JP2011514066A - アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間qoeを監視するインバウンド機構 - Google Patents

アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間qoeを監視するインバウンド機構 Download PDF

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Abstract

次のうちの1つまたは複数を含む、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法:そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットが対応するアプリケーションを識別するアプリケーション識別フィールドをもつアプリケーションに特化したサービスpingパケットを構築すること、アプリケーションに特化したサービスpingパケットをネットワーク内の宛先へ転送すること、要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスを判定すること、要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスを収集すること、要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスをアプリケーションに特化したサービスpingパケットに挿入すること、ならびにネットワークからサービスpingパケットを抽出すること。

Description

本発明は、概して、ディープパケットインスペクション(DPI)を使用するパケットベースの通信に関する。
DPIは、その既存の形態では、パケットが検査ポイントを通過するときに、非プロトコルコンプライアンス、ウイルス、スパム、侵入、あるいは、そのパケットが通過することができるかもしくはそれが異なる宛先に経路指定される必要があるかを決定するためのまたは統計情報を収集することを目的とする所定の基準を探索し、パケットのデータおよび/またはヘッダ部分を調べる一種のコンピュータネットワークパケットフィルタリングである。DPIは、時に、内容的検査または内容的処理と呼ばれることもある。DPIは、パケットのヘッダ部分をただチェックする浅いパケット検査(通常はただパケット検査と呼ばれる)とは対照的なものである。
DPIデバイスは、OSIモデルのレイヤ2からレイヤ7までを調べる能力をもつ。これは、ヘッダおよびデータプロトコル構造ならびにメッセージの実ペイロードを含む。DPIは、ヘッダ情報のみに基づく分類よりもより細かな制御を可能にし、パケットのデータ部分から抽出された情報を含む署名データベースに基づくトラフィックを識別し、分類することになる。
分類されたパケットは、転送、マーク付け/タグ付け(QoSを参照)、ブロック、速度制限されることができ、またもちろんネットワーク内のレポーティングエージェントに報告されることができる。このようにして、異なる分類のHTTPエラーは、識別され、分析に送られることができる。多数のDPIデバイスが、(パケット単位の分析よりもむしろ)パケットフローを識別することができ、蓄積されたフロー情報に基づく制御動作を可能にする。
DPIは、ネットワーク分析ツールのように、電話およびケーブル会社が、電子メールから、ウェブサイト、音楽の共用、ビデオおよびソフトウェアのダウンロードまで、ユーザがオンラインで受信している情報のパケットを容易に知ることができるようにする。これは、ケーブル事業者およびISPが彼らのネットワークを通過するトラフィックに応じて帯域幅を動的に割り当てるために使用する手法である。従って、たとえば、ウェブのブラウジングと対比してVoIPコールにより高い優先度が割り当てられることができる。
DPIは、フローを分析し、それらをポリシーと比較し、そしてトラフィックを適切に処置する(すなわち、ブロック、許可、速度制限、優先度のタグ、追加分析またはレポーティングのための他のデバイスへのミラー)ために、セキュリティデバイスでますます多く使用されている。DPIデバイスは、各個々のパケットを探索するため、ユーザ単位ベースでサービスを提供するまたはブロックするためにISPによって使用されることができる。
前述の本発明の目的および利点は、様々な例示的実施形態によって達成されることができる本発明の目的および利点の例示であり、実現されることができる生じ得る利点を網羅するまたは限定するものではない。従って、様々な例示的実施形態のこれらのおよび他の目的および利点は、本明細書の記載から明らかになることになる、あるいは、本明細書のように実施されるまたは当業者に明らかになりうるいずれかの変形形態を考慮して修正される両方の様々な例示的実施形態の実施から知られることができる。従って、本発明は、様々な例示的実施形態で本明細書に示されまた説明される新規の方法、構成、組合せ、および改善に存在する。
