JP2011249304A - 灯具とその放熱器 - Google Patents

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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】よりよい気流の通路と放熱の効果を提供することができる。
【解決手段】外カバー1には一個の開口11が含まれ、そして開口11から一個の収容室12が凹むように形成される。放熱器2は開口11に設けられ、放熱器2には一個の側壁21が含まれ、側壁21には一個の座体22が含まれ、座体22と側壁21の内周壁は隙間を有するように形成され、座体22は複数個の第一連接部材23により側壁21の内周壁に連接され、それぞれの隣接する第一連接部材23の間には全て第一気流通路24が形成され、側壁21の外周壁と収容室12の内壁面の間に複数個の第二連接部材26が半径方向に設けられ、側壁21の外周壁と収容室12の内壁面は共同で第二気流通路25を構成する。ファン3は収容室12の内に位置し、そして放熱器2のその内の一方の側に設けられる。発光部材4は放熱器2のもう一方の側に設けられるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、灯具とその放熱器に関するもので、特にファンを利用して空気を流通させて放熱を補助し、さらに埋込み式の場合に適合して室内または室外の照明を提供することができる灯具とその放熱器に係るものである。
従来の灯具の構造としては、例えば図7に示される中華民国公告第M330426号の「灯具の放熱構造」(特許文献1を参照)を参照すると、従来の灯具には一個の放熱座体81、一個の回路板82、一個の発光ダイオード83、一個の放熱ファン84および一個の灯頭85が含まれる。放熱座体81には一個の凹部811と一個の収容部812が含まれ、回路板82と発光ダイオード83は凹部811の内に設けられ、放熱ファン84は収容部812の内に設けられ、そして灯頭85は収容部812の外側に結合される。その内に、放熱座体81には他に収容部812まで貫穿した放熱孔813が複數個設けられ、灯頭85には複数個の導風孔851が設けられ、そのために放熱ファン84が回転する時、空気はそれぞれの導風孔851を経由して収容部812の内に吸入され、そしてそれぞれの放熱孔813から排出されるため、灯頭85から生じる熱エネルギーを拡散することができるようにとしたものがある。
また、別の従来の灯具の構造としては、例えば図8に示される中華民国公告第M346745号の「端向排熱式LED灯具」(特許文献2を参照)を参照すると、この従来の灯具には一個の上カバー91、一個の下カバー92、一個の放熱ユニット93および一個のLED灯ユニット94が含まれる。上カバー91の内部には一個の収容空間911が含まれ、上カバー91と下カバー92を組み立てて灯具のカバー体として形成することができ、放熱ユニット93とLED灯ユニット94は収容空間911の内に設けられる。その内に、上カバー91には複数個の通気孔912が設けられ、下カバー92には複数個の貫穿孔921が設けられ、そのために放熱ユニット93の放熱ファン931が回転する時、空気はそれぞれの通気孔912を経由して収容空間911の内に吸入され、そしてそれぞれの貫穿孔921から排出されるため、LED灯ユニット94から生じる熱エネルギーを拡散することができるようにとしたものがある。
中華民国公告第M330426号 中華民国公告第M346745号
前者の従来の灯具の構造においては、従来の灯具の構造を使用する時、灯頭85は一個の灯座に結合され、そしてそれぞれの放熱孔813と導風孔851は露出されることにより、収容部812の内の空気は外部と互いに流通することができる。しかし、このような従来の構造では空気を吸入するためのそれぞれの導風孔851は比較的灯具の上方の場所に位置されるため、そして熱空気が上昇するという原理に基づいて、それぞれの放熱孔813から排出される熱空気は上昇するもので、そして灯具の比較的上方の場所に溜まり易く、さらにそれぞれの導風孔851を経由して再び吸入されるため、放熱の功能に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。また、装飾上の全体的な美観性の要求に応じて、灯具を天井板に埋設し隠して設置しなければならない場合、それぞれの放熱孔813と導風孔851は装飾用の天井板の上方に埋め込まれ、発光ダイオード83の部分だけが天井板の表面から露出するように形成される。しかし天井板の上方と建物そのもののセメント製の床の間の空間は一般として密閉の空間からなるため、その密閉の空間は外部の空気と循環ができ難く、気流の流通の効果と放熱の効果に影響を及ぼし、さらに熱が溜まり易いという問題が生じ、灯具の使用寿命に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。
