JP2012007885A - 着霜検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着霜する熱交換器3に向けて光を発する発光素子と、熱交換器3に付着した霜により反射した光を受光し、その光量に対応する電気信号を生成する受光素子とを有するセンサ7と、ヒータ10により熱交換器3に付着した霜を除去するデフロスト部と、センサ7の受光素子からの電気信号を用いた演算を行う演算回路と、演算回路の演算結果に基づいてデフロスト部を制御する制御部とを有する回路9とを備え、センサ7の発光素子は、連続的に点灯せずに、間欠的に点灯し、着霜の検出を行う。また、間欠点灯とした場合の点灯時間をT1とし、演算回路の時定数をTとしたときに、3×T<T1とし、かつ、発光素子の点灯時間と消灯時間との和(T1+T2)が60秒以下となるように構成した。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の実施の形態1による着霜検出装置が設けられた冷凍機を上方から見た断面図である。図1に示すように、冷凍機1の本体は、冷凍庫2の内部に設置されている。冷凍機1の内部には、蒸発器として、熱交換器3および冷媒配管4が設置されている。熱交換器3は、図1に示すような、たくさんのフィン11を有している。冷凍機1内部には、さらに、冷凍機1で発生した冷気を冷凍機1から冷凍庫2内へ送風するためのファン6と、フィン11に付着した着霜を検出するセンサ7と、センサ7に後述する回路9から規定の電圧を供給するとともにセンサ7からの出力を後述する回路9に送信するためのケーブル8と、センサ7と後述するヒータ10とに接続された回路9と、回路9の制御によりデフロスト運転時(霜取運転時)に熱交換器3を加温するためのヒータ10とが設けられている。また冷凍庫2の外部には、冷媒配管4を介して、冷凍機1内の熱を外部に放熱する機能を持つ室外機5が設けられ、冷媒配管4に接続されている。具体的に図示しないが、室外機5は、圧縮機、凝縮器、液だめ、膨張弁から構成されている。当該構成において、冷却運転時には、冷媒配管4に冷媒が流れる。このとき、室外機5が凝縮器として作用し、熱交換器3および冷媒配管4が蒸発器として作用し、冷気が生成される。生成された冷気は、ファン6の動作により、図中矢印a−a’の方向に流れて、冷凍庫2内を冷却する。このとき、冷却運転を行うに従い、フィン11とフィン11の端面の表面に霜が次第に付着するので、それをセンサ7により検出して、霜を融かして除去するためのデフロスト運転を開始する。なお、デフロスト運転時には、冷却動作をいったん停止し、ヒータ10を加温することにより、付着した霜を融かし、霜がとけたら、通常の冷却運転に戻る。これらの動作については後述する。
上記の実施の形態1においては、回路9で演算に用いる電気信号として、単純に、受光素子15からの出力としたが、本実施の形態2では、点灯時(T1)の出力電圧V1から非点灯時(T2)の出力電圧V2を差し引いた値を用いる。非点灯時の出力電圧はバックグラウンドの光の出力であり、ノイズ成分である。発光素子13から発する光の強度がバックグラウンドに対して十分大きければ、影響は小さいが、太陽光など何らかの原因で測定とは関係ない光が入った場合は、測定への影響が避けられない。従って、点灯時(T1)の出力電圧V1から非点灯時(T2)の出力電圧V2を差し引いた値を用いるようにすれば、ノイズ成分の分を削除した電気信号を用いて演算を行うことになるので、例えば冷凍庫2内で蛍光灯などが点灯した場合に、それによる迷光の影響を避けることが可能である。
例えば、通常運転時の発光素子13の点灯時の出力信号とデフロスト運転終了時の発光素子13の点灯時の出力信号の差を用いるようにしてもよい。その場合には、デフロスト運転終了時が最も霜がきれいに取れている状態であるので、そのときの出力信号と通常の出力信号との差を見れば、着霜する部材に経時的な汚れや迷光があっても、安定して出力を得ることができる。
あるいは、デフロスト運転の終了時(または、通常運転時)の受光素子13の発光時の出力信号と消灯時の出力信号との差を用いるようにしてもよい。その場合には、着霜する部材の経時的な汚れや光学部品の寿命を検出し、校正することが可能となる。
本実施の形態3では、上記の実施の形態1で示したモードAが連続的に繰り返しで動作するのに対し、通常運転時は実施の形態1と同様にモードAで動作させ、デフロスト運転時においては間欠動作の代わりに連続的に点灯させるようにする。このように動作させることでデフロスト運転時の霜の状態の急激な変化に追随可能としている点が実施の形態1と異なる点である。このときの霜層厚さと発光ダイオードの点灯と消灯の動作の関係を図10に示す。
