JP2011219308A - ダイヤモンドスクライビング工具及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易にダイヤモンドスクライビング工具を製造できるようにすること。
【解決手段】合成ダイヤモンドを用い、シャンク11の座ぐり穴12に合成ダイヤモンド15の(100)面がシャンク11の軸に垂直となるように挿入し、ろう材16によって固定する。次に(100)15a面と隣接する(111)面を研削してその交点をポイントとしてダイヤモンド工具を製造する。このため(100)面を加工する工程を削減することができ、取付角の傾きを少なくすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明はダイヤモンドを用いたスクライビング工具に関するものである。
従来、板ガラスを切断するためにはスクライビングを行い、その後スクライブラインに沿ってガラス板を分断することによって切断している。対象となるガラス板の厚さは、例えば、建材用・自動車用の比較的厚いガラスから、液晶テレビ等の大型、携帯電話用等の小面積の貼り合わせガラス板まで種々ある。特に携帯電話等の小型のガラス板では厚さが薄くなるという傾向がある。薄いガラス板を切断する場合には、不整破断を抑止する為にスクライブ荷重を小さくする必要があり、この為にはスクライビングホイールの径を小さくする必要があった。しかし、スクライビングホイールは外径がφ1mm程度のものが最小であり、これより小さくすることが難しいという欠点があった。
一方、シリコン半導体やサファイアの割断などでは、天然ダイヤモンドによるダイヤモンドポイントを使ったスクライビング工具が用いられている。この天然ダイヤモンドによるダイヤモンドポイントを使った工具は、薄板ガラスの割断においても接触円径を小さく出来るので有用であると期待される。産出される天然ダイヤモンドの中では、最も出現頻度の高いものは図1(a)に示すように8個の正三角形で構成される8面体結晶であり、次に出現頻度の高い基本形は図1(b)に示すように菱形の面が12個集まってできる12面体結晶である。又これらより出現頻度が低いが、正四角形が6個集まってできた正6面体結晶(図1(c))があり、その6面体結晶の面は6面体面又は(100)面と呼ばれる。図1(d)は立方体と正8面体が組み合わされた結晶である。
板ガラスをスクライブする用途では、従来より1/70〜1/80カラットの天然ダイヤモンドが用いられている。特許文献1では直交する3軸を1つの工具の取付軸に対応するように台金に接合したスクライビング工具が示されている。接合後、取付軸の方向にダイヤモンドを研磨して(100)面を形成し、(100)面と8面体(111)面とが交差する1つのポイントがスクライブポイントとなるように研磨して用いる。6面体面((100)面)と8面体面((111)面)とが交差する4つの面を研磨して使う工具を4ポイントツールという。
従来では(100)面を検知して研磨したダイヤモンドをシャンクに接合する作業は熟練作業者の技量に頼っていた。従って天然ダイヤモンドを用いたスクライビング工具において、軸方向にダイヤモンドを研磨して形成された面と(100)面の傾きは1.1°〜5.8°とばらつくことが避けられなかった。
特公昭47−20236号公報
本発明はこのような問題点に着目してなされたものであって、合成ダイヤモンドを用い(100)面と軸方向にダイヤモンドを研磨して形成した面との傾きを少なくしてシャンクに保持でき、製造が容易で高性能が得られるようにすることを技術的課題とする。
この課題を解決するために、本発明のダイヤモンドスクライビング工具は、第1の(100)面及び前記第1の(100)面に平行な第2の(100)面を有し、前記第1の(100)面と隣接する少なくとも2面の(111)面との交点をポイントとする合成ダイヤモンド砥粒と、先端に座ぐり穴を有するシャンクと、前記シャンクの座ぐり穴に、前記シャンクの中心軸に対して前記合成ダイヤモンド砥粒の第1,第2の(100)面が垂直となるように保持すると共に、前記合成ダイヤモンド砥粒を固定するろう材と、を有するものである。
ここで前記合成ダイヤモンド砥粒は、1/100カラット以下の重量としてもよい。
ここで前記合成ダイヤモンド砥粒は、前記(100)面に隣接する(111)面を4面とし、その4つの交点をポイントとしてもよい。
