JP2011235337A - シリンダヘッドの低圧鋳造方法 - Google Patents

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裕之 奥野
Kenji Owada
賢治 大和田
Masao Suzuki
正夫 鈴木
Akihito Machida
明仁 町田
Mitsuaki Ueno
光明 上野
Hideo Hoshiyama
英男 星山
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Abstract

【課題】指向性凝固を維持し、燃焼室部分の更なる微細化を図ることができるシリンダヘッドの低圧鋳造方法を提供する。
【解決手段】加圧開始(t1)から燃焼室部分の凝固が完了するまで(t2)の所定時間の間は、冷媒供給手段でインナー冷却媒体通路に冷却媒体として水を供給する水冷を行い、所定時間経過後から加圧完了までの間は、冷媒供給手段でインナー冷却媒体通路に冷却媒体として空気を供給する空冷を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリンダヘッドの低圧鋳造方法に関する。
従来、低圧鋳造装置を用いてシリンダヘッドを鋳造する低圧鋳造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。低圧鋳造装置は、金型部と金型部の下方に配置された給湯部とを備え、金型部の下型に設けられた湯口を介してキャビティ内に給湯部から金属の溶湯が充填される。
下型には、シリンダヘッドの燃焼室部分を成形するための入子(インサート型)が配置されている。特許文献1のものでは、入子に冷却媒体通路を設け、この通路に流す冷却媒体の流量を調整することにより、入子によるシリンダヘッドの燃焼室部分の冷却速度を調整している。
又、特許文献1のものでは、入子と湯口との間に位置させて下型に断熱材を設け、これにより湯口を通る溶湯の温度低下を防止している。
特開2002−239711号公報
近年、自動車等の内燃機関の高性能化が進み、シリンダヘッドの燃焼室部分の組織の更なる微細化が求められている。燃焼室部分の組織の微細化を図るためには、入子による燃焼室部分の冷却速度の向上が求められる。しかしながら、低圧鋳造方法では、入子と湯口が共に下型に設けられており互いの距離が近く、冷却速度を上げ過ぎると、湯口を通る溶湯まで冷却されてしまう。
低圧鋳造方法においては、溶湯の凝固時には、湯口からの押し湯効果を維持すべく、湯口から一番離れた部分から湯口に向かってキャビティ内に充填された溶湯が凝固していく(指向性凝固)ようにしなければならない。しかしながら、湯口を通る溶湯が冷却されると、この指向性凝固が阻害され、品質の高いシリンダヘッドを鋳造することができなくなってしまう。
特許文献1のものでは、入子と湯口との間に位置させて下型に断熱材を設けることにより、湯口を通る溶湯の温度低下を防止しようとしているが、下型を介しての冷却はある程度抑制できるものの、湯口を通る溶湯は、キャビティ内に充填された溶湯を介しても熱が奪われるため、冷却速度の向上にも限界がある。
本発明は、以上の点に鑑み、指向性凝固を維持させつつ、シリンダヘッドの燃焼室部分の組織の更なる微細化を図ることができるシリンダヘッドの低圧鋳造方法を提供することを目的とする。
