JP2011218447A - 接続金具嵌入工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる接続金具嵌入工具および接続金具嵌入方法を提供する。
【解決手段】接続金具嵌入工具1は、配管8を固定する配管固定部4と、前記配管固定部4に固定された前記配管8の一端側に接離する前後方向に可動し、突起部材23が先端に螺入されてなる接続金具嵌入部2と、回動操作に連動して前記接続金具嵌入部2を可動させる持ち手操作部3と、を備え、前記配管固定部4で固定された前記配管8に嵌入される接続金具7を前記突起部材23で支持し、前記突起部材23の前記接続金具嵌入部2への螺入量を変化させて前記突起部材23の突出量を調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、接続金具を配管に嵌入する接続金具嵌入工具および接続金具嵌入方法に関する。
従来、合成樹脂などからなる配管、所謂ホースなどの配管を外部機器などと接続する場合には、当該配管の開口部に嵌入した接続金具を介して接続することが一般的である。
しかし、前記ホースが肉厚で硬質である場合には、手作業で接続金具を前記ホースに確実に取り付けることは不可能であった。
このような問題を解決するため、特許文献1には、前部下端位置に螺入植設された芯出し用円錐ピンおよび後部上端位置に螺入締結され、ストロークを規定するストッパーピンを有する押圧ロッドとを備え、固定されたホースの切断端部へ継手金具を挿入して貫通口内へ掴持させた上で、操作ハンドルによる前後方向への進退作用によって当該押圧ロッドを前進操作し、当該継手金具をホース内へ押し込み圧入させるように設定したことを特徴とするホースに対する継手金具の圧入セット機が提案されている。
実公平4−40855号公報
しかしながら、特許文献1の圧入セット機では、ホースの固定位置が悪くて押圧ロッドのストロークが不足する場合には、継手金具をホースに完全に押し込むことが出来ず、押圧ロッドを前進させて継手金具を押し込み圧入可能な位置にホースを再固定する必要があり大変手間である。
また、ホースがしっかり固定されておらず、継手金具を圧入する力でホースが後退してストロークが不足してしまった場合にも、同様にホースを再固定する必要がある。
本発明は、上述した技術背景に鑑み、操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる接続金具嵌入工具および接続金具嵌入方法の提供を目的とする。
即ち、本発明は下記[1]〜[5]に記載の構成を有する。
[1] 配管を固定する配管固定部と、
前記配管固定部に固定された前記配管の一端側に接離する前後方向に可動し、突起部材が先端に螺入されてなる接続金具嵌入部と、
回動操作に連動して前記接続金具嵌入部を可動させる持ち手操作部と、を備え、
前記配管固定部で固定された前記配管に嵌入される接続金具を前記突起部材で支持し、
前記突起部材の前記接続金具嵌入部への螺入量を変化させて前記突起部材の突出量を調整することを特徴とする接続金具嵌入工具。
[2] 前記配管固定部は、前記配管を左右から狭持して固定することを特徴とする前項1記載の接続金具嵌入工具。
[3] 前記接続金具嵌入部は、前記接続金具嵌入部の可動域を規制する規制部を設けることを特徴とする前項1または2記載の接続金具嵌入工具。
[4] 前記接続金具嵌入部は、予め前記突起部材の突出量を調整設定する着脱可能な調整部材を備えることを特徴とする前項1〜3のいずれかに記載の接続金具嵌入工具。
[5] 前項1〜4のいずれかに記載の接続金具嵌入工具によって接続金具を配管に嵌入する接続金具嵌入方法であって、
前記接続金具嵌入部の先端に螺入された前記突起部材の螺入量を変化させて前記突起部材の突出量を調整し、前記接続金具を前記配管に嵌入することを特徴とする接続金具嵌入方法。
上記[1]に記載の接続金具嵌入工具によれば、配管の固定位置が悪く、接続金具嵌入部のストロークが不足する場合であっても、突起部材の突出量を調整することで、配管の固定位置を修正する必要なく、配管固定部に固定したまま接続金具を確実に配管に嵌入することができ、操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる。
配管がしっかり固定されていなかったために配管が後退してストロークが不足する場合であっても、上記同様に突起部材の突出量を調整するだけで配管を嵌入することができ、操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる。
