JP2011514603A - 仮想旅行マイレージを定量化し使用するためのシステムおよび方法 - Google Patents

仮想旅行マイレージを定量化し使用するためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

会議スケジューリング装置は、共同会議ユニットから会議セッションの召集詳細記録などのデータを自動的に収集し、そのデータを複数の会議参加者のそれぞれに関連付ける。データは、会議参加者に対するマイレージクレジットに変換される。蓄積されたマイレージクレジットから報償に引き換えることができる。

Description

本発明は、一般に、共同での会議に関し、より詳細には、旅行しなかったことに対してユーザに報償を与えるなど、仮想旅行マイレージを定量化し使用することに関する。
出張旅行は、雇用主と従業員のどちらにとっても時間と費用の両面で高くつくものである。例えば、旅行に要する通常の費用と時間に加えて、高騰し続ける燃料費、飛行機発着の遅延、大量の交通量、時差ぼけはいつも旅行の負担を高めるものである。これらの阻害は、従業員の生産性を低下させる場合もある。頻繁に旅行を取り入れることはまた、地球環境に対しても好ましくはない。例えば、自動車、飛行機、電車などの移動手段を使用することによって、現在の地球温暖化危機の一因とされる二酸化炭素または他の温室効果ガスがより多く排出されることになる。
米国特許第7,292,544号 米国特許第7,426,193号
多くの会社や従業員は、互いに遠隔にいる参加者同士で会合を行うために会議システムを使用することを選ぶ。しかし今のところ、従業員が旅行を差し控えて代わりに会議システムを使用することに対する明確な報償プログラムやインセンティブはない。したがって、より多くの会議システムを利用して実際の旅行を低減することを雇用主のみならず従業員にも奨励するシステムおよび方法を有することが求められている。
仮想旅行マイレージを定量化し、例えば報償プログラムとして使用するためのシステムおよび方法が提供される。一態様において、この方法は、会議セッションに関連付けられたデータを自動的に収集するステップを含むことができる。一態様では、このデータは、少なくとも会議セッションの召集詳細記録を含むことができる。この方法はまた、収集したデータをマイレージクレジットに変換するステップと、そのマイレージクレジットと引換えに報償を設定するステップとを含むこともできる。別の態様では、この方法は、収集したデータをカーボンクレジットに変換するステップも含むことができる。
仮想旅行マイレージを定量化し使用するためのシステムは、一態様において、会議セッションを維持するよう動作可能な1つまたは複数の共同会議ユニットを含むことができる。1つまたは複数の会議スケジューリング装置は、共同会議ユニットの1つまたは複数から、または共同装置の利用データをコンパイルするために利用することのできる他の装置から会議セッションの召集詳細記録を自動的に収集するよう動作可能であってよい。コンピュータサーバは、召集詳細記録または他の類似の記録に関連付けられたデータを自動的に受信し、そのデータをマイレージクレジットに変換するよう動作可能であってよい。別の態様では、コンピュータサーバは、さらにそのデータをカーボンクレジットに変換するよう動作可能であってよい。
本明細書に記載の方法を実行するために機械実行可能命令プログラムを具体的に実施する、機械可読のプログラム記憶装置も提供される。
様々な実施形態のさらなる特徴ならびに構成および動作を、添付の図面を参照して以下で詳細に説明する。図面では、機能的に同一または類似の要素を類似の参照番号で示す。
本開示の一実施形態における、仮想旅行マイレージおよび/または報償の記録および計算を可能にする様々なシステム構成要素を示す構成図である。 単一の仮想旅行マイレージコンピュータサーバまたはプラットフォームと連携して機能する複数の共同スケジューリング製品またはプラットフォームを示す別の構成図である。 本開示の一実施形態における仮想旅行マイレージを記録する方法を示す流れ図である。
一実施形態における本開示のシステムおよび方法は、ユーザによって行われるビデオおよび/またはオーディオ会議に関連付けられたデータまたは記録を収集し、そのデータを引換え可能な賞品ポイントに変換する。本開示の一実施形態では、従業員が出張する代わりにビデオおよび/またはオーディオ会議などを利用するたびに、システムが決定した量のクレジットがその従業員個人の仮想旅行マイレージおよび/または報償アカウントに貯められる。取得され、これらのアカウントに貯められたクレジットは、例えば雇用主が入手可能とした報償(例えば商品)などと各従業員が引き換えることができる。そのようなオーディオ/ビジュアル会議の収集されたデータまたは記録はまた、雇用主に与えることのできるカーボンクレジットの量に変換されるか、またはその量を計算するためにも使用される。
換言すれば、カーボンクレジットとは、地球温暖化を緩和するために実施されてきた国の内外における排出量取引方法の一構成要素のことである。このような排出量取引方法は、年間総排出量に上限を定め、その上限を下回る排出量に市場で取引を通して金銭的価値を割り当てさせることによって、産業規模による温室効果ガスの抑制方法を提供する。クレジットは企業間で交換したり、国際市場において優勢な市場価格で売買したりできる。クレジットは、取引相手同士で、または国際的に炭素削減方法に融資するために使用することができる。カーボンクレジットに関するさらなる情報は例えば、Wikipedia(商標)、すなわちウェブベースの無料百科事典で見つかる。
