JP2011243095A - 会合運営支援システム、そのためのサーバ、サーバの制御方法、コンピュータプログラム - Google Patents

会合運営支援システム、そのためのサーバ、サーバの制御方法、コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】種々の会合において、できるだけ重要度合いの高い質問のみが発表者に通知されるようにして会合の効率を向上させること。
【解決手段】端末13から送信された質問票SHについての重要度JDを判定する重要度判定部52と、端末から送信された質問票についての重要度を当該端末13に送信する重要度送信手段551と、端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせTAを当該端末13に送信する問い合わせ送信部55と、端末から質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせる質問通知部63とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、会合運営支援システム、そのためのサーバ、サーバの制御方法、およびコンピュータプログラムに関する。
従来より、プロジェクタ、およびネットワークで接続されたPC(パーソナルコンピュータ)などを用いて、プレゼンテーション、研修会、会議、または集会などの会合が行われている。例えばプレゼンテーションにおいて、発表者は、準備した多数の資料画像をプロジェクタなどによって参加者に提示しながら、説明や解説などの発表を行う。
一般に、プレゼンテーションにおいて、発表者と参加者との間で質疑応答が行われる。質疑応答のために、参加者はPCを用いて発表者に質問を送信することが可能である。
従来において、サブ端末から発表者のメイン端末に質問が送信されると、その質問に対して優先順位が割り付けられ、優先順位の高い質問を受信した場合に発表者に通知することが提案されている(特許文献1)。
特開2006−134094
上に述べた特許文献1によると、質問に優先順位を付加する機能はあるが、優先度の低い質問であっても発表者に通知されるので、発表者はその質問に対しても応える必要が生じる。
したがって、質問を発した参加者がそれほど重要でないかも知れないと考えている質問であっても、発表者に通知され、発表者がその質問に答えることによって質疑応答の時間が費やされる。
プレゼンテーションなどにおいては、種々の参加者から種々の質問が投げられる。特に、ネット上での事前会議や事前意見収集、会議中のネット上での意見具申、現実の会議上での意見の発言など、質問の機会をできるだけ増やすことが、会議の深みを増加させるために必要である。しかし、質問の機会を単純に増やしただけでは、発表者にとってはそれらの質問に対応するために時間や手間がかかるので、会合の効率を向上させることにはならず、会議の深みを増すことに繋がらない。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、種々の会合において、できるだけ重要度合いの高い質問のみが発表者に通知されるようにして会合の効率を向上させることを目的とする。
本発明に係る会合運営支援システムのためのサーバは、端末から送信された質問票についての重要度を判定する重要度判定手段と、前記端末から送信された質問票についての重要度を当該端末に送信する重要度送信手段と、前記端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせを当該端末に送信する問い合わせ送信手段と、前記端末から前記質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせる質問通知手段と、を有する。
本発明に係る会合運営支援システムに用いられる端末には、質問票に質問を入力して前記サーバに送信する質問票送信手段と、前記サーバから送信された問い合わせに対して返信する問い合わせ返信手段と、を設けることが可能である。
本発明によると、種々の会合において、できるだけ重要度合いの高い質問のみが発表者に通知されるようになり、会合の効率を向上させることが可能である。
本実施形態の会合運営支援システムの構成例を示す図である。 複合機および端末などにおける構成の例を示すブロック図である。 複合機の機能的な構成を示すブロック図である。 端末の機能的な構成を示すブロック図である。 重要度テーブルの例を示す図である。 端末の画面に表示される内容の例を示す図である。 履歴情報の例を示す図である。 質問投票データおよび質問集計データの例を示す図である。 予測質問および自動回答用の文章の例を示す図である。 質問者の端末に表示される事前質問画面の例を示す図である。 会合運営支援システムにおける質問などの主な流れを説明するための図である。 質問の処理の流れの例を示すフローチャートである。 事前質問の処理の流れの例を示すフローチャートである。
