JP2011237759A - 脱着可能眼鏡 - Google Patents

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Yueng Cheung Hay
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Abstract

【課題】既存の脱着可能眼鏡に見られる、不便な脱着作業と不安定な装着性を改善すること。
【解決手段】外掛け式の脱着可能眼鏡が、複数の二枚の機能性レンズと、前記二枚の機能性レンズの間に連結して設けられている外掛け止体とを備え、前記外掛け止体は前記二枚の機能性レンズを連結固定する挟持ユニットと、前記挟持ユニット上に設けられ一般的な眼鏡のブリッジ上に係合する留め具ユニットとを備えたことからなる。また、前記留め具ユニットが、可動クランプを備えていることからなる。
【選択図】図5

Description

当該発明は、サングラス、厳密には、外掛け式の脱着可能眼鏡に関する。
強烈な太陽の下では、サングラスの使用が必要とされる。一般的なサングラスは一組のサングラスレンズと、二つのサングラスレンズを繋ぐブリッジ部品とサングラスレンズの端を繋ぐブリッジといわれる部品から構成される。
眼鏡を随時かけている使用者にとって、サングラスをかける必要がある場合は、眼鏡をはずす必要があり、大変不便である。
脱着可能眼鏡の発明自体はすでに存在する。その構造は、太陽光を遮断するために直接視力矯正眼鏡の上にすえつけられる。この種の脱着可能眼鏡はサングラスレンズを留め金機構によって視力矯正眼鏡の表面にくっつかせることが出来る。しかし、留め金器具の構造はより複雑なものとなっている。装着も容易ではない。また、留め金の機能も安定しておらず、容易に眼鏡から脱落しやすいという欠点があった。
そこで、当該発明が解決すべき既存の技術的な問題は, 既存の脱着可能眼鏡に見られる、不便な脱着作業と不安定な装着性にある。
当該発明に採用された、既存の技術的問題を解決するための技術的提案は、下記の通りである。
外掛け式の脱着可能眼鏡が、複数の二枚の機能性レンズと、前記二枚の機能性レンズの間に連結して設けられている外掛け止体とを備え、
前記外掛け止体は前記二枚の機能性レンズを連結固定する挟持ユニットと、前記挟持ユニット上に設けられ一般的な眼鏡のブリッジ上に係合する留め具ユニットとを備えたことからなる。
また、前記留め具ユニットが、可動クランプを備えていることが好適である。
さらに、前記可動クランプが、前記挟持ユニット上に固定して設けられている固定挟持板と、前記固定挟持板の中間部分に支軸で連結されている可動挟持板とを備えていることが好適である。
また、前記挟持ユニットには一般的な眼鏡のブリッジに対応するブリッジ溝が設けられ、前記ブリッジ溝の一方の側の溝壁には可動クランプ窪みが設けられており、前記可動クランプの固定挟持板が前記ブリッジ溝の他方の側の溝壁となっており、前記可動クランプの可動挟持板が支軸で前記可動クランプ窪み内に連結していることが好適である。
また、前記挟持ユニット上には、前記可動クランプの可動挟持板を挟持位置に制限するストッパ機構が設けられている。解放時には可動クランプを動かすことが出来ることが好適である。
また、前記挟持ユニットにおける前記可動挟持板の後端に位置する下方にはスライド軌道が設けられており、前記ストッパ機構は前記スライド軌道内に摺設されているスライド板を備えていることが好適である。
また、前記スライド板および可動挟持板の後端には互いに対応する段差が設けられていることが好適である。
さらに、前記ブリッジ溝の底部における可動クランプ窪みに対応する位置にはスライド穴が設けられており、前記スライド穴内には一般的な眼鏡のブリッジに接触するスライダが設けられており、前記可動挟持板の後端には、前記スライダの端に延出しているプッシュ部が延出して設けられていることが好適である。
また、前記スライド穴内には段差穴が設けられ、前記スライダ上には前記段差穴に対応する段差が設けられていることが好適である。
また、前記スライダは前部スライダと、弾性パッドと、後部スライダとを備えており、前記段差は前記後部スライダの後部に設けられ前記段差穴に延出している突起であることが好適である。
