JP2011248754A - 人物情報自動収集システム及び人物情報自動収集方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した顔画像については、顔画像特徴量が異なっていても同一の人物の顔画像について検出したものであるとして認識DB23内の情報を更新する。また、連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像が、過去の同一フレームデータ内に異なる人物の顔画像として撮影されている場合には、それら連続する2つのフレームデータ内の同一の出現領域に出現した各顔画像について、同一の人物の顔画像として認識DB23内に登録しない。
【選択図】図1
Description
また、上述の個人認識技術を用い、グループに何人存在するかを計算機で判定する場合、先に記載した特徴量の誤認識により、従来はグループ内の実際の人数より多い数の人数がグループ内に存在すると誤認識してしまうことが多かった。
以下、本発明の第1の実施形態による人物情報自動収集システムを図面を参照して説明する。
図1は第1の実施形態による人物情報自動収集システムの構成を示すブロック図である。
この図において、符号1は人物情報自動収集システムである。また2は顔認識エンジンである。また3はカメラ、4は人物情報自動収集システムからの出力(例えば、グループ内にいる人数の情報、特定人物の出現回数、などを目的に合わせて出力)を利用した処理を行うアプリケーション処理部である。
ここで、顔認識エンジン2はカメラ3から入力した画像や映像から顔認識処理等によって、個人を認識する処理を行い、人物情報収集システム1は、その顔認識エンジン2の処理の結果を用いて、カメラ3から出力される複数のフレームデータ内に出現する人物の整合性を取る等の処理を行う。
また、アプリケーション処理部4についても本実施形態においては顔認識エンジン2や人物情報収集システム1と同じ1つのコンピュータ装置内に実装されているものとして説明するが、人物情報収集システム1、顔認識エンジン2、アプリケーション処理部4が、通信ネットワークや通信ケーブルなどを介して接続された異なるコンピュータ装置内にそれぞれ実装され、通信ネットワークや通信ケーブルを介して人物情報収集システム1や顔認識エンジン2やアプリケーション処理部4がそれぞれ実装されたコンピュータ装置間で情報を送受信するようにしてもよい。
また、カメラ3は専用のケーブル等により顔認識エンジン2の実装されたコンピュータ装置と接続されているものとする。または、カメラ3が顔認識エンジン2や人物情報収集システム1の実装されたコンピュータ装置に内蔵されるようにしてもよい。カメラ3は所定の位置に固定等されており、室内などのある空間を撮影する。
ここで顔画像情報取得部11は、新たに読み込んだフレームデータ内において顔認識エンジン2が検出した1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、該フレームデータ内において顔認識エンジン2が検出した1つまたは複数の顔画像それぞれに対応する出現領域などの情報を、顔認識エンジン2より取得する処理部である。
また、比較部12は、顔認識エンジン2が新たに読み込んだフレームデータの前に当該顔認識エンジン2が読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、新たに顔認識エンジン2が検出した新顔画像特定情報とその出現領域を示す新出現領域とをそれぞれ比較する処理を行う処理部である。
また、DB管理部13は、比較部12の結果に基づいて、顔認識エンジン2の認識DB23で記憶する情報を更新する処理を行う処理部である。
また、一時記憶部14は、顔画像情報取得部11が処理した結果を一時的に記憶する記憶部である。
以下、顔認識エンジン2や人物情報収集システム1の処理の詳細について説明する。
図2より、まずカメラ3は、撮影した画像のフレームデータを順次、顔認識エンジン2へ出力する。次に、顔認識エンジン2ではカメラ3からフレームデータを入力すると(ステップS11)、個人認識部21がフレームデータ内の顔画像を検出する(ステップS12)。当該顔画像の検出処理は、公知の顔認識技術によって行う。そして、個人認識部21は顔画像の特徴量を算出し、認識DB23内に記録されている過去のフレームデータ内で検出された顔画像の特徴量と比較し(ステップS13)、一致するものがあれば、当該特徴量に対応付けられて認識DB23内に登録されている個人認識IDと特徴量とを人物情報収集システム1へ出力する(ステップS14)。なお、認識DB23内に登録されている個人認識IDは、過去にフレームデータ内で出現された顔画像の特徴量に対して割り当てられた識別情報である。または、個人認識部21は、認識DB23内に記録されている過去のフレームデータ内で検出された顔画像の特徴量と、新たなフレームデータ内で検出された顔画像の特徴量とを比較し、一致するものがなければ、個人認識IDを空欄にして、特徴量を人物情報収集システム1へ出力する(ステップS15)。
個人認識部21は、フレームデータ内で複数の顔画像を検出した場合には、それぞれの顔画像に対して特徴量を算出し、認識DB23内に記録されているものと一致するかの処理と、個人認識IDの読み取りと、出現領域の検出とを行い、それら処理結果の人物情報収集システム1への出力(個人認識IDと、特徴量と、出現領域IDの出力)の処理を同様に行う。また、個人認識部21は、入力したフレームデータそれぞれに対して同様の処理を行う。
