JP2012016497A - 手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を円滑に行うことができ、リハビリ効果の優れた手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法を得る。
【解決手段】袋体1と、袋体1の内部に装着されているエアバックと、前記袋体1の表面に設けられた、母指以外の4本の指が挿入される指挿入部5と、手首、または下腕部を前記袋体に固定するためのベルクロテープ41,42と、前記袋体1の裏面に設けられた、母指を固定するための母指挿入部6と、エアーバックに接続されている空気を注入、排気するためのチューブ2と、手動ポンプ3とで構成された手指関節のリハビリ用具とする。
【選択図】図1
【解決手段】袋体1と、袋体1の内部に装着されているエアバックと、前記袋体1の表面に設けられた、母指以外の4本の指が挿入される指挿入部5と、手首、または下腕部を前記袋体に固定するためのベルクロテープ41,42と、前記袋体1の裏面に設けられた、母指を固定するための母指挿入部6と、エアーバックに接続されている空気を注入、排気するためのチューブ2と、手動ポンプ3とで構成された手指関節のリハビリ用具とする。
【選択図】図1
Description
本発明は手指等の機能改善を行う手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法に関し、特に母指の固定を独立にしてリハビリを行う手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法に関する。
従来の手指関節のリハビリ用具としては、例えば、特許文献1にて開示されている。
母指と、他の4本の指をグローブ体の同一面上に配置された指止めに挿入し、前記グローブ体に空気を注入および排気して、手指関節を動かすものである。
母指と、他の4本の指をグローブ体の同一面上に配置された指止めに挿入し、前記グローブ体に空気を注入および排気して、手指関節を動かすものである。
従来の手指関節のリハビリ用具には、以下の問題点があった。
すなわち、母指用の指止めと、他の4本の指止めが、同一面上にあるので、不自然な動きになり、十分なリハビリ効果が得られなかった。
すなわち、母指用の指止めと、他の4本の指止めが、同一面上にあるので、不自然な動きになり、十分なリハビリ効果が得られなかった。
本発明は、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を円滑に行うことができ、リハビリ効果の優れた手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法を提供することである。
本発明の請求項1に係る手指関節のリハビリ用具は、掌の背面または内面または両面に対向して配された柔軟性を有する袋体と、該袋体の一端に掌の母指以外の4本の指を貫通させる第一の係止部と、前記第一の係止部が設けられた袋体の面と反対側の面から延ばされている母指のみを貫通させる第二の係止部と、前記第一の係止部が設けられた袋体の面と同一側に設けられた手首、または下腕部を前記袋体に固定させる第三の係止部と、前記前記袋体の内部に挿入されたエアーバックとで構成された手指関節のリハビリ用具であって、前記エアバックに、気体もしくは流体を注入、排気されて、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動が起こされることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項2に係る手指関節のリハビリ用具は、前記第二の係止部の袋体との固定部は、前記袋体の長手方向に対して角度が付けられていて30度〜45度の角度が付けられていることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項3に係る手指関節のリハビリ用具は、前記第二の係止部の長手寸法が、長さ調整部を有することを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項4に係る手指関節のリハビリ用具は、前記エアーバックは、上面シート寸法、下面シートの寸法に差が設けられており、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲であり、外部から、空気もしくは流体を入れて膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項5に係る手指関節のリハビリ用具は、前記エアーバック内部に、同じ長さの仕切りが3個所設けられ、手の掌を乗せられるように、前記エアーバックが前記袋体を平らにすることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項2に係る手指関節のリハビリ用具は、前記第二の係止部の袋体との固定部は、前記袋体の長手方向に対して角度が付けられていて30度〜45度の角度が付けられていることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