JP2011515275A - 自動車用エアバッグモジュール - Google Patents
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Abstract
前記タンク(2)の前記第2部分(5)に形成され、前記エアバッグ(1)内へと供給されたガスを冷却するために前記冷却剤(3)が前記タンク(2)から流出するのを許容する少なくとも一つの流出口(6)と、前記流出口(6)を閉鎖するための閉鎖要素(7)と、を備えた自動車用エアバッグモジュールに関する。本発明によれば、前記閉鎖要素(7)は、前記タンク(2)を2つの部分(4,5)に分割し、前記冷却剤(3)は、前記第1部分(4)に配置される構成であり、前記閉鎖要素(7)は、前記タンク(2)の前記第2部分(5)に対して前記タンク(2)の前記第1部分(4)を密閉する。さらに、本発明は、エアバッグモジュールの製造方法に関する。
【選択図】 図1
Description
1a 流入口
1b 境界領域
2 タンク
2a 管体
3 冷却剤
4 第1部分
4’ 部分
5 第2部分
6 流出口
7 閉鎖要素
8 ビード
9 移動発生装置
10 自由端
11 モジュールハウジング
11a 壁部
11b 境界領域
11c 貫通口
12 フランジ
12a 下面
12b 上面
13 ディフューザ
14 締付要素
15 底部
15a 貫通口
16 自由端
17a 開口部
17b 開口部
20 壁部/くぼみ
21 内壁面
22 前面
23 貫通口
50 段差部
77 第2の閉鎖手段
100 密封材
120 ボルト
120a 貫通孔
200 カウンターベアリング要素
300 ガス発生装置
310 樽状突部
また本発明では、「請求項1又は前記態様1に記載のエアバッグモジュールであって、前記閉鎖要素(7)は、前記閉鎖要素(7)が前記タンク(2)を前記2つの部分(4,5)に分割する初期位置から、前記冷却剤(3)が前記少なくとも一つの流出口(6)を通じて前記第1部分(4)から前記第2部分(5)を介して前記タンク(2)から流出可能となる最終位置へと移動方向(E)に沿って移動可能であることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様2)を採り得る。
また本発明では、「前記態様2に記載のエアバッグモジュールであって、前記タンク(2)は、前記移動方向(E)に沿って長軸方向に延在し、前記移動方向(E)と交差する方向に環状に構成された壁部(20)を有し、前記壁部(20)は、特に少なくとも部分的に中空円筒状に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様3)を採り得る。
また本発明では、「前記態様2ないし3に記載のエアバッグモジュールであって、前記流出口(6)が前記壁部(20)に形成され、これにより前記冷却剤(3)は、前記移動方向(E)と交差する方向に当該流出口(6)を通じて前記タンク(2)から排出されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様4)を採り得る。
また本発明では、「請求項1、前記態様1から4のうちのいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記閉鎖要素(7)は、変形可能に、特に弾性変形可能に形成されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様5)を採り得る。
また本発明では、「前記態様2、又前記態様2に従属の前記態様3から5のうちのいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記冷却剤(3)に圧力を作用させるように構成配設された移動発生装置(9)を有し、これにより前記冷却剤(3)は、前記閉鎖要素(7)を前記初期位置から前記最終位置へと押し出すことを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様6)を採り得る。
また本発明では、「前記態様6に記載のエアバッグモジュールであって、前記移動発生装置(9)は、特に前記タンク(2)の前記第1部分(4)の自由端(10)に締付固定されるガス発生装置によって構成されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様7)を採り得る。
また本発明では、「請求項1、前記態様1から7のうちのいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記タンク(2)は管状に形成されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様8)を採り得る。
また本発明では、「請求項1、前記態様1から8のうちのいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記タンク(2)は、前記エアバッグモジュール内に前記エアバッグ(1)を固定するための前記エアバッグモジュールの保持要素(13,14)に配置され、前記タンク(2)は、特には前記保持要素(13,14)と一体化されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様9)を採り得る。
