JP2011239829A - ビリヤードキュー - Google Patents

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【課題】ビリヤードキューを、簡易な構造でありながら経年しても曲がりにくくする。
【解決手段】ビリヤードキュー101のシャフト102やバット103は、本体112と補強材111とで構成される。本体112は、複数の長尺材110の側面同士を接合して形成される。本体112は、補強材111の側面を覆う。長尺材110には、本体112の外観に現れる曲面部113と、この曲面部113に隣接し本体112を形成するために互いに接合される接合部114とが設けられる。さらに、長尺材110には、長尺材110の長手方向に延びて接合部114側に開口する溝部115も設けられる。溝部115は、接合後の本体112の断面視において閉じた断面図形116を形成する。補強材111の断面の形状は、断面図形116と同じである。
【選択図】図2

Description

本発明は、ビリヤードキューに関する。
ビリヤードで用いられるビリヤードキューは、様々な素材で形成される。その中で、木製のビリヤードキューは、触感、打球時のコントロール性能、見た目の美しさ等で人気がある。しかしながら、一般に、木材は、経年変化によって年輪方向に曲がる。このため、木製のビリヤードキューは、どんなに高精度に制作したとしても変形することは避けられない。この点、曲がり発生させないよう作られたビリヤード用キューの発明が、特許文献1に開示されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載のビリヤード用キューは、原木10から角材20を製材して、製材された角材20の中央で直角に交差し、末端が角材の縁に接するように十字型断面形状を持つ中心部材21のみを残し、周辺部材22,23,24,25を角材の長さ方向にカッティングし、この周辺部材22,23,24,25を中心部材21の年輪と相反する方向に中心部材21に再接合して作られる。特許文献1によれば、接合された角材20’は、元の角材20が持っていた変形力、すなわち、年輪の方向性による中心部材21の変形力と複数個の周辺部材22,23,24,25の変形力が互いに相殺されて変形が発生せず、真っ直ぐ状態を維持することができる、とされる。
特表2006−528020号公報
特許文献1に記載のビリヤード用キューでは、その外観で周回り方向に、中心部材21と周辺部材22,23,24,25とが交互に現れる。このため、ビリヤードキューの表面を滑らかにする加工に手間がかかる。
本発明は、上記の点を鑑みてなされたものであり、ビリヤードキューを、簡易な構造でありながら経年しても曲がりにくくすることを目的とする。
本発明のビリヤードキューは、(i)複数の長尺材の側面同士を接合して形成される本体と、(ii)長尺をなし側面を前記本体に覆われる補強材と、を備え、(α)前記長尺材には、前記本体の外観に現れる曲面部と、前記曲面部に隣接し前記本体を形成するために互いに接合される接合部と、前記長尺材の長手方向に延びて前記接合部側に開口する溝部とが設けられ、(β)前記溝部は、接合後の前記本体の断面視において閉じた断面図形を形成し、(γ)前記補強材の断面の形状は、前記断面図形と同じである。
本発明によれば、各長尺材に形成された溝部に補強材が入り込み、補強材が長尺材の変形を防ぎ、ビリヤードキューが簡易な構造でありながら経年しても曲がりにくくなる。
第一の実施の形態における、ビリヤードキューの正面図である。 第一の実施の形態における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。 第一の実施の形態における、補強材の斜視図である。 第一の実施の形態における、長尺材の斜視図である。 (a)は、第二の実施の形態における、補強材の斜視図である。(b)は、第二の実施の形態における、長尺材の斜視図である。 (a)は、第一の変形例における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。(b)は、第一の変形例における、補強材の斜視図である。(c)は、第一の変形例における、別の形状の補強材の斜視図である。 (a)は、第二の変形例における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。(b)は、第二の変形例における、補強材の斜視図である。(c)は、第二の変形例における、別の形状の補強材の斜視図である。 (a)は、第三の変形例における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。(b)は、第三の変形例における、補強材の斜視図である。