JP2011508297A - 端末間で交換されたメッセージを処理するための方法及びエージェント - Google Patents

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Abstract

端末間で交換されたメッセージを処理するための方法であって、
− 交換されたメッセージをログするステップ、
− コンテキスト化されたログされたデータを形成するために、予め定義された基準に基づいて、ログされたメッセージのコンテキストデータをフィルタリングするステップ、
− 関連データを生成するために、少なくとも1つの関連ルールをコンテキスト化されたログされたデータに適用するステップ、
− 特にウィキなどの関連データをウェブコンテンツ管理エージェントへの入力として送るステップ
を備える方法。

Description

本発明は電気通信ネットワークの支援によるデータの共同作成の技術分野に関する。
ブログ(ウェブログの略、ウェブ及びログの縮約形に由来するかばん語)では、データ、潜在的にはマルチメディアが共有され、ビジタは足跡を残すことができる。ブログは、しばしば単一の著者によって個人ベースで、時と共に逆日時順に公開されている、テキスト、ハイパテキストリンク及び/又は画像の形式での自由で定期的な表現のためのウェブサイトである。ブログは、Technorati、Feedster、又はSphereなど、いくつかの検索エンジンがブログ専用に使用されるほどに、非常に活発になっている。ブログの数は6カ月ごとに倍増し、現在数千万のブログがあると推定される。ブログは一般に、以下の要素、即ち、逆日時順に並べられたメッセージ(ポスト)、(日付によって閲覧可能な)ブログのアーカイブ、著者達が単一のバーチャルコミュニティに属していることの著者達による相互承認を形式化する外部リンクのリスト(ブログロール)、メッセージタイトル、コンテンツ、日付、著者、リンクなどのブログの様々な要素の、タグによって構造化された、記述を提供するRSS(Rich Site Summary、Really Simple Syndication)フィードを含む。
ブログはいくつかの欠点を有する。ブログは、原則として、インターネットユーザによって訪問されることが可能であり、一般に、閉じられた又は条件付きアクセスバーチャルコミュニティの作成を可能にしない。ブロガは虚偽の識別を装うことが可能であり、異なるニックネームはよくあることである。ブロガは彼らのブログの一般閲覧者には見えず、彼らのブログの一般閲覧者と対面してもいない。さらに、大多数のブログはリアルタイムの対話を可能にしない。さらに、ブログ上では、マルチメディア文書は不法なコピーに対して適切に保護されていない。
これら全ての理由のために、ブログは、ワークグループのメンバ間の特定のビジネスデータ通信におけるリアルタイム通信に適したツールではない。ブログはまた、文書の共同作成のためのよい手段でもない。ブログの最も一般的な用途は、オンラインの日記又は旅行記としてである。さらに、プロのジャーナリスト又は政治家によって維持されるオピニオンブログ、並びに企業ブログもよく知られている。ビジタは、言わば共同作業の産物ではないブログコンテンツに影響を与えると主張することはできない。
インターネットテレビ会議システムが知られている(例えば、WebeX Meeting Center、Microsoft Live Meeting、Citrix GoTo Meeting、Groove Virtual Office、eZmeeting)。これらのシステムは、リモートエンジニアリング、ディスタンスラーニング(eラーニング)、及び仕事のミーティングなど、多くの用途を有する。テレビ会議は、ポイントトゥポイントモード又はマルチポイントモードのどちらかで、少なくとも2つの異なる場所に位置するユーザグループ間の音声及びアニメカラー画像並びにコンピュータデータのリアルタイム双方向転送を提供するオーディオビジュアルテレコンファレンスサービスである。VRVS(Virtual Room Videoconferencing System)は、例えば、Mbone上での又はH323プロトコルでのバーチャル会議ルームの予約を可能にする。H323端末は、例えばマイクロソフトによるネットミーティング、又はEkigaなどのソフトウェアを備える。
テレビ会議システムはいくつかの欠点を有する。具体的には、マルチメディア文書はセッション内でしか閲覧されることが可能でなく、セッションはマルチメディア文書の公開の前に開かれなければならない。テレビ会議によって開催されるミーティングの議事録は、手書きのメモを要約することにより、どの会議のためにも同じやり方で準備される。
インスタントメッセージングソフトウェアも知られている。マイクロソフトウィンドウズライブスペースプラットフォームは、ユーザが自分自身のコンタクトの友人にコンタクトするために自分の友人を招待することができるようにするFriends Explorerモジュールを用いて、古いMSNスペースプラットフォームの古い機能をMSNメッセンジャインスタントメッセージングソフトウェアと結合する。ウィンドウズライブスペースは、個人空間、及び条件付きアクセスコミュニティの作成を可能にする。
