JP2011529309A - 半永続スケジューリングの方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、半永続スケージューリングの方法を提供する。半永続スケージューリング周期が至る場合、発展型ノードB eNBと端末UEは、若干のサブフレームを含む、その周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループで1個のサブフレームを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとして選択する。本発明の技術案は、異なるサブフレームグループでの同じ位置のサブフレームがHARQのデータパケットの初期伝送と再送との衝突が発生する可能性が大きいサブフレームであると考えるため、サブフレームグループでのサブフレームの数を合理的に配置し、サブフレームグループでの異なるサブフレームを交互に用いることで、HARQの初期送信とHARQの再送との衝突が発生する間隔の長さを増加し、HARQの初期伝送と再送との衝突を減少するという目的を実現する。
【選択図】図5

Description

本発明は、通信領域に関し、特に半永続スケジューリングの方法に関する。
第三世代移動通信LTE(Long Term Evolution 、略称:LTE)システムの「発展型ユニバーサル地上無線アクセスネットワーク(Evolved UniversalTerrestrial Radio Access Network 、略称:E-UTRAN)」の無線インターフェイスプロトコル上り層2の構造は、図1に示すようなものである。
媒体アクセス制御(Media Access Control、略称:MAC)プロトコル層に、スケジューリング(scheduling)/優先順位処理(priority handling)機能エンティティが存在する。その中、スケジューリング機能は、ダイナミックスケジューリング(Dynamicscheduling)と半永続スケジューリング(または半静態スケジューリングと称される)をサポートする。優先順位処理機能は、同一のユーザ設備(User Equipment、略称:UE)の異なる論理チャンネルの間の優先順位処理をサポートし、ダイナミックスケジューリングによる異なるUEの間の優先順位処理もサポートする。
上りダイナミックスケジューリング機能とは、上りに、E-UTRANが層1/層2(L1/L2)制御チャンネルの上のセル-無線ネットワーク臨時識別子(Cell Radio Network Temporary Identifier、略称:C-RNTI)により、各伝送時間間隔(Transmit Time Interval、略称:TTI)ごとに資源、例えば、物理リソースブロック(PhysicalResource Block、略称:PRB)と変調符号化スキーム(Modulation and Coding Scheme、略称:MCS)をUEへ割り当てることができるものである。下り受信を許可する(不連続受信(DRX(ダウンリンク))機能によって制御される)場合、UEは、層1/層2制御チャンネルを常に監視し制御して、上り送信に可能なリソース割り当てを発見する。ここで、層1/層2制御チャンネルは、物理下り制御チャンネル(PhysicalDownlink Control Channel、略称:PDCCH)であり、上りスケジューリングに用いられる時に主に上りスケジューリング授権(UL Grant)を携帯する。上りスケジューリングを行う場合に、UEは、物理上り制御チャンネル(Physical Uplink ControlChannel、略称:PDCCH)よりスケジューリング要求(SR)とチャンネル品質指示(Channel Quality Indicator、略称:CQI)を携帯する。上りデータが、物理上り共有チャンネル(PhysicalUplink Shared Channel、略称:PUSCH)に送信される。E-UTRANは、物理混合自動再送要求指示チャンネル(PhysicalHybrid ARQ Indicator Channel、略称:PHICH)によりUEの上り送信に対して混合自動再送要求の確認/非確認応答メッセージACK/NACKをフィード・バックする。
上り半永続スケジューリングは、E-UTRANがUEの初めての混合自動再送要求(Hybrid ARQ、略称:HARO)のために割り当ての予め定義される上りリソース、例えばタイミング(Timing)、リソース、伝送フォーマット(Transportformat)パラメーターなどが送信できる。UEが予めリソースを割り当てられるサブフレーム(Subframe)期間に、UEがL1/L2制御チャンネルにそのC-RNTIを発見しないと、UEは、対応するTTIに予め定義されるリソースに基づいて上り送信を行う。ネットワークは、予め定義される変調符号化スキーム(MCS)に基づい予め定義される物理リソースブロックに対してデコードする。また、UEが予めリソースを割り当てられるサブフレーム期間に、UEがL1/L2制御チャンネルにそのC-RNTIを発見すると、UEは、対応するTTIにL1/L2制御チャンネルが指示した情報に基づいて上り送信を行い、つまり、L1/L2制御チャンネルの割り当てが、対応するTTIの予め定義される割り当てをオーバーライド(Override)し、即ち、対応するTTIに、ダイナミックスケジューリングが半永続スケージューリングをオーバーライドするかもしれない。
