JP2011239218A - ネットワーク中継機器、統計情報取得システム及び統計情報取得方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワーク中継機器30は、内蔵する統計情報生成部40でパケットをサンプリングしつつ、統計情報を生成して管理端末に統計情報パケットを送信する。設定値算出部42は、トラフィック量やポーリングインターバル時間を設定した後、CPU34の使用率を所定の値以下とすることを基準としてサンプリングレートを自動的に設定する。このときサンプリングレートの算出は、予め用意された設定値テーブル60を用いて行うことができる。CPU34の使用率が所定の値以下に抑えられるため、統計情報の生成以外の処理が大きく阻害されることはない。
【選択図】図2
Description
本発明は、ネットワークを介して複数の電子機器間で送受信される複数のパケットをネットワーク内で中継するネットワーク中継機器である。特に本発明のネットワーク中継機器は、複数のパケットを中継する過程で、予め設定されたサンプリングレートに基づき複数のパケットの中から任意のパケットを取得するパケット取得手段と、パケット取得手段により取得された任意のパケットに基づき、ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を生成する統計情報生成手段と、統計情報生成手段により生成された統計情報を所定の管理端末に対して送信する統計情報送信手段と、統計情報生成手段による統計情報の生成に要する負荷を所定水準に設定することを基準として、サンプリングレートを設定するサンプリングレート設定手段とを備える。
(1)パケット取得工程
この工程では、ネットワークを介して複数の電子機器間で送受信される複数のパケットがネットワーク中継機器により中継される過程で、予め設定されたサンプリングレートに基づき複数のパケットの中から任意のパケットを取得する。
(2)統計情報生成工程
この工程では、上記(1)のパケット取得工程で取得された任意のパケットに基づき、ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を生成する。
(3)統計情報送信工程
この工程では、上記(2)の統計情報生成工程で生成された統計情報を所定の管理端末に対して送信する。
(4)サンプリングレート設定工程
この工程は、上記(1)のパケット取得工程に先立って実行される。すなわちこの工程は、上記(3)の統計情報生成工程での統計情報の生成に要する負荷を所定水準に設定することを基準として、サンプリングレートを設定するものである。
(5)統計情報取得工程
この工程では、管理端末に送信された統計情報を収集してネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を取得する。
(6)負荷取得工程
この工程は、上記(5)の統計情報生成工程での統計情報の生成に要した実際の負荷を取得するものである。
この場合、上記(4)のサンプリングレート設定工程では、上記(6)の負荷取得工程で取得された実際の負荷が所定水準を超える場合、設定済みの値を低下させてサンプリングレートを再設定することができる。
図1は、上記の形態(2)として挙げられる統計情報取得システムの構成を概略的に示す図である。この統計情報取得システムは、例えば管理端末10を用いて管理対象となるネットワーク20,26等のトラフィックに関する統計情報を取得する用途に適している。なお、図1には管理対象として2つのネットワーク20,26が示されているが、この他にも管理対象となるネットワークが存在してもよい。
図2は、ネットワーク中継機器30のハードウェア構成を概略的に示したブロック図である。ネットワーク中継機器30は、例えば複数のポート30a,30bを有する他、内蔵の電子機器としてスイッチLSI(Large Scale Integration)32やCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)34、フラッシュメモリ36、主記憶メモリ38を有している。また、この他にネットワーク中継機器30は統計情報生成部40を有しており、この統計情報生成部40は、上記の統計情報取得エージェントとして機能する。