本実施の形態4では、上記の実施の形態3で示した図10において、デフロスト運転時においても間欠的に点灯させるが点灯時間は通常時よりも長くするものである。このとき、デフロスト運転時の点灯時間T1’、消灯時間T2’として、霜層厚さと発光ダイオードの点灯と消灯の関係を図11に示す。具体的な例としてはデフロスト運転時の点灯時間T1’を5秒、消灯時間T2’を5秒とした合計10秒を一単位としたモードBとして繰り返し動作させる。
本実施の形態5では、実施の形態1で示した図1の構成に対して、さらに、回路9内に冷凍運転を制御する目的でタイマーを内蔵した例について説明する。このようにタイマーを内蔵した点が異なるが、その他は同じ構成であるため、図1を参照して、本実施の形態の構成については図示を省略することとする。タイマーは通常運転の経過時間を記憶する機能を有している。タイマーの設定時間は例えばユーザーが任意で設定してよいが、熱交換器3に霜が付着すると熱交換性能が低下するので、実験や経験的に得られた時間に基づいて、タイマーの設定時間を適宜設定する。またこの場合、デフロストの開始時間についてはタイマーで設定するため、センサ7により着霜を検出する必要がないので、発光素子13を通常運転時には点灯させる必要はない。もちろん点灯してもよいが、エネルギーの無駄であり好ましくない。デフロスト運転時には実施の形態4と同様に、デフロスト運転時の点灯時間T1’、消灯時間T2’として構成する。発光ダイオードの点灯と消灯の運転動作パターンを図12に示す。
図13および14は本実施の形態6の構成を示し、それぞれ、センサ7およびその周辺部分についての垂直方向および側面方向から見た断面図である。本実施の形態6では、実施の形態3の構成を示す図8において、センサ7は2個の支持体17を介して、冷媒配管4に引っ掛けて固定する。センサ7の一面の光学面には光学面保護材20を取り付ける。光学面保護材20は発光素子13や受光素子15をゴミの付着から守る役割であり、透明な材料を用いる。また、支持体17には、熱交換器3のフィン11の先端部分の近傍に、受光体18が取り付けられている。さらに、受光体18と接して、導光部19も支持体17に取り付けられ、センサ7に内蔵された校正用の受光素子16と接している、受光体18は、透明な部材であり、例えば、硝子やアクリルなどが用いられる。導光部19も透明な部材であるが、空気に接している外側部分は光が通らないように着色する。または、支持体17の内部に組み込んでも良い。受光体18は発光素子13からの光を受光し、導光部19を介して受光素子16に光が導かれるように構成されている。熱交換器3に対するセンサ7の設置位置であるが、吸込み側でも吹出し側でもいずれでも設置可能である。受光素子16の出力電流はプリアンプにより昇圧され、出力電圧V3として回路9の演算回路へ出力される。
Claims (5)
- 着霜する部材に向けて光を発する発光素子と、前記部材に付着した霜により反射した前記光を受光して、受光した前記光の光量に対応する電気信号を生成し出力する第一の受光素子とを有するセンサと、
前記部材に付着した霜を除去するデフロスト部と、前記第一の受光素子からの電気信号を用いた演算を行う演算回路と、前記演算回路の演算結果に基づいて前記デフロスト部を制御する制御部とを有する制御装置と
を備え、
前記発光素子を間欠点灯とした場合の点灯時間をT1とし、前記演算回路の時定数をTとしたときに、3×T<T1とし、かつ、前記発光素子の点灯時間T1と消灯時間T2を一単位とする点灯動作モードを設定し、前記点灯時間と前記消灯時間との和である(T1+T2)が60秒以下となるように構成した
ことを特徴とする着霜検出装置。 - 前記デフロスト部によるデフロスト運転時においては前記消灯時間T2を通常運転時に比べて小さくする、または、0秒とすることを特徴とする請求項1に記載の着霜検出装置。
- 通常運転時においては、前記点灯時間T1と前記消灯時間T2との比であるT1/T2を、前記デフロスト部によるデフロスト運転時よりも小さくすることを特徴とする請求項1に記載の着霜検出装置。
- 前記制御装置の前記演算回路は、
前記第一の受光素子から出力される電気信号のうち、前記デフロスト部によるデフロスト動作終了時における前記発光素子の点灯時の電気信号と通常運転時の前記発光素子の点灯時の電気信号との差を求め、当該差を用いて前記演算を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の着霜検出装置。 - 前記制御装置は、
前記第一の受光素子から出力される電気信号のうち、前記デフロスト部によるデフロスト動作時における前記発光素子の点灯時の電気信号と非点灯時の電気信号との差を取り、当該差に基づいて前記センサの異常検出を行い、異常を検出した場合に警報信号を出力する異常検出部をさらに有している
ことを特徴とする請求項4に記載の着霜検出装置。
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