一般的に、HARQの再送はダイナミックスケジューリングモードを使用するが、半永続スケージューリングモードも使用するかもしれない。典型的に、半永続スケージューリングはVoIP業務に応用される。半永続スケージューリングは、無線リソース制御(RRC)シグナルによって初期配置され、例えば、半永続スケジューリング周期(Periodicity)、または称される半永続スケジューリング間隔を割り当てる。半永続スケジューリングのアクティブ(Activation)は、PDCCHによって制御され、PDCCHが一定の構造により上り授権(UL Grant)が半永続であるか、ダイナミックであるかを指示し、例えば、PDCCHがダイナミックスケジューリングの時に用いたC-RNTIと異なる特殊なC-RNTIにより指示する。ユーザ設備は、予め定義される半永続リソースを割り当てられた後、一般的な場合では、再びPUCCHによりスケジューリング要求を送信する必要がない。ダイナミックスケジューリングまたは半永続スケジューリングのHARQの再送は、いずれも自動適応再送モードまたは非自動適応再送モードを使用することができる。HARQの初期送信とHARQの再送信との時間差は、HAAR遅延時間(RTT)と称される。
上り半永続スケージューリング伝送に対しては、同期HARQ技術を採用したため、半永続スケージューリング過程に、半永続スケージューリング周期とHARQRTTの最小公倍数が過小であり、つまり、HARQの再送と半永続スケージューリングのタイミング衝突が発生するかもしれない間隔が過小である場合では、この場合に余分なPDCCHシグナルスケージューリングを必要する。例えば、LTETDD(時分割複信)システムにおいて、LTE TDDシステムにおける典型的な上りスケージューリング伝送するHARQ RTTは10msであるが、半永続スケージューリングの重要な応用場合ボイスオーバーインターネットプロトコル(VoIP)業務のデータ到達間隔(dataarrival interval)は20msであるため、通常、半永続スケージューリング周期も20msに設定され、ちょうどHARQ RTTTの2倍である。それらの最小公倍数が20msであり、つまりHARQの再送と半永続スケージューリングのタイミング衝突の発生するかもしれない間隔が20msである。図2に示すように、その中、横縞付けの四角枠は、HARQの初期データパケットを送信するサブフレームを示す。縦縞付けの四角枠は、HARQのデータパケットを送信する再送のサブフレームを示す。その中の数字は、いずれも何番目のHARQのデータパケットを示す。二番目のVoIPのHARQパケットが初めて送信されると、一番目のVoIPパケットの第2回再送と衝突する。無線環境がより悪く、再送がより多いと、このような衝突が20msずつ発生して、このような衝突によるPDCCHの上のシグナルオーバーヘッドが明らかに増加する。新しい半永続スケージューリング周期を配置して、それとHARQRTT の最小公倍数を拡大して、衝突間隔を増加するという目的を実現することが提出される。このようにすると、半永続スケージューリング周期とデータ到達間隔が一致しなくて、上層が到達したデータをある期間でキャッシングして最近の1個の半永続スケージューリング周期までに送信しなくて、時間が経つに伴ってキャッシングする遅延時間が大きくなり、データ到達間隔に等しいまでに、2つの上層データパケットを1回に送信する必要がある。予め授権された半永続スケージューリングの帯域幅が満足することができないため、新たにFDCCHを使用してダイナミックスケジューリングを1回授権する必要があるまでのことになる。LTETDDの無線フレームの長さは10msである。そのフレーム構造は、図3に示すように、1個の無線フレームにおける上り下りサブフレームの配置は、通常、7種類があり、表1と図4に示すようなものである。
Figure 2011529309
本発明の解決しようとする技術的な課題は、HARQの再送と半永続スケージューリングのタイミング衝突間隔を延長し、半永続スケージューリングタイミング周期とデータ到達間隔がマッチングしないと上層が余分なキャッシングを必要することによる他の問題を避けることができるような半永続スケージューリングタイミングの方法を提供する。
