JP2011257352A - ベローズの耐久性試験装置 - Google Patents
ベローズの耐久性試験装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011257352A JP2011257352A JP2010134046A JP2010134046A JP2011257352A JP 2011257352 A JP2011257352 A JP 2011257352A JP 2010134046 A JP2010134046 A JP 2010134046A JP 2010134046 A JP2010134046 A JP 2010134046A JP 2011257352 A JP2011257352 A JP 2011257352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bellows
- chamber
- durability test
- heat
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
【課題】高温環境下にてベローズの耐久性試験を安定して実施可能なベローズの耐久性試験装置を提供する。
【解決手段】ベローズ2を伸縮動作可能に保持する保持部3と、ベローズ2を伸縮動作させるためのエアシリンダ4と、保持部3とエアシリンダ4とを連結してエアシリンダ4の動力を保持部3へ伝達するロッド5と、を有し、ベローズ2の耐久性を試験する耐久性試験装置1であって、保持部3を取り囲むように形成されたチャンバ9の周囲には、チャンバ9に蒸気を導入する導入路9a及びチャンバ9から蒸気を排出する排出路9bが設けられ、ロッド5には、チャンバ9からの熱を遮断する放熱板11が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】ベローズ2を伸縮動作可能に保持する保持部3と、ベローズ2を伸縮動作させるためのエアシリンダ4と、保持部3とエアシリンダ4とを連結してエアシリンダ4の動力を保持部3へ伝達するロッド5と、を有し、ベローズ2の耐久性を試験する耐久性試験装置1であって、保持部3を取り囲むように形成されたチャンバ9の周囲には、チャンバ9に蒸気を導入する導入路9a及びチャンバ9から蒸気を排出する排出路9bが設けられ、ロッド5には、チャンバ9からの熱を遮断する放熱板11が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、ベローズの使用環境を再現した状態でベローズの耐久性を試験する耐久性試験装置に関する。
ベローズの耐久性を試験する装置として、ベローズの使用環境を再現して耐久性を試験するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、真空開閉器用のベローズに対し、その使用環境を再現した真空状態で多数回伸縮させて耐久性を試験する。
飲料の製造工程において使用されるベローズはバルブ内に設置されてバルブの動作に応じて伸縮し、無菌の製品液から外気を遮断するために用いられる。また、蒸気滅菌(Sterilizing In Place)時にはベローズが高温環境に曝される。従って、高温環境も加味した状態でベローズの耐久性試験をする必要があるが、長期間の試験においてはベローズを伸縮させる駆動手段に熱が伝わることで駆動手段に不具合が生じるおそれがある。
そこで、本発明は高温環境下にてベローズの耐久性試験を安定して実施可能なベローズの耐久性試験装置を提供することを目的とする。
本発明のベローズの耐久性試験装置は、ベローズ(2)を伸縮動作可能に保持する保持手段(3)と、前記ベローズを伸縮動作させるための駆動手段(4)と、前記保持手段と前記駆動手段とを連結して前記駆動手段の動力を前記保持手段へ伝達する連結手段(5)と、を有し、前記ベローズの耐久性を試験する耐久性試験装置(1)であって、前記保持手段を取り囲むように形成されたチャンバ(9)の周囲には、前記チャンバに蒸気を導入する導入路(9a)及び前記チャンバから前記蒸気を排出する排出路(9b)が設けられ、前記連結手段には、前記チャンバからの熱を遮断する熱遮断手段(11)が設けられていることにより上記課題を解決する。
本発明の耐久性試験装置によれば、チャンバ内に蒸気が導入され、高温環境となると、保持手段から連結手段へと熱が伝わる。連結手段には熱遮断手段が設けられているため、チャンバからの熱を遮断して駆動手段へ伝わることを防止できる。従って、駆動手段が高温となることによる不具合発生を防止できる。よって、高温環境下でのベローズの耐久性試験を長期間安定して実施することができる。
本発明の耐久性試験装置の一形態において、前記熱遮断手段が、前記連結手段の動力伝達方向に沿って設けられ、前記連結手段から延びる複数の放熱板(11)であってもよい。この形態によれば、複数の放熱板が連結手段を伝わるチャンバからの熱を拡散させる。駆動手段の駆動に伴って放熱板が設けられた連結手段も移動するので、放熱板による熱の拡散を静止状態に比べて促進させている。従って、簡易な構成で駆動手段への熱の伝達を効果的に防止できる。