項3に係る手指関節のリハビリ用具は、前記第二の係止部の長手寸法が、長さ調整部を有することを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項4に係る手指関節のリハビリ用具は、前記エアーバックは、上面シート寸法、下面シートの寸法に差が設けられており、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲であり、外部から、空気もしくは流体を入れて膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項5に係る手指関節のリハビリ用具は、前記エアーバック内部に、同じ長さの仕切りが3個所設けられ、手の掌を乗せられるように、前記エアーバックが前記袋体を平らにすることを特徴とする手指関節のリハビリ用具である。
本発明の請求項6に係る手指関節のリハビリ方法は、掌の背面または内面または両面に対向して配された柔軟性を有する袋体に、該袋体の一端に掌の母指以外の4本の指を貫通させる第一の係止部と、前記第一の係止部が設けられた袋体の面と反対側の面から延ばされている母指を貫通させる第二の係止部と、該袋体の前記第一の係止部が設けられた袋体の面と同一側に設けられた手首、または下腕部を前記袋体に固定させる第三の係止部とを設け、前記前記袋体の内部にエアバックを挿入して、前記袋内に気体もしくは流体を注入、排気して、前記手指関節の可動範囲内で、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を起こしてしてリハビリを行うことを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項7に係る手指関節のリハビリ方法は、前記第二の係止部の袋体との固定部を、前記袋体の長手方向に対して角度を付し、前記角度の範囲を30度〜45度とすることを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項8に係る手指関節のリハビリ方法は、前記第二の係止部の長手寸法の長さを、調整することを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項9に係る手指関節のリハビリ方法は、前記エアバックの、上面シートの寸法と、下面シートの寸法に、差を設け、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲とし、外部から、空気もしくは流体を入れて前記袋体を膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項7に係る手指関節のリハビリ方法は、前記第二の係止部の袋体との固定部を、前記袋体の長手方向に対して角度を付し、前記角度の範囲を30度〜45度とすることを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項8に係る手指関節のリハビリ方法は、前記第二の係止部の長手寸法の長さを、調整することを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
本発明の請求項9に係る手指関節のリハビリ方法は、前記エアバックの、上面シートの寸法と、下面シートの寸法に、差を設け、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲とし、外部から、空気もしくは流体を入れて前記袋体を膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする手指関節のリハビリ方法である。
請求項1〜4に係る手指関節のリハビリ用具によれば、母指の動きを滑らかとすることができ、開閉運動を円滑に行うことができる手指関節のリハビリ用具を提供できる。
本発明によれば、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を円滑に行うことができ、医学的に、手指関節のリハビリ方法に関して、一定の方向に曲げることの指針があるので、医学的な指針に沿った、リハビリ効果の優れた手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法を提供することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の手指関節のリハビリ用具の斜視図である。また、図2は、図1の手指関節のリハビリ用具を裏側から見た図である。
図1の手指関節のリハビリ用具は、袋体1と、袋体1の内部に装着されているエアーバック(図1では、図示していない)と、前記袋体1の表面に設けられた、母指以外の4本の指が挿入される指挿入部5と、手首、または下腕部を前記袋体に固定するためのベルクロテープ41,42と、前記袋体1の裏面に設けられた、母指を固定するための母指挿入部6と、エアーバックに接続されている空気を注入、排気するためのチューブ2と、手動ポンプ3とで構成されている。