後者の従来の灯具の構造においては、この従来の灯具の構造を使用する時、空気を吸入するためのそれぞれの通気孔912も灯具の上方の場所に位置されるため、それぞれの貫穿孔921から排出される熱空気は上昇するように形成され、そしてそれぞれの通気孔912を経由して再び吸入されるため、放熱の功能に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。また、この従来の灯具の構造においては、灯具を天井板に埋設し隠して設置しなければならない場合、それぞれの貫穿孔921は天井板の表面から露出しているが、それぞれの通気孔912は依然として天井板の上方に埋め込まれるため、空気の流通と放熱の効果が悪く、さらに熱がこもって灯具の使用寿命に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。このように、上記のような従来の灯具の構造をさらに改良しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明されたものであって、その主な目的とするところは、放熱の効果を高めることができる灯具とその放熱器を提供することである。
本発明の第二の目的は、使用寿命を延ばすことができる灯具とその放熱器を提供することにある。
本発明の第三の目的は、乱流が生じるのを避けることができる灯具とその放熱器を提供することである。
上記目のを達成するために、本発明による灯具は、以下のようになるものである。すなわち、
一個の外カバー、一個の放熱器、一個のファンおよび一個の発光部材を有する。外カバーには一個の開口が含まれ、そして開口から一個の収容室が凹むように形成される。放熱器は開口に設けられ、放熱器には一個の側壁、一個の座体、複数個の第一連接部材、複数個の第一気流通路と一個の第二気流通路が含まれる。座体は側壁の内に位置し、そして座体と側壁の内周壁は隙間を有するように形成される。座体はそれぞれの第一連接部材により側壁の内周壁に連接され、隙間のいかなる二個の隣接する第一連接部材の間には全て第一気流通路が形成され、そして第二気流通路は側壁の外周壁と収容室の内壁面の間に形成される。ファンは収容室の内に位置し、そして放熱器のその内の一方の側に設けられる。発光部材は放熱器のもう一方の側に設けられる。
また、本発明による灯具は、ファンには二個の気流口が含まれ、さらにそれぞれの第一気流通路と第二気流通路は全て両端を有するように形成され、それぞれの第一気流通路の第一端はその内の一個の気流口と連通し、第二気流通路の第一端はもう一個の気流口と連通し、そしてそれぞれの第一気流通路と第二気流通路の第二端は全て開口に向くように形成することもできる。また、それぞれの第一気流通路と第二気流通路の第二端は軸方向上において高度差を有するように形成することもできる。また、それぞれの第一気流通路と第二気流通路は全て放熱器の両側の間に連通されることもできる。また、側壁の外周壁には複数個の第二連接部材が半径方向へ一体になって延伸するように形成することもできる。また、それぞれの第二連接部材の外周には一個の環状部が連接され、環状部は外カバーの開口に結合されることもできる。また、環状部は一個の連続の環状体または複数個の結合部材を組み立ててなる不連続の環状体からなることもできる。また、側壁には相対するように一個の第一端縁と一個の第二端縁が含まれ、第一端縁は収容室に向くように形成し、第二端縁はその軸心線の方向に沿って環状部から突出するように形成することもできる。また、座体には相対するように一個の第一表面と一個の第二表面が含まれ、第一表面は収容室に向くように形成し、第二表面は収容室に背を向くように形成し、それぞれの第一連接部材は全てフィンからなり、そしてそれぞれの第一連接部材は全て側壁の内周壁から内に向かって延伸するとともに、第一表面から突出するように形成することもできる。また、座体には相対するように一個の第一表面と一個の第二表面が含まれ、第一表面は収容室に向くように形成し、第二表面は収容室に背を向くように形成し、そして第二端縁はその軸心線の方向に沿って第二表面から突出するように形成することもできる。また、発光部材は一個の基板によって第二表面に設けられることもできる。また、第一表面には一個の突出部が設けられることもできる。また、ファンには一個のフレームが含まれ、フレームの外周には一個の阻隔部が設けられ、阻隔部の外周縁は第一端縁を被覆するように形成することもできる。また、第二端縁は外へ拡張するような形状に形成することもできる。また、外カバーには貫穿孔が設けられることもできる。