本開示の一実施形態では、仮想旅行マイレージまたは仮想旅行報償アカウントのための管理および記録機能は、すべてのビデオ会議(またはオーディオ会議など)および会合を予定し、開始し、記録することのできるスケジューリングソフトウェアと共に機能する。そのようなソフトウェアの一例として、ニューヨーク、ウェストベリーのInteractive Ideasが開発したmyVRM(商標)スケジューリングソフトウェアがある。myVRM(商標)は、認定プログラムのクレジットを記録する処理を自動化し合理化するために、組織内の誰もが設定されたアクセスレベルでログインすることを可能にする。部屋、ブリッジポート、およびシステム全体の使用を確保するために承認要件を設定することができる。一度予約を受けると、報告機構は、管理のために従業員1人1人に蓄積されたクレジットを割り当てることができる。会議に関連付けられたデータを収集し管理する方法を実施するために、他のスケジューリングソフトウェアを使用することができる。
一態様では、従業員は、ビデオ会議を利用することで節約された時間、金銭、および生産性の一部を受け取り、それを引換えプログラムによって現金または他の報償に換えることによって利益を得る。さらに、雇用主は、従業員が旅行をしないこと、すなわち自動車、飛行機、電車、その他を使用しないことによる炭素排出削減の結果として得られたすべてのクレジットについてカーボンクレジットの資格がある場合がある。従業員の実際の旅行量を削減することにより、会社は環境保全に一役買うことができる。
一実施形態における本開示のシステムおよび方法は、会合に参加するための旅行をしないという解決策を利用した場合に個人および/または会社が節約する正確な旅行量を定量化する。上述のように、一実施形態における本開示のシステムおよび方法は、共同スケジューリングプログラムと連携して動作することができる。例えば、共同スケジューリングプログラムは、旅行する代わりに共同スケジューリングが利用された場合に実現する節約の明細勘定を管理し、記録することができる。
図1は、節約された旅行のマイレージ、すなわち仮想旅行マイレージの記録を可能にする様々なシステム構成要素を示す構成図である。この実施形態では、共同会議のスケジューリング、編集、管理、起動と、共同会議の使用に関連付けられた構成要素の管理運営とは、myVRM(商標)などの共同スケジューリング製品104のユーティリティ内で維持することができる。コンピュータサーバまたはプラットフォーム102(例えば、本明細書で仮想旅行マイレージサーバと称する)は、会社および従業員のプロフィールの編成、参加した会議ごとの各従業員に対する適切な量の報償ポイントの配分、割り当てられた報償の監督および承認、報償の引換え、および旅行の代わりに共同会議の使用により会社が蓄積したカーボンクレジットの計算などの機能を管理し、かつ/または提供することができる。
共同スケジューリング製品104は、一般にウェブサーバ118、プログラム論理116、およびデータベースサーバ114を含む場合のある会議スケジューリング装置である。プログラム論理116は、会議スケジューリング装置その他のプロセッサ上で実行可能な論理またはアルゴリズムであってよい。共同スケジューリング製品104は、共同会議を予定する権限を与えられたユーザ群のデータベースを管理する。これらのユーザ(例えば、108)は、共同スケジューリング製品104を使用して共同会議を予定し、編集し、かつ/または制御することができる。共同スケジューリング製品104は、例えば106のようなマルチポイント会議ユニット(MCU)への通信経路を維持し、共同のマルチポイント会議ユニット(MCU)106に対して共同会議を開始する。
共同スケジューリング製品104とマルチポイント会議ユニット(MCU)106との間で維持される通信経路は、共同スケジューリング製品104が会議のスケジューリング、会議の開始、および会議の制御を、各(MCU)106製造供給元の定義するアプリケーションプログラマインターフェースライブラリを利用して送信するインターネットプロトコル(IP)接続であってよい。これは、(MCU)106と共同スケジューリング製品104との間で命令情報を配信するデータ/情報通信経路であってよい。例えば、共同スケジューリング製品104は、マルチポイント会議ユニット(MCU)106に情報を送信することができる。この情報は、例えば5つのビデオ会議エンドポイントと12人のユーザ108をサポートする会議を開始するためのマルチポイント会議ユニット(MCU)106へのコマンドであってよい。通信の別の例として、共同スケジューリング製品104は、ビデオ会議エンドポイントのビデオ表示を変更するように、マルチポイント会議ユニット(MCU)106に情報を送信することができる。
共同スケジューリング製品104は、例えばそのデータベースサーバ114に記憶されている、開催された会議および予定された会議に関する情報のデータベースを管理することもできる。例えば、共同スケジューリング製品104は、各会議に予定された参加者に関する情報を保有し、MCU 106から召集詳細記録(CDR)を獲得する。共同スケジューリング製品104は、会議を有効にするために、予定された会議にMCUのCDRを添付することもできる。例えば、ある会議が予定されている場合、共同スケジューリング製品104は(MCU)106に渡されるべきコマンド機構を提供する。これは、予定されている事柄の情報にすぎず、予定された会議が開催された場合に実際に知られる可能性のあるものではない。例えば、会議は、予定された期間より短期に終了する場合や長期化する場合があり、会議開始後に場所および/または参加者が加わる場合があり、場所および/または参加者の一部が早期に会議から抜ける場合や遅れて会議に加わる場合がある。したがって、報償マイルの収集のために共同スケジューリング製品104から仮想旅行マイレージサーバ102に送信されている情報の正確さを保証するため、共同スケジューリング製品104で導出される情報と(MCU)106で各会議によって生成される召集詳細記録(CDR)とが比較され、また、予定された会議および開催された会議を仮想旅行マイレージサーバ102に蓄積されている情報が正確に表すよう調整される。共同スケジューリング製品104は、仮想旅行マイレージサーバ102への通信経路の管理も行う。