図1の手指関節のリハビリ用具は、袋体1と、袋体1の内部に装着されているエアーバック(図1では、図示していない)と、前記袋体1の表面に設けられた、母指以外の4本の指が挿入される指挿入部5と、手首、または下腕部を前記袋体に固定するためのベルクロテープ41,42と、前記袋体1の裏面に設けられた、母指を固定するための母指挿入部6と、エアーバックに接続されている空気を注入、排気するためのチューブ2と、手動ポンプ3とで構成されている。
図2は、図1の手指関節のリハビリ用具を裏側から見た図である。袋体1の内部には、点線で示したエアーバック10が装着されており、このエアーバック10は、エアーバック取り入れ口11から出し入れすることができる。母指を固定するための母指挿入部6は、長さ可変固定部61と、リング62によって接続されている。
ここで、Aは、袋体1の長手方向のラインであり、Bは、Aのラインと直交するラインであり、Cは、母指挿入部6の長手方向のラインであり、BとCのなす角度をαとしている。
角度αは、30度〜45度の範囲の角度が選択されて、長さ可変固定部61が固定される。
ここで、Aは、袋体1の長手方向のラインであり、Bは、Aのラインと直交するラインであり、Cは、母指挿入部6の長手方向のラインであり、BとCのなす角度をαとしている。
角度αは、30度〜45度の範囲の角度が選択されて、長さ可変固定部61が固定される。
ここで、図1の指挿入部5が、請求項1に記載した第一の係止部に相当し、図1の母指挿入部6が、請求項1に記載した第二の係止部に相当し、図1のベルクロテープ41,42が、請求項1に記載した第三の係止部に相当する。
図1の手指関節のリハビリ用具は、左手用であって、以下の手順にて使用する。まず、母指以外の4本の指を、指挿入部5に挿入し、母指を母指挿入部6に挿入する。ここで、母指挿入部の長さを長さ可変固定部61を用いて、適切な位置関係を保つようにする。
図4は本発明の手指関節のリハビリ用具の使用状態の図である。図4(a)は、エアーバックの抜気状態の側面図であり、図4(b)は、エアーバックに空気を供給し膨らませた状態の側面図である。
図4(b)に示すように、手指が開いた状態にて、手指のラインEは、掌の方向のラインDに対して、180度以上にそっている。
これによって、より効果的な、リハビリが実現できる。
図4は本発明の手指関節のリハビリ用具の使用状態の図である。図4(a)は、エアーバックの抜気状態の側面図であり、図4(b)は、エアーバックに空気を供給し膨らませた状態の側面図である。
図4(b)に示すように、手指が開いた状態にて、手指のラインEは、掌の方向のラインDに対して、180度以上にそっている。
これによって、より効果的な、リハビリが実現できる。
ここで、図3にて、本発明の手指関節のリハビリ用具に使用するエアーバックの図を示す。
図3(a)は、正面図であり、図3(b)は、側面図であり、図3(c)は、上面図である。前記エアーバックは、上面シート8の寸法と、下面シート9の寸法に差が設けられており、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲であり、
外部から、空気を入れて膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度を180度以上に調整することが可能となる。
また、エアーバックには、同じ長さの仕切り81,82,83が3個所設けられ、手の掌を乗せられるように、前記エアーバックが前記袋体を平らにすることが可能となる。
図3(a)は、正面図であり、図3(b)は、側面図であり、図3(c)は、上面図である。前記エアーバックは、上面シート8の寸法と、下面シート9の寸法に差が設けられており、上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲であり、
外部から、空気を入れて膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度を180度以上に調整することが可能となる。
また、エアーバックには、同じ長さの仕切り81,82,83が3個所設けられ、手の掌を乗せられるように、前記エアーバックが前記袋体を平らにすることが可能となる。
図5は、本発明の手指関節のリハビリ用具の母指挿入部の動作の説明図である。
図5(a)および図5(b)は、エアーバックの抜気状態の時の母指挿入部の動作の説明図であり、図5(c)および図5(d)は、エアーバックに空気を供給し膨らませた状態の母指挿入部の動作の説明図である。
本願の手指関節のリハビリ用具では、母指挿入部6が袋体1の裏側につき、かつ斜めの角度がついているので、より母指の動きが、人体の自然の状態の近くなっている。
これによって、より手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を円滑にすることができる
図5(a)および図5(b)は、エアーバックの抜気状態の時の母指挿入部の動作の説明図であり、図5(c)および図5(d)は、エアーバックに空気を供給し膨らませた状態の母指挿入部の動作の説明図である。
本願の手指関節のリハビリ用具では、母指挿入部6が袋体1の裏側につき、かつ斜めの角度がついているので、より母指の動きが、人体の自然の状態の近くなっている。
