JP2011244177A - コンテンツ変換システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェブ・サイトから演出を加えた動画番組を作成する手段を提供する。
【解決手段】(A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、(B)二次台本作成プロセスは、上記の抽出された特徴情報に基づき、記憶装置に用意されている複数の二次台本変換アルゴリズムの中から、1つの二次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するステップと、を含み、二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システム。
【選択図】図1
【解決手段】(A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、(B)二次台本作成プロセスは、上記の抽出された特徴情報に基づき、記憶装置に用意されている複数の二次台本変換アルゴリズムの中から、1つの二次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するステップと、を含み、二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システム。
【選択図】図1
Description
本発明は、インターネット上のウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システムに関する。
インターネットには種々の新しい画像や文字情報が紹介され日々更新されている。専門家が制作したインターネット情報も多数存在するが、ブログのように一般ユーザーがコンテンツを作成することが当たり前になるなど、さまざまなコンテンツが日々作成され、インターネットなどのネットワークを通じて公開されている。しかし、高度な動画コンテンツは制作するのに専門的な技術を要するため一般ユーザーには作ることが難しく、現在制作されているコンテンツは、テキスト形式を中心に、一部に図や表を入れたHTML(Hyper Text Markup Language)形式が主流である。
しかし、二次元的にレイアウトされたドキュメントを見るためには、ある程度の空間が必要となり、文を読むことが人によっては大きな負担となる場合があるなど、情報を受け取る側からするとHTMLドキュメントは動画に比較すると手軽さに欠ける面がある。
そこで、非特許文献1にあるように、HTMLドキュメントを自動的に動画に変換して視聴することが試みられている。
そこで、非特許文献1にあるように、HTMLドキュメントを自動的に動画に変換して視聴することが試みられている。
「テレビ型web視聴システムの開発」、灘本明代 2000年、情報処理振興事業協会(IPA)「未踏ソフトウェア創造事業」平成12年度成果報告書
非特許文献1においては、HTMLドキュメントをスクリプト作成マークアップ言語であるScripting−XML(eXtensible Markup Language)(以下、S−XML)と呼ばれる中間表現に自動変換し、そのS−XMLドキュメントを元にして番組が生成される。S−XMLドキュメントは番組の台本に相当するものであり、番組のタイトル、番組中に表示する画像や登場人物にしゃべらせたいセリフなどが、対応するタグで囲むことによって示される。しかし、S−XMLドキュメントへの自動変換のときに適用されるアルゴリズムは従来1個だけであり、どのようなHTMLドキュメントに対しても常に同じであるから、汎用的に利用できて便利ではあるが、変換対象のHTMLドキュメントに最適な番組化を行うことが困難であるという問題がある。
この解決方法の1つとして、ウェブ・サイトの作成者が初めからウェブ・サイトをS−XMLで作成することも提案されている。すなわち、ウェブ・サイト作成者がそのウェブ・サイトをどのように番組化するかを決定すれば、最適な番組を作成できるとも考えられる。しかし、作成者以外が後からウェブ・サイトの番組化の仕方を変更することが要求されるケースも多いが、この場合作成者以外が後からウェブ・サイトの番組化の仕方を変更することが困難であるという問題が発生する。
上記問題点は、請求項1に記載の本発明、即ち、(A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数個の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、(B)二次台本作成プロセスは、上記の抽出された特徴情報に基づき、記憶装置に用意されている複数の二次台本変換アルゴリズムの中から、1つの二次台本変換アルゴリズムを選択するプロセスと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するプロセスと、を含み、二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システムによって解決することができる。
また、上記問題点は、請求項2に記載の本発明、即ち、(A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、(B)二次台本作成プロセスは、入力装置からの信号を受信するステップと、入力装置からの受信信号に基づき、記憶装置に用意されている複数個の二次台本変換アルゴリズムの中から、1個の二次台本変換アルゴリズムを選択するプロセスと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するプロセスと、を含み、二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システムによっても解決することができる。