インスタントメッセージングソフトウェアは、会話レベルでの個人間交換、特にフレンドリな会話(チャッティング)に適している。インスタントメッセージングソフトウェアは、文書を共同して書くことには向いていない。
さらに、ウェブサイトコンテンツ管理システムが知られており、これらのウェブサイトのコンテンツは認可されたビジタによって確立される。これらのシステムはウィキとして知られている。これらのシステムの1つの提示は、ウィキペディアhttp://en.wikipedia.org.として知られているウィキ上で見ることができる。原則として、ウィキの中では、全ての認可された人々は同じ編集権によってコンテンツを編集することができる。しかし、テンプレート、ページの構造のためのテンプレートとして役立つ一般的なブラウジング情報は、編集されることが不可能である。
ウィキは、いくつかの状況下でその使用をトリッキーにするいくつかの欠点を示す。具体的には、データに対する変更が、識別されたリファレンスによって正当化されないときはいつでも、ウィキは偏った又は正しくない要素を含む可能性がある。このリスクは、(寄稿者になるにはIPアドレスしか必要とされないなどのために)寄稿者が識別可能でない場合はさらに高くなる。さらに、様々な記事の中に含まれる情報をウィキから抽出することは現在難しく、ウィキは、現在、セマンティクスを備えていない(Krotzsch等のSemantic Wikipedia,Web Semantics Science Services and Agents on the World Wide Web,5,2007、251〜261頁を参照されたい)。
ウェブ2.0の開発は特にウィキを含む、コンテンツ管理ツールの変換を含む。
米国特許第2002/0196775号 米国特許第2006/0104306号
Krotzsch等のSemantic Wikipedia,Web Semantics Science Services and Agents on the World Wide Web,5,2007、251〜261頁 「IMS IP Multimedia Concepts and Services」、2006、ISBN−13:978−0−470−01906−1の第XII章
本発明の目的は、サービス会社及び産業のニーズに適した新しいコンテンツ管理ツールを提供することである。
より具体的には、本発明の目的は、知られているツールの欠点を示さない共同データ作成ツールを提供することである。
本発明は、ミーティングの議事録を作成する際に、及び知識管理手法の一部として要約メモを設定する際に、特に有利に利用される。用語、知識管理は、ここでは、1グループの人々のために、例えば企業のために一貫した有用な形式で情報を共有し、構造化し、拡張し、アクセス可能にすることを意図された全ての技術的及び方法論的ツールを指す。知識管理の重要性は、工業化した国々における知識経済及びピラミッド型の年齢構成の出現の結合効果によって、過去数年にわたって増大してきた。
これらの目的のために、本発明は、第1の態様によれば、端末間で交換されたメッセージを処理するための方法であって、
− 交換されたメッセージをログするステップ、
− コンテキスト化されたログされたデータを形成するために、予め定義された基準に基づいて、ログされたメッセージのコンテキストデータをフィルタリングするステップ、
− 関連データを生成するために、少なくとも1つの関連ルールをコンテキスト化されたログされたデータに適用するステップ、
− 特にウィキなどの関連データをウェブコンテンツ管理エージェント宛に入力として送るステップ
から成るステップを備える方法に関する。
「ログすること」は、ここでは、長期間使用のためにデータを格納することを指す。「ログされた」データは、もはや不安定でなく、ログ、例えば会社のログに入れられる。データをログすることは、データベース(データウェアハウジング)では、それ自体でよく知られている技法である。
用語「コンテキストデータ」は、ここでは、メッセージの3つの態様、即ちメッセージのコンテンツ、メッセンジャの識別、及びメッセージが作成され送信された状況、に関する情報を指す。コンテキストデータは、送信された時刻、メッセンジャの名前、及びミーティングルームの名前などの情報を含む。
用語「関連ルール」は、ここでは、メッセージのコンテンツ、メッセンジャの識別、又はメッセージが作成され送信された状況に関するルールを指す。例えば、ボブはある特定の専門分野における認められたエキスパートである。そのような場合には、1つの関連ルールは、「この専門分野に関するボブによって送信されたメッセージ」であろう。さらに、この例では、サービスの品質(QoS)は、アリス及びボブ両人の活動の分野である。そのような場合には、1つの関連ルールは、「QoSという用語又はサービスの品質という表現が存在するアリス又はボブによって送信されたメッセージ」であろう。
用語「ウェブコンテンツ管理エージェント」は、ここでは、特にウィキソフトウェアを指す。