〔会合運営支援システム〕
図1には本実施形態の会合運営支援システム1の構成例が示されている。会合運営支援システム1は、発表者によるプレゼンテーション、研修会、会議、または集会などの種々の会合において、その運営を支援するために用いられる。
図1において、会合運営支援システム1は、複合機11、複数の端末12,13,13…などからなっている。これらはLAN(Local Area Network) などのネットワークNWを介して互いに接続されている。
複合機11は、コピー機能、ネットワークプリンティング機能、FAX機能、スキャナ機能、およびドキュメントサーバ機能など多機能を備えた画像形成装置である。MFP(Multi Function Peripherals)とも呼称される。複合機11は、電子写真プロセスによって用紙上に画像形成を行うことが可能である。
複合機11は、ボックス機能(BOX機能)を持っている。ボックス機能によると、画像、線画、文字などを含む種々の複数のファイルを記憶領域であるボックス(BOX)に仕分けして格納し、ユーザの指令に応じてそれを読み出し、印刷またはデータ転送などを行うことができる。
また、複合機11は、コンピュータとしての機能を持っており、種々のデータ処理、およびネットワークNWを介したデータ通信を行うことが可能である。本実施形態において、複合機11は、ネットワークNWに接続された端末12,13をクライアントとするサーバとして用いられる。
複合機11は、また、インターネットNWTと接続可能であり、また、端末12,13に対してはルーターとしての機能を持っている。
このように、複合機11は、会合運営支援システム1における種々の機能を担っており、例えば会合が開催される会場の中、または会場の外の適当な場所に設置される。また発表者の近くに設置してもよい。
端末12,13は、例えばパーソナルコンピュータであり、ノート型、モバイル型、またはデスクトップ型のものなどを用いることができる。また、パーソナルコンピュータ以外のモバイル端末、電子端末などを用いることも可能である。
なお、本実施形態においては、会合の発表者は端末12を、発表者以外の参加者は端末13を、それぞれ使用するものとする。
なお、図には示していないが、プロジェクタまたは大型モニタなどの表示装置が、複合機11または端末12に接続可能である。複合機11または端末12から表示装置に画像データを送ることにより、それらの画像を表示することが可能である。
本実施形態では、例えばプレゼンテーションにおいて、発表者は、発表に用いる資料(資料データ)を自己の端末12に記憶させておく。同じ資料を複合機11のボックスにも記憶させておく。発表者は、それらの資料を用いながらプレゼンテーションを行う。
参加者は、それぞれの端末13を用いて、複合機11のボックスに記憶された発表者の資料を閲覧することができる。また、参加者は、端末13を用いて発表者に質問することができる。つまり、参加者は、端末13の画面上で質問票を作成し、作成した質問票を複合機11に送信する。
複合機11は、端末13から送信された質問票をボックスの所定の記憶領域に記憶する。そして、その質問票を解析し、プレゼンテーションにおけるその重要度を判定する。そして、その質問票について、質問を実際に行うか否かについての問い合わせを、質問を行った参加者の端末13に送信して問い合わせ(確認)を行う。その問い合わせの中に、判定結果である重要度を含めて送信する。
なお、質問を行った参加者を、「質問者」と記載することがある。
質問者は、複合機11からの問い合わせを端末13の画面で見ることができる。その際に、重要度が表示されるので、自己の行った質問について発表者側から見た重要度を知ることができる。そして、質問を実際に行うか否かについての問い合わせに対し、例えば「はい(YES)」または「いいえ(NO)」を返信する。
質問者が「はい」と答えた場合には、その質問票が発表者の端末12に送信され、質問の内容が発表者に知らされる。発表者は、その質問の内容を見て、質疑応答の中で答えることとなる。
質問者が「いいえ」と答えた場合には、複合機11は、その質問票の内容を当該会合の履歴情報として記録するか否かの問い合わせを当該端末13に送信する。
質問者は、複合機11からのその問い合わせを端末13の画面で見ることができる。その問い合わせに対して、例えば、履歴情報として記録する旨、または削除する旨を返信する。
複合機11は、履歴情報として記録する旨の返信がきた場合には、当該質問票の内容を当該会合の履歴情報として記録する。削除する旨の返信がきた場合には、その質問票を削除する。
