JP2011502020A - 前膣形成術の処置のための方法および装置 - Google Patents
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- A61F2/0004—Closure means for urethra or rectum, i.e. anti-incontinence devices or support slings against pelvic prolapse
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Abstract
Description
子宮頸部および膣部の脱出は、腹腔内圧が膣部を体外へ押した際に生じる。この状態は、膣部を体腔内の所定の位置に保持する子宮−仙骨靱帯が切断されたかまたは損傷した場合に発生する。このような損傷の結果、膣部は逆向きに傾く。このような傾斜は、不快でありかつ不健康であり、そして、膣部を性交に不適当にする。
本発明は、膀胱瘤修復のための方法および装置に関する。1つの実施形態において、本方法は、患者の膀胱の近くの組織において4つの経路を確立する工程、これらの経路の各々に取付けアームを導入する工程、およびこの患者の膀胱の直下に支持部材を配置する工程を包含する。支持部材は、変更可能な取付けアーム位置を可能にするように構成されており、ここで、支持部材は、取付けアームを有しており、患者の膀胱が支持部材によって支えられるように、取付けアームの各々が支持部材に接続している。この方法が適用されることによって、膀胱が患者の膣内へ突出することが軽減される。
本発明のより完全な認識、および付随するその利点の多くが、添付の図面と併せて考慮された場合に以下の詳細な説明を参照することによってより理解され、同様に、容易に得られる。
本明細書中において図面を参照する場合、部材番号は複数の図面にわたって同一または対応する部分を示し、図1は、本発明の変更可能な取付け外科支持装置10を例示する。装置10は、膣部の前方への脱出を修復するために、女性患者にて外科的に移植されて配置される。本発明を用いて、central defects, midline defects, or both midline and central defects at onceが補正され得る。図1に示す実施形態において、装置10は、2つの上方取付けアーム12、2つの下方取付けアーム13、および支持部材40を備えている。取付けアーム12および13の各々がコネクタ30を有している。取付けアーム12および13の各々が、シース14によって覆われている。取付けアーム12および13は、公知の手段によって指示部材40に接続されている。
Claims (20)
- 膀胱瘤を修復するための装置であって、
調節可能な支持部材;
該指示部材と連続的に編まれている一対の上方支持アーム;および
該指示部材と連続的に編まれている一対の下方支持アーム
を備えており、
該一対の上方支持アームと該一対の下方支持アームとの間の距離が、該支持部材の形状を変更することによって増加または減少され得る、装置。 - 前記調節可能な支持部材が、中間点および末端部を有している、実質的に菱形形状の部材を備えており、前記一対の上方支持アームが、その中間点の近位にて該調節可能な支持部材と連続的に編まれている、請求項1に記載の装置。
- 前記一対の下方支持アームが、その末端部の近位にて前記調節可能な支持部材と連続的に編まれている、請求項2に記載の装置。
- 膀胱瘤を修復するための方法であって、
(a)患者の膀胱の近くの組織において4つの経路を確立する工程;
(b)該経路の各々へ取付けアームを導入する工程;および
(c)調節可能な支持部材を、該患者の膀胱の直下に配置する工程であって、該支持部材は、取付けアームの第一の対および取付けアームの第二の対を有しており、患者の膀胱が支持部材によって支えられるように、そして該膀胱が該患者の膣内へ突出することが軽減されるように、該取付けアームの各々が該支持部材に接続しており、取付けアームの第一の対と取付けアームの第二の対との間の距離が、増加または減少され得る、工程
を包含し、
患者の膀胱の近くの組織において4つの経路を確立する該工程は、
(a−1)該患者の膣部に切開部を形成するステップ;
(a−2)該患者の左側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の左長内転筋腱が、該患者の恥骨枝の左部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでいる、ステップ;
(a−3)該患者の右側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の右長内転筋腱が、該患者の恥骨枝の右部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでいる、ステップ;