また、本発明による灯具の放熱器は、以下のように構成することもできる。すなわち、一個の側壁、一個の座体、複数個の第一連接部材、複数個の第一気流通路と一個の第二連接部材を有する。座体は側壁の内に位置し、そして座体と側壁の内周壁は隙間を有するように形成され、座体はそれぞれの第一連接部材により側壁の内周壁に連接され、隙間のいかなる二個の隣接する第一連接部材の間には全て第一気流通路が形成され、そして第二連接部材は側壁の外周壁に設けられる。
さらに、本発明による灯具の放熱器は、第二連接部材は複数個の半径方向へ設置するフィンからなり、そしていかなる二個の隣接するフィンの間には全て一個の第二気流通路が形成されることもできる。また、それぞれのフィンの外周には一個の環状部が連接することもできる。また、環状部は一個の連続の環状体または複数個の結合部材を組み立ててなる不連続の環状体からなることもできる。また、座体には相対するように一個の第一表面と一個の第二表面が含まれ、それぞれの第一連接部材は全てフィンからなり、それぞれの第一連接部材は全て側壁の内周壁から内に向かって延伸するとともに、第一表面から突出するように形成することもできる。また、第一表面には一個の突出部が設けられることもできる。また、側壁のその内の一個の端縁は第二表面と同じ方向に向くように形成し、そして端縁はその軸心線の方向に沿って第二表面から突出するように形成することもできる。また、側壁は第二表面の端縁から突出し、そして外へ拡張するような形状に形成することもできる。
本発明の灯具とその放熱器によれば、放熱の効果を高めることができるという利点がある。
本発明の灯具とその放熱器によれば、使用寿命を延ばすことができるという利点がある。
本発明の灯具とその放熱器によれば、乱流が生じるのを避けることができるという利点がある。
図1は、本発明の実施例1の灯具の分解斜視図である。 図2は、本発明の実施例の放熱器の平面図である。 図3は、本発明の実施例1の灯具の組み立てられた状態の断面図である。 図4は、本発明の実施例2の灯具の分解斜視図である。 図5は、本発明の実施例2の灯具の組み立てられた状態の断面図である。 図6は、本発明の実施例3の灯具の組み立てられた状態の断面図である。 図7は、従来の実施例1の灯具の組み立てられた状態の断面図である。 図8は、従来の実施例2の灯具の組み立てられた状態の断面図である。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1の灯具の分解斜視図である。図1を参照すると、本発明の実施例1の灯具には一個の外カバー1、一個の放熱器2、一個のファン3および一個の発光部材4が含まれる。その内に、放熱器2はファン3と発光部材4の間に設けられ、そして外カバー1は放熱器2の外に設けられる。そのため、ファン3が回転する時、空気は放熱器2を経由して吸入されたり吹き出されたりすることにより、外カバー1の内の空気は外部と循環して流通することができるため、発光部材4から生じる熱エネルギーを吹く散らすことができる。
外カバー1の一端には一個の開口11が含まれ、そして開口11から一個の収容室12が凹むように形成される。
図2は本発明の実施例の放熱器の平面図である。図1、2を参照すると、放熱器2は外カバー1の開口11の場所に設けられ、そして好ましくは高い導熱係数を有する材質により製造され、放熱器2には一個の側壁21、一個の座体22、複数個の第一連接部材23、複数個の第一気流通路24と一個の第二気流通路25が含まれる。
側壁21は一個の環状壁からなることができる。座体22は側壁21の中央に位置するように形成され、座体22と側壁21の内周壁の間には隙間が含まれ、そして座体22はそれぞれの第一連接部材23によって側壁21の内周壁に連接され、隙間のいかなる二個の隣接する第一連接部材23の間には全て第一気流通路24が形成され、そしてそれぞれの第一気流通路24には全て両端が含まれる。その内に第一端は収容室12と連通し、第二端は開口11の場所に露出するように形成される。座体22には相対するように一個の第一表面221と一個の第二表面222が含まれ、第一表面221は収容室12に向くように形成され、第二表面222は収容室12に背を向くように形成される。それぞれの第一連接部材23は全てフィンからなることができ、そして側壁21の内周壁から半径方向に内へ向かって延伸するように形成され、それぞれの第一連接部材23は第一表面221から突出するように形成されるため、第一表面221の放熱の面積を増やすことができる。さらに第一表面221の中央には他に一個の突出部223が設けられる。