また、前記スライダ端と前記プッシュ部の末端との間には互いに対応する突起と凹溝とが設けられていることが好適である。
さらなる実施形態として、前記可動挟持板の後端と前記可動クランプ窪みとの間には圧縮ばねが設けられており、前記可動挟持板の前端には前記一般的な眼鏡のブリッジに掛け止めされるフックが設けられていることが好適である。
前記挟持ユニットが、互いに嵌合される、前側フレームと後側フレームとを備えていることが好適である。前側フレームは、チタン合金で出来ていることが好適である。
また、前記前側フレームと前記後側フレームとの間には収容空間が設けられており、前記収容空間内には少なくとも1つの磁石が設けられていることが好適である。
当該発明には以下の優位点がある。
レンズ脱着用部品は、外付けの締め付け部品で2つのレンズを固定することが出来る。
また、締め付け器具(挟持ユニット)は視力矯正眼鏡のブリッジ上で締め付けて部品全体を固定することが出来る。それゆえ、レンズは視力矯正レンズの上にしっかりと装着でき、使い勝手はよりよくなっている。
さらに、締め付け器具は可動式鍵爪(可動挟持板)を持っており、レンズは視力矯正眼鏡から鍵爪を開放の位置に開くだけで取り外すことが出来る。それゆえ、装着と脱着が容易にできるものである。
更に、眼鏡をかけているときに、押すことによって可動挟持板を開くことが出来る。脱着可能眼鏡のブリッジの一部をつまんで眼鏡の上に装着するだけなので、装着が大変容易になっている。
加えて、ストッパ機構が締め付け部分にあり、それらは可動式のスライド板からなっている。スライド板が鍵爪部品の端まで移動したとき、可動挟持板の動作を制限しそれをロック位置へ持っていく。
これによって、可動式締め付け機能が締め付け対象をしっかりと固定する。スライド板が元の位置に戻ったとき、可動式締め付け機能はロック位置から開放される。可動挟持板の端を押すことによって、可動式締め付け器具を緩め、締め付け対象からはずすことが出来る。そして、脱着可能レンズは完全に取り去ることが出来る。この脱着作業は大変簡単に行うことができるものである。
本発明の脱着可能眼鏡を前方から見た図である。 本発明の脱着可能眼鏡を後方から見た図である。 本発明の脱着可能眼鏡を示す斜視図である。 本発明の脱着可能眼鏡と、装着される眼鏡を示す図である。 本発明の脱着可能眼鏡の構造を示す図である。 本発明の脱着可能眼鏡の構造を示す図である。 挟持ユニットを示す図である。 留め具ユニットを示す断面図である。 留め具ユニットの構造を示す図である。 留め具ユニットの構造を示す図である。 別の実施例の留め具ユニットの構造を示す図である。 開放時の様子を表す、別の実施例の留め具ユニットの構造を示す図である。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
図1、2、3に示すように、本発明にて述べる脱着可能眼鏡の好ましい実施例において、二枚の機能性レンズ21と、二枚の機能性レンズ21の間に連結して設けられている外掛け止体100とを備えている。本発明にて述べる機能性レンズとは、遮光効果のあるサングラスレンズ、または3D映画を鑑賞できる3Dレンズ、老眼鏡などの特定の機能を備えたレンズである。外掛け止体100は挟持ユニット110(図6を参照)と留め具ユニット120(図9aを参照)とを備えており、挟持ユニット110は二枚の機能性レンズ21を連結固定するためのものであり、留め具ユニット120は挟持ユニット110を一般的な眼鏡のブリッジ12上に係合して、全体な外観としてサングラスを一般的な眼鏡に固定するとともに、機能性レンズ21が一般的な眼鏡のレンズをちょうど覆うようにするためのものである。
図4、5、6、7に示すように、本発明の好ましい実施例において、挟持ユニット110は互いに嵌合される前側フレーム111と、後側フレーム112とを備えている。具体的には、前側フレーム111と後側フレーム112との間の対応する位置には互いに係合する突起115と、穴116とが設けられており、突起115と穴116とが係合したとき、前側フレーム111と後側フレーム112が互いに嵌合される。または前側、後側フレーム111、112の対応する位置に貫通穴を設けて、さらにねじとナットを用いて両者を連結固定してもよい。挟持ユニット110全体が破断しにくいように、前側フレーム111はチタン合金製とされるのが好ましい。
