JP2011237380A - 6自由度加速度センサ装置 - Google Patents

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敬一 岡田
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Abstract

【課題】構造体の並進成分および回転成分を計測することが可能な6自由度加速度センサ装置を提供する。
【解決手段】中空状の筐体11と、筐体内に配置され、構造体の水平方向に沿うように配された配置板12と、配置板上に配された複数の3軸加速度計13と、複数の3軸加速度計の出力から構造体の並進成分および回転成分を演算可能な演算回路14と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、6自由度加速度センサ装置に関するものである。
構造体に対して地震などの外力が作用する時には、一般的に構造体が揺れることで変形が生じる。その変形量(建物層間変形:上階と下階とのずれ)を計測することで、構造体の健全性を判断するためのセンサが開発されている(例えば、特許文献1参照)。このセンサは、変形量の最大値を保持するものであり、通常水平面内の2方向の変形を計測している。
しかしながら、構造体のこうした変形を計測するには、対象とする構造体の層間変形を計測する必要があり、上述した特許文献1のセンサを用いようとすると、センサを設置する際に専用の治具が必要であり、かつ、センサの設置位置に工夫が必要である。また、計測対象とする構造体においての変形には回転の影響も含まれ、水平方向の変形量のみではせん断変形、曲げ変形、ロッキングなど複雑な成分を正確に評価することが困難である。
そのため、加速度計のように簡便に設置可能なセンサを用い、かつ、加速度計を適切な場所に設置することで、上述した回転成分が含まれた変形を推定することが可能である。通常の変形量を推定する方法は、この加速度計を構造体(建物)の上階と下階(基礎)に配置して、得られた加速度波形を2階積分することで、構造体としての層間変形(相対変位)を求めることができる。そして、この構造体の層間変形に基づいて、建物健全性を評価する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許第4264891号公報 特開2003−344213号公報
しかしながら、特許文献2において評価している加速度計から求めた層間変形には回転成分も含まれている。すると、高層建物のように曲げ変形を多く含むような構造体においては、建物健全性を評価する際に、その精度が低下することが考えられる。そのため、加速度計を用いて並行成分および回転成分を含む動きを確実に捉えることができる技術が望まれる。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、構造体の並進成分および回転成分を計測することが可能な6自由度加速度センサ装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の6自由度加速度センサ装置は、中空状の筐体と、該筐体内に配置され、構造体の水平方向に沿うように配された配置板と、該配置板上に配された複数の3軸加速度計と、該複数の3軸加速度計の出力から前記構造体の並進成分および回転成分を演算可能な演算回路と、を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、筐体内の配置板上に複数の3軸加速度計が配されているため、それぞれの3軸加速度計の出力値に基づいて構造体の並進成分および回転成分を検出することができる。
また、本発明は、前記配置板上に、前記3軸加速度計が4個配置されており、前記3軸加速度計は、前記構造体の水平方向の検知軸に対して45°ずれた位置にそれぞれ配置されていることを特徴としている。
本発明によれば、筐体内の配置板上に4個の3軸加速度計が配されているため、それぞれの3軸加速度計の出力値に基づいて構造体の並進成分および回転成分を検出することができる。また、4個の3軸加速度計を水平方向の検知軸に対してそれぞれ45°ずれた位置に配置することにより、3軸加速度計のノイズなどによる誤検知の影響を低減することができ、より正確に構造体の並進成分および回転成分を検出することができる。
本発明の6自由度加速度センサ装置によれば、筐体内の配置板上に複数の3軸加速度計が配されているため、それぞれの3軸加速度計の出力値に基づいて構造体の並進成分および回転成分を検出することができる。