第二気流通路25は側壁21の外周壁と収容室12の内壁面の間に形成される。本実施例においては、側壁21の外周壁から半径方向に複数個の第二連接部材26が設けられ、そしてそれぞれの第二連接部材26は全てフィンからなることができるため、第二気流通路25の内部壁面の放熱面積を増やすことができる。また、第二気流通路25には両端が含まれ、その内に第一端は収容室12と連通し、第二端は開口11の場所に露出するように形成される。それぞれの第二連接部材26は側壁21の外周壁から放射線状に外へ向かって一体になって延伸するように形成される。また、それぞれの第二連接部材26の外周には他に一個の環状部27が連接され、環状部27は一個の連続の環状体(図1に示す如く)または複数個の結合部材を組み立ててなる不連続の環状体からなることができ、そして環状部27によって放熱器2を外カバー1に結合する。さらに側壁21は開口11の場所から突出するように形成される。
その他に、側壁21には一個の第一端縁211と一個の第二端縁212が含まれ、第一端縁211は座体22の第一表面221と同様に全て収容室12に向くように形成される。第二端縁212は好ましくはその軸心線に方向に沿って外カバー1の開口11から突出するように形成され、そして第二端縁212も第二表面222から突出するように形成することができるため、側壁21によってそれぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第二端を有効に隔てることができる。
ファン3は収容室12内に位置し、そしてファン3には二個の気流口30a、30bが含まれる。それぞれの第一気流通路24の第一端は全てその内の一個の気流口30bと連通し、第二気流通路25の第一端は全てもう一個の気流口30aと連通することにより、空気を導引してファン3を経由し、それぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の間において流通する。ファン3のフレーム31には複数個の組立部32が設けられ、そして側壁21にも相対するように複数個の固定部213が設けられることにより、複数個の固定部材を利用してそれぞれの組立部32によってファン3を放熱器2の上に固定することができる。
発光部材4には一個の基板41と少なくとも一個の発光体42が含まれる。発光体42は好ましくは選択的に発光ダイオードからなり、そして発光体42は基板41のその内の一方の面に設けられる。
図3は本発明の実施例1の灯具の組み立てられた状態の断面図である。図1、3を参照すると、本発明の実施例1における灯具のそれぞれの部材を組み立てた後、ファン3と発光部材4はそれぞれ放熱器2の両側に設けられ、ファン3は第一表面221に向くように形成され、そして突出部223によってファン3を支持し位置決めすることができる。発光部材4は基板41をもって第二表面222と連接する。放熱器2は環状部27を通じて外カバー1の開口11の場所に結合される。ファン3は収容室12の内に位置するように形成され、発光体42は開口11の場所に露出するように形成される。また、それぞれの第一気流通路24と第二気流通路25は全て放熱器2の両側の間に連通され、そしてそれぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第一端はそれぞれファン3の二個の気流口30b、30aと連通し、それぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第二端は開口11に露出するように形成される。さらにそれぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第二端は軸方向において高度差を有するため、灯具以外の外部の空気は第一気流通路24と第二気流通路25のその内の一個を経由して収容室12に吸入され、そしてもう一個を経由して導出される。
再び図3を参照すると、本発明の実施例1の灯具を実施する時、外カバー1は天井板5の上方に埋め込まれ、そして好ましくは環状部27は天井板5の表面に貼接するように形成される。ファン3が回転する時、空気は第一気流通路24と第二気流通路25のその内の一個を経由して収容室12に吸入され、そしてもう一個を経由して導出されることにより、補助的に発光部材4から生じるの熱エネルギーを拡散することができる。また、本発明においては、ファン3の正方向または反対方向への回転の方向を制御することにより、空気の流通の方向を変えることができる。例えば、ファン3が反対方向へ回転する時、空気は第二気流通路25から収容室12まで吸入され、そしてファン3を通過した後、さらにそれぞれの第一気流通路24を経由吹き出される。それに反して、ファン3が正方向へ回転する時、空気はそれぞれの第一気流通路24から収容室12まで吸入され、そしてファン3を通過した後、さらに第二気流通路25を経由して吹き出されることにより、補助的に発光部材4から生じる熱エネルギーを拡散することができる。