好ましくは、一枚の機能性レンズ21における内側寄りの縁の一部に貫通穴22を設けて、そして突起115および穴116を好ましくは前側フレーム111と後側フレーム112の端部寄りに設けて、突起115が貫通穴22を介して穴116に係合されることで、機能性レンズ21を前側フレーム111と後側フレーム112との間にしっかりと挟持し、そして前側、後側フレーム111、112の端部に突起115および穴116を二組設けて、一枚の機能性レンズ21上に対応する貫通穴22を二つ設けることで、機能性レンズ21を前側、後側フレーム111、112の端部に位置決めすることができる。対応するように、前後の間の他端に同様の構造を設けて、他方の一枚の機能性レンズ21を前側、後側フレーム111、112の他端にしっかりと挟持固定することにより、挟持ユニット110を用いて二枚の機能性レンズ21を連結固定することができる。
図5、6、7、8、9a、9bに示すように、本発明の前記脱着可能眼鏡の好ましい実施例において、留め具ユニット120は挟持ユニット110に設けられている可動クランプ130を備え、可動クランプは挟持ユニット110に固定して設けられている固定挟持板131と、固定挟持板131の中間部分に支軸を介して連結されている可動挟持板132とを備えることにより、可動挟持板132は固定挟持板131に対して回転可能となるのが好ましい。
固定挟持板131には一般的な眼鏡のブリッジ12に対応するブリッジ溝140が設けられることで、一般的な眼鏡のブリッジがブリッジ溝140に収容される。具体的には、当該ブリッジ溝140は後側フレーム112の後側に一体に設けられている。ブリッジ溝140の一方の側の溝壁141には可動クランプ窪み143が設けられており、そしてブリッジ溝140の他方の側の溝壁142はすなわち固定挟持板131となっている。可動クランプの可動挟持板132は支軸で可動クランプ窪み143内に連結されており、一般的な眼鏡のブリッジがブリッジ溝140内に収容されると、可動クランプ窪み143内に位置している可動挟持板132により一般的な眼鏡のブリッジを掛け止めするので、一般的な眼鏡のブリッジはブリッジ溝140内に位置決めされることにより、脱着可能眼鏡全体を一般的な眼鏡のブリッジ12に装着することができる。
脱着可能眼鏡全体が確実に一般的な眼鏡のブリッジ12に装着されるように、本発明にて述べる脱着可能眼鏡の好ましい実施例において、挟持ユニット110上には、前記可動クランプの可動挟持板132を挟持位置に制限するストッパ機構150を設けている。
図7、8、9a、9bに示すように、挟持ユニット110における可動挟持板132の後端に位置する下方にはスライド軌道151が設けられており、ストッパ機構150はスライド軌道151内に摺設されているスライド板152を備えている。スライド板152がスライド軌道151に沿って可動挟持板132の後端まで摺動すると、可動挟持板132は回転しなくなるので、可動クランプ130が全体的に一般的な眼鏡のブリッジ12に確実に係止される。スライド板152が元の位置に戻ると、可動挟持板132は回転可能となり、可動クランプ130が一般的な眼鏡のブリッジ12から脱離することにより、脱着可能眼鏡全体を一般的な眼鏡のブリッジ12から取り外しやすくなる。好ましくはスライド板152と可動挟持板132の後端との間に互いに対応する段差153を設けて、両者の段差153が係合したときに、可動挟持板132が回転しなくなる。両者の段差153が互いに脱離すると、可動挟持板132は回転可能となる。
図5、6、8、9a、9bに示すように、本発明にて述べる脱着可能眼鏡の好ましい実施例において、ブリッジ溝140の底部における可動クランプ窪み143に対応する位置にはスライド穴154が設けられており、スライド穴154内には一般的な眼鏡のブリッジ12に接触するスライダ155が設けられている。可動挟持板132の後端には、スライダ155の端に延出しているプッシュ部133が延出して設けられている。可動挟持板132を押下すると、プッシュ部133がスライダ155を押動してスライド穴154内で摺動させて、スライダ155は一般的な眼鏡のブリッジ12をブリッジ溝140の底部から押し出すことで、取り外しがよりスムーズになる。
