JP3215524U - 跳ね上げ式眼鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】持ち上げ作業又は折り畳み作業を自動的に完成でき、サブ眼鏡フレームの跳ね上げた後の位置決めが非常に正確になる跳ね上げ式眼鏡を提供する。【解決手段】主眼鏡フレーム1は主鏡枠を有し、主鏡枠の真中のブリッジ接続部には水平に前方へ延びる接続シート13が接続され、接続シートには対向する二つの係合溝131が開設され、接続シートの前端縁と係合溝との間に矩形の位置決め部132が形成されている。サブ眼鏡フレーム2はサブ鏡枠を有し、サブ鏡枠の真中のブリッジ接続部の上縁には対向する二つの溝212が形成されている。掛止ドーム3は、シート状部と、シート状部の上縁に形成され外に折り曲げられる二つの鉤状部32とを有する。シート状部がサブ鏡枠のブリッジ接続部の内側に固定され、鉤状部が二つの係合溝を貫通し位置決め部を押さえ二つの溝に当接されることで、位置決め部がサブ鏡枠のブリッジ接続部と鉤状部によって挟持される。【選択図】図1

Description

本考案は眼鏡に関し、特に跳ね上げ式眼鏡に関する。
眼鏡は現代人にとって一般的な装備であり、それにより目の焦点距離を調整しても装飾にも用いられている。眼鏡は多くの人にとって掛け替えのない存在である。しかし、野外で各種の活動を行い、日光が強すぎる場合、眼鏡をかけるため人々はさらにサングラスを着用することができず、また視力矯正効果を有するサングラスを買わなければならないので、使用上では非常に利便性を有せず、さらにユーザに大きなお金の負担を負わせることとなる。このため、業者は既存の眼鏡フレームの中央部位においてピボットを介して別の眼鏡フレームと結合するように設計したが、ピボットに位置決めの構造が設けられていないので、はね上げ時に転落しやすく、使用上では迷惑をかけかねない。
それで、本考案者は上記デメリットを感じて改善を行い、鋭意検討し理論運用に合わせて、設計が合理であり上記デメリットを効果的に改善する本考案を提案した。
本考案の主な目的は、上記問題を解決するために、跳ね上げ式眼鏡を提供することである。
上述したことを達成するために、本考案は、
主鏡枠を有し、前記主鏡枠の二つの外側端には二つのテンプルが接続されており、前記主鏡枠の真中のブリッジ接続部には水平に前方へ延びる接続シートが接続されており、前記接続シートには対向する二つの係合溝が開設されており、前記接続シートの前端縁と前記二つの係合溝との間に矩形の二つの位置決め部が形成されている主眼鏡フレームと、サブ鏡枠を有し、前記サブ鏡枠の真中のブリッジ接続部の上縁には対向する二つの溝が形成されているサブ眼鏡フレームと、前記主鏡枠と前記サブ鏡枠との間に位置し、シート状部と、前記シート状部の上縁に形成されるとともに外に折り曲げられる二つの鉤状部とを有し、前記シート状部が前記サブ鏡枠のブリッジ接続部の内側に固定され、前記二つの鉤状部が前記二つの係合溝を貫通し前記二つの位置決め部を押さえ前記二つの溝に当接されることで、前記二つの位置決め部が前記サブ鏡枠のブリッジ接続部と前記二つの鉤状部によって挟持される掛止ドームとを備える跳ね上げ式眼鏡を提供する。
本考案の一実施例において、前記接続シートの後端縁が前記主鏡枠のブリッジ接続部の上縁に一体的に接続される。
本考案の一実施例において、前記主鏡枠には二つの第1の眼鏡レンズが装着されており、前記サブ鏡枠には二つの第2の眼鏡レンズが装着されている。
本考案の一実施例において、前記シート状部の末端がカシメ方式により前記サブ鏡枠のブリッジ接続部の内側に固定される。
本考案の一実施例において、前記接続シートの後端縁に弾性係止材が接続されており、前記接続シートが前記弾性係止材を介して前記主鏡枠のブリッジ接続部に接続される。
本考案の一実施例において、前記弾性係止材は、U字型ドームと、前記U字型ドームの末端縁から後ろに延在し形成されるボタンとを有する。
本考案の一実施例において、前記主鏡枠のブリッジ接続部には収容溝が凹設されており、前記収容溝には金属ホゾボックスが収容されており、前記金属ホゾボックスはスライド溝と、前記スライド溝の溝壁に開設されるボタン凹穴とを有し、前記ボタン凹穴の二つの側縁が前記スライド溝へ延在し二つのホゾが形成されている。