この課題を解決するために、本発明のダイヤモンドスクライビング工具の製造方法は、シャンクの先端に座ぐり穴を形成し、第1の(100)面及び前記第1の(100)面に平行な第2の(100)面を有する合成ダイヤモンド砥粒の第1の(100)面を前記シャンクの中心軸と垂直の面を有する押さえ治具に仮止めし、前記シャンクの座ぐり穴に前記押さえ治具に取付けられたダイヤモンド砥粒を第1の(100)面とシャンクの軸が垂直となるように圧入してろう材によってろう付けし、前記シャンクの先端に取付けられた合成ダイヤモンド砥粒の第1の(100)面に隣接する少なくとも2面の(111)面を研磨し、その交点をポイントとして構成したものである。
ここで前記研磨工程は、第1の(100)面に隣接する4面の(111)面を研磨することによって4つの交点を夫々ポイントとして形成するようにしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、(100)面が発達した合成ダイヤモンド砥粒を用いることによって結晶面を容易に見出すことができ、この面を基準としてシャンクに取付けているため、ダイヤモンド砥粒の傾きを少なくしてスクライビング工具を容易に製造することができる。又従来より小さい合成ダイヤモンドを使うことによってスクライビング工具の価格を低減することができる。又このスクライビング工具を用いればスクライブ荷重を小さくすることができるため、薄い脆性材料(ガラス・シリコン・サファイアなど)基板のスクライブに好適に用いることができる。
図1は従来の天然ダイヤモンドの結晶を示す図である。 図2は本発明の実施の形態によるダイヤモンドスクライビング工具の製造過程を示す図である。 図3は本実施の形態によるダイヤモンドスクライビング工具の製造過程を示す拡大図である。 図4(a)はダイヤモンド砥粒をシャンクのチップ保持穴に取付けた状態を示す拡大図、(b)はその上面図である。 図5(a)はダイヤモンド砥粒を研磨した状態を示す拡大断面図、(b)はその上面図である。
本実施の形態によるスクライビング工具は、ソーブレード用として開発された合成ダイヤモンドを工具の先端に用いてスクライビング工具としたものである。ここでソーブレード用高品質合成ダイヤモンド砥粒について説明する。ソーブレード用高品質ダイヤモンド砥粒は、種結晶を用いて合成され、内包物(Inclusion)が少なく大粒で高強度を有するIb型の合成ダイヤモンドであり、例えば粒径は#16/20や#20/25等が用いられる。ここで#16/20とは、16番の篩を通り、20番の篩で止るように分級される粒径サイズを示しており、以下も同様である。ソーブレード用合成ダイヤモンドは他の用途(メタルボンド用やレジン/ビトリファイドボンド用)の合成ダイヤモンドと比べて破壊靱性値が高く、粒径は合成ダイヤモンド砥粒として最も粗い部類に入る。
スクライビング工具としてこのダイヤモンド砥粒を使用する場合は、ダイヤモンド角部分であるポイントのみを使用するので、サイズの大小は問われない。従ってコスト面からは、加工や接合が可能な範囲で小さいダイヤモンドを用いることが好ましい。本実施の形態では合成ダイヤモンドとして例えば#20/25の篩で分級した約1/170カラットのソーブレード用の高品質のダイヤモンド砥粒を用いる。#18/20の約1/130カラット(約1.5mg)のソーブレード用のダイヤモンド砥粒を用いてもよく、1/100カラット以下のものであることが好ましい。
合成ダイヤモンドは(100)面がダイヤモンドの対向する面にほぼ平行に形成されている。ここで一方を第1の(100)面、他方を第2の(100)面とする。そして第1の(100)面を上面となるように治具に取付けて用いる。図2,図3は本発明の実施の形態によるスクライビング工具の製造過程を示す図である。本図に示すようにシャンク11は先端が円錐状に形成されており、その上部先端面に円形の座ぐり穴12を形成する。この座ぐり穴12の径は例えばφ0.9mmとする。そして図中一点鎖線で示すシャンク11の中心軸を垂直方向に保持しておき、シャンク11に対して上部より押さえ治具13を上下動自在に配置する。押さえ治具13の下面はシャンク11の中心軸に垂直とし、その下端には図3に拡大図を示すように仮止め剤14を介して合成ダイヤモンド15を取付ける。仮止め剤14は、例えば両面テープやボンド等の接着剤であり、押さえ治具13の下面に平行に合成ダイヤモンド15の第1の(100)面15aを取付ける。更に図3に拡大図を示すように、座ぐり穴12にろう材16を挿入し、上部より合成ダイヤモンド15をこの座ぐり穴12内に押し付けてろう材16に圧入する。こうすれば第1の(100)面15aがシャンク11の中心軸に垂直となって、ろう材16によって合成ダイヤモンド15が座ぐり穴12の上部に保持される。その後真空炉でろう接させて、シャンク11の先端に合成ダイヤモンド15をろう材16によって強固に固定する。図4(a)はこうして合成ダイヤモンドを取付けた状態を示す先端部分の断面図、図4(b)はその上面図である。