この図が示すように一時記憶部14は、フレームデータ毎に、当該フレームデータで検出された顔画像の個人認識IDと、特徴量と、その出現領域IDとを対応付けて記憶している。図3のフレームデータにおいては、まず、1番目のフレームデータを例とすると、当該1番目のフレームデータにおいて、出現領域ID=1で示される領域に「特徴量:TA0」で示される顔画像が、また、出現領域ID=2で示される領域に「特徴量TB0」で示される顔画像が、2つ検出されたことを示している。
また図3で示すように2番目のフレームデータにおいては、出現領域ID=1で示される領域に「特徴量:TA0」で示される顔画像が、また、出現領域ID=2で示される領域に「特徴量TB1」で示される顔画像が、2つ検出されたことを示している。
また図3で示すように3番目のフレームデータにおいては、出現領域ID=1で示される領域に「特徴量:TA0」で示される顔画像が、また、出現領域ID=3で示される領域に「特徴量TC0」で示される顔画像が、2つ検出されたことを示している。
また図3で示すように4番目のフレームデータにおいては、出現領域ID=1で示される領域に「特徴量:TA0」で示される顔画像が、また、出現領域ID=4で示される領域に「特徴量TB0」で示される顔画像が、2つ検出されたことを示している。
また図3で示すように5番目のフレームデータにおいては、出現領域ID=4で示される領域に「特徴量:TC0」で示される顔画像が1つ検出されたことを示している。
また顔認識エンジン2の認識DB23では、個人認識IDと当該IDで示される顔画像の特徴量とを対応付けて記憶する。
当該DB管理処理(1a)は、図3で示すように、1番目のフレームデータ内の出現領域ID=1および出現領域ID=2のそれぞれに出現する顔画像、および3番目のフレームデータ内の出現領域ID=3に出現する顔画像について行う(1番目のフレームデータ内の前に顔認識エンジン2が読み込んだフレームデータはないため、当該フレームデータについては、新出現領域IDと前出現領域IDとが異なり、前フレームデータより前に過去に顔認識エンジン2が読み込んだフレームデータ内の顔画像について認識DB23に登録されている全ての顔画像特徴量の何れにも新顔画像特徴量が一致しないと判定する)。
当該DB管理処理(2a)の処理は、図3で示すように、2番目のフレームデータ内の出現領域ID=2に出現する顔画像について行う。
当該DB管理処理(3a)の処理は、図3で示すように、4番目のフレームデータ内の出現領域4に出現する顔画像について行う。
当該DB管理処理(4a)の処理は、図3で示すように2番目,3番目,4番目のそれぞれのフレームデータ内の出現領域1に出現する顔画像について行う。
つまり、この処理においては、前顔画像特徴量で示される顔画像と、新顔画像特徴量で示される顔画像とが連続する2つのフレームデータ内の同じ領域に出現するため、同一人物であると判定し、また、新顔画像特徴量が示す顔画像の個人認識IDに基づいて、過去に当該個人認識IDを付与した顔画像の情報を認識DB23から削除して、それら過去に当該個人認識IDを付与した顔画像の全ての特徴量が、新顔画像特徴量や前顔画像特徴量が示す顔画像と同一の顔画像を示すものであるとして、認識DB23を更新している。
当該DB管理処理(5a)の処理は、図3で示すように5番目のフレームデータ内の出現領域4に出現する顔画像において行う。
図5は第1の実施形態人物情報収集システムの処理フローを示す第2の図である。
以上、人物情報収集システムの処理について説明したが、次に、当該人物情報収集システムの処理のフローの詳細について順を追って説明する。
まず、人物情報収集システム1の顔画像情報取得部11が、1フレーム内に出現する顔画像を示す個人認識IDと、新顔画像特徴量と、新出現領域IDからなる1フレーム分のデータを取得する(ステップS101)。そして、比較部12が、顔画像情報取得部11より個人認識IDと、新顔画像特徴量と、新出現領域IDの組み合わせを1つまたは複数(1フレーム内に複数の顔画像が出現する場合には複数)入力し、当該新出現領域IDが一時記憶部14から読み取ったデータテーブル内の前出現領域IDと一致するかを判定する(ステップS102)。そして、一致しない場合(No)には、比較部12は、新顔画像特徴量と、認識DB23に登録されている他の全ての顔画像特徴量の何れかとが、一致するかを判定する(ステップS103)。そして、ステップS103において一致しない場合(No)には、DB管理部13は、新顔画像特徴量で示される顔画像が新たな人物の顔画像であるとして、個人認識IDを新たに生成し(ステップS104)、当該個人認識IDと新顔画像特徴量とを対応付けて登録するよう要求する登録要求情報を顔認識エンジン2へ出力する(ステップS105)。顔認識エンジン2の認識DB登録部22は、登録要求情報を受信すると、当該登録要求情報を解析して、当該登録要求情報に含まれる個人認識IDと新顔画像特徴量とを対応付けて認識DB23に登録する。
図6は第2の実施形態による人物情報自動収集システムの構成を示すブロック図である。