半永続スケージューリングの方法は、半永続スケージューリング周期が到来すると、発展型ノードB eNBと端末UEが、複数のサブフレームを含む、その周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループから1個のサブフレームを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとして選択する。
さらに、1回の半永続スケージューリングに、eNBとUEがサブフレームグループで選択した今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は、同じであるが、任意の2回の隣り合う半永続スケージューリングに用いるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は、同じではない。
さらに、前記サブフレームグループ周期が半永続スケージューリング周期に等しいことは、
隣り合うサブフレームグループに、サブフレームグループでの相対位置が同じサブフレームの間の間隔のサブフレーム数が半永続スケージューリング周期に等しく、
前記半永続スケージューリング周期がサブフレームの数で表され、LTE TDDシステムに対して、前記半永続スケージューリング周期が上りまたは下りサブフレームのみ、又は、上りと下りサブフレームを含むことを指す。
さらに、前記半永続スケージューリング周期は、eNBによってUEに通知される。
さらに、1回の半永続スケージューリングに、eNBとUEがサブフレームグループで相対位置が同じサブフレームを選択して今回の半永続スケージューリングに用いることは、
eNBとUEがいずれも順次または逆順にサブフレームグループでのサブフレームを次々と循環し選択し、サブフレームグループに含まれるサブフレームが時間的に配列されることを指す。
さらに、上記の方法は、システムによって順次または逆順方式に従って選択することを規定し、又は、eNBによってUBに順次または逆順方式に従って選択することを知らせることを含む。
さらに、サブフレームグループは、以下のような方式に従って決定されてもよい。
eNBは、UEにサブフレームグループの数Nを知らせ、半永続スケージューリング過程に、eNBは半永続スケージューリングに授権された物理下り制御チャンネルPDCCHによりUEにサブフレームグループの先頭サブフレームを指示し、
LTE TDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対して、前記先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームがサブフレームグループを構成する。
さらに、サブフレームグループは、以下のような方式に従って決定されてもよい。
eNBは、UEにサブフレームグループの先頭サブフレームとサブフレームの数Nを知らせ、
LTE TDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対して、先頭サブフレームが下りサブフレームであると、先頭サブフレームの後の一番目の上りサブフレームからのN個の上りサブフレームがサブフレームグループを構成し、また、先頭サブフレームが上りサブフレームであると、先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームがサブフレームグループを構成する。
さらに、サブフレームグループは、以下のような方式に従って決定されてもよい。
システムは、予め複数のサブフレームグループを定義し、各サブフレームグループに1個の索引番号を配置し、eNBは、索引番号またはサブフレームグループを指示するための指示情報をUEに知らせる。
さらに、半永続スケージューリングが初めてアクティブされた場合、eNBは、半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループのうちの1個のサブフレームが一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとされることを指示する。
E-UTRAN上り層2の構造を示す図である。 HARQの初期伝送と再送との衝突を示す図である。 LTE TDDシステムにおける無線フレーム構造を示す図である。 LTE TDDシステムにおける無線フレームの配置を示す図である。 本発明による実施例一を示す図である。 本発明による実施例二を示す図である。 本発明による実施例三を示す図である。
以下に図面及び実施例を結び付けて本発明の技術案に対してより詳細に説明する。
本発明は、HARQの初期伝送と再送との衝突が発生する間隔の長さを増加し、半永続スケージューリングに資源衝突が発生するかもしれない問題を解決するように、半永続スケージューリングの方法を提供して、下記の内容を含める。
半永続スケージューリング周期が到来すると、eNBとUEは、複数のサブフレームを含み、周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループから今回の半永続スケージューリングに用いられる1個のサブフレームを選択する。
