JP2011224155A - 防災テーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】地震時に、テーブルの転倒および移動を生ずることなく、また椅子の飛び込みからも机下に退避した人を確実に防護することができる防災テーブルを得る。
【解決手段】防災テーブル1は、脚枠構体2および天板3よりなるテーブル本体と、平素は着床しないよう机本体に回動可能に取り付けるボックス状底板5であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材9を有し、地震のとき机の下に退避した児童または生徒または一般人の体全体の荷重が加わるときフロアに着床するとともに、脚枠構体2を床面に押し付けるよう構成した該ボックス状底板5と、平素は着席に支障がない非着床状態にボックス状底板5を保持するラッチ手段7と、およびラッチ釈放手段8とを備える。ラッチ釈放手段8を操作することによりラッチ7を釈放し、ボックス状底板5を着床させ、ボックス状底板5に設けたフック6がサイドステー2Aを介して脚枠構体2を床面に押し付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、幼稚園または学校で使用される教室机、とくに地震のとき机の下に退避した児童または生徒を防護することができる教室机、または一般家庭、事務所等でも利用可能な防災テーブルに関する。
近年の教室机では、体をぶつけたとき、机が動くことにより児童または生徒の体にけががないように、また掃除等で容易に移動できるようにという配慮からもともと軽量化設計がなされている。
一方、近年、幼稚園、学校での防災訓練においては、緊急地震速報で初期振動(P波)感知警報が発せられた場合、机の下に退避するようにとの指導がなされている。
しかし、このような地震が発生した場合、机の下に退避したとしても、机が軽量化されているため、机そのものが暴走したり、転倒したりしてしまい、落下物等から机によって児童または生徒を守るという初期の目的が果たせない可能性がある。
このため、本願人は、このような地震の際に退避防護可能な教室机として、脚枠構体および天板よりなる机本体と、平素は着床しないよう前記机本体に可動式に設ける底板であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材を有し、地震のとき机の下に退避した人の体全体の荷重が加わるときフロアに着床するとともに、前記脚枠構体を床面に押し付けるよう構成した該底板と、平素は人の着席に支障がない非着床状態に前記底板を保持する底板着床抑止手段とを備えた教室机を提案した。(特許文献1参照。)
特開2009‐213652号公報
しかし、この本願人による特許文献1に記載の先願発明における教室机の場合、地震の際に机の下に入り込んでも、机下に椅子が飛び込むのを回避する対策がなされていなかった。
したがって、本発明の目的は、大きな地震でも、力を加える必要なく、机の転倒および移動を生ずることなく、机の下に退避した生徒を確実に防護することができ、椅子が机下に飛び込むのを回避することができる、教室机を含めた防災テーブルを得るにある。
この目的を達成するため、本発明防災テーブルは、前記底板を、脚枠構体2の左右における各脚部対の脚部相互間を下方部分で連結するサイドステーの高さに相当する高さを有し、また脚枠構体の内法幅より僅かに小さい内法幅を有するボックス状底板とし、
前記ボックス状底板を左右の脚部対における各前方脚部の下方部分にそれぞれ回動自在に連結し、
前記ボックス状底板の後方の左右両側側面で、前記1対のサイドステーにそれぞれ係合可能なフックを有するフック手段を設け、
前記脚枠構体には、前記底板着床抑止手段として、平素は前記フック手段の少なくとも一方のフックに釈放可能に係合して前記ボックス状底板を前方に立て掛ける状態に保持するラッチ手段を設け、さらに前記脚枠構体には、緊急時に前記ラッチ手段を釈放するラッチ釈放手段を設けた
ことを特徴とする。
本発明防災テーブルによれば、緊急地震速報で初期振動(P波)感知警報が発せられた場合、児童または生徒または一般人は、ボックス状底板上に座り込むことにより、児童または生徒または一般人の全体重がボックス状底板に加わり、またボックス状底板のフック手段が脚枠構体を床面に押し付けるとともに、ボックス状底板底面の滑り止め部材によって、防災テーブルは床面にしっかりと保持され、児童または生徒または一般人を確実に落下物から防護することができる。
また、児童または生徒または一般人が椅子の脚を手で引き寄せるとき、椅子の脚はボックス状底板の前面に衝合し、それ以上椅子が机下に入り込むことを阻止し、かつこの引き寄せた椅子が他の飛散物から机下の人物を防護することができる。