個々のウェブ・サイトの特徴情報に応じて複数個の一次台本変換アルゴリズムの中から最適な1個の自動変換アルゴリズムが選択されるので、多種多様で最適なウェブ・サイトの動画番組化を行うことができる。また、自動作成された一次台本はFIL(Flexible Interpretation Loader)スクリプト等の平易な文章で生成されるので、ウェブ・サイトの作成者以外の専門家ではない一般ユーザーでも内容を変更することができる。一般ユーザーが新しいオリジナルに近い動画番組を作成できるし、自由に自分好みの動画番組を作成できるので、ホームページやブログに掲載してビジネスに活用することも可能となる。
本発明によればウェブ・サイトを音声を伴う動画番組に容易に変換することができる。そのため、動画番組に変換したものを再生することによって、コンピュータの表示装置を凝視し続けることなく、他の作業をしながらウェブ・サイトの内容を聞くことができる。視覚障害者にとってもウェブ・サイトの内容を容易に知得することができる。
また、本発明によれば日本語のウェブ・サイトを英語や中国語の動画番組に容易に変換することができるので、時事ニュースなどに関する語学教材として利用することもできる。
図1は、本発明のコンテンツ変換システムの実施形態を示す概略図である。本発明のコンテンツ変換システム1は、ハードウエアの観点からみると、少なくとも、自動変換機能を備えた自動変換ウェブ・サーバ2、変換対象となるウェブ・サイトのHTMLドキュメントを管理している変換対象ウェブ・サーバ5、およびFILスクリプトである一次台本を元に動画を生成して視聴するための視聴端末6を含む。視聴端末6は、一次台本に演出を加えてTVMLスクリプトである二次台本に変換する機能と、二次台本から動画を生成する機能を有している。これらの機能は、視聴端末6にインストールされたT2V(Text To Vision)プレイヤーにより提供される。自動変換ウェブ・サーバ2、変換対象ウェブ・サーバ5、及び視聴端末6はインターネットなどのネットワーク7に接続されている。
自動変換ウェブ・サーバ2に、例えば図3に示すような自動変換用のウェブ・サイトを構築する。このウェブ・サイトはネットワーク7を通して視聴端末6とリンクしており、このウェブ・サイト上で変換対象のウェブ・サイトのURLを視聴端末6から入力し、変換ボタンを押す。これにより、そのURLを引数として一次台本生成CGI(Common Gateway Interface)3が起動し、URLの情報とそのURLに対応する変換対象ウェブ・サーバ5のHTMLの内容に関する解析から自動的に変換が実行される。この自動変換を行う自動変換アルゴリズムはPerlモジュールとして実装され、それぞれが種々のウェブ・サイト(またはその一部)の変換のために最適化された多数の自動変換モジュール4−1〜4−Nとして提供される。
すなわち、一次台本生成CGI3は、引数として受け取ったURLおよび/またはURLで示されたウェブ・サイトのHTMLドキュメントの内容から、適用すべき最適の自動変換モジュールを選択する。
一例として以下の1〜4のようなURLおよびHTMLドキュメントの情報があるとき、本発明のコンテンツ変換システムの具体的な動作および自動変換モジュールの選択について説明する。
一例として以下の1〜4のようなURLおよびHTMLドキュメントの情報があるとき、本発明のコンテンツ変換システムの具体的な動作および自動変換モジュールの選択について説明する。
1.ニュース・ウェブ・サイトAとニュース・ウェブ・サイトBの2つのウェブ・サイトがあり、両方のウェブ・サイトとも国内ニュースおよび海外ニュースの2つの記事のカテゴリが存在する場合を考える。
2.ニュース・ウェブ・サイトAの記事のHTMLドキュメントには、
国内ニュース:http://www.siteA.co.jp/domestic/0001.html
海外ニュース:http://www.siteA.co.jp/world/0001.html
のようにカテゴリごとに分かれたURLが与えられている。
3.ニュース・ウェブ・サイトBの記事のHTMLドキュメントには、
http://www.siteB.co.jp/0001.html
のようにカテゴリに無関係にURLが与えられている。
4.各ウェブ・サイトの各カテゴリに対して最適化された自動変換モジュールが用意されている。
2.ニュース・ウェブ・サイトAの記事のHTMLドキュメントには、
国内ニュース:http://www.siteA.co.jp/domestic/0001.html
海外ニュース:http://www.siteA.co.jp/world/0001.html
のようにカテゴリごとに分かれたURLが与えられている。
3.ニュース・ウェブ・サイトBの記事のHTMLドキュメントには、
http://www.siteB.co.jp/0001.html
のようにカテゴリに無関係にURLが与えられている。
4.各ウェブ・サイトの各カテゴリに対して最適化された自動変換モジュールが用意されている。
視聴端末6において、ブラウザを用いて自動変換ウェブ・サーバ上の自動変換用ウェブ・サイト(図3)にアクセスし、ニュース・ウェブ・サイトAについてURL指定を行うと、一次台本生成CGI3は、ウェブ・サイトAの記事について引数のURLのみからウェブ・サイト(AかBか)およびカテゴリ(domesticかworldか)を知ることができる。これらの情報をもとにしてどの自動変換モジュールを適用すべきかを決定できる。この場合カテゴリをもっと細かく分類し、それらに対応した自動変換モジュールを用意しておくこともできる。たとえば、domesticおよびworld以外のカテゴリを加えたり、さらに下の階層のカテゴリに展開したりすることもできる。