このように、会合運営支援システム1は、質問者が質問票を送信して質問を行った場合に、その質問が直接に発表者に届けられるのではなく、まず、その質問を続行するかどうかを重要度を示して質問者に確認のために問い合わせる。その問い合わせに対して、質問者が質問を続行する(実際に質問を行う)と答えた場合にのみ、初めて、その質問票がプレゼンテーション中または質疑応答中に発表者に届けられる。
したがって、プレゼンテーションまたは質疑応答の場において、重要な質問または会合の深みを増加させる質問のみが集まる傾向が増大し、限定された時間を効率よく利用することができる。
〔複合機および端末〕
図2において、複合機11には、システムコントローラ21、撮影部22、画像処理部23、画像形成部24、記憶部25、メモリ26、操作部27、および通信部28などが設けられる。
撮影部22によって、原稿などの画像を撮影し、画像処理部23で必要な画像処理を行い、画像形成部24において電子写真プロセスによって用紙上に画像を形成する。記憶部25またはメモリ26には、種々の画像、データ、コンピュータプログラムなどが記憶される。また、それらの記憶領域の一部がボックスとして用いられる。
操作部27にはタッチパネルが設けられ、タッチパネルは、表示装置および入力装置として動作する。ユーザは、操作部27を操作することにより、複合機11の種々の機能を実行させることができる。また、操作部27の操作により、データの入力、設定、読み出しなどを行うことができる。
通信部28は、端末12,13の通信部28と通信する。また、通信部28は、インターネットNWTと接続可能であり、インターネットNWTを介して種々のデータの送信および受信を行うことができる。
システムコントローラ21は、複合機11の全体を制御する。システムコントローラ21は、CPU、ROM、RAM、その他の周辺回路素子、および種々のハードウエア回路などから構成される。ROMまたはRAMには、種々のコンピュータプログラムが格納され、それがCPUによって実行される。本実施形態において、会合運営支援システム1におけるサーバとしての機能は、そのためのコンピュータプログラムをCPUが実行することにより実現される。そのようなコンピュータプログラムは、インターネットNWTを介してダウンロードすることが可能であり、また図示しない記録媒体からデバイス駆動装置を用いてインストールすることも可能である。
端末12には、システムコントローラ31、メモリ32、操作部33、ディスプレイ34、および通信部28などが設けられる。
端末13には、システムコントローラ41、メモリ42、操作部43、ディスプレイ44、および通信部48などが設けられる。
これら端末12,13の構成それ自体は公知であるので、詳しい説明は省略する。
〔複合機のサーバとしての機能の説明〕
図3には複合機11の機能的な構成が示されており、図4には端末13の機能的な構成が示されている。
図3において、複合機11には、質問票受信部51、重要度判定部52、重要度因子記憶部53、オンライン検索部54、問い合わせ送信部55、返信受信部56、質問票送信部57、集計部58、資料記憶部59、資料出力部60、質問票記録部61、履歴記憶部62、質問通知部63、および集計通知部64などが設けられる。
また、図4において、端末13には、質問票送信部71、問い合わせ返信部72、および投票送信部73が設けられる。
端末13において、質問票送信部71は、質問者が質問を入力して作成した質問票SHを、複合機11に送信する(図11のS1)。質問票SHの作成に当たって、質問者の氏名、役職などを入力する。なお、質問票SHのフォーマットは、複合機11において予め準備されており、端末13によって任意にダウンロード可能である。
端末13のディスプレイ44には、図6(A)に示される質問票画面HG1が表示される。質問者は、質問票画面HG1において、質問の内容を入力し、質問確認ボタンBT1を押す。
複合機11において、質問票受信部51は、端末13から送信された質問票SHを受信する。
重要度判定部52は、端末13から送信された質問票SHについての重要度JDを判定する。重要度JDの判定に際して、質問票SHの内容、重要度因子記憶部53に記憶された内容、質問票SHを発信した質問者の役職または職務の内容、および、質問票SHに含まれる語句についてのインターネットを利用したオンライン検索(図11のS2)を行った結果などが参照される。
重要度因子記憶部53には、重要度テーブルTB1が記憶されている。重要度テーブルTB1は、プレゼンテーションに用いられる資料の各ページについての重要度因子JDaを記憶する。重要度因子記憶部53はボックスの一部である。
図5には重要度テーブルTB1の例が示されている。重要度テーブルTB1には、資料番号NGS、ページPG、および、各ページPGの重要度因子JDaが記録されている。重要度因子JDaは、重要度が高い順に、A,B,Cとなっている。例えば、ページPGが「1」の重要度因子JDaは「B」、ページ「2」では「C」、ページ「3」では「A」である。このような重要度因子JDaは、発表者によって設定される。