上記[2]に記載の接続金具嵌入工具によれば、配管固定部の上方から配管の取り付け、取り出しが容易くできるようになる。
上記[3]に記載の接続金具嵌入工具によれば、接続金具嵌入部の可動範囲を各自で設定できるようになる。
上記[4]に記載の接続金具嵌入工具によれば、予め配管に嵌入せしめる接続金具の長さに適した突起部材の突出量を設定しておくことができるので、嵌入作業効率が向上する。
上記[5]に記載の接続金具嵌入方法によれば、配管の固定位置が悪く、接続金具嵌入部のストロークが不足する場合であっても、突起部材の突出量を調整することで、配管の固定位置を修正する必要なく、配管固定部に固定したまま接続金具を確実に配管に嵌入することができ、操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる。
配管がしっかり固定されていなかったために配管が後退してストロークが不足する場合であっても、上記同様に突起部材の突出量を調整するだけで配管を嵌入することができ、操作負担を低減し、容易に接続金具を配管に嵌入することができる。
本発明の一実施形態にかかる接続金具嵌入工具の全体図である。 図1に係る接続金具嵌入工具の持ち手操作部を引き上げた場合の全体図である。 図1に係る接続金具嵌入工具に備えた接続金具嵌入部の動作を説明する説明図である。 図1に係る接続金具嵌入工具に備えた配管固定部を説明する説明図である。 図1に係る接続金具嵌入工具に備えた接続金具嵌入部の調整操作部を説明する説明図である。 図1に係る接続金具嵌入工具に備えた接続金具嵌入部の調整部材を説明する説明図である。
図1〜図6には、本発明の接続金具嵌入工具1に係る一実施形態を示す。
図1〜図3に示す接続金具嵌入工具1は、例えば、配管8を固定する配管固定部4と、前記配管固定部4に固定された前記配管8の一端側に接離する前後方向に可動し、突起部材23が先端に螺入されてなる接続金具嵌入部2と、回動操作に伴って前記接続金具嵌入部2を可動させる持ち手操作部3と、が固定台5に固定されて構成されている。
接続金具嵌入工具1は、前記持ち手操作部3の操作により前記接続金具嵌入部2を前記配管8の一端側に近接する方向へ前進させ、前記接続金具嵌入部2の先端に螺入された突起部材23で支持する接続金具7を、前記配管固定部4で固定される前記配管8に嵌入するために使用される。尚、配管8とは、所謂ホースを意味する。
以降では、接続金具7を介して外部機器などと接続するために、配管8の開口部に接続金具7を嵌入する際に接続金具嵌入工具1を適用する場合について説明する。配管8としては硬質な配管が好適であり、例えば、内側および外側に架橋ポリエチレン層を配設し、前記架橋ポリエチレン層の中間にアルミニウム層が配設された3層構造をなす三層管などが用いられる。
尚、三層管を形成する素材は上記に限定されるものではなく、中間層に銅、内外層に熱可塑性樹脂であるポリエチレン、塩化ビニルなどが用いられるのであってよい。また、単層管或いは3層以外の多層構造をなす多層管などであってもよく、配管であればその種類は限定しない。
(配管固定部)
図4に基づいて配管固定部4について説明する。配管固定部4は、固定台5に固定設置されている。
配管固定部4は、固定台5にネジ部材などにより固定部締結部45で締結される固定部基台42と、前記固定部基台42の側部に設けた取付孔に螺入される固定調整部43と、前記固定調整部43と連結された回転部41と、配管8を左右から狭持して固定する配管孔46を形成する配管狭持部44(44a,44b)と、を備える。
例えば、前記回転部41を時計回りに回転させると、回転に伴って固定調整部43が徐々に固定部基台42の内側方向へ螺入するように構成されている。
前記配管狭持部44は、一辺の中間に半円状の窪みを有する狭持部材44a,44bを設け、当該窪みが対向するように配設した左右で一対の狭持部材44a,44bで構成される。
一方の狭持部材44bが固定部基台42に固定設置され、他方の狭持部材44aは固定調整部43と連結され、固定部基台42でスライド動作可能に設けられている。
狭持部材44aが、回転部41の回転作用に伴って徐々に固定部基台42の内部方向へ螺入される固定調整部43に押し込まれるように、固定部基台42の内側方向へスライドすることで、配管8を狭持する配管孔46の径サイズが調整される。