[1]上記目的を達成するため、本発明は、溶湯が供給される湯口を有する下型と、該下型に対向させて配置された上型と、該上型と前記下型との間に配置された一対の横型とで画成されるキャビティ内に前記湯口から充填される前記溶湯で成形されるシリンダヘッドの低圧鋳造方法において、前記下型には、前記シリンダヘッドの燃焼室部分を成形する二重入子が設けられ、該二重入子は、インナー入子と、該インナー入子が内挿されるアウター入子とで構成され、前記インナー入子には、インナー冷却媒体通路が設けられ、該インナー冷却媒体通路に空気又は水を選択的に供給して空冷又は水冷を切替自在な冷媒供給手段が接続され、前記キャビティ内への前記溶湯の充填が開始される加圧開始時から前記燃焼室部分の凝固が完了する所定時間が経過するまでの間は、前記冷媒供給手段で前記インナー冷却媒体通路に冷却媒体として水を供給する前記水冷を行い、前記所定時間を経過したときから前記シリンダヘッドの凝固が完了する加圧完了までの間は、前記冷媒供給手段で前記インナー冷却媒体通路に冷却媒体として空気を供給する前記空冷を行うことを特徴とする。
本発明によれば、加圧開始から燃焼室部分の凝固が完了する所定時間を経過するまで水冷を行なうことで、燃焼室部分の冷却速度を速めることができる。従って、燃焼室部分の組織を微細化することができ、樹枝状晶の二次枝の間隔(Dendrite Arm Spacing II(DASII))を適切な範囲内の値とすることができる。
又、燃焼室部分の凝固が完了してから加圧完了までは空冷を行うことにより、この間の湯口への冷却能力が抑えられ、指向性凝固を維持し、湯口からの押し湯効果を保つことができる。又、インナー冷却媒体通路内の残水を空気が押し出すため、残水による不均一な冷却や残水の沸騰によるインナー冷却媒体通路の耐久性低下を防止することができる。
[2]本発明においては、加圧完了の後は、冷媒供給手段でインナー冷却媒体通路に水を供給する水冷を行うことが好ましい。
加圧完了後の離型開始時から水冷を行うことにより、インナー入子の温度を迅速に低下させることができ、次のシリンダヘッドを鋳造するための次回の溶湯充填時に、燃焼室部分を迅速に冷却することができて、シリンダヘッドの鋳造のサイクルタイムの短縮化を図ることができる。
[3]本発明においては、二重入子のアウター入子は、アウター冷却媒体通路を備え、アウター冷却媒体通路に空気を供給する送風手段を備え、送風手段により常にアウター冷却媒体通路に空気を供給する空冷を行うことが好ましい。
これにより、キャビティ内に充填された溶湯のアウター入子と接触する部分が、インナー入子と接触する溶湯部分を囲うようになり、インナー入子で水冷を行う場合に、吸熱効果が湯口側に広がり難くなって、燃焼室部分を効率よく冷却し、冷却速度をより早めることができる。
本発明のシリンダヘッドの低圧鋳造方法の実施形態を用いる低圧鋳造装置の説明図。 実施形態のシリンダヘッドの低圧鋳造方法のサイクルタイムと温度の関係を示す説明図。 実施形態のシリンダヘッドの低圧鋳造方法により製造されたシリンダヘッドの燃焼室のDASII値を示す説明図。
図1に、シリンダヘッドの低圧鋳造装置20を示す。この低圧鋳造装置20は、給湯部22と金型部24とを備える。給湯部22には保持炉26が配設され、この保持炉26内には、アルミニウム合金等の金属の溶湯Lを貯留した坩堝28が収容される。なお、坩堝28内の溶湯Lは、坩堝28を囲繞する加熱ヒータ30によって加温される。
保持炉26には圧縮ガス供給管32が接続されており、一方、坩堝28内には給湯管34が挿入されている。この給湯管34の上端には、下型36まで次第に拡径するように延在する配湯管38が連結される。なお、配湯管38は、下プラテン40と、下型36を支持する固定ダイベース42に形成された収容口44に収容される。
金型部24は、下型36と、下型36上で第1シリンダ46及び第2シリンダ48により互いに接近又は離隔自在な第1横型50及び第2横型52と、第3シリンダ54により下型36に対して接近又は離隔自在な可動ダイベース56に支持された上型58とを有し、これら下型36、第1横型50、第2横型52及び上型58によって型締めがなされることによって、シリンダヘッドを成形するためのキャビティ60が画成される。さらに、下型36には、配湯管38を介して給湯管34に連通する複数個の湯口62が形成される。
