JP2011247518A - 加湿器 - Google Patents

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Abstract

【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流によるによる感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31の受皿33に水滴を供給する。また、静電霧化装置31で霧化しきれない水を戻す受皿33を配置し、一定の箇所から水を落下させる突起51を前記受皿に設ける。受皿33に蓄積した水分が壁面の切欠き部50を通して溢れ出すと、その水は突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下する。このため、受皿33から溢れ出した水分による電気的な短絡による感電を防止することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定部に加湿空気を供給する加湿器に関する。
従来、静電霧化装置によりミストを発生させ加湿を行う加湿器がある(特許文献1)。そして、蒸気発生部からの蒸気の一部を蒸気通路に設けられた給水部に導き、その水滴を静電霧化装置へ供給する構成としている。
特開2005−76978号公報
しかし、上記の構成では、蒸気通路に連通する蒸気吐出口をふさがれた場合、逆流してきた蒸気が給水部を通って静電霧化装置に付着し、その水分によって静電霧化装置と人の触れる部分とが電気的に短絡してしまい感電する恐れがある。
そこで本発明は、静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供することを、その目的とする。
請求項1の発明によれば、受皿から溢れ出した水は突起によって必ず一定の箇所から落下するので、静電霧化装置への蒸気の逆流によって、水分が受皿33に蓄積して溢れ出すようなことになっても、突起に導かれて必ず一定の箇所から落下させることが可能となる。そのため、受皿から溢れ出した水分によって加湿用水と電気的に短絡することを確実に防ぐことができる。
請求項1の発明によれば、静電霧化装置の霧化しきれずに溢れた水分を確実に電気的に絶縁し、静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供することができる。
本発明の一実施例における加湿器の概略構成図である。 同上、加湿器全体を正面から見た部分断面図である。 同上、加湿器の要部を側面から見た部分断面図である。 同上、送風ガイド、加熱槽等を含む蒸気発生部を省略した静電霧化装置周辺を側面から見た部分断面図である。 同上、図4における受皿構造の拡大斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明における加湿器の好ましい実施例を説明する。
図1〜図5は、本発明で適用する加湿器の一実施例を示すもので、これらの各図において、1は例えばケースや蓋などにより形成され、加湿器の外郭をなす本体1で、この本体1の正面には、第1の操作手段である除菌スイッチ2や、第2の操作手段である運転スイッチ3などを備えた操作パネル4が設けられる。また、5は加湿器への給電を行うための電源コードで、この電源コード5の基端部にあるマグネットプラグ6が、外郭1の例えば側面に設けたプラグ受け7に着脱自在に接続されるようになっている。
11はタンク装着部を兼用する凹状の本体水受皿であり、この本体水受皿11の上側にあって本体1の内部には、液体である水を収容する容器としてのタンク12が着脱自在に設けられる。タンク12の開口部には、弁体(図示せず)を備えた着脱可能な給水キャップ13が装着されており、タンク12を本体水受皿11から外した状態では、弁体により給水キャップ13の給水口が塞がれる一方で、給水キャップ13を本体水受皿11に向けた状態で、本体水受皿11の上側からタンク12を装着すると、本体水受皿11の内底面より上方に突出する弁作動突起(図示せず)が弁体を押して給水キャップ13の給水口を開放し、タンク12から本体水受皿11に水が供給される。このとき本体水受皿11の水位は、給水キャップ13の下端の高さになり、これが本体水受皿11および後述する加熱槽15における定常水位面14となる。