回転部41を反時計回りに回転させると、固定調整部43とともに狭持部材44aが一方の狭持部材44bから離間する方向へスライドする。狭持部材44a,44bが離間することで、配管狭持部44の上方に間隙が生じる。
このような配管固定部4の構成により、配管固定部4の上方から配管8を取り付け、取り出すことが容易くできる。
以下では、図1〜3及び図5に基づいて説明する。
(持ち手操作部)
持ち手操作部3は、先端が握り易い形状、例えば丸みを帯びた形状で形成された操作レバー31を備える。持ち手操作部3が操作レバー31からなることで操作負担が低減される。
前記操作レバー31の基端は、固定台5にネジ部材などで固設された支持固定部51によって支持されるレバー固定部52と連結され、操作レバー31が回動操作可能に構成される。
尚、操作レバー31が先端側と基端側で2つの部材で連結されて構成されているのであってもよい。その場合、先端が握り易い形状、基端がレバー固定部52との連結に適した形状であればよい。
持ち手操作部3を引き上げた場合の持ち手操作部3の姿勢は、図示するように固定台5側に前傾姿勢で構成されることが好ましい。この構成により、操作負担がより低減されて容易く接続金具嵌入工具1を操作することができる。
(接続金具嵌入部)
固定台5にネジ部材などで固設された支持固定部51にレバー固定部52および円筒形に形成された固定筒53が固設されて構成されている。
尚、支持固定部51の上側一端部にレバー固定部52、上側他端部に固定筒53が固設されるように図示したが、この構成に限定されるものではない。
接続金具嵌入部2は、接続金具7を配管8に嵌入するための軸となり、前記固定筒53を嵌通する嵌入軸21と、前記嵌入軸21の先端に螺入された突起部材23と、を備えている。
接続金具嵌入部2は、リンク部材32を介して操作レバー31と連結される。接続金具嵌入部2の嵌入軸21は、リンク部材32を介して操作レバー31の回動操作に連動し、配管8の一端側、つまり配管固定部4に固定された側の開口部軸方向に接離する前後方向に可動される。
例えば、持ち手操作部3が引き上げられると、接続金具嵌入部2は図2に示すように後退し、持ち手操作部3が引き下げられると接続金具嵌入部2は図1に示すように配管固定部4側へ前進するように構成されている。
接続金具嵌入部2の先端の突起部材23には、接続金具7を支持するための突出部が形成され、当該突起部材23は嵌脱自在に設けられている。
前記突起部材23は、例えば、片面にネジ部材を有し、接続金具嵌入部2の先端に螺入する調整操作部23aと、調整操作部23aの他面に軸芯である金具支持軸23bとを備えて構成される。当該金具支持軸23bは、接続金具7に設けた穿孔に嵌入され、接続金具7を支持する。
調整操作部23aは、調整操作部23aのネジ部材の接続金具嵌入部2への螺入量を変化させて、金具支持軸23bの突出量を調整するように構成される。
接続金具嵌入部2は、当該接続金具嵌入部2の可動域、つまり操作レバー31の回動操作に連動した接続金具嵌入部2の可動範囲を規制する規制部を設ける。
例えば、操作レバー31を引き上げた場合に接続金具嵌入部2の先端側の可動域端となる前方規制部22を備える。前方規制部22は、固定筒53よりも先端側に、例えば、C型のリングが環装されることで構成される。
例えば、接続金具嵌入部2は、前記リンク部材32と連結した連結部から前記前方規制部22までの範囲を可動域として可動する。即ち、接続金具嵌入部2とリンク部材32との連結部は、後方規制部としても機能する。
尚、種々の長さの接続金具7に対応可能となるので、前方規制部22は脱着可能に構成されることが好ましい。
(接続金具嵌入方法)
持ち手操作部3を引き上げて、接続金具嵌入部2を後退させた状態で、接続金具嵌入部2の先端に備えた突起部材23の金具支持軸23bを接続金具7の穿孔に嵌入させて接続金具7を支持するように設定する。
配管固定部4の回転部41を回転させて配管狭持部44の各狭持部材44a,44bを離間させ、配管固定部4の上方から配管孔46に配管8を嵌入する。その後、回転部41を前回の回転方向と逆方向に回転させて各狭持部材44a,44bを徐々に近接させ、配管孔46に配管8を嵌入させて固定する。
必要であれば、配管8を固定する前に前方規制部22の位置を設定しておくとよい。前方規制部22は、持ち手操作部3を引き上げた場合に、接続金具嵌入部2の先端で支持される接続金具7の先端と、配管固定部4で固定された配管8の開口部が近接する位置に設定されることが好ましい。
つまり、接続金具嵌入部2の可動範囲が、前記接続金具7の長さと等しいあるいは略等しい範囲となるように前方規制部22が設定されることが好ましい。