残念ながら、その既存の形態において、DPIおよび関連システムは、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスおよびネットワーク性能の終端間QOEを監視するインバウンド機構を提供することができない。アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEおよびネットワーク性能を監視するインバウンド機構の現在の必要性に照らして、様々な例示的実施形態の要約が提示される。様々な例示的実施形態のいくつかの態様を明らかにし、紹介することを目的として、しかし本発明の範囲を限定することなく、以下の要約ではある種の簡単化および省略が行われることがある。当業者が本発明の概念を行い使用することができるようにするための適切な好ましい例示的実施形態の詳細な説明が後節に続く。
本明細書において、頭字語QOEまたはQoEは、経験品質を表す。本明細書において、QOEは、特定のアプリケーションに対する経験のあるエンドユーザの品質および関連エネルギー消費の結合最適化に焦点を合わせたシステムレベルおよびネットワークレベルのメトリクスを指す。ますます多様化するサービスおよびアプリケーションならびにユーザの高まる品質への期待が、利用可能なネットワークエレメントおよびユーザデバイス資源をマルチアプリケーション、マルチユーザ環境ですべてのユーザ要求機能に分散することを困難な仕事にしている。QOEは、かかる最適化を追求する手法を示す。
本明細書において、成句の性能監視メトリクスは、それによってアプリケーションまたはアプリケーションに特化したパケットの性能が評価されることができる任意の基準を包括的に指すために使用される。従って、性能監視メトリクスの例は、待ち時間のタイムスタンプ、往復遅延などを含むがこれらに限定されない。かかる性能監視メトリクスは、様々な例示的実施形態において、アプリケーションごとに、または各ポイントでの加入者資源消費ごとにアプリケーション上で、評価されることを理解されたい。換言すれば、様々な例示的実施形態は、pingによって識別されるアプリケーションについてまたはpingによって識別されるもの以外のアプリケーションについてシステム内に現在ある他のトラフィックによって取られる資源の影響を評価する。
様々な例示的実施形態が、特にアプリケーションレベルでのトラフィックフローの処理に関して、サービスプロバイダ(SP)ネットワーク内のルータでの性能を効率的に監視する。これは、提供されているアプリケーションレベルのサービスに有益であると考えられている。
現在、この能力は存在しない。顧客レベルでの性能監視メトリクスは別個のDPIシステムを使用して可能であるが、これは所望のアプリケーションレベルの細分性を提供せず、必要あれば関連資源消費量を含むデータプレーン転送性能測定を提供しない。従って、様々な例示的実施形態は、所望の量のアプリケーションレベルの細分性をもつ顧客レベルでの性能監視メトリクスを可能にする。
本明細書に記載の問題を解決するために、様々な例示的実施形態は、新しいタイプのサービスpingパケットを含む。これは、本明細書において、アプリケーションに特化したサービスpingパケットと呼ばれる。
このタイプのパケットは、パケットによる、テストされるまたはシミュレートされるアプリケーションの表示を含む。これは、DPI機器が1つだけのパケットから問題のアプリケーションを素早く判定することを可能にする。
パケットを処理したネットワークルータの性能を監視するためのパケットに適用される性能監視メトリクスに関連する性能情報を含み、アプリケーションまたはその任意の部分についてどのタイプの性能情報が集められることになるかを指定する任意の関連アプリケーションパラメータが、特に双方向が同一経路を横断していないときに双方向のデータプレーン検証を可能にするために、パケットならびにパケットがその宛先に到達するときにそのソースにループバックされることになるかどうかのループバック表示にも含まれることができる。
従って、様々な例示的実施形態で、アプリケーションに特化したサービスpingパケットは、所与のアプリケーションに対し、ある顧客から別の顧客へのトラフィックフローなどの所与のトラフィックフローに対して作成される。アプリケーションに特化したサービスpingパケットは、発信パケットまたはプロバイダエッジ機器インタフェースのソースを含む任意のポイントでネットワークに注入される。アプリケーションに特化したサービスpingパケットは、次に、別のプロバイダエッジ機器インタフェースまたはアプリケーショントラフィックの最終宛先を含むことができる所定の宛先に向かってネットワークを横切って通過する。
様々な例示的実施形態において、アプリケーションに特化したサービスpingパケットがネットワークを横切って通過している間に、それは、そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットが通過中にそれに対して情報が収集されるアプリケーション性能監視メトリクスについての情報を収集する。これらのポリシーは、静的でも動的でもよい。