(c)は、第三の変形例における、別の形状の補強材の斜視図である。 (a)は、第四の変形例における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。(b)は、第四の変形例における、補強材の斜視図である。(c)は、第四の変形例における、別の形状の補強材の斜視図である。 (a)は、第五の変形例における、バット(ビリヤードキュー)の断面構造を説明するための斜視図である。(b)は、第五の変形例における、補強材の斜視図である。(c)は、第五の変形例における、別の形状の補強材の斜視図である。 第三の実施の形態における、長尺材と補強材とを連結する前の状態のバット(ビリヤードキュー)の分解斜視図である。 (a)は、第四の実施の形態における、本体の断面図である。(b)は、第四の実施の形態における、補強材の断面図である。 (a)は、第四の実施の形態の変形例における、本体の断面図である。(b)は、第四の実施の形態の変形例における、補強材の断面図である。
実施の一形態を、図1ないし図4に基づいて説明する。説明の便宜上、本実施の形態を第一の実施の形態と呼ぶ。図1は、ビリヤードキュー101の正面図である。ビリヤードキュー101は、シャフト102とバット103とを有し、長尺で、先端に向かうほど細くなる。
シャフト102は、ビリヤードキュー101の先端側に位置する。シャフト102の長さは、ビリヤードキュー101の長さの略半分である。シャフト102の先端には、フェラル104及びティップ105が取り付けられる。
バット103は、ビリヤードキュー101の後端側に位置する。バット103の長さは、ビリヤードキュー101の長さの略半分である。バット103の中腹の外周には、グリップ106が設けられる。バット103の後端には、バットキャップ107及びバンパー108が設けられる。
シャフト102とバット103とは、連結部109により連結される。連結部109には、ジョイントピンと、ジョイントインサートと、ジョイントカラーと、ジョイントリングとが含まれる。
以下、図2ないし図4に基づいて、バット103の構造について説明する。シャフト102の構造についての説明は、このバット103の構造と同じなので、省略する。
図2は、バット103の断面構造を説明するための斜視図である。図3は、補強材111の斜視図である。図4は、長尺材110の斜視図である。バット103は、複数の長尺材110と補強材111とで構成される長尺で、長手方向に直交する断面が真円形状をなし、外周面がテーパ状をなしている。なお、バット103は、円柱状であっても良い。
長尺材110は、木材で形成された長尺の部材である。長尺材110となる木材には、例えば、メープル、コクタン(エボニー)、シタン等の堅いものが用いられる。複数の長尺材110は、その側面(後述する接合部114)同士が接着剤によって接合されて、本体112を形成する。本実施の形態では、長尺材110の断面の形状は、中心角が直角である扇形である。そして、本実施の形態では、四本の長尺材110が接合されて、本体112となる。
長尺材110には、曲面部113と、接合部114と、溝部115とが設けられる。曲面部113は、本体112の外観に現れる。接合部114は、曲面部113に隣接して長尺材110に設けられる。接合部114は、本体112を形成するために互いに接合される。溝部115は、長尺材110の長手方向に延びている。この溝部115は、接合部114側に開口する。本実施の形態では、溝部115は、扇形の中心点から曲面部113に向けて延びている。
溝部115は、長尺材110を接合して形成される本体112の断面視において、閉じた断面図形116を形成する。本実施の形態では、溝部115の断面は「コ」字形に形成されている。そして、本実施の形態では、溝部115によって形成される断面図形116は、十字形である。
補強材111は、長尺をなし、その側面を本体112に覆われる。補強材111は、例えば、堅い木材、竹、プラスチック、金属により形成される。補強材111の断面の形状は、溝部115によって形成される断面図形116と同じである。本実施の形態では、補強材111の断面の形状は、十字形である。
バット103は、全ての長尺材110について接合部114及び溝部115の内側面に接着剤を塗布し、補強材111に対して各長尺材110の溝部115を嵌め込んで形成される。また、シャフト102は、このバット103と同様に形成される。そして、バット103に対してバットキャップ107やバンパー108を取り付け、シャフト102に対してフェラル104やティップ105を取り付け、シャフト102とバット103との連結箇所に連結部109を設けることで、ビリヤードキュー101が形成される。このように形成されたビリヤードキュー101では、各長尺材110が長手方向に対して傾斜するように曲がろうとすると、溝部115に入り込んだ補強材111がその曲がりによる長尺材110の変形を防ぐ。したがって、ビリヤードキュー101は、簡易な構造でありながら、経年しても曲がりにくくなる。さらに、本実施の形態では、各長尺材110の断面の形状が扇形であって、その中心角が直角である。このため、木材を切り出して長尺材110とする工程が簡易になる。