図3は、統計情報生成部40の機能的な構成を示すブロック図である。統計情報生成部40は、上記の設定値算出部42を有する他、例えばリンクアップ検出部44、パケット取得部46、サンプリング部48、カウンタ50、タイマ52、CPU使用率取得部54、フローサンプル生成部56及びカウンタサンプル生成部58を有している。また設定値算出部42には、参照用として設定値テーブル60が付属する。
図4は、サンプリングレートの設定手順を示すフローチャートである。統計情報生成部40は、例えばネットワーク中継機器30の起動時に以下の設定手順を通じて設定値を算出し、サンプリングレートを設定することができる。以下、各手順について説明する。
ステップS16:続いて統計情報生成部40は、上記のタイマ52により時間を計測し、単位時間(例えば数秒)が経過するまで待機し(No)、単位時間が経過すると(Yes)、次のステップS18に進む。
ステップS20:そして統計情報生成部40は、ステップS14で取得したカウンタ値とステップS18で後から取得したカウンタ値との差を単位時間で除し、トラフィック量を算出する。例えば、先のカウンタ値が「10パケット」であり、単位時間経過後のカウンタ値が「100パケット」であれば、「(100−10)/単位時間」がトラフィック量(パケット数/時間)となる。
図6は、設定値テーブル60の構成例を示す図である。設定値テーブル60は、例えばCPU34の設計時にスペックデータとして作成されている。設定値テーブル60は、例えばサンプリングレート、監視対象ポート数、及びポーリングインターバル時間を各種のパラメータとし、各パラメータとCPU使用率との既知の関係から適切なサンプリングレートを算出するためのものである。このような設定値テーブル60を用いたサンプリングレートの算出は、例えば以下の手法で行われる。
(2)決定したサンプリングレートの候補値を固定とし、他のパラメータを用いてCPU使用率を確認する。
(3)CPU使用率が所定の値を超えていれば、サンプリングレートの候補値を変更する。
(4)候補値の変更に伴い、CPU使用率が所定の値以下に収束するときのサンプリングレートを設定値として決定する。
CPU使用率=(係数A)×(ポート数)×(トラフィック量)×(サンプリングレート)+(定数B)
なお上式において、係数AはCPU34が高性能であるほど小さい。また定数Bは、トラフィック量を「0」とした場合の定常的な値とする。これにより、上式に所望のCPU使用率(所定の値)を当てはめれば、その他のパラメータを固定として最適なサンプリングレートを算出可能であることがわかる。
以上より、本実施形態で採用する統計情報取得方法は、次の工程を通じて実行することができる。
例えば、ネットワーク中継機器30の起動時に統計情報生成部40で図4,図5の手順を実行し、CPU34の使用率が所定の値以下となるサンプリングレートを設定する。「所定の値」は、CPU34の定常的な処理の実行に支障とならない使用率とすることができる。
〔2〕パケット取得工程
設定されたサンプリングレートに基づき、ネットワーク中継機器30によりパケットが中継される過程で複数のパケットの中から任意のパケットを取得する。
〔3〕統計情報生成工程
設定したサンプリングレート(設定値)に基づき、ネットワーク中継機器30の統計情報生成部40(フローサンプル生成部56)で統計情報を生成する。
〔4〕統計情報送信工程
生成した統計情報をネットワーク中継機器30から統計情報パケットとして管理端末10に送信する。
〔5〕統計情報取得工程
統計情報取得システムの管理端末10は、統計情報コレクタの機能を用いて統計情報パケットを取得(収集)する。統計情報コレクタは、複数のネットワーク中継機器30から取得した統計情報パケットを解析し、管理対象となるネットワーク20のトラフィックを評価することができる。
〔6〕負荷取得工程
CPU使用率取得部54によりCPU34の使用率を監視する。その結果、使用率が所定の値を超えた場合、〔1〕の工程で設定したサンプリングレートを低下させる。
〔変形例1〕
CPU使用率取得部54によりCPU34の使用率を定期的に監視し、使用率が所定の値を超えている場合、設定済みのサンプリングレート(設定値)を低下させる。これにより、一度は最適に設定したサンプリングレートで統計情報の生成を行っていても、何らかの要因(例えば単位時間あたりのトラフィック量の増加)によってCPU34の使用率が増加した場合、改めて使用率を所定の値以下に抑えることができる。
