JP2011242182A - パッシブレーダシステムおよびパッシブレーダ方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】散乱波を受信して時系列データを生成する第1の受信系と、直接波を受信して時系列データを生成する第2の受信系と、両時系列データに基づく相互相関を演算し、移動目標に対する到来時間差およびドップラ周波数差を観測情報として特定する相互相関演算手段(16)と、観測情報と測角値情報とを用いて、移動目標の位置を得る目標標定手段(17)とを備えるパッシブレーダ装置(10)を異なる位置に複数台配置し、各パッシブレーダ装置は、相互の観測情報を送受信する通信手段(18)と、すべてのパッシブレーダ装置で特定されたそれぞれの観測情報に基づいて、移動目標の瞬時速度ベクトルを推定する瞬時速度ベクトル推定手段(19)とをさらに備える。
【選択図】図2
Description
散乱波1は、電波源が送出した電波が目標に当たることで、パッシブレーダ装置100に到来する。従って、電波源から直接パッシブレーダ装置100に到来する直接波よりも、同じ波形諸元を持っているが、到来時間が遅れている。
s(t):散乱波受信信号
d(t):直接波受信信号
t:A/D変換器のサンプル番号
T:1回の観測フレームに用いるデータサンプル数
P:評価関数
τ:散乱波受信信号s(t)と直接波受信信号d(t)との到来時間差
Δf:散乱波受信信号s(t)と直接波受信信号d(t)のドップラ周波数差
従来のパッシブレーダ装置では、相互相関演算手段16が出力するドップラ周波数差Δf1の情報は、先の図12において、移動目標を固定クラッタから分離するためだけに使用されている。そして、移動目標の速度諸元(移動速度、方向など)は、複数観測フレームにおける位置の変化率(特許文献1の表3における速度の計算式に該当)からしか求めていない。したがって、従来技術で求めていた移動目標の速度諸元は、複数フレームにおける位置から導出した平均移動ベクトルであり、瞬時速度ベクトルを求めることはできない。
1秒間の観測時系列データを用いて、上式(1)から評価関数Pを求めるとする。このとき、移動目標は、同じ位置に存在し続けているわけではないので、散乱波s(t)の到来時間差τ1は、刻々と変化している。
図1は、本発明の実施の形態1におけるパッシブレーダシステムの運用イメージ図である。図1に示すパッシブレーダシステムでは、2台のパッシブレーダ装置10a、10b、電波送信源20、および移動目標30を備えて構成された場合を例示している。従来のパッシブレーダシステムを示した図13の構成と比較すると、本実施の形態1のパッシブレーダシステムを示した図1の構成は、2台のパッシブレーダ装置10a、10bを備えている点が異なっており、この構成により、移動目標30の瞬時速度ベクトルvを求めることができる点を技術的特徴としている。
従来のパッシブレーダ装置100が移動目標30の位置を標定する原理は、すでに背景技術で述べたとおりである。しかしながら、従来技術では、パッシブレーダ装置100の相互相関演算手段16で検出された移動目標30に対する到来時間差τ1とドップラ周波数差Δf1のうち、到来時間差τ1については等距離楕円40を生成するために使用される。
vx、vy:移動目標30の瞬時速度ベクトルvのX軸、Y軸要素
λ:電波送信源20の送信波長
β1:移動目標30、電波送信源20、パッシブレーダ装置10で形成される三角形の、移動目標30に対する頂点の角度
φ1:ベクトルBとX軸のなす角度
また、ベクトルBは、一般に、Bistatic Bisectorと呼ばれる。
図5は、本発明の実施の形態1におけるパッシブレーダシステムの運用イメージ図である。図5に示すパッシブレーダシステムでは、3台のパッシブレーダ装置10a、10b、10c、電波送信源20、および移動目標30を備えて構成された場合を例示している。先の実施の形態1のパッシブレーダシステムを示した図1の構成と比較すると、本実施の形態2のパッシブレーダシステムを示した図5の構成は、3台目のパッシブレーダ装置10cをさらに備えている点が異なっており、瞬時速度ベクトルの推定精度の向上を図っている。