実施の別の一形態を、図5(a)及び図5(b)に基づいて説明する。説明の便宜上、本実施の形態を第二の実施の形態と呼ぶ。この場合、第一の実施の形態と同一の部分には同一の符号を用い、説明も省略する。
図5(a)は、補強材211の斜視図である。図5(b)は、長尺材210の斜視図である。本実施の形態では、補強材211の断面の形状は、手裏剣のような十字形であって、放射状に延びる各凸部218は、放射中心から離れるにつれて先細りしている。そして、本実施の形態では、溝部215の断面は、「く」字形に形成されていて、溝部215によって形成される断面図形216が星形のような十字形になっている。
本実施の形態のビリヤードキュー201でも、各長尺材210が長手方向に対して傾斜するように曲がろうとすると、溝部215に入り込んだ補強材211がその曲がりによる長尺材210の変形を防ぐ。したがって、ビリヤードキュー201は、簡易な構造でありながら、経年しても曲がりにくくなる。さらに、本実施の形態のビリヤードキュー201では、溝部215の断面形状が単純なので、ビリヤードキュー201の製造工程の簡略化を図ることができる。
第一の実施の形態及び第二の実施の形態の変形例を、図6(a)〜図10(c)に基づいて説明する。説明の便宜上、図6(a)〜図6(c)に示すビリヤードキュー301を第一の変形例と呼ぶ。また、図7(a)〜図7(c)に示すビリヤードキュー401を第二の変形例と呼ぶ。また、図8(a)〜図8(c)に示すビリヤードキュー501を第三の変形例と呼ぶ。また、図9(a)〜図9(c)に示すビリヤードキュー601を第四の変形例と呼ぶ。また、図10(a)〜図10(c)に示すビリヤードキュー701を第五の変形例と呼ぶ。
図6〜図10について、(a)は、バット303、403、503、603、703の断面構造を説明するための斜視図である。また、図6〜図10について、(b)は、補強材311、411、511、611、711の斜視図である。また、図6〜図10について、(c)は、別の形状の補強材311’、411’、511’、611’、711’の斜視図である。各実施例で示すように、長尺材310、410、510、610、710の断面の形状は、真円を複数個に分割した扇形である。なお、このときの扇形は、真円を等分割したものであってもよいし(例えば、図6(a)、図7(a)、図10(a))、真円を等分割ではなく分割されたものあってもよい(例えば、図8(a)、図9(a))。また、各実施例で示すように、溝部315、415、515、615、715の断面は、「コ」字形に形成されていても「く」字形に形成されていてもよい。そして、補強材の断面の形状は、溝部315、415、515、615、715によって形成される断面図形316、416、516、616、716と一致していれば、星形状(補強材311、411、511、611、711)であっても、ゴシック体のアスタリスク文字(「*」)のような形状(補強材311’、411’、511’、611’、711’)であってもよい。
実施の別の一形態を、図11に基づいて説明する。説明の便宜上、本実施の形態を第三の実施の形態と呼ぶ。本実施の形態は、第一の実施の形態に準じて説明され、第一の実施の形態と同一の部分には同一の符号を用い、説明も省略する。
図11は、長尺材810と補強材111とを連結する前の状態のバット803の分解斜視図である。本実施の形態では、長尺材810は断面視半円形状をなしている。また、長尺材810の接合部814に設けられている溝部815は、この半円の中心点から曲面部813に向けて二股に分かれて延びている。さらに、長尺材810には、溝部815における接合部814側の開口の縁を形成する部分を迫り出させて、この開口を溝部815の奥側よりも狭くする抜け止め部851が形成される。そして、本実施の形態では、補強材111が長尺材810の端面側から溝部815にスライド嵌合される。
本実施の形態のビリヤードキュー801でも、各長尺材810が長手方向に対して傾斜するように曲がろうとすると、溝部815に入り込んだ補強材111がその曲がりによる長尺材810の変形を防ぐ。したがって、ビリヤードキュー801は、簡易な構造でありながら、経年しても曲がりにくくなる。さらに、本実施の形態のビリヤードキュー201では、抜け止め部851によって補強材111が溝部815の接合部814側の開口から抜けなくなる。このため、補強材111を長尺材810に組み付けるときに、長尺材810を押さえつける必要がなくなり、ビリヤードキュー801の製造工程がさらに簡略化される。