様々な例示的実施形態で、パケット内に収集される情報は、かかる情報を提供することができるすべてのノードにまたは要求された情報を含むためにパケット内で指定されたノードのみに由来することができる。様々な例示的実施形態で、収集された情報は、ネットワークを通過している間のパケットの性能を監視するために所与のトラフィックフローに期待される結果と比較される。様々な例示的実施形態で、前述の手順の1つまたは複数のステップは、他方のプロバイダエッジ機器インタフェースで始まり、たとえばデータプレーンの連続性チェックを実行するために、別のまたは同一のループバックされたパケットを他方のインタフェースへと反対方向に送って、繰り返される。
様々な例示的実施形態で、比較の結果は、ネットワークによるアプリケーション処理および処置に影響する修正/最適化動作をトリガすることができる。
様々な例示的実施形態をより深く理解するために、添付の図面が参照される。
アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構の例示的システムの概略図である。 アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構の例示的アプリケーションに特化したサービスpingパケットの断片化された概略図である。 アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構のためのアプリケーションに特化したサービスpingパケットの例示的アプリケーション識別フィールドの概略図である。 アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構のシステムおよび方法とともに使用される例示的アプリケーションマッピング表の断片化された概略図である。 アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する例示的方法の流れ図である。
ここで図を参照すると、同様の番号は同様のコンポーネントまたはステップを指しており、様々な例示的実施形態の広範な態様が開示される。
図1は、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構の例示的システム100の概略図である。システム100内の通信は、ネットワークエレメントA、通信ネットワーク110、およびネットワークエレメントBを介して顧客Aと顧客Bの間を進む。
ネットワークエレメントAは、ルータAおよびDPI Aを含む。同様に、ネットワークエレメントBは、ルータBおよびDPI Bを含む。但し、様々な例示的実施形態において、ネットワークエレメントAそれ自体がDPIであることに留意されたい。同様に、様々な例示的実施形態において、ネットワークエレメントBそれ自体がDPIである。
換言すれば、ネットワークエレメントAは、それがDPIをもつまたはDPIである限り、任意の可能な形態をとることができる。同じことがネットワークエレメントBにもあてはまる。同様に、ネットワークエレメントAおよびネットワークエレメントBは、QoS、ポリシング、パケットのリマーキングなどのアプリケーション処理、およびパケットが通信ネットワーク110を横切る経路に影響するDSCPをもつ。
本明細書に記載の本発明は、2つ以上の任意の数のDPIを含むシステム100内で機能することにもまた留意されたい。例示的システム100には、単純化するために、DPIが2つだけ示されている。それらはDPI AおよびDPI Bである。
例示的システム100には、ルータAがネットワークインタフェース(NI)のNI1およびNI2とともに示されている。同様に、ルータBがNI3、NI4とともに示されている。ルータAおよびルータBを排除するシステム100の実施形態では、NI1、NI2、NI3およびNI4が適切に再配置されることは明らかであろう。様々な例示的実施形態で、1つまたは複数のNI1、NI2、NI3およびNI4はプロバイダエッジ機器インタフェースである。
様々な例示的実施形態では、複数の顧客が、直接またはブリッジ、スイッチもしくはルータを含むがこれらに限定されない別のネットワークを介して間接的にプロバイダエッジ機器インタフェースNI1およびNI4に接続されることができる。アプリケーショントラフィックは、ポイント対ポイント、ポイント対マルチポイント、マルチポイント対ポイント、またはマルチポイント対マルチポイントの性質のいずれかでもよい。
本発明は、ここで図2−5に関連してさらに詳しく説明される。図2−5に関連して、図1に戻り参照すると、そこに示されたエレメントは、例示的システム100に関して示された構造の機能および相関関係をさらに広げるために使用される。
図2は、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構のための例示的アプリケーションに特化したサービスpingパケット200の断片化された概略図である。例示的pingパケット200は、標準DPIフローID210、特殊pingパケットID215、DPI特殊パケットID220、およびアプリケーションID230を含む。いくつかの実施形態で、DPI特殊パケットID220は必要とされないことがあり、特殊pingパケットID215とアプリケーションID230の組合せで十分となりうる。