ニュース・ウェブ・サイトBの場合において、URLから知ることができるのはウェブ・サイトのみである。そこで、一次台本生成CGI3は、変換対象ウェブ・サーバ5からURLで指定された変換対象のHTMLドキュメントを取得する。大部分のニュース・ウェブ・サイトにおいて、現在自分の閲覧しているカテゴリは記事の中に記載されていることが通常であるから、一次台本生成CGI3は、取得したHTMLドキュメント中でそれらのカテゴリ表記を検索することによって、どのようなカテゴリかを判定することができる。検出したカテゴリをもとにして、用意された中から最適の自動変換モジュールを決定する。判定の結果、いずれの条件にも当てはまらなかった場合には、一次台本生成CGI3は、予め用意されている汎用の自動変換モジュールを選択する。
一次台本生成CGI3は、このようにして選択された自動変換モジュールを用いて変換対象のHTMLドキュメントをFILスクリプトに変換する。もちろん、もっとカテゴリの階層を増やしてそれらに対応する適切な自動変換モジュールを多数用意しておくこともできる。その場合には多様な種々の一次台本が生成される。たとえば、国内ニュースや国際ニュースにおいて登場する人物を日本人か外国人かに分類したり、さらにHTMLドキュメントに対応して登場人物の人数、性別、話す言語の種類、背景なども変化させたりすることもできる。
以上のように、一次台本は、URLやそのURLによって指定されるHTMLドキュメント等のウェブ・サイトに記載されている文字情報や画像情報等の特徴を検出して、その特徴に基づいて作成される台本である。例えば、あるキーワードに対して複数の自動変換モジュールを用意しておき、他の検出キーワードに応じてその複数の自動変換モジュールのどれかを選択することもできる。上の例ではニュースがメイン(最初の)キーワードであった。キーワードが「天気予報」に関連する場合には、「天気予報」用の自動変換モジュールが選ばれ、「天気予報」のプレゼンテーションらしい一次台本が作成される。キーワードが「政治」に関連する場合には、「政治」用の自動変換モジュールが選ばれ、「政治」のプレゼンテーションらしい一次台本が作成される。このように、一次台本はコンテンツの内容に対応した台本であり、特徴検出からの最適な一次台本の作成は、自動変換モジュールを用いて行われる。自動変換モジュールはウェブ・サーバに記憶しても良いし、或いは視聴端末6に付設したコンピュータに記憶しても良い。
FIL(Flexible Interpretation Loader)スクリプトは、本物のテレビ番組や舞台などの台本の記述に近く、イベント(セリフ、演技の指示など)が時系列的に並んだ形式の台本である。その一例を図2に示す。図2において、A、Bは登場人物(キャラクタ)を表し、括弧内は演技の指示内容を表し、括弧がない文章はセリフである。サブイメージとは画像の出現を示し、この表示が出たときに画面に画像が出て来る。このように、FILスクリプトは誰でも書ける非常に単純なテキスト形式であるから、一般ユーザーでも容易に理解できるし、編集も簡単にできる。また、FILスクリプトの先頭には、二次台本を生成する際に適用すべき演出テンプレートを記述することができる。図2から分かるように、FILスクリプトの中には、どのような場所にどのような登場人物が登場するのかといった演出の詳細は記述されていない。それらは演出テンプレートを適用することで追加され、演出の詳細を含んだ二次台本が生成される。ニュース番組向け演出テンプレート、天気予報向けテンプレートなどの様々な演出テンプレートが予め用意されており、自動変換モジュールは一次台本を生成する際、その台本に適用されるべき演出テンプレートを先頭行に記述する。
次に、生成された一次台本から二次台本を作成する二次台本作成手段を説明する。
すでに説明したように、二次台本作成手段はT2Vプレイヤーにより提供される。T2Vプレイヤーは一次台本(FILスクリプト)に指定された演出テンプレートを適用して二次台本(TVML台本)に変換する。ユーザーはこの段階で一次台本を見て適当な編集を行うこともできるし、適用する演出テンプレートを変更して演出を変えることもできる。たとえば、登場人物を増やしたり、新しい画像を入れたり、背景を変えたりすることも簡単にできる。また、セリフを挿入したり変更したりすることもできるし、音声のスピード、声の抑揚や音色も変更可能である。
すでに説明したように、二次台本作成手段はT2Vプレイヤーにより提供される。T2Vプレイヤーは一次台本(FILスクリプト)に指定された演出テンプレートを適用して二次台本(TVML台本)に変換する。ユーザーはこの段階で一次台本を見て適当な編集を行うこともできるし、適用する演出テンプレートを変更して演出を変えることもできる。たとえば、登場人物を増やしたり、新しい画像を入れたり、背景を変えたりすることも簡単にできる。また、セリフを挿入したり変更したりすることもできるし、音声のスピード、声の抑揚や音色も変更可能である。
たとえば、若い女性のセクシーボイス、「どらえもん風のしゃべり」や「米国の中年男性による英語」である。演出テンプレートをたくさん用意しておけば、その演出テンプレートと台本を組み合わせることにより、高度な番組を容易に作成することもできる。たとえば、ユーザーの好みによって好きなアイドルや声優に似せたしゃべりを選択することもできる。同じコンテンツを日本語でしゃべらせた後に英語でしゃべらせれば語学練習にもなる。このように、二次台本作成手段とは、一次台本に演出テンプレートを適用して演出の詳細を含んだ台本(二次台本)を作成することである。二次台本生成用の種々の演出テンプレートを多数用意しておくことにより、ユーザーは種々多様な二次台本を作成することができる。
次にこの作成された二次台本から動画番組の動画を生成する動画生成手段について説明する。動画生成手段もT2Vプレイヤーにより提供される。T2VプレイヤーはTVMLスクリプトである二次台本を解釈して、コンピューター・グラフィックス、音声合成などを用いて動画を生成する。この動画番組にさらに編集を行いたければ、一次台本または二次台本に変更を加えれば良い。ユーザーが作成した動画番組をウェブ・サイトにアップロードすれば、ユーザーが制作した動画を公開することもできる。このように、動画生成手段とは、二次台本からT2V(Text To Vision)プレイヤー等の動画生成ツールを用いて動画を生成することである。