(a−4)該患者の左側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の恥骨枝の左下端部が、該患者の左閉鎖孔の底部にて終わっている、ステップ;および
(a−5)該患者の右側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の恥骨枝の右下端部が、該患者の右閉鎖孔の底部にて終わっている、ステップ
を含んでいる、方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
前記経路の各々へ取付けアームを導入する工程が、
(b−1)前記ステップ(a−2)、(a−3)、(a−4)および(a−5)にて形成した前記切開部の各々へ針状部を挿入するステップであって、該切開部の各々が、対応する各針状部のための差込み用切開部を有している、ステップ;
(b−2)対応する側面上の前記閉鎖孔を介して各針状部を進めるステップ;
(b−3)前記ステップ(a−1)にて作成された前記膣部の切開部へ向けて、該針状部の先端が該膣部の切開部を介して伸長するまで、該針状部の各々をさらに進めるステップ;
(b−4)各取付けアームの第一の端部に固定されたコネクタを、対応する各針状部の先端へ、取外し可能に結び付けるステップ;
(b−5)該膣部の切開部を介して、各針状部の先端を、各針状部の対応する差込み用切開部へ向けて引き戻し、該コネクタおよび該取付けアームが、各針状部の対応する差込み用切開部へ向けて、該膣部の切開部内へ引き出される、ステップ;ならびに
(b−6)該針状部の各々、該コネクタの各々、および、該取付けアームの該第一の端部の各々を、対応する該差込み用切開部から引き戻すステップ
を含む、方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
調節可能な支持部材を、前記患者の膀胱の直下に配置する工程であって、該支持部材は、前記取付けアームの各々を有しており、該患者の膀胱が該調節可能な支持部材によって支えられるように、そして該膀胱が該患者の膣内へ突出することが軽減されるように、該取付けアームの各々が該支持部材に接続している、工程は、
(c−1)該調節可能な指示部材の前縁部を該膀胱の頸部の下に配置するステップ;
(c−2)該指示部材の後縁部を、前記膣部の切開部の遠位端にて、または膣尖部へ向かって、配置するステップ;
(c−3)該取付けアームの第一の対と該取付けアームの第二の対との間の距離を増加または減少させるために、該指示部材からの部品の位置を整えるステップ
を含む、方法。 - 膀胱瘤を修復するための方法であって、
(a)患者の膀胱の近くの組織において4つの経路を確立する工程;
(b)該経路を非外傷性に拡張させる工程;
(c)該経路が非外傷性に拡張される間に該経路の各々へ取付けアームを導入する工程;
(d)調節可能な支持部材を、前記患者の膀胱の直下に配置する工程であって、該支持部材は、前記取付けアームの各々を有しており、該患者の膀胱が該調節可能な支持部材によって支えられるように、そして該膀胱が該患者の膣内へ突出することが軽減されるように、該取付けアームの各々が該支持部材に接続している、工程;ならびに
(e)該調節可能な指示部材の少なくとも一部を、取付けアームの関連部に適合するように調整する工程
を包含し、
患者の膀胱の近くの組織において4つの経路を確立する該工程は、
(a−1)該患者の膣部に切開部を形成するステップ;
(a−2)該患者の左側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の左長内転筋腱が、該患者の恥骨枝の左部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでいる、ステップ;
(a−3)該患者の右側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の右長内転筋腱が、該患者の恥骨枝の右部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでいる、ステップ;
(a−4)該患者の左側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の恥骨枝の左下端部が、該患者の左閉鎖孔の底部にて終わっている、ステップ;および
(a−5)該患者の右側面上に切開部を形成するステップであって、該切開部では、該患者の恥骨枝の右下端部が、該患者の右閉鎖孔の底部にて終わっている、ステップ
を含んでいる、方法。 - 請求項7に記載の方法であって、
前記経路を非外傷性に拡張させる工程が、