図6は、図1で示した人物情報収集システム1において、さらに人物特定DB15を備えた場合の例を示している。人物特定DB15は、連続する複数のフレームデータ内に出現する人物について整合を取った情報を、人物情報収集システム1側でのみ保持するために利用されるデータベースである。
この図において、一時記憶部14の記憶状態を示す例は、図3で示したものと同様である。一方、本実施形態において、認識DB23と人物特定DB15の記憶状態については、図7で示すように、図3とは異なるものとなる。つまり、第2の実施形態による人物情報収集システム1においては、DB管理部13が、連続する複数のフレームデータ内に出現する人物について整合を取って人物特定DB15内の情報を更新し、またDB管理部13は、認識DB23については従来と同様の更新を行う。
当該DB管理処理(1b)は、第1の実施形態と同様に、1番目のフレームデータ内の出現領域ID=1および出現領域ID=2のそれぞれに出現する顔画像、および3番目のフレームデータ内の出現領域ID=3に出現する顔画像について行う(1番目のフレームデータ内の前に顔認識エンジン2が読み込んだフレームデータはないため、当該フレームデータについては、新出現領域IDと前出現領域IDとが異なり、前フレームデータより前に過去に顔認識エンジン2が読み込んだフレームデータ内の顔画像について一時記憶部14に登録されている全ての顔画像特徴量の何れにも新顔画像特徴量が一致しないと判定する)。
当該DB管理処理(2b)は、図7で示すように、2番目のフレームデータ内の出現領域2に出現する顔画像について行う。
当該DB管理処理(3b)は、図7で示すように、4番目のフレームデータ内の出現領域4に出現する顔画像について行う。
当該DB管理処理(4b)は、図7で示すように2番目,3番目,4番目のそれぞれのフレームデータ内の出現領域1に出現する顔画像について行う。
つまり、この処理においては、前顔画像特徴量で示される顔画像と、新顔画像特徴量で示される顔画像とが連続する2つのフレームデータ内の同じ領域に出現するため、同一人物であると判定し、人物特定DB15においてそのような整合を取る更新を行っている。
当該DB管理処理(5b)の処理は、図7で示すように5番目のフレームデータ内の出現領域4に出現する顔画像において行う。
図9は第2の実施形態人物情報収集システムの処理フローを示す第2の図である。
図10は第2の実施形態人物情報収集システムの処理フローを示す第3の図である。
次に、当該人物情報収集システムの第2の実施形態による処理のフローの詳細について順を追って説明する。
まず、人物情報収集システム1の顔画像情報取得部11が、1フレーム内に出現する顔画像を示す個人認識IDと、新顔画像特徴量と、新出現領域IDからなる1フレーム分のデータを取得する(ステップS201)。そして、比較部12が、顔画像情報取得部11より個人認識IDと、新顔画像特徴量と、新出現領域IDの組み合わせを1つまたは複数(1フレーム内に複数の顔画像が出現する場合には複数)入力し、それら情報のうちの1つの顔画像についての新顔画像特徴量が、認識DB23内の何れかの顔画像特徴量と一致するかを判定する(ステップS202)。そして、一致しない場合には、DB管理部13は、当該顔画像特徴量に対して個人認識IDを生成して付与する(ステップS203)。一方、ステップS202において一致しない場合には、顔画像情報取得部11から得た個人認識IDを当該顔画像のIDとして取得する(ステップS204)。そして、DB管理部13は、フレーム内の全ての顔画像について処理をしたかを判定する(ステップS205)。全ての顔画像について処理をしていない場合にはステップS202に戻る。
次に、上記第1の実施形態および第2の実施形態において、顔認識エンジン2が新たに読み込んだフレームデータの1つ前に当該顔認識エンジン2が読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す「前顔画像特徴量(前顔画像特定情報)」とその出現領域を示す「前出現領域ID」と、新たに顔認識エンジン2が検出した「新顔画像特徴量(新顔画像特定情報)」とその出現領域を示す「新出現領域ID」とのそれぞれの比較によって、比較部12が、新出現領域IDと前出現領域IDとが同じであり、新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが、過去に同一のフレームデータ内で別々の顔として出現していたと判定した場合の処理について説明する。
このような場合には、過去には、同一フレームデータ内で別々の顔として出現していたため、別人として登録されているにもかかわらず、新たに読み込んだフレームデータと、その直前のフレームデータとでは、同一の出現領域に出現しているため、別人なのか、同一人物なのかの判定をしなければならない。
ここで、このように、新出現領域IDと前出現領域IDとが同じであり、新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが、過去に同一のフレームデータ内で別々の顔として出現していた場合には、過去に別々の顔として出現していたことを重視し、新顔画像特徴量が示す顔画像と前顔画像特徴量が示す顔画像は、同一人物ではないとして登録する処理を行う。