また本発明では、「前記態様9に記載のエアバッグモジュールであって、前記タンク(2)は、前記エアバッグモジュールの前記保持要素(13,14)のフランジ(12)に配置され、特には前記フランジ(12)と一体化されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様10)を採り得る。
また本発明では、「請求項1、前記態様1から10のうちのいずれかに記載のエアバッグモジュールであって、前記タンク(2)は、特に前記タンク(2)の前記移動発生装置(9)を有する部分(4’)において前記タンク(2)が前記エアバッグ(1)から突出するように曲げられ、前記部分(4’)は前記フランジ(12)に対して特に垂直に延在することを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様11)を採り得る。
また本発明では、「前記態様2,6ないし請求項2に記載のエアバッグモジュールであって、前記移動発生装置(9)は、前記第2の閉鎖要素(77)を介して前記冷却剤(3)に圧力を作用させるように構成配設され、これにより前記第2の閉鎖要素(77)が前記冷却剤(3)をタンク(2)外へと押し出すことによって、前記第1の閉鎖要素(7)が初期位置から最終位置へと押し出されることを特徴とするエアバッグモジュール」という態様(態様12)を採り得る。
1a 流入口
1b 境界領域
2 タンク
2a 管体
3 冷却剤
4 第1部分
4’ 部分
5 第2部分
6 流出口
7 閉鎖要素
8 ビード
9 移動発生装置
10 自由端
11 モジュールハウジング
11a 壁部
11b 境界領域
11c 貫通口
12 フランジ
12a 下面
12b 上面
13 ディフューザ
14 締付要素
15 底部
15a 貫通口
16 自由端
17a 開口部
17b 開口部
20 壁部/くぼみ
21 内壁面
22 前面
23 貫通口
50 段差部
77 第2の閉鎖手段
100 密封材
120 ボルト
120a 貫通孔
200 カウンターベアリング要素
300 ガス発生装置
310 樽状突部
Claims (20)
- エアバッグ(1)内へのガス供給によって人を保護するべく膨張可能なエアバッグ(1)と、
冷却剤(3)を収容し、第1部分(4)と、前記第1部分(4)に連結された第2部分(5)とを有する開口可能なタンク(2)と、
前記タンク(2)の前記第2部分(5)に形成され、前記エアバッグ(1)内へと供給されたガスを冷却するために前記冷却剤(3)が前記タンク(2)から流出するのを許容する少なくとも一つの流出口(6)と、
前記流出口(6)を閉鎖するための閉鎖要素(7)と、
を備えた自動車用エアバッグモジュールであって、
前記閉鎖要素(7)は、前記タンク(2)を2つの部分(4,5)に分割し、前記冷却剤(3)は、前記第1部分(4)に配置される構成であり、前記閉鎖要素(7)は、前記タンク(2)の前記第2部分(5)に対して前記タンク(2)の前記第1部分(4)を密閉することを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1に記載のエアバッグモジュールであって、
前記閉鎖要素(7)は前記流出口(6)を開口するために前記タンク(2)内を移動可能とされ、前記流出口(6)の開口状態においても前記タンク(2)内に配置されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1又は2に記載のエアバッグモジュールであって、
前記閉鎖要素(7)は、前記閉鎖要素(7)が前記タンク(2)を前記2つの部分(4,5)に分割する初期位置から、前記冷却剤(3)が前記少なくとも一つの流出口(6)を通じて前記第1部分(4)から前記第2部分(5)を介して前記タンク(2)から流出可能となる最終位置へと移動方向(E)に沿って移動可能であることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項3に記載のエアバッグモジュールであって、
前記タンク(2)は、前記移動方向(E)に沿って長軸方向に延在し、前記移動方向(E)と交差する方向に環状に構成された壁部(20)を有し、前記壁部(20)は、特に少なくとも部分的に中空円筒状に形成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項3ないし4に記載のエアバッグモジュールであって、
前記流出口(6)が前記壁部(20)に形成され、これにより前記冷却剤(3)は、前記移動方向(E)と交差する方向に当該流出口(6)を通じて前記タンク(2)から排出されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1から5のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
前記閉鎖要素(7)は、変形可能に、特に弾性変形可能に形成されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項3、又は請求項3に従属の請求項4から6のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
前記冷却剤(3)に圧力を作用させるように構成配設された移動発生装置(9)を有し、これにより前記冷却剤(3)は、前記閉鎖要素(7)を前記初期位置から前記最終位置へと押し出すことを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項7に記載のエアバッグモジュールであって、