その中、1回の半永続スケージューリングに、eNBとUEがサブフレームグループで選択した今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は同じであるが、任意の2回の隣り合う半永続スケージューリングに用いるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は同じではない。
その中、前記サブフレームグループ周期が半永続スケージューリング周期に等しいことは、隣り合うサブフレームグループに、サブフレームグループでの相対位置が同じサブフレームの間の間隔のサブフレーム数が半永続スケージューリング周期に等しく、前記半永続スケージューリング周期がサブフレームの数で表され、LTETDDシステムに対して、前記半永続スケージューリング周期が上りまたは下りサブフレームのみ、又は、上りと下りサブフレームを含むことを示していてもよい。LTE FDDシステムに対して、上りと下りサブフレームを含むことができる。本文に記載した「サブフレーム間の間隔のサブフレーム数」とは、2個のサブフレームの間にあるサブフレームの数+1であり、例えばn無線フレームの3号サブフレームとn+2無線フレームの3号サブフレームの本文での間隔が20個のサブフレームであると注意すべきである。
好ましいのは、前記半永続スケージューリング周期(又は半永続スケージューリング間隔と称される)は、発展型ノードB(eNB)によって端末(UE)に通知され、通常、データ到達間隔に等しいことである。
サブフレームグループに含まれるサブフレームの数Nは、1より大きく、半永続スケージューリング周期における上りサブフレームの数以下の整数である。Nが大きいほどHARQの再送と半永続スケージューリングのタイミング衝突の発生可能の間隔が大きくなるが、必要なキャッシングが多くなるため、実際のシステムによって折中し選択することができる。
好ましいのは、LTE TDDシステムにおいて、当該方法が上り半永続スケージューリングに用いられると、サブフレームグループに含まれるサブフレームは、全て上りサブフレームである。当該方法が下り半永続スケージューリングに用いられると、サブフレームグループに含まれるサブフレームは、全て下りサブフレームである。LTE FDDシステムにおいて、当該方法が上りまたは下り半永続スケージューリングに用いられると、サブフレームグループに含まれるサブフレームには特殊な要求はない。
好ましいのは、サブフレームグループを決定する方式は、以下のような3種類のうちのいずれかの1種類またはいくつかの種類を含む。
(1)eNBは、UEにサブフレームグループのサブフレームの数Nを知らせる。半永続スケージューリング過程に、eNBは、半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループの先頭サブフレームを指示する。LTETDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対しては、前記先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームからサブフレームグループを構成する。LTETDDシステムにおける下り半永続スケージューリング状況とLTE FDDシステムの状況は、類推することができる。
(2)eNBは、端末UEにサブフレームグループの先頭サブフレームとサブフレームの数Nを知らせる。LTE TDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対しては、先頭サブフレームが下りサブフレームであると、先頭サブフレームの後の一番目の上りサブフレームからのN個の上りサブフレームがサブフレームを構成する。先頭サブフレームが上りサブフレームであると、先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームがサブフレームを構成する。LTE TDDシステムにおける下り半永続スケージューリングの状況とLTEFDDシステムの状況は、類推することができる。
(3)システムは、予め複数のサブフレームグループを定義し、各サブフレームグループに1個の索引番号を配置する。eNBは、索引番号または特定のサブフレームグループを指示するための指示情報をUEに知らせる。サブフレームグループは、そのパラメーターで定義され、先頭サブフレームとNのデリファレンを含んで、サブフレームグループの構成が上記の2つの状況と同じである。当然、実際に応用する場合、サブフレームグループにおけるサブフレーム番号またはグループでのサブフレームの特徴――例えば無線フレームにおける全ての上りサブフレームなどを直接に定義することもできる。このようにサブフレームグループの構成は、定義される時に既に固定された。
その中、先頭サブフレームは、そのサブフレーム番号で表すことができる。