換言すれば、マルチポイント会議ユニット(MCU)106は、同じビデオ会議の複数のサイトおよび局を接続することによってマルチポイント会議を管理する装置である。MCU 106は、H.320およびH.324ビデオ会議エンドポイントに接続するためにゲートウェイと連携して使用することができる。MCU 106は、複数の会議エンドポイントからのビデオ、オーディオ、およびデータストリームを、1つのマルチロケーション対話型セッションに結合する。MCU 106は、共同マルチポイント会議ユニットとして機能する。MCU 106は、会議ごとにビデオ会議とデータ共有特性および機能(例えば、PCからの情報をビデオ会議ディスプレイ上に表示することを会議参加者に許可するビデオ会議特性)を提供し、CDRと呼ばれる日時を刻印した記録を維持する。会議システムの一例は、参照により本明細書にその全体が組み込まれた米国特許第7,292,544号および第7,426,193号に記載されている。
ユーザステーション108のユーザは、共同スケジューリング製品104と仮想旅行マイレージサーバ102の両方に割り当てられたユーザアカウントを有する場合がある。ユーザは、例えば、パーソナルコンピュータ、ラップトップ、または他のコンピューティング装置のようなユーザステーション108を使用して、共同スケジューリング製品104上で会議を予定することができる。ユーザはまた、仮想旅行マイレージ内のユーザ自身のアカウントに対するログイン読取り専用特権も有する。ユーザは、仮想旅行マイレージサーバ102に登録した会社の従業員であってよい。
管理者または承認者は、承認者ステーション110で仮想旅行マイレージアカウントおよび関連付けられたデータを管理し、承認することができる。例えば、一実施形態では、承認者は、ユーザが誤った報償を受け取ることがないようにユーザの報償が正確かどうかを確認する。報償データは、会社のカーボンクレジットを計算するために使用することができるので、この承認処理は有益である場合がある。管理者または承認者は、会社の従業員であってよく、また、共同スケジューリング製品104と仮想旅行マイレージサーバ102の両方に割り当てられたユーザアカウントを有する。管理者または承認者は、仮想旅行マイレージサーバ102のすべてのアカウントに対するログイン読取り書込み特権をもつことができる。管理者または承認者は、共同スケジューリング製品104上で会議を予定できるようにしてもよいし、予定できないようにしてもよい。
本開示のシステムの構成要素、例えばユーザ108、管理者および/または承認者110、共同スケジューリング製品104、および仮想旅行マイレージサーバ102は、例えばワールドワイドウェブアクセスを使用し、インターネット112を介して通信することができる。限定はしないがLAN、WAN、無線RF、有線通信を含む他の通信手段および通信媒体を利用できることを理解されたい。
仮想旅行マイレージサーバ102は、ウェブサーバ124、プログラム論理122、およびデータベースサーバ120を含むことができる。仮想旅行マイレージサーバ102は、(例えば、そのデータベースサーバ120内の)ユーザアカウントのデータベースを管理し、例えばインターネット接続112を使用して共同スケジューリング製品への通信経路を維持する。限定はしないがWAN、LAN、無線または有線、その他を含む共同スケジューリング製品への通信経路を維持するために他の通信手段または通信媒体を利用することができる。仮想旅行マイレージサーバ102も、各従業員について承認待ちとなっている報償リスト、各従業員によって蓄積された、引き換えるに満たない報償の集計、報償の引換えなど、(例えば、そのデータベースサーバ120内の)会社および従業員のアカウントのデータベースを管理する。仮想旅行マイレージサーバ102は、参加会社ごとのカーボンクレジットの計算も行う。仮想旅行マイレージサーバ102は、報償引換えセンターへの通信経路の管理も行う。報償引換えセンターは、得たポイントと引換えに所望の商品または製品を獲得すること、すなわちポイントを賞品と交換することをユーザに許可する交換所であってよい。取引関係は、このような引換えセンターによって維持することができる。
図2は、単一の仮想旅行マイレージコンピュータサーバまたはプラットフォーム202と連携して機能する複数の共同スケジューリング製品またはプラットフォーム204、206を示す一実施形態の別の構成図である。2つの共同スケジューリング製品またはプラットフォームだけが図示されているが、このような製品はいくつでも仮想旅行マイレージサーバ202に登録できることを理解されたい。例えば、複数の会社は、それぞれに自団体の共同スケジューリング製品のうちの1つまたは複数を仮想旅行マイレージサーバ202に登録することができる。ある会社に関連付けられたユーザ212および管理者214は、会議を予定し、それぞれの共同スケジューリング製品204およびMCU 208上で仮想旅行マイレージサーバ202を介して仮想旅行マイレージを記録することができるが、一方、他の会社のユーザ216および管理者218も、会議を予定し、対応する共同スケジューリング製品206および関連付けられたMCU 210上で仮想旅行マイレージサーバ202を介して仮想旅行マイレージを記録することができる。この手法は、複数の会社に対してそれぞれの共同スケジューリング製品を単一の仮想旅行マイレージプラットフォームに登録することを可能にする報償プログラムをサポートするための、効率的かつ費用効果的な解決策を提供する。