以上のように本発明のコンテンツ変換システムは、URL入力により自動的に生成した一次台本に任意の演出を適用して多種多様な動画番組を制作することができる番組制作システムである。
以上のように本発明のコンテンツ変換システムは、URL入力により自動的に生成した一次台本に任意の演出を適用して多種多様な動画番組を制作することができる番組制作システムである。
本発明は、ウェブ・サイトの動画番組制作に使用できる。
1 コンテンツ変換システム
2 自動変換ウェブ・サーバ
3 一次台本生成CGI
4 自動変換モジュール
5 変換対象ウェブ・サーバ
6 視聴端末
7 ネットワーク
2 自動変換ウェブ・サーバ
3 一次台本生成CGI
4 自動変換モジュール
5 変換対象ウェブ・サーバ
6 視聴端末
7 ネットワーク
Claims (5)
- (A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、
(B)二次台本作成プロセスは、上記の抽出された特徴情報に基づき、記憶装置に用意されている複数の二次台本変換アルゴリズムの中から、1つの二次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するステップと、を含み、
二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システム。 - (A)一次台本作成プロセスは、ウェブ・サイトから特徴情報を抽出するステップと、抽出された特徴情報から最適なジャンルを決定するステップと、記憶装置に用意されている複数の一次台本変換アルゴリズムの中から当該決定されたジャンルに対応する1つの一次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、当該ウェブ・サイトに当該選択された一次台本変換アルゴリズムを適用して一次台本を作成するステップと、を含み、
(B)二次台本作成プロセスは、入力装置からの信号を受信するステップと、入力装置からの受信信号に基づき、記憶装置に用意されている複数の二次台本変換アルゴリズムの中から、1つの二次台本変換アルゴリズムを選択するステップと、一次台本作成プロセスにおいて作成された一次台本に、選択された二次台本変換アルゴリズムを適用して二次台本を作成するステップと、を含み、
二次台本に沿ってウェブ・サイトを動画番組に変換するコンテンツ変換システム。 - 二次台本に沿って音声情報を再生するとともに動画を再生することを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ変換システム。
- 一次台本変換アルゴリズムは、ウェブ・サーバ上のCGIプログラムとして実装されることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1つに記載のコンテンツ変換システム。
- 一次台本はT2VプレイヤーのFILスクリプトであり、二次台本はTVMLスクリプトであることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1つに記載のコンテンツ変換システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010114068A JP2011244177A (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | コンテンツ変換システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010114068A JP2011244177A (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | コンテンツ変換システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011244177A true JP2011244177A (ja) | 2011-12-01 |
Family
ID=45410385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010114068A Withdrawn JP2011244177A (ja) | 2010-05-18 | 2010-05-18 | コンテンツ変換システム |
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JP (1) | JP2011244177A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022196087A1 (ja) * | 2021-03-18 | 2022-09-22 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
-
2010
- 2010-05-18 JP JP2010114068A patent/JP2011244177A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022196087A1 (ja) * | 2021-03-18 | 2022-09-22 | 株式会社東芝 | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム |
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