本発明の実施形態における6自由度加速度センサ装置の概略構成図である。 本発明の実施形態における構造体の概略斜視図である。 本発明の実施形態における3軸加速度センサの配置状態を示す概略平面図(1)である。 本発明の実施形態における3軸加速度センサの配置状態を示す概略平面図(2)である。 本発明の実施形態における3軸加速度センサの配置状態を示す概略平面図(3)である。 本発明の実施形態における3軸加速度センサの配置状態を示す概略平面図(4)である。 本発明の実施形態における構造体に6自由度加速度センサ装置を配置した状態を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態における構造体の曲げせん断変形の層間変形を求める際に利用するモデル図である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1は本実施形態における6自由度加速度センサ装置の概略構成図である。図1に示すように、6自由度加速度センサ装置10は、中空状の筐体11と、筐体11内に配置され、構造体30の水平方向に沿うように配された配置板12と、配置板12上に配された複数の3軸加速度計13と、複数の3軸加速度計13の出力から構造体30の並進成分および回転成分を演算可能な演算回路14と、を備えている。なお、図2に構造体30の一例を示す。図2に示すように、構造体30は、例えば5階建てのビルであり、水平面内方向にX軸およびY軸を設定し、鉛直方向にZ軸を設定する。
3軸加速度計13は配置板12上に複数配することで構造体30の並進成分および回転成分を検出することができるが、3軸加速度計13の具体的な配置例を4つ説明する。
(配置例1)
図3は3軸加速度計13を2個用いて、配置板12上に配置した状態を示している。配置板12は、構造物30のX軸およびY軸に平行な水平状態に保持されている。図3に示すように、配置板12の中心Cを介して対称な位置に2個の3軸加速度計13が配されている。具体的には、+X軸方向から−45°オフセットした位置に第1センサ13Aが配され、中心Cを介して第1センサ13Aの反対側に第2センサ13Bが配されている。中心Cから第1センサ13Aまでの距離と、中心Cから第2センサ13Bまでの距離は同一距離rに設定されている。
このように2個のセンサ13A,13Bが配された6自由度加速度センサ装置10において、第1センサ13Aで検出された各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度を(a1x、a1y、a1z)とし、第2センサ13Bで検出された各軸方向の加速度を(a2x、a2y、a2z)とする。また、構造体30に生じる各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度(cm/s/s)、つまり、構造体30の加速度の並進成分(Ax、Ay、Az)は、
Figure 2011237380
で表される。
さらに、構造体30に生じる各軸方向を中心に生じる角加速度(rad/s/s)、つまり、構造体30の加速度の回転成分(θx、θy、θz)は、
Figure 2011237380
で表される。
すなわち、2個の3軸加速度計13(13A,13B)を配置板12上に配置することにより、構造体30における6自由度加速度センサ装置10を設置した箇所の並進成分および回転成分を検出することができる。なお、上記演算は演算回路14において行われる。
(配置例2)
図4は3軸加速度計13を3個用いて、配置板12上に配置した状態を示している。配置板12は、構造物30のX軸およびY軸に平行な水平状態に保持されている。図4に示すように、配置板12の中心Cを介して対称な位置に3個の3軸加速度計13が配されている。具体的には、Y軸に沿う位置に第1センサ13Cが配され、+X軸方向から−150°オフセットした位置に第2センサ13Dが配され、+X軸方向から−30°オフセットした位置に第3センサ13Eが配されている。つまり、第1センサ13C、第2センサ13Dおよび第3センサ13Eは中心Cを介して120°ずつ離れた位置に配されている。なお、中心Cから第1センサ13Cまでの距離と、中心Cから第2センサ13Dまでの距離と、中心Cから第3センサ13Eまでの距離とは同一距離rに設定されている。
このように3個のセンサ13C,13D,13Eが配された6自由度加速度センサ装置10において、第1センサ13Cで検出された各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度を(a1x、a1y、a1z)とし、第2センサ13Dで検出された各軸方向の加速度を(a2x、a2y、a2z)とし、第3センサ13Eで検出された各軸方向の加速度を(a3x、a3y、a3z)とする。また、構造体30に生じる各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度(cm/s/s)、つまり、構造体30の加速度の並進成分(Ax、Ay、Az)は、
