JP2011241733A - ターボチャージャーの回転数検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターボ回転ピックアップをエンジンに追加することなく、エンジンに設けられている既存のセンサーを用いてターボチャージャーの回転数を精度良く検出する。
【解決手段】ブースト圧センサー8で検出されたブースト圧と大気圧センサー11で検出された大気圧とに基づいて、ターボチャージャー2のコンプレッサー6前後の圧力比を求める圧力比演算部13と、大気圧センサー11で検出された大気圧と吸入空気流量センサー5で検出された吸入空気流量と吸入空気温度センサー5で検出された吸入空気温度とに基づいて、標準状態吸入空気流量を求める標準状態吸入空気流量演算部14と、圧力比演算部13で求めた圧力比と標準状態吸入空気流量演算部14で求めた標準状態吸入空気流量とに基づいて、ターボチャージャー2の回転数を求めるターボ回転数演算部15とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブースト圧センサーと大気圧センサーと吸入空気流量センサーと吸入空気温度センサーとを有するエンジンに装着されたターボチャージャーの回転数を検出する装置に関する。
ターボチャージャーを備えるエンジンにおいては、一般的に、ターボチャージャー本体(コンプレッサーハウジングやセンターハウジング)に電磁式等のターボ回転ピックアップ(ターボ回転センサー)を取り付けて、そのターボ回転ピックアップによりコンプレッサーインペラ又はタービン軸の回転数を検知する。
なお、特許文献1には、回転子を収容するケースに設けられ、該回転子の羽根の通過による圧力変動に応答して信号を出力する圧力検知手段と、該圧力検知手段からの信号を周波数解析して該信号の周波数成分から基本周波数を測定する測定手段とを備えてなる回転子を有するターボ装置の回転数検出装置が記載されている。
特開2003−240788号公報
ターボ回転ピックアップをエンジンに追加する場合、ターボチャージャー本体にターボ回転ピックアップを取り付けるボスの追加や、ターボ回転ピックアップからECM(エンジンコントロールモジュール)に回転数データを電気信号で送るハーネスの追加が必要であるため、コスト増加に繋がるという課題がある。
また、ターボ回転ピックアップをエンジンに追加する場合、ECMへの回転数データの取り込みによりECMでの計算負荷が増加し、ECMの計算能力を増強する必要があるため、コスト増加に繋がるという課題がある。
そこで、本発明の目的は、ターボ回転ピックアップをエンジンに追加することなく、エンジンに設けられている既存のセンサーを用いてターボチャージャーの回転数を精度良く検出することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ブースト圧センサーと大気圧センサーと吸入空気流量センサーと吸入空気温度センサーとを有するエンジンに装着されたターボチャージャーの回転数を検出する装置において、前記ブースト圧センサーで検出されたブースト圧と前記大気圧センサーで検出された大気圧とに基づいて、前記ターボチャージャーのコンプレッサー前後の圧力比を求める圧力比演算部と、前記大気圧センサーで検出された大気圧と前記吸入空気流量センサーで検出された吸入空気流量と前記吸入空気温度センサーで検出された吸入空気温度とに基づいて、標準状態吸入空気流量を求める標準状態吸入空気流量演算部と、前記圧力比演算部で求めた圧力比と前記標準状態吸入空気流量演算部で求めた標準状態吸入空気流量とに基づいて、前記ターボチャージャーの回転数を求めるターボ回転数演算部とを備えるものである。
前記ターボ回転数演算部は、前記コンプレッサー前後の圧力比と標準状態吸入空気流量と前記ターボチャージャーの回転数との相関が予め記憶されたターボ回転数マップを用いて、前記ターボチャージャーの回転数を求めるものであっても良い。
本発明によれば、ターボ回転ピックアップをエンジンに追加することなく、エンジンに設けられている既存のセンサーを用いてターボチャージャーの回転数を精度良く検出することができるという優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るターボチャージャーの回転数検出装置が適用されるエンジンの構成図である。 本発明の一実施形態に係るターボチャージャーの回転数検出装置による検出フローを示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