15は、タンク12から供給される水を蒸発させる蒸気発生部としての加熱槽で、この加熱槽15は上面を開口した有底状をなし、側部周囲には内部に収容した水を加熱する発熱体16が設けられる。ここでは、加熱槽15と本体水受皿11が水路17で連通している関係で、加熱槽15の内部には本体水受皿11と同じ定常水位面14の高さにまでタンク12の水が流入している。また、本体水受皿11の底面開口11Aと、加熱槽15の底面開口15Aとを繋ぐ水路17の途中には、その上流側からヒータによる除菌手段18と、除菌手段18の下流から上流に水を戻す手段としてのポンプ19がそれぞれ設けられる。
本体1の上面にはフード状の吹出口20が着脱自在に設けられており、この吹出口20と加熱槽15の上面開口との間には、筒状の送風ガイド21が連通接続される。また、加熱槽15の定常水位面14よりも上方に位置して、送風ガイド21の側面には送風孔22が開口形成され、本体1の内部に設けた送風装置たる送風ファン23から、送風路24を通過した空気が、この送風路24の先端側に連通する送風孔22より送風ガイド21の内部に流入するようになっている。これにより、発熱体16を通電して加熱槽15により水分を蒸発させた蒸気は、送風ガイド21を通過する間に、送風孔22に供給される送風ファン23からの風と混合してその温度が低減し、吹出口20から本体1の外部に適度な温度で吐出される構成となっている。
前記送風ガイド21の側面には、送風孔22の他に静電霧化装置31につながる給水部としてのバイパス管32が設けられる。このバイパス管32は、一端が加熱槽15の定常水位面14よりも上方に位置して、送風ガイド21の側部に連通し、他端が静電霧化装置31を構成する受皿(ドレンパン)33の上面開口に臨んで開口している。
静電霧化装置31は、有底状をなす貯留部としての前記受皿33と、前記受皿33の壁面に形成した通水部としての切欠き部50と、本体水受皿11の上方に位置し、前記切欠き部50の端縁に連結して下方に延びた対をなす板片状の突起51と、受皿33に下部が囲まれた導水体としての給水棒34と、給水棒34の上部に設けられた霧化物の発生部35とにより構成される。また、発生部35は図3に示すように、毛細管現象により基端側から先端側へと水を搬送する複数本の棒状体36を備え、その他に何れも図示しないが、棒状体36に供給する水に対して電圧を印加する一方の電極と、一方の電極に対向して設けられる他方の電極とを有している。
前記バイパス管32の他端側には、例えばビニール系(ポリ塩化ビニール)等の吸湿スポンジからなる吸水性素材41が配設される。この吸水性素材41は、バイパス管32に導かれた蒸気を水滴化させるもので、蒸気は通さずに液化した水分を通す構造を有している。前記静電霧化装置31の受皿33は、吸水性素材41から滲み出た水滴を受け得るように配置され、受皿33に貯留した水分を給水棒34の毛細管現象によって発生部35に搬送するようになっている。
次に、上記構成についてその作用を説明する。加湿器の運転を行なうに際しては、前もって給水キャップ13を開けてタンク12に所定量の水を投入し、給水キャップ13を閉めてタンク12を本体水受皿11に倒立状態で装着する。このとき、タンク12からの水Wが本体水受皿11のみならず、この本体水受皿11から水路17を通して加熱槽15にも流れ込み、本体水受皿11および加熱槽15内の水位は、何れも給水キャップ13の下端の高さに保たれる。
次に電源コード5を商用電源のコンセント(図示せず)に差込み、操作スイッチ3を押動操作して加湿運転を開始すると、加熱槽15に装着した発熱体16が通電し、加熱槽15内に貯留する水が沸騰して蒸気が発生する。また、加熱運転の開始と共に送風ファン23が動作すると、本体1周辺の室内空気が送風ファン23に取り込まれ、これが冷風として送風路24に導かれて送風孔22から送風ガイド21に送り出される。送風ガイド21の内部は加熱槽15内から発生する水蒸気で満たされるが、吹出口20に向かう途中で送風孔22から供給される冷風と混合してその温度が低減し、吹出口20から本体1の外部に適度な温度で蒸気を吐出して、本体1周辺の室内空気を加湿する。
一方、送風ガイド21の内部に達した蒸気の一部は、送風ガイド21に連結するバイパス管32にも流れ込んで、そのバイパス管32に設けた吸水性素材41によって液化され、液化された水分は静電霧化装置31の下部にある受皿33に滲み出るように滴下される。受皿33に溜まった水滴は、この受皿33に設置される給水棒34の毛細管現象により発生部35の各棒状体36に導かれ、発生部35において、一方の電極と他方の電極との間に高電圧を印加し、棒状体36の先端側に搬送された水に静電霧化現象を生じさせることで、発生部35から本体1の外部に小径ミストが吐出される。