DPI特殊パケットID220およびアプリケーションID230は、他の知られている形態のpingパケットに以前には含まれていないpingパケット200の部分である。標準DPIフローID210は、特定のフローを識別するためにDPIによって通常は要求される情報を表す。標準DPIフローID210に先行する例示的パケット200の内容は、図2では単純化するために省略されている。これは、図2の断片化された部分によって表される。
DPI特殊パケットID220は、例示的アプリケーションに特化したサービスpingパケット200内の標準DPIフローID210および特殊pingパケットID215の後ろにある。DPI特殊パケットID220は、DPI AまたはDPI BなどのDPIが、そのアプリケーションに特化したサービスpingパケット200がこの特定のまたは任意のDPIエレメントによって処理されることになる特殊な種類のDPIパケットであることを認識できるようにする例示的なアプリケーションに特化したサービスpingパケット200内の情報を表す。いくつかの実施形態で、パケットを処理するためのDPIの識別は、DPI特殊パケットIDの部分ではなくそのかわりに標準DPIフローID210またはアプリケーションID230または特殊pingパケットID215のようなパケット内の他の任意のフィールドの部分であることがある。この情報は、当技術分野で現在知られているまたは後から開発されるいずれかの技法に従って実装されることができる。
アプリケーションID230は、パケットをそれが所定のアプリケーションに属するかのように分類するアプリケーションに特化したデータを表す。但し、DPI特殊パケットID220または特殊pingパケットID215(特殊パケットID220が必要でないとき)のために、例示的なアプリケーションに特化したサービスpingパケット200は、単一パケットのみを使用して識別されたアプリケーションをDPIに関連付けることができる。このことは、アプリケーションを識別するための既に知られているすべての技法では関連アプリケーションが識別されることができる前に複数のパケットの検査を必要とするため、かかる技法に対する顕著な改善を表す。
図3は、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスのQOEに影響を及ぼすメトリクスに影響する任意の局所的なまたは終端間の性能を集めるインバウンド機構のためのアプリケーションに特化したサービスpingパケットの例示的アプリケーション識別フィールド230の概略図である。例示的アプリケーション識別フィールド230は、タイプフィールド233、長さフィールド236および値フィールド239を含む。
様々な例示的実施形態で、タイプフィールド233は、識別されたアプリケーションが属するアプリケーションタイプを識別するのに使用される。様々な例示的実施形態で、長さフィールド236は関連する長さを識別する。
様々な例示的実施形態で、値フィールド239は、例示的アプリケーションIDフィールド230によって識別されるアプリケーションに関する情報の値を含む。値フィールド239の内容の例は、アプリケーションコードポイントおよびアプリケーションデータポイントを含む。様々な例示的実施形態で、アプリケーションIDフィールド230は、2つ以上のタイプ長さ値(TLV)フィールドを運ぶ。従って、様々な例示的実施形態で、アプリケーションIDフィールド230は、DPIによるアプリケーション識別および処理を定義するネストされたTLVフィールドを含む。同様に、様々な例示的実施形態で、アプリケーションIDフィールド230は、たとえば複数のアプリケーション、単一アプリケーションの複数のサブセット、またはそれらの組合せに対応する複数のアプリケーションIDを含む。様々な例示的実施形態で、アプリケーションIDフィールド230内の情報が、現在知られているまたは後から開発されるTLV以外の任意のフォーマットに従って符号化されることもまた明らかであろう。
図4は、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視するインバウンド機構のシステムおよび方法とともに使用するための例示的アプリケーションマッピング表400の断片化された概略図である。マッピング表400は2つの列を含む。第1の列には、アプリケーションIDのラベルが付けられている。第2の列には、アプリケーション名のラベルが付けられている。
図示するように、アプリケーションマッピング表400は、3行のデータを含む。第1の行は、アプリケーションID1をもつ。第2の行はアプリケーションID2をもつ。第3の行はアプリケーションID3をもつ。示されたアプリケーションIDが非常に単純なものであることは明らかであろう。従って、任意の値または文字列がアプリケーションID列のアプリケーションに対応するのに使用されることができることは同様に明らかであろう。
