JP2011250779A - 水遣り不要の園芸土

Info

【課題】一般家庭に於て、水遣りが不要な園芸土を提供すること。
【解決手段】園芸土に於て、水遣りが面倒であった。
本発明は加湿器などと併用して、腐葉土に黒砂糖を混ぜて、土の保湿力を高め、黒砂糖の栄養成分ミネラル成分を植物裁培に活用した、水遣り不要の園芸土。
【選択図】図１

本発明は家庭内に於て、水遣りがほとんど不要な園芸土である。

従来のただの土と異なり栄養成分を有する用土に、黒砂糖を加えたものである。

上記の事由によって、黒砂糖の栄養成分が植物裁培により好影響を及ぼすものである。

また黒砂糖のミネラル成分が植物裁培により好影響を及ぼすものである。

また黒砂糖の保湿成分により水遣りが少なくてすみます。

Ｈ_２Ｏのみは気体の水蒸気と液体の水とが存在する事に着目して、大気中の水蒸気を園芸土にとり込むものです。

日あたりの良いベランダなどに置いておけば、雨水などで、水分をとり込めるものです。

又、雨期や美肌用加湿器などがあると、室内の湿度が１００％程になる。

上記の場合、空気中の水蒸気をとり込んで、ほとんど水遣りなしで植物を裁培できます。

乾燥は、お肌の大敵であり、前記の様に美肌用加湿器なども多く見受けられます。

女性は比較的お花や観葉植物が好きとも言えます。

であるからして、美肌用加湿器とセットで有効利用することが可能です。

腐葉土が５０％黒砂糖が５０％を用いる事によって水蒸気をとり込めるものである。

５０％毎でなくても大体３０％〜７０％位の割合で混ぜた土であれば良い。

日射しの良い窓べりにおいておくだけで、お花などや観葉植物が手軽に楽しめる事。

都会生活などでコンクリートの外壁などばかりだと、どうしても部屋が荒んで殺伐としがちであります。

上記の場合でも、緑があると、目に優しく心がいやされ、部屋も和みます。

乾燥に強い植物は水遣り無しで、乾燥に弱い植物は小量の水遣りで植物を育てられます。

快適な湿度は大体約６０％であります。

尚、家庭生活では、人体から出る水蒸気、キッチンから出る水蒸気など色々な水蒸気に満ちている。

腐葉土の他、ピートモスやバーク堆肥など一般に栄養成分を有する用土を用いる事も可能である。

水遣り不要と言っても万能ではなく、乾燥に弱い植物は、やはり適度に水をさすのが望ましい。

本発明の斜視側面図

１水やり不要の園芸土
２鉢
３植物

これにより、より手軽に植物が楽しめる事。