その中、(1)、(2)の2つの状況に対して、サブフレームグループにおけるサブフレームは、連続しなくてもよい。
好ましいのは、前記eNBが半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループの先頭サブフレームを指示することは、UEが下りサブフレームにeNBから送信された半永続スケージューリングに授権されたPDCCHを受信した後、当該下りサブフレームの後のX番目のサブフレームを先頭サブフレームとすることがであることができる。Xの値は、デフォルトされるものであり、またはシステムによって予め配置されるものである。
好ましいのは、eNBは、RRCを採用してUEに知らせられることにしてもよいが、これに限定されない。
好ましいのは、eNBとUEがサブフレームグループで同一のサブフレームを選択することは、eNBとUEがいずれも順次または逆順にサブフレームグループでのサブフレームを次々と循環し選択し、サブフレームグループに含まるサブフレームが時間的に配列されることがである。
具体的に、サブフレームグループでのN個のサブフレームを0、1、2、…、N-1に時間的にナンバリングする。各半永続スケージューリング周期が至る場合、サブフレームグループで、前回の半永続スケージューリングに対して、サブフレームの通し番号の順次または逆順方式に従って次の通し番号のサブフレームを選択する。例えばN個のサブフレームがあるサブフレームグループで、順次に選択するのはサブフレームを通し番号..、0、1、2、…、N-1、…、0、1、…の順次に次々と選択することである。逆順に選択するのは、サブフレームを通し番号…、0、N-1、N-2、…、1、0、N-1、…の順次に次々と選択することである。前記ナンバリングと通し番号に従って順次に選択する行為は、発展型ノードB(eNB)と端末(UE)で互いに独立する暗黙行為であることができる。
好ましいのは、システムによってサブフレームを順次または逆順方式に従って選択することを規定し、または、eNBによってUEにサブフレームを順次または逆順方式に従って選択することを知らせる。
好ましいのは、半永続スケージューリングが初めてアクティブされた場合、eNBは、半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループにあるサブフレームが一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとされることを指示する。実際に応用する時に、eNBとUEは、先頭サブフレームを一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとされ、又は、一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームを先頭サブフレームとされるように約束またはデフォルトしてもよい。
好ましいのは、前記eNBは、半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループにあるサブフレームが一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとされることを指示することは、UEが下りサブフレームにeNBから送信された半永続スケージューリングに授権されたPDCCHを受信した後、当該下りサブフレームの後のY番目のサブフレームを一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとすることであることができる。Yの値は、デフォルトされるものであり、またはシステムによって予め配置されるものである。
好ましいのは、1個のサブフレームを選択してそれを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとすることは、今回の半永続スケージューリングに上りHARQのデータパケットを送信する必要があると、当該サブフレームに送信する。
以下に3つ以上の半永続スケージューリングの時の実施例を用いてさらに説明する。
図5〜図7には、全て横縞付けの四角枠でHARQの初期データパケットを送信するサブフレームを示す。縦縞付けの四角枠はHARQのデータパケットを送信する再送のサブフレームを示す。その中の数字は全て何番目のHARQのデータパケットを示す。
実施例一は、図5に示すように、TDDシステムにおいてサブフレームの配置方案による配置番号が6であり、表1と図4に示すように、データ到達間隔が20msであることを例にする。
ステップ110において、ユーザ設備(UE)は、上り半永続スケージューリングを配置された。配置された半永続スケージューリング周期は20個のサブフレームであって、上りサブフレームと下りフレームを含んで20msに等しい。サブフレームグループの長さNは2個のサブフレームである。発展型ノードB(eNB)は半永続スケージューリング周期とサブフレームグループの長さNをRRCシグナルによりUEに知らせる。