有利なことには、メッセージはSIPプロトコル(セッション開始プロトコル)を使用して交換される。SIPパーティクルの説明は、著作「IMS IP Multimedia Concepts and Services」、2006、ISBN−13:978−0−470−01906−1の第XII章に提供されている。さらに、2002年6月からのIETF規格RFC3261を参照してもよい。SIPプロトコルは、通信セッションを確立、修正、及び終了するための機能を提供し、特に認証を扱う。SIPプロトコルは、固定端末又はモバイル端末のユーザが自分達の会話を続けながらビデオを交換することができるようにするIMS(IPマルチメディアサブシステム)アーキテクチャにおいて使用される。文書、米国特許第2002/0196775号及び米国特許第2006/0104306号はIMSアーキテクチャのアプリケーションを例示している。
SIPは要求/応答プロトコルである。送信元によって送信されたメッセージごとに、送信されたメッセージの受信を確認する受信者に関連する少なくとも1つの応答があり、SIP要求は数字コードによって識別された応答によって確認応答され、ほとんどのSIP応答コードはHTTPプロトコルから借用されている。例えば、受信者が突き止められないときはいつでも、「404 Not Found」コードが返される。
有利なことには、関連データはHTTP要求によってウェブコンテンツ管理エージェント宛に送られる。
本発明は、第2の態様によれば、端末間で交換されたメッセージを処理するためのエージェントであって、
− 交換されたメッセージをログするためのモジュール、
− コンテキスト化されたログされたデータを形成するために、ログされたメッセージのコンテキストデータを識別するためのモジュール、
− 関連データを生成するために、コンテキスト化されたログされたデータの中から、少なくとも1つの関連ルールを満たすデータを選択するためのモジュール、
− 特にウィキなどの関連データをウェブコンテンツ管理エージェントの入力として送るためのモジュール
を備えるエージェントに関する。
有利なことには、メッセージを処理するためのエージェントはウェブコンテンツ更新通知を送信するために通知モジュールを備える。従って、ウェブコンテンツを更新するのに役立つメッセージを交換した人々はこの更新を通知される。
有利なことには、メッセージ処理エージェントは、ウェブコンテンツ管理エージェントのウェブインターフェースに要求を送信するために公開モジュールを備える。この公開モジュールは、ウェブコンテンツ管理エージェントにその管理エージェントに適したフォーマットで関連データを送信する。
本発明の他の目的及び利点が、添付の図面を参照しながら行われる、現在好ましい諸実施形態の以下の説明を読めば明らかになるであろう。
本発明による手段を備えるアセンブリの機能アーキテクチャを例示する概略図である。 図1に図示されたモジュールの1つの詳細図である。
本説明の残余の部分では、簡単にするために、メッセージは、メッセージングサービス、具体的にはインスタントメッセージングのクライアント間で交換されると仮定され、メッセージのコンテンツは、図示されていないアプリケーションサーバに格納される。
以下の説明は、IMSアーキテクチャなどのSIPプロトコルを実施するインスタントメッセージング通信セッションに関連して行われる。
SIPプロトコルの支援によって実施される通信セッションは、インスタントメッセージングクライアントのためのミーティングルーム(従って、第1のSIPメッセージ)を作成することを必要とする。
メッセージングアプリケーションサーバはこのルーム作成を公開する(従って、第2のSIPメッセージは、参加者の端末のそれぞれに送信される)。
次に、参加者はルームに参加することができる(従って、第3のSIPメッセージは、参加者の端末のそれぞれから来る)。
ミーティング中、参加者達はSIPプロトコルを使用して自分達のメッセージを交換する。
セッションは、最後の参加者がミーティングルームを出たときに閉じられる。
処理エージェント2は、インスタントメッセージングアプリケーションサーバのモジュールでもよく、又はそのメッセージングサーバとインターフェースされたアプリケーションを形成してもよい。
処理エージェント2は、
− ロギングモジュール3、
− 分析モジュール4、
− 公開モジュール5
を含む。
ロギングモジュール3は交換されたメッセージの長期間使用のためにそれらの格納を保証する。この長期間使用は、全ての交換されたメッセージが後でより完全に明らかになったときに、ユーザ1がそれらのメッセージを読み、それらを選択するための可能性を含む。
ロギングモジュール3は新しいメッセージ全てを分析モジュール4に送信する。ロギングモジュール3はまた、ユーザ1によって選択されたデータ部分全てを公開モジュール5に送信する。
分析モジュール4は、交換されたSIPメッセージの中に含まれている関連データをユーザが自動的に識別するのを支援する複数の機能を含み、これらのメッセージは、2つのタイプのもの、即ち、
− 通信セッション開始及び終了SIPメッセージ(セッションシグナリング)、
− 通信セッション全体にわたる、参加者間のSIP通信メッセージ
である。
分析モジュール4は3つのサブモジュール4a、4b及び4cを備える。