本発明の耐久性試験装置の一形態において、前記駆動手段の動力が伝達される動力伝達方向に延びる延長線上に前記保持手段が位置していてもよい。この形態によれば、駆動手段と保持手段とが直線状に並んだ簡易な構成であり、このためチャンバからの熱が伝わりやすい構成となっても、熱遮断手段が設けられているので、駆動手段の不具合を防止することができる。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように、本発明のベローズの耐久性試験装置においては、連結手段には熱遮断手段が設けられているため、高温環境下にあるチャンバからの熱を遮断して駆動手段へ熱が伝わることを防止できる。従って、駆動手段が高温となることによる不具合発生を防止できる。よって、高温環境下でのベローズの耐久性試験を長期間安定して実施することができる。
本発明の一形態に係るベローズの耐久性試験装置の概略図を図1に示す。耐久性試験装置1は、樹脂製のベローズ2の耐久性を試験する装置である。ベローズ2は、飲料の製造工程において使用される充填バルブ内に取り付けられて使用される。この使用環境において、充填バルブ内は定期的に蒸気滅菌(Sterilizing In Place)されるため、ベローズ2の使用の際には高温環境に曝されることにもなる。耐久性試験装置1は、このようなベローズ2の使用環境を再現した状態で耐久性を試験する装置である。
耐久性試験装置1は、ベローズ2を保持する保持手段としての保持部3と、ベローズ2を伸縮動作させる駆動手段としてのエアシリンダ4と、保持部3及びエアシリンダ4を連結する連結手段としてのロッド5と、保持部3の周囲を覆うハウジング6とを備える。保持部3は、試験対象となるベローズ2を伸縮動作可能に保持する。保持部3はロッド5の下端に固定され、そのロッド5の上端がエアシリンダ4のシリンダロッド4aと連結されている。これにより、エアシリンダ4の駆動に伴って保持部3が上下方向に往復運動する。ベローズ2の下端は保持部3に固定され、ベローズ2の上端は後述するハウジング6の上部6aに固定される。ベローズ2の固定の際には、ベローズ2の上下端をOリング7a、7b、7cで密閉する。エアシリンダ4として、各種周知技術を適用してよい。エアシリンダ4と、保持部3とはエアシリンダ4の動力を伝達する動力伝達方向に並んで設置されている。エアシリンダ4は、設置部8にその上部を支持され、吊り下げ支持された状態で下方に位置する保持部3を往復運動させる。
ハウジング6が保持部3の周囲を覆うことにより、チャンバ9が形成される。ハウジング6には、チャンバ9内に蒸気を導入する導入路9aと、蒸気を排出する排出路9bとが設けられ、チャンバ9内に蒸気滅菌環境が再現可能である。また、チャンバ9内の温度を測定する測温抵抗体10がハウジング6に取り付けられている。チャンバ9内では、蒸気滅菌環境が再現され、長時間の試験が行われる。このため、チャンバ9は高温となり、ハウジング6からエアシリンダ4へロッド5を介して熱が伝達されると、エアシリンダ4内で使用されるOリングが破損するおそれがある。これを防止するために、ロッド5には、熱遮断手段としての複数の放熱板11が設けられている。放熱板11は、ロッド5の軸線方向、つまりエアシリンダ4からの動力伝達方向に沿って所定間隔に並んだ、ロッド5の軸線方向に対して直交する方向に延びる円板状の部材である。チャンバ9から伝わる熱が各放熱板11により拡散してロッド5の温度が下がるので、エアシリンダ4への熱の伝達を防ぐことができる。エアシリンダ4の駆動に伴って放熱板11を備えたロッド5が軸線方向に往復運動するので、放熱板11による熱の拡散をロッド5の静止状態に比べて促進できる。ロッド5及び各放熱板11は一例としてステンレスで構成され、各放熱板11は、ステンレスを削り出して形成される。これに限られず、他の金属等で形成されていてもよい。
耐久性試験装置1は、制御部20を備えている。制御部20は、マイクロプロセッシングユニットを備えたコンピュータユニットの一種として構成される。制御部20は、エアシリンダ4と接続され、エアシリンダ4の動作を制御する。また、制御部20は、エアシリンダ4の動作回数、つまりベローズ2の伸縮回数をカウンタ21に計数させる。
次に、ベローズ2の耐久性試験装置1の動作を説明する。試験対象となるベローズ2は保持部3に保持され、その下部を保持部3に固定されつつ上部はハウジング6の上部6aと固定される。エアシリンダ4が駆動するとロッド5を介して保持部3が上下方向に往復運動し、ベローズ2は伸縮動作することができる。その動作回数はカウンタ21で計数される。ベローズ2が設置されるチャンバ9には、導入路9a及び排出路9bを介して蒸気の導入及び排出がされ、耐久性試験中のチャンバ9において蒸気が導入路9aから導入されつつ排出路9bから排出される。一例として、チャンバ9内の環境は、100〜145[℃]程度の温度に保たれ、圧力についても0.2〜0.4[Mpa]程度に保たれる。また、耐久性試験装置1は、ベローズ2の伸縮動作はエアシリンダ4の性能に依存し、ストローク幅10[mm]で実際の使用環境よりも早いストロークとなる動作周期が1分間に150回以上の往復動作を付与することができる。チャンバ9内の環境はベローズ2の実際の使用環境と同等に保たれればよい。なお、実際の使用環境よりも条件がより厳しい環境で試験してもよい。チャンバ9内の環境や、ベローズ2に付与する動作環境は、使用状態や負荷に応じて定めてよい。