好ましくはスライド穴内に段差穴154aが設けられ、スライダ155上には段差穴154aに対応する段差が設けられる。スライダ155は前部スライダ155aと、後部スライダ155cと、前部スライダ155aと後部スライダ155cとの間に設けられている弾性パッド155bとを備えており、段差は後部スライダ155cの後部に設けられ段差穴に延出している突起157となる。これはスライダ155がブリッジ12を押動してブリッジ溝140から脱離させるとともに、可動挟持板132に外力が付与されていないとき、弾性パッド155bが前部スライダ155aを押して前方に摺動させて、ひいてはプッシュ部133を押動して移動させることで、可動挟持板132を挟持方向に回転させて一定の挟持力を保持して、より確実に挟持している。スライダ155端とプッシュ部133の末端との間には互いに対応する突起と凹溝とが設けられることで、プッシュ部133とスライダ155との間の接触点が凹溝内に常に位置するようにすることにより、両者の間の接触はより確実なものとなる。
図5、6に示すように、上記実施例において、前側フレーム111と後側フレーム112との間には収容空間113がさらに設けられており、収容空間113内には磁石114が設けられている。金属製の一般的な眼鏡のブリッジ12がブリッジ溝140に収容されたとき、磁石の磁力作用によりブリッジ12がブリッジ溝140の底部に密着して、留め具ユニット120全体がブリッジに安定的に装着されて、がたつくことはなくなる。
本発明にて述べる脱着可能眼鏡の他の実施例(図10a、10b参照)においても、同様に二枚の機能性レンズと、二枚の機能性レンズの間に連結して設けられている外掛け止体とを備えている。外掛け止体は同様に挟持ユニットと留め具ユニットとを備えており、挟持ユニットは二枚の機能性レンズを連結固定しており、留め具ユニットは挟持ユニットを一般的な眼鏡のブリッジ上に係合して、機能性レンズを一般的な眼鏡に固定するとともに、機能性レンズが一般的な眼鏡のレンズをちょうど覆うようにするためのものである。
挟持ユニットは互いに嵌合される前側フレームと後側フレーム112とを備えているが、留め具ユニットの構造が前記好ましい実施例と異なっている。図10a、10bに示すように、本実施例において、留め具ユニット120は後側フレーム112に設けられている可動クランプ130を備えており、可動クランプは後側フレーム112と一体に設けられている固定挟持板131と、固定挟持板131の中間部分に支軸135を介して連結されている可動挟持板132とを備えることにより、可動挟持板132は固定挟持板131に対して回転可能となるのが好ましい。
固定挟持板131には一般的な眼鏡のブリッジ12に対応するブリッジ溝140が設けられることで、一般的な眼鏡のブリッジがブリッジ溝140に収容される。具体的には、当該ブリッジ溝140は後側フレーム112の後側に一体に設けられている。ブリッジ溝140の一方の側の溝壁141には可動クランプ窪み143が設けられており、そしてブリッジ溝140の他方の側の溝壁142はすなわち固定挟持板131となっている。可動クランプの可動挟持板132は支軸で可動クランプ窪み143内に連結されており、可動挟持板の前端と可動クランプ窪み143との間には圧縮ばね137がさらに設けられている。可動挟持板の前端を押下すると、圧縮ばね137が収縮して、可動挟持板が支軸を中心に回転し、可動挟持板の後端が固定挟持板131から脱離する。このとき一般的な眼鏡のブリッジがブリッジ溝140内に収容されて、そして可動挟持板の前端の押下を停止すると、圧縮ばねが復帰して、可動挟持板が圧縮ばねの作用により反転して、可動挟持板の前端に設けられているフック136が一般的な眼鏡のブリッジに掛け止めされるので、一般的な眼鏡のブリッジはブリッジ溝140内に確実に密着固定されるため、脱着可能眼鏡全体が一般的な眼鏡のブリッジ12上に装着されることになる。