ステップ120において、PDCCHは、シグナルを送信して、n無線フレームの3号サブフレームに上り半永続スケージューリングを開始することを指示すると、サブフレームグループは、3号と4号サブフレームより構成される。
ステップ130において、UEは、n無線フレームの3号サブフレームに一番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。TDDシステムにHARQRTTが10msであるため、n+1無線フレームの3号サブフレーム、n+2無線フレームの3号サブフレーム、n+3無線フレームの3号サブフレームは、全て、このHARQパケットの再送サブフレームであるかもしれない。
ステップ140において、配置された半永続スケージューリング周期は20個のサブフレームである。サブフレームグループの長さNは2個のサブフレームである。二番目の無線サブフレームグループは、n+2無線フレームの3号と4号サブフレームに位置して、サブフレームの循環モードが順次循環であるため、n+2無線フレームの4号サブフレームに二番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。n+3無線フレームの4号サブフレーム、n+4無線フレームの4号サブフレームとn+5無線フレームの4号サブフレームに二番目のHARQパケットの再送が発生するかもしれない。
ステップ150において、3番目の無線サブフレームグループは、n+4無線フレームの3号と4号サブフレームに位置して、サブフレームの循環モードが順次循環であるため、n+4無線フレームの3号サブフレームに3番目のHARQの初期データパケットを送信する。n+5無線フレームの3号サブフレーム、n+6無線フレームの3号サブフレームとn+7無線フレームの3号サブフレームに3番目のHARQパケットの再送が発生するかもしれない。
本発明において、半永続スケージューリングが実際に実行される間隔(即ち隣り合う、半永続スケージューリングに用いられる2個のサブフレームの間にあるサブフレームの数+1)は、半永続スケージューリング周期(本実施例では20つのサブフレームである)に等しいのとは限らなく、そして動態変化して、例えば本実施例で一番目、二番目の上りHARQの初期データパケットを送信することに用いるサブフレームの間隔が21個のサブフレームであるが、二番目、3番目の上りHARQの初期データパケットを送信することに用いるサブフレームの間隔が19個のサブフレームである。これは、まさに本発明の特徴の一つであって、伝統的な常規を打ち破った。また、隣り合う半永続スケージューリングが実際に実行されるサブフレームが異なるため、HARQの初期送信とHARQの再送との衝突の発生レートを減少させた。
その後、ユーザ設備は、ステップ130、140と150の方法に従って類推して、上り半永続スケージューリングにおける毎回の上りHARQのデータパケットの送信タイミングの計算とこの上りHARQデータパケットの送信を行う。
実施例二は、図6に示すように、TDDシステムにおいてサブフレームの配置方案による配置番号が1であり、表1と図4に示すように、データ到達間隔が20msであることを例にする。
ステップ210において、ユーザ設備(UE)は、上り半永続スケージューリング方案を配置された。配置されたスケージューリング周期は、20個のサブフレームであって、上りサブフレームと下りサブフレームを含んで20msに等しい。サブフレームグループは、無線フレームのうちの2号サブフレームを先頭サブフレームとして、サブフレームグループの長さNが3個のサブフレームであり、サブフレームグループに順次に従って循環するように設置される。eNBは、半永続スケージューリング周期とサブフレームグループの長さNをRRCシグナルによりUEに知らせる。
ステップ220において、PDCCHは、シグナルを送信してn無線フレームの3号サブフレームに半永続スケージューリングを開始する。一番目の無線サブフレームは、n無線フレームの2号、3号と7号サブフレームに位置する。
ステップ230において、UEは、n無線フレームの3号サブフレームに一番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。TDDシステムにHARQRTTが10msであるため、n+1無線フレームの3号サブフレーム、n+2無線フレームの3号サブフレーム、n+3無線フレームの3号サブフレームは全てこのHARQパケットの再送サブフレームであるかもしれない。
ステップ240において、配置された半永続スケージューリング周期は20つのサブフレームである。二番目の無線サブフレームグループは、n+2無線フレームの2号、3号と7号サブフレームに位置して、配置によってサブフレームの循環モードが順次循環であるため、n+2無線フレームの7号サブフレームに二番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。n+3無線フレームの7号サブフレーム、n+4無線フレームの7号サブフレームとn+5無線フレームウの7号サブフレームに二番目のHARQパケットの再送が発生するかのしれない。