本実施の形態3では、第N観測フレームの観測情報に基づいて、第(N+1)観測フレームの観測情報を推定し、情報量を増やすことで、移動目標の検出・標定精度を高める方法について説明する。なお、本実施の形態3におけるパッシブレーダシステムの構成は、先の実施の形態2における図5の構成と同一である。
PN+1:第(N+1)観測フレームの評価関数
本実施の形態4では、相互相関演算手段16による演算負荷の低減策について説明する。なお、本実施の形態4におけるシステム全体の構成は、先の実施の形態2における図5の構成と同一である。また、各パッシブレーダ装置10a、10b、10cの内部構成も先の図2と同じである。
先の実施の形態4では、相互相関演算手段16の演算負荷の軽減策について説明した。これに対して、本実施の形態5では、3台のパッシブレーダ装置を用いる場合を例に、1台目のパッシブレーダ装置に対して、2台目、3台目のパッシブレーダ装置のハードウェア構成を簡素化することで、装置規模を削減し、小型軽量化・低消費電力化・可搬性向上を図る場合について説明する。
本発明のパッシブレーダシステムでは、1台目のパッシブレーダ装置10a単体で第N観測フレームに対する移動目標30の位置p(N)が推定可能である。2台目のパッシブレーダ装置10b単体、3台目のパッシブレーダ装置10c単体でも移動目標30の位置p(N)が得られる。しかしながら、パッシブレーダ装置10b、10cで得られる位置p(N)は、システム構築上のバックアップともいえるし、1台目のパッシブレーダ装置10aの位置推定精度を検証するためのものともいえる。しかし、同時に冗長であるともいえる。
Claims (10)
- 自らは電波を放射することなく、自己の周辺空間内における既存の電波が移動目標に当たって生成される散乱波を受信する第1のアンテナと、
複数の前記第1のアンテナから構成されるアレーアンテナと、
前記アレーアンテナの各素子に対して個別に備わり、前記アレーアンテナの受信信号から所望の周波数帯域の信号を取り出す複数の第1の受信機と、
前記複数の第1の受信機の出力信号のそれぞれをデジタルデータに変換する複数の第1のA/D変換器と、
前記複数の第1のA/D変換器が出力する時系列データが前記アレーアンテナの素子番号と対応付けられて記憶される第1の記憶部と、
前記既存の電波を送出する電波源からの直接波を受信する第2のアンテナと、
前記第2のアンテナの受信信号から所望の周波数帯域の信号を取り出す第2の受信機と、
前記第2の受信機の出力信号をデジタルデータに変換する第2のA/D変換器と、
前記第2のA/D変換器が出力する時系列データが記憶される第2の記憶部と、
前記第1の記憶部から読み出した素子数分の時系列データに、前記第2の記憶部から読み出した同時刻の時系列データを、時間と周波数の2変数として想定される範囲内を全面捜索して相互相関を演算し、移動目標に対する到来時間差およびドップラ周波数差を観測情報として特定する相互相関演算手段と、
前記相互相関演算手段が出力する前記観測情報と、前記アレーアンテナによる測角値情報とを用いて、前記移動目標の位置・高度・角度といった未知諸元を得る目標標定手段と
を備えるパッシブレーダ装置を異なる位置に複数台配置してなるパッシブレーダシステムであって、
複数台の前記パッシブレーダ装置のそれぞれは、自己の相互相関演算手段で特定した観測情報を他のパッシブレーダ装置に送信するとともに、前記他のパッシブレーダ装置の相互相関演算手段で特定された観測情報を受信する通信手段と、
すべてのパッシブレーダ装置で特定されたそれぞれの観測情報に基づいて、前記移動目標の瞬時速度ベクトルを推定する瞬時速度ベクトル推定手段と
をさらに備えることを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記パッシブレーダシステムは、2台のパッシブレーダ装置で構成され、
前記2台のパッシブレーダ装置の少なくとも1台の瞬時速度ベクトル推定手段は、自己の相互相関演算手段で特定された観測情報と、他の1台の相互相関演算手段で特定された観測情報とに基づいて、前記移動目標の2次元瞬時速度ベクトルを推定する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記パッシブレーダシステムは、3台のパッシブレーダ装置で構成され、