つまり、発表者は、自己が準備した資料の中で、重要であって参加者によく理解して欲しい内容を含んでいると考えるページPGに高い重要度因子JDaを付しておく。これにより、重要なページPGについての質問がくれば、その質問に高い重要度JDを与えることができる。したがって、質問者からの質問の中に、例えば、「3ページで…」または「印刷の説明がされたページで…」などのように、重要度因子JDaが高く設定されたページPGに言及した質問である場合に、その重要度因子JDaが高くなり、その分、重要度JDが高くなる。
なお、資料の各ページPGの画像をプロジェクタなどで表示するに当たり、重要度因子JDaに応じて表示時間を設定するようにしてもよい。例えば、資料の各ページPGの画像を順次自動的に切り替えて表示するスライドモードとしたときに、各ページPGの表示時間を、重要度因子JDaに応じて、重要なものほど長く設定されるようにしておく。
オンライン検索部54は、質問票SHに含まれる語句または単語について、インターネットNWTを利用してオンライン検索を行う。例えば、質問票SHに含まれる語句についてインターネットによる検索を行い、ヒットした件数、またはヒットした説明文に含まれる語句とプレゼンテーションのテーマとの関連性などを抽出する。
重要度判定部52において、例えば、オンライン検索部54によるヒット件数が多いほど高い重要度因子が与えられる。また、ヒットした説明文に含まれる語句とプレゼンテーションのテーマとの関連性が高いほど高い重要度因子が与えられる。
また、重要度判定部52において、例えば、質問票SHを発信した質問者の役職が「社長」「部長」などのように会社の幹部であったり、質問者の職務の内容とプレゼンテーションのテーマとの関連性が高い場合に、高い重要度因子が与えられる。
重要度判定部52は、それら種々の重要度因子を参照し、最終的に重要度JDを決定する。したがって、高い重要度因子を多く持った質問票SHに高い重要度JDが付与される。重要度JDは、数値化部521によって数値化される。ここでは、重要度JDは、例えば100点満点における0〜100の点数として決定される。しかし、10点満点としてもよく、また5段階表示としてもよい。数値化された重要度JDは、問い合わせ送信部55に送られる。
なお、重要度判定部52には、重要度判定を行うための公知のアルゴリズムを組み込んでおくことも可能である。
問い合わせ送信部55は、端末13から送信された質問票SHについて、当該質問票SHの質問を実際に行うか否かについての問い合わせTAを、当該端末13に送信する(図11のS3)。
問い合わせ送信部55には、重要度送信部551が設けられており、数値化された重要度JDが問い合わせTAに付加される。
図6(B)に示す問い合わせTAにおいて、図6(A)に示す質問票SHの質問Q1に対し、重要度JDが60点であることが示され、実際に質問を行うかに対する答えとして、「はい」または「いいえ」を示すボタンBT2,3が示されている。
端末13のディスプレイ44には、複合機11から送信されてきた問い合わせTAの画面HG2が表示される。質問者は、画面HG2において、「はい」または「いいえ」のいずれかのボタンBT2,3を押す。
問い合わせ返信部72は、押されたいずれかのボタンBT2,3に対応した内容を、複合機11に返信する(図11のS4)。
複合機11の返信受信部56は、問い合わせTAに対する端末13からの返信を受信する。返信の内容が、ボタンBT2が押されたことを示す場合には、つまり質問票SHの質問を実際に行う旨の返信であったときには、その質問票SHを質問通知部63および質問票記録部61に送る(図11のS5)。
また、返信の内容が、ボタンBT3が押されたことを示す場合、つまり質問票SHの質問を実際に行わない旨の返信であったときに、問い合わせ送信部55は、当該質問票SHの内容を当該会合の履歴情報RJとして記録するか否かの問い合わせTBを、当該端末13に送信する。
図6(C)に示す問い合わせTBにおいて、図6(A)に示す質問票SHの質問Q1について、資料として保存するか、または削除するか、いずれかを指示するためのボタン4,5が示されている。
端末13のディスプレイ44には、複合機11から送信されてきた問い合わせTBの画面HG3が表示される。質問者は、画面HG3において、「資料として保存する」または「削除」のいずれかのボタンBT4,5を押す。
問い合わせ返信部72は、押されたいずれかのボタンBT4,5に対応した内容を、複合機11に返信する。
複合機11の返信受信部56は、返信の内容が、質問票SHの内容を当該会合の履歴情報RJとして記録する旨である場合に、その質問票SHを、質問通知部63に送ることなく、質問票記録部61に送る。
質問通知部63は、返信受信部56から質問票SHが送られてきたときに、質問票SHの内容を当該会合の発表者に知らせるため、質問票SHを端末12に送信する。