下型36には鋳造されるシリンダヘッドの燃焼室に対応する位置に孔部72が設けられている。この孔部72に二重入子70が挿入されている。二重入子70は、略円柱状のインナー入子88と、インナー入子88を内挿する略円筒状のアウター入子94とで構成される。
インナー入子88内には、インナー冷却媒体通路88aが設けられている。このインナー冷却媒体通路88aには、図示省略した冷媒供給手段が接続されている。この冷媒供給手段は、水を供給するポンプ、空気を供給するファン及び流路を切り換える切換弁を備えており、インナー冷却媒体通路88aに水又は空気の何れか一方を選択的に供給できるように構成されている。
アウター入子94内には、アウター冷却媒体通路94aが設けられている。このアウター冷却媒体通路94aには、ファンやブロワ等で構成される送風手段(図示省略)が接続されており、空気が供給されている。
以上の如く構成される低圧鋳造装置20を用いて、図2を参照しつつ、実施形態のシリンダヘッドの低圧鋳造方法を説明する。図2では、縦軸を金型の温度、横軸を時間としている。シリンダヘッドは、圧縮ガス供給管32から圧縮ガスを供給することにより、坩堝28内の溶湯Lが、給湯管34、配湯管38及び湯口62を通って、キャビティ60内に充填されることにより、鋳造される。この工程が加圧中の工程となる(図2のt1〜t3)。
そして、シリンダヘッドの凝固が完了した後、第3シリンダ54で上型58を上昇させ、第1及び第2シリンダ46,48で第1及び第2横型50,52を離隔させて、型開きを行い、鋳造されたシリンダヘッドを取り出す。この工程が離型中の工程となる(図2のt3〜t4)。即ち、実施形態の低圧鋳造方法においては、1サイクルが加圧中の工程と離型中の工程の2つの工程からなる。又、加圧開始(t1)からシリンダヘッドの燃焼室部分の凝固が完了するまで(t2)の所定時間(t1〜t2)は予め実験により求めることができる。
そして、実施形態のシリンダヘッドの低圧鋳造方法においては、加圧開始(t1)から前記所定時間経過後(t2)までは、冷媒供給手段(図示省略)によりインナー冷却媒体通路88aに水を供給する水冷を行う。そして、t2から加圧完了(t3)までは、冷媒供給手段(図示省略)によりインナー冷却媒体通路88aに空気を供給する空冷を行う。そして、加圧完了して離型開始(t3)から離型終了(t4)までは、冷媒供給手段(図示省略)によりインナー冷却媒体通路88aに水を供給する水冷を行う。尚、送風手段(図示省略)は、加圧中及び離型中ともに、アウター冷却媒体通路94aに空気を供給する空冷を行っている。
図3に、本実施形態の低圧鋳造方法で実験的に成形したシリンダヘッドの第1から第3の3つの各燃焼室部分の4ヶ所を切断して表面から深さ7mmまで測定した、樹枝状晶の二次枝の間隔(Dendrite ArmSpacing II(DASII))を示す。実験では、3サイクル行い、3個のシリンダヘッドを鋳造して、各シリンダヘッドの燃焼室部分のDASII値を測定している。図3から明らかなように、本実施形態の低圧鋳造方法で成形したシリンダヘッドの燃焼室部分のDASII値は、いずれも30μm以下の適切な値を得ることができた。
比較例として、加圧中及び離型中において、インナー入子88で空冷も水冷も行わなかった場合、及び冷媒供給手段(図示省略)でインナー冷却媒体通路88aに空気を供給する空冷のみを実行した場合の各DASII値も図3に示す。
図3から明らかなように、インナー入子88で冷却を行わなかった場合には、DASII値は、全て55μmを超える値となってしまい、インナー入子88で空冷のみを行った場合には、DASII値は、35μm以上48μm以下の範囲内の値となってしまうことが分かる。又、図2のt2からt3の間も水冷を行った場合には、湯口が閉塞され鋳造不能となってしまった。