この図において、一時記憶部14の記憶状態を示す例は、図3で示したものと同様である。一方、本実施形態において、認識DB23については、図11で示すように、図3とは異なるものとなる。つまり、第3の実施形態においては、人物情報収集システム1は、フレームデータ4の出現領域4に出現した顔画像と、フレームデータ5の出現領域4に出現した顔画像とを、同一人物の顔画像として登録せずに、フレームデータ1において別人物の顔画像として登録した情報をそのまま残すことにより、別人物のデータとして管理する処理を行う。
この図が示すように、第3の実施形態による処理を、第1の実施形態に適用した場合には、ステップS113の処理までは、第1の実施形態の処理と同様である。つまり、ステップS113において、比較部12が新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが一致するかを判定し、新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが一致する場合には、前顔画像特徴量と新顔画特徴量とが同一人物の顔画像であるため、新顔画像特徴量で示される人物の顔画像が既に登録されていると判断し、ステップS109の処理へ移行する。
この図が示すように、第3の実施形態による処理を、第2の実施形態に適用した場合には、ステップS220の処理までは、第2の実施形態の処理と同様である。つまり、ステップS220において、比較部12が新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが一致するかを判定し、新顔画像特徴量と前顔画像特徴量とが一致する場合には、前顔画像特徴量と新顔画特徴量とが同一人物の顔画像であるため、新顔画像特徴量で示される人物の顔画像が既に登録されていると判断し、ステップS215の処理へ移行する。
2・・・顔認識エンジン
3・・・カメラ
4・・・アプリケーション処理部
11・・・顔画像情報取得部
12・・・比較部
13・・・DB管理部
14・・・一時記憶部
15・・・人物特定DB
21・・・個人認識部
22・・・認識DB登録部
23・・・認識DB
Claims (8)
- 新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得する顔画像情報取得部と、
前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較する比較部と、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録すると共に、前記新顔画像特定情報と一致する前記他の顔画像特定情報を前記認識データベースから削除するデータベース管理部と、
を備えることを特徴とする人物情報自動収集システム。 - 新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得する顔画像情報取得部と、
前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較する比較部と、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録するとともに、前記新顔画像特定情報と当該新顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための新たに生成した人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録するとともに、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、人物特定データベースにおいて全ての前記新顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報を前記前顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報に書き換えるデータベース管理部と、
を備えることを特徴とする人物情報自動収集システム。 - 前記データベース管理部は、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報とが一致せず、さらに、前記前フレームデータより更に前に読み込んだ過去の同一のフレームデータ内において検出した別の顔画像を示す情報として、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報とが前記認識データベースに登録されていると判定した場合には、前記新顔画像特定情報についての前記認識データベースへの登録を停止する
ことを特徴とする請求項1に記載の人物情報自動収集システム。 - 前記データベース管理部は、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報とが一致せず、さらに、前記前フレームデータより更に前に読み込んだ過去の同一のフレームデータ内において検出した別の顔画像を示す情報として、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報とが前記認識データベースに登録されていると判定した場合には、前記新顔画像特定情報についての前記人物特定データベースへの登録を停止する