本考案の一実施例において、前記U字型ドームが前記スライド溝に弾性的に挿入され前記二つのホゾに当接され得る。
本考案の一実施例において、前記ボタンは前記U字型ドームを内へ圧縮させ前記二つのホゾから離脱させるために配置される。
本考案が提供する跳ね上げ式眼鏡は、接続シートの位置決め部がサブ鏡枠のブリッジ接続部と掛止ドームの鉤状部によって挟持され得ることで、サブ眼鏡フレームは小さな力のみを施せば、持ち上げ作業又は折り畳み作業を自動的に完成でき、サブ眼鏡フレームの跳ね上げた後の位置決めが非常に正確になる。
本考案に係る第1の実施例の模式的分解斜視図1である。 本考案に係る第1の実施例の模式的分解斜視図2である。 本考案に係る第1の実施例の模式的組合せ斜視図1である。 本考案に係る第1の実施例の模式的組合せ斜視図2である。 本考案に係る第1の実施例の作動模式図1である。 本考案に係る第1の実施例の作動模式図2である。 本考案に係る第1の実施例の作動模式図3である。 本考案に係る第2の実施例の模式的分解斜視図である。 本考案に係る第2の実施例の模式的組合せ斜視図である。 本考案に係る第2の実施例の作動模式図1である。 本考案に係る第2の実施例の作動模式図2である。
以下に特定の具体的実施例により、本考案に開示される「跳ね上げ式眼鏡」に関する実施の態様を説明する。当業者は、本明細書に開示される内容から本考案のメリットと効果が判る。本考案は他の異なる具体的実施例により実施または適用することができ、本明細書中のそれぞれの詳細は、異なる観点と適用に基づき、本考案の趣旨を逸脱することなく各種の変形と変更を行ってもよい。また、本考案の添付図面は簡単な模式的説明に過ぎず、実際の寸法に従い描かれるものではないことを明らかにしておく。以下の実施の態様は、本考案の関連技術内容をさらに詳しく説明するが、開示される内容は本考案の技術範囲を制限するためのものではない。なお、本明細書において、用語「第1」、「第2」、「第3」等を用いて各種の部品等を説明するが、これらの部品はこれらの用語によって制限されるべきではない。これらの用語は一部品と別の部品を区別するためのものである。以下に説明される実施例において数又はその類似の表現を記載する場合、特に明記しない限り、本考案の応用範囲はその数又はその類似の表現に制限されるべきではない。また、本考案に記載する方向用語、例えば、左、右、上又は下等は、単に添付図面の方向を参考するものに過ぎず、本考案を説明するためのものであり、それを制限するものではない。
図1乃至図7を参照する。図1乃至図7は、本考案に係る第1の実施例が提供する跳ね上げ式眼鏡である。図1に示すように、本考案が提供する跳ね上げ式眼鏡によれば、主として主眼鏡フレーム1と、サブ眼鏡フレーム2と、掛止ドーム3とを備える。
主眼鏡フレーム1は、超軽金属、例えばアルミニウム合金、チタン合金等を用いる主鏡枠11を有する。
主鏡枠11の二つの外側端には二つのテンプル12が接続されており、主鏡枠11の真中のブリッジ接続部111には水平に前方へ延びる接続シート13が接続されており、接続シート13には対向する二つの係合溝131が開設されており、接続シート13の前端縁と二つの係合溝131との間に矩形の二つの位置決め部132が形成されている。本実施例において、接続シート13の後端縁が主鏡枠11のブリッジ接続部111の上縁に一体的に接続される。また、主鏡枠11のアウトラインとノーズパッド部位は図示するものに制限されるものではなく、実際の要求に応じて適当に変化してもよい。
主眼鏡フレーム1には主鏡枠11に対応する二つの第1の眼鏡レンズ14が装着されており、第1の眼鏡レンズ14は近視レンズであってもよいが、老眼又は乱視レンズであってもよく、これらに限定されるものではない。
サブ眼鏡フレーム2はサブ鏡枠を有し21、同様に超軽金属を採用する。サブ鏡枠21の真中のブリッジ接続部211の上縁には対向する二つの溝212が形成されており、前記二つの溝212の間に止めバンプ213が形成されている。
サブ眼鏡フレーム2にはサブ鏡枠21に対応する二つの第2の眼鏡レンズ22が装着されている。第2の眼鏡レンズ22は、サングラスレンズであることが好ましいが、老眼又は乱視レンズであってもよく、これらに限定されるものではない。