Figure 2011237380
で表される。
さらに、構造体30に生じる各軸方向を中心に生じる角加速度(rad/s/s)、つまり、構造体30の加速度の回転成分(θx、θy、θz)は、
Figure 2011237380
で表される。
すなわち、3個の3軸加速度計13(13C,13D,13E)を配置板12上に配置することにより、構造体30における6自由度加速度センサ装置10を設置した箇所の並進成分および回転成分を検出することができる。なお、上記演算は演算回路14において行われる。
(配置例3)
図5は3軸加速度計13を4個用いて、配置板12上に配置した状態を示している。配置板12は、構造物30のX軸およびY軸に平行な水平状態に保持されている。図5に示すように、配置板12の中心Cを介して対称な位置に4個の3軸加速度計13が配されている。具体的には、+Y軸上に第1センサ13Fが配され、−X軸上に第2センサ13Gが配され、−Y軸上に第3センサ13Hが配され、+X軸上に第4センサ13Iが配されている。つまり、第1センサ13F、第2センサ13G、第3センサ13Hおよび第4センサ13Iは中心Cを介して90°ずつ離れた位置に配されている。なお、中心Cから第1センサ13Fまでの距離と、中心Cから第2センサ13Gまでの距離と、中心Cから第3センサ13Hまでの距離と、中心Cから第4センサ13Iまでの距離と、は同一距離rに設定されている。
このように4個のセンサ13F,13G,13H,13Iが配された6自由度加速度センサ装置10において、第1センサ13Fで検出された各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度を(a1x、a1y、a1z)とし、第2センサ13Gで検出された各軸方向の加速度を(a2x、a2y、a2z)とし、第3センサ13Hで検出された各軸方向の加速度を(a3x、a3y、a3z)とし、第4センサ13Iで検出された各軸方向の加速度を(a4x、a4y、a4z)とする。また、構造体30に生じる各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度(cm/s/s)、つまり、構造体30の加速度の並進成分(Ax、Ay、Az)は、
Figure 2011237380
で表される。
さらに、構造体30に生じる各軸方向を中心に生じる角加速度(rad/s/s)、つまり、構造体30の加速度の回転成分(θx、θy、θz)は、
Figure 2011237380
で表される。
すなわち、4個の3軸加速度計13(13F,13G,13H,13I)を配置板12上に配置することにより、構造体30における6自由度加速度センサ装置10を設置した箇所の並進成分および回転成分を検出することができる。なお、上記演算は演算回路14において行われる。
(配置例4)
図6は3軸加速度計13を4個用いて、配置板12上に配置した状態を示している。配置板12は、構造物30のX軸およびY軸に平行な水平状態に保持されている。図6に示すように、配置板12の中心Cを介して対称な位置に4個の3軸加速度計13が配されている。具体的には、+X軸方向から+45°オフセットした位置に第1センサ13Jが配され、+X軸方向から135°オフセットした位置に第2センサ13Kが配され、−X軸方向から+45°オフセットした位置に第3センサ13Lが配され、+X軸方向から−45°オフセットした位置に第4センサ13Mが配されている。つまり、第1センサ13J、第2センサ13K、第3センサ13Lおよび第4センサ13Mは中心Cを介して90°ずつ離れた位置に配されている。なお、中心Cから第1センサ13Jまでの距離と、中心Cから第2センサ13Kまでの距離と、中心Cから第3センサ13Lまでの距離と、中心Cから第4センサ13Mまでの距離と、は同一距離rに設定されている。
このように4個のセンサ13J,13K,13L,13Mが配された6自由度加速度センサ装置10において、第1センサ13Jで検出された各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度を(a1x、a1y、a1z)とし、第2センサ13Kで検出された各軸方向の加速度を(a2x、a2y、a2z)とし、第3センサ13Lで検出された各軸方向の加速度を(a3x、a3y、a3z)とし、第4センサ13Mで検出された各軸方向の加速度を(a4x、a4y、a4z)とする。また、構造体30に生じる各軸(X軸、Y軸、Z軸)方向の加速度(cm/s/s)、つまり、構造体30の加速度の並進成分(Ax、Ay、Az)は、