ステップ250において、3番目の無線フレームグループは、n+4無線フレームの2号、3号と7号サブフレームに位置して、配置によってサブフレームの循環モードが順次循環であるため、n+4無線フレームの2号サブフレームに3番目のHARQの初期パケットを送信する。n+5無線フレームの2号サブフレーム、n+6無線フレームの2号サブフレームとn+7無線フレームの2号サブフレームに3番目のHARQパケットの再送が発生するかもしれない。
その後、ユーザ設備は、ステップ230、240と250の方法に従って類推して、上り半永続スケージューリングにおける毎回の上りHARQのデータパケットの送信タイミングの計算とこの上りHARQデータパケットの送信を行う。
実施例三は、図7に示すように、TDDシステムにおいてサブフレームの配置方案による配置番号が2であり、表1と図4に示すように、データ到達間隔が20msであることを例にする。
ステップ310において、ユーザ設備(UE)は、上り半永続スケージューリング方案を配置された。配置されたスケージューリング周期は20つのサブフレームであって、上りサブフレームと下りサブフレームを含んで20msに等しい。サブフレームグループの設置はプロトコルによって予め定義するというモードを採用して、索引番号が0であるとする予め定義されるサブフレームグループは、同一の無線フレームでの全ての上りサブフレームであり、現在のサブフレームの配置方案で10msの無線フレームで、即ち2号と7号サブフレームから1個のサブフレームグループを構成する。順次循環を採用して選択する。eNBは、半永続スケージューリング周期と当該予め定義されるサブフレームグループの索引0をRRCによりUEに知らせる。
ステップ320において、PDCCHは、シグナルを送信してn無線フレームの2号サブフレームに半永続スケージューリングを開始することを指示する。一番目の無線フレームグループは、n+2無線フレームの2号と7号サブフレームに送信される。
ステップ330において、UEは、n無線フレームの2号サブフレームに一番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。TDDシステムにHARQRTTが10msであるため、n+1無線フレームの2号サブフレーム、n+2無線フレームの2号サブフレーム、n+3無線フレームの2号サブフレームは全てHARQの再送サブフレームがであるかもしれない。
ステップ340において、二番目の無線サブフレームグループはn+2無線フレームの2号と7号サブフレームであって、サブフレームが順次循環で選択さるため、n+2無線フレームの7号サブフレームに二番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。n+3無線フレームの7号サブフレーム、n+4無線フレームの7号サブフレームとn+5無線フレームの7号サブフレームに二番目のHARQパケットの再送が発生するかもしれない。
ステップ350において、3番目のサブフレームグループは、n+4番目の2号と7号サブフレームであって、サブフレームが順次循環で選択されるため、n+4無線フレームの2号サブフレームに3番目の上りHARQの初期データパケットを送信する。n+5無線フレームの2号サブフレーム、n+6無線フレームの2号サブフレームとn+7番目の無線フレームの2号フレームに3番目のHARQパケットの再送が発生するかもしれない。
その後、ユーザ設備は、ステップ330、340と350の方法に従って、類推して、上り半永続スケージューリングにおける毎回の上りHARQのデータパケットの送信タイミングの計算とこの上りHARQデータパケットの送信を行う。
当然、本発明は様々な実施例が可能である。実質及び要旨を逸脱しない範囲で、当業者が本発明に対して様々の改良および切替したものは、本発明の特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。
本発明の技術案は、異なるサブフレームグループでの同じ位置のサブフレームがHARQのデータパケットの初期伝送と再送との衝突が発生する可能性が大きいサブフレームであると考えるため、サブフレームグループでのサブフレームの数を合理的に配置し、サブフレームグループでの異なるサブフレームを交互に用いることで、HARQの初期送信とHARQの再送との衝突が発生する間隔の長さを増加し、HARQの初期伝送と再送との衝突を減少するという目的を実現する。

Claims (10)

  1. 半永続スケージューリング周期が到来すると、発展型ノードB eNBと端末UEは、複数のサブフレームを含む、その周期が半永続スケージューリング周期に等しいサブフレームグループから1個のサブフレームを今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとして選択する半永続スケージューリングの方法。
