JP2012006220A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作表示部における視認性を向上し、ポップアップ画面においてユーザーが適切に選択出来ること。
【解決手段】画像形成装置GSの操作表示部OPにおいて、デフォルト画面DGの一部分にポップアップ画面PGが表示されている際に、デフォルト画面DGがグレーの表示濃度から明るい表示濃度に切替可能である。
【選択図】図4
【解決手段】画像形成装置GSの操作表示部OPにおいて、デフォルト画面DGの一部分にポップアップ画面PGが表示されている際に、デフォルト画面DGがグレーの表示濃度から明るい表示濃度に切替可能である。
【選択図】図4
Description
本発明は、画像形成装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ及びこれらの機能を備えた複合機等の画像形成装置では、近年、タッチパネル形式の操作表示部が設置されているものが多い。画像形成装置のユーザーはタッチパネル形式の操作表示部を通じてジョブを設定したり、画像形成装置に収納されている用紙の種類やトナー残量等の情報を確認したりすることが出来る。
画像形成装置の種類によっては、操作表示部にデフォルト画面(例えば印刷倍率等が表示される画面)が表示されている状態でジョブが実行されると、ユーザーに「はい」又は「いいえ」の選択を促すポップアップ画面(例えば次ジョブ予約等の画面)がデフォルト画面の一部分に重複して表示されるものがある。操作表示部においてポップアップ画面がデフォルト画面の一部分に重複して表示される場合、背景画面となるデフォルト画面の濃度を調整して暗くし、ポップアップ画面を目立たすようにしてユーザーがポップアップ画面を見やすいようにしている。
このような画面の濃度調整は画像形成装置の操作表示部に限らず、特許文献1に記載の技術のようにパソコン画面においても行っている。
ポップアップ画面においてユーザーが「はい」又は「いいえ」の選択する際に、背景画面となっているデフォルト画面の情報を知りたい場合がある。このような場合でも前述したようにデフォルト画面が暗い状態であるとユーザーがデフォルト画面の情報を認識出来ず、ポップアップ画面における適切な選択が行えない恐れがある。
画像形成装置において、ポップアップ画面における適切な選択が行えないと、ポップアップ画面の種類によっては画像形成装置における印刷動作が開始され、無駄な用紙が消費されてしまう可能性がある。
そこで、本発明の目的は、操作表示部における視認性を向上し、ポップアップ画面においてユーザーが適切に選択出来る画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、
少なくとも所定の情報を表示する表示部を有し、シートに画像を形成する画像形成装置であって、
前記表示部は、第一画面と、表示されている前記第一画面の一部分にユーザーの操作に基づいて表示される第二画面と、を表示するとともに、
前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記第一画面の表示濃度を切替可能にすることを特徴とするものである。
少なくとも所定の情報を表示する表示部を有し、シートに画像を形成する画像形成装置であって、
前記表示部は、第一画面と、表示されている前記第一画面の一部分にユーザーの操作に基づいて表示される第二画面と、を表示するとともに、
前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記第一画面の表示濃度を切替可能にすることを特徴とするものである。
本発明に係る画像形成装置によれば、操作表示部における視認性を向上し、ポップアップ画面においてユーザーが適切に選択出来る。
[画像形成システムの概要]
図1は、画像形成システムの中央断面図である。
図1は、画像形成システムの中央断面図である。
図1に示す画像形成システムXは、画像形成装置GSに2つの大容量給紙装置PFU1、PFU2が接続されて構成されている。
画像形成装置GSの上部には操作表示部(表示部)OPが設置されている。操作表示部OPはタッチパネル方式となっており、操作表示部OPに表示される操作画面を通じてユーザーが画像形成システムXで実行するジョブを設定することが可能である。