掛止ドーム3は主鏡枠11とサブ鏡枠21との間に位置する。掛止ドーム3は、シート状部31と、シート状部31の上縁に形成されるとともに外に折り曲げられる二つの鉤状部32とを有する。シート状部31がサブ鏡枠21のブリッジ接続部211の内側に固定され、前記二つの鉤状部32が接続シート13の二つの係合溝131を貫通し接続シート13の二つの位置決め部132を押さえ、サブ鏡枠21のブリッジ接続部211の上縁の二つの溝212に当接されることで、二つの位置決め部132がサブ鏡枠21のブリッジ接続部211と掛止ドーム3の鉤状部32によって挟持される。サブ鏡枠21及び掛止ドーム3が前記二つの位置決め部132を挟持することにより、ヒンジ構造を形成する。
本実施例のシート状部31の末端はリベット23を介してカシメ方式によりサブ鏡枠21のブリッジ接続部211の内側に固定される。他の実施例において、シート状部31の末端は係止の方式によりサブ鏡枠21のブリッジ接続部211の内側に固定されてもよい。
サブ眼鏡フレーム2を跳ね上げる場合、図5乃至図7に基づき、掛止ドーム3の鉤状部32は接続シート13の位置決め部132を支点として回転し、接続シート13の位置決め部132が掛止ドーム3の鉤状部32を押し当て反発力を生じ、掛止ドーム3の反発力はサブ眼鏡フレーム2の時計回り回転を駆動するので、ユーザが小さな力のみでサブ眼鏡フレーム2を外へ押し(図6)、掛止ドーム3の反発力により、サブ眼鏡フレーム2が直接時計回りに持ち上げ状態に回転する(図7)。そして、サブ鏡枠21のブリッジ接続部211と位置決め部132は平面と平面間の当接作用となるとともに、掛止ドーム3の鉤状部32と位置決め部132は平面と平面間の当接作用となるので、サブ眼鏡フレーム2の跳ね上げた後の位置決めが非常に正確になる。
相対的に、サブ眼鏡フレーム2を折り畳む場合、図7乃至図5に基づき、掛止ドーム3の鉤状部32は接続シート13の位置決め部132を支点として回転し、接続シート13の位置決め部132が掛止ドーム3の鉤状部32を押し当て反発力を生じ、掛止ドーム3の反発力はサブ眼鏡フレーム2の時計回り回転を駆動するので、ユーザが小さな力のみでサブ眼鏡フレームを下へ押し(図6)、掛止ドーム3の反発力により、サブ眼鏡フレーム2が直接逆時計回りに折り畳み状態に回転する(図5)。以上のように、サブ眼鏡フレーム2は小さな力のみを施せば、持ち上げ作業又は折り畳み作業を自動的に完成できる。
図8乃至図11を参照する。図8乃至図11は本考案に係る第2の実施例が提供する跳ね上げ式眼鏡である。サブ眼鏡フレーム2が主眼鏡フレーム1から分離し、又は異なるスタイルのサブ眼鏡フレーム2を交換することができるように、本実施例の接続シート13の後端縁にはさらに弾性係止材15が接続されており、接続シート13は弾性係止材15を介して主鏡枠11のブリッジ接続部111に着脱自在に接続される。
詳しくは、弾性係止材15は、U字型ドーム151と、U字型ドーム151の末端縁から折り曲げられ、後ろに延在し形成されるボタン152とを有する。そして、本実施例の主眼鏡フレーム1の主鏡枠11がプラスチック材料を用いるので、そのブリッジ接続部111には収容溝1110が凹設されていてもよく、収容溝1110には金属ホゾボックス16が収容されており、金属ホゾボックス16は、リベット17を介してカシメ方式により収容溝1110に固定され、スライド溝161と、スライド溝161に開設される溝壁のボタン凹穴162とを有し、ボタン凹穴162の二つの側縁がスライド溝161に延在し二つのホゾ163が形成されている。図10に示すように、U字型ドーム151は弾性的にスライド溝161に挿入され、U字型ドーム151の末端縁が二つのホゾ163の下端に当接される場合、ロックを実現することができる。ボタン152はボタン凹穴162に露出し、U字型ドーム151を内へ圧縮させ二つのホゾ163から離脱させるために配置される。このため、図11に示すように、ボタン152を押圧し、U字型ドームの末端縁を内へ圧縮させホゾ163の下端から離脱させ、この場合、U字型ドーム151は金属ホゾボックス16から取り出し、サブ眼鏡フレーム2が主眼鏡フレーム1から分離することができる。本実施例はサブ眼鏡フレームに可動跳ね上げ機能を付与するに加え、さらにサブ眼鏡フレームに使用の要求に応じて、又は構造損害により分離機能を付与し、かつ異なるスタイルのサブ眼鏡フレームをさらに交換できるので、サブ眼鏡フレームに装着される異なる色又は機能の眼鏡レンズは、異なるスタイルと機能を提供する。