前記移動発生装置(9)は、特に前記タンク(2)の前記第1部分(4)の自由端(10)に締付固定されるガス発生装置によって構成されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1から8のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
前記タンク(2)は管状に形成されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1から9のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
前記タンク(2)は、前記エアバッグモジュール内に前記エアバッグ(1)を固定するための前記エアバッグモジュールの保持要素(13,14)に配置され、前記タンク(2)は、特には前記保持要素(13,14)と一体化されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項10に記載のエアバッグモジュールであって、
前記タンク(2)は、前記エアバッグモジュールの前記保持要素(13,14)のフランジ(12)に配置され、特には前記フランジ(12)と一体化されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1から11のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
前記タンク(2)は、特に前記タンク(2)の前記移動発生装置(9)を有する部分(4’)において前記タンク(2)が前記エアバッグ(1)から突出するように曲げられ、前記部分(4’)は前記フランジ(12)に対して特に垂直に延在することを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項1から12のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールであって、
初期位置から最終位置へと移動可能な第2の閉鎖要素(77)が設けられ、前記初期位置では前記第2の閉鎖要素(77)は、前記2つの閉鎖要素(7,77)の間に前記冷却剤(3)が封入されるように配置され、前記第2の閉鎖要素(77)は、前記最終位置へと移動する際に、前記冷却剤(3)と前記第1の閉鎖要素(7)を伴って移動して前記冷却剤(3)を放出するように構成されていることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 請求項3,7ないし13に記載のエアバッグモジュールであって、
前記移動発生装置(9)は、前記第2の閉鎖要素(77)を介して前記冷却剤(3)に圧力を作用させるように構成配設され、これにより前記第2の閉鎖要素(77)が前記冷却剤(3)をタンク(2)外へと押し出すことによって、前記第1の閉鎖要素(7)が初期位置から最終位置へと押し出されることを特徴とするエアバッグモジュール。 - 特に請求項1から14のうちのいずれか1項に記載のエアバッグモジュールを製造する方法であって、
延在方向(E)に沿って長軸方向に延在し、前記延在方向(E)に沿って第1及び第2部分(4,5)に分割される管体(2a)を準備するステップと、
前記第2部分(5)にだけ少なくとも一つの流出口(6)を形成するステップと、
前記閉鎖要素(7)が前記管体(2a)を前記第1及び第2部分(4,5)に分割するように、前記閉鎖要素(7)を前記管体(2a)内に挿入するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 請求項15に記載の方法であって、
前記閉鎖要素(7)として、変形可能な、特に弾性変形可能な要素が前記管体(2a)内に挿入され、前記第1部分(4)を前記第2部分(5)に対して密閉し、これにより前記第1部分(4)内の冷却剤(3)が、前記第2部分(5)に形成された前記少なくとも一つの流出口(6)を通じて流出できないことを特徴とする方法。 - 請求項15又は16に記載の方法であって、
前記閉鎖要素(7)が前記延在方向(E)に沿って前記管体(2a)から押し出されないようにするため、前記延在方向(E)に沿って前記第1部分(4)の前記自由端(10)と対向する前記第2部分(5)の自由端(16)が狭められることを特徴とする方法。 - 請求項15から17のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
冷却剤(3)は、特には、前記第1部分(4)の前記自由端(10)によって規定される前記第1部分(4)の開口部(17a)から前記第1部分に充填されることを特徴とする方法。 - 請求項15から18のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
第2の閉鎖手段(77)が、特には前記第1部分(4)の前記自由端(10)によって規定される前記第1部分(4)の開口部(17a)から前記第1部分(4)に挿入され、これにより前記2つの閉鎖手段(7,77)が前記冷却剤(3)を封入することを特徴とする方法。 - 請求項17から19のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
前記移動発生装置(9)は、特に前記第1部分(4)の当該開口部(17a)から前記管体(2a)の前記第1部分(4)に挿入され、特に前記移動発生装置(9)は、前記第1部分(4)へ挿入された後、当該第1部分(4)に固定されることを特徴とする方法。
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