しかし、空気の流通の方向は何れの方向であっても、本発明のそれぞれの第一気流通路24と第二気流通路25は全て天井板5の表面から露出しているため、外部空気とスムーズに循環することができる。また、それぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第二端は軸方向上において高度差を有するように形成され、そして側壁21によってそれぞれの第一気流通路24と第二気流通路25の第二端を隔てることにより、吸入と排出の空気を有効に隔離することができるため、混流が生じるのを避けることができ、さらに灯具から排出される熱気が直ちに吸引されて収容室12の中に進入するのを避けることができるため、よりよい気流の流通効果と放熱の効果を提供することができる。
図4は本発明の実施例2の灯具の分解斜視図で、図5は本発明の実施例2の灯具の組み立てられた状態の断面図である。図4、5を参照すると、本発明の実施例2の灯具には一個の外カバー1、一個の放熱器2、一個のファン6および一個の発光部材4が含まれる。その内に、ファン6のフレーム61にも二個の気流口60a、60bが含まれ、そしてフレーム61には複数個の組立部62が設けられる。
上述した実施例1と比較して、実施例2においてファン6のフレーム61にはさらに一個の阻隔部63が設けられ、阻隔部63はフレーム61の外周から外へ向かって延伸するような環状板体からなり、そして阻隔部63の外周縁は好ましくは側壁21の第一端縁211を被覆するように形成される。
そのため、ファン6が反対方向へ回転する時、空気は第二気流通路25から収容室12まで吸入され、そしてファン6を通過した後、さらにそれぞれの第一気流通路24を経由して吹き出される。また、ファン6が正方向へ回転する時、空気はそれぞれの第一気流通路24から収容室12まで吸入され、さらにファン6を通過した後、第二気流通路25を経由して吹き出される。
しかし、空気の流通の方向は何れの方向であっても、阻隔部63はさらに第一気流通路24と第二気流通路25内の空気を導引し、そしてファン6の二個の気流口60a、60bだけを経由して互いに流通することにより、空気が順序よく固定の通路に従って循環するのを確保することができるため、乱流が生じるのを避けることができる。
図6は本発明の実施例3の灯具の組み立てられた状態の断面図である。図6を参照すると、本発明の実施例3の灯具にも一個の外カバー1’、一個の放熱器7、一個のファン6および一個の発光部材4が含まれる。その内に、外カバー1’にも開口11’と収容室12’が含まれる。放熱器7にも一個の側壁71、一個の第一端縁711、一個の第二端縁712、複数個の固定部713、一個の座体72、一個の第一表面721、一個の第二表面722、一個の突出部723、複数個の第一連接部材73、複数個の第一気流通路74、一個の第二気流通路75、複数個の第二連接部材76と一個の環状部77が含まれる。
上述した実施例2と比較して、実施例3において外カバー1’にはさらに少なくとも一個の貫穿孔13’が設けられる。実施例3において外カバー1’には複数個の貫穿孔13’が設けられることにより、第二気流通路75が空気を吸入したり排出したりする時、それぞれの貫穿孔13’によって補助的な吸入と排出の効果を提供することができるとともに、風の進入量と排出量を増やすことができるため、放熱の効果を高めると同時に、乱流によって生じた騒音を低く抑えることができる。また、実施例3においてさらに側壁71の第二端縁712は外へ拡張するような形状に形成されることにより、略ラッパ型の形状を有する第二端縁712によって空気の流通のスムーズ性を増やすことができる。
上述したように、本発明の外カバーが天井板の上方に埋め込まれた時、それぞれの第一気流通路と第二気流通路の第二端は全て天井板の表面から露出していることにより、外部の空気とスムースに循環することができるため、空気の流通の効果と放熱の効果を高めることができる。
本発明の灯具とその放熱器によれば、空気の流通の効果と放熱の効果がよくなるため、発光部材から生じる熱エネルギーを迅速に排除することができ、さらに灯具の使用寿命を延ばすことができる。