画像形成装置GSは中央に縦長に巻回された中間転写ベルト1を有し、中間転写ベルト1の右側にイエローの画像形成部2Y、マゼンタの画像形成部2M、シアンの画像形成部2C、ブラックの画像形成部2Kが配置されている。
各画像形成部の構成は同一であり、イエローの画像形成部2Yを代表して説明すると、感光体ドラム3Yが中間転写ベルト1に接するよう配置されている。感光体ドラム3Yの廻りに反時計方向に、帯電部4Y、レーザー書込部5Y、現像部6Y、一次転写ローラ7Y(中間転写ベルト1の裏側)、クリーニング部8Yが配置されている。
自動原稿搬送装置ADFと中間転写ベルト1の間には画像読取部IRが配置され、自動原稿搬送装置ADFで読取位置に給送された原稿の画像、あるいは原稿ガラス上に置かれた原稿の画像を画像読取部IRが読取ってレーザー書込部5に供給する。
感光体ドラム3は、帯電部4で一様帯電された後にレーザー書込部5で画像が書き込まれ、感光体ドラム3上に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像部6でトナー像とされ、一次転写ローラ7によって中間転写ベルト1に転写される。
各色のトナー像が中間転写ベルト1上で重ね合わされると、中間転写ベルト1上のトナー像は二次転写ローラ9により画像形成装置GSの給紙トレイ、大容量給紙装置PFU1あるいは大容量給紙装置PFU2のいずれかの給紙トレイから給紙された用紙Sに転写される。転写後の中間転写ベルト1はベルトクリーニング部11により清掃される。
用紙Sに転写されたトナー像は、定着部12により定着される。定着部12の下流には、搬送路切換部材13が設けられ、用紙Sを排紙トレイ20に送るか、下方に搬送して両面搬送路に送るかの切換を行う。両面搬送路に送られた用紙Sは、再度転写位置に送られ裏面に画像が形成される。
大容量給紙装置PFU1は3段の給紙トレイ30、給紙トレイ40、給紙トレイ50を有し、大容量給紙装置PFU2も3段の給紙トレイ60、給紙トレイ70、給紙トレイ80を有する。各給紙トレイから搬送された用紙は大容量給紙装置PFU1、PFU2内の搬送ローラにより画像形成装置GSに送り込まれる。
画像形成システムX全体では9つの給紙トレイが設置されており、普通紙や塗工紙等、多種の用紙に対して画像を形成することが可能である。
図2は、画像形成システムXの制御構成を示すブロック図である。
図2において、画像形成装置GSは、画像処理制御部100、プリンタ制御部110、スキャナ制御部120、操作表示部制御部130を有し、各制御部は、画像形成装置GSに接続されるADF制御部140、PFU制御部150と点線で示すシリアル通信回線で接続されて画像形成システムを構成している。なお、図2において、画像処理制御部100のみCPU(画像制御CPU)やプログラムを格納するメモリを示したが、上記の各制御部は各々CPUやメモリを有し、これらがシリアル通信回線を通じて連携しながらシーケンス制御を行う。
200は画像形成装置GSに接続されるプリンタコントローラであり、外部のコンピュータPCとLAN回線で結ばれ、コンピュータPCからのプリントデータを受け取り、画像処理を行う。
コンピュータPCで作成されるプリントデータは、PS、PCLなどのページ記述言語で記述されるので、プリンタコントローラ200は、このプリントデータを解析し、ビットマップデータに変換する機能を有する。また、プリンタコントローラ200は、スクリーン処理など画像を調整する処理、文字データの内蔵フォントへ変換する処理等を実行する。このような処理は、コントローラ制御CPUの制御の下に、DRAM制御IC201がDRAMをメモリとして実行される。
プリンタコントローラ200のDRAM制御IC201は、画像処理制御部100のDRAM制御IC101とPCIバス(太線で示す)で接続され、変換された画像データやコンピュータPCのプリンタドライバで設定された各種情報を転送する。
画像処理制御部100の画像制御CPUの制御の下に、DRAM制御IC101は、受け取ったデータをバッファとしてのページメモリに一旦保存し、圧縮ICに送ってデータを圧縮した上で、DRAMの圧縮メモリに保存する。
圧縮メモリのデータは、各ジョブの制御シーケンスに従って伸張ICに送られて伸張され、書込み処理部を経て画像書き込み用のレーザーダイオードLDに供給される。
