JP2011248850A - 居眠り防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車体に複雑な処理ができる装置を設けることなく、運転手の脈拍を測定し居眠り状態であるかどうか判定する居眠り防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】居眠り防止装置1は、運転手の脈拍を検知する脈拍センサ2と、脈拍センサ2に基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECU3をスマートキー4及び車体に組み込む。また、人体通信を行うための携帯機7及び人体通信機8をスマートキー4及び車体に組み込むことや、眠気診断ECU3の処理情報を表示するディスプレイを車体に設けることも可能である。
【選択図】図1
【解決手段】居眠り防止装置1は、運転手の脈拍を検知する脈拍センサ2と、脈拍センサ2に基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECU3をスマートキー4及び車体に組み込む。また、人体通信を行うための携帯機7及び人体通信機8をスマートキー4及び車体に組み込むことや、眠気診断ECU3の処理情報を表示するディスプレイを車体に設けることも可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両を運転する運転手の眠気を検知する居眠り防止装置に関するものである。
現在、車両に設けられる眠気を検知する居眠り防止装置として、例えば、特許文献1に示すような「居眠り検出装置」や、特許文献2に示すような「居眠り検出器、居眠り防止装置及び自動車」が提案されている。
ここで、特許文献1に示す居眠り検出装置は、自動車の進行方向を操作するハンドルに、運転手の皮膚温を検出する温度検出手段と、運転手のハンドルを握る握力を検出する握力検出手段と、温度検出手段と握力検出手段により運転手の居眠り状態を判定する居眠り判定手段を備え、温度検出手段と握力検出手段により運転手の動作から、運転手が居眠り状態であるかを居眠り判定手段で判定している。
また、特許文献2に示す居眠り防止装置では、ハンドルに運転手の脈拍を検出する脈拍センサと、この脈拍センサに基づいて運転手の居眠り状態を判断する居眠り判断手段を備え、脈拍センサに運転手の両手がある状態で脈拍を検知し、検知した脈拍を居眠り判断手段により判定することで運転手が居眠り状態であるか判定している。
さらに、これらの居眠り防止装置の中には、運転手が居眠り状態である場合において、運転手の着座するシートを振動したり、警告音を発する等して運転手に警告する装置もある。
上記に示す居眠り防止装置では、ハンドルに設ける温度検出手段と握力検出手段は、人体の情報を正確に検出し居眠り判断手段に伝達するために、車体に複雑な処理ができる装置を設ける必要がある。
また、脈拍センサを利用した居眠り防止装置においては、ハンドルに備える脈拍センサは両手でハンドルを握っていなければ、運転手の脈拍を正確に測定できないため、片手でハンドルを握る状態になった時には眠気の兆候を検知することは難しい。
また、脈拍センサを利用した居眠り防止装置においては、ハンドルに備える脈拍センサは両手でハンドルを握っていなければ、運転手の脈拍を正確に測定できないため、片手でハンドルを握る状態になった時には眠気の兆候を検知することは難しい。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、眠気の兆候を検知し警告する居眠り防止装置において、車体に複雑な処理ができる装置を設けることなく、運転手の脈拍を測定し居眠り状態であるかどうか判定する居眠り防止装置を提供することを目的とする。
上記に示す課題を解決するために本発明の居眠り防止装置は、運転手の脈拍を検知する脈拍センサと、脈拍センサに基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECUをスマートキー及び車体に組み込む。また、人体通信を行うための携帯機及び人体通信機をスマートキー及び車体に組み込むことや、眠気診断ECUの処理情報を表示するディスプレイを設けることを技術的特徴とする。
請求項1記載の居眠り防止装置によれば、車体に複雑な処理ができる装置を設けることなく運転手の脈拍を測定し居眠り状態であるか判定することができるため、居眠り防止装置を簡易に構成することが可能となる。
請求項2記載の居眠り防止装置によれば、人体を通じて運転手の脈拍の情報を車体に伝達することができるため、スマートキー内部に備える情報を送受信するための部品を削減した居眠り防止装置となり、低コストで居眠り防止装置を構成することが可能となる。
請求項3記載の居眠り防止装置によれば、ディスプレイにより運転手自身が自分の眠気の状況を知ることができるため、眠気を感じる前に休憩を取ることができる居眠り防止装置となる。
以下に本発明の実施形態について図を用いて説明する。