上記の実施形態は、当該発明の実行方法のいくつかを実証するものである。説明は具体的であり詳細である。しかし、この上記実施形態に限定して理解されるべきものではない。この技術分野の技術者たちは、この発明に習って数々の改良や変更を加えることが出来、それらは、本発明の実践的な技術的範囲に属する。

Claims (15)

  1. 二枚のレンズと、
    前記二枚のレンズの間に連結して設けられている外掛け止体を備えた外掛け式の脱着可能眼鏡であって、
    前記外掛け止体は前記二枚のレンズを連結固定する挟持ユニットと、
    前記挟持ユニット上に設けられ一般的な眼鏡のブリッジ上に係合する留め具ユニットと、
    を備えたことを特徴とする脱着可能眼鏡。
  2. 前記挟持ユニット上に設けられている前記留め具ユニットが、可動クランプを備えていることを特徴とする請求項1に記載の脱着可能眼鏡。
  3. 前記可動クランプが、
    前記挟持ユニット上に固定して設けられている固定挟持板と、
    前記固定挟持板の中間部分に支軸で連結されている可動挟持板とを備えていることを特徴とする請求項2に記載の脱着可能眼鏡。
  4. 前記挟持ユニットには、
    眼鏡のブリッジに対応するブリッジ溝が設けられ、
    前記ブリッジ溝の一方の側の溝壁には可動クランプ窪みが設けられており、前記可動クランプの固定挟持板が前記ブリッジ溝の他方の側の溝壁となっており、
    前記可動クランプの可動挟持板が支軸で前記可動クランプ窪み内に連結していることを特徴とする請求項3に記載の脱着可能眼鏡。
  5. 前記挟持ユニット上には、前記可動クランプの可動挟持板を挟持位置に制限するストッパ機構が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の脱着可能眼鏡。
  6. 前記挟持ユニットにおける前記可動挟持板の後端に位置する下方にはスライド軌道が設けられており、前記ストッパ機構は前記スライド軌道内に摺設されているスライド板を備えていることを特徴とする請求項5に記載の脱着可能眼鏡。
  7. 前記スライド板および可動挟持板の後端には互いに対応する段差が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の脱着可能眼鏡。
  8. 前記ブリッジ溝の底部における可動クランプ窪みに対応する位置にはスライド穴が設けられており、前記スライド穴内には一般的な眼鏡のブリッジに接触するスライダが設けられており、前記可動挟持板の後端には、前記スライダの端に延出しているプッシュ部が延出して設けられていることを特徴とする請求項4に記載の脱着可能眼鏡。
  9. 前記スライド穴内には段差穴が設けられ、前記スライダ上には前記段差穴に対応する段差が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の脱着可能眼鏡。
  10. 前記スライダは前部スライダと、弾性パッドと、後部スライダとを備えており、前記段差は前記後部スライダの後部に設けられ前記段差穴に延出している突起であることを特徴とする請求項9に記載の脱着可能眼鏡。
  11. 前記スライダ端と前記プッシュ部の末端との間には互いに対応する突起と凹溝とが設けられていることを特徴とする請求項8に記載の脱着可能眼鏡。
  12. 前記可動挟持板の後端と前記可動クランプ窪みとの間には圧縮ばねが設けられており、前記可動挟持板の前端には前記一般的な眼鏡のブリッジに掛け止めされるフックが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の脱着可能眼鏡。
  13. 前記挟持ユニットが互いに嵌合される前側フレームと、後側フレームとを備えていることを特徴とする請求項1ないし12のうちのいずれか一項に記載の脱着可能眼鏡。
  14. 前記前側フレームがチタン合金からなることを特徴とする請求項13に記載の脱着可能眼鏡。
  15. 前記前側フレームと前記後側フレームとの間には収容空間が設けられており、前記収容空間内には磁石が設けられていることを特徴とする請求項13に記載の脱着可能眼鏡。
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