さらに、通常時にはボックス状底板は、前方に立て掛けたときフック手段によりこの立て掛け状態に保持され、ボックス状底板の滑り止め部材が床面に接触しないため、例えば、室内掃除のときの移動が可能である。
本発明の好適な実施形態においては、ラッチ手段は、ばね負荷で平素突出状態に押圧され、フック内面に係合可能な垂直面を有するラッチであって、ボックス状底板を倒した状態から前方に立て掛けるときフック外面に係合してばね負荷が屈してラッチを後退させる傾斜カム面を有するばね負荷ラッチを有する構成とする。
この構成によれば、ボックス状底板を倒した状態から立て掛けるとき、ボックス状底板のフック外面をばね負荷ラッチの傾斜カム面に押し付け、ばね負荷ラッチを後退させ、フック外面が傾斜カム面を通りすぎたとき、ばね負荷でばね負荷ラッチが初期状態に復帰し、ばね負荷ラッチの垂直面がフック内面に係合して自動的にラッチすることができる。
さらに、本発明の好適な実施形態においては、ボックス状底板の後方(椅子側)部分に、椅子脚の底部にフット部分を有する椅子の前記フット部分を覆う張り出しカバーを設ける。
この構成によれば、張り出しカバーが椅子のフット部分を上方から覆って、椅子の転倒を確実に防止することができる。
本発明の他の好適な実施形態においては、ボックス状底板を、防災グッズ等の物入れとして利用可能に構成する。この構成によれば、例えば、机下にもぐる前に防災頭巾を取り出して被り、被災後に非常食等を取り出して、飢えや渇きをしのぐことができるようになる。
次に、図面につき本発明の好適な実施例を説明する。
本発明による好適な実施形態における防災テーブル1の、地震が起きたときにボックス状底板を倒し、椅子を前向きのまま引き寄せた使用状態を示す右側方から見た斜視図である。 図1に示す防災テーブル1の、地震が起きたときにボックス状底板を倒し、椅子を後ろ向きにして引き寄せた使用状態を示す右側方から見た斜視図である。 図1に示す防災テーブル1の、平素、ボックス状底板を立て掛け、ラッチ手段によりこの状態に係止した状態を示す、右側方から見た斜視図である。 図3の一部の詳細拡大斜視図である。 図1に示す防災テーブル1の、平素、ボックス状底板を立て掛け、ラッチ手段によりこの状態に係止した状態を示す、後方から見た斜視図である。
図1は、本発明による好適な実施形態における防災テーブル1の使用状態の斜視図を示す。この防災テーブル1は、脚枠構体2、この脚枠構体2の上方に設ける天板3、脚枠構体2と天板3との間に設ける物入れとしての棚板4とを有する。
この実施形態においては、脚枠構体2の左右における各脚部対の脚部相互間を下方部分で連結するサイドステー2Aの高さに相当する高さを有し、また脚枠構体の内法幅より僅かに小さい内法幅を有するボックス状底板5を設け、ボックス状底板5を左右の脚部対における各前方脚部2aの下方部分に、それぞれ枢着ピン2bの周りに回動自在に連結する。このボックス状底板5の後方の左右両側側面で、前記1対のサイドステーにそれぞれ係合可能な左右のフック6を有するフック手段を設ける。これら左右のフック6は、それぞれ、左右のサイドステー2Aに係合するコの字状フック先端を有する。
脚枠構体2には、平素は人の着席に支障がない非着床状態にボックス状底板5を保持する底板着床抑止手段として、平素はフック手段の少なくとも一方のフック6に釈放可能に係合してボックス状底板5を前方に立て掛ける状態に保持するラッチ7を有するラッチ手段、および緊急時に前記ラッチ手段を釈放するラッチ釈放手段8を設ける。図示の実施例では脚枠構体2の右側にのみ、フック6およびラッチ7を設けたが、両側に設けることもできる。
ラッチ手段のラッチ7は、図4に示すように、ばね負荷(図示せず)で平素突出状態に押圧され、フック内面に係合可能な垂直面7Aを有し、ボックス状底板を倒した状態から前方に立て掛けるときフック外面に係合してばね負荷が屈してラッチを後退させる傾斜カム面7Bを有するばね負荷ラッチとして構成とする。
ラッチ釈放手段8は、例えば、ラッチ7のばね負荷のばね力に抗してラッチを引き上げるよう、一方の端部をラッチ7に連結し、他方の端部につまみ8Aを取り付けたケーブル手段8Bとすることができる。左右にラッチ7を設ける場合、ケーブル手段は、つまみ8Aから延びる第1ケーブル部分と、この第2ケーブル部分から2股に分かれる第2分岐ケーブル部分とを有し、第2分岐ケーブル部分の末端をそれぞれラッチ7に連結する。
ボックス状底板5の底面には、摩擦係数の高い滑り止め部材9を設ける(図5参照)。この滑り止め部材9は、任意の摩擦係数の高い部材とすることができるが、粘着エラストマー材料のマットまたはシートとすると好適である。