発表者は、端末12のディスプレイ34に表示された質問票SHを適当なタイミングで見ることができ、これによる質問があったこと、およびその内容、質問者の氏名および役職などを知ることができる。
質問票記録部61は、返信受信部56から質問票SHが送られてきたときに、質問票SHの内容を履歴記憶部62に書き込み、履歴情報RJとして記録する。
図7には、履歴記憶部62に記録された履歴情報RJの例が示されている。図7において、履歴情報RJとして、質問番号NSH、質問内容NS、および結果KSが記録される。結果KSには、図6(B)に示す問い合わせTAに対し、ボタンBT2が押され、質問を実際に行う旨が返信されたときに、「Y」が記録される。問い合わせTAに対してボタンBT3が押され、問い合わせTBに対してボタンBT4が押されたときに、「N」が記録される。
履歴情報RJは、適当なタイミングで発表者の端末12に送信され、そのディスプレイ34に表示される。発表者は、履歴情報RJを見ることによって、実際にどのような質問があったか、またどのような質問が記録だけにとどめられたか、を知ることができる。
端末13において、画面HG3でボタンBT5が押されたときには、返信受信部56は、当該質問票SHを削除し、図6(D)に示す確認画面HG4を端末13に送信する。この場合に、複合機11において質問票SHは削除されるので、履歴情報RJには残らない。
資料記憶部59は、複合機11のボックスの一部であり、プレゼンテーションのための資料GSなどを記憶する。資料GSには、各ページPGの画像が含まれる。資料記憶部59への資料GSの記憶は、端末12からネットワークNWを介して送信することによっても可能である。
資料出力部60は、操作入力などによる指令に応じて、資料記憶部59に記憶された画像をプロジェクタなどに出力する。また、資料記憶部59に記憶された内容を、端末12,13からの指令に応じて、それら端末12,13に出力(送信)する。
投票データ送信部57は、端末13から受信した1つまたは複数の質問票SHの内容を編集し、質問投票データSTとして、少なくとも他の1つの端末13に送信する。この場合に、1つの端末13から受信した質問票SHのみであれば、その端末13以外の端末13に送信すれば十分である。しかし、処理の簡単化のために、質問投票データSTをネットワークNWに接続された全ての端末13に送信してもよい。
なお、質問投票データSTは、主としてプレゼンテーションが開始される前に端末13から送信された質問票SHによる事前質問を編集したものである。しかし、プレゼンテーションが開始された後で端末13から送信された質問票SHについても、適当なタイミングで編集し、質問投票データSTとすることが可能である。
端末13において、受信した質問投票データSTはディスプレイ44に表示される。参加者は、質問投票データSTについて、賛成である質問にチェックを入れる。チェックを入れた質問投票データSTは、投票送信部73によって複合機11に送信される。
複合機11において、集計部58は、質問投票データSTに対して複数の端末13から送信された投票の結果を集計する。集計は、例えば、各質問票SHについて、その質問を行うことに賛成する票の数をカウントする。
集計通知部64は、集計部58による集計結果を、当該会合の発表者に知らせるため、発表者の端末12に送信する。
図8には、質問投票データSTおよび質問集計データSSの例が示されている。
図8に示す質問投票データSTにおいて、各質問Q1,2,3…について、各参加者がチェックを入れることによって賛成(支持)の投票を行うことができる。
図8に示す質問集計データSSは、各質問Q1,2,3…について、賛成の集計結果を示す。この質問集計データSSによると、特に質問Q3について、多数の参加者が支持を表明している。したがって、発表者は、この質問集計データSSを見ることにより、質問Q3に対する解説が重要であることが分かる。
このように、質問者は、質問のために送信した質問票SHについて、複合機11において重要度JDを付加した問い合わせTAがくるので、この問い合わせTAにおいて、実際に質問を行うか否かを再考することができる。重要度JDが表示されることによって、当該プレゼンテーションにおける自己の質問の位置付けの程度を知ることができる。したがって、重要度JDが低い場合、例えば重要度JDが20点、30点などの場合には、実際の質問を断念することが多くなると考えられ、重要な質問のみが実際に行われることとなる。
なお、実際に質問として採用しなかった質問票SHについても、その内容を履歴情報RJとして残すことができるので、例えば、発表者がプレゼンテーションの後でそれを見て、必要に応じて回答を行い、またはコメントを書き加えることができる。したがって、質疑応答の場面では取り上げられなかった質問票SHであっても、その記録とそれに対する後日の発表者のコメントなどが履歴情報RJに残り、他の参加者もそれを閲覧しまたは参照することができる。