ことを特徴とする請求項2に記載の人物情報自動収集システム。 - 人物情報自動収集システムにおける人物情報自動収集方法であって、
顔画像情報取得部が、新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得し、
比較部が、前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較し、
データベース管理部が、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録すると共に、前記新顔画像特定情報と一致する前記他の顔画像特定情報を前記認識データベースから削除する
ことを特徴とする人物情報自動収集方法。 - 人物情報自動収集システムにおける人物情報自動収集方法であって、
顔画像情報取得部が、新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得し、
比較部が、前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較し、
データベース管理部が、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録するとともに、前記新顔画像特定情報と当該新顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための新たに生成した人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録するとともに、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、人物特定データベースにおいて全ての前記新顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報を前記前顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報に書き換える
ことを特徴とする人物情報自動収集方法。 - 人物情報自動収集システムのコンピュータを、
新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得する顔画像情報取得手段、
前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較する比較手段、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録すると共に、前記新顔画像特定情報と一致する前記他の顔画像特定情報を前記認識データベースから削除するデータベース管理手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 人物情報自動収集システムのコンピュータを、
新たに読み込んだフレームデータ内の1つまたは複数の顔画像を示す新顔画像特定情報と、当該新顔画像特定情報で示される顔画像の出現する前記フレームデータ内の新出現領域を取得する顔画像情報取得手段、
前記新たに読み込んだフレームデータの前に読み込んだ前フレームデータ内の顔画像を示す前顔画像特定情報とその出現領域を示す前出現領域と、前記新たに読み込んだフレームデータ内の顔画像を示す前記新顔画像特定情報とその出現領域を示す前記新出現領域とをそれぞれ比較する比較手段、
前記新出現領域と前記前出現領域とが異なる出現領域であるか又は前記新出現領域に一致する前出現領域がなく、認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、新たな人物の顔画像であるとして、前記新顔画像特定情報を新たに認識データベースへ登録するとともに、前記新顔画像特定情報と当該新顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための新たに生成した人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている他の全ての顔画像特定情報の何れにも前記新顔画像特定情報が一致しない場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とを対応付けて前記認識データベースに登録するとともに、前記新顔画像特定情報と前記前顔画像特定情報で示される顔画像の人物を識別するための人物識別情報とを対応付けて人物特定データベースへ登録し、
前記新出現領域と前記前出現領域とが同じ出現領域であり、前記認識データベースに登録されている前記前顔画像特定情報以外の他の顔画像特定情報のうちのいずれかと、前記新顔画像特定情報とが一致する場合には、前記前顔画像特定情報と前記新顔画像特定情報とが同一人物の顔画像であるとして、人物特定データベースにおいて全ての前記新顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報を前記前顔画像特定情報の顔画像の人物を識別するための人物識別情報に書き換えるデータベース管理手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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