一方、画像読取部IRのCCDで読取られた原稿の画像データは、読取り処理部、圧縮ICを経て、同様に圧縮メモリに保存され、プリントデータと同様に伸張IC、書込み処理部からレーザーダイオードLDに供給される。原稿を画像読取部IRで読取る場合の各種設定情報は操作表示部OPから入力され、操作表示部制御部130から転送される。
このように、コンピュータPCからのプリント画像データ、或いは原稿を読取った原稿画像データは各種処理を受け、圧縮伸張されて、最終的にレーザーダイオードLDによって感光体ドラム3上に書き込まれる。また、コンピュータPCや操作表示部OPでの各種設定情報はジョブとしてDRAMに保存され、点線のシリアル通信回線によってシーケンス制御情報とともに各部の制御部に送られる。DRAMは複数のジョブを受け付けるジョブ受付部として機能する。
以上、図1、図2に示す構造の画像形成システムXにおいて、用紙Sに対して画像が形成される。
[操作画面における表示濃度の調整]
次に画像形成装置GSの操作表示部OPにおいて、操作画面の表示濃度を切り替える動作について説明する。
次に画像形成装置GSの操作表示部OPにおいて、操作画面の表示濃度を切り替える動作について説明する。
図3〜図5は、操作表示部OPに表示される操作画面を示す説明図である。
図3に示す操作画面は画像形成システムXにおいてコピー動作を実行するためのデフォルト画面(第一画面)DGである。画像形成装置GSにおいて原稿を画像読取部IRで読み取ってコピー動作を行う場合は、ユーザーがデフォルト画面DGにおいて詳細な設定を行う。具体的には、倍率設定、片面/両面印刷の設定、用紙の設定等を行う。
前述したように操作表示部OPはタッチパネル形式となっており、ユーザーが操作表示部OPの画面に触れることによりコピー動作に関わる各種の項目を設定することが出来る。設定された項目はグレーに表示されており、図3に示すデフォルト画面DGでは、等倍印刷、片面印刷、フルカラー印刷、給紙トレイ3(図1に示す給紙トレイ10Cが該当)に収容されている普通紙への印刷というように設定されている。
図3に示すデフォルト画面DGにおいてユーザーがコピー動作の設定を行い、設定動作が完了すると操作表示部OPの下部に設置されているスタート釦(不図示)を押してコピー動作が開始される。コピー動作が開始されると自動原稿搬送装置ADFにおいて順々に原稿が画像読取部IRに搬送されるが、本実施形態の画像形成システムXでは自動原稿搬送装置ADFが原稿を搬送している最中に、次のジョブの予約を行うことが可能となっている。
ユーザーによってスタート釦が押されると、図4に示すようにデフォルト画面DGの一部分に重複する形でジョブ予約に関するポップアップ画面(第二画面)PGが操作表示部OPに表示される(ポップアップ画面PGはスタート釦を押すというユーザーの操作に基づいて操作表示部OPに表示される)。次のジョブ予約を行う場合はポップアップ画面PGの「はい」の釦PG1を押し、次のジョブ予約を行わない場合は「いいえ」の釦PG2を押す。なお、操作表示部OPにポップアップ画面PGが表示されると「はい」か「いいえ」の選択をユーザーがしない限り、ポップアップ画面PGは消えない。
デフォルト画面DGの一部分にポップアップ画面PGが表示されると、デフォルト画面DGの表示濃度が変更されて図4に示すようにデフォルト画面DGはグレーの表示となる(グレーの表示濃度が本発明における第一濃度で、デフォルト画面DGがグレーで表示されているとユーザーはデフォルト画面DGの情報を認識出来ない)。これによりポップアップ画面PGが目立つようになり、ポップアップ画面PGにおけるユーザー選択を促す形となる。
ポップアップ画面PGが表示されているとグレーで表示されているデフォルト画面DGの情報は認識することが出来ないが、ポップアップ画面PGにおいて次のジョブ予約を行うか否かをユーザーが選択する際に、グレーで表示されているデフォルト画面DGの情報を知りたい場合がある。例えば、次のジョブで出力したい用紙Sが画像形成システムXの何れかの給紙トレイにセットされているかを確認したい場合等である。そこで、操作表示部OPではポップアップ画面PGが表示されている際にデフォルト画面DGの表示濃度を切替可能としている。