例えば、実際の使用環境で1年間使用したベローズ2の動作回数は、飲料製造工程の年間稼働時間5000時間で充填バルブの動作回数が1分間に8回程度とすると、240万回程度と想定され、累積の蒸気滅菌時間は、1日30分の滅菌時間で330日の稼働時間とすると、165時間程度と想定される。これに対し、耐久性試験装置1では、チャンバ9内に設置したベローズ2に対し、実際の使用環境よりも早いストロークで伸縮動作を付与し続ける。試験結果に基づいて実際の使用条件から耐用年数を割り出すことができる。なお、ベローズ2が破損した場合には蒸気が外部に漏れ出すので、ベローズ2の破損は容易に認識することができる。
耐久性試験装置1においては、ベローズ2の耐用年数を調べるのでチャンバ9内の高温・高圧状態を維持しつつ長期間稼働させることが必要となる。従って、ハウジング6からエアシリンダ4へ熱が伝わることによるエアシリンダ4の破損を防ぐため、ロッド5に複数の放熱板11を設けることにより、熱を拡散させ、エアシリンダ4への熱の伝達を阻止できる。エアシリンダ4とチャンバ9内でベローズ2を保持する保持部3とを連結するロッド5に対して複数の放熱板11を設ける構成なので、エアシリンダ4の駆動に伴って放熱板11を備えたロッド5が軸線方向に往復運動するので、静止状態に比べて放熱板11による熱の拡散効果が高く、簡易な構成でエアシリンダ4への熱の伝達を効果的に防止できる。よって、高温環境下においてもベローズ2の耐久性試験を長期間安定して実施することができる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本形態では、ロッド5と保持部3とが別個の部材として説明したが、一体的な構成としてもよい。このような場合でも、保持部3とエアシリンダ4との間に放熱板11を適宜設けることができる。また、ロッド5の長さや、放熱板11の大きさや個数、間隔についても適宜変更してよい。ロッド5の外表面に対する放熱板11を設ける角度についても適宜の変更が可能である。放熱板11は、円板状に限らず、例えば、四角形状の板でもよいし、あるいは複数の棒状の部材をロッド5に対して適宜の方向、長さ、大きさで設けてもよい。放熱板11に限られず、断熱材等を適用してもよい。例えば、ロッド5の間に断熱材を設けるようにしてもよい。
1 耐久性試験装置
2 ベローズ
3 保持部(保持手段)
4 エアシリンダ(駆動手段)
5 ロッド(連結手段)
6 ハウジング
9 チャンバ
11 放熱板
20 制御部
2 ベローズ
3 保持部(保持手段)
4 エアシリンダ(駆動手段)
5 ロッド(連結手段)
6 ハウジング
9 チャンバ
11 放熱板
20 制御部
Claims (3)
- ベローズを伸縮動作可能に保持する保持手段と、前記ベローズを伸縮動作させるための駆動手段と、前記保持手段と前記駆動手段とを連結して前記駆動手段の動力を前記保持手段へ伝達する連結手段と、を有し、前記ベローズの耐久性を試験する耐久性試験装置であって、
前記保持手段を取り囲むように形成されたチャンバの周囲には、前記チャンバに蒸気を導入する導入路及び前記チャンバから前記蒸気を排出する排出路が設けられ、
前記連結手段には、前記チャンバからの熱を遮断する熱遮断手段が設けられているベローズの耐久性試験装置。 - 前記熱遮断手段が、前記連結手段の動力伝達方向に沿って設けられ、前記連結手段から延びる複数の放熱板である請求項1に記載の耐久性試験装置。
- 前記駆動手段の動力が伝達される動力伝達方向に延びる延長線上に前記保持手段が位置している請求項1又は2に記載の耐久性試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010134046A JP2011257352A (ja) | 2010-06-11 | 2010-06-11 | ベローズの耐久性試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010134046A JP2011257352A (ja) | 2010-06-11 | 2010-06-11 | ベローズの耐久性試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011257352A true JP2011257352A (ja) | 2011-12-22 |
Family
ID=45473663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010134046A Pending JP2011257352A (ja) | 2010-06-11 | 2010-06-11 | ベローズの耐久性試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011257352A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150144577A (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 현대자동차주식회사 | 인터쿨러 파이프 시험장치 |
CN107817082A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 上海汽车集团股份有限公司 | 增压中冷管路耐久性测试装置及采用其测试的方法 |
KR102244765B1 (ko) * | 2020-11-23 | 2021-04-27 | 한국가스안전공사 | 고압수소 환경에서의 피로시험 장치 |