本発明の居眠り防止装置1は、図1に示すように、運転手の脈拍を検知する脈拍センサ2と、この脈拍センサ2に基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECU3とで構成されており、脈拍センサ2を自動車の施錠で利用されるスマートキー4に組み込み、眠気診断ECU3が車体に組み込まれる。ここで実施形態に挙げるスマートキー4は、図2に示すような腕時計など体に身につけることができる構造としたスマートキー4であって、ドアノブに触れたりエンジンスイッチを押すことにより、ドアの施錠及び解錠やエンジンの始動及び停止を行うことが可能となっている。
本発明の居眠り防止装置1は、図1に示すように、運転手の脈拍を検知する脈拍センサ2と、この脈拍センサ2に基づいて運転手の居眠り状態を判断する眠気診断ECU3とで構成されており、脈拍センサ2を自動車の施錠で利用されるスマートキー4に組み込み、眠気診断ECU3が車体に組み込まれる。ここで実施形態に挙げるスマートキー4は、図2に示すような腕時計など体に身につけることができる構造としたスマートキー4であって、ドアノブに触れたりエンジンスイッチを押すことにより、ドアの施錠及び解錠やエンジンの始動及び停止を行うことが可能となっている。
この時、運転手がスマートキー4を装着した状態でドアノブに触れるなどの動作を行うと、スマートキー4から車体に備える車載ECU5へ電波が送信することでドアの施錠や解錠の動作を行うことが可能となる。
脈拍センサ2は、スマートキー4内部に人体を向くように組み込まれてあって、発光素子から赤外線を血管に向け照射し、血液の流れに伴う赤外線の反射光を受光素子で検出し、検出した赤外線の光エネルギーの強弱を電気信号に変換することで、電気信号を脈拍として検出するセンサである。また、スマートキー4は、脈拍センサ2で得られた脈拍の情報を一定時間毎に、後述する眠気診断ECU3に送信する。
眠気診断ECU3は、車体内部に備える各装置を制御している車載ECU5組み込まれてあって、運転手の基準となる脈拍を記憶することができ、脈拍センサ2から送信された脈拍の情報を受信し、運転手の運転中の脈拍と基準の脈拍を比較することで、運転手が居眠り状態であるかを判定する。ここで、眠気診断ECU3に記憶させる脈拍は、運転手の平常時の脈拍を記憶させることが望ましく、運転手の体調が優れない場合や極度に緊張状態にある場合は脈拍を記憶させるには相応しくない。また、一度眠気診断ECU3に記憶させた脈拍は、エンジン停止状態においても記憶しているものとし、何度も記憶し直せる構造とする。
次に、本発明の居眠り防止センサ1が運転手の脈拍を測定し、居眠り状態であるかを判定した後、警告する手順を説明する。
運転手は、脈拍センサ2を備えたスマートキー4を手首に装着することで、自動車のノブに軽く触れドアのロックを解除し車室内に乗り込む。この時、ドアのロックを解除すると同時に脈拍センサ2が作動し、運転手の脈拍の計測を行い眠気診断ECU3に脈拍の情報を一定時間毎に送信する。
運転手は、脈拍センサ2を備えたスマートキー4を手首に装着することで、自動車のノブに軽く触れドアのロックを解除し車室内に乗り込む。この時、ドアのロックを解除すると同時に脈拍センサ2が作動し、運転手の脈拍の計測を行い眠気診断ECU3に脈拍の情報を一定時間毎に送信する。
車室内に乗り込んだ運転手は、エンジンのスイッチを押すことでエンジンを始動させる。ここで、運転手が眠気診断ECU3に自分の基準となる脈拍を記憶させたい場合、運転手はスマートキー4に設ける計測ボタン6を押すことで脈拍センサ2から脈拍の情報を眠気診断ECU3に送信することで運転手の脈拍情報を記憶させる。
次に、運転手は自動車に備えるハンドルを操作し走行を開始する。自動車を走行させる運転手は、長時間の運転で疲労し眠気を催すことがあり、脈拍に変化が起こる。ここで、眠気診断ECU3は、一定時間毎に受信される運転手の脈拍の情報を、運転手の基準の脈拍と比較を行い、運転手が居眠り状態であるかを判定する。
この時、眠気診断ECU3により運転手が居眠り状態と判断した場合、運転手に座席の振動や音によって警告する構造とする。また、脈拍センサ2で得られる情報から運転手の居眠り状態をレベル分けし、レベルに応じて運転手の警告方法を変えることを可能であって、第一段階では、眠気診断ECU3から車体に備える車載ECU5へ信号を送り、車に備えるエアコンディショナーを制御し、車室内の温度を下げることで運転手に警告し、第二段階では、ナビゲーションシステムなどを介して音声により運転手に警告し、第三段階では、座席を振動させる等して運転手に警告することも可能である。
よって、本発明を実施することで、車体に複雑な処理ができる装置を設けることなく運転手の脈拍を測定し居眠り状態であるか判定することができるため、居眠り防止装置1を簡易に構成することが可能である。
また本発明の居眠り防止装置1は、上記の実施例以外に人体通信を行うための携帯機7及び人体通信機8スマートキー4及び車体に組み込むことも可能である。
この携帯機7及び人体通信機8は、携帯機7を運転手の身につけるスマートキー4内部に組み込み、人体通信機8を車体のドアノブ及びハンドルに組み込むことにより、運転手が車体に触れることで、携帯機7が運転手の体を通じて人体通信機8と人体通信を行うことが可能であって、携帯機7から人体通信機8に運転手の脈拍情報を伝達する。