操作表示部OPでは図4に示す状態において、ポップアップ画面PGの表示エリア外、つまり、グレーで表示されているデフォルト画面DGの表示エリア(例えば図4に示すα領域)をユーザーが触れると、図5に示すようにデフォルト画面DGの表示濃度が変更されてデフォルト画面DGの情報が認識出来る濃度(第二濃度)になる。そして、デフォルト画面DGの下部にある9つの給紙トレイの情報が明るく表示されることになり、例えば画像形成システムXにおいて収容されている用紙Sの種類を参照して、ポップアップ画面PGにおいて次のジョブ予約を行うか否かをユーザーが選択することが出来る。
なお、デフォルト画面DGの表示濃度が切り替えられてデフォルト画面DGの情報が認識出来るようになっても、ポップアップ画面PGが表示されているときはデフォルト画面DGを利用した入力動作(例えば倍率設定や出力する用紙の設定等)を禁止してポップアップ画面PGにおける選択を優先させている。また、ポップアップ画面PGが表示される位置は、表示濃度が切り替わってデフォルト画面DGの特定の情報が認識出来る位置にすることが好ましい(例えば図5ではポップアップ画面PGの位置を給紙トレイの情報が表示されるエリアの外にしている)。
以上説明したようにユーザーの操作に基づいて発生するポップアップ画面OPが操作表示部OPに表示されている際に、デフォルト画面DGの表示濃度を切替可能にすることにより、暗かったデフォルト画面DGが明るく表示されてデフォルト画面DGの情報を認識出来るため、操作表示部OPの視認性が向上し、ポップアップ画面においてユーザーが適切に選択することが出来る。
[表示濃度を調整する変形例]
次に、図3〜図5に示した操作画面の変形例として、操作表示部OPに表示される別のデフォルト画面DG、ポップアップ画面PGを図6〜図8を用いて説明する。
次に、図3〜図5に示した操作画面の変形例として、操作表示部OPに表示される別のデフォルト画面DG、ポップアップ画面PGを図6〜図8を用いて説明する。
図6〜図8は操作表示部OPに表示される別の操作画面を示す説明図である。
図1に示す画像形成システムXでは、画像形成装置GSに複数のジョブを記憶しておき、記憶されたジョブの中からユーザーによって選択されたジョブを実行することが出来る。
図6に示す操作画面は、画像形成装置GSに記憶されたジョブのリストを表示するデフォルト画面DGであり、デフォルト画面DGに表示されるジョブの中から実行したいジョブをユーザーが選択する。図6に示すデフォルト画面DGではリストの一番下のファイル名「x12dzxx」が選択されており、選択されたジョブはグレーの表示となっている。また選択中のジョブの内容はデフォルト画面DGの左側に表示される。
図6に示すようにデフォルト画面DGでジョブが選択され、操作表示部OPの下部に設置されているスタート釦(不図示)がユーザーによって押されると、図7に示すようにデフォルト画面DGの一部分に重複する形でジョブ実行を確認するポップアップ画面PGが操作表示部OPに表示される。ポップアップ画面PGでは選択したジョブを出力するか否かユーザーに確認する。選択したジョブを出力する場合は、ポップアップ画面PGの「はい」の釦PG1を押し、次の選択したジョブを出力しない場合は「いいえ」の釦PG2を押す。
デフォルト画面DGの一部分にポップアップ画面PGが表示されると、デフォルト画面DGの表示濃度が変更されて図7に示すようにデフォルト画面DGはグレーの表示となる。この際にデフォルト画面DGの情報は認識することが出来ないが、デフォルト画面DGにおいて選択したジョブを確認してポップアップ画面PGを選択したい場合がある。
そこで、操作表示部OPでは図7に示す状態において、グレーで表示されているデフォルト画面DGの表示エリア(例えば図7に示すα領域)をユーザーが触れると、図8に示すようにデフォルト画面DGの表示濃度が変更されてデフォルト画面DGの情報が認識出来る濃度になる。そして、選択したジョブを確認してポップアップ画面の選択を行うことが出来る。
図6〜図8で示したような操作画面でもユーザーの操作に基づいて発生するポップアップ画面OPが操作表示部OPに表示されている際に、デフォルト画面DGの表示濃度を切替可能にすることにより、暗かったデフォルト画面DGが明るく表示されてデフォルト画面DGの情報を認識して出来るため、操作表示部OPの視認性が向上し、ポップアップ画面においてユーザーが適切に選択することが出来る。