変形例2は、本実施形態で管理対象のネットワーク20にVLANの設定があることを想定したものである。例えば、ネットワーク20についてのVLAN設定テーブルを参照し、使用されているVLANが複数ある場合、使用中のVLANの数だけ統計情報生成部40を作動させることができる。
変形例3は、本実施形態において設定値算出部42を常時動作させるものである。上記のように適切なサンプリングレートは、ネットワーク中継機器30の起動時に取得したトラフィック量を用いて設定することができるが、変形例3では常時、設定値算出部42を動作させ、トラフィック量のリアルタイムな変動に追従してサンプリングレートを動的に算出する。
ステップS54:そして、CPU34は常駐時に適用される動作条件を設定する。例えば、設定値算出部42がサンプリングレートの算出を行うインターバル(割り込み周期)の条件を設定する。この場合、設定値算出部42は設定された動作条件でサンプリングレートを算出する。これにより、トラフィック量が一時的に変動した場合、その変動に追従して最適なサンプリングレートをリアルタイムに設定することができる。
12 管理用ネットワーク
20 ネットワーク
22 ユーザ端末
24 ウェブサーバ
30 ネットワーク中継機器
30a,30b ポート
32 スイッチLSI
34 CPU
36 フラッシュメモリ
38 主記憶メモリ
40 統計情報生成部(統計情報生成手段)
42 設定値算出部(サンプリングレート設定手段)
46 パケット取得部(パケット取得手段)
54 CPU使用率取得部(負荷取得手段)
56 フローサンプル生成部(統計情報送信手段)
58 カウンタサンプル生成部
60 設定値テーブル(サンプリングレート設定手段)
Claims (12)
- ネットワークを介して複数の電子機器間で送受信される複数のパケットを前記ネットワーク内で中継するネットワーク中継機器であって、
複数のパケットを中継する過程で、予め設定されたサンプリングレートに基づき複数のパケットの中から任意のパケットを取得するパケット取得手段と、
前記パケット取得手段により取得された任意のパケットに基づき、前記ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を生成する統計情報生成手段と、
前記統計情報生成手段により生成された前記統計情報を所定の管理端末に対して送信する統計情報送信手段と、
前記統計情報生成手段による前記統計情報の生成に要する負荷を所定水準に設定することを基準として、前記サンプリングレートを設定するサンプリングレート設定手段と
を備えたネットワーク中継機器。 - 請求項1に記載のネットワーク中継機器において、
少なくとも前記統計情報生成手段として前記統計情報を生成する処理を実行する中央処理装置を含み、
前記サンプリングレート設定手段は、
前記処理の実行に伴う中央処理装置の使用率を所定の値以下にすることを基準として、前記サンプリングレートを設定することを特徴とするネットワーク中継機器。 - 請求項1又は2に記載のネットワーク中継機器において、
前記統計情報生成手段による前記統計情報の生成に要した実際の負荷を取得する負荷取得手段をさらに備え、
前記サンプリングレート設定手段は、
前記負荷取得手段により取得された実際の負荷が所定水準を超える場合、設定済みの前記サンプリングレートを低下させることを特徴とするネットワーク中継機器。 - 請求項1から3のいずれかに記載のネットワーク中継機器において、
前記サンプリングレート設定手段は、
単位時間内に中継される全パケット数のうち、同じ単位時間内に取得されるパケット数の割合を前記サンプリングレートとして設定するとともに、前記サンプリングレートとして2のべき乗の逆数を用いるか、もしくは2のべき乗から1を減じた値の逆数を用いることを特徴とするネットワーク中継機器。 - 複数の電子機器間で送受信される複数のパケットを中継するネットワーク中継機器を有したネットワークと、
前記ネットワークを管理対象として前記ネットワーク外に配置された管理端末と、
前記ネットワーク中継機器により複数のパケットが中継される過程で、予め設定されたサンプリングレートに基づき複数のパケットの中から任意のパケットを取得するパケット取得手段と、