仮想旅行マイレージ内に設計されたユニバーサルアカウントの概念は、個々の従業員のアカウントに対してさらなる柔軟性を提供する。すなわち、従業員がある雇用主から別の雇用主に雇用主をかえる場合に、新しい雇用主が仮想旅行マイレージに参加しているならば、その従業員のアカウントは新しい雇用主の法人アカウントに移すことができる。例えば、仮想旅行マイレージサーバ202は複数の法人についてアカウントを維持することができるが、仮にある従業員が仮想旅行マイレージシステムに登録されている別の会社に移った場合、仮想旅行マイレージサーバ202によって、その従業員のデータをシームレスにその従業員の新しい会社のデータに転送することができる。
図3は、一実施形態における本開示の方法を示す流れ図である。302で、例えば仮想旅行マイレージシステムの一顧客である会社が、法人用仮想旅行マイレージアカウントを設定するために仮想旅行マイレージシステムに連絡をとる。例えば、会社(例えば、会社を代表する人物)が、仮想旅行マイレージシステムに関連付けられたウェブサイトに目を通し、そのウェブサイトを通じて要求を出すことができる。例えば、図1に示すサーバ(102)は、このようなウェブサイトをサポートするためにウェブサーバを提供することができる。会社は、アカウントを設定するために、仮想旅行マイレージシステム顧客サポートに電子メールで要求を送ること、かつ/または顧客サポートに電話することもできる。本開示の仮想旅行マイレージシステムとの連絡を開始し、アカウントを設定するために、他の方法を使用することができる。
304で、仮想旅行マイレージ顧客サポートは、例えば会社名、会社の住所、会社が所在する市、会社が所在する国、会社の郵便番号、請求先住所、請求先の市、請求先の国、請求先の郵便番号、会社の業界、当プログラムに参加中のすべての会社の場所のリスト、法人の証明(ID)番号(自動生成)、会社の連絡者情報-名前、役職、部、電子メールアドレス、会社の電話番号、仮想旅行マイレージシステムに入会を許可されている法人の参加者数、および部署名、役職、部、電子メールアドレスおよび会社の電話番号ごとの仮想旅行マイレージ権限者などの情報を記入することによって法人アカウントを作成する。上記情報リストは一例にすぎない。これらすべての情報が、仮想旅行マイレージシステムによって獲得されるとは限らない場合や、顧客によって提供されるとは限らない場合があり、または追加の情報が、仮想旅行マイレージシステムによって獲得される場合や、顧客によって提供される場合があり、かつ/または異なる情報を得られる場合がある。
306で、入会の説明、規則、規約およびプログラムの契約書、ログイン名およびパスワード、および安全なリンクなどのような情報が会社の連絡先に電子メールで送信される。一態様では、セキュリティおよび安全な取引を提供するために、電子メール内のリンクが、連絡者がアカウント情報を完了させるためにページにアクセスできる唯一の方法である場合がある。会社の連絡者は、自分の選んだパスワードをアカウント情報が受理される前に入力することができる。こうすることによって、アカウントが有効になる。アカウントの作成に応じて、例えばアカウント作成の締めくくりに、会社情報の完了を証明して電子メールが会社の連絡者に送信される。一実施形態では、電子メールには、ユーザを仮想旅行マイレージに入会させる会社を示し、認証するためにすべての従業員が使用する法人IDが提供される。
308で、仮想旅行マイレージへの法人の入会に関するインボイスが入会手続き中の会社に送信される。310で、会社の代表者が、入会手続き中の会社の従業員に対して、仮想旅行マイレージウェブサイト情報など、仮想旅行マイレージシステムに関する情報を広める。312で、従業員は、従業員名、自宅住所、自宅のある市、自宅のある国、自宅の郵便番号、従業員の会社情報(例えば、会社の住所、市、国、郵便番号、部)、電子メール(Eメール)、第二のEメール、身長、体重、管理者または承認者110が1つまたは複数の部署内の人員を承認する権限を割り当てた会社内の1つまたは複数の部署、主要な乗り物の型およびモデル、職場へのマイレージ、自宅および職場から空港へのマイレージ、およびユーザID番号などの情報を提供することによって仮想旅行マイレージに登録したスケジューリングソフトウェアにアクセスする。ユーザID番号は、各ユーザ108および承認者110に対して、例えばそれぞれが仮想旅行マイレージに入会する際に自動的に生成される一意の識別番号のことである。上記の実施例は説明のためにのみ列挙したものであり、上記の情報以上の情報、以下の情報、または上記の情報以外の情報が提供される場合がある。上記の情報の一部は、蓄積されたマイレージクレジットまたはポイントと整列した際に割り当てられるカーボンクレジットを決定するために使用することができる。
314で、承認者が各入会者に割り当てられる。承認者は、例えばマイレージクレジット(報償ポイント、クレジットポイントとも称される)を計算し、クレジットを承認待ち状態から蓄積状態に移行し、マイレージクレジット(または報償ポイント)の発行を有効にすることができる。
316で、会議スケジューリングソフトウェアのユーザデータベースが、仮想旅行マイレージのユーザIDで更新される。会議スケジューリングソフトウェアは、myVRM (商標)のようなビデオ会議ソフトウェアであってよい。