なお、プレゼンテーションの開始時に、発表者または司会者が、質問票SHについてのこのような仕組みについて説明を行うことが望ましい。その際に、参加者に対し、参加者の端末13に表示される問い合わせTAの画面において、重要度JDに応じて「はい」を選択するよう、または重要度JDが○○点以上の場合に「はい」を選択するよう、アナウンスしておいてもよい。
なお、質問通知部63が質問票SHを端末12に送信するタイミング、集計通知部64が集計結果を端末12に送信するタイミング、端末12においてそれらをディスプレイ34に表示するタイミングなどについて、種々設定することが可能である。
例えば、発表者が資料GSの1つのページPGの説明を終えて次のページPGを捲る操作をしたときに、プロジェクタでは元のページPGを表示した状態で、ディスプレイ34に質問票SHまたはその一覧表を表示する。その場合に、プロジェクタで表示しているページPGに関する質問票SHのみを表示してもよい。
発表者は、質問票SHが表示されると、プロジェクタで表示しているページPGについて、その質問票SHの内容に沿って追加の説明などを行う。
また、発表者は、所定の操作入力を行うことにより、任意のタイミングで、それらの質問票SHおよび集計結果を見ることが可能である。
〔予測質問〕
発表者は、複合機11に記憶させた資料GSについて、資料GSについての予測質問、および予測質問に対する自動回答用の文章を埋め込むことができる。
すなわち、発表者は、プレゼンテーションにおいて種々の質問がでることをある程度予測できるが、例えばその1つに、単なる単語の意味についての質問が予測される。しかし、単なる単語の意味についての質問は、プレゼンテーションにおける議論の深みを増すものではないことが多いので、時間が限られたプレゼンテーションまたは質疑応答の中では答えたくない。
そこで、発表者は、単語の意味についての質問のように、簡単なまたは定型化が容易な質問などについて、種々の予測質問とそれに対する自動回答用の文章を作成しておく。作成した予測質問および自動回答用の文章は、例えば資料GSに埋め込まれ、資料GSとともに資料記憶部59の同じ記憶領域または異なる記憶領域に記憶される。
参加者は、資料GSを事前に閲覧することができる。その際に、質問があれば、資料GSに対する事前質問として質問票に書き込むことが可能である。
図9には、予測質問および自動回答用の文章の例が示されている。
図9において、「RTLとは何か?」という予測質問YS、およびそれに対する自動回答用文章JKの例が示されている。
したがって、この場合には、質問者が「RTLとは何か?」と同趣旨の内容を質問票SHに記載して複合機11に送信した場合に、複合機11は、その内容についてあいまい検索を行い、図9に示す自動回答用文章JKを当該質問者の端末13に送信する。
図10には、質問者の端末13に表示される事前質問の画面HG5の例が示されている。
図10に示すように、質問者が自己の端末13から質問内容を入力して送信すると、それに対する自動回答用文章JKが表示される。質問者は、自動回答用文章JKを見て納得すると、OKボタンBT6を押して質問を終了する。
このような事前質問は、上に述べたように適当なタイミングで編集され、質問投票データSTとして参加者に送信される。
なお、図10に示す事前質問の画面HG5のフォーマットは、複合機11から送信されるが、そのフォーマットを、図6(A)に示す質問票画面HG1と同じにしてもよい。つまり、事前質問をも含めて、図6(A)に示す質問票画面HG1を用いることとし、上に述べた種々の処理を組み合わせて行うようにすることが可能である。
〔フローチャートによる説明〕
次に、複合機11および端末13における質問の処理の流れをフローチャートに沿って説明する。
図12において、複合機11に質問票SHが送られてくると(#11)、重要度JDを判定し、数値化する(#12)。端末13に、重要度JDとともに問い合わせTAを送信する(#13)。実際に質問する旨の返信が端末13からきたときには(#14でイエス)、質問票SHを発表者の端末12に送信して知らせる(#15)。
実際には質問しない旨の返信が端末13からきたときには(#14でノー)、端末13に問い合わせTBを送信し、履歴情報RJに記録することにより後日の対応を希望するか、または質問票SHを削除するか、を確認する(#16)。
質問者が記録を希望した場合には(#17でイエス)、履歴情報RJに記録して保存する(#18)。質問者が削除を希望した場合には(#17でノー)、その質問票SHを削除する(#19)。
図13において、参加者が事前質問を行う場合に、端末13からその旨の操作入力を行うと(#21でイエス)、端末13のディスプレイ44に事前質問用の画面が立ち上がる(#22)。