実施形態のシリンダヘッドの低圧鋳造方法によれば、加圧開始から燃焼室部分の凝固が完了する所定時間を経過するまで水冷を行なうことで、燃焼室の部分の冷却速度を速めることができる。従って、燃焼室部分の組織が微細化され、樹枝状晶の二次枝の間隔(Dendrite Arm Spacing II(DASII))を適切な範囲内の値とすることができる。
又、シリンダヘッドの燃焼室部分の凝固が完了してから加圧完了までは空冷を行うことにより、この間の湯口62への冷却能力が抑えられ、指向性凝固を維持させて、湯口62からの押し湯効果を保つことができる。又、インナー冷却媒体通路88a内の残水を空気が押し出すため、残水による不均一な冷却や残水の沸騰によるインナー冷却媒体通路88aの耐久性低下を防止することができる。
又、加圧完了後の離型開始時から水冷を行うことにより、インナー入子88の温度を迅速に低下させることができ、次回の溶湯Lの充填時に燃焼室部分を迅速に冷却することができて、サイクルタイムの短縮化を図ることができる。
又、キャビティ60内に充填された溶湯Lのアウター入子94と接触する部分がインナー入子88と接触する部分を囲うようになり、インナー入子88による吸熱効果が湯口62側に向かって広がり難くなって、燃焼室部分を効率よく冷却し、冷却速度をより早めることができる。
20…低圧鋳造装置、22…給湯部、24…金型部、26…保持炉、28…坩堝、30…加熱ヒータ、32…圧縮ガス供給管、34…給湯管、36…下型、38…配湯管、40…下プラテン、42…固定ダイベース、44…収容口、46…第1シリンダ、48…第2シリンダ、50…第1横型、52…第2横型、54…第3シリンダ、56…可動ダイベース、58…上型、60…キャビティ、62…湯口、70…二重入子、72…孔部、88…インナー入子、88a…インナー冷却媒体通路、94…アウター入子、94a…アウター冷却媒体通路、L…溶湯。

Claims (3)

  1. 溶湯が供給される湯口を有する下型と、該下型に対向させて配置された上型と、該上型と前記下型との間に配置された一対の横型とで画成されるキャビティ内に前記湯口から充填される前記溶湯で成形されるシリンダヘッドの低圧鋳造方法において、
    前記下型には、前記シリンダヘッドの燃焼室部分を成形する二重入子が設けられ、
    該二重入子は、インナー入子と、該インナー入子が内挿されるアウター入子とで構成され、
    前記インナー入子には、インナー冷却媒体通路が設けられ、
    該インナー冷却媒体通路に空気又は水を選択的に供給して空冷又は水冷を切替自在な冷媒供給手段が接続され、
    前記キャビティ内への前記溶湯の充填が開始される加圧開始時から前記燃焼室部分の凝固が完了する所定時間が経過するまでの間は、前記冷媒供給手段で前記インナー冷却媒体通路に冷却媒体として水を供給する前記水冷を行い、
    前記所定時間を経過したときから前記シリンダヘッドの凝固が完了する加圧完了までの間は、前記冷媒供給手段で前記インナー冷却媒体通路に冷却媒体として空気を供給する前記空冷を行うことを特徴とするシリンダヘッドの低圧鋳造方法。
  2. 請求項1記載のシリンダヘッドの低圧鋳造方法において、
    前記加圧完了の後は、前記冷媒供給手段で前記インナー冷却媒体通路に水を供給する前記水冷を行うことを特徴とするシリンダヘッドの低圧鋳造方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載のシリンダヘッドの低圧鋳造方法において、
    前記二重入子のアウター入子は、アウター冷却媒体通路を備え、
    該アウター冷却媒体通路には空気を供給する送風手段が接続され、
    該送風手段により常に前記アウター冷却媒体通路に空気を供給する空冷を行うことを特徴とするシリンダヘッドの低圧鋳造方法。
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