上述したことは本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の特許請求範囲を制限するためのものではないので、本考案の明細書及び添付図面内容に基づき為された等価の変化は、同様に全て本考案の権利保護範囲に含まれることを説明しておく。
1 主眼鏡フレーム
11 主鏡枠
111 ブリッジ接続部
1110 収容溝
12 テンプル
13 接続シート
131 係合溝
132 位置決め部
14 第1の眼鏡レンズ
15 弾性係止材
151 U字型ドーム
152 ボタン
16 金属ホゾボックス
17 リベット
161 スライド溝
162 ボタン凹穴
163 ホゾ
2 サブ眼鏡フレーム
21 サブ鏡枠
211 ブリッジ接続部
212 溝
213 止めバンプ
22 第2の眼鏡レンズ
23 リベット
3 掛止ドーム
31 シート状部
32 鉤状部

Claims (9)

  1. 二つのテンプルが二つの外側端に接続されて、水平に前方へ延びる接続シートが真中のブリッジ接続部に接続されている主鏡枠を備える主眼鏡フレームと、
    対向する二つの溝が真中のブリッジ接続部の上縁に形成されているサブ鏡枠を有するサブ眼鏡フレームと、
    前記主鏡枠と前記サブ鏡枠との間に位置し、シート状部と、前記シート状部の上縁に形成されるとともに外に折り曲げられる二つの鉤状部を有する掛止ドームとを備え、
    前記接続シートには対向する二つの係合溝が開設されており、前記接続シートの前端縁と前記二つの係合溝との間に矩形の二つの位置決め部が形成され、
    前記シート状部が前記サブ鏡枠の前記ブリッジ接続部の内側に固定され、前記二つの鉤状部が前記二つの係合溝を貫通し前記二つの位置決め部を押さえ前記二つの溝に当接されることで、前記二つの位置決め部が前記サブ鏡枠の前記ブリッジ接続部と前記二つの鉤状部によって挟持されることを特徴とする、跳ね上げ式眼鏡。
  2. 前記接続シートの後端縁が前記主鏡枠の前記ブリッジ接続部の上縁に一体的に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  3. 前記主鏡枠には二つの第1の眼鏡レンズが装着されており、前記サブ鏡枠には二つの第2の眼鏡レンズが装着されていることを特徴とする、請求項1に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  4. 前記シート状部の末端がカシメ方式により前記サブ鏡枠の前記ブリッジ接続部の内側に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  5. 前記接続シートの後端縁に弾性係止材が接続されており、前記接続シートが前記弾性係止材を介して前記主鏡枠の前記ブリッジ接続部に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  6. 前記弾性係止材は、U字型ドームと、前記U字型ドームの末端縁から後ろに延在し形成されるボタンとを有することを特徴とする、請求項5に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  7. 前記主鏡枠の前記ブリッジ接続部には収容溝が凹設されており、前記収容溝には金属ホゾボックスが収容されており、前記金属ホゾボックスはスライド溝と、前記スライド溝の溝壁に開設され二つの側縁が前記スライド溝へ延在し二つのホゾが形成されているボタン凹穴とを有することを特徴とする、請求項6に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  8. 前記U字型ドームが前記スライド溝に弾性的に挿入され前記二つのホゾに当接され得ることを特徴とする、請求項7に記載の跳ね上げ式眼鏡。
  9. 前記ボタンは前記U字型ドームを内へ圧縮させ前記二つのホゾから離脱させるために配置されることを特徴とする、請求項8に記載の跳ね上げ式眼鏡。
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