Figure 2011237380
で表される。
さらに、構造体30に生じる各軸方向を中心に生じる角加速度(rad/s/s)、つまり、構造体30の加速度の回転成分(θx、θy、θz)は、
Figure 2011237380
で表される。
すなわち、4個の3軸加速度計13(13J,13K,13L,13M)を配置板12上に配置することにより、構造体30における6自由度加速度センサ装置10を設置した箇所の並進成分および回転成分を検出することができる。なお、上記演算は演算回路14において行われる。
上述した4つの例のように、配置板12上に複数の3軸加速度計13を適切に配置することにより、構造体30における6自由度加速度センサ装置10を設置した箇所の並進成分および回転成分を検出することができる。
なお、上述した4つの例のうち、配置例4で示した配置をすることにより、3軸加速度計13のノイズなどに起因する誤検知の発生を低減することができ、また、3軸加速度計13の個数を多くすることにより、各パラメータを検出する際の平均化個数を多くすることができるため、望ましい。
図7に示すように、上述のように構成された6自由度加速度センサ装置10を構造体30に複数設置することにより、地震時などにおいてビルなどの構造体30の揺れの計測に利用することができ、構造体30の上下階に複数配置することにより、立体的な動きの検出が可能となる。そして、それらの結果に基づいて、構造体30の健全性を評価することも可能になる。
具体的には、図8に示すように、構造体30の各階において曲げせん断変形が生じた場合に、屋上(RF)に設置された6自由度加速度センサ装置10と5階(5F)に設置された6自由度加速度センサ装置10との間の曲げせん断層間変形Dは、
D=d5x・cosθ5y−d4x・cosθ4y
となる。なお、dは変位を表し、θは回転角を表している。
また、曲げせん断層間角Δθは、
Δθ=θ5y−θ4y
となる。
また、曲げ層間変形δmは、
δm=D・sinΔθ・sinΔθ/cosΔθ
となる。
さらに、せん断層間変形δは、
δ=D・cosΔθ
となる。
そして、曲げせん断比δm/δは、
δm/δ=(sinΔθ)^2/(cosΔθ)^2
となる。
本実施形態によれば、筐体11内の配置板12上に複数の3軸加速度計13が配されているため、それぞれの3軸加速度計13の出力値に基づいて構造体30の並進成分および回転成分を検出することができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や構成などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態の演算回路14にネットワーク型のコンピュータ回路を内蔵することで、複数の6自由度加速度センサ装置10をネットワーク化してもよい。このようにネットワーク化することにより、容易に各装置間の同期をとることができる。
10…6自由度加速度センサ装置 11…筐体 12…配置板 13…3軸加速度計 14…演算回路 30…構造体

Claims (2)

  1. 中空状の筐体と、
    該筐体内に配置され、構造体の水平方向に沿うように配された配置板と、
    該配置板上に配された複数の3軸加速度計と、
    該複数の3軸加速度計の出力から前記構造体の並進成分および回転成分を演算可能な演算回路と、を備えていることを特徴とする6自由度加速度センサ装置。
  2. 前記配置板上に、前記3軸加速度計が4個配置されており、
    前記3軸加速度計は、前記構造体の水平方向の検知軸に対して45°ずれた位置にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1に記載の6自由度加速度センサ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101323785B1 (ko) 2012-10-16 2013-10-31 숭실대학교산학협력단 입체 회전각 측정장치 및 입체 회전각 측정방법
CN106500940A (zh) * 2016-10-19 2017-03-15 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 六自由度振动加速度测量装置

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