318で、スケジューリングソフトウェアのユーザは、スケジューリングソフトウェアの安全なデータベースに例えば「予約」の名称で予約され格納されている会議を作成する。会議を予定するということは、例えば、会議名、一意のID、開会日および開会時刻、終了日および終了時刻、ホストの場所、1つまたは複数の参加者の場所、表示される参加者名、参加者およびホストの仮想旅行マイレージIDのような会議に関する情報を作成または定義することである。作成または定義される情報は、使用される会議スケジューリング装置またはソフトウェアによって異なる場合がある。上記の情報のすべて、一部、または異なる情報が作成される場合がある。一実施形態では、これらの情報は、ウェブサービスサーバ118によって提供されたウェブインターフェースにアクセスしているユーザ108から共同スケジューリング製品104に蓄積することができる。論理116は、ウェブサービスサーバ118を介して適切な情報をユーザ108に対して表示する方法を提供することができる。要求され、論理116によってウェブサービスサーバ118を介して表示される情報が完了すると、その情報はデータベース114に格納することができる。
320で、予約詳細で指定された日時に、例えばポイントツーポイント共同会議、マルチポイント共同会議、または他の会議を実行するスケジューリングソフトウェアを使用して共同会議が開始される。例えば、会議スケジュール情報をデータベース114に書き込んだ後、共同スケジューリングプログラム104は会議をMCU 106に転送する。論理116は、データベース114に格納された情報を指定日時にアセンブルし、会議を共同スケジューリングプログラムサーバ104上で進行状態にする命令を提供する。データベースに蓄積された予約された会議のパラメータに設定されたようにプログラム論理116の動作を定義するプログラミングに従い、共同スケジューリングプログラムサーバ104は、MCU 106のプログラム論理内で、データベース114に最初に格納された会議に関する情報を定義するためにMCU 106への接続を利用するよう命令される。次いでMCU 106は、提供された会議情報により提供された命令に基づいて動作し、マルチポイントビデオ会議(または他の会議)が設定される。
322で、会議が行われる。324で、会議の締めくくりに、会議の場所と出席した参加者とに関する情報が、例えば「過去の」会議を蓄積するよう設計された安全なスケジューリングソフトウェアデータベースに格納される。論理116の継続した機能として、会議の期間が完了するまで、予約された会議は、共同スケジューリング製品104およびMCU 106上で進行状態に維持される。会議の期間が満了すると、プログラム論理116は、データベース114内の指定フィールドに、その過去になった会議の情報を保存または格納する。
326で、共同会議イベントを証明するために、スケジューリングソフトウェアによって共同MCUから召集詳細記録(CDR)が抽出され、安全なスケジューリングソフトウェアデータベースに収集された対応する会議に関連付けられる。例えば、プログラム論理116は、プログラム論理116がデータベース114内の指定フィールドに、その過去になった会議の情報を処理し、格納し、かつ/または保存する一連の期間中などに、共同スケジューリング製品104とMCU 106の間で維持される通信リンクを介して、要求をMCU 106に送信するか、またはMCU 106に送信するよう要求を実行することができる。その要求は、MCU 106のデータベースに記録されているように、データベース114に保存されている会議に対応する会議の召集詳細記録(CDR)の一連の呼び出しである。次いでプログラム論理116は、データベース114からの完了した会議情報とMCU 106からのCDRとをデータベース114内で維持されるファイルに結合することができる。
328で、共同会議の会合ごとにスケジューリングソフトウェアから収集された会議詳細データとMCUのCDRとは、自動的に安全なデータベースに向けられる。例えば、326で、プログラム論理116は、一度、データベース114からの完了した会議情報とMCU 106からのCDRとをデータベース114内で維持されるファイルに結合すると、別の処理を実行することができる。プログラム論理116は、例えば共同スケジューリングサーバ104と仮想旅行マイレージサーバ102との間に確立したリンクを介して動作する論理122によって提示されるような要求が来ないかと「耳を傾ける」。論理122からの要求は、(1)データベース120内の会社/ユーザ記録にある会社および従業員に属する会議、および(2)MCU 106のCDRを含めてすべての記録が存在する完了した会議である、データベース114に常駐する完了した会議に関する情報をデータベース114から探す。肯定的に承認された要求がある場合、論理122は、上記2つの条件を満たすとしてフラグを立てたすべての記録をコンパイルし、それを共同スケジューリングサーバ104と仮想旅行マイレージサーバ102との間に確立したリンクを介して論理122に送信するようプログラム論理116に要求を発行することができる。仮想旅行マイレージサーバ102に到着した情報は、論理122によって処理し、データベース120に格納することができる。
このデータベース内の情報は、従業員に提示することができる。例えば、会議に出席することが予定されている従業員には、その従業員が出席した会議に関してその従業員のアカウントに与えられる、(仮にあるならば)「マイル」、すなわち仮想旅行マイレージクレジットの量が提供される。旅行に代えてオーディオ/ビデオ会議を行うことによる仮想旅行マイレージクレジットを計算するか、またはそれらの相関関係を明らかにするために、アルゴリズムまたは公式を使用することができる。そのようなアルゴリズムまたは公式は、会社の方針、設計の選択、その他に基づくことができる。