本発明の灯具とその放熱器によれば、側壁の第二端縁はその軸心線の方向に沿って外カバーの開口と第二表面から突出していることにより、またそれぞれの第一気流通路と第二気流通路の第二端は軸方向において高度差を有することにより、側壁によってそれぞれの第一気流通路と第二気流通路の第二端を隔てることができるため、吸入と排出の空気が互いに押し合うことによって混流が生じるのを避けることができる。
また、ファンの阻隔部によってさらに第一気流通路と第二気流通路内の空気を導引し、そしてファンの二個の気流口だけを経由して互いに流通することにより、空気が順序よく固定の通路に従って循環するのを確保することができるため、乱流が生じるのを避けることができる。
本発明は、その精神とび必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示のなものであり、限定のなものではない。
1 外カバー
11 開口
12 収容室
1’ 外カバー
11’ 開口
12’ 収容室
13’ 貫穿孔
2 放熱器
21 側壁
211 第一端縁
212 第二端縁
213 固定部
22 座体
221 第一表面
222 第二表面
223 突出部
23 第一連接部材
24 第一気流通路
25 第二気流通路
26 第二連接部材
27 環状部
3 ファン
30a 気流口
30b 気流口
31 フレーム
32 組立部
4 発光部材
41 基板
42 発光体
5 天井板
6 ファン
60a 気流口
60b 気流口
61 フレーム
62 組立部
63 阻隔部
7 放熱器
71 側壁
711 第一端縁
712 第二端縁
713 固定部
72 座体
721 第一表面
722 第二表面
723 突出部
73 第一連接部材
74 第一気流通路
75 第二気流通路
76 第二連接部材
77 環状部
81 放熱座体
811 凹部
812 収容部
813 放熱孔
82 回路板
83 発光ダイオード
84 放熱ファン
85 灯頭
851 導風孔
91 上カバー
911 収容空間
912 通気孔
92 下カバー
921 貫穿孔
93 放熱ユニット
931 放熱ファン
94 LED灯ユニット

Claims (23)

  1. 一個の外カバー(1)、一個の放熱器(2)、一個のファン(3)および一個の発光部材(4)を有する灯具において、外カバー(1)には一個の開口(11)が含まれ、そして開口(11)から一個の収容室(12)が凹むように形成され、放熱器(2)は開口(11)に設けられ、放熱器(2)には一個の側壁(21)、一個の座体(22)、複数個の第一連接部材(23)、複数個の第一気流通路(24)と一個の第二気流通路(25)が含まれ、座体(22)は側壁(21)の内に位置し、そして座体(22)と側壁(21)の内周壁は隙間を有するように形成され、座体(22)はそれぞれの第一連接部材(23)により側壁(21)の内周壁に連接され、隙間のいかなる二個の隣接する第一連接部材(23)の間には全て第一気流通路(24)が形成され、そして第二気流通路(25)は側壁(21)の外周壁と収容室(12)の内壁面の間に形成され、ファン(3)は収容室(12)の内に位置し、そして放熱器(2)のその内の一方の側に設けられ、発光部材(4)は放熱器(2)のもう一方の側に設けられることを特徴とする灯具。
  2. ファン(3)には二個の気流口(30a、30b)が含まれ、さらにそれぞれの第一気流通路(24)と第二気流通路(25)は全て両端を有するように形成され、それぞれの第一気流通路(24)の第一端はその内の一個の気流口(30b)と連通し、第二気流通路(25)の第一端はもう一個の気流口(30a)と連通し、そしてそれぞれの第一気流通路(24)と第二気流通路(25)の第二端は全て開口(11)に向くように形成されることを特徴とする請求項1に記載の灯具。
  3. それぞれの第一気流通路(24)と第二気流通路(25)の第二端は軸方向上において高度差を有するように形成されることを特徴とする請求項2に記載の灯具。
  4. それぞれの第一気流通路(24)と第二気流通路(25)は全て放熱器(2)の両側の間に連通されることを特徴とする請求項1に記載の灯具。
  5. 側壁(21)の外周壁には複数個の第二連接部材(26)が半径方向へ一体になって延伸するように形成されることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の灯具。
  6. それぞれの第二連接部材(26)の外周には一個の環状部(27)が連接され、環状部(27)は外カバー(1)の開口(11)に結合されることを特徴とする請求項5に記載の灯具。