前記3台のパッシブレーダ装置の少なくとも1台の瞬時速度ベクトル推定手段は、自己の相互相関演算手段で特定された観測情報と、他の2台の相互相関演算手段で特定された観測情報とに基づいて、前記移動目標の3次元瞬時速度ベクトルを推定する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記相互相関演算手段は、前記瞬時速度ベクトル推定手段により推定された前記瞬時速度ベクトルを用いて、次の観測フレームにおける前記移動目標の存在位置を予測し、予測した前記存在位置における前記移動目標に対する到来時間差およびドップラ周波数差を第2の観測情報として算出し、算出した前記第2の観測情報を現在の観測フレームに対して特定された前記観測情報に一致させるような補正処理を行い、前記補正処理後の第2の観測情報を前記次の観測フレームにおける観測情報として特定することで、フレーム間に渡る長時間の相互相関演算を行ったと等価な観測情報を取得する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項4に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記相互相関演算手段は、3以上の複数の観測フレームに渡って、前記補正処理を繰り返すことで、前記3以上の複数の観測フレーム間に渡る長時間の相互相関演算を行ったと等価な観測情報を取得する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1ないし5のいずれか1項に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
2台目以降のパッシブレーダ装置内の通信手段は、1台目のパッシブレーダ装置内の通信手段を介して前記1台目のパッシブレーダ装置内の前記目標標定手段で得られた前記未知諸元を取得し、
前記2台目以降のパッシブレーダ装置内の相互相関演算手段は、取得した前記未知諸元および各パッシブレーダ装置の相対位置関係から前記移動目標に対する到来時間差を固定値として求め、周波数の1変数として想定される範囲内を一次元捜索して相互相関を演算し、移動目標に対するドップラ周波数差を求めることで、前記観測情報を特定する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
2台目以降のパッシブレーダ装置は、前記第1のアンテナの素子数を1素子のみとして構成され、
前記2台目以降のパッシブレーダ装置内の目標標定手段は、前記測角値情報に基づく前記未知諸元を算出しない
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記自己の周辺空間内における既存の電波は、FM放送波、アナログテレビジョン放送波、デジタルテレビジョン放送波、携帯電話通信波、衛星放送波、HF(短波)放送波、および既知のレーダ送信波の内の1つ、または2以上の組み合わせが用いられる
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 請求項1ないし8のいずれか1項に記載のパッシブレーダシステムにおいて、
前記アレーアンテナによる測角方式として、MUSIC、ESPRIT、あるいは最尤推定による超分解能測角法を適用する
ことを特徴とするパッシブレーダシステム。 - 自らは電波を放射することなく、自己の周辺空間内における既存の電波が移動目標に当たって生成される散乱波をアレーアンテナを介して受信し、前記既存の電波を送出する電波源からの直接波をアンテナを介して受信し、前記散乱波と前記直接波とに基づいて相互相関演算処理を行うことで移動目標に対する到来時間差およびドップラ周波数差を観測情報として特定し、特定した前記観測情報と、前記アレーアンテナによる測角値情報とを用いて、前記移動目標の位置・高度・角度といった未知諸元を算出するパッシブレーダ装置を複数台用いたパッシブレーダ方法であって、
他のパッシブレーダ装置による相互相関演算処理で特定された観測情報を、通信手段を介して取得するステップと、
自己のパッシブレーダ装置による相互相関演算処理で特定された観測情報を含むすべてのパッシブレーダ装置で特定されたそれぞれの観測情報に基づいて、前記移動目標の瞬時速度ベクトルを推定するステップと
を備えることを特徴とするパッシブレーダ方法。
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