地震時に、ラッチ釈放手段8のつまみ8Aを引っ張り、ラッチ7を釈放することにより、ボックス状底板5はフロアに着床する。この後机下に入った児童または生徒または人が、椅子10を図1または図2のように引き寄せる。図1は、椅子10を前向きのまま引き寄せた使用状態を示し、図2は、椅子10を後ろ向きにして引き寄せた使用状態を示す。図示の椅子10は、椅子脚の底部にフット部分10Aを有する椅子として示す。図2に示すように、地震時に、椅子10を後向きにして引き寄せて使用すると、飛散物からの防護効果が高い。
図1および図2の実施形態において、ボックス状底板5は、後方部分に、このような椅子のフット部分10Aを覆う張り出しカバー5Aを設けたものとして構成する。椅子10が、このようなフット部分10Aを持たない椅子である場合、ボックス状底板5には張り出しカバー5Aを設ける必要はない。フット部分10Aを持たない椅子である場合、机下避難した児童または生徒または人が椅子を引き寄せるとき椅子の脚の部分がボックス状底板5の前面5Bに衝合して、椅子10はこれ以上机下に入り込むことができない。フット部分10Aを持つ椅子である場合、図1に示すように、フット部分10Aの先端部がボックス状底板5の前面5Bに衝合し、また張り出しカバー5Aにおける後方(椅子側)の上側端縁に椅子10の左右の脚部10Bが衝合し、これ以上机下に入り込むことができないようになるとともに、張り出しカバー5Aが、椅子の転倒を防止するよう機能する。
好適な実施形態においては、ボックス状底板5を、防災グッズ等の物入れとして利用可能に構成する。この構成によれば、ボックス状底板5内に、例えば、防災頭巾、非常食、懐中電灯等を入れておき、実際の地震時には机下にもぐる前に防災頭巾を取り出して被り、万が一の激甚被害を被った場合、非常食等を取り出して、飢えや渇きをしのぐことができ、また暗闇では懐中電灯を点灯して不安を和らげることができるようになる。
本発明防災テーブルは、幼稚園、小学校、中学校等の教室机、または一般家庭もしくは事務所のテーブルとして利用することができ、地震の際に警報が発せられたとき、児童または生徒または一般人が机下に退避してボックス状底板上に座り込むことにより、着床したボックス状底板がテーブルをフロア面にしっかりと固定し、テーブルが転倒および移動することなく、落下物または椅子等の飛散物から確実に体を防護できる。
1 防災テーブル
2 脚枠構体
2A サイドステー
2a 前方脚部
2b 枢着ピン
3 天板
4 棚板
5 ボックス状底板
5A 張り出しカバー
6 フック
7 ラッチ
7A 垂直面
7B 傾斜カム面
8 ラッチ釈放手段
8A つまみ
8B ケーブル手段
9 滑り止め部材
10 椅子
10A フット部分
10B 脚部

Claims (4)

  1. 防災テーブルにおいて、
    脚枠構体および天板よりなるテーブル本体と、
    平素は着床しないよう前記机本体に可動式に設ける底板であって、底面に摩擦係数の高い滑り止め部材を有し、地震のときテーブルの下に退避した人の体全体の荷重が加わるときフロアに着床するとともに、前記脚枠構体を床面に押し付けるよう構成した該底板と、
    平素は人の着席に支障がない非着床状態に前記底板を保持する底板着床抑止手段と
    を備えた防災テーブルにおいて、
    前記底板を、脚枠構体2の左右における各脚部対の脚部相互間を下方部分で連結するサイドステーの高さに相当する高さを有し、また脚枠構体の内法幅より僅かに小さい内法幅を有するボックス状底板とし、
    前記ボックス状底板を左右の脚部対における各前方脚部の下方部分にそれぞれ回動自在に連結し、
    前記ボックス状底板の後方の左右両側側面で、前記1対のサイドステーにそれぞれ係合可能なフックを有するフック手段を設け、
    前記脚枠構体には、前記底板着床抑止手段として、平素は前記フック手段の少なくとも一方のフックに釈放可能に係合して前記ボックス状底板を倒した状態から前方に立て掛ける状態に保持するラッチ手段を設け、さらに前記脚枠構体には、緊急時に前記ラッチ手段を釈放するラッチ釈放手段を設けた
    ことを特徴とする防災テーブル。
  2. 前記ラッチ手段は、ばね負荷で平素突出状態に押圧され、フック内面に係合可能な垂直面を有するラッチであって、ボックス状底板を倒した状態から前方に立て掛けるときフック外面に係合してばね負荷が屈してラッチを後退させる傾斜カム面を有するばね負荷ラッチを有する構成とした請求項1記載の防災テーブル。
  3. 前記ボックス状底板の後方部分に、椅子脚の底部にフット部分を有する椅子の前記フット部分を覆う張り出しカバーを設けた請求項1または2記載の防災テーブル。
  4. 前記ボックス状底板を、防災グッズ等の物入れとして利用可能に構成した請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の防災テーブル。
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