前記パケット取得手段により取得された任意のパケットに基づき、前記ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を生成する統計情報生成手段と、
前記統計情報生成手段により生成された前記統計情報を前記管理端末に対して送信する統計情報送信手段と、
前記統計情報生成手段による前記統計情報の生成に要する負荷を所定水準に設定することを基準として、前記サンプリングレートを設定するサンプリングレート設定手段と、
前記管理端末に送信された前記統計情報を収集して前記ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を取得する統計情報取得手段と
を備えた統計情報取得システム。 - 請求項5に記載の統計情報取得システムにおいて、
前記ネットワーク中継機器は、
少なくとも前記統計情報生成手段として前記統計情報を生成する処理を実行する中央処理装置を含み、
前記サンプリングレート設定手段は、
前記処理の実行に伴う中央処理装置の使用率を所定の値以下にすることを基準として、前記サンプリングレートを設定することを特徴とする統計情報取得システム。 - 請求項5又は6に記載の統計情報取得システムにおいて、
前記統計情報生成手段による前記統計情報の生成に要した実際の負荷を取得する負荷取得手段をさらに備え、
前記サンプリングレート設定手段は、
前記負荷取得手段により取得された実際の負荷が所定水準を超える場合、設定済みの前記サンプリングレートを低下させることを特徴とする統計情報取得システム。 - 請求項5から7のいずれかに記載の統計情報取得システムにおいて、
前記サンプリングレート設定手段は、
単位時間内に中継される全パケット数のうち、同じ単位時間内に取得されるパケット数の割合を前記サンプリングレートとして設定するとともに、前記サンプリングレートとして2のべき乗の逆数を用いるか、もしくは2のべき乗から1を減じた値の逆数を用いることを特徴とする統計情報取得システム。 - ネットワークを介して複数の電子機器間で送受信される複数のパケットがネットワーク中継機器により中継される過程で、予め設定されたサンプリングレートに基づき複数のパケットの中から任意のパケットを取得するパケット取得工程と、
前記パケット取得工程で取得された任意のパケットに基づき、前記ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を生成する統計情報生成工程と、
前記統計情報生成工程で生成された前記統計情報を所定の管理端末に対して送信する統計情報送信工程と、
前記パケット取得工程に先立ち、前記統計情報生成工程での前記統計情報の生成に要する負荷を所定水準に設定することを基準として、前記サンプリングレートを設定するサンプリングレート設定工程と、
前記管理端末に送信された前記統計情報を収集して前記ネットワーク内のトラフィックに関する統計情報を取得する統計情報取得工程と
を有する統計情報取得方法。 - 請求項9に記載の統計情報取得方法において、
前記サンプリングレート設定工程では、
前記ネットワーク中継機器が少なくとも前記統計情報生成手段として前記統計情報を生成する処理を実行する中央処理装置を含む場合、前記処理の実行に伴う中央処理装置の使用率を所定の値以下にすることを基準として、前記サンプリングレートを設定することを特徴とする統計情報取得方法。 - 請求項9又は10に記載の統計情報取得方法において、
前記統計情報生成工程での前記統計情報の生成に要した実際の負荷を取得する負荷取得工程をさらに有し、
前記サンプリングレート設定工程では、
前記負荷取得工程で取得された実際の負荷が所定水準を超える場合、設定済みの値を低下させて前記サンプリングレートを再設定することを特徴とする統計情報取得方法。 - 請求項9から11のいずれかに記載の統計情報取得方法において、
前記サンプリングレート設定工程では、
単位時間内に中継される全パケット数のうち、同じ単位時間内に取得されるパケット数の割合を前記サンプリングレートとして設定するとともに、前記サンプリングレートとして2のべき乗の逆数を用いるか、もしくは2のべき乗から1を減じた値の逆数を用いることを特徴とする統計情報取得方法。
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