次に、人体通信が可能となった居眠り防止装置1を利用する実施例を以下に示す。
運転手は、脈拍センサ2を備えるスマートキー4を手首に装着し、車体のドアノブに触れることで、ドアの鍵を解錠する。ドアの鍵の解錠を終えた運転手は、車両に乗り込みエンジンのスイッチを押すことでエンジンを始動させ、ハンドルを握る。この時、ドアの解錠が終わると同時に脈拍センサ2が作動し運転手の脈拍が計測し始める。ここで、運転手がハンドルを握ると、ハンドルに備える人体通信機8とスマートキー4に備える携帯機7との間で、運転手の脈拍情報が通信を行うことが可能となり、脈拍センサ2から眠気診断ECU3へ脈拍の情報を送信する。
運転手は、脈拍センサ2を備えるスマートキー4を手首に装着し、車体のドアノブに触れることで、ドアの鍵を解錠する。ドアの鍵の解錠を終えた運転手は、車両に乗り込みエンジンのスイッチを押すことでエンジンを始動させ、ハンドルを握る。この時、ドアの解錠が終わると同時に脈拍センサ2が作動し運転手の脈拍が計測し始める。ここで、運転手がハンドルを握ると、ハンドルに備える人体通信機8とスマートキー4に備える携帯機7との間で、運転手の脈拍情報が通信を行うことが可能となり、脈拍センサ2から眠気診断ECU3へ脈拍の情報を送信する。
携帯機7と人体通信機8が人体通信可能になることにより、スマートキー4内部に備える情報を送受信するための部品を削減した居眠り防止装置1となり、低コストで居眠り防止装置1を構成することができる。
また上記実施例では、車体のドアノブ及びハンドルに人体通信機8を組み込む例を挙げたが、本発明はこれに限らず、運転手が着座する座席に人体通信機8を設けることで、運転手が着座すると携帯機7と人体通信機8が通信可能となるなど、車体のいずれの位置に人体通信機8を設けても人体通信を行うことが可能である。
また上記実施例では、車体のドアノブ及びハンドルに人体通信機8を組み込む例を挙げたが、本発明はこれに限らず、運転手が着座する座席に人体通信機8を設けることで、運転手が着座すると携帯機7と人体通信機8が通信可能となるなど、車体のいずれの位置に人体通信機8を設けても人体通信を行うことが可能である。
更に、本発明は上記の実施例以外に、眠気診断ECU3で処理する情報を表示するためのディスプレイをスマートキー4又は車体に設けることも可能である。
次に、ディスプレイを備えた居眠り防止装置1の実施例を示す。
運転手が車両のドアの鍵を解錠すると、スマートキー4内部の脈拍センサ2が作動し、運転手の脈拍を計測開始する。脈拍センサ2は、運転手が車両のエンジンを始動させた後、眠気診断ECU3へ運転手の脈拍の情報を送信する。脈拍センサ2の情報を受信した眠気診断ECU3は、運転手の運転中の脈拍の状態と基準状態の脈拍との比較を行い、運転手の脈拍の比較結果をディスプレイに表示する。
運転手が車両のドアの鍵を解錠すると、スマートキー4内部の脈拍センサ2が作動し、運転手の脈拍を計測開始する。脈拍センサ2は、運転手が車両のエンジンを始動させた後、眠気診断ECU3へ運転手の脈拍の情報を送信する。脈拍センサ2の情報を受信した眠気診断ECU3は、運転手の運転中の脈拍の状態と基準状態の脈拍との比較を行い、運転手の脈拍の比較結果をディスプレイに表示する。
ディスプレイに運転手の脈拍が表示されることにより、運転手自身が自分の眠気の状況を知ることができるため、眠気を感じる前に休憩を取ることができ、眠気を未然に防ぐ居眠り防止装置1を提供することができる。
1 居眠り防止装置
2 脈拍センサ
3 眠気診断ECU
4 スマートキー
5 車載ECU
6 計測ボタン
7 携帯機
8 人体通信機
2 脈拍センサ
3 眠気診断ECU
4 スマートキー
5 車載ECU
6 計測ボタン
7 携帯機
8 人体通信機
Claims (3)
- 車両を運転する運転手の眠気の兆候を検知し警告する居眠り防止装置であって、
該居眠り防止装置は、
脈拍を検知する脈拍センサと、
該脈拍センサに基づいて居眠り状態であるかを判断する眠気診断ECUとで構成されており、
前記脈拍センサを車両の施錠に利用されるスマートキーに組み込み、
前記眠気診断ECUを車体に組み込むことを特徴とする居眠り防止装置。 - 人体通信を行う携帯機及び人体通信機をスマートキー内部及び車体に組み込むことを特徴とする請求項1記載の居眠り防止装置。
- 前記眠気診断ECUの処理情報を表示するディスプレイを車体に設けることを特徴とする請求項1または請求項2記載の居眠り防止装置。
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JP2010103534 | 2010-04-28 | ||
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- 2010-06-30 JP JP2010149752A patent/JP2011248850A/ja active Pending
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