特に、画像形成装置GSではポップアップ画面OPで「はい」又は「いいえ」の選択がユーザーによって誤って選択されてしまうと、ジョブが実行されて無駄な用紙Sが消費されてしまう場合がある。しかし、本発明のようにポップアップ画面PGが表示されても、デフォルト画面DGの表示濃度を切り替えて視認性を向上させることにより、誤ってジョブが実行されてしまうようなことを防げるため、画像形成装置GSの操作表示部OPにおいてデフォルト画面DGの表示濃度を切替可能にすることがより効果的である。
以上、図1〜図8を用いて本発明を説明したが、本発明は当該実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
本実施形態では操作表示部OPにおいてグレーで表示されているデフォルト画面DGの表示エリアをユーザーが触れることにより、デフォルト画面DGの表示濃度を切り替えているが、例えば操作表示部OPの下部に表示濃度を切り替える専用の釦を設けて、その釦をユーザーが押すことにより切替動作を行ってもよい。
X 画像形成システム
GS 画像形成装置
OP 操作表示部
DG デフォルト画面
PG ポップアップ画面
GS 画像形成装置
OP 操作表示部
DG デフォルト画面
PG ポップアップ画面
Claims (4)
- 少なくとも所定の情報を表示する表示部を有し、シートに画像を形成する画像形成装置であって、
前記表示部は、第一画面と、表示されている前記第一画面の一部分にユーザーの操作に基づいて表示される第二画面と、を表示するとともに、
前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記第一画面の表示濃度を切替可能にすることを特徴とする画像形成装置。 - 前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記第一画面の情報を認識出来ない第一濃度と、前記第一画面の情報を認識可能な第二濃度との間で、前記第一画面の表示濃度を切替可能にする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記表示部における前記第二画面の表示エリアを含まない前記第一画面の表示エリアをユーザーが触れる動作に基づいて、前記第一画面の表示濃度を切り替える請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記表示部は、前記第一画面の一部分に前記第二画面を重ねて表示している際に、前記第一画面を利用した入力動作を禁止する請求項1から3の何れか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010143422A JP2012006220A (ja) | 2010-06-24 | 2010-06-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010143422A JP2012006220A (ja) | 2010-06-24 | 2010-06-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012006220A true JP2012006220A (ja) | 2012-01-12 |
Family
ID=45537357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010143422A Pending JP2012006220A (ja) | 2010-06-24 | 2010-06-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2012006220A (ja) |
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2010
- 2010-06-24 JP JP2010143422A patent/JP2012006220A/ja active Pending
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