(b−1)前記ステップ(a−2)、(a−3)、(a−4)および(a−5)にて形成した前記切開部の各々へ針状部を挿入するステップであって、該切開部の各々が、対応する各針状部のための差込み用切開部を有している、ステップ;および
(b−2)前記ステップ(a−1)にて作成された前記膣部の切開部へ向けて、該針状部の先端が該膣部の切開部を介して伸長するまで、対応する側面上の前記閉鎖孔を介して各針状部を進めるステップ
を含む、方法。 - 請求項7に記載の方法であって、
該経路が非外傷性に拡張される間に該経路の各々へ取付けアームを導入する工程が、
(c−1)各取付けアームの第一の端部に固定されたコネクタを、対応する各針状部の先端へ結びつけるステップであって、該コネクタは該針状部から取外し可能である、ステップ;
(c−2)該膣部の切開部を介して、各針状部の先端を、各針状部の対応する差込み用切開部へ向けて引き戻し、該コネクタおよび該取付けアームが、各針状部の対応する差込み用切開部へ向けて、該膣部の切開部内へ引き出される、ステップ;ならびに
(c−3)該針状部の各々、該コネクタの各々、および、該取付けアームの該第一の端部の各々を、対応する該差込み用切開部から引き戻すステップ
を含む、方法。 - 請求項7に記載の方法であって、
調節可能な支持部材を、前記患者の膀胱の直下に配置する工程であって、該支持部材は、前記取付けアームの各々を有しており、該患者の膀胱が該調節可能な支持部材によって支えられるように、そして該膀胱が該患者の膣内へ突出することが軽減されるように、該取付けアームの各々が該支持部材に接続している、工程は、
(d−1)該指示部材の前縁部を該膀胱の頸部の下に配置するステップ;
(d−2)該指示部材の後縁部を、前記膣部の切開部の遠位端にて、または膣尖部へ向かって、配置するステップ;および
(d−3)該指示部材の少なくとも一部を調整するステップ
を含む、方法。 - 膀胱瘤を修復するためのキットであって、
一対の上部取付けアームおよび一対の下部取付けアームが設けられている、調節可能な支持装置;
患者の右側面上の切開部から、該患者の右閉鎖孔を介して、該患者の膣部における切開部まで伸長するように配置される第1の針状部;および
該患者の左側面上の切開部から、該患者の左閉鎖孔を介して、該患者の膣部における切開部まで伸長するように配置される第2の針状部
を備えており、
該取付けアームの各々は、針状部の先端と取外し可能に結びつくように構成されているコネクタを備えており、
該患者の右側面上の該切開部において、該患者の右内転筋長筋の腱が、該患者の恥骨枝の右部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでおり、
該患者の左側面上の該切開部において、該患者の左内転筋長筋の腱が、該患者の恥骨枝の左部の、該恥骨枝の端部の側方へ入り込んでいる
キット。 - 前記調節可能な支持装置が生物工学グラフトを備えている、請求項11に記載のキット。
- 前記生物工学グラフトが前記二対の取付けアームの少なくとも1つに予め取り付けられている、請求項11に記載のキット。
- 前記調節可能な支持装置が、編まれた支持部材にわたって結び付けられた生物工学グラフトを備えている、請求項11に記載のキット。
- 前記上部取付けアームと前記下部取付けアームとの間の距離が、前記調節可能な支持部材からの部品を取り除くことによって減少され得る、請求項11に記載のキット。
- 前記上部取付けアームと前記下部取付けアームとの間の距離が、前記調節可能な支持部材からの部品を取り除くことによって増加され得る、請求項11に記載のキット。
- 前記調節可能な支持装置が、
第一のバー設定を用いて編まれている支持部材;および
該指示部材と連続的に編まれている、複数の取付けアーム
を備えており、
該複数の取付けアームは第二のバー設定を用いて編まれている、請求項11に記載のキット。 - 一対の上部取付けアームおよび一対の下部取付けアームを有する支持装置;および
少なくとも4本の針状部
を備えており、
該上部取付けアームの各々は、針状部の先端と結びつくように構成されているコネクタを備えており、各コネクタは、該針状部の先端を取外し可能に受容するように構成されている開口を有しており、各開口は、異なる形状を有しており、
該針状部の各々が、該コネクタの特定の1つの開口と結びつくように構成された形状を有する先端を有している、外科インプラントキット。 - 請求項18に記載のキットであって、
前記コネクタの各々が、第一の位置から第二の位置まで移動可能な、複数の偏向タブを有しており、
該偏向タブが第一の位置にある場合に前記針状部の先端が前記コネクタにロックされており、該偏向タブが第二の位置にある場合に該針状部がクリアされる、キット。 - 前記針状部を前記コネクタから開放するように構成されている取外しツールをさらに備えている、請求項19に記載のキット。
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