次に図5に示すように上面の(100)面15aに対して側面が(111)面15c〜15fとなるように研磨し、(100)面15aと隣接する(111)面とによって4つの交点がポイントとなるように研磨して4点のポイントP1〜P4を形成する。(100)面15aと(111)面15c〜15fとの成す角度は夫々135°とし、隣接する2つの(111)面が成す角度を110°前後とする。こうして4ポイントP1〜P4を形成することで、スクライビング工具を完成させることができる。こうして形成した4点のポイントP1〜P4は夫々スクライブのためのポイントとして用いることができる。本実施の形態ではろう材によってシャンク先端に合成ダイヤモンドを取付けたときに、シャフトの中心軸に対する合成ダイヤモンドの(100)面の法線の傾き角αは2.0°以下の傾きとなる。従って従来のスクライビング工具に比べて取付ばらつきを小さくすることができる。
このように本発明によれば(100)面が発達したソーブレード用の合成ダイヤモンド砥粒を用いることによって結晶面を容易に見出すことができ、(100)面を加工する工程時間を削減することができる。従ってスクライビング工具の製造が容易となる。又従来より小さい合成ダイヤモンドを使うことによってスクライビング工具の価格を低減することができる。
本実施の形態による合成ダイヤモンドを用いたスクライビング工具は薄いガラス板だけでなく、シリコン板,サファイア板,InP板,GaN板,GaAs板等の脆性材料基板のスクライブに用いることができる。又本実施の形態では4面の(111)面15c〜15fを研磨して形成しているが、1点のポイントのみでよければ2面の(111)面を研磨によって構成するだけで足りる。
本発明は合成ダイヤモンドを用いて容易にスクライビング工具を製造することができ、薄いガラス板等の種々の形状の脆性材料基板のスクライビング工具として用いることができる。
11 シャンク
12 座ぐり穴
13 押さえ治具
14 仮止め剤
15 合成ダイヤモンド
15a,15b (100)面
15c〜15f (111)面
16 ろう材

Claims (5)

  1. 第1の(100)面及び前記第1の(100)面に平行な第2の(100)面を有し、前記第1の(100)面と隣接する少なくとも2面の(111)面との交点をポイントとする合成ダイヤモンド砥粒と、
    先端に座ぐり穴を有するシャンクと、
    前記シャンクの座ぐり穴に、前記シャンクの中心軸に対して前記合成ダイヤモンド砥粒の第1,第2の(100)面が垂直となるように保持すると共に、前記合成ダイヤモンド砥粒を固定するろう材と、を有するダイヤモンドスクライビング工具。
  2. 前記合成ダイヤモンド砥粒は、1/100カラット以下の重量である請求項1記載のダイヤモンドスクライビング工具。
  3. 前記合成ダイヤモンド砥粒は、前記(100)面に隣接する(111)面を4面とし、その4つの交点をポイントとした請求項1記載のダイヤモンドスクライビング工具。
  4. シャンクの先端に座ぐり穴を形成し、
    第1の(100)面及び前記第1の(100)面に平行な第2の(100)面を有する合成ダイヤモンド砥粒の第1の(100)面を前記シャンクの中心軸と垂直の面を有する押さえ治具に仮止めし、
    前記シャンクの座ぐり穴に前記押さえ治具に取付けられたダイヤモンド砥粒を第1の(100)面とシャンクの軸が垂直となるように圧入してろう材によってろう付けし、
    前記シャンクの先端に取付けられた合成ダイヤモンド砥粒の第1の(100)面に隣接する少なくとも2面の(111)面を研磨し、その交点をポイントとして構成したダイヤモンドスクライビング工具の製造方法。
  5. 前記研磨工程は、第1の(100)面に隣接する4面の(111)面を研磨することによって4つの交点を夫々ポイントとして形成した請求項4記載のダイヤモンドスクライビング工具の製造方法。
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