  7. 環状部(27)は一個の連続の環状体または複数個の結合部材を組み立ててなる不連続の環状体からなることを特徴とする請求項6に記載の灯具。
  8. 側壁(21)には相対するように一個の第一端縁(211)と一個の第二端縁(212)が含まれ、第一端縁(211)は収容室(12)に向くように形成され、第二端縁(212)はその軸心線の方向に沿って環状部(27)から突出するように形成されることを特徴とする請求項6に記載の灯具。
  9. 座体(22)には相対するように一個の第一表面(221)と一個の第二表面(222)が含まれ、第一表面(221)は収容室(12)に向くように形成され、第二表面(222)は収容室(12)に背を向くように形成され、それぞれの第一連接部材(23)は全てフィンからなり、そしてそれぞれの第一連接部材(23)は全て側壁(21)の内周壁から内に向かって延伸するとともに、第一表面(221)から突出するように形成されることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の灯具。
  10. 座体(22)には相対するように一個の第一表面(221)と一個の第二表面(222)が含まれ、第一表面(221)は収容室(12)に向くように形成され、第二表面(222)は収容室(12)に背を向くように形成され、そして第二端縁(212)はその軸心線の方向に沿って第二表面(222)から突出するように形成されることを特徴とする請求項8に記載の灯具。
  11. 発光部材(4)は一個の基板(41)によって第二表面(222)に設けられることを特徴とする請求項9に記載の灯具。
  12. 第一表面(221)には一個の突出部(223)が設けられることを特徴とする請求項9に記載の灯具。
  13. ファン(6)には一個のフレーム(61)が含まれ、フレーム(61)の外周には一個の阻隔部(63)が設けられ、阻隔部(63)の外周縁は第一端縁(211)を被覆するように形成されることを特徴とする請求項8に記載の灯具。
  14. 第二端縁(712)は外へ拡張するような形状に形成されることを特徴とする請求項8に記載の灯具。
  15. 外カバー(1’)には貫穿孔(13’)が設けられることを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の灯具。
  16. 一個の側壁(21)、一個の座体(22)、複数個の第一連接部材(23)、複数個の第一気流通路(24)と一個の第二連接部材(26)を有する灯具の放熱器において、座体(22)は側壁(21)の内に位置し、そして座体(22)と側壁(21)の内周壁は隙間を有するように形成され、座体(22)はそれぞれの第一連接部材(23)により側壁(21)の内周壁に連接され、隙間のいかなる二個の隣接する第一連接部材(23)の間には全て第一気流通路(24)が形成され、そして第二連接部材(26)は側壁(21)の外周壁に設けられることを特徴とする灯具の放熱器。
  17. 第二連接部材(26)は複数個の半径方向へ設置するフィンからなり、そしていかなる二個の隣接するフィンの間には全て一個の第二気流通路(25)が形成されることを特徴とする請求項16に記載の灯具の放熱器。
  18. それぞれのフィンの外周には一個の環状部(27)が連接されることを特徴とする請求項17に記載の灯具の放熱器。
  19. 環状部(27)は一個の連続の環状体または複数個の結合部材を組み立ててなる不連続の環状体からなることを特徴とする請求項18に記載の灯具の放熱器。
  20. 座体(22)には相対するように一個の第一表面(221)と一個の第二表面(222)が含まれ、それぞれの第一連接部材(23)は全てフィンからなり、それぞれの第一連接部材(23)は全て側壁(21)の内周壁から内に向かって延伸するとともに、第一表面(221)から突出するように形成されることを特徴とする請求項16、17、18または19に記載の灯具の放熱器。
  21. 第一表面(221)には一個の突出部(223)が設けられることを特徴とする請求項20に記載の灯具の放熱器。
  22. 側壁(21)のその内の一個の端縁(212)は第二表面(222)と同じ方向に向くように形成され、そして端縁(212)はその軸心線の方向に沿って第二表面(222)から突出するように形成されることを特徴とする請求項20に記載の灯具の放熱器。
  23. 側壁(21)は第二表面(222)の端縁から突出し、そして外へ拡張するような形状に形成されることを特徴とする請求項22に記載の灯具の放熱器。
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