一例として、仮想旅行マイレージクレジットは、(1)会議に予定されている場所に関するホストの場所まで移動するための場所間の航空マイルおよび/または典型的なまたは平均的な航空会社の普通席用航空券の費用に関する情報を使用して、(2)遠隔地での会合のために旅行が必要とされる典型的なまたは平均的な日数の旅費日当、(3)損失した生産性の時間/日あたりの平均費用、(4)典型的なホテル宿泊日数分の典型的または平均的な料金、(5)空港との往復のマイレージやタクシー代やその他によって計算することができる。一態様では、全参加者が移動すると思われる場所では、参加者にはビデオ会議(または、他の会議)に出席しても仮想旅行マイレージクレジットが蓄積されない場合がある。場所間の交通手段が自動車、バス、電車、その他の場合、クレジットを計算する一面として、自動車によってマイル当たりに支払われる燃費、またはバスまたは電車の平均的な切符代を使用することができる。上記ガイドラインを使用して費用が計算されると、その金銭的価値に、仮想旅行マイレージプログラムに参加している会社が規定する割合が掛け合わされる場合がある。会社は、上記で列挙し、または考慮した項目のうちで、報償を得るに相応しいものを規定することもでき、また、得られるクレジットは上記計算から導出された数字によって規定することができる。
計算例を以下に示す。この例では、会社は、報償クレジットを航空運賃に蓄積されることだけを許可する。この計算の規定の割合は5%である。
Figure 2011514603
次いで仮想旅行マイレージクレジットは、限定はしないが製品、商品、旅行または現金を含めて物理的報償のような報償に引き換えるまたは交換することができる。例えば会社と関係のある引換えセンターをこの報償引換え処理に使用することができる。
会社に対して蓄積されるカーボンクレジットの計算では、2009年1月現在、約1,000ドルの航空機運賃の節約は約40ドルのカーボンオフセットに相当する。
カーボンクレジットは、会議から収集されたデータおよび1つまたは複数のアルゴリズムを使用して計算することができる。カーボンクレジットを計算するためのアルゴリズムは、一般に、カーボンクレジット取引方法を監視する1つまたは複数の管理団体によって設定された規則および/または方針に基づいている。このような管理団体は、限定はしないがシカゴ気候取引所、モントリオール気候取引所、および欧州気候取引所を含むことができる。ビデオ会議装置から本開示で収集されたデータは、従業員などに会社が出張の代わりにビデオ会議を使用させることによって蓄積することのできるカーボンクレジットを、適切に変換または生成するために使用される。
安全なデータベースは、例えば仮想旅行マイレージウェブサイトをサポートすることができ、また、ウェブサイトへの従業員によるアクセスに応じて、そのウェブサイトが提示する1つまたは複数のウェブページを介して従業員にその従業員自身の現行仮想旅行マイレージクレジットを閲覧し、または他の方法で通知を受けることを可能にすることができる。
一実施形態では、各承認者は、承認待ちになっている仮想旅行マイレージ報償の承認を要請する電子メールによる通知を月末に受け取ることができる。一実施形態では、承認待ちになっている報償のみを表示することができる。階層的承認処理を定義することができる。例えば、参加している会社によって規定される権威に応じて、会社の従業員による報償の蓄積を承認する人物毎に抑制と均衡の過程がある場合があるが、これは、例えばある従業員を承認することが部長に求められるが、その部長の承認を保証することがその部長の上司である重役に求められる場合のある過程である。そのような手続きは一例としてのみ示されており、必ず必要なわけではない。
プログラム管理者に入手可能とすることのできる月間報告は、従業員毎の前月(まで)の承認待ちになっている報償、従業員毎の期初から現在までの蓄積された報償の合計、従業員によって前月に節約された出張量合計から計算された会社に対するオフセットクレジット、期初から現在までに従業員によって節約された出張量合計から計算された会社に対するオフセットクレジットである。これらの報告は、報償の適格性を規定し、カーボンクレジットを規定するために利用することのできる複数の層からなる情報を提供することができる。
本開示のシステムおよび方法は、例えばオーディオおよび/またはビデオ会議を行うことにより実際に出張することを必要としなかった結果の節約量を決定することにより仮想旅行マイレージを数量化し、それらの節約を雇用主のみならず従業員にも引換え可能な賞品に変換することができる。したがって、本開示のシステムおよび方法は、一態様において仮想報償マイルを規定する。
上記ではマルチポイント会議を参照して本開示のシステムおよび方法を説明したが、そのような会議にのみ限定されるわけではない。むしろ、ポイントツーポイントのビデオおよび/またはオーディオ会議、およびその他の会議も同様に利用し管理することができる。さらに、図1、2、および3を参照して説明した上記実施例はマルチポイント会議装置に関するものであるが、本開示のシステムおよび方法を、他の会議装置およびソフトウェアなどと共に実施し、利用し、かつ/または使用することができることを理解されたい。
本明細書で使用する用語は、特定の実施形態を説明することのみを目的とするものであり、本発明を限定することを意図するものではない。本明細書で使用される場合、単数形式の「a」、「an」、および「the」は、文脈で明確に示さない限り複数形も含むことを意図している。用語「含む」(comprise)および/または「含む」(comprising)は、本明細書で使用される場合は、明言した特徴、整数、ステップ、動作、要素、および/または構成要素の存在を指定するものであるが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、および/またはそれらのグループの存在または追加を排除しないこともさらに理解されよう。