第1のサブモジュール4aは、SIPセッションシグナリングメッセージの中に含まれている基本情報、例えばメッセージの時刻、ユーザの名前、及びタイプ(招待、バイバイ、ミーティングルーム作成、ミーティングルーム名)を識別する。
第2のサブモジュール4bは、SIP通信メッセージの中に含まれている基本情報、例えば参加者の名前、送信された時刻を識別する。
第3のサブモジュール4cは、2つのサブモジュール4a及び4bによって取得された基本情報、並びにルールに基づいて情報を構築する。
以下の2つの表は、サブモジュール4a及び4bによって識別されることが可能ないくつかの基本情報、並びにSIPメッセージの中のこの情報の送信元を図示する。
Figure 2011508297
Figure 2011508297
他のタイプの情報、例えば、
− 「to do」タグを含む全てのフレーズを選択すること、又は動詞「計画する」を含む全てのフレーズを検出すること、
− エキスパートとして識別されたユーザから来る全てのメッセージを選択すること、
− 質問及び回答両方を含む全てのメッセージを選択すること、
− ミーティングの主題に関連するキーワードを含む全てのメッセージを選択すること
が抽出されることが可能である。
分析モジュール4は選択されたデータの全てを公開モジュール5に送信する。
この公開モジュール5は公開要求をウェブコンテンツ管理エージェント6のウェブインターフェース7に送信する。有利なことには、この要求はHTTPプロトコルを使用して行われる。
ウェブコンテンツ管理エージェント6は公開モジュール5によって送信されたデータに基づく新しい文書8の作成を保証する。言い換えれば、ウェブコンテンツ管理エージェント6は公開モジュール5によって送信されたデータをフォーマットする。
この新しい文書8は、次いで、ウェブコンテンツ9、例えばウィキに組み込まれる。
ウェブ文書更新又は作成通知は通知モジュール10によって管理エージェント6に送信される。より正確には、この通知は、エージェント6のモジュール11に送信される。
それによってユーザ1は、ウェブ文書の作成、又はそのウェブ文書の更新を直接通知される。
インスタントメッセージング通信セッションに関連して行われた本説明は排他的ではない。エージェント6によって扱われるメッセージは、他の出所、例えばプッシュトゥトーク、チャットから来てもよい。
エージェント6のロギングモジュール3はメッセージングアプリケーションサーバに組み込まれてもよく、交換されたメッセージは分析モジュール4に送信される状態にある。
ウェブコンテンツ管理エージェント6の通知は、ユーザに、ウェブインターフェースによって、又はプラグインを使用して送信されることが可能である。
有利なことには、ミーティングの参加者の権利は、ウェブコンテンツ、例えばウィキに送信される。例えば、ミーティングのマネージャはウィキのためのアドミニストレータであり、参加者はウェブコンテンツ9を読むことはできるが、それを編集することはできない。

Claims (6)

  1. 端末間で交換されたメッセージを処理するための方法であって、
    交換されたメッセージをログするステップ、
    コンテキスト化されたログされたデータを形成するために、予め定義された基準に基づいて前記ログされたメッセージのコンテキストデータをフィルタリングするステップ、
    関連データを生成するために、少なくとも1つの関連ルールを前記コンテキスト化されたログされたデータに適用するステップ、
    特にウィキなどの関連データをウェブコンテンツ管理エージェントへの入力として送るステップ
    を備える方法。
  2. 請求項1記載の方法であって、前記メッセージはSIP(セッション開始プロトコル)プロトコルによって交換されることを特徴とする方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法であって、前記関連データは、HTTP要求によってウェブコンテンツ管理エージェント宛に送られることを特徴とする方法。
  4. 端末間で交換されたメッセージを処理するためのエージェントであって、
    前記交換されたメッセージをログするためのモジュール(3)、
    コンテキスト化されたログされたデータを形成するために、前記ログされたメッセージからコンテキストデータを識別するためのモジュール(4a、4b)、
    関連データを生成するために、コンテキスト化されたログされたデータの中から、少なくとも1つの関連ルールを満たすデータを選択するためのモジュール(4c)、
    特にウィキなどの関連データをウェブコンテンツ管理エージェントへの入力として送るためのモジュール(6)
    を備えたエージェント。
  5. 請求項4記載のエージェントであって、ウェブコンテンツ更新通知(9)を送信するために通知モジュール(11)備えたことを特徴とするエージェント。
  6. 請求項4又は5に記載のエージェントであって、前記ウェブコンテンツ管理エージェント(6)のウェブインターフェース(7)に要求を送信するために公開モジュール(5)を備えたことを特徴とするエージェント。
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