ここで、前記吹出口20から吐出する蒸気は粒径が数μm以上であるのに対して、発生部35から吐出する小径ミストは粒径が1〜数十nm程度であり、両者を適宜吐出することで、蒸気の暴露により人体の肌や喉に対して短時間で飽和近くまで空気中に水分を補給した上で、小径ミストの暴露によりさらに水分を上昇させることが可能になる。また、小径ミストとして特に粒径が数十nmのものを多く発生させるように設定すれば、小径ミストの暴露により人体の角質層表面の隙間の奥にまでも水分を補給することができる他、小径ミストは飛散しやすいので室内の遠方にまで行き届きやすく、また高帯電しているので皮膚に付着しやすいという利点もある。
一方、上述した加湿運転中の状態で、吹出口20を布などでふさがれると、送風ガイド21から吹出口20に向けた水蒸気が逆流して、バイパス管32に流れ込む。しかし、バイパス管32に設けた吸水性素材41によって、逆流した蒸気は確実に水滴化され、そこから受皿33に貯留されるので、蒸気のまま静電霧化装置31に侵入することはなく、発生部35を構成する電極に高電圧を印加しても、静電霧化装置31の周辺に付着する水分に起因した感電を防止することが可能になる。
また、静電霧化装置31で霧化しきれずに溢れた水は、受皿33に蓄積してやがて受皿33の壁面に形成した切欠き部50から溢れ出し、切欠き部50の下方に設けた突起51から本体水受皿11に落下する。すなわち、受皿33に貯留した水を静電霧化装置31で霧化しきれない状態に陥っても、受皿33から切欠き部50を通して溢れ出した水が、突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下するため、静電霧化装置31の霧化しきれずに溢れた水分を確実に電気的に絶縁し、加湿用水と電気的に短絡することによる感電を防止することが可能になる。
以上のように本実施例では、蒸気発生部である加熱槽15からの蒸発した水分を給水部であるバイパス管32に通し、静電霧化装置31に水滴を供給する加湿器において、蒸気を遮断するものの液化した水分を通す吸水性素材41をバイパス管32に設けており、さらに静電霧化装置31で霧化しきれない水を戻す受皿33を静電霧化装置31の下方に配置し、受皿33から溢れた水を必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下させる滴下部として、突起51を設けている。
この場合、受皿33から溢れ出した水は突起51によって必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下するので、例えば蒸気吐出口である吹出口20などがふさがれて、吹出口20からバイパス管32に蒸気が逆流し、その水分が受皿33に蓄積して溢れ出すようなことになっても、突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下させることが可能となる。そのため、受皿33から溢れ出した水分によって加湿用水と電気的に短絡することを確実に防ぐことができ、静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供できる。
また、バイパス管32の端部を受皿33の上部開口に臨んで、受皿33から離間して配置し、そのバイパス管32の端部内に吸水性素材41を設けることで、吸湿性素材41から滲み出る水滴を、そのまま直接的に受皿33に滴下させることができ、逆流した蒸気を無駄なく静電霧化装置31で霧化することが可能になる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。切欠き部50に設けられた突起51は、本実施例の図4や図5に記載したような形状に限られるものではなく、適宜変更が可能であり、受皿33から溢れ出した水を導く先を、本体水受皿11以外の場所にする構成にすることも可能である
15 加熱槽(蒸気発生部)
31 静電霧化装置
32 バイパス管(給水部)
33 受皿
51 突起(滴下部)

Claims (1)

  1. 蒸気発生部からの蒸発した水分を静電霧化装置に給水部に通し、静電霧化装置に水滴を供給する加湿器において、
    前記静電霧化装置で霧化しきれない水を戻す受皿を配置し、
    一定の箇所から水を落下させる滴下部を前記受皿に設けたことを特徴とする加湿器。
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