これによって、より手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を円滑にすることができる
1 袋体
2 チューブ
3 主動ポンプ
4 ベルクロテープ
5 指挿入部
6 母指挿入部
8 上面シート
9 下面シート
10 エアーバック
11 エアーバック取り入れ口
12 気体注入口
13 タック部
81,82,83 仕切り
84 空気の流れる通路
A 袋体1の長手方向のライン
B Aのラインと直交するライン
C 母指挿入部6の長手方向のライン
D 掌の方向のライン
E 手指のライン
2 チューブ
3 主動ポンプ
4 ベルクロテープ
5 指挿入部
6 母指挿入部
8 上面シート
9 下面シート
10 エアーバック
11 エアーバック取り入れ口
12 気体注入口
13 タック部
81,82,83 仕切り
84 空気の流れる通路
A 袋体1の長手方向のライン
B Aのラインと直交するライン
C 母指挿入部6の長手方向のライン
D 掌の方向のライン
E 手指のライン
Claims (9)
- 掌の背面または内面または両面に対向して配された柔軟性を有する袋体と、
該袋体の一端に掌の母指以外の4本の指を貫通させる第一の係止部と、
前記第一の係止部が設けられた袋体の面と反対側の面から延ばされている母指のみを貫通させる第二の係止部と、
前記第一の係止部が設けられた袋体の面と同一側に設けられた手首、または下腕部を前記袋体に固定させる第三の係止部と、
前記前記袋体の内部に挿入されたエアバックとで構成された手指関節のリハビリ用具であって、
前記エアバックに、気体もしくは流体を注入、排気されて、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動が起こされることを特徴とする手指関節のリハビリ用具。 - 前記第二の係止部の袋体との固定部は、前記袋体の長手方向に対して角度が付けられてい30度〜45度の角度が付けられていることを特徴とする請求項1記載の手指関節のリハビリ用具。
- 前記第二の係止部の長手寸法が、長さ調整部を有することを特徴とする請求項1または2記載の手指関節のリハビリ用具。
- 前記エアバックは、上面シートの寸法と、下面シートの寸法に差が設けられており、
上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲であり、
外部から、空気を入れて膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする請求項1または2記載の手指関節のリハビリ用具。 - 前記エアバック内部には、同じ長さの仕切りが3個所設けられ、手の掌を乗せられるように、前記エアーバックが前記袋体を平らにすることを特徴とする請求項1記載の手指関節のリハビリ用具。
- 掌の背面または内面または両面に対向して配された柔軟性を有する袋体に、
該袋体の一端に掌の母指以外の4本の指を貫通させる第一の係止部と、
前記第一の係止部が設けられた袋体の面と反対側の面から延ばされている母指を貫通させる第二の係止部と、
該袋体の前記第一の係止部が設けられた袋体の面と同一側に設けられた手首、または下腕部を前記袋体に固定させる第三の係止部とを設け、前記前記袋体の内部にエアバックを挿入して、
前記袋内に気体もしくは流体を注入し前記袋が膨張した状態で、前記手指関節の可動範囲内で、手首関節に対して受動的な関節の開閉運動を起こしてリハビリを行うことを特徴とする手指関節のリハビリ方法。 - 前記第二の係止部の袋体との固定部を、前記袋体の長手方向に対して角度を付し、前記角度の範囲を30度〜45度とすることを特徴とする請求項6記載の手指関節のリハビリ方法。
- 前記第二の係止部の長手寸法の長さを、調整することを特徴とする請求項6または7記載の手指関節のリハビリ方法
- 前記エアバックの、上面シートの寸法と、下面シートの寸法に差を設け、
上面シートの寸法/下面シートの寸法の比が、1.1から1.3の範囲とし、
外部から、空気もしくは流体を入れて前記袋体を膨らませた時、指の方向と、手の掌の方向との間の、そりの角度が180度以上調整可能であることを特徴とする請求項6または7記載の手指関節のリハビリ方法。
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JP2010156231A JP2012016497A (ja) | 2010-07-08 | 2010-07-08 | 手指関節のリハビリ用具および手指関節のリハビリ方法 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019182187A1 (ko) * | 2018-03-22 | 2019-09-26 | (주)대성마리프 | 펜타입 수관절 치료장치 |
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KR20220165125A (ko) * | 2021-06-07 | 2022-12-14 | 인제대학교 산학협력단 | 파지력 유지 장갑 |
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