  2. 1回の半永続スケージューリングに、eNBとUEは、サブフレームグループで選択した今回の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は、同じであるが、任意の2回の隣り合う半永続スケージューリングに用いるサブフレームのサブフレームグループでの相対位置は、同じではない
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記サブフレームグループ周期が半永続スケージューリング周期に等しいことは、
    隣り合うサブフレームグループにおいて、サブフレームグループでの相対位置が同じサブフレームの間の間隔のサブフレーム数が半永続スケージューリング周期に等しく、
    前記半永続スケージューリング周期がサブフレームの数で表されて、LTE TDDシステムに対して、前記半永続スケージューリング周期が上りまたは下りサブフレームのみ、又は、上りと下りサブフレームを含むことである
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記半永続スケージューリング周期は、eNBによってUEに通知される
    ことを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 1回の半永続スケージューリングに、eNBとUEがサブフレームグループで相対位置が同じサブフレームを選択して今回の半永続スケージューリングに用いることは、
    eNBとUEがいずれも順次または逆順にサブフレームグループでのサブフレームを次々と循環し選択し、サブフレームグループに含まれるサブフレームが時間的に配列されることである
    ことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. システムによって順次または逆順方式に従って選択することを規定し、又は、eNBによってUBに順次または逆順方式に従って選択することを知らせる
    ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 前記サブフレームグループは、
    eNBは、UEにサブフレームグループのサブフレームの数Nを知らせ、半永続スケージューリング過程に、eNBは、半永続スケージューリングに授権された物理下り制御チャンネルPDCCHによりUEにサブフレームグループの先頭サブフレームを指示し、
    LTE TDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対して、前記先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームからサブフレームグループを構成することによって決定される
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかの1つに記載の方法。
  8. 前記サブフレームグループは、
    eNBは、UEにサブフレームグループの先頭サブフレームとサブフレームの数Nを知らせ、
    LTE TDDシステムにおける上り半永続スケージューリングに対して、先頭サブフレームが下りサブフレームであると、先頭サブフレームの後の一番目の上りサブフレームからのN個の上りサブフレームでサブフレームグループを構成し、また、先頭サブフレームが上りサブフレームであると、先頭サブフレーム及びそれに後続し連続するN-1個の上りサブフレームからサブフレームグループを構成することによって決定される
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかの1つに記載の方法。
  9. 前記サブフレームグループは、
    システムが、予め複数のサブフレームグループを定義し、各サブフレームグループに1個の索引番号を配置し、及び、eNBは、索引番号またはサブフレームグループを指示するための指示情報をUEに知らせることによって決定される
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかの1つに記載の方法。
  10. 半永続スケージューリングが初めてアクティブにされた場合、eNBは、半永続スケージューリングに授権されたPDCCHによりUEにサブフレームグループのうちの1個のサブフレームが一番目の半永続スケージューリングに用いられるサブフレームとされることを指示する
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかの1つに記載の方法。
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