参加者は、事前質問用の画面において質問の内容を入力し、それを複合機11に送信する(#23)。複合機11において、事前質問の内容と同じ内容の予測質問があるかどうかを検索し、ある場合に(#24でイエス)、それに対応する自動回答用文章JKを端末13に送信する(#25)。
複合機11において検索した結果、事前質問の内容と同じ内容の予測質問がない場合に(#24でノー)、その事前質問を編集し、質問投票データSTに追加し、または資料GSに付加情報として保存する(#26)。質問投票データSTは端末13に送信され、それに対する投票結果が発表者の端末12に送信される。
上に述べた実施形態の会合運営支援システム1によると、種々の会合において、できるだけ重要度合いの高い質問のみが発表者に通知されるようになり、会合の効率を向上させることが可能である。
上に述べた実施形態の会合運営支援システム1において、問い合わせ送信部55は質問を実際に行うか否かについての問い合わせと重要度JDとを同時に端末13に送信し、端末13ではそれらを1つの同じ画面で表示した。しかし、質問を実際に行うか否かについての問い合わせと、重要度JDとを、異なるデータとして端末13に送信し、端末13ではそれらを別々の画面に表示するようにしてもよい。
上に述べた実施形態の会合運営支援システム1において、複合機11をサーバとして用いたが、複合機11以外の機器をサーバとして用いてもよい。例えば、発表者の端末12をサーバとして用いることができる。その場合には、質問通知部63および集計通知部64を、データを端末12に送信するのではなく、端末12のディスプレイ34に表示するように動作させればよい。
また、端末13のいずれをもサーバとして動作させるようにしてもよい。例えば、会合の参加者のいずれもが発表者となり得る可能性のある場合に、質問者は、発表者となっている参加者の端末13に向けて質問票SHを送信する。質問票SHを受信した端末13は質問票SHを送信してきた端末13に対して問い合わせTA,TBなどを送信する。
また、サーバの機能を、複合機11および端末12,13によって分担するようにしてもよい。その場合には、サーバの機能を分担した複合機11および端末12,13の全体がサーバに相当することとなる。
上に述べた実施形態において、複合機11または端末12,13における処理内容、処理のタイミングまたは順序などは、上に述べた以外に種々変更することができる。その他、複合機11、端末12,13、または会合運営支援システム1の各部または全体の構成、構造、回路、個数、データの構成、配置などは、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
1 会合運営支援システム
11 複合機(サーバ)
12,13 端末(サーバ)
52 重要度判定部(重要度判定手段)
521 数値化部(数値化手段)
53 重要度因子記憶部(重要度因子記憶手段)
54 オンライン検索部
55 問い合わせ送信部(問い合わせ送信手段、重要度送信手段)
551 重要度送信部(重要度送信手段)
57 質問票送信部
58 集計部(集計手段)
59 資料記憶部
61 質問票記録部(質問票記録手段)
62 履歴記憶部
63 質問通知部(質問通知手段)
64 集計通知部(集計結果通知手段)
71 質問票送信部(質問票送信手段)
72 問い合わせ返信部(問い合わせ返信手段)
73 投票送信部(投票データ送信手段)
NW ネットワーク
NWT インターネット
SH 質問票
JD 重要度
JDa 重要度因子
TA,TB 問い合わせ
RJ 履歴情報

Claims (11)

  1. サーバおよび複数の端末がネットワークで接続されてなる会合運営支援システムのためのサーバであって、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を判定する重要度判定手段と、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を当該端末に送信する重要度送信手段と、
    前記端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせを当該端末に送信する問い合わせ送信手段と、
    前記端末から前記質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせる質問通知手段と、
    を有することを特徴とする会合運営支援システムのためのサーバ。
  2. 会合における発表に用いる資料の各ページについての重要度因子を記憶する重要度因子記憶手段と、を有し、
    前記重要度判定手段は、前記質問票の内容および前記重要度記憶手段に記憶された内容を参照して、前記重要度を判定する、
    請求項1記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  3. 前記重要度判定手段は、前記質問票を発信した質問者の役職または職務の内容、または前記質問票に含まれる語句についてのインターネットを利用したオンライン検索を行った結果を参照して、前記重要度を判定する、