添付の特許請求の範囲において、すべての手段またはステップとさらにその機能要素との対応する構成、材料、動作、および均等物がもしあるならば、それらは特許請求の範囲に具体的に記載された他の要素と組み合わせてその機能を実行するためのいかなる構成、材料、または動作も含むことを意図している。本発明の記述は、説明および記述を目的として提示されているが、本発明をその開示された形式に網羅または限定することを意図するものではない。当業者には、本発明の範囲および趣旨を逸脱せずに、多くの修正形態および変形形態が明らかになろう。上記実施形態は、本発明の原理および実際的な応用例を最も良く説明し、考えられる特定の使用法に適した様々な修正形態と共に様々な実施形態について本発明を当業者が理解できるようにするために、選ばれ、説明されたものである。
本開示の様々な態様は、コンピュータ、プロセッサ、および/または機械で実行された場合に本方法のステップをコンピュータまたは機械に実行させる、コンピュータまたは機械で使用可能または可読な媒体で実施されるプログラム、ソフトウェア、またはコンピュータ命令として実施することができる。本開示で説明した様々な機能および方法を実行するために機械により実行可能な命令のプログラムを現実に実施する、機械可読のプログラム記憶装置も提供される。
本開示のシステムおよび方法は、汎用コンピュータまたは専用コンピュータシステム上で実施し、実行することができる。コンピュータシステムは、任意の種類の周知のまたは将来周知となるシステムであってもよく、また典型的には、プロセッサ、メモリ装置、記憶装置、入出力装置、内部バス、および/または通信ハードウェアおよびソフトウェア、その他と連携して他のコンピュータシステムと通信するための通信インターフェースを含むことができる。
本願で使用される場合のある用語「コンピュータシステム」(computer system)および「コンピュータネットワーク」(computer network)は、固定および/または携帯コンピュータハードウェア、ソフトウェア、周辺機器、および記憶装置の様々な組み合わせを含むことができる。コンピュータシステムは、協力的に実行されるようにネットワーク接続され、または他の方法でリンクされる複数の個別構成要素を含むことができ、または1つまたは複数のスタンドアロン構成要素を含むことができる。本願のコンピュータシステムのハードウェアおよびソフトウェア構成要素は、デスクトップ、ラップトップ、サーバのような固定および携帯装置を含むことができ、またこれらの中に含まれてもよい。モジュールは、ソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、電子回路、その他として実施することのできる一部の「機能」を実施する装置、ソフトウェア、プログラム、またはシステムの構成要素であってよい。
上記の実施形態は説明例であって、本発明がそれら具体的な実施形態に限定されるものと理解されるべきではない。したがって、添付の特許請求の範囲に記載の本発明の趣旨または範囲を逸脱せずに、当業者によって様々な変更および修正形態が達成できる。
102 仮想旅行マイレージサーバ
104 共同スケジューリング製品
106 MCU(マルチポイント会議ユニット)
108 ユーザステーション
110 承認者ステーション
112 インターネット
114 データベースサーバ
120 データベースサーバ
116 プログラム論理
122 プログラム論理
118 ウェブサーバ
124 ウェブサーバ
202 仮想旅行マイレージコンピュータサーバまたはプラットフォーム
204 共同スケジューリング製品またはプラットフォーム
206 共同スケジューリング製品またはプラットフォーム
208 MCU
210 MCU
212 ユーザ
216 ユーザ
214 管理者
218 管理者

Claims (25)

  1. 仮想旅行マイレージを定量化し使用する方法であって、
    会議スケジューリング装置により、共同マルチポイント会議ユニットから会議セッションの召集詳細記録を自動的に収集するステップと、
    前記召集詳細記録を前記会議セッションの複数の会議参加者のうちの1人または複数人に関連付けるステップと、
    複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人に関連付けられた前記召集詳細記録をマイレージクレジットに変換するステップと、
    前記マイレージクレジットに基づいて複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人への報償を設定するステップと
    を含む方法。
  2. 前記変換するステップと前記設定するステップとが、前記会議スケジューリング装置と前記共同マルチポイント会議ユニットとは別個のコンピュータサーバで実行される請求項1に記載の方法。
  3. 前記コンピュータサーバが、複数の会議スケジューリング装置と複数の共同マルチポイント会議ユニットとを介して会議セッションを行う複数のユーザについてのマイレージクレジット情報を含むアカウントのデータベースを維持する請求項2に記載の方法。
  4. 前記コンピュータサーバが、前記複数の会議スケジューリング装置から前記召集詳細記録を自動的に受信する請求項3に記載の方法。
  5. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせをユーザに提示するステップをさらに含む請求項4に記載の方法。
  6. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせをウェブページにより提示するステップをさらに含む請求項4に記載の方法。
  7. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせの報告を定期的に提供するステップをさらに含む請求項4に記載の方法。