接続金具嵌入部2の可動範囲を最低限に設定することができるので、操作負担を低減することができ、容易に接続金具7の嵌入操作ができるようになる。
接続金具7および配管8の設定が完了すれば、持ち手操作部3を引き下げて接続金具7を配管8に嵌入させる。
例えば、配管8の固定位置が悪く接続金具嵌入部2のストロークが不足する場合には、一旦、持ち手操作部3を引き上げて調整操作部23aで突起部材23の突出量を調整し、再度持ち手操作部3を引き下げて接続金具7を配管8に嵌入させればよい。
このように、接続金具嵌入部のストロークが不足する場合であっても、突起部材23の突出量を調整した後に再び接続金具7の嵌入操作をすることで、配管8の固定位置を修正することなく、配管固定部4に固定したまま接続金具7を確実に配管8に嵌入することができるので、操作負担を低減し、容易に接続金具7を配管8に嵌入することができる。
上述した接続金具嵌入工具によれば、前記接続金具嵌入部2の先端に螺入された前記突起部材23の螺入量を変化させて、前記接続金具嵌入部2からの前記突起部材23の突出量を調整し、持ち手操作部3の回動操作に連動して前記接続金具嵌入部2が前記接続金具7に近接する方向に前進することで前記接続金具7を前記配管8に嵌入する。
(まとめ)
上述では、突起部材23の調整操作部23aを操作して、金具支持軸23bを突出させることで接続金具嵌入部2の長さを調整するように説明したが、突起部材23と接続金具嵌入部2の間に、例えば円筒形の調整部材9を設けるように構成するのであってもよい。
図6に示すように、例えば、予め前記突起部材23と前記嵌入軸21との間に、前記突起部材23の突出量を調整設定するための着脱可能な円筒形の調整部材9を備えて構成する。
嵌入軸21から突起部材23を取り外し、その状態の嵌入軸21の先端に調整部材9を取り付け、調整部材9を嵌入軸21と突起部材23とで挟むようにして接続金具嵌入部2に突起部材23を嵌入する
このように接続金具嵌入部2に調整部材9を備えることで、予め配管8に嵌入せしめる接続金具7の長さに適した突起部材23の突出量を事前に設定しておくことができるようになるので効率的である。
勿論、調整部材9を適宜選択して本接続金具嵌入工具1に設けるのであってもよい。
尚、調整部材9の形状は円筒形のみに限定される必要はなく、方形であってもよく、接続金具嵌入部2で支持する接続金具7の配管8への嵌入を妨げない形状であれば、特に限定しない。
以上説明した実施形態は、本発明の一例に過ぎず、本発明の作用効果を奏する範囲において具体的構成などを適宜変更設計できることは言うまでもない。
1…接続金具嵌入工具
2…接続金具嵌入部
21…嵌入軸
22…前方規制部
23…突起部材
3…持ち手操作部
31…持ち手操作部
4…配管固定部
5…固定台
7…接続金具
8…配管
9…調整部材

Claims (5)

  1. 配管を固定する配管固定部と、
    前記配管固定部に固定された前記配管の一端側に接離する前後方向に可動し、突起部材が先端に螺入されてなる接続金具嵌入部と、
    回動操作に連動して前記接続金具嵌入部を可動させる持ち手操作部と、を備え、
    前記配管固定部で固定された前記配管に嵌入される接続金具を前記突起部材で支持し、
    前記突起部材の前記接続金具嵌入部への螺入量を変化させて前記突起部材の突出量を調整することを特徴とする接続金具嵌入工具。
  2. 前記配管固定部は、前記配管を左右から狭持して固定することを特徴とする請求項1記載の接続金具嵌入工具。
  3. 前記接続金具嵌入部は、前記接続金具嵌入部の可動域を規制する規制部を設けることを特徴とする請求項1または2記載の接続金具嵌入工具。
  4. 前記接続金具嵌入部は、予め前記突起部材の突出量を調整設定する着脱可能な調整部材を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の接続金具嵌入工具。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の接続金具嵌入工具によって接続金具を配管に嵌入する接続金具嵌入方法であって、
    前記接続金具嵌入部の先端に螺入された前記突起部材の螺入量を変化させて前記突起部材の突出量を調整し、前記接続金具を前記配管に嵌入することを特徴とする接続金具嵌入方法。
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