及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5556455B2 (ja) 2014-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017013091A (ja) ワックス成形型、及びロストワックス鋳造法
CN104128561B (zh) 一种耐热钢带孔篦板消失模铸造方法
CN102489670A (zh) 支板成型用陶瓷型芯及其制备方法
JP6142953B1 (ja) 鋳造方法、および、一対の鋳型
JP5556455B2 (ja) 鋳造方法
CN102389945A (zh) 一种金属型覆壳铸造模具及其铸造方法
JP6246954B2 (ja) 鋳物用中子、その使用方法及び製造方法
CN104043784A (zh) 溢流阀铸件模具及其铸造工艺
CN108393435A (zh) 一种水冷机壳组合砂芯的热芯盒模具及砂芯成型方法
CN104550725A (zh) 汽车耐热钢排气歧管熔模铸造方法
CN206839061U (zh) 一种加速铝液凝固的砂芯冷铁成型模具
Deore et al. A study of core and its types for casting process
JP5363216B2 (ja) 鋳造用中子及び鋳造法
CN209647532U (zh) 一种用于铸造压气机壳的砂芯
JP2013132668A (ja) シリンダヘッド鋳造用鋳型及びシリンダヘッドの鋳造方法
CN104493143A (zh) 铸件的清砂方法
CN202377488U (zh) 一种金属型覆壳铸造模具
JP2008036702A (ja) 金属鋳物用鋳造型
CN206229983U (zh) 一种水套式排气歧管铸造用砂型
CN105817584A (zh) 利用激光选区烧结工艺制造壳芯的方法
JPS62259661A (ja) 金型鋳造における中子崩壊方法
JP6845518B2 (ja) ターボチャージャの排気ケーシング及びその製造方法
CN109175237A (zh) 一种铸造砂芯结构的制造方法
JP2012240052A (ja) 柱状インゴットの鋳造装置
JP2008229708A (ja) インゴット製造用鋳型及び伸線用インゴット製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130530

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140520

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5556455

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees