JP2012008745A - ユーザインターフェース装置及び電子機器 - Google Patents
ユーザインターフェース装置及び電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012008745A JP2012008745A JP2010143233A JP2010143233A JP2012008745A JP 2012008745 A JP2012008745 A JP 2012008745A JP 2010143233 A JP2010143233 A JP 2010143233A JP 2010143233 A JP2010143233 A JP 2010143233A JP 2012008745 A JP2012008745 A JP 2012008745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- image
- input
- interface device
- user interface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】ユーザインターフェース装置1は、利用者の眼を撮像する利用者撮像手段として、注視対象距離検出部10と視線検知部24とを備える。リム2又はテンプル3R,3Lの内部に格納されている制御部14は、利用者撮像手段で撮像された利用者の眼の画像情報に基づいて、利用者が注視している注視対象を検出し、検出した注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容を特定し、特定した入力内容を電子機器に送信する。
【選択図】図1
Description
このユーザインターフェース装置によれば、視界の中に見える入力対象の情報又は操作指示が予め関連付けられた所定の対象を利用者が注視すると、利用者撮像手段で撮像された利用者の眼の画像情報に基づいて、利用者の眼の視線方向等が判断され、前記視界において利用者が注視している注視対象が検出される。この検出された注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容が特定され、電子機器に送信されることにより、電子機器に情報を入力したり電子機器を操作したりすることができる。
このユーザインターフェース装置によれば、視界の中の現実空間に存在する電子機器の操作入力部を利用者が注視すると、視界撮像手段で撮像された視界の画像情報と、利用者撮像手段で撮像された利用者の眼の画像情報とに基づいて、利用者が注視している操作入力部における注視対象が検出される。この検出された注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容が特定され、電子機器に送信されることにより、電子機器に情報を入力したり電子機器を操作したりすることができる。このように視界の中に見える現実空間に存在する電子機器の操作入力部を利用者が注視するだけで、手操作を行うことなく、電子機器に対する入力や操作を行うことができる。
このユーザインターフェース装置によれば、視界の中に重ね合わせて表示された、電子機器の操作入力部の画像、ソフトキー画像及びメニュー画像の少なくとも一つの入力用画像を利用者が注視すると、その入力用画像の画像情報と、利用者撮像手段で撮像された利用者の眼の画像情報とに基づいて、利用者が注視している入力用画像における注視対象が検出される。この検出された注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容が特定され、電子機器に送信されることにより、電子機器に情報を入力したり電子機器を操作したりすることができる。このように視界の中に重ね合わせて表示された入力用画像を利用者が注視するだけで、手操作を行うことなく、電子機器に対する入力や操作を行うことができる。
このユーザインターフェース装置によれば、当該ユーザインターフェース装置内のメモリから読み出したり通信ネットワーク上のサーバにアクセスして取得したりすることなく、情報又は操作指示が入力される対象の電子機器から、入力用画像の画像情報を直接取得することができる。
このユーザインターフェース装置によれば、利用者が見ている視界の中に、その利用者が注視している注視点を示すマーカの画像が重ね合わせて表示されるので、入力対象の情報又は操作指示に関連付けられた対象に視線を容易に合わせることができる。
このユーザインターフェース装置によれば、利用者が所定の動作で眼を動かすことにより、手操作を行うことなく、注視して特定した入力内容を電子機器に送信することができる。
このユーザインターフェース装置によれば、利用者が所定の音声を発することにより、手操作を行うことなく、注視して特定した入力内容を電子機器に送信することができる。
また、前記ユーザインターフェース装置において、前記入力内容送信手段は、通信ネットワークを介して前記電子機器に前記入力内容を送信するものであってもよい。このユーザインターフェース装置によれば、通信ネットワークを介して通信可能な遠隔地にある電子機器に対して情報入力や操作を行うことができる。
また、前記ユーザインターフェース装置において、前記入力内容送信手段は、有線又は無線の近距離通信により前記電子機器に前記入力内容を送信するものであってもよい。このユーザインターフェース装置によれば、手操作を行うことなく、有線又は無線の近距離通信で通信可能な電子機器に対して情報入力や操作を行うことができる。
また、前記ユーザインターフェース装置において、前記入力用画像は、ひらがなの一覧、カタカナの一覧、アルファベットの一覧及び数字の一覧の少なくとも一つの一覧の画像であってもよい。このユーザインターフェース装置によれば、視界の中に表示されたひらがなの一覧、カタカナの一覧、アルファベットの一覧及び数字の一覧の少なくとも一つの一覧を注視することにより、手操作を行うことなく、ひらがな等を入力することができる。
この電子機器によれば、操作入力部を利用者が注視すると、操作入力部のレイアウト情報と、利用者撮像手段で撮像された利用者の眼の画像情報とに基づいて、利用者が注視している操作入力部における注視対象が検出される。この検出された注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容が特定されることにより、電子機器に情報を入力したり電子機器を操作したりすることができる。従って、別体のユーザインターフェース装置を用いなくても、電子機器の操作入力部を注視するだけで、手操作を行うことなく、電子機器に対する入力や操作を行うことができる。
また、前記電子機器において、無線通信により通信ネットワークと通信可能な通信端末装置であってもよい。この通信端末装置によれば、別体のユーザインターフェース装置を用いなくても、通信端末装置の操作入力部を注視するだけで、手操作を行うことなく、通信端末装置に対する入力や操作を行うことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る眼鏡型のユーザインターフェース装置1の一構成例を示す斜視図である。図2は、ユーザインターフェース装置1の一構成例を示す機能ブロック図である。
ユーザインターフェース装置1は、利用者の両眼を覆うように頭に装着し、利用者の眼球の動きや眼のまばたきをスキャンすることにより、利用者が注視した文字や画像を特定して確定し、確定した文字や画像の情報を、通信端末装置としての携帯通信端末やパソコン等に送信するためのインターフェース装置である。
また、図7(b)は、コンバイナ光学系125を用いた画像表示方式を採用した構成例を示している。コンバイナ光学系125は、例えば内部に偏光ビームスプリッタと1/4波長板と主反射面とを有する平板状の透明基板で構成され、右レンズ5Rの中に埋め込むように設けられる。コンバイナ光学系125は、右側のテンプル3Rの内側にある光源の画像表示面から出射した表示光束を使用者の眼の方向に導くように構成されている。
また、表示制御部13は、前方視界における注視対象の位置と関連情報の表示位置とのずれが所定範囲よりも大きくなった場合は、関連情報の表示を停止するように制御してもよい。
また、表示制御部13は、表示する画像の形成位置(焦点位置)を、利用者が注視対象を見ているときの視線が合焦している位置に合わせるように変化させるための像形成位置可変手段(焦点距離調整部)としても機能する。
なお、姿勢変化検出部28は、加速度センサとともに又は加速度センサに代えて地磁気センサを備え、ユーザインターフェース装置1に定義された座標を基準にして地磁気センサで検出される方位情報に基づいてユーザインターフェース装置1の姿勢変化を検出するように構成してもよい。
利用者が注視しようとしている注視対象が同じであるにもかかわらず、何らかの理由により、ユーザインターフェース装置1を装着している利用者の頭部に振動やふらつき等のぶれが発生する場合がある。利用者の頭部にぶれが発生すると、その頭部に装着したユーザインターフェース装置1の視界同調カメラ9で撮像される視界の画像における視線方向もぶれてしまうため、その撮像画像や視線方向に基づいて特定する利用者の注視対象の特定精度が低下するおそれがある。そこで、姿勢変化検出部28によって検出されたユーザインターフェース装置1の姿勢変化の検出結果に基づいて、視界同調カメラ9で撮像される視界の画像における視線方向を補正する制御を行うことにより、注視対象の特定精度を向上させることができる。
視界同調カメラ9で撮像した視界の画像の撮像及び視線方向の検出結果に基づく注視対象の特定処理を頻繁に実行すると、ユーザインターフェース装置1における処理の負荷が大きくなってしまうおそれがある。そこで、ユーザインターフェース装置1の姿勢が大きく変化したときに、そのユーザインターフェース装置1を装着した利用者が注視している注視対象が変わった可能性が高い点に着目し、ユーザインターフェース装置1の姿勢変化の検出結果(姿勢変化量)が、予め設定した閾値の範囲よりも大きくなったときに、視界同調カメラ9による視界の画像の撮像処理及び視線方向の検出処理を行うとともに、それらの視界の画像及び視線方向の検出結果に基づく注視対象の特定処理を行うように制御する。これにより、ユーザインターフェース装置1における処理の負荷の増大を回避しつつ、利用者の注視対象を特定できるようになる。
視界同調カメラ9による視界の画像の撮像処理や視線方向の検出処理が、ユーザインターフェース装置1の姿勢変化(利用者の頭部の姿勢変化)に追従できない場合がある。この場合は、視界の撮像画像や視線方向に基づいて利用者の注視対象をリアルタイムに特定することができなかったり、特定する利用者の注視対象の特定精度が低下したりするおそれがある。そこで、視界同調カメラ9による視界の画像の撮像処理や視線方向の検出処理に必要な処理時間に基づいて、その撮像処理及び視線方向の検出処理を行うインターバルを予め設定しておく。そして、視界の撮像画像や視線方向に基づいて利用者の注視対象を特定した後、その後に到来する次の撮像・視線検出タイミングまでは、ユーザインターフェース装置1の姿勢変化の検出結果に基づいて、直近の撮像済みの視界の画像及び検出済みの視線方向を補完することにより、注視対象を特定するように制御する。この制御により、注視対象の特定精度が低下することなく、利用者の注視対象をリアルタイムに特定することができる。
また、利用者の注視しているひらがな文字盤30の位置に、上記視線マーク901や各種ソフトキー902〜905の画像が見えるように、網膜に画像を投影するときの焦点距離を調整して前方視界の中に重ね合わせて表示する画像の形成位置を制御してもよい。
また、近距離無線通信により複数の操作フローを受信した場合は、受信した操作フローをリスト表示し、当該リストのうち、利用者が注視した操作フローを特定し、操作指示表示に遷るようにしてもよい。
また、RFタグから操作フローを受信する方法の他に、注視対象特定手段で特定された注視対象の機器から、Bluetooth(登録商標)による通信や赤外線通信等を介して操作フローを受信できるようにしてもよい。
図15に示すように、携帯通信端末50は、利用者の眼を撮像可能な利用者撮像手段としての距離検知部51及び視線検知部52と、表示部53と、入力姿勢状態表示部54と、操作入力部55と、電源スイッチ56とを備えている。さらに、図16に示すように、携帯通信端末50は、制御部57、メモリ58、バッテリ59及び移動体通信ネットワークを介して通信するための無線通信部60、姿勢変化検出部61等を備えている。
図18(a)に示すように、入力姿勢状態表示部54は例えばマルチファンクションキーに複数のLEDを埋め込んだものであり、中央部には正常姿勢であることを示す青色LED540が配設され、この青色LED540の周囲には異常姿勢であることを示す8個の赤色LED541が配設されている。これらの青色LED540及び赤色LED541それぞれの点灯は、姿勢変化検出部61の姿勢変化の検知結果に基づいて制御される。
2 リム
5R,5L メガネレンズ
8 電源スイッチ
9 視界同調カメラ
10 注視対象距離検出部
11 画像生成部
12 画像表示部
14 制御部
15 メモリ
24 視線検知部
28 姿勢変化検出部
30 ひらがな文字盤
40 携帯通信端末
50 電子機器(携帯通信端末)
51 距離検知部
52 視線検知部
54 入力姿勢状態表示部
57 制御部
61 姿勢変化検出部
103,242 投光レンズ
104,243 受光レンズ
Claims (8)
- 情報又は操作指示を入力可能なユーザインターフェース装置であって、
利用者の眼を撮像する利用者撮像手段と、
前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報に基づいて、前記利用者が注視している注視対象を検出する注視対象検出手段と、
前記注視対象検出手段で検出した注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容を特定する入力内容特定手段と、
前記入力内容特定手段で特定した前記入力内容を電子機器に送信する入力内容送信手段と、
を備えたことを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項1のユーザインターフェース装置において、
利用者が見ている視界を撮像する視界撮像手段を更に備え、
前記注視対象は、前記視界の中の現実空間に存在する前記電子機器の操作入力部であり、
前記注視対象検出手段は、前記視界撮像手段で撮像された前記視界の画像情報と、前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報とに基づいて、前記注視対象を検出することを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項1のユーザインターフェース装置において、
利用者が見ている視界の中に、前記電子機器の操作入力部の画像、ソフトキー画像及びメニュー画像の少なくとも一つの入力用画像を重ね合わせて表示する入力用画像表示手段を、更に備え、
前記注視対象検出手段は、前記入力用画像表示手段で表示している前記入力用画像の画像情報と、前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報とに基づいて、前記注視対象を検出することを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項3のユーザインターフェース装置において、
近距離無線通信により、前記電子機器内の記憶媒体に保存されている前記入力用画像の画像情報を受信して取得する入力用画像取得手段を、更に備えたことを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項1乃至4のいずれかのユーザインターフェース装置において、
前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報に基づいて、前記利用者が見ている視界の中に、前記利用者が注視している注視点を示すマーカの画像を重ね合わせて表示するマーカ画像表示手段を、更に備えたことを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項1乃至5のいずれかのユーザインターフェース装置において、
前記入力内容送信手段は、前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報に基づいて、前記利用者の眼が所定動作をしたと判断したときに、前記入力内容を送信することを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 請求項1乃至5のいずれかのユーザインターフェース装置において、
利用者の音声を入力するための音声入力手段を、更に備え、
前記入力内容送信手段は、前記音声入力手段で所定音声が入力されたときに、前記入力内容を送信することを特徴とするユーザインターフェース装置。 - 操作入力部を有する電子機器であって、
前記操作入力部を見ている利用者の眼を撮像する利用者撮像手段と、
前記操作入力部のレイアウト情報と、前記利用者撮像手段で撮像された前記利用者の眼の画像情報とに基づいて、前記操作入力部において前記利用者が注視している注視対象を検出する注視対象検出手段と、
前記注視対象検出手段で検出した注視対象に関連付けられた情報又は操作指示の入力内容を特定する入力内容特定手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010143233A JP2012008745A (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | ユーザインターフェース装置及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010143233A JP2012008745A (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | ユーザインターフェース装置及び電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012008745A true JP2012008745A (ja) | 2012-01-12 |
Family
ID=45539223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010143233A Pending JP2012008745A (ja) | 2010-06-23 | 2010-06-23 | ユーザインターフェース装置及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012008745A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014174747A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
WO2015194123A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | 株式会社デンソー | 視線入力装置 |
JP2017076970A (ja) * | 2014-01-17 | 2017-04-20 | カシオ計算機株式会社 | システム |
CN109993023A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 一种家电联网指示方法、ar设备和计算机存储介质 |
JP2020115366A (ja) * | 2019-05-21 | 2020-07-30 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 表示制御装置及び表示制御方法 |
US11042038B2 (en) | 2015-12-02 | 2021-06-22 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Display control apparatus and display control method |
JP2023100884A (ja) * | 2017-05-19 | 2023-07-19 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実ディスプレイシステム、拡張現実ディスプレイシステム、および複合現実ディスプレイシステムのためのキーボード |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764709A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-10 | Olympus Optical Co Ltd | 指示処理装置 |
JPH10161801A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Sony Corp | 入力装置 |
JP2000250699A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-14 | Shimadzu Corp | 視線入力装置 |
JP2004259198A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Japan Research Institute Ltd | 情報管理装置、情報管理システム、及びプログラム |
JP2004301869A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Takuya Shinkawa | 音声出力装置およびポインティングデバイス |
JP2006126936A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Canon Inc | 画像処理方法、画像処理装置 |
JP2007523811A (ja) * | 2004-01-23 | 2007-08-23 | ユナイテッド パーセル サービス オブ アメリカ インコーポレイテッド | 品物を追跡して処理するシステムおよび方法 |
WO2009130985A1 (ja) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 情報入力システム |
JP2010076887A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 物品管理システム |
-
2010
- 2010-06-23 JP JP2010143233A patent/JP2012008745A/ja active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0764709A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-10 | Olympus Optical Co Ltd | 指示処理装置 |
JPH10161801A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Sony Corp | 入力装置 |
JP2000250699A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-14 | Shimadzu Corp | 視線入力装置 |
JP2004259198A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Japan Research Institute Ltd | 情報管理装置、情報管理システム、及びプログラム |
JP2004301869A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Takuya Shinkawa | 音声出力装置およびポインティングデバイス |
JP2007523811A (ja) * | 2004-01-23 | 2007-08-23 | ユナイテッド パーセル サービス オブ アメリカ インコーポレイテッド | 品物を追跡して処理するシステムおよび方法 |
JP2006126936A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Canon Inc | 画像処理方法、画像処理装置 |
WO2009130985A1 (ja) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 情報入力システム |
JP2010076887A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Brother Ind Ltd | 物品管理システム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
前田 真希: "赤外線を用いたビジョンベーストラッキングによるウェアラブルARナビゲーションシステム", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 103, no. 584, JPN6014021651, 15 January 2004 (2004-01-15), JP, pages 61 - 62, ISSN: 0002819057 * |
蔵田 武志: "ウェアラブルビジュアルインターフェースのための機能分散型ハンドトラッキング手法とその応用", 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, vol. 第10巻,第4号, JPN6014021653, 31 December 2005 (2005-12-31), JP, pages 555 - 564, ISSN: 0002819058 * |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014174747A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
JP2017076970A (ja) * | 2014-01-17 | 2017-04-20 | カシオ計算機株式会社 | システム |
WO2015194123A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | 株式会社デンソー | 視線入力装置 |
JP2016006601A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社デンソー | 視線入力装置 |
US11042038B2 (en) | 2015-12-02 | 2021-06-22 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Display control apparatus and display control method |
US11768383B2 (en) | 2015-12-02 | 2023-09-26 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Display control apparatus and display control method |
JP2023100884A (ja) * | 2017-05-19 | 2023-07-19 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実ディスプレイシステム、拡張現実ディスプレイシステム、および複合現実ディスプレイシステムのためのキーボード |
JP7411133B2 (ja) | 2017-05-19 | 2024-01-10 | マジック リープ, インコーポレイテッド | 仮想現実ディスプレイシステム、拡張現実ディスプレイシステム、および複合現実ディスプレイシステムのためのキーボード |
CN109993023A (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-09 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 一种家电联网指示方法、ar设备和计算机存储介质 |
JP2020115366A (ja) * | 2019-05-21 | 2020-07-30 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 表示制御装置及び表示制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5651386B2 (ja) | 眼鏡型表示装置 | |
US11669161B2 (en) | Enhancing the performance of near-to-eye vision systems | |
JP6175945B2 (ja) | 視線検出装置及び視線検出方法 | |
CN104076512B (zh) | 头部佩戴型显示装置以及头部佩戴型显示装置的控制方法 | |
KR102056221B1 (ko) | 시선인식을 이용한 장치 연결 방법 및 장치 | |
JP2012008745A (ja) | ユーザインターフェース装置及び電子機器 | |
JP6263617B2 (ja) | 表示制御方法及び装置、電子機器 | |
JP2005292542A (ja) | 目画像撮像装置および携帯端末装置 | |
JP6277673B2 (ja) | 頭部装着型表示装置および頭部装着型表示装置の制御方法 | |
US10955689B2 (en) | Contact lens and storage medium | |
JP6586991B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP3642336B2 (ja) | 目画像撮像装置 | |
WO2016092950A1 (ja) | 医療用眼鏡型表示装置、情報処理装置及び情報処理方法 | |
KR20160000741A (ko) | 글래스 타입 단말기 및 이의 제어방법 | |
US11487354B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and program | |
KR20180002387A (ko) | 헤드 마운티드 디스플레이 장치 및 이의 제어방법 | |
JP6459380B2 (ja) | 頭部装着型表示装置、頭部装着型表示装置の制御方法、および、コンピュータープログラム | |
US20160378180A1 (en) | Retinal projection device and method for activating a display of a retinal projection device | |
JP2018513656A (ja) | 画像強調可能な眼鏡構造 | |
JP2015149552A (ja) | ウェアラブル型電子機器 | |
JP2014130204A (ja) | 表示装置、表示システム、および、表示装置の制御方法 | |
JP2015087523A (ja) | 頭部装着型表示装置、頭部装着型表示装置の制御方法、および、画像表示システム | |
KR100846355B1 (ko) | 두부 장착식 디스플레이 장치의 시력 보조 방법 및 그 두부장착식 디스플레이 장치 | |
US20230177879A1 (en) | Videoconference iris position adjustments | |
JP2011028011A (ja) | 映像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140530 |