    請求項1または2記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  4. 前記重要度判定手段は、重要度を数値化する数値化手段を有し、
    前記重要度送信手段は、数値化された重要度を前記端末に送信する、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  5. 問い合わせ送信手段は、質問を実際に行わない場合に当該質問票の内容を当該会合の履歴情報として記録するか否かの問い合わせを当該端末に送信するようになっており、
    そしてさらに、
    前記端末から前記質問票の内容を当該会合の履歴情報として記録する旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の履歴情報として記録する、質問票記録手段を有する、
    請求項1ないし4のいずれかに記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  6. 前記質問票の内容に対する投票のためのデータを少なくとも他の1つの端末に送信する投票データ送信手段と、
    前記端末から返信された投票の結果を集計する集計手段と、
    前記集計手段による集計結果を当該会合の発表者に知らせる集計結果通知手段と、
    を有する請求項1ないし5のいずれかに記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  7. 前記サーバは、画像形成機能を備えた複合機である、
    請求項1ないし6のいずれかに記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  8. 前記サーバは、前記会合の発表者が操作する端末である、
    請求項1ないし6のいずれかに記載の会合運営支援システムのためのサーバ。
  9. サーバおよび複数の端末がネットワークで接続されてなる会合運営支援システムにおけるサーバの制御方法であって、
    前記複数の端末のいずれかから送信された質問票についての重要度を判定するステップと、
    前記端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせを、当該質問票の重要度とともに当該端末に送信するステップと、
    前記端末から前記質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせるステップと、
    を有する会合運営支援システムにおけるサーバの制御方法。
  10. サーバおよび複数の端末がネットワークで接続されてなる会合運営支援システムであって、
    前記各端末には、
    質問票に質問を入力して前記サーバに送信する質問票送信手段と、
    前記サーバから送信された問い合わせに対して返信する問い合わせ返信手段と、
    が設けられ、
    前記サーバには、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を判定する重要度判定手段と、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を当該端末に送信する重要度送信手段と、
    前記端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせを当該端末に送信する問い合わせ送信手段と、
    前記端末から前記質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせる質問通知手段と、
    が設けられてなる、
    ことを特徴とする会合運営支援システム。
  11. 複数の端末がネットワークで接続されてなる会合運営支援システムに用いられるコンピュータで実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を判定する重要度判定手段と、
    前記端末から送信された質問票についての重要度を当該端末に送信する重要度送信手段と、
    前記端末から送信された質問票について、当該質問票の質問を実際に行うか否かについての問い合わせを当該端末に送信する問い合わせ送信手段と、
    前記端末から前記質問票の質問を実際に行う旨の返信があったときに、当該質問票の内容を当該会合の発表者に知らせる質問通知手段と、
    を前記コンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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