  8. 複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人の雇用主によって得られたカーボンクレジットを決定するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
  9. 仮想旅行マイレージを定量化し使用する方法であって、
    共同会議装置と通信するコンピュータにより会議セッションに関連付けられたデータを自動的に収集するステップであって、前記データは少なくともその会議セッションの召集詳細記録を含むステップと、
    前記収集されたデータをマイレージクレジットに変換するステップと、
    前記マイレージクレジットと引換えに報償を設定するステップと
    を含む方法。
  10. 前記変換するステップが、前記収集したデータをカーボンクレジットに変換するステップを含む請求項9に記載の方法。
  11. 仮想旅行マイレージを定量化し使用する方法を実行するために機械実行可能命令プログラムを具体的に実施する、機械可読のプログラム記憶装置であって、
    会議セッションに関連付けられたデータを自動的に収集するステップであって、前記データは少なくともその会議セッションの召集詳細記録を含むステップと、
    前記収集されたデータをマイレージクレジットに変換するステップと、
    前記マイレージクレジットと引換えに報償を設定するステップと
    を含むプログラム記憶装置。
  12. 前記変換するステップが、前記収集したデータをカーボンクレジットに変換するステップを含む請求項11に記載のプログラム記憶装置。
  13. 仮想旅行マイレージを定量化し使用する方法を実行するために機械実行可能命令プログラムを具体的に実施する、機械可読のプログラム記憶装置であって、
    会議スケジューリング装置により、共同マルチポイント会議ユニットから会議セッションの召集詳細記録を自動的に収集するステップと、
    前記召集詳細記録を前記会議セッションの複数の会議参加者のうちの1人または複数人に関連付けるステップと、
    複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人に関連付けられた前記召集詳細記録をマイレージクレジットに変換するステップと、
    前記マイレージクレジットに基づいて複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人への報償を設定するステップと
    を含むプログラム記憶装置。
  14. 前記変換するステップと前記設定するステップとが、前記会議スケジューリング装置と前記共同マルチポイント会議ユニットとは別個のコンピュータサーバで実行される請求項13に記載のプログラム記憶装置。
  15. 前記コンピュータサーバが、複数の会議スケジューリング装置と複数の共同マルチポイント会議ユニットとを介して会議セッションを行う複数のユーザについてのマイレージクレジット情報を含むアカウントのデータベースを維持する請求項14に記載のプログラム記憶装置。
  16. 前記コンピュータサーバが、前記複数の会議スケジューリング装置から前記召集詳細記録を自動的に受信する請求項15に記載のプログラム記憶装置。
  17. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせをユーザに提示するステップをさらに含む請求項16に記載のプログラム記憶装置。
  18. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせをウェブページにより提示するステップをさらに含む請求項16に記載のプログラム記憶装置。
  19. 前記マイレージクレジット、報償、またはこれらの組み合わせの報告を定期的に提供するステップをさらに含む請求項16に記載のプログラム記憶装置。
  20. 仮想旅行マイレージを定量化し使用するためのシステムにおいて、
    会議セッションを維持するよう動作可能な1つまたは複数の共同会議ユニットと、
    1つまたは複数の共同会議ユニットから会議セッションの召集詳細記録を自動的に収集するよう動作可能な1つまたは複数の会議スケジューリング装置と、
    前記召集詳細記録に関連付けられたデータを自動的に受信し、かつ、前記データをマイレージクレジットに変換するよう動作可能なコンピュータサーバと
    を含むシステム。
  21. 前記コンピュータサーバが、前記データをカーボンクレジットに変換するようさらに動作可能な請求項20に記載のシステム。
  22. 前記コンピュータサーバが、前記データを前記会議セッションの複数の会議参加者のうちの1人または複数人に関連付け、かつ、
    複数の会議参加者のうちの前記1人または複数人に対してマイレージクレジットポイントを蓄積するようさらに動作可能な請求項20に記載のシステム。
  23. 前記コンピュータサーバが、前記マイレージポイントに基づいて前記複数の会議参加者のうちの少なくとも1人への報償を設定するようさらに動作可能な請求項22に記載のシステム。
  24. 前記召集詳細記録と、前記複数の会議参加者に関連付けられたユーザアカウントとを格納するよう動作可能なデータベースストレージをさらに含む請求項20に記載のシステム。
  25. 前記コンピュータサーバが、前記マイレージクレジットと前記報償とに関連付けられた情報を前記複数の会議参加者に対して閲覧可能にするようにウェブサイトを維持するよう動作可能なウェブサーバをさらに含む請求項20に記載のシステム。
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