なお、当然のことながら、本実施の形態の抜け止め部851は、第二の実施の形態のビリヤードキュー201、及び、第一の変形例〜第五の変形例のビリヤードキュー301、401、501、601、701に適用してもよい。
実施の別の一形態を、図12(a)及び図12(b)に基づいて説明する。説明の便宜上、本実施の形態を第四の実施の形態と呼ぶ。本実施の形態は、第三の実施の形態に準じて説明され、第三の実施の形態と同一の部分には同一の符号を用い、説明も省略する。
図12(a)は、本体912の断面図である。図12(b)は、補強材911の断面図である。本実施の形態では、長尺材910は断面視半円形状をなしている。また、長尺材910の接合部914に設けられている溝部915は、この半円の中心点から曲面部913に向けて二股に分かれて延びている。さらに、長尺材910には、溝部915における接合部914側の縁を形成する部分を迫り出させて、この開口を溝部915の奥側よりも狭くする抜け止め部951が形成される。
本実施の形態では、溝部115によって形成される断面図形916の、放射状に延びる複数の凸部918は、いずれも、放射中心から離れるにつれて幅広になる逆楔形状をなしている。そして、補強材911の断面の形状は、この断面図形816と同じである。補強材911は、長尺材910の端面側から溝部915にスライド嵌合される。
本実施の形態のビリヤードキュー901でも、各長尺材910が長手方向に対して傾斜するように曲がろうとすると、溝部915に入り込んだ補強材911がその曲がりによる長尺材910の変形を防ぐ。したがって、ビリヤードキュー901は、簡易な構造でありながら、経年しても曲がりにくくなる。さらに、本実施の形態のビリヤードキュー901では、溝部915が断面視逆楔形状に形成されていて、これに補強材911が入り込んでいる。このため、補強材911の、溝部915の接合部914側の開口からの抜け止めが一層確実になる。
第四の実施の形態の変形例を、図13(a)及び図13(b)に基づいて説明する。図13(a)は、本体1012の断面図である。図13(b)は、補強材1011の断面図である。ビリヤードキュー1001において凸部1018の断面視が逆楔形状となるように溝部1015を形成することは、第一の実施の形態及び第二の実施の形態並びにその変形例にも適用でき、例えば、一の長尺材1010に対して二股に分かれていない場合にも適用できる。図13(a)及び図13(b)では、断面視の扇形の中心角が120度である場合の長尺材1010に対する適用例を示している。さらに、例えば、図4、図6(a)、図7(a)、図6(a)、図8(a)、図9(a)、図10(a)に示したような長尺材110、310、410、510、610、710に対して、凸部1018の断面視が逆楔形状となるように溝部1015を形成することもできる。
なお、これまでに述べた実施の形態及びその変形例では、補強材がビリヤードキューの軸心に一致して延びているが、補強材をビリヤードキューの軸心に一致させずにこの軸心に平行に配置してもよい。
101 ビリヤードキュー
111 補強材
112 本体
113 曲面部
114 接合部
115 溝部
116 断面図形
218、918、1018 凸部
851、951 抜け止め部

Claims (5)

  1. 複数の長尺材の側面同士を接合して形成される本体と、
    長尺をなし側面を前記本体に覆われる補強材と、
    を備え、
    前記長尺材には、前記本体の外観に現れる曲面部と、前記曲面部に隣接し前記本体を形成するために互いに接合される接合部と、前記長尺材の長手方向に延びて前記接合部側に開口する溝部とが設けられ、
    前記溝部は、接合後の前記本体の断面視において閉じた断面図形を形成し、
    前記補強材の断面の形状は、前記断面図形と同じである、
    ビリヤードキュー。
  2. 前記断面図形は、放射状に延びる複数の凸部を有する、
    請求項1記載のビリヤードキュー。
  3. 前記凸部は、前記複数の凸部の放射中心から離れるにつれて幅広になる逆楔形状をなす、
    請求項2記載のビリヤードキュー。
  4. 前記長尺材の断面の形状は、扇形であり、
    前記溝部は、前記扇形の中心点から前記曲面部に向けて延びる、
    請求項1から3のいずれか一に記載のビリヤードキュー。
  5. 前記長尺材は、前記溝部における前記接合部側の開口から抜けようとする前記補強材の抜け止めをする抜け止め部を形成する、
    請求項1から4のいずれか一に記載のビリヤードキュー。
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