先ず、本実施形態に係る回転数検出装置が適用されるエンジンを図1により説明する。
図1中、1はエンジン、2はエンジン1に装着されたターボチャージャー、3はエンジン1の吸気ポートに連通する吸気通路(吸気管)、4は吸気通路3に配設されたエアクリーナー、5はエアクリーナー4よりも吸気下流側の吸気通路3に配設された吸入空気流量センサー及び吸入空気温度センサー、6は吸入空気流量センサー5及び吸入空気温度センサー5よりも吸気下流側の吸気通路3に配設されたターボチャージャー2のコンプレッサー、7はコンプレッサー6よりも吸気下流側の吸気通路3に配設されたインタークーラー、8はコンプレッサー6及びインタークーラー7よりも吸気下流側の吸気通路3に配設されたブースト圧センサー、9はエンジン1の排気ポートに連通する排気通路(排気管)、10は排気通路9に配設されたターボチャージャー2のタービン、11は大気圧センサー、12はECM(エンジンコントロールモジュール)である。
吸入空気流量センサー5、吸入空気温度センサー5、ブースト圧センサー8及び大気圧センサー11は、ECM12に電気的に接続されており、吸入空気流量センサー5、吸入空気温度センサー5、ブースト圧センサー8及び大気圧センサー11からの電気信号がECM12に送られる。
次に、本実施形態に係る回転数検出装置を図2により説明する。
図2に示すように、本実施形態に係る回転数検出装置は、ブースト圧センサー8で検出されたブースト圧と大気圧センサー11で検出された大気圧とに基づいて、コンプレッサー6前後の圧力比を求める圧力比演算部13と、大気圧センサー11で検出された大気圧と吸入空気流量センサー5で検出された吸入空気流量と吸入空気温度センサー5で検出された吸入空気温度とに基づいて、標準状態(20℃、1気圧)における吸入空気流量(以下、標準状態吸入空気流量ともいう)を求める標準状態吸入空気流量演算部14と、圧力比演算部13で求めた圧力比と標準状態吸入空気流量演算部14で求めた標準状態吸入空気流量とに基づいて、ターボチャージャー2の回転数(以下、ターボ回転数ともいう)を求めるターボ回転数演算部15とを備える。
本実施形態のECM12が、上記の圧力比演算部13、標準状態吸入空気流量演算部14及びターボ回転数演算部15を構成する。
本実施形態の圧力比演算部13は、以下の式(1)を用いて、コンプレッサー6前後の圧力比を演算する。
[trb_baro_ratio]=[trb_press]÷[baro_press] … (1)
但し、式(1)において、[trb_baro_ratio]はコンプレッサー6前後の圧力比、[trb_press]はブースト圧、[baro_press]は大気圧を示す。
なお、圧力比演算部13が、ブースト圧と大気圧とコンプレッサー6前後の圧力比との相関が予め記憶されたマップ(図示せず)を用いて、コンプレッサー6前後の圧力比を求めるものであっても良い。
ここで、標準状態(20℃、1気圧)における吸入空気流量を演算するのに必要な計算式は以下の式(2)〜式(4)で表される。
[trb_q20]=[trb_air_volume]×√(20÷[intake_air_temp]) … (2)
[trb_air_volume]=[maf]÷[AirDensity] … (3)
[AirDensity]=1.293÷[intake_air_temp]×[baro_press] … (4)
但し、式(2)〜(4)において、[trb_q20]は標準状態(20℃、1気圧)における吸入空気流量(体積流量)、[trb_air_volume]は吸入空気流量(体積流量)、[intake_air_temp]は吸入空気温度、[maf]は吸入空気流量(質量流量)、[AirDensity]は空気密度、[baro_press]は大気圧を示す。
式(3)及び式(4)を式(2)に代入すると、以下の式(5)が得られる。
[trb_q20]=[maf]÷[baro_press]×[intake_air_temp]÷1.293×√(20÷[intake_air_temp]) … (5)
本実施形態の標準状態吸入空気流量演算部14は、上記の式(5)を用いて、標準状態吸入空気流量を演算する。
なお、標準状態吸入空気流量演算部14が、大気圧と吸入空気流量と吸入空気温度と標準状態吸入空気流量との相関が予め記憶されたマップ(図示せず)を用いて、標準状態吸入空気流量を求めるものであっても良い。