アプリケーションマッピング表400では、アプリケーション名のフィールドは空欄にされている。しかし、マッピング表400の実際の実装が表400の各行の対応するアプリケーションIDのそれぞれに対応するアプリケーション名列に名前を含むことになろうことは明らかであろう。
アプリケーションマッピング表400は、任意の数のアプリケーションIDがアプリケーションマッピング表400に含まれうることを表すために断片化されている。アプリケーションマッピング表400の使用は、図5に関して以下にさらに詳しく説明される。
図5は、アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する例示的方法500の流れ図である。方法500は、ステップ505で始まり、ステップ515に続く。
ステップ515で、ヘッダアプリケーション情報(info)をもつサービスpingパケットが構築される、すなわち形成される。様々な例示的実施形態で、ステップ515のサービスpingパケットは、少なくとも図2および図3に関して前述された、アプリケーションに特化したサービスpingパケット200に対応する。
ステップ525で、ステップ515で構築されたサービスpingパケットが、システム100内の宛先へと転送される。様々な例示的実施形態で、これは顧客Aのネットワークに注入される、すなわちロードされるサービスpingパケット、または、NI1、NI2、NI3、NI4などのネットワークインタフェースを含む顧客Bへの通信経路に沿った任意のインタフェースを含む。
ステップ526で、性能メトリクスを集めるかどうかの判定が行われる。性能メトリクスの一例は、前述のタイムスタンプを含む。ステップ526で性能メトリクスを集めるという判定が行われるとき、方法500はステップ527に進む。ステップ527で、メトリクスがサービスpingパケットに追加される。
ステップ527に続いて、方法500はステップ530に進む。同様に、性能メトリクスは集められないという判定がステップ526で行われるとき、方法500はステップ530に進む。ステップ530で、アプリケーションに特化した処理が実行されるかどうかの判定が行われる。
アプリケーションに特化した処理が行われないという判定がステップ530で行われるとき、方法500はステップ525に戻り、そこでサービスpingパケットは宛先へと転送され続ける。アプリケーションに特化した処理が行われるという判定がステップ530で行われるとき、方法500はステップ535に進む。そして、ステップ535で、要求されたアプリケーションに特化した性能および/または資源メトリクスがpingから判定される。ステップ545で、要求されたアプリケーションに特化した性能および/または資源メトリクスが収集される。ステップ555で、要求されたアプリケーションに特化した性能および/または資源メトリクスがサービスpingパケットに挿入される。方法500は次にステップ570に進む。
様々な例示的実施形態で、ステップ530が、pingで指定されたアプリケーションによって要求されるようにデータプレーン内のパケットを転送することと静的および/または動的アプリケーション関連ポリシーおよび構成を適用することから成ることは明らかであろう。従って、様々な例示的実施形態で、ステップ535、545、および555のうちの1つまたは複数が省かれる。
ステップ570で、pingパケットの宛先が到達されたかどうかの判定が行われる。宛先が到達されていないという判定がステップ570で行われるとき、方法500はステップ525に戻り、サービスpingパケットはping宛先へと転送され続ける。宛先が到達されたという判定がステップ570で行われたとき、方法500はステップ575に進む。
ステップ575で、サービスpingパケットが、ネットワークから抽出される。単純化するために、ステップ575はステップ570の後にのみ示されている。しかし、様々な例示的実施形態で、サービスpingパケットが、先行するステップのうちのいずれか1つまたは複数に続いてネットワークから抽出されることは明らかであろう。ステップ575の後、方法500はステップ595に進み、方法500は終了する。
様々な例示的実施形態がそのある種の例示的な態様を具体的に参照して詳述されているが、本発明では他の実施形態も可能であり、また、その詳細は様々な明白な点で修正が可能であることを理解されたい。当業者には容易に明らかであるように、本発明の趣旨および範囲内に留まりつつ変形形態および修正形態が実施され得る。従って、前述の開示、説明および図は、説明を目的とするものにすぎず、特許請求の範囲によってのみ定義される本発明を決して限定しない。

Claims (10)

  1. アプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法であって、
    アプリケーションに特化したサービスpingパケットが対応するアプリケーションを識別するアプリケーション識別フィールドをもつそのアプリケーションに特化したサービスpingパケットを構築するステップと、
    そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットをネットワーク内の宛先へと転送するステップと、
    そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットから要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスを判定するステップと、
    その要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスを収集するステップと、
    その要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスをそのアプリケーションに特化したサービスpingパケットに挿入するステップと、
    ネットワークからそのサービスpingパケットを抽出するステップと
    を含む、方法。
  2. そのネットワークからサービスpingパケットを抽出するステップが、構築、転送、判定、収集、および挿入のステップのうちの少なくとも1つに続いて生じる、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いて終端間サービス構成を検査する方法。
  3. ネットワークインタフェースでまたは顧客インタフェースでアプリケーションに特化したサービスpingパケットをネットワークに注入するステップをさらに含む、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  4. 宛先ノードが到達されたかを判定するステップと、そして、その宛先ノードが到達されていなかった場合に、
    転送、判定、収集、および挿入のステップを繰り返すステップと
    をさらに含む、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  5. 要求されたアプリケーションに特化した性能および資源メトリクスを期待される結果と比較するステップと、
    ネットワーク内の1つまたは複数のルータの性能を比較によって評価するステップとをさらに含み、
    そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットがネットワーク内の1つまたは複数のルータを通過する、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  6. どのタイプの情報がアプリケーションに特化したサービスpingパケットに含まれることになるかを指定するステップをさらに含み、
    アプリケーションに特化したサービスpingパケットに含まれることになるその情報のタイプが、静的情報のサブセット、動的情報のサブセット、および静的および動的両方の情報のサブセットから成るリストから任意で選択される、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  7. アプリケーションに特化したサービスpingパケットがネットワーク内の所定のポイントで抽出される、またはネットワーク内の所定のポイントでループバックされる、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  8. 通信経路に沿いアプリケーションに特化したサービスpingパケットを処理するためにネットワーク内のDPIエレメントの特定のサブセットを使用するステップをさらに含む、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  9. 静的性能情報の比較が期待される結果に対して比較されるステップをさらに含み、
    その比較がネットワークによるアプリケーション処理および処置に影響する修正および最適化動作をトリガする、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
  10. アプリケーションに特化したサービスpingパケットを処理することになるネットワーク内のノードのIDを含むことによって、そのアプリケーションに特化したサービスpingパケットを処理することになるネットワーク内のノードのサブセットを指定するためにそのアプリケーションに特化したサービスpingパケットを使用するステップをさらに含み、
    アプリケーションに特化したサービスpingパケットを処理することになるネットワーク内のノードのそのIDが、ping宛先、アプリケーションID、および特殊パケットIDから成るリストから任意で選択されるそのアプリケーションに特化したサービスpingパケット内のフィールドの部分である、請求項1に記載のアプリケーションアウェアネスを用いてサービスの終端間QOEを監視する方法。
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