CN114813095A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-07-29 | 山东泰开互感器有限公司 | 一种cvt用金属膨胀器的机械寿命试验装置及方法 |
-
2010
- 2010-06-11 JP JP2010134046A patent/JP2011257352A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150144577A (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-28 | 현대자동차주식회사 | 인터쿨러 파이프 시험장치 |
KR101664548B1 (ko) * | 2014-06-17 | 2016-10-10 | 현대자동차주식회사 | 인터쿨러 파이프 시험장치 |
CN107817082A (zh) * | 2016-09-14 | 2018-03-20 | 上海汽车集团股份有限公司 | 增压中冷管路耐久性测试装置及采用其测试的方法 |
KR102244765B1 (ko) * | 2020-11-23 | 2021-04-27 | 한국가스안전공사 | 고압수소 환경에서의 피로시험 장치 |
WO2022108024A1 (ko) * | 2020-11-23 | 2022-05-27 | 한국가스안전공사 | 고압수소 환경에서의 피로시험 장치 |
CN114813095A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-07-29 | 山东泰开互感器有限公司 | 一种cvt用金属膨胀器的机械寿命试验装置及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011257352A (ja) | ベローズの耐久性試験装置 | |
JP5968795B2 (ja) | 紫外線殺菌装置 | |
RU2015140961A (ru) | Прогностика клапанов в отношении полимерных компонентов на основании методов ускоренного испытания на старение | |
CN107860783A (zh) | Xps进样装置 | |
CN109520857A (zh) | 高通量小试样蠕变及蠕变裂纹扩展试验装置及其使用方法 | |
CN102762968A (zh) | 抗疲劳的热电偶套管和方法 | |
CN106605092B (zh) | 具备固定加热块的角阀 | |
ATE476086T1 (de) | Mikrowellenautoklav | |
MY189457A (en) | High-temperature and high-pressure device monitoring apparatus | |
CN202255653U (zh) | 一体化温度检测装置 | |
BR112013015184A2 (pt) | sistema de turbina a gás aquecida indiretamente | |
JP5283096B2 (ja) | 極低温冷却装置 | |
CN215961301U (zh) | 一种环氧乙烷灭菌装置传感器用气缸隔离装置 | |
BR112018005311A2 (pt) | sistema de conversão de energia termoacústico | |
KR20090111381A (ko) | 압축 응력 완화특성 측정장치 | |
SA122430593B1 (ar) | فحص اشتراب غاز عالي الإنتاجية وعالي الدقة | |
BR112013005908A2 (pt) | dispositivo para receber líquidos corrosivamente ativos quentes, e, uso do dispositivo para armazenar líquidos corrosivamente ativos | |
US11460393B2 (en) | System and method for accelerated weathering testing of insulating glass units | |
Simcock | Investigation of materials for long life, high reliability flexure bearing springs for stirling cryocooler applications | |
JP2019027940A (ja) | 真空用軸受の振動測定装置 | |
CN208606952U (zh) | 一种液压系统密封测试装置 | |
US20150364288A1 (en) | Radiation generating apparatus | |
JP2019045407A (ja) | 熱疲労試験装置及び熱疲労試験方法 | |
ES2622707T3 (es) | Método y aparato para funcionalizar una zona objetivo de una superficie | |
CN102683105B (zh) | 流体压力响应式电开关 |