本実施形態のターボ回転数演算部15は、コンプレッサー6前後の圧力比と標準状態吸入空気流量とターボ回転数との相関が予め記憶されたターボ回転数マップ16を用いて、ターボ回転数を求める。ターボ回転数マップ16は、例えば、実機試験による実験結果から計算してECM12に記憶される。
即ち、ターボ回転数演算部15は、圧力比演算部13で求めた圧力比[trb_baro_ratio]と標準状態吸入空気流量演算部14で求めた標準状態吸入空気流量[trb_q20]とに対応するターボ回転数[trb_spd_est]をターボ回転数マップ16から読み取ることにより、ターボ回転数を求める。
そして、ECM12は、ターボ回転数演算部15で求めたターボ回転数([trb_spd_est])を、ターボチャージャー2の回転数として出力する。
以上要するに本実施形態によれば、ブースト圧センサー8で検出されたブースト圧と大気圧センサー11で検出された大気圧とに基づいて、ターボチャージャー2のコンプレッサー6前後の圧力比を求める圧力比演算部13と、大気圧センサー11で検出された大気圧と吸入空気流量センサー5で検出された吸入空気流量と吸入空気温度センサー5で検出された吸入空気温度とに基づいて、標準状態吸入空気流量を求める標準状態吸入空気流量演算部14と、圧力比演算部13で求めた圧力比と標準状態吸入空気流量演算部14で求めた標準状態吸入空気流量とに基づいて、ターボチャージャー2の回転数を求めるターボ回転数演算部15とを備えて回転数検出装置を構成したので、ターボ回転ピックアップをエンジン1に追加することなく、エンジン1に設けられている既存のセンサー(ブースト圧センサー8、大気圧センサー11、吸入空気流量センサー5、吸入空気温度センサー5)を用いてターボチャージャー2の回転数を精度良く検出することができる。
また、本実施形態によれば、ターボ回転ピックアップをエンジン1に追加する場合と比較してECM12での計算負荷を軽減することができる。即ち、電磁式等のターボ回転ピックアップを用いると、ECM12に取り込まれる回転数データは桁数が多くECM12での計算負荷が大きくなるところ、本実施形態に係る回転数検出装置においては、ターボ回転数マップ16に予め記憶しておくターボ回転数の桁数を減らしておく(例えば、ターボ回転数の十の位を四捨五入して、百単位の表示とする)ことにより、ECM12での計算負荷を軽減することが可能である。
また、本実施形態によれば、ターボ回転数演算部15は、コンプレッサー6前後の圧力比と標準状態吸入空気流量とターボチャージャー2の回転数との相関が予め記憶されたターボ回転数マップ16を用いて、ターボチャージャー2の回転数を求めるので、計算式等を用いて圧力比演算部13で求めた圧力比と標準状態吸入空気流量演算部14で求めた標準状態吸入空気流量とによりターボチャージャー2の回転数を演算する場合と比較して、ECM12での計算負荷を軽減することができる。
1 エンジン
2 ターボチャージャー
5 吸入空気流量センサー及び吸入空気温度センサー
6 コンプレッサー
8 ブースト圧センサー
11 大気圧センサー
12 ECM(エンジンコントロールモジュール)
13 圧力比演算部
14 標準状態吸入空気流量演算部
15 ターボ回転数演算部
16 ターボ回転数マップ

Claims (2)

  1. ブースト圧センサーと大気圧センサーと吸入空気流量センサーと吸入空気温度センサーとを有するエンジンに装着されたターボチャージャーの回転数を検出する装置において、 前記ブースト圧センサーで検出されたブースト圧と前記大気圧センサーで検出された大気圧とに基づいて、前記ターボチャージャーのコンプレッサー前後の圧力比を求める圧力比演算部と、前記大気圧センサーで検出された大気圧と前記吸入空気流量センサーで検出された吸入空気流量と前記吸入空気温度センサーで検出された吸入空気温度とに基づいて、標準状態吸入空気流量を求める標準状態吸入空気流量演算部と、前記圧力比演算部で求めた圧力比と前記標準状態吸入空気流量演算部で求めた標準状態吸入空気流量とに基づいて、前記ターボチャージャーの回転数を求めるターボ回転数演算部とを備えることを特徴とするターボチャージャーの回転数検出装置。
  2. 前記ターボ回転数演算部は、前記コンプレッサー前後の圧力比と標準状態吸入空気流量と前記ターボチャージャーの回転数との相関が予め記憶されたターボ回転数マップを用いて、前記ターボチャージャーの回転数を求める請求項1に記載のターボチャージャーの回転数検出装置。
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